JPH0869368A - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JPH0869368A
JPH0869368A JP6202612A JP20261294A JPH0869368A JP H0869368 A JPH0869368 A JP H0869368A JP 6202612 A JP6202612 A JP 6202612A JP 20261294 A JP20261294 A JP 20261294A JP H0869368 A JPH0869368 A JP H0869368A
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JP
Japan
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resolution
window
display
memory
graphic controller
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Application number
JP6202612A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Iwamoto
康浩 岩本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中解像度対応で作成された表示ソフトウェア
を修正することなく、高解像度のCRT表示装置に表示
可能とする。 【構成】 どのウィンドウをどの解像度対応の表示ソフ
トウェアで使用するかという解像度情報が格納された解
像度情報管理テーブル用メモリ18を備えると共に、描
画手順を制御するグラフィックコントローラ用メモリ1
5に上記解像度情報を解釈するプログラムを追加格納
し、これによりグラフィックコントローラ13を制御し
て、各ウィンドウの解像度に対応する表示ソフトウェア
の画像を表示装置110に表示するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウィンドウの解像度
情報を格納する解像度情報管理テーブル用メモリと、解
像度情報を解釈するプログラムを追加格納したグラフィ
ックコントローラ用メモリを備え、各ウィンドウの解像
度に対応する表示ソフトウェアの画像を表示装置に表示
するようにした画像出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の画像出力装置を示すブロッ
ク図であり、図において、11はホストプロセッサ(以
下CPUと呼ぶ)、12はこのCPU11のプログラ
ム、データなどを格納するメインメモリ、13はグラフ
ィックコントローラ、14はCRT表示装置110に表
示するデータを格納するフレームメモリ、21はグラフ
ィックコントローラ13のプログラム、データ等を格納
するグラフィックコントローラ用メモリ、16はウィン
ドウ属性管理テーブル用メモリ、17は描画属性管理テ
ーブル用メモリ、19はディジタル/アナログ変換装置
(以下D/A変換装置と呼ぶ)、110はCRT表示装
置である。
【0003】次に動作について説明する。先ず、CPU
11がメインメモリ12に格納されている表示ソフトウ
ェア(プログラム)に基づき描画コマンドをグラフィッ
クコントローラ13へ送信すると、グラフィックコント
ローラ13はその描画コマンドを解釈して、その描画コ
マンドに基づいてフレームメモリ14に書き込む(描画
する)。グラフィックコントローラ13は、描画に際
し、グラフィックコントローラ用メモリ21に格納され
ているプログラムにしたがって処理を行う。
【0004】いま、図5に示すように、CRT表示装置
画面31の左上を原点とし、右方向にx軸、下方向にy
軸を採った2次元座標系を考える。フレームメモリ14
の、あるメモリアドレスと、この座標値(x、y)とは
簡単な規則で1対1に対応づけを行っているものとす
る。図5の座標系を画面座標系と呼ぶことにする。さら
に図6に示すように、ウィンドウ41という枠を定義
し、そのウィンドウの左上を原点とし、右方向にx軸、
下方向にy軸をとった2次元座標系を考える。図6の座
標系をウィンドウ座標系と呼ぶことにする。ウィンドウ
は、画像出力装置1台に対してある上限を持った数だけ
定義でき、番号がつけられているものとする。表示ソフ
トウェアは、描画に際し各ウィンドウ毎に予めウィンド
ウの大きさ(幅と高さ)、画面上の位置、ウィンドウが
生成されているか否か、描画属性等を設定しておく。
「ウィンドウ生成」とは、ウィンドウを表示ソフトウェ
アが使用できる状態にすることである。「ウィンドウ生
成」の際、ウィンドウの大きさ(幅と高さ)、位置を設
定する。この逆、即ち表示ソフトウェアが使用できない
状態にすることを「ウィンドウ抹消」と呼ぶ。描画属性
とは、例えば直線に関していえば「線幅」や「線種」、
塗りつぶし図形に関していえば「タイリングパターン」
などのことをいう。各ウィンドウに対する「ウィンドウ
生成」は、表示ソフトウェアに従い、CPU11がコマ
ンドとして与え、そのコマンドを受信するとグラフィッ
クコントローラ13は設定値をウィンドウ属性管理テー
ブル用メモリ16に格納する。各ウィンドウに対する描
画属性設定は、表示ソフトウェアに従いCPU11がコ
マンドとして与え、そのコマンドを受信するとグラフィ
ックコントローラ13は設定値を描画属性管理テーブル
用メモリ17に格納する。
【0005】グラフィックコントローラ13に与えられ
る描画コマンドは、ウィンドウ番号、描画図形名、ウィ
ンドウ座標にしたがった描画図形の位置、描画図形の大
きさなどで構成される。グラフィックコントローラ13
は、ウィンドウ属性管理テーブル用メモリ16に設定さ
れているウィンドウ属性の項目の中で、描画コマンドに
含まれているウィンドウ番号項目を参照して、描画図形
の位置、描画図形の大きさなどの座標値とフレームメモ
リ14のメモリアドレスとの対応づけを演算し、与えら
れた描画コマンドの指示する図形を、描画属性管理テー
ブル用メモリ17に設定されている図形属性の項目の中
で、描画コマンドに含まれているウィンドウ番号の項目
を参照してフレームメモリ14に描画する。
【0006】グラフィックコントローラ13は、表示画
像データをフレームメモリ14から周期的に読み出す。
そのデータはD/A変換装置19によってアナログ信号
のビデオ信号に変換した後、CRT表示装置110へ出
力される(表示される)。グラフィックコントローラ1
3はCRT表示装置110へ、水平同期信号と垂直同期
信号のタイミング信号を出力している。なお、この分野
の表示装置として例えば特開平5−173745号、特
開平5−181443号公報等に示されたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像出力装置
は、以上のように、解像度に関する考慮がなされていな
い構成となっているので、中解像度対応で作製された表
示ソフトウェアを、高解像度対応に作成された表示ソフ
トウェアと混在させてマルチタスクで高解像度のCRT
に表示させるためには、中解像度のソフトウェアを修正
しなければならず、過去に作成した表示ソフトウェアの
遺産を有効利用する妨げとなっていた。
【0008】なお、ここで中解像度及び高解像度とは次
の意味を有するものとする。CRT表示装置は、解像度
によって分類される。解像度とは横方向に最大何ドット
表示可能か(水平解像度)、縦方向に最大何ドット表示
可能か(垂直解像度)を示す値で、(水平解像度)×
(垂直解像度)で表現される。例えば、水平解像度が6
40ドット、垂直解像度が480ドットの場合、解像度
は640×480と表現される。現在CRTの解像度
は、(A)640×480、(B)1024×768、
(C)1280×1024などが一般的である。ここで
(A)、(B)など1200×1000程度以下のCR
Tを中解像度のCRT、(C)のようにそれ以上の解像
度のものを高解像度のCRTと呼ぶことにする。
【0009】対応する解像度が異なる表示ソフトウェア
を同一CRTに混在表示させるときの問題点は次の通り
である。いま仮に、中解像度対応の表示ソフトウェアが
CRT画面いっぱいに表示されるエリアが、736×5
76を前提に記述されているものとする。また、同様に
高解像度対応の表示ソフトウェアが、1472×115
2を前提としているものとする。このとき、単純に中解
像度対応の表示ソフトウェアを、高解像度対応の表示ソ
フトウェアと混在表示させると、高解像度対応の表示ソ
フトウェアによるCRT画面上の表示は図7の51に示
すように正常に表示されるが、中解像度対応の表示ソフ
トウェアによるCRT画面上の表示は、図7の52のよ
うに縦横それぞれ2分の1に縮小されて表示される。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、従来の中解像度対応の表示ソフ
トウェアを修正せずそのまま高解像度の表示装置に表示
可能とし、新たに作成する高解像度対応の表示ソフトウ
ェアと混在処理できる画像出力方式を得ることを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像出力
装置は、メインメモリに格納されている表示ソフトウェ
アのプログラムにより動作するCPUと、このCPUか
らのコマンドに基づいてフレームメモリに書き込むグラ
フィックコントローラと、フレームメモリの内容を表示
する表示装置と、グラフィックコントローラの描画手順
を制御するグラフィックコントローラ用メモリとを有す
る画像出力装置において、どのウィンドウをどの解像度
対応の表示ソフトウェアで使用するかという解像度情報
が格納された解像度情報管理テーブル用メモリを備える
と共に、描画手順を制御する上記グラフィックコントロ
ーラ用メモリに上記解像度情報を解釈するプログラムを
追加格納し、これにより上記グラフィックコントローラ
を制御して、各ウィンドウの解像度に対応する表示ソフ
トウェアの画像を表示装置に表示するようにしたもので
ある。
【0012】また、上記の画像出力装置において、解像
度情報の異なる複数の画像を一つの表示装置に混在表示
させるようにしたものである。
【0013】また、上記の画像出力装置において、解像
度情報の異なる複数の画像のいずれかを表示装置に縮小
表示するようにしたものである。
【0014】また、上記の画像出力装置において、どの
ウィンドウをどの解像度対応の表示ソフトウエアおよび
イメージデータで使用するかという解像度情報が格納さ
れた解像度情報管理テーブル用メモリを備えると共に、
描画手順を制御するグラフィックコントローラ用メモリ
に上記解像度情報を解釈するプログラムを追加格納し、
これによりグラフィックコントローラを制御して、各ウ
ィンドウの解像度に対応する表示ソフトウエアおよびイ
メージデータの画像を表示装置に表示できるようにした
ものである。
【0015】さらにまた、上記の画像出力装置におい
て、表示装置としてタッチ入力機能付きCRTを使用
し、タッチ入力をグラフィックコントローラで、ウィン
ドウ属性管理テーブル用メモリのウィンドウ属性及び解
像度情報管理テーブル用メモリの解像度情報とに基づい
て演算し、タッチ入力の画面座標系の座標値から、タッ
チ入力のウィンドウとウィンドウ座標系の座標値とを求
めることを可能にしたものである。
【0016】
【作用】この発明における解像度情報管理テーブル用メ
モリには、どのウィンドウをどの解像度対応の表示ソフ
トウェアで使用するかという解像度情報が格納されてお
り、この解像度情報に基づいてグラフィックコントロー
ラがウィンドウごとの表示サイズを考慮して画面表示を
行う。従って、中解像度対応のソフトウェアの画像を、
修正することなく高解像度の表示装置に所望のサイズで
表示できる。
【0017】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例である画像出力方式
を示すブロック図で、図において、11〜14、16、
17、19及び110は上記従来方式と同様なので説明
を省略する。18は各ウィンドウの解像度情報を格納す
る解像度情報管理テーブル用メモリ、15は解像度情報
を解釈するプログラムを追加格納したグラフィックコン
トローラ用メモリである。
【0018】次に動作について説明する。先ず、表示ソ
フトウェアと共にメインメモリ12に格納されている初
期化ソフトウェアに基づき、CPU11が解像度情報設
定コマンドをグラフィックコントローラ13に発行し、
全てのウィンドウの解像度を設定する。このために予め
何番のウィンドウをどの解像度対応の表示ソフトウェア
で使用するか、初期化ソフトウェアに設定しておくもの
とする。グラフィックコントローラ13は解像度情報設
定コマンドに従い、解像度情報管理テーブル用メモリ1
8に解像度情報を設定する。解像度情報とは、上記の例
を用いれば、中解像度対応の表示ソフトウェアが使用す
るウィンドウには「0」、高解像度対応のソフトウェア
が使用するウィンドウには「4」などと、区別がつく値
を与える。グラフィックコントローラ13は、描画コマ
ンドを受信すると、ウィンドウ属性管理テーブル用メモ
リ16に設定されているウィンドウ属性の項目、及び解
像度情報管理テーブル用メモリ18に設定されている解
像度情報の項目の中で、描画コマンドに含まれるウィン
ドウ番号の項目を参照して、描画図形の位置、描画図形
の大きさなどの座標値をフレームメモリ14のメモリア
ドレスとの対応づけの演算を行い、その演算に際し解像
度の相違を考慮する。即ちこの例の場合、高解像度対応
の表示ソフトウェアが前提としている1472×115
2の領域をCRT画面いっぱいに表示させるものする
と、高解像度対応の表示ソフトウェアが使用するウィン
ドウに対しては、描画コマンドに含まれる座標値などの
値をそのまま使い、中解像度対応の表示ソフトウェアが
使用するウィンドウに対しては、描画コマンドに含まれ
る座標値などの値は2倍して使う。
【0019】実施例2.上記実施例1では解像度対応の
異なる表示ソフトウェアをCRT画面でのそれぞれ最大
表示可能領域を同一にすることを目的としたが、与える
解像度情報を工夫することにより、あえてCRT画面上
に縮小表示させることが可能となる。実施例1と同様の
例を用いて説明すると、ある中解像度対応の表示ソフト
ウェアが使用するウィンドウの解像度情報を「4」と設
定するか、またはある高解像度対応の表示ソフトウェア
が使用するウィンドウの解像度情報を「0」と設定する
かすると、そのウィンドウだけCRT画面上に縦横それ
ぞれ2分の1に縮小されて表示される。この機能を利用
すれば、例えば図2の61に示すような一つのCRT画
面に4つの画面を表示することができ、4台のCRTで
表示を行っているかのような動作が可能となる。
【0020】実施例3.上記実施例1及び実施例2は表
示ソフトウェアが発行する描画コマンドによるCRT画
面上への表示についてであったが、表示する内容がカメ
ラ、ビデオデッキ等をイメージデータ発生源とする静止
画や動画などのイメージデータであっても同様に構成す
ることができる。即ちフレームメモリ14のある特定の
アドレスは、CRT110の画面のあるドットに一対一
で対応している。イメージを表示させるためには、フレ
ームメモリ14の特定の領域に色情報などのデータを書
き込めばよい。また画面上の表示サイズを制御するため
には、データを書き込むフレームメモリのアドレス演算
を、倍率を含めて行なう。そしてどのウィンドウをどの
解像度対応のイメージデータで使用するかという解像度
情報が格納された解像度情報管理テーブル用メモリ18
を備えると共に、描画手順を制御するグラフィックコン
トローラ用メモリ15に上記解像度情報を解釈するプロ
グラムを追加格納し、これによりグラフィックコントロ
ーラ13を制御して、各ウィンドウの解像度に対応する
イメージデータの画像を必要とする表示サイズに加工
し、CRT表示装置110の画面に表示することができ
る。このように、この実施例のものでは、ウインドウご
とに、解像度情報を管理しているため、アドレス演算に
おける倍率に、解像度を考慮することができる。
【0021】実施例4.CRT表示装置110にタッチ
入力機能のついたものを用いるものとすると、そのCR
Tからのタッチ入力の、図3の71に示すような画面座
標系での座標値(x、y)をCPU11からグラフィッ
クコントローラ13に与えたとすると、グラフィックコ
ントローラ13はウィンドウ属性管理テーブル用メモリ
16に格納されているウィンドウ属性と、解像度情報管
理テーブル用メモリ18に格納されているウィンドウの
解像度情報とに基づいて、与えられたタッチ入力の画面
座標を演算し、タッチ入力がどのウィンドウに対してど
んなウィンドウ座標にあるかを求めてCPU11に返
し、CPU11がそのタッチ入力を処理するための補助
を行うことができる。この機能は、例えば実施例2であ
げたような一台のCRT表示装置110で4画面を表示
しているような状態でのタッチ入力の座標を解釈する
際、CPU11の負担を軽減する働きがある。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、解像
度情報が管理されており、グラフィックコントローラ
が、対応する解像度の相違を考慮して、対応する解像度
が異なる表示ソフトウェアを同一表示装置に表示するこ
とができ、例えば、中解像度対応の表示ソフトウェアを
高解像度の表示装置に表示することができるため、今後
ますますCRTの解像度が上がった場合にも、将来にわ
たって膨大な表示ソフトウェアの遺産を修正することな
く流用でき、ソフトウェア開発費の削減が可能となる。
【0023】また、解像度情報を用いることにより、表
示ソフトウェアの修正なく容易に一台の表示装置で複数
台分の画面を表示することが可能である。
【0024】また、描画コマンドに基づく画面表示以外
のイメージ表示に対しても上記と同様な効果が得られ
る。
【0025】また、タッチ入力付きのCRT表示装置を
用いる場合、一台のCRT表示装置で複数台分の画面を
表示させた場合の、タッチ入力座標の演算をCPUに負
担をかけることなく実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係る画像出力方式を示
すブロック図である。
【図2】 この発明の実施例2による画像出力の一例を
示す図である。
【図3】 この発明の実施例4の入力座標を示す図であ
る。
【図4】 従来の画像出力方式を示すブロック図であ
る。
【図5】 画面座標系を示す図である。
【図6】 ウィンドウ座標系を示す図である。
【図7】 従来の画像出力方式における中解像度対応の
表示と高解像度対応の表示を混在させた画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
11 ホストマイクロプロセッサ(CPU)、12 メ
インメモリ、13 グラフィックコントローラ、14
フレームメモリ、15 グラフィックコントローラ用メ
モリ、16 ウィンドウ属性管理テーブル用メモリ、1
7 描画属性管理テーブル用メモリ、18 解像度情報
管理テーブル用メモリ、19 ディジタル/アナログ変
換装置、110 CRT表示装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインメモリに格納されている表示ソフ
    トウェアのプログラムにより動作するCPUと、このC
    PUからのコマンドに基づいてフレームメモリに書き込
    むグラフィックコントローラと、上記フレームメモリの
    内容を表示する表示装置と、上記グラフィックコントロ
    ーラの描画手順を制御するグラフィックコントローラ用
    メモリとを有する画像出力装置において、どのウィンド
    ウをどの解像度対応の表示ソフトウェアで使用するかと
    いう解像度情報が格納された解像度情報管理テーブル用
    メモリを備えると共に、描画手順を制御する上記グラフ
    ィックコントローラ用メモリに上記解像度情報を解釈す
    るプログラムを追加格納し、これにより上記グラフィッ
    クコントローラを制御して、各ウィンドウの解像度に対
    応する表示ソフトウェアの画像を表示装置に表示するよ
    うにしたことを特徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】 解像度情報の異なる複数の表示ソフトウ
    エアの画像を一つの表示装置に混在表示させるようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の画像出力装置。
  3. 【請求項3】 解像度情報の異なる複数の表示ソフトウ
    エアの画像のいずれかを表示装置に縮小表示するように
    したことを特徴とする請求項1記載の画像出力装置。
  4. 【請求項4】 どのウィンドウをどの解像度対応の表示
    ソフトウェアおよびイメージデータで使用するかという
    解像度情報が格納された解像度情報管理テーブル用メモ
    リを備えると共に、描画手順を制御するグラフィックコ
    ントローラ用メモリに上記解像度情報を解釈するプログ
    ラムを追加格納し、これによりグラフィックコントロー
    ラを制御して、各ウィンドウの解像度に対応する表示ソ
    フトウェアおよびイメージデータの画像を表示装置に表
    示するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一項記載の画像出力装置。
  5. 【請求項5】 表示装置としてタッチ入力機能付きCR
    Tを使用し、タッチ入力をグラフィックコントローラ
    で、ウィンドウ属性管理テーブル用メモリのウィンドウ
    属性および解像度情報管理テーブル用メモリの解像度情
    報に基づいて演算し、タッチ入力の画面座標系の座標値
    から、タッチ入力のウィンドウとウィンドウ座標系の座
    標値とを求めるようにしたことを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか一項記載の画像出力装置。
JP6202612A 1994-08-26 1994-08-26 画像出力装置 Pending JPH0869368A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090645A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Nec Corp 情報処理装置及び画像表示方法並びにプログラム
JP2010015549A (ja) * 2008-06-03 2010-01-21 Canon Inc 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム
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