JPS62287761A - キヤラクタ情報受信機能付g4クラス1フアクシミリ装置 - Google Patents

キヤラクタ情報受信機能付g4クラス1フアクシミリ装置

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Publication number
JPS62287761A
JPS62287761A JP61130187A JP13018786A JPS62287761A JP S62287761 A JPS62287761 A JP S62287761A JP 61130187 A JP61130187 A JP 61130187A JP 13018786 A JP13018786 A JP 13018786A JP S62287761 A JPS62287761 A JP S62287761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
character
class
line
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61130187A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokuni Tsuji
辻 裕邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62287761A publication Critical patent/JPS62287761A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は%04クラス1ファクシミリ装置に関し特に日
本語テレテックスの情報をプリントした画情報をさらに
G47アクシミリにかけて送信するような手間を省くの
に好適な通信手段を備えた04クラス1ファクシミリ装
置に関する。
〔従来の技術〕
電話網を利用するファクシミリ装置てついては、01〜
G3の3クラスが標準化されている。現在公家データ交
換網等を用いるファクシミリ装置グループ4機(04機
)の標準化が勧告T62.T5゜グルー、14機(04
機)としてはファクシミリ情報のみ送受信出来るクラス
1、このクラス1にキャラクタ情報およびファクシミリ
情報とキャラクタ情報を構造的に分割して受信出来る機
能を追加したクラス2、および、このクラス2に付加さ
れた機能を送受信出来るクラス3に分類されるが、クラ
ス1にキャラクタ情報の受信のみを付加した装置は提案
されていない。
〔発明が解決しようとする問題〕
キャラクタ情報とファクシミリ情報を構造的に分割した
情報(以後ミックス情報)を記録画等に再現させるため
には、各々の情報を分割されたブロック単位で各々の符
号化方式で復号化し、1ペ一ジ分ノフレームメモリに自
由に配置でき、さらに、各ブロックのデータがフレーム
メモリ上で重なる場合、論理和を取る必要が有り%また
ページ単位の回転、移動等の処理も入り、高速の画像処
理プロセッサが必要となる。これらを実現させるには、
相轟大きなノ・−ドウエア量と複雑なノットが必要とな
ると考えられる。しかし、現在普及すると考えられるの
は%04クラス1とテレテックスであるため%04クラ
ス1にとってみればキャラクタ情報をベージl#位で受
信出来るファクシミリの出現が望まれている。
本発明の目的はファクシミリ情報の送受信と合せてキャ
ラクタ情報をページ単位で受信出来る機能を有するファ
クシミリ装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するに、G4クラス1にテレテックスで
規定される文字フォントメモリとサポートプログラムと
を追加することで容易に実現出来る。
〔作用〕
本発明のファクシミリ装置は受信キャラクタ情報を符号
メモリに取込み、該メモリ上のキャラクタデータは、コ
ード単位に文字フォントで符号復号化部を通してライン
メモリに展開され、ラインメモリに展開が終ると主制御
部はプリンタを起動して印字を行ないテレテックスから
の受信を可能にするよう動作する。
〔実施例〕
04クラス1は基本的に03ファクシミリと大差無いが
、回線交換やパケット交換等の高速デジタル回線の48
KBPSを利用する装置は、A4の画データを符号圧縮
し、約4秒で送受信出来るように符号メモリを持ち、さ
らにプリンタがレーザビームプリンタ(LBP)の場合
、間欠走査が出来ないため1ペ一ジ分のラインメモリを
設けている点が異なる。このG4クラス1ファクシミリ
に文字フォXト用メモリ11を付加したのが第1図であ
る。主制御部1は、主にG4手順制御のうちトランスポ
ートレイヤ以上の手順すなわち、第2図に示すプレゼン
テーションレイヤ、セツションドキュメントレイヤおよ
びトランスボートレイヤ手順と、各ユニットの制御およ
び符号メモリ管理とを行なう。通信制御部2は、ネット
ワークレイヤ以下(パケット、 HDLC等すなわち、
第2図に示すネットワークレイヤ、リンクレイヤおよび
物理レイヤの制御を行ない、回線制御部3は各組に依存
した発呼差呼制御を行なう。I/O制御部4は、原稿/
記録紙管理、各検知管理、スキャナ/プリンタの制御お
よび表示操作制御を行なう。符号復号化部5は符号バブ
7ア6とラインメモリ/Oとの間で符号の圧縮伸長を行
ない、またI/O制御部4のスキャナ/プリンタとの画
データ転送を行なう。さらに主制御部1が直接ラインメ
モリを読書き出来るようになっている。文字フォントメ
モリ11は日本語テレテックスからの受信の場合JIS
第1水皐、第2水車等を約7000字種内蔵し、そのメ
モリ容量としては1文字24X24ドツトの場合約50
0にバイトのメモリ容量を有するものである。符号メモ
リ6はG4クラス1の場合、高速デジタル回線(48K
BPS)を想定し、約1Mバイト用意されている。これ
は、千ヤラクタ情報のA4換算300ペ一ジ分に相当し
充分なメモリ容量である。この様に04クラス1ファク
シミリに文字フォントメモリ約500にバイトを用意す
ればよい。
通常G4ファクシミリは、パケット交換(PSDN)及
び回線交換(CSI)N)に接続される。テレテックス
との′プロトコルの相異点はセツションレイや以上のパ
ラメータのみであるため、基本的にプロトコルの追加は
少なくてすむ。以下に動作例を示す。
回線より受信したデータは、回線制御部3、通信制御部
2を通り、主制御部1でキャラクタ情報のみ符号メモリ
乙に入れる。符号メモリ6上のキャラクタデータは、コ
ード単位に文字フォントメモリ11で符号復号化部5を
通してライ/メモリ/Oに展開される。展開される場合
、文字の向きが90°単位で回転する必要が生じるため
、文字フォントのビットおきかえを主制御部1が行なう
必要が生じ、プログラムはこれをサポートする必要があ
る。1ペ一ジ分のキャラクタ情報がラインメモリに展開
されると、主制御部1はプリンタ9を起動し印字する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、04クラス1に、キャラクタ情報受信
機能である文字フォントを設けることで日本語ワープロ
をプリントアウトし、ファクシミリにかけ送信するとい
った操作者の手間をはふくことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるGクラス1ファクシミ
リの構成図、第2図は04クラス1用プロトコル構成図
である。 1・・・主制御部、2・・・通信制御部、3・・・回線
制御部、4・・・1/O制御部、 5・・・符号復号化
部、6・・・符号メモリ、7・・・操作表示部、8・・
・スキャナ、9・・・プリンタ、/O・・・ラインメモ
リ、皐 1 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、トランスポートレイヤ以上の手順を実行する主制御
    部と、ネットワークレイヤ以上の手順を実行する通信制
    御部と、発着呼制御を行なう回線制御部と、I/O制御
    部、符号復号化部、符号バッファ、ラインメモリおよび
    プリンタを備えたファクシミリ装置に文字フォントメモ
    リを設け、受信キャラクタ情報を前記文字フォントメモ
    リで符号復号化部を通してラインメモリに展開してプリ
    ントアウトする機能を有することを特徴とするキャラク
    タ受信機能付G4クラス1ファクシミリ装置。
JP61130187A 1986-06-06 1986-06-06 キヤラクタ情報受信機能付g4クラス1フアクシミリ装置 Pending JPS62287761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61130187A JPS62287761A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 キヤラクタ情報受信機能付g4クラス1フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61130187A JPS62287761A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 キヤラクタ情報受信機能付g4クラス1フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287761A true JPS62287761A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15028156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61130187A Pending JPS62287761A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 キヤラクタ情報受信機能付g4クラス1フアクシミリ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62287761A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0388471A (ja) * 1989-06-30 1991-04-12 Ricoh Co Ltd グループ4ファクシミリ通信アダプタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0388471A (ja) * 1989-06-30 1991-04-12 Ricoh Co Ltd グループ4ファクシミリ通信アダプタ装置

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