JPS6228752B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228752B2 JPS6228752B2 JP55065575A JP6557580A JPS6228752B2 JP S6228752 B2 JPS6228752 B2 JP S6228752B2 JP 55065575 A JP55065575 A JP 55065575A JP 6557580 A JP6557580 A JP 6557580A JP S6228752 B2 JPS6228752 B2 JP S6228752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- substrate
- cut
- decorative sheet
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 13
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 12
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は化粧板の製造方法に関するものであ
る。
る。
従来の合じやくりはぎ化粧板は、第１図に示す
ように定寸に切断した長尺の基板１を板傍を合欠
き加工して合欠き部１ａ，１ａを形成し（同図
Ａ）、前記基板１の表面側から裏面にロールコー
タなどにより接着剤を塗布した化粧シート２をラ
ミネートするとともに（同図Ｂ）、前記合欠き部
１ａにおいては圧着用ロール３，４で化粧シート
２の側端部をこの合欠き部１ａ，１ａに木端巻き
加工（同図Ｃ）して製造していた。
ように定寸に切断した長尺の基板１を板傍を合欠
き加工して合欠き部１ａ，１ａを形成し（同図
Ａ）、前記基板１の表面側から裏面にロールコー
タなどにより接着剤を塗布した化粧シート２をラ
ミネートするとともに（同図Ｂ）、前記合欠き部
１ａにおいては圧着用ロール３，４で化粧シート
２の側端部をこの合欠き部１ａ，１ａに木端巻き
加工（同図Ｃ）して製造していた。
しかしながら、このような方法では、狭幅の基
板１を１枚ずつ製材加工し、これらの各基板１に
対し化粧シート２をそれぞれラミネートしなけれ
ばならず、製造工程が複雑となり生産性が低下し
コスト高となるばかりでなく、化粧シート２の端
部を基板１の合欠き部１ａに木端巻き加工してい
たため、張り継ぎ施工において互いの合欠き部１
ａ，１ａ間の接着を十分おこなうことができない
という欠点を有していた。
板１を１枚ずつ製材加工し、これらの各基板１に
対し化粧シート２をそれぞれラミネートしなけれ
ばならず、製造工程が複雑となり生産性が低下し
コスト高となるばかりでなく、化粧シート２の端
部を基板１の合欠き部１ａに木端巻き加工してい
たため、張り継ぎ施工において互いの合欠き部１
ａ，１ａ間の接着を十分おこなうことができない
という欠点を有していた。
したがつて、この発明の目的は、複数枚を同時
にまたは連続的に製造できる化粧板の製造方法を
提供することである。
にまたは連続的に製造できる化粧板の製造方法を
提供することである。
この発明の一実施例を第２図に示す。すなわ
ち、この化粧板の製造方法は、最終的に得る化粧
板の複数倍の幅寸法を有する基板１′の表面に化
粧板の幅間隔で基板１′の板傍に平行に断面が逆
台形状の複数の凹溝５を形成するとともに、この
凹溝５の底面の一側部にこの凹溝５に沿う小幅の
凹溝６を形成し（第２図Ａ）、前記溝凹５を含む
基板１′の表面に裏面に接着剤を塗布した化粧シ
ート２′を貼着して前記の小幅の凹溝６に相当す
る部分が化粧シート２′の非接着領域となるよう
にし（同図Ｂ）、しかる後、前記基板１′の裏面側
より前記小幅の凹溝６を含む凹溝加工相当部をカ
ツタ７で凹溝５の形成方向に沿つて切り欠くと同
時に、化粧シート２′の前記凹溝５に対応する部
分を切断して基板１′を分割し（同図Ｃ）、一方の
切断端部に合欠き雄部１″ａを他方の切断端部に
合欠き雌部１″ｂをそれぞれ形成した複数枚の切
断基板１″を同時に得（同図Ｄ）、この切断基板
１″のそれぞれの合欠き雌部１″ｂの裏面の一部に
前記化粧シート２′の非接着領域の切断端部を折
り曲げて貼着するようにしたものである。
ち、この化粧板の製造方法は、最終的に得る化粧
板の複数倍の幅寸法を有する基板１′の表面に化
粧板の幅間隔で基板１′の板傍に平行に断面が逆
台形状の複数の凹溝５を形成するとともに、この
凹溝５の底面の一側部にこの凹溝５に沿う小幅の
凹溝６を形成し（第２図Ａ）、前記溝凹５を含む
基板１′の表面に裏面に接着剤を塗布した化粧シ
ート２′を貼着して前記の小幅の凹溝６に相当す
る部分が化粧シート２′の非接着領域となるよう
にし（同図Ｂ）、しかる後、前記基板１′の裏面側
より前記小幅の凹溝６を含む凹溝加工相当部をカ
ツタ７で凹溝５の形成方向に沿つて切り欠くと同
時に、化粧シート２′の前記凹溝５に対応する部
分を切断して基板１′を分割し（同図Ｃ）、一方の
切断端部に合欠き雄部１″ａを他方の切断端部に
合欠き雌部１″ｂをそれぞれ形成した複数枚の切
断基板１″を同時に得（同図Ｄ）、この切断基板
１″のそれぞれの合欠き雌部１″ｂの裏面の一部に
前記化粧シート２′の非接着領域の切断端部を折
り曲げて貼着するようにしたものである。
基板１′の切り欠き加工と同時に化粧シート
２′を切断するのに、この実施例では、第２図Ｃ
に示すように一側端を突出形成したカツタ７を用
い、また化粧シート２′の切断位置は、合欠き雌
部１″ｂよりはみ出す化粧シート２′の非接着領域
の切断端部が合欠き雌部１″ｂの裏面の一部を残
し貼着される長さとなるようにしている。
２′を切断するのに、この実施例では、第２図Ｃ
に示すように一側端を突出形成したカツタ７を用
い、また化粧シート２′の切断位置は、合欠き雌
部１″ｂよりはみ出す化粧シート２′の非接着領域
の切断端部が合欠き雌部１″ｂの裏面の一部を残
し貼着される長さとなるようにしている。
このように、広幅の基板１′の表面に最終的に
得る化粧板の幅寸法の間隔で複数の凹溝５を形成
し、その表面から化粧シート２′を貼着して凹溝
加工部の切り欠き加工により基板１′を切断して
同時に合欠き雄部１″ａと合欠き雌部１″ｂを形成
するようにしたため、各凹溝加工部に対する切り
欠き加工を同時に行なうことにより複数の化粧板
を同時に製造でき、また各凹溝加工部に対する切
り欠き加工を順次連続的に行なうことにより化粧
板を連続的に製造することができる。
得る化粧板の幅寸法の間隔で複数の凹溝５を形成
し、その表面から化粧シート２′を貼着して凹溝
加工部の切り欠き加工により基板１′を切断して
同時に合欠き雄部１″ａと合欠き雌部１″ｂを形成
するようにしたため、各凹溝加工部に対する切り
欠き加工を同時に行なうことにより複数の化粧板
を同時に製造でき、また各凹溝加工部に対する切
り欠き加工を順次連続的に行なうことにより化粧
板を連続的に製造することができる。
さらに、基板１′を切り欠き切断するカツタ７
により化粧シート２′の切断を同時に行なうよう
にしたため、工程が簡略化できるばかりでなく、
合欠き雌部１″ｂよりはみ出す化粧シート２′の切
断端部長さが合欠き雌部１″ｂの裏面の奥行き長
さより短かくなるようにしたため、化粧シート
２′の切断端部を合欠き雌部１″ｂへ巻き込み貼着
した場合、合欠き雌部１″ｂの裏面の一部が非被
覆領域として残り、化粧板の張り継ぎ施工におけ
る合欠き雄部１″ａ表面への合欠き雌部１″ｂの接
着を十分に果すことができる。
により化粧シート２′の切断を同時に行なうよう
にしたため、工程が簡略化できるばかりでなく、
合欠き雌部１″ｂよりはみ出す化粧シート２′の切
断端部長さが合欠き雌部１″ｂの裏面の奥行き長
さより短かくなるようにしたため、化粧シート
２′の切断端部を合欠き雌部１″ｂへ巻き込み貼着
した場合、合欠き雌部１″ｂの裏面の一部が非被
覆領域として残り、化粧板の張り継ぎ施工におけ
る合欠き雄部１″ａ表面への合欠き雌部１″ｂの接
着を十分に果すことができる。
また、合欠き部形成用の凹溝５の底面の一側部
に小幅の凹溝６を形成するようにしたため、この
凹溝６により合欠き雌部１″ｂよりはみ出す化粧
シート２′の切断端部裏面に非接着領域を確保す
ることができ、合欠き雌部１″ｂへの化粧シート
２′の木端巻き加工を円滑に行なうことができ、
製造工程を一層簡略化することができる。
に小幅の凹溝６を形成するようにしたため、この
凹溝６により合欠き雌部１″ｂよりはみ出す化粧
シート２′の切断端部裏面に非接着領域を確保す
ることができ、合欠き雌部１″ｂへの化粧シート
２′の木端巻き加工を円滑に行なうことができ、
製造工程を一層簡略化することができる。
なお、カツタ７による基板１′の切断加工処理
において、化粧シート２′の切断端部は基板１′に
接着状態にないため、カツタ７の風圧で上方に吹
き上げられ、カツタ７により破断されることはな
い。
において、化粧シート２′の切断端部は基板１′に
接着状態にないため、カツタ７の風圧で上方に吹
き上げられ、カツタ７により破断されることはな
い。
以上のように、この発明の化粧板の製造方法
は、基板表面の切断予定領域に合欠き部形成用凹
溝とこの合欠き部形成用凹溝の底面一側部に沿う
非接着領域用凹溝とを形成する凹溝加工工程と、
前記凹溝加工基板の表面に化粧シートをラミネー
トするラミネート工程と、前記ラミネート処理し
た基板の前記非接着領域用凹溝を含む凹溝加工相
当部を裏面側より凹溝加工方向に沿つて切り欠き
基板の一方の切断端部に合欠き雄部を他方の切断
端部に合欠き雌部をそれぞれ形成すると同時に化
粧シートを切断する切断加工工程と前記合欠き雌
部の裏面に前記化粧シートの非接着領域の切断端
部を折り曲げ被覆する木端巻き加工工程とを含む
ものであるため、多数の化粧板を連続的にまたは
同時に簡単な加工工程により製造することができ
るという効果を有する。
は、基板表面の切断予定領域に合欠き部形成用凹
溝とこの合欠き部形成用凹溝の底面一側部に沿う
非接着領域用凹溝とを形成する凹溝加工工程と、
前記凹溝加工基板の表面に化粧シートをラミネー
トするラミネート工程と、前記ラミネート処理し
た基板の前記非接着領域用凹溝を含む凹溝加工相
当部を裏面側より凹溝加工方向に沿つて切り欠き
基板の一方の切断端部に合欠き雄部を他方の切断
端部に合欠き雌部をそれぞれ形成すると同時に化
粧シートを切断する切断加工工程と前記合欠き雌
部の裏面に前記化粧シートの非接着領域の切断端
部を折り曲げ被覆する木端巻き加工工程とを含む
ものであるため、多数の化粧板を連続的にまたは
同時に簡単な加工工程により製造することができ
るという効果を有する。
なお、多数の化粧板を連続的にまたは同時に製
造する方法として、このほか第３図に示すような
方法が可能である。すなわち、この化粧板の製造
方法は、第３図Ａに示すように最終的に得る化粧
板の幅寸法の複数倍の幅寸法を有する基板８の表
面に、その板傍より順次前記化粧板の幅寸法の間
隔で複数本の凹溝９をこの基板８の板傍に平行す
る方向に形成し、凹溝加工した基板８の表面にロ
ールコータまたはスプレイにより接着剤１０を塗
布処理し（同図Ｂ）、前記接着剤塗布面に化粧シ
ート１１をラミネートし（同図Ｃ）、ついでこの
化粧シート１１を前記各凹溝９に相当する部分で
カツタ１２により切断し（同図Ｄ）、基板８のそ
れぞれの凹溝９および板傍に化粧シート１１の端
部を加圧ロール１３，…，１８により貼着し（同
図Ｅ）、しかる後基板８の前記各凹溝９に相当す
る部分をその凹溝９に沿つて切断し複数の切断基
板８′とするとともに（同図Ｆ）、各切断基板８′
の一方の切断端部を合欠き雄部８′ａとし、他方
の切断端部の下半部を切断方向に沿つてカツタ１
９により切り欠き合欠き雌部８′ｂとして（同図
Ｇ）、複数枚の化粧板２０（同図Ｈ）を連続的に
または同時に製造するものである。
造する方法として、このほか第３図に示すような
方法が可能である。すなわち、この化粧板の製造
方法は、第３図Ａに示すように最終的に得る化粧
板の幅寸法の複数倍の幅寸法を有する基板８の表
面に、その板傍より順次前記化粧板の幅寸法の間
隔で複数本の凹溝９をこの基板８の板傍に平行す
る方向に形成し、凹溝加工した基板８の表面にロ
ールコータまたはスプレイにより接着剤１０を塗
布処理し（同図Ｂ）、前記接着剤塗布面に化粧シ
ート１１をラミネートし（同図Ｃ）、ついでこの
化粧シート１１を前記各凹溝９に相当する部分で
カツタ１２により切断し（同図Ｄ）、基板８のそ
れぞれの凹溝９および板傍に化粧シート１１の端
部を加圧ロール１３，…，１８により貼着し（同
図Ｅ）、しかる後基板８の前記各凹溝９に相当す
る部分をその凹溝９に沿つて切断し複数の切断基
板８′とするとともに（同図Ｆ）、各切断基板８′
の一方の切断端部を合欠き雄部８′ａとし、他方
の切断端部の下半部を切断方向に沿つてカツタ１
９により切り欠き合欠き雌部８′ｂとして（同図
Ｇ）、複数枚の化粧板２０（同図Ｈ）を連続的に
または同時に製造するものである。
第１図は従来例を示す工程説明図、第２図はこ
の発明の一実施例を示す工程説明図、第３図は連
続的に化粧板を製造する他の方法を示す工程説明
図である。 １′……基板、１″……切断基板、１″ａ……合
欠き雄部、１″ｂ……合欠き雌部、２′……化粧シ
ート、５……合欠き部形成用凹溝、６……凹溝、
７……カツタ。
の発明の一実施例を示す工程説明図、第３図は連
続的に化粧板を製造する他の方法を示す工程説明
図である。 １′……基板、１″……切断基板、１″ａ……合
欠き雄部、１″ｂ……合欠き雌部、２′……化粧シ
ート、５……合欠き部形成用凹溝、６……凹溝、
７……カツタ。
Claims (1)
- １ 基板表面の切断予定領域に合欠き部形成用凹
溝とこの合欠き部形成用凹溝の底面一側部に沿う
非接着領域用凹溝とを形成する凹溝加工工程と、
前記凹溝加工基板の表面に化粧シートをラミネー
トするラミネート工程と、前記ラミネート処理し
た基板の前記非接着領域用凹溝を含む凹溝加工相
当部を裏面側より凹溝加工方向に沿つて切り欠き
基板の一方の切断端部を合欠き雄部を他方の切断
端部に合欠き雌部をそれぞれ形成すると同時に化
粧シートを切断する切断加工工程と前記合欠き雌
部の裏面に前記化粧シートの非接着領域の切断端
部を折り曲げ被覆する木端巻き加工工程とを含む
化粧板の製部方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6557580A JPS56161117A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Preparation of decorative sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6557580A JPS56161117A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Preparation of decorative sheet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56161117A JPS56161117A (en) | 1981-12-11 |
| JPS6228752B2 true JPS6228752B2 (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=13290936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6557580A Granted JPS56161117A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Preparation of decorative sheet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56161117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554404U (ja) * | 1992-01-06 | 1993-07-20 | 株式会社ヒマラヤ化學工業所 | ごみ容器 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05203246A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-08-10 | Glass Master Corp | ダクト板から環状ダクトを切断加工する装置、方法及びそれによって製造された環状のエアダクト |
| JP2007325735A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Aruze Corp | 遊技盤の形成方法 |
| JP2008155397A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Misawa Homes Co Ltd | 孔加工方法 |
| JP2016102314A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 株式会社ノダ | 廻り踏板の製造方法 |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP6557580A patent/JPS56161117A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554404U (ja) * | 1992-01-06 | 1993-07-20 | 株式会社ヒマラヤ化學工業所 | ごみ容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56161117A (en) | 1981-12-11 |
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