JPS62286549A - 籾摺機の脱ふ制御装置 - Google Patents

籾摺機の脱ふ制御装置

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JPS62286549A
JPS62286549A JP12947786A JP12947786A JPS62286549A JP S62286549 A JPS62286549 A JP S62286549A JP 12947786 A JP12947786 A JP 12947786A JP 12947786 A JP12947786 A JP 12947786A JP S62286549 A JPS62286549 A JP S62286549A
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JP
Japan
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dehulling
sensor
rolls
hulling
rice
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Pending
Application number
JP12947786A
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English (en)
Inventor
俊二 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野」 本発明は一対の脱桴ロールにより籾を玄米と籾殻に分離
して取出す籾摺機の脱4制御装置に関する。
「従来の技術」 従来、特開昭58−17845号公報などに示す如く、
籾摺モータの負荷電流変化に基づいて脱桴ロールの脱桴
率を調節すると共に、脱桴ロールの籾供給量(摺出量)
変化に基づいて負荷電流基準値を変更する技術があった
「発明が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、籾供給量が変化しても適正な脱桴率制
御を行うことができたが、籾摺モータの電源電圧の変動
により籾摺モータの負荷電流を誤検出し、籾摺作業途中
に脱桴率が急変して肌ずれ米等が発生する問題があった
ざらに籾摺モータの負荷を検出すると共に、籾供給量の
検出も必要とし、空槽防止機能などを備えることにより
、制御構造の簡略化並びにコスト低下などを容易に図り
得ない等の問題もあった。
また特開昭52−43680号公報に示す如く、一対の
脱桴ロールの摩耗量と、籾摺間隙を調節する移動側の脱
桴ロール軸位置とを検出し、脱桴ロールの籾摺間隙を制
御する技術があったが、摩耗量を検出する2つのセンサ
と、ロール軸位置を検出するセンサとを、夫々独立させ
て各別に配置させていたから、組立誤差並びにセンナの
出力特性などにより検出動作が不均一になり易く、各セ
ンナの組立時の位置調節並びに各センサ出力の基準値設
定などを容易に行い得ない等の問題があった。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本発明は、一対の脱桴ロールの籾摺間隙を制御
する脱桴調節部材を備えた装置において、前記各説稈ロ
ールの主軸及び副軸に一対のセンサアーム中間を軸支さ
せ、各脱■ロールに添接させる遊転ロールを支持するロ
ーラアームを前記各センサアームの一端に連結させ、ま
た各センサアーム他端を連結させると共に、前記センサ
アームとローラアームの連結角度並びに各センサアーム
の連結角度を夫々検出するセンサを設けたことを特徴と
するものである。
「作 用」 従って、従来のような籾の有無検出並びに籾摺負荷検出
を不要にして安定した脱i手率制御を行い得ると共に、
前記センサアーム及びローラアームと主軸及び副軸とを
連結させているから、これらの相対位置の検出を容易に
得られて前記各センサの初期設定並びに基準値設定を簡
便に行い得、従来に比べて制御構造の簡略化並びにコス
ト低下などを容易に図り得、しかも前記各センサ出力設
定など取扱い操作の簡略化並びに制御機能の向上なども
容易に図り得るものである。
「実施例」 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は籾摺部の部分図、第2図は籾摺機の全体図、第
3図は同断面図である0図中(1)は籾摺部であり、(
2)は籾を投入する供給ホッパー、(3)(4)は該ホ
ッパー(2)下部に対設する一対の脱桴ロール、(5)
は前記ホッパー(2)下部を開閉するシャッタ、(6)
は前記各ロール(3)(4)を手動操作によって緊急開
動する展開レバー、(7)は前記ロール(3)(4)を
接離調節する脱桴調節部材である脱桴率モータである。
図中(8)−は前記籾摺部(1)を上載する風選部であ
り、玄米取出し樋(9)及び玄米コンベア(lO)と、
前記樋(9)に落下する玄米から小米を取除く唐箕(1
1)と、その小米を機外に搬出する小米取出し樋(12
)及び小米コンベア(13)と、穀粒飛散板(14)及
び流穀板(15)を介して前記脱桴ロール(3)(4)
下方に臨ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺落し氷
取出し樋(16)及び摺落し米コンベア(17)と、前
記摺落し米から分離した批を受取る批取出し樋(18)
及び枇コンベア(19)と、前記摺落し米から分離した
籾殻を機外に放出する吸排塵ファン(20)とを備える
図中(21)は前記風選部(8)に上載して籾摺部(1
)に並設する選別部であり、第4図にも示す如く、一方
向に連続回転させて玄米と籾を分離する上部及び下部選
別筒(22) (23)と、前記容筒(22)(23)
を回転自在に夫々支持させる支承ロール(24)・・・
(25)・・・と、上部選別筒(22)の一端外側に設
ける混合米供給タンク(2B)と、上部選別筒(22)
に内挿する供給コンベア(27)及び再選粒コンベア(
28)及び玄米量コンベア(29)と、下部選別筒(2
3)に内挿する玄米量コンベア(30)と、上下の玄米
量コンベア(29)(30)間に設けてこれらを直列接
続する米選機(31)と、上部選別筒(22)の籾排出
端をホッパー(2)に連通させるシュート(32)と、
再選粒コンベア(28)を下部選別筒(23)に連通さ
せるシュート(33)と、下部選別筒(23)の混合米
排出端を摺落し氷取出し樋(16)に連通させるシュー
) (34)と、玄米量コンベア(30)を玄米取出し
樋(9)に連通させるシュート(35)とを備える。
そして前記玄米コンベア(10)に下端側を連通させる
玄米揚上コンベア(36)と、前記摺落し米コンベア(
17)に下端側を連通させる選別米揚上コンベア(37
)とを本機外側に沿わせて立設させると共に、前記供給
タンク(26)に其の選別米揚上コンベア(37)上端
を接続パイプ(38)によって連通させ、前記籾摺部(
1)からの摺落し米と前記選別筒(23)からの返り混
合米を合流させて供給タンク(28)に投入するように
構成している。
さらに前記籾摺部(1)、風選部(8)及び選別部(2
【)を駆動する籾摺モータ(39)を備え、前記脱桴ロ
ール(3) (4)を籾摺モータ(38)によって駆動
するように構成している。
また前記脱桴ロール(3)(4)上方でシャッタ(5)
下方に設けて供給ホッパー(2)からの籾を各ロール(
3)(4)間に落下させる繰出ロール(59)と、その
繰出ロール(40)から落下させる籾量を調節する供給
弁(41)とを備え、その供給弁(41)を介して脱桴
ロール(3)(4)に供給する籾量を調節するように構
成している。
第1図に示す如く、主軸(42)及び副軸(43)に夫
々軸支する異径ロール構造の大径及び小径の脱桴ロール
(3) (4)を籾摺ケース(44)に対向して内設さ
せ、支軸(45)を介して前記ケース(44)に一端を
支持する間隙調節リンク(46)中間に前記副軸(43
)を軸支すると共に、前記脱桴率モータ(7)にギヤ(
47)(48)を介して連動連結する間隙調節シャフト
(49)を備え、前記リンク(46)他端にシャフト(
49)のネジ部(49a)を螺着連結させ、前記モータ
(7)の正逆転制御により定位置の主軸(42)に対し
副軸(43)を移動させ、一対の脱桴ロール(3)(4
)を接離させて籾を投入する籾摺間隙(50)を拡大縮
小調節するように構成している。
さらに前記主軸(42)及び副軸(43)に一対のセン
サアーム(5t)(52)中間を軸支させ、また前記脱
桴ロール(3)(4)外周面に添接させる遊転ロール(
53)(54)をローラアーム(55)(58)一端に
支軸(57) (57)を介して支持させ、そのローラ
アーム(55)(5B)他端を前記センサアーム(51
)(52)一端に支軸(58)(58)を介して連結さ
せると共に、前記各センサアーム(51) (52)他
端を支M (59)により連結させ、各センサアーム(
51)(52)とローラアーム(55)(5B)の間並
びに各センサアーム(51)(52)の間にバネ(60
)(81)(132)を張架させ、支軸(58)を中心
にセンサアーム(51)(52)とローラアーム(55
) (58)を、また支軸(59)を中心に各センサア
ーム(51)(52)を互に近接させるように支持する
もので、バネ(Go)(B1)により脱桴ロール(3)
(4)に遊転ロール(53) (54)を圧着支持する
と共に、バネ(82)により固定側の脱桴ロール(3)
に対し移動側の脱桴ロール(0を接近させるように弾圧
支持している。
そして前記センサアーム(51)(52)とローラアー
ム(55) (58)の連結角度(A)(B)差びに各
センサアーム(51)(52)の連結角度(C)を夫々
検出するポテンシオメータ型センナ(63) (84)
 (85)を備え、前記各アーム(51) (52) 
(55) (5B)を折曲自在に連結する支軸(58)
 (58)(59)部分に各センサ(63) (84)
 (85)を取付け、各説欅ロール(3)(4)の摩耗
並びに脱桴率モータ(7)による籾摺間隙(50)調節
により相対的に変化するセンサアーム(51) (52
)及びローラアーム(55)(58)の連結角度(A)
 (B) (C)を各センサ(63)([(4)(65
)により検出するように構成している。
第5図は脱桴制御回路図であり、前記各センナ(83)
(64)(85)及び角度設定器(8B) (87) 
(88)を夫々接続させる第1乃至第3センサ角度演算
回路(69)(70)(71)と、籾摺間隙(50)を
初期設定する脱桴基準値設定器(72)とを備え、マイ
クロコンピュータにより構成する脱桴制御回路(73)
に前記各回路(B9)〜(71)を入力接続させると共
に、前記制御回路(73)にドライブ回路(74)を介
して脱桴率モータ(7)を出力接続させるもので、作業
開始時の各センサ(83)〜(B5)出力に角度設定器
(B6)〜(88)出力を一致させると共に、各回路(
69)〜(71)出力が脱桴基準値設定器(72)出力
と一致するように脱桴率モータ(7)を自動的に作動制
御するように構成している。
本実施例は上記の如く構成するもので、籾摺作業を開始
するとき、各設定器(8B)〜(68)及び(72)を
初期設定操作すると共に、一対の脱桴ロール(3) (
4)に一定量の籾を供給して脱桴させるもので、籾摺作
業により脱桴ロール(3)(4)外周面が摩耗したとき
、センサアーム(51)(52)とローラアーム(55
)(58)の連結角度(A)(B)変化を第1及び第2
センナ(83) (84)により検出する一方、脱桴率
モータ(7)を作動させて副軸(43)側の脱桴ロール
(4)を移動させたとき、各センサアーム(51)(5
2)の連結角度(C)変化を第3センサ(B5)により
検出する。
そして第6図のフローチャートに示す如く、第1乃至第
3センナ(83)〜(65)出力に基づいて籾摺間隙(
50)を演算し、その籾摺間隙(50)検出値と設定器
(72)の脱桴基準値とを比較すると共に、籾摺間隙(
50)検出値が基準値より大きいとき、脱桴率モータ(
7)制御により籾摺間隙(50)を縮小させる一方、そ
の検出値が基準値より小さいとき、前記モータ(7)制
御により籾摺間隙(50)を拡大させるものである。
なお、前記脱桴ロール(3)(4)は異径ロール構造で
あるから、従来の同径ロールのように左右のロールを籾
摺作業途中で互に入れ換える必要がなく、不使用状態に
摩耗するまで前記ロール(3)(4)を同一位置で使用
できるものである。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、一対の脱桴ロ
ール(3)(4)の籾摺間隙(50)を制御する脱桴率
モータ(7)などの脱桴調節部材を備えた装置において
、前記各脱桴ロール(3) (4)の主軸(42)及び
副軸(43)に一対のセンサアーム(51)(52)中
間を軸支させ、各脱■ロール(3) (4)に添接させ
る遊転ロール(53)(54)を支持するローラアーム
(55) (56)を前記各センサアーム(51)(5
2)の一端に連結させ、また各センサアーム(51)(
5,2)他端を連結させると共に、前記センサアーム(
51) (52)とローラアーム(55) (58)の
連結角度(A) (B)並びに各センサアーム(51)
(52)の連結角度(C)を夫々検出するセンサ(ss
)(e4)(ss)を設けたもので、従来のような籾の
有無検出並びに籾摺負荷検出を不要にして安定した脱桴
率制御を行うことができると共に、前記センサアーム(
51) (52)及びローラアーム(55)(5B)と
主軸(42)及び副軸(43)とを連結させているから
、これらの相対位置の検出を容易に得られて前記各セン
サ(83) (84) (65)の初期設定並びに基準
値設定を簡便に行うことができ、従来に比べて制御構造
の簡略化並びにコスト低下などを容易に図ることができ
、しかも前記各センサ(63) (84) (f(5)
出力設定など取扱い操作の簡略化並びに制御機能の向上
なども容易に図ることができる等の効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す籾摺部の部分図、第2
図は籾摺機の全体図、第3図は同断面正面図、第4図は
同断面側面図、第5図は籾摺制御回路図、第6図は脱桴
制御回路のフローチャートである。 (3)(4)・・・ 脱桴ロール (7)・・・   脱桴率モータ(脱桴調節部材)(4
2)・・・     主         軸(43)
      副         軸(50)・・・ 
 籾、摺 間 隙 (5t)、(52)・・・ センサアーム(53)(5
4)・・・遊転ロール (55) (5B)・・・ ローラアーム(83) (
84)(85)・・・セ  ン  サ(A) (B) 
(C)  ・・・連  結  角  産出願人   セ
イレイ工業株式会社 代理人    藤   原   忠   剪七鵜仙へ第
 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対の脱■ロールの籾摺間隙を制御する脱■調節部材を
    備えた装置において、前記各脱■ロールの主軸及び副軸
    に一対のセンサアーム中間を軸支させ、各脱■ロールに
    添接させる遊転ロールを支持するローラアームを前記各
    センサアームの一端に連結させ、また各センサアーム他
    端を連結させると共に、前記センサアームとローラアー
    ムの連結角度並びに各センサアームの連結角度を夫々検
    出するセンサを設けたことを特徴とする籾摺機の脱■制
    御装置。
JP12947786A 1986-06-03 1986-06-03 籾摺機の脱ふ制御装置 Pending JPS62286549A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4935911A (en) * 1987-05-20 1990-06-19 Ricoh Company, Ltd. Optical head device for recording and reproducing information

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4935911A (en) * 1987-05-20 1990-06-19 Ricoh Company, Ltd. Optical head device for recording and reproducing information

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