JPS63194737A - 籾摺機の脱ふ率制御装置 - Google Patents

籾摺機の脱ふ率制御装置

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JPS63194737A
JPS63194737A JP2695087A JP2695087A JPS63194737A JP S63194737 A JPS63194737 A JP S63194737A JP 2695087 A JP2695087 A JP 2695087A JP 2695087 A JP2695087 A JP 2695087A JP S63194737 A JPS63194737 A JP S63194737A
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森本 和弘
唐岩 哲夫
武田 秋人
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は一対の脱桴ロールにより籾を玄米と籾殻に分離
して取出す籾摺機に関し、脱桴ロールの駆動負荷の変化
を、脱桴ロールを駆動する籾摺モータの負荷電流値の変
化より検知するもので、電源電圧と脱!!!ロールに供
給される籾供給量の変化しない一定状態時のみ前記籾摺
モータの負荷電流を一定制御することによりロール間隙
を一定維持させその脱桴率の一定保持を図るようにした
籾摺機の脱桴率制御装置に関する。
「従来の技術」 脱桴ロールのロール間隙をロール駆動用モータの負荷電
流で制御するようにした手段として例えば特開昭58−
17845号公報があり、この場合負荷電流の基準値を
籾の摺出量に応じ変化させることによって説欅率精度の
向上を図るようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし乍ら、このような負荷電流に基づく制御の場合状
の供給量以外にも電源電圧の変動によっても制御は大き
く影響される。このためこれら電圧や籾の供給量が変化
していない時だけ負荷電疏値を一定維持させるようにロ
ール間隙を制御する方法が考えられるが、このような電
圧や籾の供給量が変化する場合その累計時間だけロール
間隙制御は行われない状態となって脱桴ロールは摩耗し
その分脱伴率は低下するという欠点があった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本発明は、前記電源電圧と籾供給量の変動し
たときその累計時間を計測すると共にその変動初期の電
源電圧・供給量・電流の各個を1組としたデータを電源
電圧或いは供給量の変化する毎に記憶する説欅制御手段
を備え、前記累計時間が所定時間に達したとき、そのと
き検出される電源電圧・籾供給量に基づいて先の記憶さ
れるデータ中より同等の電流値を検索し、該電流値を維
持させるべくロール間隙を制御するように構成したもの
である。
「作 用」 而して本発明によれば、電源電圧や籾の供給量が常時変
化するような作業条件下においても、これらの影会を受
けることなく脱桴率を良好に保つた状態での籾摺り作業
が行えるもので、ロール間隙制御が行われない電源電圧
や籾の供給量の変動中のロール摩耗はその累計時間が所
定時間に達したとき補正され、このロール摩耗による脱
桴率の低下を最小限に抑制できてこの脱桴率制御での精
度安定を図ることができる。
「実施例」 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図はこの籾摺機の脱桴率制御回路図、第2図は同全
体断面図である。図中(1)は籾摺部であり、(2)は
籾を投入する供給ホッパー、(3)(4)は該ホッパー
(2)下部に対設する一対の脱桴ロール、(5)は前記
ホッパー(2)下部を開閉するシャッタ、(6)は前記
各ロール(3)(4)を手動操作によって緊急開動する
展開レバー、(7)は前記ロール(3)(4)を接離調
節する脱桴率モータである。
図中(8)は前記籾摺部(1)を上載する風選部であり
、玄米取出し樋(8)及び玄米コンベア(10)と、前
記樋(8)に落下する玄米から小米を取除く唐箕(11
)と、その小米を機外に搬出する小米取出し樋(12)
及び小米コンベア(13)と、穀粒飛散板(14)及び
流穀板(15)を介して前記脱桴ロール(3) (4)
下方に臨ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺落し米
取出し樋(16)及び摺落し米コンベア(17)と、前
記摺落し米から分離した枇を受取る枇取出し樋(18)
及び枇コンベア(18)と、前記摺落し米から分離した
籾殻を機外に放出する吸排塵ファン(20)とを備える
また、図中(21)は前記風選部(8)に上載して籾摺
部(1)に並設する選別部であり、第3図にも示す如く
、一方向に連続回転させて玄米と籾を分離する上部及び
下部選別筒(22) (23)と、前記容筒(22)(
23)を回転自在に夫々支持させる支承ロール(24)
・・・(25)・・・と、上部選別筒(22)の一端外
側に設ける混合米供給タンク(26)と、上部選別筒(
22)に内挿する供給コンベア(27)及び再選粒コン
ベア(28)及び玄米受コンベア(29)と、下部選別
筒(23)に内挿する玄米受コンベア(30)と、上下
の玄米受コンベア(29) (30)間に設けてこれら
を直列接続する米選機(31)と、上部選別筒(22)
の籾排出端をホッパー(2)に連通させるシュー) (
32)と、再選粒コンベア(28)を下部選別筒(23
)に連通させるシュー ) (33)と、下部選別筒(
23)の混合米排出端を摺落し米取出し樋(1B)に連
通させるシュー) (34)と、玄米受コンベア(30
)を玄米取出し樋(8)に連通させるシュート(35)
とを備える。
そして前記玄米コンベア(10)に下端側を連通させる
玄米揚上コンベア(36)と、前記摺落し米コンベア(
17)に下端側を連通させる選別米揚上コンベア(37
)とを本機外側に沿わせて立設させると共に、前記供給
タンク(26)に其の選別米搗」ニコンベア(37)上
端を接続パイプ(38)によって連通させ、前記籾摺部
(1)からの摺落し米と前記選別筒(23)からの返り
混合米を合流させて供給タンク(26)に投入するよう
に構成している。
さらに前記籾摺部(1)、風選部(8)及び選別部(2
1)を駆動する籾摺モータ(38)を備え、前記脱桴ロ
ール(3) (4)を籾摺モータ(38)によって駆動
するように構成している。
第4図に示す如く、前記供給ホッパー(2)の籾吐出口
(40)下方に連通させる籾摺ケース(41)内に前記
脱桴ロール(3) (4)を配設するもので、支軸(4
2)(43)にそれぞれ軸支する各説袢ロール(3) 
(4)を対向させ、各支軸(42)(43)に伝動ギヤ
(44) (45)を軸支させると共に、前記籾摺ケー
ス(41)にギヤケース(4G)を設け、前記ギヤ(4
4) (45)をそのケース(46)に内設させる。ま
た動力軸(47)(48)を介して前記ケース(46)
内に駆動ギヤ(49) (50)を軸支し、各ギヤ(4
4)(45)及び(49)(50)を常時噛合させると
共に、一方の前記脱桴ロール(4)の支軸(43)を間
隙調節リンク(51)中間に軸支させ、そのリンク(5
1)一端を一方の前記動力軸(48)と同一軸芯上に支
持する。そして前記脱桴率モータ(7)にギヤ(52)
(53)を介して連動連結する間隙調節シャフト(54
)を備え、前記リンク(51)他端に軸受部材(55)
を介してそのシャツ) (54)一端のネジ部(54a
)を螺着連結させ、前記モータ(7)の正逆転制御によ
り籾を投入する各ロール(3)(4)のロール間隙(5
6)を自動的に拡大縮小調節すると共に、前記シャフト
(54)他端に脱桴率調節ハンドル(57)を取付け、
前記ハンドル(57)の回転操作によりロール間隙(5
6)を手動で拡大縮小調節するように構成している。
また前記籾吐出口(40)下方に籾の供給量を調節する
籾流量調節弁(58)と、前記ロール(3)(4)に籾
を供給する繰出ロール(59)とを備え、前記調節弁(
5日)の開度調節を調節ボルト(60)で行うと共に、
籾の供給量状態つまり該弁(5日)の開度状態の検出を
ポテンショメータ形弁開度センサ(61)で行うように
構成している。さらに、前記調節弁(58)の下方に脱
クロール(3)(4)に供給される籾に検出光を照射さ
せその反射光でもって籾の有無を感知する光電形状感知
センサ(62)を備えている。
第1図に示す如く、前記籾摺モータ(39)の負荷電流
を検出する変流器などの電流値センサ(63)を備え、
前記脱桴ロール(3)(4)の駆動負荷変化に比例する
前記モータ(38)の電源(R,S、T)の電流変化を
電流センサ(63)により検出し、脱桴ロール(3)(
4)のロール間隙(56)変化による脱桴率の変化を電
流センサ(63)の負荷電流出力に基づいて検出するよ
うに構成している。
また前記籾摺モータ(39)の電源(R,S、T)電圧
変化を検出する電圧センサ(84)を備え、タイマ機能
を有しマイクロコンピュータにより構成する制御回路(
65)に前記センサC61) (62) (83) (
84)と手動及び自動切換スイッチ(86)とロール開
閉スイッチ(67)を入力接続させると共に、前記制御
回路(85)に警報ブザ−(68)と、ドライブ回路(
68)を介し前記脱桴率モータ(7)をそれぞれ接続さ
せている。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第5図
のフローチャートを参照し作用を説明する。
脱桴作業に際し前記調節弁(58)を所定の弁開度(Z
)に調節し、前記切換スイッチ(66)を自動に設定し
、前記籾感知センサ(82)が籾の一定量以上の供給を
検出する状態のときこの脱桴作業時の弁開度(Z)、電
流値(Y)、電圧値(X)の各サンプリングが各センサ
(61) (83) (84)により行われるもので、
今これらサンプリング値(Zl) (Yl) (Xi)
で検出されるとき次回これらを基準値とした脱桴作業が
行われる。そして次回のサンプリング時に各センサ(6
1)(83)(64)が弁開度(Z)、電流値(Y)、
電圧値(X)の各サンプリング値(Z2) (Y2) 
(X2)を検出し、このときの弁開度及び電圧サンプリ
ング値(Z2)(X2)が基準となる前回のサンプリン
グ値(Zl)(Xi)に等しく(Z1=Z2、カッX1
=x2)、コノときの電流サンプリング値(Y2)が基
準となる前回のサンプリング値(Yl)の0.85倍よ
り以上で1.1倍より以下の制御範囲内のとき(0,8
5XY1<Y2<1 、 IXYl)、電流値(Y)を
この基準の値(Yl) (不感帯巾0 、98 XYI
<Y< 1 、02XY1) ニ維持するように前記モ
ータ(7)の駆動が行われてロール間隙(56)が調節
され脱桿率の基準状態の一定維持が図られる。また弁開
度サンプリング値(Zl)(Z2)と電圧サンプリング
値(xl)(X2)トカ等先態(Z1=Z2かつXi 
= X2)で、電流サンプリング値(Y2)が前記制御
範囲外(Y2< 0 、85 XYl、Y2> 1 、
 I XYI)の駆動負荷異常変化状態のとき、前記ブ
ザー(68)を作動させてこれを作業者に報知しこの制
御を最初よりやり直すものである。
一方、基準の弁開度サンプリング値(Zl)或いは電圧
サンプリング値(Xl)に対し、今回のサンプリング値
(Z2)(X2)が異なる弁開度或いは電圧変動時にあ
っては、これら弁開度或いは電圧の変動した累計時間を
制御回路(65)に内蔵するタイマにより計測すると共
に、この累計時間開始時より弁開度或いは電圧が変化す
るごとに各弁開度及び電圧及び電流サンプリング値(Z
l) (XI) (Yl)を−組としたデータを180
秒迄0間順次記憶していくもので、その累計時間が60
0秒に達したとき、そのとき検出される弁開度及び電圧
サンプリング値(Z2)(x2)より記憶中のZ=22
. X=X2条件における電流サンプリング値(YA)
を検索し、その値(YA) (不感帯巾0 、96 X
YA<Y<L%04XYA) 、!l−すルヨうに前記
モータ(7)を駆動しロール間隙(56)を制御する。
この結果ロール(3)(4)の摩耗に対する修正が行わ
れない弁開度或いは電圧が変動する累計時間今のロール
摩耗の修正が行われて、ロール摩耗に伴うロール間隙(
5B)の増大が最小限に抑制される。
そしてこの状態となったとき前記累計時間の計測は零状
態に解消されこのときの各個(Z2) (X2) (Y
A)が次回検出での弁開度及び電圧及び電流の新たな基
準サンプリング値(Zl)(Xi)(Yl)に書替えら
れ(Z2 →21. X2−+X1、YA+Y1)次回
ノロール間隙制御が行われる。
また累計時間が所定の600秒に達するまでの間におい
ては、弁開度或いは電圧が変動するごとに、そのとき検
出される弁開度及び電圧及び電流のサンプリング値(Z
2) (X2) (Y2)が次回の新たな基準値として
書替えられ(Z2→Z1、×2→×1、Y2→Yl)こ
れに基づいたロール間隙制御が順次行われる。
このように通常の脱桴作業中弁開度或いは電圧が変動す
るごとに基準電流値(Y)を新たな電流値に書替えての
ロール間隙制御が行われるものであって、弁開度或いは
電圧の変動の影響を受けることのない安定した制御が行
われる。
なお前述実施例にあっては、累計時間が600秒に達す
るまでの間において弁開度或いは電圧が変動するごとに
そのとき検出される弁開度及び電圧及び電流のサンプリ
ング値(Z2) (X2) (Y2)が次回の新たな基
準値として書替えられる(Z2→Z1、x2→X1、Y
2→Yl)構成としたが、この間に検出される弁開度及
び電圧のサンプリング値(Z2)(X2)が作業開始初
期のサンプリング値(Zl)(Xi)に等しいとき(Z
2=21. XZ=X1)次回の電流基準値として作業
開始初期の電流サンプリング値(Yl)を再びそのまま
用いる構成としても良く、この場合ロール摩耗による誤
差の影響を解消させることができる。
第6図は他の変形例を示すフローチャートであり、従来
弁開度(Z)、電圧値(×)、電流値(Y)の三つの信
号を同時に入力すると弁開度変化に対し電流値(Y)の
変化が時間遅れとなり、またこれら三つの信号を順次そ
れぞれ入力すると弁開度や電圧の変化後の電流値(Y)
を入力することとなって安定したデータが得られない欠
点を解消するもので、弁開度や電圧が一定時間変化しな
いときだけそのときの弁開度値(Z2)、電圧値(X2
) 、電流値(Y2)をデータとして入力しこれらに基
づくロール間隙制御を行うように構成したものである。
而して該構成の場合安定したデータが得られ、ノイズ(
電圧・1 を 電流値を異常にする)の入ったデータを削除でき高精度
な制御が可能になる。
また第7図は該実施例の如き制御電流値(Y)の記憶書
替方式の制御において、弁開度値(Z2)或いは電圧値
(×2)の変化を感知してから電流値(Y2)をサンプ
リングするまでの間に待ち時間を1秒設けるようにした
もので、従来の如く例えば弁開度変化の感知時、同時に
サンプリングした電流値(Y2)を書替えるものに比べ
、モーター特性つまりタイムラグを有するモーターの電
流値変化に対応させて、弁開度変化などに正確に追従し
た電流値(Y)をサンプリングし書替えするように構成
したもので、誤まった値を記憶することが解消され誤作
動を防止することが可能になる。
さらに第8図乃至第9図のものは、弁開度値(Z)或い
は電圧値(X)の変動に伴って前記モータ(39)の負
荷電流値(Y)が一定値(Yc)以上及び一定値(Yd
)以下となった場合ロール間隙制御をそれ以上行わない
ように中断させるもので、サンプリングされる電流値(
Y2)がこれら一定値以内(Yd <Y2<Yc)のと
きにのみこれを制御電流値(Yl)に書替えて(Y2→
Yl)次回の制御を行うように構成したものである。
「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、脱桴ロール
(3)(4)を駆動する籾摺モータ(39)の負荷電流
を、電源電圧と脱桴ロール(3)(4)に供給される籾
供給量の変化しない一定状態時のみ一定制御することに
よってロール間隙(56)を一定維持させるようにした
構造において、前記電源電圧と籾供給量の変動したとき
その累計時間を計測すると共にその変動初期の電源電圧
・供給量・電流の各個(X) (Z) (Y)を1組と
したデータを電源電圧或いは供給量の変化する毎に記憶
する脱桴制御手段(65)を備え、前記累計時間が所定
時間に達したとき、そのとき検出される電源電圧・籾供
給量に基づいて先の記憶されるデータ中より同等の電流
値(Y)を検索し、該電流値(Y)を維持させるべくロ
ール間隙(56)を制御するものであるから、電源電圧
や籾の供給量が常時変化するような作業条件下において
も、これらの影響を受けることなく脱り率を良好に保っ
た状態での籾摺り作業が行えるもので、ロール間隙制御
が行われない電源電圧や籾の供給量の変動中のロール摩
耗はその累計時間が所定時間に達したとき補正され、こ
のロール摩耗による脱桴率の低下を最小限に抑制できて
この脱桴率制御での精度安定を図ることができるなど顕
著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は脱桴制御回路図、第2図は籾摺機の全体断面図
、第3図は同断面側面図、第4図は籾摺部の拡大断面図
、第5図はフローチャート、第6図乃至第7図は他の変
形例におけるフローチャート、第8図は他の変形例にお
ける電流値センサの出力線図、第9図は同フローチャー
トである。 (3)(4)・・・ 脱桴ロール (39)・・・ 籾摺モータ (5B)・・・ ロール間隙 (B5)・・・  脱桴制御手段 (X)  ・・・    電    圧    値(Z
)・・・ 籾供給量値 (Y)  ・・・    電    流    個用願
人   セイレイ工業株式会社 竹開日U63−194737 (6) 第 3 凹 特開口GG3−194737 (8) 時間 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脱■ロールを駆動する籾摺モータの負荷電流を、電源電
    圧と脱■ロールに供給される籾供給量の変化しない一定
    状態時のみ一定制御することによってロール間隙を一定
    維持させるようにした構造において、前記電源電圧と籾
    供給量の変動したときその累計時間を計測すると共にそ
    の変動初期の電源電圧・供給量・電流の各値を1組とし
    たデータを電源電圧或いは供給量の変化する毎に記憶す
    る脱■制御手段を備え、前記累計時間が所定時間に達し
    たとき、そのとき検出される電源電圧・籾供給量に基づ
    いて先の記憶されるデータ中より同等の電流値を検索し
    、該電流値を維持させるべくロール間隙を制御するよう
    に構成したことを特徴とする籾摺機の脱■率制御装置。
JP2695087A 1987-02-06 1987-02-06 籾摺機の脱▲ふ▼率制御装置 Expired - Lifetime JPH07102329B2 (ja)

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