JPS62286472A - 健康具 - Google Patents

健康具

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JPS62286472A
JPS62286472A JP13208586A JP13208586A JPS62286472A JP S62286472 A JPS62286472 A JP S62286472A JP 13208586 A JP13208586 A JP 13208586A JP 13208586 A JP13208586 A JP 13208586A JP S62286472 A JPS62286472 A JP S62286472A
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JP
Japan
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ceramic
infrared rays
far infrared
animal
moxa
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Pending
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JP13208586A
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English (en)
Inventor
石井 接子
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  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠赤外線の照射により動物特に人を健康な状
態に維持する健康具に係るもので、あらゆる病気の治癒
に効用を発揮する健康具に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
従来、貼り薬と呼ばれるもの、また熱によりつぼを刺激
するおきゅうと呼ばれるものには色々なものがある 本発明はこのようなものを改良したものである。
C問題点を解決するための手段〕 添付図面を参照にしてその構成を詳述すると次の通りで
ある。
第1の発明は、遠赤外線を放射するセラミック1を動物
の身体に止着する土着体2の当接部若しくは当接部近く
に設けた事を特徴とするものである。
第2の発明は、遠赤外線を放射するセラミック1を動物
の身体に止着する正着体2の当接部若しくは当接部近く
に設け、この止着体2に動物の身体とセラミック1とを
加熱するもぐさ3を設けた事を特徴とするものである。
セラミックは陶土に金属酸化物のような遠赤外線を放出
する物質を混合して焼付硬化した板または板状のシート
を使用する。
〔作用〕
セラミックが体温により加熱されることによりセラミッ
クから放射される遠赤外線(波長5〜100μの電磁波
)は人体に吸収され易く、人体内部まで透過するから表
面的な患部は勿論のこと内部疾患の患部にも照射され、
その患部を刺激し、暖め、血行を促し、代謝機能を良好
にし、且つ遠赤外線の殺菌作用や細胞活性化作用により
患部の治癒効果を奏することになる。
この際もぐさに点火して皮膚を熱刺激するときゅう効果
は勿論のことであるが、同時にセラミックも加熱するか
らそれだけ遠赤外線の放熱量が多くなり、有効的に遠赤
外線による効果が相乗することになる〇 〔実施例〕 第1図は市販の例えばサロンパス4 (商品名)の基材
面にセラミック層1′を形成した場合を図示している。
第2図は市販のパンスト5 (腹巻や腰巻でも同様)の
腰の部分をセラミック層1゛を形成したもので、セラミ
ックを付着せしめた糸を織成してセラミック層1″を形
成しても良いし、製品内面にセラミック層1゛を形成し
ても良い。
第3図は市販の靴下6の先部にセラミック層1゜を形成
した場合を図示している。
その他シーツ1下着(ブラジャー、パンティー等も同様
)、帽子の内面にをセラミック層1′を形成しても良い
また、市販のガーゼや包帯、やけど用手袋などにセラミ
ック層1′を形成しても良い。
第4図は止着体2にもぐさ3を設けた実施例で、止着体
2の下部に設けた当接板9の底部全面に粘着剤10を塗
布し、その上に雛形紙11を接着し、止着体2を円筒状
に形成し、この円筒状の止着体2の内部にもぐさ3を詰
入した場合を図示している。
当接板9の中央部には円筒状の正着体2に連通せしめて
加絡孔狡を形成する。
このようなきゅう具aの当接板9の下面にセラミック層
1°を形成したり、当接Vi、9にリングセラミック板
1“を嵌着固定したり、円筒状の止着体2にリングセラ
ミック板r″゛を被嵌したりしても良い。
セラミック1はきゅうaと一緒に使い捨てにしても方没
してもセラミック1だけ反復使用できるようにしても良
い。
また、当接板9そのものをセラミック1で形成しても良
く、セラミック層1″の形成はすべての実施例において
印刷方式でも塗装方式でも貼着方式でも良い。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成したから、体熱によりセラミ
ックが加温され、セラミックから遠赤外線が放射される
からこの遠赤外線により色々な病気が治癒することにな
る。
また、もぐさを併用すればもぐさの燃焼熱でセラミック
が加熱されるから一層遠赤外線が良好となり、同時にも
ぐさの熱刺激も加えられ、遠赤外線による治癒ともぐさ
の加熱による治癒との相乗効果により一層効果的な治療
効果が得られることになるなど秀れた健康具となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様の数例を示したもので、第1図
は一部を拡大したサロンノくスの斜視図、第2A図は一
部を断面にしたパンストの正面図、第2B図は別例の断
面図、第3図は靴下の正面図、第4.5.6図はきゅう
の断面図である。 1・・セラミック、2・・止着体、3・・もぐさ。 昭和61年6月6日 手続補正書(方式) 昭和6 j年 9月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遠赤外線を放射するセラミックを動物の身体に止着
    する止着体の当接部若しくは当 接部近くに設けた事を特徴とする健康具。 2 遠赤外線を放射するセラミックを動物の身体に止着
    する止着体の当接部若しくは当 接部近くに設け、この止着体に動物の身体 とセラミックとを加熱するもぐさを設けた 事を特徴とする健康具。
JP13208586A 1986-06-06 1986-06-06 健康具 Pending JPS62286472A (ja)

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