JPS63279848A - 遠赤外線併用灸治療装置 - Google Patents

遠赤外線併用灸治療装置

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Publication number
JPS63279848A
JPS63279848A JP11434987A JP11434987A JPS63279848A JP S63279848 A JPS63279848 A JP S63279848A JP 11434987 A JP11434987 A JP 11434987A JP 11434987 A JP11434987 A JP 11434987A JP S63279848 A JPS63279848 A JP S63279848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
main body
leg parts
far infrared
far
Prior art date
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Pending
Application number
JP11434987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Mori
森 安正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIKUMA KOKI KK
Original Assignee
CHIKUMA KOKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by CHIKUMA KOKI KK filed Critical CHIKUMA KOKI KK
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Pending legal-status Critical Current

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  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠赤外線併用灸治療装置に係わるもので、特に
皮膚表面に火傷を与えず、薬液含浸キャンプを介して温
熱脚部を加熱し、経穴に対する薬液及び温熱刺激と、遠
赤外線を皮膚深部に集中浸透して生体内部の温感を高揚
させ、末梢神経、循環系の拡張および患部の代謝改善等
の灸治療効果を一層高めようとする遠赤外線併用灸治療
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、もぐさ又はこれに類する物質を用いて、皮膚上の
特定部位から温熱的刺激を与え、一定の生体反応を起こ
し、保健、疾病治療に応用する経験療法としての灸治療
が広く行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記せるような従来の灸治療に於いては、有痕灸の場合
は皮膚上でもぐさに火をつけて小さな火傷を起こす方法
で、その作用は熱刺激に対する神経反射による効果と火
傷の血清免疫的な効果を期待するものであって、また、
無痕灸の場合は、生ショウガ、ニンニク、ニラなどの薄
片やみそ、塩などを皮膚上に置き、またウルシ、油、ぬ
れたガーゼを置いてその上からもぐさを燃やしたり、温
灸器を使用したりして温熱刺激を与え神経反射効果を期
待するものであった。
しかしながら、有痕灸の場合は患者の苦痛と火傷の痕跡
が残る問題があり、また、従来の無痕灸の場合、生体各
部の経穴に適した皮膚深部に集中熱励起を与え、最適吸
収波長帯を調節できるものではなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の如き従来技術の問題点を解消するこ′と
のできる遠赤外線併用灸治療装置を提供することを目的
として発明されたものであり、装置本体の底面に遠赤外
線放射体を有し、且つ、複数の温熱脚部を有し、更に、
該温熱脚部に対して着脱自在の薬液含浸キャップを具備
せることを特徴とし、温熱脚部先端部の温度を一定に保
つ為の脚部ヒーターを該温熱脚部の基部に設けると共に
、人体各部に対する遠赤外線の最適吸収波長帯を設置す
1 定する為の電圧調整器を装置本体に付設したことを特徴
とし、且つ、装置本体内に温熱脚部加熱用及び遠赤外線
放射体加熱用の併用バッテリーを内蔵し、該バッテリー
をACアダプターによって充電可能としたことを特徴と
するものである。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の詳細な説明する。
図面に於いて、第1図は本発明遠赤外線併用灸治療装置
の全体斜視図、第2図は本発明遠赤外線併用灸治療装置
の分解部分斜視図である。
装置本体1の底面には遠赤外線放射体4が取付けられ、
且つ、複数の温熱脚部6.6.6が取付けられており、
更に、該温熱脚部6.6.6に対して、それぞれ着脱自
在の薬液含浸キャンプ7.7.7が具備られている。
薬液含浸キャップ7はフェルト、スポンジ等の材質から
なり、液状もぐさ、化ショウガ液等の刺激液が含浸され
ており、使用の都度無菌の新しいものを温熱脚部先端部
に嵌着し、使用後破棄するように衛生的に使用1される
温熱脚部6の先端部の温度を一定に保つ為に脚部ヒータ
ー5.5.5力傭:温熱脚部6.6.6のそれぞれの基
部に設けられ、一定温度を保つ為の制御回路(図示せず
)が装置本体1内に収納されている。
また、人体各部に対する遠赤外線の最適吸収波長帯を設
定する為の電圧調整器2が装置本体1に付設されており
、その制御回路(図示せず)も装置本体1内に収納され
ている。
装置本体l内には温熱脚部6の加熱用及び遠赤外線放射
体4の加熱用の併用バッテリー(図示せず)が内蔵され
ており、該バッテリーはACアダプター、3によって充
電可能となっている。
〔作用及び効果〕
本発明遠赤外線併用灸治療装置によれば、薬液含浸キャ
ップを介して温熱脚部の先端部を一定温度に加熱し、薬
液の刺激と温熱刺激による生体の皮膚上の特定部位から
温熱的刺激を与え、一定の生体反薦を起こして治療効果
を上げると共に、人体各部に対する遠赤外線の最適吸収
波長帯を調節しく5) て生体皮膚深部に最適の熱励起を与え、生体内部の温感
を高揚せしめ、末梢神経、循環系の拡張や患部の代謝改
善等の効果がある。
また、薬液含浸キャップは使用の都度無菌の新しいもの
を温熱脚部先端部に嵌着し、使用後破棄するように構成
されているので衛生的である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明遠
赤外線併用灸治療装置の全体斜視図、第2図は本発明遠
赤外線併用灸治療装置の分解部分斜視図である。 1、装置本体 2、電圧調整器 3、ACアダプター 4、遠赤外線放射体 5、脚部ヒーター 6、温熱脚部 7、薬液含浸キャップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置本体の底面に遠赤外線放射体を有し、且つ、
    複数の温熱脚部を有し、更に、該温熱脚部に対して着脱
    自在の薬液含浸キャップを具備せることを特徴とする遠
    赤外線併用灸治療装置。
  2. (2)温熱脚部先端部の温度を一定に保つ為の脚部ヒー
    ターを該温熱脚部の基部に設けると共に、人体各部に対
    する遠赤外線の最適吸収波長帯を設定する為の電圧調整
    器を装置本体に付設したことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の遠赤外線放射体。
  3. (3)装置本体内に温熱脚部加熱用及び遠赤外線放射体
    加熱用の併用バッテリーを内蔵し、該バッテリーをAC
    アダプターによって充電可能としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の遠赤外線併用灸治療装置
JP11434987A 1987-05-11 1987-05-11 遠赤外線併用灸治療装置 Pending JPS63279848A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106491331A (zh) * 2016-11-24 2017-03-15 苏州枫灵医药科技有限公司 一种治疗腿痛的医疗器械
CN106491345A (zh) * 2016-11-24 2017-03-15 全椒先奇医药科技有限公司 一种治疗腿痛的器械

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106491331A (zh) * 2016-11-24 2017-03-15 苏州枫灵医药科技有限公司 一种治疗腿痛的医疗器械
CN106491345A (zh) * 2016-11-24 2017-03-15 全椒先奇医药科技有限公司 一种治疗腿痛的器械
CN106491345B (zh) * 2016-11-24 2019-05-21 毛新梅 一种治疗腿痛的器械

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