JPS62285893A - 乗客コンベヤの照明装置 - Google Patents

乗客コンベヤの照明装置

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Publication number
JPS62285893A
JPS62285893A JP12990886A JP12990886A JPS62285893A JP S62285893 A JPS62285893 A JP S62285893A JP 12990886 A JP12990886 A JP 12990886A JP 12990886 A JP12990886 A JP 12990886A JP S62285893 A JPS62285893 A JP S62285893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passenger conveyor
rod
balustrade
shaped fluorescent
fluorescent lamps
Prior art date
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Pending
Application number
JP12990886A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12990886A priority Critical patent/JPS62285893A/ja
Publication of JPS62285893A publication Critical patent/JPS62285893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/22Balustrades
    • B66B23/225Lighting systems therefor

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は乗客コンベヤの移動手摺下方を照明する照明
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図ないし第8図によって、例えば実開昭54−13
1297号公報に示されているような従来の乗客コンベ
ヤの照明装置について説明する。
第5図ないし第8図において、1は乗客コンベヤの主枠
、2は図示しない踏段の両側に配置され主枠1上に長手
方向に沿って立設された欄干、3は欄干2を構成する欄
干パネルで、通常は透明ガラス板が用いられている。4
は欄干パネル3の上縁部にパツキン5を介して固定され
た欄干フレーム、6ば欄干フレーム4の上部に支持され
た移動手摺、7は棒状螢光灯であり、これらの螢光灯7
は上記フレーム4の下部に設けた溝4a部に長手方向に
沿って複数が直列に配設されている。8は上記螢光灯7
を着脱可能に保持するホルダであり、ホルダ8はねじ9
によってフレーム4に固定されている。10はフレーム
4の溝4a下面開口両側の突縁部にフランジ10aが着
脱可能に支持された乳白色などの透光性プラスチックか
らなる照明カバーであり、照明カバー10は螢光灯7を
覆っている。11は螢光灯7の口金13に接続されろソ
ケット、12はソケット11に接続された配線であり、
配線12ばフレーム4の溝4aの天井壁4bより上部内
に収容されてその長手方向に延びている。
以上のように構成された乗客コンベヤの照明装置は、螢
光灯7を点灯すると、光が照明カバー10゜欄干パネル
3を透過して欄干2外の移動手摺6下方を照明し、乗客
コンベヤの運転中の表示をするとともに、乗客の足もと
を明るくして安全を図り、さらに欄干2部の装飾を兼ね
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように構成された従来の乗客コンベヤの照明装置
は、第8図に示すように、欄干2の長手方向に隣接する
棒状螢光灯7の両端部にはそれぞれ口金13が設けられ
、口金13がソケット11に接続支持され、また口金1
3を含む螢光灯7゜ソケット11およびフレーム4など
の製作上の誤差や螢光灯7の取付誤差などを考慮してソ
ケット11間に隙間14が設けであるため、口金13゜
ソケット11および隙間14の部分が暗く、これらが照
明カバー10の暗部Aとなって螢光灯7の発光部7aに
よる明部8間にでき見栄えが悪いという問題点があった
この発明は、上記のよ、うな問題点を解決して、棒状螢
光灯の端部間の暗さを少なくして見栄えをよくした乗客
コンベヤの照明装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記のような乗客コンベヤの照明装置にお
いて、隣接する棒状螢光灯の端部間の上方に反射板を配
設し、反射板によって上記螢光灯から発する光をこれら
の隙間に導くようにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけろ乗客コンベヤの照明装置は、棒状螢光
灯から発する光がこれらの螢光灯の端部間の上方に配設
した反射板で反射して曲げられ、上記螢光打開の隙間に
導かれるので、螢光灯の口金、ソケットおよびこれらの
隙間によって生じる暗部を明るくし暗さを少なくできる
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図について説
明する。
第1図、第2図において、第5図ないし第8図と同一符
号は同一またCよ相当部分を示し、15は横断面が棒状
螢光灯7とほぼ同心の円弧状に湾曲した反射板であり、
反射板15はねじ16で欄干フレーム4の下面が開口す
る14aの天井壁4bに固定されて、隣接する棒状螢光
灯7の対向端部間の上方に配設され、反射板15の両端
部が口金13より棒状螢光灯7の中央側にそれぞれ配置
されている。なお、この実施例の上述した以外の構成は
、第5図ないし第8図に示すものと同様である。
以上のように構成された実施例の照明装置は、隣接する
棒状螢光灯7が発する光が反射板15で反射して曲げら
れ、螢光灯7間の隙間14に導かれ、螢光灯7の口金1
3.ソケット11および隙間14によって生じろ暗部を
明るくし、暗部が目立たないようにすることができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示し、この実施例では
、反射板15の両端部を下方に向けて曲げた折曲部15
aを形成し、これらの折曲部15aによって隙間14の
方向に光を反射させ、口金13゜ソケット11および隙
間14によって生じる暗部が第1図、第2図に示すもの
よりも明るくなるようにしたものである。
第4図はこの発明のさらに他の実施例を示し、この実施
例では側断面がほぼ鋸歯状または連続山形状になるよう
に屈曲させ、隣接する棒状螢光灯7から発する光を乱反
射させ、口金13.ソケット11および隙間14によっ
て生じろ暗部が第1図、第2図に示すものよりも明るく
なるようにしたものである。また、第4図に示す実施例
の反射板15は第1図、第2図に示す反射板より長さを
若干短くしである。なお、第3図、第4図において、第
1図、第2図と同一符号は同一または相当部分を示し、
第3図、第4図に示す実施例の上述した以外の構成は第
1図、第2図に示すものと同様である。
この発明において、棒状螢光灯は、欄干フレームを有し
ない欄干では、欄干の上端部に設けた適宜の部材に取り
付けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、欄干の長手方
向に沿って配設した複数本の棒状螢光灯の隣接するもの
の端部間の上方に、反射板を配設し、隣接する螢光灯が
発する光をこれらの間の隙間に導くようにしたので、隣
接する螢光灯の端部間の暗さを少なくして、見栄丸をよ
くすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による乗客コンベヤの照明
装置を示す要部の側断面図、第2図は第1図の■−■線
断面図、第3図、第4図はこの発明の互いに異なった他
の実施例による乗客コンベヤの照明装置をそれぞれ示す
要部の側断面図、第5図は従来の照明装置を有する乗客
コンベヤの一例を示す側面図、第6図は第5図の■−■
線拡線断大断面図7図は第5図の■部の拡大図、第8図
は第6図の■−■線断面図である。 2・欄干、3・・欄干パネル、4・欄干フレーム、6・
移動手摺、7棒状螢光灯、10・・照明カバー、11・
・ソケット、13・・・口金、14・隙間、15・・・
反射板。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動手摺を支持する欄干の上端部に設けた欄干フレーム
    のような部材の下部に複数の棒状螢光灯を欄干の長手方
    向に沿って直列に配設した乗客コンベヤの照明装置にお
    いて、隣接する上記棒状螢光灯の端部間の上方に、これ
    らの棒状螢光灯が発する光を上記隙間に反射させる反射
    板を配設したことを特徴とする乗客コンベヤの照明装置
JP12990886A 1986-06-04 1986-06-04 乗客コンベヤの照明装置 Pending JPS62285893A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12990886A JPS62285893A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 乗客コンベヤの照明装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12990886A JPS62285893A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 乗客コンベヤの照明装置

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ID=15021365

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JP12990886A Pending JPS62285893A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 乗客コンベヤの照明装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008251412A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Toshiba Home Lighting Kk 照明器具

Citations (2)

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JPS57175678A (en) * 1981-04-22 1982-10-28 Hitachi Ltd Man conveyor device
JPS6033708B2 (ja) * 1980-11-28 1985-08-05 五洋建設株式会社 アンカ−の方向表示装置

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