JPS5882981A - 乗客コンベヤの欄干 - Google Patents
乗客コンベヤの欄干Info
- Publication number
- JPS5882981A JPS5882981A JP17915981A JP17915981A JPS5882981A JP S5882981 A JPS5882981 A JP S5882981A JP 17915981 A JP17915981 A JP 17915981A JP 17915981 A JP17915981 A JP 17915981A JP S5882981 A JPS5882981 A JP S5882981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- guide rail
- light
- handrail
- balustrade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/22—Balustrades
- B66B23/225—Lighting systems therefor
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は乗客コンベヤの欄干の改良に関するもので−
ある。
ある。
エスカレータ、動く歩道等の乗客コンベヤの欄干に１透
明板が用いられている。これを第１図及び第２図に示す
。
明板が用いられている。これを第１図及び第２図に示す
。
図中、（１）は乗客コンベヤの骨組みを構成するトラス
、（２）はトラス（すに接続された欄干基部、（３）は
欄干の外周部を構成する手すシ案内レールで、（３ａ）
はその内周部に凹設された溝、（４）は案内レール（３
）に案内されて移動する移動子すシ、（５）は下部が欄
干基部（２）に固定されて立設され上部が案内レール（
３）の＃ｌ （３ａ）内に挿入保持された透明ガラス板
等からなる側板、（６）は案内レール（３）の下側に装
着された螢光灯からなる照明灯、（７）は照明灯（６）
を下方からおおい案内レール（３）に保持された照明灯
カバーである。
、（２）はトラス（すに接続された欄干基部、（３）は
欄干の外周部を構成する手すシ案内レールで、（３ａ）
はその内周部に凹設された溝、（４）は案内レール（３
）に案内されて移動する移動子すシ、（５）は下部が欄
干基部（２）に固定されて立設され上部が案内レール（
３）の＃ｌ （３ａ）内に挿入保持された透明ガラス板
等からなる側板、（６）は案内レール（３）の下側に装
着された螢光灯からなる照明灯、（７）は照明灯（６）
を下方からおおい案内レール（３）に保持された照明灯
カバーである。
すなわち、側板（５）を主体として欄干が構成されてい
る。そのため、開放感、＠快感はあるものの、装飾性に
欠けるうらみがある。
る。そのため、開放感、＠快感はあるものの、装飾性に
欠けるうらみがある。
この発明は上記不具合を改良するもので、側板に並設さ
れた透明な散光板と、この散光板の端部に対向する照明
灯を設けると共に、照明灯と散光板の端部の間に透光性
着色板を挿入することにより、華麗な装飾性が得られる
ようにした乗客コンベヤの一千を提供することを目的と
する。
れた透明な散光板と、この散光板の端部に対向する照明
灯を設けると共に、照明灯と散光板の端部の間に透光性
着色板を挿入することにより、華麗な装飾性が得られる
ようにした乗客コンベヤの一千を提供することを目的と
する。
以下、８３図及び第４図によりこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中、（２ａ）は欄干基部（２）の上面の鋼板（５）に
近い位置に配置され欄干基部（２）の長手に沿って凹設
された溝、（３ｂ）は案内レール（３）の一部にその長
手方向に沿って設けられた空所、（３ｃ）は案内レール
（３）の内周部に凹設され空所（３ｃ）に通じる溝、（
８）は側板（５）の外側に並設され表面に凹凸の模様（
８ａ）が形成され、上端面には照明灯（６）と対向する
斜面（８ｂ）が形成され、溝（２ａ）、（３ｃ）に挟持
された透明ガラス板等からなる散光板、（９）は案内レ
ール（３）の空所（３ｂ）内に設けられ照明灯（６）と
散光板（８）の上端部の間に介在する透光性着色体であ
る。他は第１図及び第２図と同様である０なお、散光板
（８）の斜面（８ｂ）は鏡面処理されクロームメッキ等
が施されて、高い反射効率を持つように製作されている
。
近い位置に配置され欄干基部（２）の長手に沿って凹設
された溝、（３ｂ）は案内レール（３）の一部にその長
手方向に沿って設けられた空所、（３ｃ）は案内レール
（３）の内周部に凹設され空所（３ｃ）に通じる溝、（
８）は側板（５）の外側に並設され表面に凹凸の模様（
８ａ）が形成され、上端面には照明灯（６）と対向する
斜面（８ｂ）が形成され、溝（２ａ）、（３ｃ）に挟持
された透明ガラス板等からなる散光板、（９）は案内レ
ール（３）の空所（３ｂ）内に設けられ照明灯（６）と
散光板（８）の上端部の間に介在する透光性着色体であ
る。他は第１図及び第２図と同様である０なお、散光板
（８）の斜面（８ｂ）は鏡面処理されクロームメッキ等
が施されて、高い反射効率を持つように製作されている
。
すなわち、照明灯（６）が点灯されると、その光線は着
色体（９）を通過して着色光となる。この光は散光板（
８）の斜面（８ｂ）によって反射し、散光板（８）を下
方へ進むが、模％（８ａ）のところで屈折するため、散
光板（８）の外へ反射される。これにより、色彩に富む
華臘な装飾作用が得られる。
色体（９）を通過して着色光となる。この光は散光板（
８）の斜面（８ｂ）によって反射し、散光板（８）を下
方へ進むが、模％（８ａ）のところで屈折するため、散
光板（８）の外へ反射される。これにより、色彩に富む
華臘な装飾作用が得られる。
第５図はこの発明の他の実施例を示し、散光板（８）の
上端面の直上部に照明灯（６）が配置され、その間に着
色体（９）が介在している。他は第４図と同様である。
上端面の直上部に照明灯（６）が配置され、その間に着
色体（９）が介在している。他は第４図と同様である。
このように構成しても、その作用は第４図と同様である
。
。
また、欄干基部（２）に照明灯（６）を設け、これを着
色体（９）を介して散光板（８）の下端部と対向させる
ようにしてもよい。更に、上下両方に照明灯（６）及び
着色体（９）を設けてもよいことは明白である。
色体（９）を介して散光板（８）の下端部と対向させる
ようにしてもよい。更に、上下両方に照明灯（６）及び
着色体（９）を設けてもよいことは明白である。
以上説明したとおりこの発明では、透明な側板に、表面
に凹凸が形成された透明な散光板を並設し、欄干基部又
は手すり案内レールに散光板の端部と対向する照明灯を
配置し、この照明灯と散光板の端部の間に透光性着色体
を介在させたので、散光板外へ反射された着色光により
、色彩にｄむ華膚な装飾性を持つ欄干を構成することが
できる。
に凹凸が形成された透明な散光板を並設し、欄干基部又
は手すり案内レールに散光板の端部と対向する照明灯を
配置し、この照明灯と散光板の端部の間に透光性着色体
を介在させたので、散光板外へ反射された着色光により
、色彩にｄむ華膚な装飾性を持つ欄干を構成することが
できる。
第１図は従来の乗客コンベヤの欄干を示す側面図、第２
図は第１図の■−ｕ線断面図、第３図はこの発明による
乗客コンベヤの楠干す一実施例を示ｆ ９ＪＪ Ｉｌｉ
ｍ、ｇ ４ 図ｉｄ第３図（ＤＩＶ−ＩＶＭ断面図、
第５図はこの発明の他の実施例を示す図で第４図の上部
相当図である。 （２）・・・欄干基部、（３）・・・手すり案内レール
、（５）・・・側板、（６）・・・照明灯、（８）・・
・散光板、（８ａ）・・・模様、（９）・・・透光性着
色体 なお、図中同一部分は同一符号により示す０代理人 為
針傷−（外１名） 第１図
図は第１図の■−ｕ線断面図、第３図はこの発明による
乗客コンベヤの楠干す一実施例を示ｆ ９ＪＪ Ｉｌｉ
ｍ、ｇ ４ 図ｉｄ第３図（ＤＩＶ−ＩＶＭ断面図、
第５図はこの発明の他の実施例を示す図で第４図の上部
相当図である。 （２）・・・欄干基部、（３）・・・手すり案内レール
、（５）・・・側板、（６）・・・照明灯、（８）・・
・散光板、（８ａ）・・・模様、（９）・・・透光性着
色体 なお、図中同一部分は同一符号により示す０代理人 為
針傷−（外１名） 第１図
Claims (1)
- 欄干基部に立設されその上方に位置する手すシ案内レー
ルに保持された透明な側板、この側板に並設され表面に
凹凸が形成された透明な散光板、上記―干基部又は上記
手すシ案内レールに設けられ上記散光板の端部に対向し
て配置された照明灯、及びこの照明灯と上記散光板の端
部の間に介在する透光性着色板を備えてなる乗客コンベ
ヤの欄干。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17915981A JPS5882981A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 乗客コンベヤの欄干 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17915981A JPS5882981A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 乗客コンベヤの欄干 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882981A true JPS5882981A (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6160027B2 JPS6160027B2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=16060971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17915981A Granted JPS5882981A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 乗客コンベヤの欄干 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882981A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239325A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エスカレータの乗降部欄干照明装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0926175A (ja) * | 1995-07-12 | 1997-01-28 | Tadashi Iizuka | 壁面の換気口部材 |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17915981A patent/JPS5882981A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239325A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エスカレータの乗降部欄干照明装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160027B2 (ja) | 1986-12-18 |
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