JPS62285838A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JPS62285838A JPS62285838A JP12900386A JP12900386A JPS62285838A JP S62285838 A JPS62285838 A JP S62285838A JP 12900386 A JP12900386 A JP 12900386A JP 12900386 A JP12900386 A JP 12900386A JP S62285838 A JPS62285838 A JP S62285838A
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- JP
- Japan
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- transport path
- unit
- path unit
- units
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
くイ）発明の分野
この発明は、例えば現金自動預金支払機に内部構成され
る搬送経路を保守点検、ジャム笠で開閉操作する場合に
使用されるような紙葉類処理装置に関し、さらに詳しく
は開閉操作を円滑に行なうことができる紙葉類処Ｆｌ！
装置に関する。
る搬送経路を保守点検、ジャム笠で開閉操作する場合に
使用されるような紙葉類処理装置に関し、さらに詳しく
は開閉操作を円滑に行なうことができる紙葉類処Ｆｌ！
装置に関する。
（ロ）発明の前頭
従来、この種の紙葉類処理装置は、保守点検、あるいは
ジャムの発生等を考禮して、内部の紙葉類搬送経路を開
放可能に構成しており、通常この開放構成にあっては、
搬送経路ユニット毎に分割構成し、この分割された各搬
送経路ユニットを、その回動枢支部を支点として外方に
回動ざ「ることにより、内部の搬送経路を開放していた
。
ジャムの発生等を考禮して、内部の紙葉類搬送経路を開
放可能に構成しており、通常この開放構成にあっては、
搬送経路ユニット毎に分割構成し、この分割された各搬
送経路ユニットを、その回動枢支部を支点として外方に
回動ざ「ることにより、内部の搬送経路を開放していた
。
しかし、この搬送経路ユニットを、回動枢支部を支点と
して、元の位置に回動復帰させた際、口の回動復帰時に
動力伝達用の相互のギヤが当接して、円滑に噛合しない
場合があり、これがギヤを破損させたり、搬送経路ユニ
ットを閉鎖動作させ難い原因となっていた。
して、元の位置に回動復帰させた際、口の回動復帰時に
動力伝達用の相互のギヤが当接して、円滑に噛合しない
場合があり、これがギヤを破損させたり、搬送経路ユニ
ットを閉鎖動作させ難い原因となっていた。
（ハ）発明の目的
この発明は、搬送経路ユニットの１″ＡＩＡＩ鎖動、ギ
ヤの噛合状態を考慮することなく、簡単に閉鎖動作する
ことができる紙葉類処理装置の提供を目的とする。
ヤの噛合状態を考慮することなく、簡単に閉鎖動作する
ことができる紙葉類処理装置の提供を目的とする。
（ニ）発明の要約
この発明は、搬送経路ユニットの開閉動作支点を、該ユ
ニットの搬送経路を駆動する駆動軸に設定しだ紙葉類処
理装置であることを特徴とする。
ニットの搬送経路を駆動する駆動軸に設定しだ紙葉類処
理装置であることを特徴とする。
（ホ）発明の効果
この発明によれば、搬送経路ユニットを開ｒＪ１動作し
た場合、該ユニットの駆動軸を変位させずに開閉動作す
ることができる。
た場合、該ユニットの駆動軸を変位させずに開閉動作す
ることができる。
このため、駆１．ＩＪ軸上のギヤが、これと対向するギ
ヤと噛合したままの状態で開閉操作されて、常に安定し
た噛合状態を維持でき、またギ１１が破屓されることが
なく、搬送経路ユニットを簡単に復帰動作させることが
できる。
ヤと噛合したままの状態で開閉操作されて、常に安定し
た噛合状態を維持でき、またギ１１が破屓されることが
なく、搬送経路ユニットを簡単に復帰動作させることが
できる。
さらに、駆動軸が常に定位置にあるため、ギヤの伝達構
成に代えて、ベルトによる動力伝達構成が可能となり、
この場合は動力伝達構成が一層簡単となり、ギヤ噛合に
よる騒音の発生もなくなる。
成に代えて、ベルトによる動力伝達構成が可能となり、
この場合は動力伝達構成が一層簡単となり、ギヤ噛合に
よる騒音の発生もなくなる。
（へ）発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は瑛金自初預金支払別に内部構成される紙幣の搬送
処理装置を示し、第１図および第２図において、この紙
幣の搬送処理装置１１は、ｉ置本体１２に支持される固
定搬送経路ユニット１３と、第１可動搬送経路ユニツト
１４と、第２ｉ１ｉＴｉＩＪｌ搬送経路ユニツト１５と
から構成される。
処理装置を示し、第１図および第２図において、この紙
幣の搬送処理装置１１は、ｉ置本体１２に支持される固
定搬送経路ユニット１３と、第１可動搬送経路ユニツト
１４と、第２ｉ１ｉＴｉＩＪｌ搬送経路ユニツト１５と
から構成される。
上述の装置本体１２は、下部側に、第１〜第３の紙幣収
納カセット１６〜１８と、紙幣回収ｈ ｔブト１９とを
備え、上部側に、これ、らカセット１６〜１９の紙幣出
入り口２０・・・に連通ずる固定搬送経路ユニット１３
が配設され、さらにこのユニット１３上部に、上述の第
１・第２可ｆ７１ｇｌ送経路ユニット１４．１５が配設
されている。
納カセット１６〜１８と、紙幣回収ｈ ｔブト１９とを
備え、上部側に、これ、らカセット１６〜１９の紙幣出
入り口２０・・・に連通ずる固定搬送経路ユニット１３
が配設され、さらにこのユニット１３上部に、上述の第
１・第２可ｆ７１ｇｌ送経路ユニット１４．１５が配設
されている。
これら分割構成の各ユニット１３〜１５を組合せること
により、紙幣を入出金処理する取込み経路と繰出し経路
とが構成され、かつ経路途中には、真偽判別部や一旦プ
ール部等の紙幣の入出金処理に必要な一連の紙幣処理部
が内設されている。
により、紙幣を入出金処理する取込み経路と繰出し経路
とが構成され、かつ経路途中には、真偽判別部や一旦プ
ール部等の紙幣の入出金処理に必要な一連の紙幣処理部
が内設されている。
ところで、上述の第１・第２可動搬送経路ユニット１４
．．１５は、該ユニットの枢支＠１４ａ。
．．１５は、該ユニットの枢支＠１４ａ。
１５ａを支点に回動許容して装２本体１２に枢着され、
かつこれら枢支軸１４ａ、１５ａを、当該ユニット毎の
搬送経路を駆動する駆動軸に設定して兼用使用し、この
枢支軸１４ａ、１５ａと同軸の駆動軸を常に定位置に位
置させて、変位することがないように設けている。
かつこれら枢支軸１４ａ、１５ａを、当該ユニット毎の
搬送経路を駆動する駆動軸に設定して兼用使用し、この
枢支軸１４ａ、１５ａと同軸の駆動軸を常に定位置に位
置させて、変位することがないように設けている。
これにより、搬送経路内部に対する保守点検およびジャ
ム発生時に、両ユニット１４．１５を外方に回動さぜた
際に、駆動軸を中心に回動するため、動力伝導用のギヤ
噛合部が外れることがなく、ｌｔｌ閉動作を安定して行
なうことができる。
ム発生時に、両ユニット１４．１５を外方に回動さぜた
際に、駆動軸を中心に回動するため、動力伝導用のギヤ
噛合部が外れることがなく、ｌｔｌ閉動作を安定して行
なうことができる。
このように構成された紙幣の搬送処理装置は、今、保守
点検あるいはジャム等で、第１・第２可ｖＪｌｌ！２送
経路ユニツト１４．１５を、第１図に示すように、各枢
支軸１４ａ、１４ａを支点に外向きに回動させて、内部
の搬送経路を開放して、内部点検あるいはジャムした紙
幣の取除き作業を終えると、このｌ７Ｓ１１ＪＩｉ状態
から各ユニット１４．１５を、第２図に示すように、元
の初期設定位置に回動復帰させて再セットする。
点検あるいはジャム等で、第１・第２可ｖＪｌｌ！２送
経路ユニツト１４．１５を、第１図に示すように、各枢
支軸１４ａ、１４ａを支点に外向きに回動させて、内部
の搬送経路を開放して、内部点検あるいはジャムした紙
幣の取除き作業を終えると、このｌ７Ｓ１１ＪＩｉ状態
から各ユニット１４．１５を、第２図に示すように、元
の初期設定位置に回動復帰させて再セットする。
上述のように、第１・第２可動搬送経路ユニツトを開閉
動作した場合、これらユニットの駆動軸を変位さ“せず
に開閉動作することができる。
動作した場合、これらユニットの駆動軸を変位さ“せず
に開閉動作することができる。
このため、駆動軸上のギヤが、これと対向するＶヤと噛
合したままの状態で開閉操作されて、常に安定した噛合
状態を維持でき、またギヤが破損されることがなく、搬
送経路ユニットを簡単に復帰動作させることができる。
合したままの状態で開閉操作されて、常に安定した噛合
状態を維持でき、またギヤが破損されることがなく、搬
送経路ユニットを簡単に復帰動作させることができる。
ざらに、駆動軸が帛に定位置にあるため、ギヤの伝達構
成に代えて、ベルトによる動力伝達構成が可能となり、
この場合は動力伝達構成が一層簡単となり、ギヤ噛合に
よるＩ！ａ音の発生もなくなる。
成に代えて、ベルトによる動力伝達構成が可能となり、
この場合は動力伝達構成が一層簡単となり、ギヤ噛合に
よるＩ！ａ音の発生もなくなる。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の紙葉類処理装置は、紙幣の搬送処理装置８１
１に対応し、 以下同様に、 搬送経路ユニットは、第１可動搬送経路ユニツト１４と
、第２可動搬送経路ユニツト１５とに対応し、 枢支部は、第１＋ｆＡ支軸１４ａと、第２枢支軸１５ａ
とに対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定ざれるもの
ではない。
１に対応し、 以下同様に、 搬送経路ユニットは、第１可動搬送経路ユニツト１４と
、第２可動搬送経路ユニツト１５とに対応し、 枢支部は、第１＋ｆＡ支軸１４ａと、第２枢支軸１５ａ
とに対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定ざれるもの
ではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第１図は搬送処理装置の開状態を示す概略縦断面図、
第２図は搬送処理装置の開状態を示す概略ｔ１１断面図
である。 １１・・・紙幣の搬送処理装置 １４．１５・・・搬送経路ユニット １４ａ、１５ａ・・・枢支軸
である。 １１・・・紙幣の搬送処理装置 １４．１５・・・搬送経路ユニット １４ａ、１５ａ・・・枢支軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、紙葉類を挟持搬送する一定の搬送経路を持つ搬送経
路ユニットを、枢支部を支点に開 閉可能に組込んだ紙葉類処理装置であって、前記搬送経
路ユニットの枢支部を、該ユニ ットの搬送経路を駆動する駆動軸に設定し た 紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900386A JPS62285838A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900386A JPS62285838A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 紙葉類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285838A true JPS62285838A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=14998744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12900386A Pending JPS62285838A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2680772A1 (fr) * | 1991-08-30 | 1993-03-05 | De La Rue Syst | Dispositif de transport de feuilles. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940967B2 (ja) * | 1981-08-05 | 1984-10-03 | 三井造船株式会社 | 昇降式作業台のコ−ド組立方法 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP12900386A patent/JPS62285838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940967B2 (ja) * | 1981-08-05 | 1984-10-03 | 三井造船株式会社 | 昇降式作業台のコ−ド組立方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2680772A1 (fr) * | 1991-08-30 | 1993-03-05 | De La Rue Syst | Dispositif de transport de feuilles. |
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