JPS62285650A - 同期電動機のラジアルタイプロータ - Google Patents

同期電動機のラジアルタイプロータ

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JPS62285650A
JPS62285650A JP61125697A JP12569786A JPS62285650A JP S62285650 A JPS62285650 A JP S62285650A JP 61125697 A JP61125697 A JP 61125697A JP 12569786 A JP12569786 A JP 12569786A JP S62285650 A JPS62285650 A JP S62285650A
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JP
Japan
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shaft
rotor
synchronous motor
type small
fixed
Prior art date
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JP61125697A
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English (en)
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JPH0681439B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Uchida
裕之 内田
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はインナーロータ型小型同期モータのロータの改
良に関する。特に、m立時に軸が弯曲することがなく、
インナーロータ型小型同期モータのロータ本体の外周が
軸に同心的に固着されてなる利益を有するインナーロー
タ型小型同期モータのロータに関する。
〔従来の技術〕
ロータ本体の横断面(軸に直交する面をもって切断した
断面)が第3図に示される構造のインナーロータ型小型
同期モータが知られている。
図において、lは永久磁石であり、極性が図示するよう
になるように配置される。2はヨークであり、永久磁石
1と交互に配置される。そのため、磁束は図に矢印をも
って示すように形成される。
か−る構造のロータ本体12は永久磁石1とヨーク2と
の組み立て体であり、剛性が小さいので、第4図に側面
図(軸に平行な面から見た図)を示すように、その両端
に2枚の端板31.32が設けられ、ポルト・ナー、ト
等4をもって締め付けて固定される。
か−る構造のロータ本体12においては、磁路の短絡を
防−比するため、ヨーク2の内周と軸との間にはいくら
かの間隙が残留することが望ましいので、軸との嵌合は
端板31.32と軸との間のみでなすことが必要となる
ところが、端板31.32の軸方向長さは比較的短く軸
との接触面積が小さいので、軸との庁擦力を増加するた
め、端板31.32と軸5との結合には、第5図に側断
面図(軸に平行な面をもって切断した断面図)を示すよ
うに、一方の端板31にローレフトが使用されることが
多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記せる構造のインナーロータ型小型同期モータのロー
タにおいては、2枚の端板31.32の同心度がさほど
期待できないので、軸5が:A6図(側断面図)に示す
ように弯曲する欠点がある。
他方の端板32と軸5とのクリアランスを増加すれば、
軸5の弯曲は避けうるが、この場合は、第7図(側断面
図)に示すように、ロータ本体12の外周121が軸5
と傾斜する欠点がある。
本発明の目的は、これらの欠点を解消することにあり、
軸5が弯曲することがなく、しかも、ロータ本体の外周
が軸に同心的に固着されるインナーロータ型小型同期モ
ータのロータを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明が採った手段は、イ
ンナーロータ型小型同期モータのロータのロータ本体1
2を締め付ける2枚の端板の一方31の外周311を、
冶具等6を使用して、軸5と同心的に固着し、また、2
枚の端板の他方32を、軸5に固着された中間部材7と
、軸5と交わる平面71をもって、固着することにある
〔作用〕
一方の端板31のみが軸5と嵌合し他方の端板32は軸
5と直接には嵌合しない構造としておき、軸5の外周5
1と一方の端板31の外周311とを一致させる機能を
有する治具等6を使用すれば、ロータ本体12の外周+
21 と軸5とを同心的に組み立てることは6■能であ
る。
そこで、この状態(ロータ本体12の外周+21 と軸
5とが同心的である状態)を永久的に保存するため、他
方の端板32と軸5との固定を、中間部材7を使用する
ことにより、軸5と交わる平面71(中間部材7の端面
)をもってすることとしたものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつ一1木発明の一実施例に係るイン
ナーロータ型小型同期モータのロータについて、さらに
説明する。
第2図参照 図において、6は治具であり、軸5の外周51をカイト
する面と一方の端板31の外周311をガイドする面と
が正確に回心になるように作られている。
この冶具6を使用して、ロータ本体12の一方の端板3
1を軸5と嵌合する。この状態においては、軸5とロー
タ本体12の外周+21 とは同心的である。
また、このとき、他方の端板32と軸5とは固着されて
いない。
第1図参照 図示するような中間部材7を軸5に嵌合するとともに、
この中間部材7の端面(軸5と直交する面)71と、他
方の端板32の端面(軸5と直交する而)321 とを
接触させ、この状態で固着する。
このようにして製造されたインナーロータ型小型同期モ
ータのロータ12の外周121は軸5と回心的に固定さ
れる。
〔発明の効果〕
以上説明せるとおり、本発明に係るインナーロータ型小
型同期モータのロータは、ロータ本体を締め付ける2枚
の端板の一方の外周が軸と同心的に固着されており、2
枚の端板の他方は、軸に固着された中間部材と、軸と交
わる平面をもって、固着されているので、組立時に軸が
へ曲することはなく、ロータ本体の外周は軸に同心的に
固着されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例に係るインナーロータ型小
型同期モータのロータの側断面図である。 第2図は、本発明の工8!図である。 第3図は、本発明が前提とするインナーロータ型小型同
期モータのロータの横断面図である。 T     第4図は1本発明が前提とするインナーロ
ータ型小型同期モータのロータの側面図である。 第5図は、本発明が前提とするインナーロータ型小型同
期モータのロータの側断面図である。 第6図、第7図は、本発明が解消した欠点を説明する図
である。 l・・・永久磁石、 2・・・ヨーク。 120・ロータ本体、 121  ・・ロータ本体の外周、 31・・・一方の端板。 32・拳・他方の端板、 311目端板の外周。 3211端板の内周。 4・1ポルトeナツト、 51・軸、 51・Φ・軸の外周。 6・1治几、 7・・・中間部材、 ?!・・・中間部材の端面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロータ本体(12)を締め付ける2枚の端板の一方(3
    1)の外周(311)が軸(5)と同心的に固着されて
    おり、 前記2枚の端板の他方(32)は、前記軸(5)に固着
    された中間部材(7)と、前記軸(5)と交わる平面(
    71)をもって、固着されてなることを特徴とするイン
    ナーロータ型小型同期モータのロータ。
JP61125697A 1986-06-02 1986-06-02 同期電動機のラジアルタイプロータ Expired - Lifetime JPH0681439B2 (ja)

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