JPS62285102A - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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Publication number
JPS62285102A
JPS62285102A JP61128166A JP12816686A JPS62285102A JP S62285102 A JPS62285102 A JP S62285102A JP 61128166 A JP61128166 A JP 61128166A JP 12816686 A JP12816686 A JP 12816686A JP S62285102 A JPS62285102 A JP S62285102A
Authority
JP
Japan
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cpu
runaway
copying machine
slave
master
Prior art date
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Pending
Application number
JP61128166A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakamura
真一 中村
Masanori Miyata
宮田 正徳
Masayuki Hirose
正幸 広瀬
Yoshio Mizuno
善夫 水野
Tomofumi Nakayama
智文 中山
Toru Obuchi
徹 大渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS62285102A publication Critical patent/JPS62285102A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〕 この発明は、複写機の制御装置、特に、マイクロプロセ
ッサによって制御される複写機の危険防止に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として、第2図に示すものが知られ
ている。図において、1は複写機を制御するための後出
のマスタCPUによって制御されるスレーブCPU、1
aはこのスレーブCPUIの状態を示す出力端子、この
出力端子1aがらスレーブCPUIの暴走を検知するた
めの信号を出し、スレーブCPUIが正常に(動いてい
るときは、−・定周期のパルスを発生しているが、プロ
グラムが暴走すると“Hl”レベル、または“Lo”レ
ベルのどちらかの一方に固定されるようにな)ており、
1bはスレーブCPUIのリセット端子、2はこのリセ
ット端子tbがあるスレーブCPUIの出力端子1aか
らの信号によって暴走を検知する暴走検知手段である暴
走検知回路で、この暴走検知回路2は、スレーブCPU
 1の出力端子1aから出力される信号を判別して、ス
レーブCPU 1にリセット信号を出し、スレーブCP
UIの出力端子1aがらパルスが発生してぃるときは“
Hl”、出力端子1aが“Hl“または“Lo”に固定
されているときは“Lo”を出力するようになっており
、したがって、スレーブCPUIが正常に働いていると
きは“Hl”、スレーブCPU 1が暴走したときは“
L、”になり、この出力はスレーブCPUIのリセット
端子1bに接続されて、翼走したときは、スレーブCP
UIがリセット状態となるようになっている。
3.4,5,6.7は通信ライン、8はスレーブCPU
Iと後出のスレーブCPUl0を制御するマスタCPU
、8aはこのマスタCPU8の状態を示す出力端子、8
bは同リセット端子、9は同暴走検知回路、10はこの
暴走検知回路9からの出力が入力されるリセット端子8
bがあるマスタcpuaによって制御されるスレーブC
PUで、スレーブCPUIと同様な機能を有しており、
10aはその状態を示す出力端子、lObは同リセット
端子、11は上記スレーブCPUl0の状態を示す出力
端子10aからの信号によってスレーブcpu t o
の暴走を検知する暴走検知回路である。
このように、従来の複数のマイクロプロセッサで、制御
されるこの種の装置においては、各CPυごとに状態検
知の出力端子と暴走検知回路を設けて、CPUの暴走を
停止させなければならなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、マスタCPUとこのマスタCPUによって制
御されるスレーブCPUを用いる複写機の制御装置にお
いては、マスタCPUのみに状態検知の出力端子と暴走
検知回路を設けた場合、他のスレーブCPUが暴走した
とき、スレーブCPUからマスタCPUへ異常を伝達す
る遅れ時間があるとき、また、リセットされたスレーブ
CPUが再スタートして再び暴走して、暴走、リセット
がくり返えされたときなど、CPUの入出力端rの状態
が、不定の期間が存在することになり、装置自体の安全
性が完全には保証されないという問題点があった。
C問題点を解決するための手段〕 この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、複写機の負荷用電源の出力を0FFL、てし
まうことで、CPUの入出力端子の状態にかかわらず、
負荷、特に、モータ、ヒータなどが勝手には働いてしま
うことを取り除くことか可能になった。
(発明の実施例〕 以下に、この発明の一実施例を、第1図について説明す
る。
図において12.12は複写機を制御するための後出の
マイクロプロセッサのマスタcputaによって制御さ
れる他のマイクロプロセッサのスレーブCPU、13.
14,15,16.17はこのスレーブCPU12,1
2とマスタCPU18の間で相互にやりとりを行うため
の通信ライン、18はこの通信ライン13,14,15
゜16.17によりスレーブCPU12.12との間に
やりとりを行なうマスタCPU、18aはこのマスタC
PU18の状態を示す出力端子で、この出力端子18a
からマスタCPU18の暴走を検知するための信号を出
し、マスタcputaが正常に働いているときは、一定
周期のパルスを発生しているが、プログラムが暴走する
と“H3”レベル、または“Loルベルのどちらか一方
に固定されるようになっており、18bはマスタCPU
18のリセット端子、19はこのリセット端子18bを
設けたマスタCPU18の出力端子18aからの信号に
よって暴走を検知する暴走検知手段である暴走検知回路
で、この暴走検知回路19は、マスタCPU18の出力
端子18aから出力される信号を判別して、マスタCP
U1Bにリセット信号を出し、マスタCPU18の出力
端1′18aからパルスが発生しているときは、“Hl
“、出力端子18aが“Hl“または“Lo”に固定さ
れているときは、“Lo”を出力するようになっており
、したがって、マスタCPU18が正常に働いていると
きは−H1“、マスタCPU18が暴走しているときは
“Lo”になり、この出力はマスタCPL118のリセ
ット入力端子18aに接続されて、暴走したときは、マ
スタCPU18がリセット状態となるようになっており
、20は上記暴走検知回路19の出力が入力されるバッ
ファ、21はこのバッファ20の出力が入力される24
V電源で、複写機の負荷を駆動させるための負荷用駆動
電源、この負荷用駆動電源21のリモート端子21aに
、上記暴走検知回路19の出力をバッファ20を通して
接続させており、22は上記複写機の駆動用のモータ、
23は同ヒータであり、この複写機の駆動用のモータ2
2、ヒータ23などの負荷に負荷用電源20から電源を
供給している。
上記に、この発明の一実施例の複写機の制御装置の構成
をマスタcputaが暴走した場合の動作の例と併わせ
て説明したが、このマスタCPU18は、マスタCPU
 18自体およびスレーブCPLj12か暴走したこと
によって、その状態を示す専用の出力端子18aからの
信号によって、上記CPUのいずれかが暴走したことを
検知できるようになっている。
上記構成において、マスタCP018が正常に働いてい
るときは、負荷用駆動電源21のリモート端子21aに
は“Hl”が入力され、負荷用電源21は24Vが出力
され、マスタCPU18自体が暴走したときは、負荷用
駆動電源21のリモート端子21aには“Lo”が入力
され、負荷用駆動電源z1はOvに落ちる。
また、各スレーブCPLI 12が暴走した場合、各ス
レーブCPU12とマスタCPU18の間で相互にやり
とりを行なっている通信ライン13゜14.15,16
.17を通して、マスタCPU18に伝達され、マスタ
CPUL8は、各スレーブCPU12の通信ライン13
.14,15゜16.17からの+l1tfiiを得て
、暴走検知回路19に信号を出し、負荷用駆動電源21
の出力をOFFにする。
この発明の一実施例によれば、マイクロプロセッサによ
って制御されている複写機の制御装置において、マスタ
CPU18自体が暴走した場合、その暴走を検知して、
CPUの駆動電源(不図示)以外の負荷用駆動電源21
を落すため、マイクロプロセッサの出力端子の状態によ
らず、モータ22.ヒータ23などは動作せず、異常動
作によって装置を破壊することを防止しつる。
また、各スレーブCPU12が暴走した場合でも、マス
タCP018とスレーブCPU12のおのおのの通信ラ
イン13.14,15,16゜17による情報伝達のみ
でよく、各スレーブCPU12がそわぞれ暴走検出回路
19を持つことなく、かつ、みずからもリセットする必
要もないという効果がある。
〔発明の効果〕
以上に説明してきたように、この発明によれば、マイク
ロプロセッサによって制御されている複写機の制御装置
において、マスタCPtJ自体が暴走した場合、その翼
走を検知して、負荷に供給している電源を落すため、マ
イクロプロセッサの出力端子の状態によらず、モータ、
ランプなどは動作せず異常動作によって装置を破壊する
ことを防止しつるという効果がある。
また、各スレーブCPUが暴走した場合でも、マスタC
PUとスレーブCPUのおのおのの通信ラインによる情
報伝達のみでよく、各スレーブCPLIがそれぞれ暴走
検知回路を持つことなく、かつ、みずからをリットする
必要もなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成図、第2図は従来装
置の構成図である。 12・・・・・・スレーブCPU 13、 14+  15. 16. 17一一通信ライ
ン 18・・・・・・マスタCPU 18a・・・・・・状態を示す出力端子18 b ・−
−−−−リセッビ端子 19−−−−−−暴走検知回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のマイクロプロセッサによって制御されている複写
    機において、この複数のマイクロプロセッサは、他の1
    個以上のマイクロプロセッサを制御するマスタCPUを
    有するマイクロプロセッサと、このマスタCPUによっ
    て制御される1個以上のスレーブCPUを有するマイク
    ロプロセッサとで構成されており、マスタCPUは、マ
    スタCPU自体およびスレーブCPUのいずれかが暴走
    したことを検知する暴走検知手段を有し、この暴走検知
    手段からの信号によって、CPUの駆動電源以外の負荷
    用駆動電源の出力をOFFする手段を有することを特徴
    とする複写機の制御装置。
JP61128166A 1986-06-04 1986-06-04 複写機の制御装置 Pending JPS62285102A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61128166A JPS62285102A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 複写機の制御装置

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JP61128166A JPS62285102A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 複写機の制御装置

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JPS62285102A true JPS62285102A (ja) 1987-12-11

Family

ID=14978027

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JP61128166A Pending JPS62285102A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 複写機の制御装置

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