JPS62285101A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
- Publication number
- JPS62285101A JPS62285101A JP61128165A JP12816586A JPS62285101A JP S62285101 A JPS62285101 A JP S62285101A JP 61128165 A JP61128165 A JP 61128165A JP 12816586 A JP12816586 A JP 12816586A JP S62285101 A JPS62285101 A JP S62285101A
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- JP
- Japan
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- copying machine
- runaway
- cpu
- terminal
- reset
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機の制御装置、特に、マイクロプロセ
ッサによって制御された複写機の危険防止に関するもの
である。
ッサによって制御された複写機の危険防止に関するもの
である。
従来、この種の装置は、CPUの暴走
(runaway)を検知すると、暴走検知手段によっ
て、CPUのリセット端子にリセット信号を入力するこ
とで、CPU自体をリセットして、予期されずに突然お
こり、たいていは爆発的に増加するような状態になって
しまう暴走を停止させるのが、一般的な方法であった。
て、CPUのリセット端子にリセット信号を入力するこ
とで、CPU自体をリセットして、予期されずに突然お
こり、たいていは爆発的に増加するような状態になって
しまう暴走を停止させるのが、一般的な方法であった。
(発明が解決しようとする問題点〕
ところか、このような場合、リセット後、CPUが再ス
タートして、再びスタートし暴走したとき、または、暴
走、リセットがくり返されたとき、CPUの入出力端子
の状態が、不定の期間がくり返されることとなり、装置
自体の安全性が完全に保証されない状態になってしまう
という問題点があった。
タートして、再びスタートし暴走したとき、または、暴
走、リセットがくり返されたとき、CPUの入出力端子
の状態が、不定の期間がくり返されることとなり、装置
自体の安全性が完全に保証されない状態になってしまう
という問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、複写機の負荷用駆動電源の出力を0FFL/
てしまうことで、CPUの入出力端子の状態にかかわら
ず、負イ苛、特にモータ、ピータなどが勝手に働いてし
まうことをとり除くことが可能になった。
たもので、複写機の負荷用駆動電源の出力を0FFL/
てしまうことで、CPUの入出力端子の状態にかかわら
ず、負イ苛、特にモータ、ピータなどが勝手に働いてし
まうことをとり除くことが可能になった。
第1図は、この発明の一実施例の構成図である。図にお
いて、1は複写機の後出のCPUの駆動Ti源である5
vTi源、2はこの駆動電源1で駆動される複写機を制
御するためのマイクロプロセッサのCPLJ、2aはこ
のCPU2の状態を示す出力端子で、この出力端子2a
からCPUの暴走を検知するための信号を出し、CPL
I2が正常に働いているときは、一定周期のパルスpを
発生しているが、プログラムが暴走すると“Hi”レベ
ル、または“Lo”レベルのどちらか一方に固定される
ようになフており、2bはCPU2のリセット入力端子
、3はこのリセット入力端子2bがあるCPU2の出力
端子2aからの信号によって暴走を検知する暴走検知手
段である暴走検知回路で、この暴走検知回路3は、CP
U2の出力端子2aから出力される信号を判別して、C
PU2にリセット信号を出し、CPU2の出力端子2a
からパルスpが発生しているときは“Hi”、出力端子
2aが“Hi”または“し0”に固定されているときは
“LO”を出力するようになっており、したがって、C
PU2が正常に働いているときは“Hi”、CPU2が
暴走したときは“Lo″になり、この出力はCPU2の
リセット入力端子2bに接続されて、暴走したときはC
PU2がリセット状態となり、4は上記暴走検出回路3
の出力が人力されるバッファ、5はこのバッファ4の出
力が人力される24V電源で、複写機の負荷を駆動する
ための負荷用駆動電源で、この負荷用駆動型@5のリモ
ート端子5aに、上記暴走検出回路3の出力をバッファ
4を通して接続させており、6は複写機の駆動用モータ
、7は同ソレノイドであり、この複写機の駆動用モータ
6、ソレノイド7などの負荷に負荷用駆動型fn5から
電源を供給している。
いて、1は複写機の後出のCPUの駆動Ti源である5
vTi源、2はこの駆動電源1で駆動される複写機を制
御するためのマイクロプロセッサのCPLJ、2aはこ
のCPU2の状態を示す出力端子で、この出力端子2a
からCPUの暴走を検知するための信号を出し、CPL
I2が正常に働いているときは、一定周期のパルスpを
発生しているが、プログラムが暴走すると“Hi”レベ
ル、または“Lo”レベルのどちらか一方に固定される
ようになフており、2bはCPU2のリセット入力端子
、3はこのリセット入力端子2bがあるCPU2の出力
端子2aからの信号によって暴走を検知する暴走検知手
段である暴走検知回路で、この暴走検知回路3は、CP
U2の出力端子2aから出力される信号を判別して、C
PU2にリセット信号を出し、CPU2の出力端子2a
からパルスpが発生しているときは“Hi”、出力端子
2aが“Hi”または“し0”に固定されているときは
“LO”を出力するようになっており、したがって、C
PU2が正常に働いているときは“Hi”、CPU2が
暴走したときは“Lo″になり、この出力はCPU2の
リセット入力端子2bに接続されて、暴走したときはC
PU2がリセット状態となり、4は上記暴走検出回路3
の出力が人力されるバッファ、5はこのバッファ4の出
力が人力される24V電源で、複写機の負荷を駆動する
ための負荷用駆動電源で、この負荷用駆動型@5のリモ
ート端子5aに、上記暴走検出回路3の出力をバッファ
4を通して接続させており、6は複写機の駆動用モータ
、7は同ソレノイドであり、この複写機の駆動用モータ
6、ソレノイド7などの負荷に負荷用駆動型fn5から
電源を供給している。
この発明の一実施例では、CPLI2が正常に働いてい
るときは、負荷用駆動型#i5のリモート端子5aには
“Hi”が入力され、負荷用駆動電源5は24Vが出力
され、CPU2が暴走したときは、負荷用駆動電源5の
りそ一ト端子21aには“しO゛が入力され、負荷用駆
動電源5はOvに落ちるのである。
るときは、負荷用駆動型#i5のリモート端子5aには
“Hi”が入力され、負荷用駆動電源5は24Vが出力
され、CPU2が暴走したときは、負荷用駆動電源5の
りそ一ト端子21aには“しO゛が入力され、負荷用駆
動電源5はOvに落ちるのである。
この発明の一実施例によれば、マイクロプロセッサによ
り制御されている複写機において、このマイクロプロセ
ッサのCPU2が暴走した場合、暴走検出回路3により
その暴走を検知し、この暴走検知回路3からの信号によ
って、CPLI2の駆動電源1以外の負荷用駆動型′F
A5の出力を落すため、CPU2の出力端子2aの状態
によらず、モータ6、ソレノイド7などは動作せず、異
常動作によって装置を破壊することを防止しうるという
効果がある。
り制御されている複写機において、このマイクロプロセ
ッサのCPU2が暴走した場合、暴走検出回路3により
その暴走を検知し、この暴走検知回路3からの信号によ
って、CPLI2の駆動電源1以外の負荷用駆動型′F
A5の出力を落すため、CPU2の出力端子2aの状態
によらず、モータ6、ソレノイド7などは動作せず、異
常動作によって装置を破壊することを防止しうるという
効果がある。
以上に、説明してきたように、マイクロプロセッサによ
って制御されている複写機において、このマイクロプロ
セッサのCPUが暴走した場合、その暴走を検知して、
負荷に供給している電源の出力を落すことにより、マイ
クロプロセッサのCPLIの出力ボートの状態によらず
、モータ。
って制御されている複写機において、このマイクロプロ
セッサのCPUが暴走した場合、その暴走を検知して、
負荷に供給している電源の出力を落すことにより、マイ
クロプロセッサのCPLIの出力ボートの状態によらず
、モータ。
ソレノイドなどは動作せず、異常動作によって装置を破
壊することを防ぎつるという効果がある。
壊することを防ぎつるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成図である。
1 ・−・−CP Uの電源
2・・・−c p u
2 a −=−状態を示す出力端子
2b・・・・・・リセット入力端子
3・・・・・・暴走検知回路
4・・・・・・バッファ
5−− ・−負荷用駆動電源
6 ・−・−モータ
7−−− ・−ソレノイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサによって制御されている複写機にお
いて、上記マイクロプロセッサの CPUが暴走したことを検知する暴走検知手段と、この
暴走検知手段により暴走が検出されるCPUの駆動電源
と、この駆動電源とは別の負荷用駆動電源と、この負荷
用電源のみの出力を上記暴走検知手段からの信号によっ
てOFFにする手段を備えたことを特徴とする複写機の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128165A JPS62285101A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128165A JPS62285101A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 複写機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62285101A true JPS62285101A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=14978001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128165A Pending JPS62285101A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 複写機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62285101A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274423A (en) * | 1988-04-08 | 1993-12-28 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having temperature control at a fixing unit |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61128165A patent/JPS62285101A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274423A (en) * | 1988-04-08 | 1993-12-28 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having temperature control at a fixing unit |
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