JPS63152823A - 機器の制御装置 - Google Patents

機器の制御装置

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Publication number
JPS63152823A
JPS63152823A JP61300917A JP30091786A JPS63152823A JP S63152823 A JPS63152823 A JP S63152823A JP 61300917 A JP61300917 A JP 61300917A JP 30091786 A JP30091786 A JP 30091786A JP S63152823 A JPS63152823 A JP S63152823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power switch
power
control means
user
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61300917A
Other languages
English (en)
Inventor
昭仁 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61300917A priority Critical patent/JPS63152823A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電源スイッチを利用する機器の制御装置に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の機器の制御装置は、第2図に示すような
構成であった。図において、交流電源2と、電源スイッ
チ3の接点3aと、スイッチング装置5a、5bを直列
関係に接続し、モータ7に電力を供給する。前記スイッ
チング装置sa、sbは、双方向性サイリスタ等の半導
体スイッチング装置(以下に示すsc、sd、6eも同
様)であり、モータ7の正転、逆転を制御する。6は進
相用コンデンサであり、スイッチング装置6Cは排水用
マグネット8、スイッチング装置6dは給水弁9゜スイ
ッチング装置5eは電源スイッチ3の電磁コイル3bを
駆動する。前記電磁コイル3bには、制御手段1により
スイッチング装置6eを介して、第3図に示すような周
期T。(1sec程度)で一定時間T1 (10oms
ec程度)電力が供給され、機械的保持機能であるメカ
ニカルラッチをはずして電源スイッチ3が遮断される。
これはパルス1回では遮断しない場合があり数回駆動し
てランチがはずれる確率を高めるものでちった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、必ずラッチがはずれるよう
に電磁コイルを駆動しても、電源スイッチ3自体が不良
の場合は、電源スイッチが遮断されず、電力が供給され
たままとなるので、電力の無駄となるばかりでなく、異
常状態を解除する目的を達成できず危険な状態が続く可
能性があるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、電磁コイ
ルを駆動しても1源スイッチが遮断されない場合は、遮
断されていないことを検知し、使用者に報知することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、判別手段を設けて
電源スイッチが遮断されたか否かを判別できるようにし
、報知手段を設けて使用者に電源スイッチが故障である
ことを報知できるようにしたものである。
作  用 この構成によシ、電源スイッチが遮断されていない場合
には、このことを検知し、使用者に電源スイッチが故障
であることを報知することができ、電力の無駄を省き、
危険な状態を解除することが可能となる。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図を参照して説明
する。図において従来例と同一のものには同一符号を付
し説明を省略する。報知手段10は圧電ブザーおよびL
ED等の表示手段で構成されている。判別手段4は前記
制御手段1によシ前記スイッチング装置6eを介して、
前記電磁コイル3bを駆動した後、前記電源スイッチが
遮断されたか否かを判別する。このとき、ラッチがはず
れず、前記電源スイッチ3が遮断されていない場合は、
このことを検知し、報知手段1oにより圧電ブザーを吹
鳴したり、LED等の点滅表示により異常報知すること
によって使用者に知らせる。
なおこの場合、再び電源スイッチを遮断する動作を繰返
すことによりさらに、安全性を高めることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、万一電源スイツチ自体の
不良により電源スイッチが遮断されなくても、このこと
を検知することが可能となシ、異常報知することにより
使用者にいち早く知らせることもできるので、電力の無
駄を省き、危険な状態を解除することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による機器の制御装置を示す
要部回路図、第2図は従来の機器の制御装置の要部回路
図、第3図は電源スイッチを遮断するときの駆動電流の
波形図である。 1・・・・・・制御手段、2・・・・・・交流電源、3
・・・・・・電源スイッチ、3b・・・・・・電源コイ
ル、4・・・・・・判別手段、6a〜5e・・・・・・
スイッチング装置、6・・・・・・進相用コンデンサ、
7・・・・・・モータ、8・・・・・・排水用マグネッ
ト、9・・・・・・給水弁、10・・・・・・報知手段
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷回路への電力の供給を開閉する電源スイッチと上記
    電源スイッチのオン、オフ状態を判別する判別手段と、
    上記負荷回路および電源スイッチのオン、オフを制御す
    る制御手段と、上記電源スイッチの故障状態を前記制御
    手段からの出力に応じて報知する報知手段とを備え、上
    記制御手段により、上記電源スイッチを強制的にオフす
    るための信号を出力した後、上記判別手段により上記電
    源スイッチのオン、オフ状態を判別して、上記電源スイ
    ッチが故障状態である場合は、上記報知手段によりその
    旨を報知する機器の制御装置。
JP61300917A 1986-12-17 1986-12-17 機器の制御装置 Pending JPS63152823A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612560A (en) * 1979-07-13 1981-02-06 Fuji Electric Co Ltd Circuit for detecting open and closed state of contact

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612560A (en) * 1979-07-13 1981-02-06 Fuji Electric Co Ltd Circuit for detecting open and closed state of contact

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