JPS62143101A - リモ−トコントロ−ラ - Google Patents

リモ−トコントロ−ラ

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JPS62143101A
JPS62143101A JP26856485A JP26856485A JPS62143101A JP S62143101 A JPS62143101 A JP S62143101A JP 26856485 A JP26856485 A JP 26856485A JP 26856485 A JP26856485 A JP 26856485A JP S62143101 A JPS62143101 A JP S62143101A
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JP
Japan
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circuit
control pulse
controlled
output
control
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JP26856485A
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Takashi Fukazawa
深澤 孝
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は、遠隔地に設置された電気機器等を制御するり
モートコントローラに関するものである。
[従来の技術] 従来のリモートコントローラとしては、例えば第3図に
示すものがある。この図において、機器制御スイッチ(
1)は、制御パルス発生回路(2)の入力側に接続され
ており、制御パルス発生回路(2)の出力側は、モニタ
センス回路(3)及び制御対象である被制御機器(4)
の入力側に各々接続されている。この被制御機器(4)
もモニタセンス回路(3)の入力側に接続されている。
次に、モニタセンス回路(3)の出力側は、表示ランプ
駆動回路(5)を介して表示ランプ(6)に接続されて
いる。
これらのうち、制御パルス発生回路(2)は、機器制御
スイッチ(1)の出力により制闘パルスを出力するらの
である。また、モニタセンス回路(3)は被制御機器(
4)の作動状態をモニタするとともにこれを表示ランプ
(6)により表示するために所定の出力を表示ランプ駆
動回路(5)に対して行うものである。
次に、上記従来例の動作について説明する。操作員ない
しオペレータが機器制御スイッチ(1)を操作すると、
これに応じて制御パルス発生回路(2)から被制御+1
器(4)に対して制御用のパルスが一つだけ出力される
このパルスが入力されると、被制@機器(4)の作動状
態が変化し、この変化した状態を示すモニタ信号が被制
御機器(4)からモニタセンス回路(3)に対して出力
される。そしてモニタセンス回路(3)から表示ランプ
駆動回路(5)に対して駆動制御用の信号が出力され、
表示ランプ(6)が駆動されてその旨の表示が行われる
[発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、以上のような従来のリモートコントロー
ラでは、次のような不都合がある。
例えば被制御機器(4)が制御パルス発生回路(2)か
ら出力されるパルス毎に、作動状態が「駆動」、「停止
」を交互に繰り返すような場合、被制御機器(4)から
出力されるモニタ信号が被制御機器(4)内のモニタ信
号生成回路(図示せず)の故障により常に「駆動」又は
「停止」の状態を示したままとなったときは、オペレー
タの操作指示通りの状態にあるか否か検知できない。特
に被制御11機器(/I)が停止状態にあるにもかかわ
らず、モニタ信号が駆動状態を表しているときは、停止
させようとするオペレータの操作により被制御機器(4
)が駆動状態になるという不都合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、安全性
の高い良好で確実な制御を行うことができるリモートコ
ントローラを捉供することをその目的とづ゛るものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、被制fi1機器が最初の制御パルス入力によ
って良好に作動状態が変化しないとモニタ手段により判
断されたときに再度制御パルスを被制御機器に送る再パ
ルス発生駆動手段と、この手段による動作の後モニタ手
段の出力に基づいて異常判別を行う異常判別手段とを備
えたことを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、被制御機器が最初の制御パルスによっ
て良好に作動状態が変化しないときには再度制御パルス
が被制御機器に対して入力され、都合偶数回の制御パル
ス入力が行われる。このた葡被制御機器は元の状態に戻
されて、その後異常判別が行われる。
[実施例] 以下、第1図及び第2図を参照しながら、本発明の実施
例について説明する。なお、上述した従来例と同様のI
M成部分については同一の符号を用いる。
第1図には、本発明にかかるリモー1−コントローラの
一実施例が示されている。この図において、P3器制御
スイッチ(1)は、制御パルス発生回路(7)の入力側
に接続されてJ′3つ、この制御パルス発生回路(7)
の出力側は、被制t111機器(4)及びモニタセンス
回路く8)の一方の入力側に接続されている。このモニ
タセンス回路(8)の他方の入力側には被制御機器(4
)が接続されており、モニタ信号がモニタセンス回路(
8)に入ノJされるようになっている。
モニタセンス回路(8)の出力側には、再パルス発生駆
動回路(9)及び曙器異常判別回路〈10)が各々接続
されている。これらのうち、再パルス発生駆動回路(9
)は制御パルス発生回路(7)に接続されており、機器
異常判別回路(10)は、表示ランプ駆動回路(5)を
介して表示ランプ(6)に接続されている。
これらのうち、機器制御スイッチ(1)は、上述したよ
うに、被制御機器(4)の作動状態を設定するときにオ
ペレータによって操作されるもので、その出力にJ、り
制御パルス発生回路(7)から制御パルスが被制御機器
(4)に対して出力されるようになっている。モニタセ
ンス回路(8)は、定期的に被制御機器(4)の作動状
態を示づモニタ信号をモニタしてJ3す、制御パルス発
生回路(7)からパルスが出力されると、その所定時間
経過後に被制御機器(4)の作動状態をモニタし、モニ
タ信号が変化していないときには、再パルス発生駆動回
路(9)が駆動されるようになっている。次に、再パル
ス発生駆動回路(9)は、モニタセンス回路(8)の出
力に基づいて制御パルス発生回路(7)を駆動するもの
であり、これによって制御パルスが被制御n器(4)に
入力されるようになっている。
更に、機器異常判別回路〈10)は、モニタセンス回路
(8)によるモニタに基づいて被制御機器(4)の動作
が正常か異常かを判別し、その旨を表示ランプ駆動回路
(5)に対して出力するものである。
次に上記実施例の動作について第2図のタイムチ1/−
トを参照しながら説明する。第2図のタイムチャーl〜
には(A>に示すように、機器制御スイッチ(1)が操
作1.操作2.操作3と3回操作された場合が示されて
いる。
まず、操作1の場合について説明する。時刻t1oにお
いて機器制御スイッチ(1)が操作されると(同図(A
)参照)、制御パルス発生回路(7)から被制御機器(
4)に対して制御パルスが出力される(同図(B)参照
)。
次に時刻t11のタイミングでモニタセンス回路(8)
は被制wJ機器(4)の状態をモニタするが(同図(C
)参照)、被制御機器(4)から出力されているモニタ
信号は何ら変化しておらず(同図(D)参照)、良好に
III t[されなかったことが示されている。このた
めモニタセンス回路(8)から再パルス発生駆動回路(
9)に出力が行われ(同図(E)参照)、制御パルスが
再び被制御機器(4)に対して出力される(同図(B)
参照)。
この制御パルス出力に伴い、時刻t12において再度被
制御機器(4)のモニタ信号がモニタセンス回路(8)
でモニタされる(同図(C)、(D)参照)。このタイ
ミングではモニタ信号が変化しているため(同図(D)
参照)、良好に状態が制御されたものと判断される。従
って、機器異常判別回路(10)から異常を示す信号も
出力されず(同図(F)参照)表示ランプ駆動回路(5
)から表示ランプ(6)に対して出力が行われ(同図(
G)参照)、状態が正常に制御された旨の表示が行われ
る(同図(1」)参照)。オペレータは、この表示ラン
プ(6)の点灯により被制御機器(4)が正常に作動し
たことを知ることができる。
次に、操作2の場合について説明ザる。時刻t2oにお
いて機器制御スイッチ(1)が操作されると、上記の場
合と同様にして制御パルスが被制御機器(4)出力され
る(同図(A)、(B)参照)。この場合には、モニタ
が行われる時刻t21において(同図(C)参照)、モ
ニタ信号が変化しているため(同図(D)参照)、再度
制御パルスが被制御ll gM器(4)に対して出力さ
れることなく(同図(E)参照)、表示ランプ(6)の
点灯状態が変化する(同図(F)、(G)、(H)参照
)。この例では、最初の制御パルスにより被fai1ノ
111機器(4〉が正常に動作している。
次に、操作3の場合について説明する。時刻t30にお
いて機器制御スイッチ(1)が操作されると、同様にし
て制御パルスが出力される(同図(A)、(B)参照)
。この場合には、モニタが行われる時刻t31において
モニタ信号が変化していないため(同図(C)、(D)
参照)、再度制御パルスが被制御機器(4)に対して出
力される(同図(E)、([3)参照)。しかし、再度
の制御パルスの入力があってもモニタ信号は変化しない
(同図(D)参照)。このため、モニタが行われる時刻
t32において、機器異常判別回路(10)において異
常の判断が行われ(同図(C)、(F)参照)、表示ラ
ンプ駆動回路(5)が動作して表示ランプ(6)により
異常を示す点滅表示が行われることとなる(同図(G)
、(H)参照)。
以上のように、本実施例によれば、制御パルス入力によ
り被制御n器(4)の作動状態が変化したときには、正
常に作動しているものとしてその旨の表示が行われ(操
作2に対応)、作動状態が変化しないとぎは再度制御パ
ルスを被制御機器(4)に対して出力しく操作1に対応
)、これによっても作動状態が変化しないときは被制御
機器(4)に異常が生じたものとしてその旨の表示が行
われる(操作3に対応)。
なお、上記実施例では、被制御機器(4)が最初の制御
パルスによって作動の状態が良好に変化しないとき、再
度制御パルスの出力が行われて最大2個の制御パルスが
被制御機器〈4)に対して出力されるが、本発明は何ら
これに限定されるものではなく例えば最大偶数個の制御
パルスが出力されるようにしても良い。
また、上記実施例において、被制tillIa器(4)
が正常に動作しているにもかかわらず、被制御様器(4
)内のモニタ信号生成回路が故障しているような場合は
、操作3と同様の動作となるが、制御パルスは2回出力
されため、被制al1機器(4)の作動状態が元に戻る
こととなる。すなわち、被制御機器(4)の動作状態が
変化することなく異常表示が行われることとなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によるリモートコントローラ
によれば、最初の制御パルスにより被制御機器が正常に
制御されなかったときには少なくとも一度は再度制御パ
ルスを出力することとじたので、制御を確実に行うこと
ができる。
また、制御パルスの出力は偶数回であるため、被制御様
器が正常に制り0されているにもかかわらず、モニタ信
号生成回路のみが故障しているようなとぎには、被制御
d器の状態が元の状態に戻されて異常表示が行われない
ため、安全性の向上を図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は第1図の装置の動作を示ずタイムチャート、第3図
は従来技術の一例を示す回路ブロック図である。 図において、(1)は機器制御スイッチ、(4)は被制
御機器、(5)は表示ランプ駆動回路、(6)は表示ラ
ンプ、(7)は制御パルス発生回路、(8)はモニタセ
ンス回路、(9)は再パルス発生駆動回路、(10)は
機器異常判別回路である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 1−−    −                 
−−一−−−−J手続補正書0自″

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御パルス発生手段から出力される制御パルスによつて
    被制御機器の作動状態を変化させると共に、被制御機器
    から出力されるモニタ信号によってその作動状態をモニ
    タ手段によりモニタするリモートコントローラにおいて
    、 前記制御パルス発生手段による最初の制御パルス出力後
    、モニタ手段によるモニタ結果に基づいて前記制御パル
    ス発生手段を再度駆動し、偶数回制御パルスを被制御機
    器に対して出力する再パルス発生駆動手段と、 該再パルス発生駆動手段の動作後、モニタ手段のモニタ
    結果に基づいて被制御機器の異常判別を行う異常判別手
    段とを具備したことを特徴とするリモートコントローラ
JP60268564A 1985-11-29 1985-11-29 リモ−トコントロ−ラ Expired - Lifetime JPH0625921B2 (ja)

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JP60268564A JPH0625921B2 (ja) 1985-11-29 1985-11-29 リモ−トコントロ−ラ

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JPH0625921B2 JPH0625921B2 (ja) 1994-04-06

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152170U (ja) * 1988-04-12 1989-10-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54157059A (en) * 1978-05-31 1979-12-11 Toshiba Corp Output control unit
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