JPS62284536A - 特定の障害信号のデジタル補償方法 - Google Patents
特定の障害信号のデジタル補償方法Info
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- JPS62284536A JPS62284536A JP62054281A JP5428187A JPS62284536A JP S62284536 A JPS62284536 A JP S62284536A JP 62054281 A JP62054281 A JP 62054281A JP 5428187 A JP5428187 A JP 5428187A JP S62284536 A JPS62284536 A JP S62284536A
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- sample
- disturbance
- digital compensation
- compensation circuit
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- 239000000654 additive Substances 0.000 claims abstract 2
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 4
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B15/00—Suppression or limitation of noise or interference
- H04B15/02—Reducing interference from electric apparatus by means located at or near the interfering apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
6 発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の特
定の障害信号のデジタル補償回路に関する。
定の障害信号のデジタル補償回路に関する。
従来の技術
アナログHiFiオーディオ装置、音響装置およびまた
アナログ入力信号のAD変換に基いてデジタル動作する
オーディオコンポーネントにおいて、アナログ回路部分
における給電交流電圧(電源電圧)の漂遊またはアナロ
グ入力信号および出力信号と電源電圧との結合(所謂ハ
ムルーズ)Kより、問題が生じることがある。
アナログ入力信号のAD変換に基いてデジタル動作する
オーディオコンポーネントにおいて、アナログ回路部分
における給電交流電圧(電源電圧)の漂遊またはアナロ
グ入力信号および出力信号と電源電圧との結合(所謂ハ
ムルーズ)Kより、問題が生じることがある。
音声信号中では聴敗可能なノイズまたは画像中にも可視
表示されるノイズとなって現れる“ハム”の間咀は、組
合わされる個別要素の数が大きくなりかつ外部電圧間隔
ないし信号のグイナミンク特性に関する品質要求が高ま
ってくるに従って不都合になってくる。
表示されるノイズとなって現れる“ハム”の間咀は、組
合わされる個別要素の数が大きくなりかつ外部電圧間隔
ないし信号のグイナミンク特性に関する品質要求が高ま
ってくるに従って不都合になってくる。
発明が解決しようとする問題点
今日の、音声および画像伝送機器において、(業務用分
野においても家庭用分野においても)適当な回路設計お
よび整合された機器構成の採用によって漂遊ハムを出来
るだけ回避するように努力が払われている。それにも拘
わらず実際には、漂遊ハムの発生−殊にオーディオ装置
において−は基本的には回避されない。というのは、種
々の(それ自体では)・ムの生じない)機器を組合わせ
て全体の装置を作るだけで、殊にケーブル中の所謂ハム
ループによってユーヂ自身が、漂遊ハムを招くことが多
いからである。
野においても家庭用分野においても)適当な回路設計お
よび整合された機器構成の採用によって漂遊ハムを出来
るだけ回避するように努力が払われている。それにも拘
わらず実際には、漂遊ハムの発生−殊にオーディオ装置
において−は基本的には回避されない。というのは、種
々の(それ自体では)・ムの生じない)機器を組合わせ
て全体の装置を作るだけで、殊にケーブル中の所謂ハム
ループによってユーヂ自身が、漂遊ハムを招くことが多
いからである。
ユーデは当業者ではないので、大抵はアースループを漂
遊ハムの原因としで認めることも、自分でアース接続を
意図的に中断または変更することによってその原因を取
除くこともできない。
遊ハムの原因としで認めることも、自分でアース接続を
意図的に中断または変更することによってその原因を取
除くこともできない。
本発明の課題は、”それ自体でハムが取除かれたオーデ
ィオ機器”を提供することである。
ィオ機器”を提供することである。
相応の回路は殊に、ユーザの側からのハムを発生するこ
とになる誤接続に対して許容度の高い取扱いやすい電子
機器としたい。
とになる誤接続に対して許容度の高い取扱いやすい電子
機器としたい。
問題点を解決するための手段、発明の作用および発明の
効果 この課題は、特許請求の範囲第1項に記載の本発明によ
り解決される。本発明の有利な実施例および改良例は、
特許請求の範囲の実施態様項に記載されている。
効果 この課題は、特許請求の範囲第1項に記載の本発明によ
り解決される。本発明の有利な実施例および改良例は、
特許請求の範囲の実施態様項に記載されている。
本発明により動作するデジタルハム補償回路は、信号平
均化によって、入力信号に含まれている、位相および周
波数が電源周波数と結合されている信号成分を求める。
均化によって、入力信号に含まれている、位相および周
波数が電源周波数と結合されている信号成分を求める。
回路の精度に応じて、即ち実質的に障害を受けた有効信
号e(t)の標本周波数に依存して、電源周波数の任意
の数の高調波を一緒に検出することができる。求められ
た補償信号k(t)は、自動的に正しい値および位相関
係において障害を受けた有効信号e(t)から減算され
、これによりそこに含まれているハム成分は、回路の精
度に応じて低減されるかまたは完全に除去することもで
きる。
号e(t)の標本周波数に依存して、電源周波数の任意
の数の高調波を一緒に検出することができる。求められ
た補償信号k(t)は、自動的に正しい値および位相関
係において障害を受けた有効信号e(t)から減算され
、これによりそこに含まれているハム成分は、回路の精
度に応じて低減されるかまたは完全に除去することもで
きる。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、有効信号SA (t )および障害信号nA
(t )から合成されて成るアナログの障害を受けた有
効信号ex(t)から補償信号kA(t)を発生するだ
めの基本構成を示している。この基本構成の出力側に、
障害のない出力信号ないし障害の少ない出力信号aA(
t)が現れる。第1図で”A11で示すのは、信号のア
ナログ特性である。
(t )から合成されて成るアナログの障害を受けた有
効信号ex(t)から補償信号kA(t)を発生するだ
めの基本構成を示している。この基本構成の出力側に、
障害のない出力信号ないし障害の少ない出力信号aA(
t)が現れる。第1図で”A11で示すのは、信号のア
ナログ特性である。
障害を受けた有効信号法(t)は、ローパスフィルタ1
と、差動増幅器9とに供給される。ローパスフィルタ1
には、制御部20によって操作可能なスイッチ10を介
してA’D変換器2に接続されている。AD変換器の出
力側は、デジタル加算器4の入力側に導かれている。デ
ジタル加算器の出力側は、シフトレジスタ6の入力側と
、計算ユニット7の入力側とに接続されている。シフト
レジスタ6の出力側は加算器4の別の入力側に導かれて
いる。計算ユニット7の出力側はDA変換器8を介して
差動増幅器9のマイナス入力側に導かれている。プラス
入力側には、障害を受けた有効信号eA(t)が加わる
。
と、差動増幅器9とに供給される。ローパスフィルタ1
には、制御部20によって操作可能なスイッチ10を介
してA’D変換器2に接続されている。AD変換器の出
力側は、デジタル加算器4の入力側に導かれている。デ
ジタル加算器の出力側は、シフトレジスタ6の入力側と
、計算ユニット7の入力側とに接続されている。シフト
レジスタ6の出力側は加算器4の別の入力側に導かれて
いる。計算ユニット7の出力側はDA変換器8を介して
差動増幅器9のマイナス入力側に導かれている。プラス
入力側には、障害を受けた有効信号eA(t)が加わる
。
原因となる障害信号fA(t)から、周波数逓倍器3に
おいてn倍の周波数が生じる。周期計数器5は、原因と
なる障害信号fA(t)の周期を計数しかつその結果を
計算ユニット7に送出する。
おいてn倍の周波数が生じる。周期計数器5は、原因と
なる障害信号fA(t)の周期を計数しかつその結果を
計算ユニット7に送出する。
周波数逓倍器3から発生されるクロックTによって、A
D変換器2、デジタル加算器4.7フトレジスタ6およ
び計算ユニット7がクロック制御される。制御部20は
、制御過程の開始時に電源スィッチ21によってスター
トされかつスタート信号を周期計数器5に送出し、イネ
ーブル信号を計算ユニット7に送出しかつリセット信号
をシフトレジスタ6に送出する。
D変換器2、デジタル加算器4.7フトレジスタ6およ
び計算ユニット7がクロック制御される。制御部20は
、制御過程の開始時に電源スィッチ21によってスター
トされかつスタート信号を周期計数器5に送出し、イネ
ーブル信号を計算ユニット7に送出しかつリセット信号
をシフトレジスタ6に送出する。
第1図の回路装置の動作は次の通りである:補償路1〜
8において、障害を受けた有効信号e A(t )はロ
ーパスフィルタ10通過後AD変換器2にて標本化され
る。この標本化は、所謂電源により誘導される/・ムを
補償しようとする場合に、例えば電源周波数を有する、
原因となる障害信号fA(t)の整数倍nによって行わ
れる。
8において、障害を受けた有効信号e A(t )はロ
ーパスフィルタ10通過後AD変換器2にて標本化され
る。この標本化は、所謂電源により誘導される/・ムを
補償しようとする場合に、例えば電源周波数を有する、
原因となる障害信号fA(t)の整数倍nによって行わ
れる。
それぞれNビット長の標本値は、n個の記憶場所を有す
るシフトレジスタ6の最後の記録場所から読出された値
と加算される。生じた卸値は、再び同様標本化クロック
によって動作する/フトレゾスタ6の第1記憶場所に書
込まれる。この手段によって、それぞれNビット長の標
本値の、(原因となる障害信号fA(t)に対して相対
的に)対応する位相を有する先行するNビット長の標本
値の既に形成された中間和との連続加算が実施される。
るシフトレジスタ6の最後の記録場所から読出された値
と加算される。生じた卸値は、再び同様標本化クロック
によって動作する/フトレゾスタ6の第1記憶場所に書
込まれる。この手段によって、それぞれNビット長の標
本値の、(原因となる障害信号fA(t)に対して相対
的に)対応する位相を有する先行するNビット長の標本
値の既に形成された中間和との連続加算が実施される。
それからm個の標本期間の経過後、シフトレジスタ6に
順次形成される個別各卸値はそれぞれ、既に各卸値にま
とめられたNビット長の標本値の数mによって計算ユニ
ット7において割算される。そこで結果として、(原因
となる障害信号fA(t)に対して相対的に)各々の標
本位相に対する平均信号標本値が得られる。mが十分に
大きな数であれば、(n個の平均信号標本値から成る)
これら平均標本値群は、障害を受けた有効信号eA(t
)に含まれている、周波数および位相が原因となる障
害信号fA(t)に結合されている信号成分、即ち殊に
スタチックに加算されたハム成分の周期を表している。
順次形成される個別各卸値はそれぞれ、既に各卸値にま
とめられたNビット長の標本値の数mによって計算ユニ
ット7において割算される。そこで結果として、(原因
となる障害信号fA(t)に対して相対的に)各々の標
本位相に対する平均信号標本値が得られる。mが十分に
大きな数であれば、(n個の平均信号標本値から成る)
これら平均標本値群は、障害を受けた有効信号eA(t
)に含まれている、周波数および位相が原因となる障
害信号fA(t)に結合されている信号成分、即ち殊に
スタチックに加算されたハム成分の周期を表している。
原因となる障害信号fA(t)に固定位相で結合された
、平均標本値群の周期的な繰返しから、DA変換器8を
経て、アナログ補償信号kA(t)が生じる。この繰返
しは、例えばシフトレジスタ6に累算された標本値の引
続く循環により行うことができる。こΦ補償信号kA(
t)を、障害を受けた有効信号eA(t)から減算する
ことKより、所望のノイズを含まない出力信号ないしノ
イズの少ない出力信号aA(t )が生じる。
、平均標本値群の周期的な繰返しから、DA変換器8を
経て、アナログ補償信号kA(t)が生じる。この繰返
しは、例えばシフトレジスタ6に累算された標本値の引
続く循環により行うことができる。こΦ補償信号kA(
t)を、障害を受けた有効信号eA(t)から減算する
ことKより、所望のノイズを含まない出力信号ないしノ
イズの少ない出力信号aA(t )が生じる。
第2図は、第1図と同じ原理に従って動作する、デジタ
ル入力および出力信号に対する回路の原理的なブロック
図である。従って全部の信号にはD″が付されている。
ル入力および出力信号に対する回路の原理的なブロック
図である。従って全部の信号にはD″が付されている。
第1図のローパスフィルタ1およびAD変換器2に代わ
って、障害を受けたデジタル有効信号eD(t)におい
ては、デジタルローパスフィルタ11および44,1k
Hzのコンパクトディスクのデジタル信号の標本化レー
トを基因とする障害信号f(t、)のn倍の周波数に変
換する標本化レートコンバータ12が、使用される。第
1図のスイッチ10に代わって、スイッチ27が設けら
れている。このスイッチの数は、標本値のビット長に相
応する。
って、障害を受けたデジタル有効信号eD(t)におい
ては、デジタルローパスフィルタ11および44,1k
Hzのコンパクトディスクのデジタル信号の標本化レー
トを基因とする障害信号f(t、)のn倍の周波数に変
換する標本化レートコンバータ12が、使用される。第
1図のスイッチ10に代わって、スイッチ27が設けら
れている。このスイッチの数は、標本値のビット長に相
応する。
逆変換は、標本化レートコンバータ18において行われ
る。障害を受けたデジタル有効信号eD(t)から、減
算器19において求められた補正値k。(1)が減算さ
れる。その他の回路部分は、第1図のものに相応する。
る。障害を受けたデジタル有効信号eD(t)から、減
算器19において求められた補正値k。(1)が減算さ
れる。その他の回路部分は、第1図のものに相応する。
第1図および第2図に図示の補償回路によって、簡単な
デジタル手段を用いて、選択周波数が殊に原因となる障
害信号f(t)によって決められる周波数および位相選
択フィルタが、実現される。
デジタル手段を用いて、選択周波数が殊に原因となる障
害信号f(t)によって決められる周波数および位相選
択フィルタが、実現される。
第1図はうなりアナログハム信号に使用される本発明の
補償回路のブロック図であり、第2図けうなシデジタル
ノ・ム信号に使用される本発明の補償回路のブロック図
のである。 1.11°゛°ローパスフイルタ、2・・・AD変換器
、3・・・周波数逓倍器、4,14・・・デジタル加算
器、5・・・周期計数器、6・・・シフトレジスタ、7
・・・計算ユニット、8・・・DA変換器、9.19・
・・減算器、12.18・・・標本化レートコンバータ
、20・・・制御部、5(t)・・・有効信号、n(t
)・・・障害信号、e(t)・・・障害を受けた信号、
f(t)・・・原因となる障害信号、k(t、)・・・
補償信号手続補正書(方式) 昭和62年6月25日
補償回路のブロック図であり、第2図けうなシデジタル
ノ・ム信号に使用される本発明の補償回路のブロック図
のである。 1.11°゛°ローパスフイルタ、2・・・AD変換器
、3・・・周波数逓倍器、4,14・・・デジタル加算
器、5・・・周期計数器、6・・・シフトレジスタ、7
・・・計算ユニット、8・・・DA変換器、9.19・
・・減算器、12.18・・・標本化レートコンバータ
、20・・・制御部、5(t)・・・有効信号、n(t
)・・・障害信号、e(t)・・・障害を受けた信号、
f(t)・・・原因となる障害信号、k(t、)・・・
補償信号手続補正書(方式) 昭和62年6月25日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原因となる障害信号(f(t))の電気的または磁
気的な漂遊に基いて生じかつ有効信号 (s(t))との加算重畳において障害を受けた有効信
号(e(t))において発生する特定の障害信号n(t
)のデジタル補償回路において、障害を受けた有効信号
(e(t))から、障害の原因となる信号(f(t))
の全部でm個の周期においてかつ前記原因となる障害信
号(f(t))と位相結合されて発生されたn倍の周波
数のクロック(T)により同期されて、その都度、n個
の標本値から成る群を取出し、かつそれぞれn個の標本
値を有するこれらm個の標本値群から、その都度原因と
なる障害信号(f(t))と同じ位相位置において取出
された標本値についての算術平均によつて、n個の標本
値を有する平均標本群を求め、かつ前記平均標本値群は
、原因となる障害信号(f(t))と位相結合されて元
来の位相位置において周期的に繰返されかつこのように
して形成された補償信号(k(t))を、前記障害を受
けた有効信号(e(t))から減算することを特徴とす
る特定の障害信号のデジタル補償回路。 2、クロック(T)は、電源により誘導されるハム成分
が取除かれるべきとき、局所的なエネルギー供給源の電
圧から位相結合された周波数逓倍によつて取出される特
許請求の範囲第1項記載の特定の障害信号のデジタル補
償回路。 3、障害を受けた有効信号(e(t))は、標本化の前
にアナログまたはデジタルにおいてローパスフィルタ(
1)にかけられ、かつ該ローパスフィルタ周波数は、後
続の標本化によりエリアスノイズが発生しないように、
選択されており、かつ障害信号(n(t))のスペクト
ル成分の位相回転は、フィルタリングによつて回避され
るかまたは補償される特許請求の範囲第1項記載の特定
の障害信号のデジタル補償回路。 4、平均化のために利用されるm個の標本値群の周期数
mは、2のべき数である特許請求の範囲第1項記載の特
定の障害信号のデジタル補償回路。 5、m個の標本値群は、原因となる障害信号(f(t)
)のm個の関連のある周期の期間中に障害を受けた有効
信号(e(t))から求められる特許請求の範囲第1項
記載の特定の障害信号のデジタル補償回路。 6、m個の標本値群は、原因となる障害信号(f(t)
)のm個の時間的に関連のない周期の期間中に障害を受
けた有効信号(e(t))から求められる特許請求の範
囲第1項記載の特定の障害信号のデジタル補償回路。 7、m個の標本期間のその都度2つの標本期間の間の時
間間隔は、原因となる障害信号(f(T))の周期持続
時間の固定の整数倍である特許請求の範囲第1項から第
6項までのいずれか1項記載の特定の障害信号のデジタ
ル補償回路。 8、m個の標本期間のその都度2つの標本期間の間の時
間間隔は、ランダム発生器によつて決められる、原因と
なる障害信号(f(t))の周期持続時間の整数倍であ
る特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
記載の特定の障害信号のデジタル補償回路。 9、m個の標本期間のその都度2つの標本期間の間の時
間間隔は、障害を受けた有効信号 (e(t))の瞬時の特性自体によつて決められる、原
因となる障害信号(f(t))の周期持続時間の整数倍
である特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
1項記載の特定の障害信号のデジタル補償回路。 10、障害を受けた有効信号(e(t))は、原因とな
る障害信号(f(t))のその都度m個の周期期間中の
滑らかな平均値形成において、標本化されかつ平均化さ
れかつ原因となる障害信号(f(t))のそれぞれ個別
周期の間断片的に、補償信号(k(t))としてその都
度最後の平均化の結果が使用される特許請求の範囲第1
項から第9項までのいずれか1項記載の特定の障害信号
のデジタル補償回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3607928.6 | 1986-03-11 | ||
DE19863607928 DE3607928A1 (de) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | Schaltung zur digitalen kompensation eines determinierten stoersignals |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284536A true JPS62284536A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0519336B2 JPH0519336B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=6295977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62054281A Granted JPS62284536A (ja) | 1986-03-11 | 1987-03-11 | 特定の障害信号のデジタル補償方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0236956B1 (ja) |
JP (1) | JPS62284536A (ja) |
KR (1) | KR920001546B1 (ja) |
AT (1) | ATE85169T1 (ja) |
DE (2) | DE3607928A1 (ja) |
ES (1) | ES2038132T3 (ja) |
HK (1) | HK120094A (ja) |
Cited By (1)
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KR100635569B1 (ko) | 2004-09-23 | 2006-10-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 레이저 조사 장치 및 그를 이용한 유기 전계 발광 소자의제조 방법 |
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- 1986-03-11 DE DE19863607928 patent/DE3607928A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-03-05 EP EP87103156A patent/EP0236956B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-05 ES ES198787103156T patent/ES2038132T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-05 AT AT87103156T patent/ATE85169T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-03-05 DE DE8787103156T patent/DE3783786D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-11 JP JP62054281A patent/JPS62284536A/ja active Granted
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