JPS6077556A - 干渉波除去法 - Google Patents
干渉波除去法Info
- Publication number
- JPS6077556A JPS6077556A JP18615583A JP18615583A JPS6077556A JP S6077556 A JPS6077556 A JP S6077556A JP 18615583 A JP18615583 A JP 18615583A JP 18615583 A JP18615583 A JP 18615583A JP S6077556 A JPS6077556 A JP S6077556A
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- JP
- Japan
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- wave
- component
- carrier wave
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/12—Neutralising, balancing, or compensation arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は干渉波除去法に係り、特にディジタル無線シス
テムに併設又は近接した周波数変調波を用いる無縁シス
テムからの干渉を軽減する為の干渉波除去法に関するも
のである。
テムに併設又は近接した周波数変調波を用いる無縁シス
テムからの干渉を軽減する為の干渉波除去法に関するも
のである。
（ｂＪ 従来技術と間嗣点
又は近接した時、ディジタル無線システムはＦＭ波を用
いた無線システムよシ干渉を受ける。
いた無線システムよシ干渉を受ける。
第１図Ｆｉｒｙンダムなディジタル信号で搬送波を変調
した時の変調波のスペクトラムとＦＭ波のスペクトラム
を示した図である。
した時の変調波のスペクトラムとＦＭ波のスペクトラム
を示した図である。
同図に示す様忙、ランダムなディジタル信号で搬送波を
変調した場合は■に示す様に梯形型のスペクト２ムにな
シ、ＦＭ波の場合は残留搬送波成分■を含み■に示す様
なスペクトラムを示す。
変調した場合は■に示す様に梯形型のスペクト２ムにな
シ、ＦＭ波の場合は残留搬送波成分■を含み■に示す様
なスペクトラムを示す。
ここで、ＣＣＩＲＲＥＰ ” ７８０−１のＴａｂｌｅ
−１に種々の伝送容量に対するＦＭ波の残留搬送波成分
の値が下記の様に示されている。
−１に種々の伝送容量に対するＦＭ波の残留搬送波成分
の値が下記の様に示されている。
伝送容量 残留揶”送波成分の値
９６０ ＣＨＴ −４，５ｄｂ
１８０００ＨＴ −０，８６ｄｂ
２７００ ＣＨＴ −０８１ｄｂ
ここで、ＴはＦＭ波の全電力（側帯波十搬送波成分）を
示゛す。
示゛す。
これけ伝送容介が１８００ＣＨ及び２７００ＣＨの場合
、全電力の約９０チの一送波成分がＦＭ変藺に残留して
いる事を示しているが、この搬送波成分を除去すれば干
渉波の軽減に効果のある事が判る。
、全電力の約９０チの一送波成分がＦＭ変藺に残留して
いる事を示しているが、この搬送波成分を除去すれば干
渉波の軽減に効果のある事が判る。
従来、ＦＭ波に含まれる搬送波成分を除去する方法とし
ては、ディジタル無線システムの搬送波成分とＦＭ無線
システムの搬送波成分との間に周波ｐ差がある時は、帯
域阻止ろ波器を例えば中間周波段に挿入してＦＭ波に含
まれる搬送波成分を院、去していた。前記２つの搬送波
成分の周波数差がＯか又は非常に接近している場合は、
ディジタルｆ＃ Ｈ’ｓ Ｎｉの出力側に直流分及びそ
の近辺の成分を除去する高域ろ良器を接続して干渉の軽
減を図っていた。
ては、ディジタル無線システムの搬送波成分とＦＭ無線
システムの搬送波成分との間に周波ｐ差がある時は、帯
域阻止ろ波器を例えば中間周波段に挿入してＦＭ波に含
まれる搬送波成分を院、去していた。前記２つの搬送波
成分の周波数差がＯか又は非常に接近している場合は、
ディジタルｆ＃ Ｈ’ｓ Ｎｉの出力側に直流分及びそ
の近辺の成分を除去する高域ろ良器を接続して干渉の軽
減を図っていた。
しかし、この様な方法では搬送波成分の周波数り一部と
して見込まれる帯域を阻止帯域中とするろ阪器を使用す
るので、この帯域に含まれる成分は全て除去される。従
って、主信号であるディジタル４１３号のスペクトラム
も削られる量が多くなるのて、ディジタル信号の波形が
歪み符号量干渉が発生する。
して見込まれる帯域を阻止帯域中とするろ阪器を使用す
るので、この帯域に含まれる成分は全て除去される。従
って、主信号であるディジタル４１３号のスペクトラム
も削られる量が多くなるのて、ディジタル信号の波形が
歪み符号量干渉が発生する。
又、干渉波が消失した岡もディジタル信号成分が除去さ
れ続けると云う問題があった （Ｃ） 発明の目的 本発明は上記従来技術の問題に纜みなされたものであっ
て、ディジタル信号のスペクトラムに１智を与えずに干
渉波であるＦＭ波に含まれる搬送波成分を除去する干渉
波除去法を提供する目的としている。
れ続けると云う問題があった （Ｃ） 発明の目的 本発明は上記従来技術の問題に纜みなされたものであっ
て、ディジタル信号のスペクトラムに１智を与えずに干
渉波であるＦＭ波に含まれる搬送波成分を除去する干渉
波除去法を提供する目的としている。
（ｄ＋ 発明の構成
上記発明の目的は相手局より送信さねた連続スペクトラ
ム又は連続、スペクトラムとＩｏＪｅ Ｉ−に拡散され
たスペクトラムを持つディジタル信号で搬送波を変可し
て荀られた変謀１波と、周波数変Ｗ、に波とを同時に受
傷したディジタル無細用受（Ｆ４装Ｗ：に於て１検出さ
れた該周波数変調波、Ｋ含−まわ、る搬送波成分と逆位
相で同じレベルの波を該周波数変調波に加える事に依っ
て該周波毅ν笈１ｔｌｉ波ＶＣ虐普１＋る該搬送波成分
を除去する油を触僕イと１−る干渉波除去法を提供する
事に依り達成される。
ム又は連続、スペクトラムとＩｏＪｅ Ｉ−に拡散され
たスペクトラムを持つディジタル信号で搬送波を変可し
て荀られた変謀１波と、周波数変Ｗ、に波とを同時に受
傷したディジタル無細用受（Ｆ４装Ｗ：に於て１検出さ
れた該周波数変調波、Ｋ含−まわ、る搬送波成分と逆位
相で同じレベルの波を該周波数変調波に加える事に依っ
て該周波毅ν笈１ｔｌｉ波ＶＣ虐普１＋る該搬送波成分
を除去する油を触僕イと１−る干渉波除去法を提供する
事に依り達成される。
（ｅｌ 発明の実於例
Ｒ４２図は本発明を英雄する為の一例を示す。
図中、１は干渉波周波数検出ｐ１路を、１１は位相後波
器を、１２ねルーフ・ろ波器を、１３け筆圧制御発振器
を、２は移相器を、３は重み付は回路を、４は直流増幅
器を、５は残留成分レベル検出回路を、６は加算器を、
２０及び２１けそれぞれ苅、１子を示１゜ これらのブロックは次の枳に接続されている。
器を、１２ねルーフ・ろ波器を、１３け筆圧制御発振器
を、２は移相器を、３は重み付は回路を、４は直流増幅
器を、５は残留成分レベル検出回路を、６は加算器を、
２０及び２１けそれぞれ苅、１子を示１゜ これらのブロックは次の枳に接続されている。
端子２０は加蜀−器６を介して端子２１七、又干渉波周
波数検出（ロ）路１．移相器２及び重み伺は回路３を１
して加ｐｆ、５６の別の端子にそれぞれＷ紗さ引る。又
、残怪成分レベル検出回路５の端子（１）は。
波数検出（ロ）路１．移相器２及び重み伺は回路３を１
して加ｐｆ、５６の別の端子にそれぞれＷ紗さ引る。又
、残怪成分レベル検出回路５の端子（１）は。
Ｑ、１子２１と、鱈、子（２）に貞み伺は回路３の端子
（３）と、端子（３）は１ρＩ５Ｉ′１．増幅器４を介
してルみ付は回路３のν１１ｊ子（２，・とそれぞれ扮
純される。
（３）と、端子（３）は１ρＩ５Ｉ′１．増幅器４を介
してルみ付は回路３のν１１ｊ子（２，・とそれぞれ扮
純される。
この４牙にｈ−糾ぜれた干渉波除去法路の動作は次の七
１であと・。
１であと・。
晶子２０に加えられたディジタル信号で搬送波を駕＾ｈ
ａ（、た名゛望砂とアナログ信号で振′送汲をＦＭした
干渉波の両方を含んだ受信波の一部は、位相同期回路か
ら構成される干渉波周波数枚出回路１に加えらねる。
ａ（、た名゛望砂とアナログ信号で振′送汲をＦＭした
干渉波の両方を含んだ受信波の一部は、位相同期回路か
ら構成される干渉波周波数枚出回路１に加えらねる。
そこで、干渉波の中の残留搬送波成分はこの中に含まれ
る電圧制御発振１ｉＪ１３の出力波と位相同期され、前
記の残留搬送波成分と位相同期した′出圧制御発振器１
３の出力波が外部に１！−リリ出される。
る電圧制御発振１ｉＪ１３の出力波と位相同期され、前
記の残留搬送波成分と位相同期した′出圧制御発振器１
３の出力波が外部に１！−リリ出される。
この出力波の位相は前記の残留搬送波成分とは９０ ｌ
＝ず冶ているので、移相器２に依って位相をわる。
＝ず冶ているので、移相器２に依って位相をわる。
そして、この′＃相器２の出力波の一名１性、担ｐ器で
４１？成された聾み伺は回路３を迫って加ｑ器６に加え
られる。
４１？成された聾み伺は回路３を迫って加ｑ器６に加え
られる。
この加刹−器６には端子２０に加えられた受信波の残り
の部分が加えられているので、受イハ波に含まねる干渉
波の残留搬送波成分がｔ」消され、ト１１紀加３１器６
の出力波の一部は端子２１から外部にｔ＋Ｖ出され、残
りの部分は残留成分レベル←出回路５に加えられる。
の部分が加えられているので、受イハ波に含まねる干渉
波の残留搬送波成分がｔ」消され、ト１１紀加３１器６
の出力波の一部は端子２１から外部にｔ＋Ｖ出され、残
りの部分は残留成分レベル←出回路５に加えられる。
相Ｉｌｌ器で＋ｉ１７成されるこの残留成分レベル検出
回路５Ｋｎ前記の干渉波と、移相器２の出力波の残りの
部分とが加えられ、掛算される。
回路５Ｋｎ前記の干渉波と、移相器２の出力波の残りの
部分とが加えられ、掛算される。
そこで、干渉波の中に残留搬送波成分が残っていわけ、
この観留成分レベル検出器５の出力に直流分がＩ４ｙり
出される。この直流分の極性は、残留Ｂｌｔ、分レベル
検出器５に加えられる前記２つの波の位相差が１８０黒
なら角に、同相であれは正になる。
この観留成分レベル検出器５の出力に直流分がＩ４ｙり
出される。この直流分の極性は、残留Ｂｌｔ、分レベル
検出器５に加えられる前記２つの波の位相差が１８０黒
なら角に、同相であれは正になる。
そこで、角の直流分の時は聾み伺は回路３の端子（１）
にイ４すらねる出力波の振幅が大きくガる様に、ｊφに
正のｉ自流分の時は前記出力波の振幅が小さくなる様に
重み付は回路３を制御する為に、残留成分レベル桓・出
回路５の出力を直流増幅器４で壇幅した？ＬｉＪみ伺は
回路３に加えている。
にイ４すらねる出力波の振幅が大きくガる様に、ｊφに
正のｉ自流分の時は前記出力波の振幅が小さくなる様に
重み付は回路３を制御する為に、残留成分レベル桓・出
回路５の出力を直流増幅器４で壇幅した？ＬｉＪみ伺は
回路３に加えている。
こハにＹ・り加算器６を通過した後の干渉波の残留搬送
液域１分がか小になる様に制御されるので、ディジタル
信号すし分を殆ど損なう番なく干渉波の斧送阪ルン分を
除去することが出来る。
液域１分がか小になる様に制御されるので、ディジタル
信号すし分を殆ど損なう番なく干渉波の斧送阪ルン分を
除去することが出来る。
（ｆｌ 關明の幼芽。
以上訃）明した様に、本発明に依れば連続（又は連続相
当）スペクトラムを有するディジタル無線システムが伝
送容斌の大きいＦＭ無線システムよシ干渉を受けた場合
、ディジクル無線システムに影響を殆ど与える事なく干
渉波中の最大の成分である搬送波成分を除去する事が出
来るので、テイジタル受信装置に含まれる搬送波再生回
路や自動利得制御回路等への悪影響、史には綜合特性で
あるビットＰＡｐ率の劣化を防ぐ部が出来る。
当）スペクトラムを有するディジタル無線システムが伝
送容斌の大きいＦＭ無線システムよシ干渉を受けた場合
、ディジクル無線システムに影響を殆ど与える事なく干
渉波中の最大の成分である搬送波成分を除去する事が出
来るので、テイジタル受信装置に含まれる搬送波再生回
路や自動利得制御回路等への悪影響、史には綜合特性で
あるビットＰＡｐ率の劣化を防ぐ部が出来る。
尚、ＦＭ波の伝送谷址が大きくなる程、的記の様に残留
搬送波成分の値が大きくなる為に本発明の効果が・大き
くなる。
搬送波成分の値が大きくなる為に本発明の効果が・大き
くなる。
第１図は搬送波かディジタルイ内号で変ム−１された時
の汲調波とＦＭ波とのスペクトラムを説明する為の図を
、第２図は本発明を集流する為の一例の図をそれぞれが
、す。 図中、ｌは干渉波周波数検出回路を、２は移相器を、３
はルーみ付は回路を、４社直流増竪器を、５は残留成分
レベル検出回路を、６Ｖｉ加詣６を、２０．２１りそ１
１ぞれ端子を示す。
の汲調波とＦＭ波とのスペクトラムを説明する為の図を
、第２図は本発明を集流する為の一例の図をそれぞれが
、す。 図中、ｌは干渉波周波数検出回路を、２は移相器を、３
はルーみ付は回路を、４社直流増竪器を、５は残留成分
レベル検出回路を、６Ｖｉ加詣６を、２０．２１りそ１
１ぞれ端子を示す。
Claims (1)
- 相手局よシ送佃された連続スペクトラム又は連続スペク
トラふと同程度に拡散されたスペクト２ムを持つディジ
タル信号で搬送波を変調して得られた変−波と、周波数
変調波とを同時に受信したティジタル無紛用受傷装＠Ｉ
ＩＣ於て、検出された該周波数変調波に含まれる搬送波
成分と逆位相で同じレベルの波を該周波ａ変調波に加え
る事に依って該周波数変調波に含まれる紋搬送波成分を
除去する苧をも徴とする干渉波除去法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18615583A JPS6077556A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 干渉波除去法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18615583A JPS6077556A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 干渉波除去法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077556A true JPS6077556A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16183338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18615583A Pending JPS6077556A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 干渉波除去法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077556A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213114A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Fuji Electric Co Ltd | ノイズ信号除去方法 |
| JPS62284536A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-12-10 | ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 特定の障害信号のデジタル補償方法 |
| JP2007203259A (ja) * | 2006-02-04 | 2007-08-16 | Horkos Corp | 除塵機 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18615583A patent/JPS6077556A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213114A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Fuji Electric Co Ltd | ノイズ信号除去方法 |
| JPS62284536A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-12-10 | ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 特定の障害信号のデジタル補償方法 |
| JPH0519336B2 (ja) * | 1986-03-11 | 1993-03-16 | Thomson Brandt Gmbh | |
| JP2007203259A (ja) * | 2006-02-04 | 2007-08-16 | Horkos Corp | 除塵機 |
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