JPS5940304A - 記録媒体の記録方法 - Google Patents
記録媒体の記録方法Info
- Publication number
- JPS5940304A JPS5940304A JP57149099A JP14909982A JPS5940304A JP S5940304 A JPS5940304 A JP S5940304A JP 57149099 A JP57149099 A JP 57149099A JP 14909982 A JP14909982 A JP 14909982A JP S5940304 A JPS5940304 A JP S5940304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- modulator
- level
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/06—Angle-modulation recording or reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオディスクに映像および音声信号を記録さ
せる記録装置における変調システムに関する。
せる記録装置における変調システムに関する。
従来の変調システムは、第１図に示す如く、入力映像信
号をＦＭ変調器ｌによってＦＭ変調し、入力オーディオ
信号をＦＭ変調器２によってＦＭ変調して、ＦＭ変調器
１の出力信号とＦＭ変調器２の信号とを加算回路３によ
って加算し、加算回路３の出力信号をリミッタ４により
振幅制限する信号処理を行なっている。
号をＦＭ変調器ｌによってＦＭ変調し、入力オーディオ
信号をＦＭ変調器２によってＦＭ変調して、ＦＭ変調器
１の出力信号とＦＭ変調器２の信号とを加算回路３によ
って加算し、加算回路３の出力信号をリミッタ４により
振幅制限する信号処理を行なっている。
しかるにＦＭ変調器１によりＦＭ変調されたヒデオＲＦ
信号の復調に必要な帯域は、変調指数が１以下のため、
被変調周波数の最高周波数による１次側波帯が占める帯
域（３，９〜１３．５ Ｍｌｌｚ）である。このためオ
ーディオサブキャリヤは１次側波帯の影響を受けないよ
うに２．３及び２．８ Ｍ ｆｉｚに設定されている。
信号の復調に必要な帯域は、変調指数が１以下のため、
被変調周波数の最高周波数による１次側波帯が占める帯
域（３，９〜１３．５ Ｍｌｌｚ）である。このためオ
ーディオサブキャリヤは１次側波帯の影響を受けないよ
うに２．３及び２．８ Ｍ ｆｉｚに設定されている。
しかして、ビデオティスフにおいてはオーディオ信号を
パルス幅変調方式で多重化しているため、ＦＭ変調器２
のキャリヤレベルはビデオキャリヤレベルの１／１ｏ程
度にして混合している。しかしリミッタにおいてさらに
６ｄＢ低下する。このためビデオＲＦ信号の２次側波帯
のレベルは１次側波帯に比較して低いが、オーディオＲ
Ｆ信号はビデオＲＦ信号の高次、特に２次側波帯による
妨害を受けて、オーディオＲＦ信号のＳ／Ｎおよび音質
を悪化させる欠点があった。
パルス幅変調方式で多重化しているため、ＦＭ変調器２
のキャリヤレベルはビデオキャリヤレベルの１／１ｏ程
度にして混合している。しかしリミッタにおいてさらに
６ｄＢ低下する。このためビデオＲＦ信号の２次側波帯
のレベルは１次側波帯に比較して低いが、オーディオＲ
Ｆ信号はビデオＲＦ信号の高次、特に２次側波帯による
妨害を受けて、オーディオＲＦ信号のＳ／Ｎおよび音質
を悪化させる欠点があった。
本発明は上記にかんがみなされたもので、上記の欠点を
解消した記録装置における変調システムを提供すること
を目的とするものである。
解消した記録装置における変調システムを提供すること
を目的とするものである。
以下、本発明を実施例により説明する。
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本発明の一実施例は、第１図に示した従来の変調システ
ムにおいてさらにＦＭ変調器１の出力信号をオーディオ
ＲＦ帯域フィルタ５に供給し、フィルタ５の出力信号は
検波器６に供給し、検波器６の出力信号は電圧制御減衰
器８を制御する制御電圧発生回路７に供給する。一方、
ＦＭ変調器２の出力信号は電圧制御減衰器８を介して加
算回路３に供給する。制御電圧発生回路７の出力電圧は
電圧制御減衰器に供給して電圧制御減衰器８を介してＦ
Ｍ変調器２の出力を制御する。
ムにおいてさらにＦＭ変調器１の出力信号をオーディオ
ＲＦ帯域フィルタ５に供給し、フィルタ５の出力信号は
検波器６に供給し、検波器６の出力信号は電圧制御減衰
器８を制御する制御電圧発生回路７に供給する。一方、
ＦＭ変調器２の出力信号は電圧制御減衰器８を介して加
算回路３に供給する。制御電圧発生回路７の出力電圧は
電圧制御減衰器に供給して電圧制御減衰器８を介してＦ
Ｍ変調器２の出力を制御する。
以上の如く構成した本発明の一実施例において、ＦＭ変
調器１で変調されたビデオＲＦ信号は加算回路３に供給
される。一方、ＦＭ変開器１で変調されたビデオＲＦ信
号中のオーディオＲＦ帯域に重なる成分はフィルタ５か
ら出力され、検波器６で検波される。検波器６の出力レ
ベルはＦＭ変調器１で変調されたビデオＲＦ信号中のオ
ーディオＲ］”帯域に重なる成分のレベルに対応してお
り、このレベルに応じた出力が制御電圧発生回路７がら
出力されて、電圧制御減衰器８によりＦＭ変調器２のオ
ーディオサブキャリヤレベルを検出妨害レベルに応じて
変化する。すなわち妨害レベルが大きいときにはオーデ
ィオサブキャリヤレベルを上げてこれに対処し、妨害レ
ベルが小さいときにはオーディオサブキャリヤレベルを
オーディオ信号のＳ／Ｎの悪化しない範囲で下げられる
ことになる。
調器１で変調されたビデオＲＦ信号は加算回路３に供給
される。一方、ＦＭ変開器１で変調されたビデオＲＦ信
号中のオーディオＲＦ帯域に重なる成分はフィルタ５か
ら出力され、検波器６で検波される。検波器６の出力レ
ベルはＦＭ変調器１で変調されたビデオＲＦ信号中のオ
ーディオＲ］”帯域に重なる成分のレベルに対応してお
り、このレベルに応じた出力が制御電圧発生回路７がら
出力されて、電圧制御減衰器８によりＦＭ変調器２のオ
ーディオサブキャリヤレベルを検出妨害レベルに応じて
変化する。すなわち妨害レベルが大きいときにはオーデ
ィオサブキャリヤレベルを上げてこれに対処し、妨害レ
ベルが小さいときにはオーディオサブキャリヤレベルを
オーディオ信号のＳ／Ｎの悪化しない範囲で下げられる
ことになる。
そこでＦＭ変調器ｌで変調されたビデオＲＦ信号と電圧
制御減衰器８で減衰された、ＦＭ変調器２で変調された
オーディオＲＦとは加算器３で加算され、この加算信号
がリミッタ４に供給されて振幅制限されることになる。
制御減衰器８で減衰された、ＦＭ変調器２で変調された
オーディオＲＦとは加算器３で加算され、この加算信号
がリミッタ４に供給されて振幅制限されることになる。
したがってビデオＲＦ信号の高次、特に２次側波帯によ
るオーディオＲＦ信号への妨害が低減される。
るオーディオＲＦ信号への妨害が低減される。
第３図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
本発明の他の実施例においては第１図に示した従来の変
調システムに、オーディオキャリヤ周波数で発振する発
振器９と、ＦＭ変調器１の出力信号と発振器９の出力信
号とを加算する加算器１０と、加算器１０の出力信号の
振幅制限をするリミッタ１１と、リミッタの出力信号か
らオーディオＲＦ信号帯域成分を抽出するフィルタ１３
と、フィルタ１３の出力信号を復調する復調器１４と、
復調器１４の出力信号が供給されて電圧制御減衰器８の
制御電圧を出力する制御電圧発生回路１５と、ＦＭ復調
器２と加算回路３との間に挿入されかつ制御電圧発生回
路１４の出力電圧で減衰率が制御される電圧制御減衰器
８とが設けである。
調システムに、オーディオキャリヤ周波数で発振する発
振器９と、ＦＭ変調器１の出力信号と発振器９の出力信
号とを加算する加算器１０と、加算器１０の出力信号の
振幅制限をするリミッタ１１と、リミッタの出力信号か
らオーディオＲＦ信号帯域成分を抽出するフィルタ１３
と、フィルタ１３の出力信号を復調する復調器１４と、
復調器１４の出力信号が供給されて電圧制御減衰器８の
制御電圧を出力する制御電圧発生回路１５と、ＦＭ復調
器２と加算回路３との間に挿入されかつ制御電圧発生回
路１４の出力電圧で減衰率が制御される電圧制御減衰器
８とが設けである。
以上の如く構成された本発明の他の実施例において、発
振器９の出力信号とＦＭ変調器１の出力信号とが加算器
１０により加算されて、リミッタ１１により振幅制限さ
れるため、リミッタ１１の出力信号はビデオＲＦ信号に
より妨害を受けたオーディオ信号が含まれていることに
なる。リミッタ１１の出力信号はフィルタ１２に供給さ
れて、フィルタ１２によってオーディオＲＦ信号帯域の
みが取り出される。したがってフィルタ１２からはビデ
オＲＦ信号によって妨害を受けたオーディオＲＦ信号が
出力されることになる。この信号は復調器１３によって
復調されて低周波信号に変換され、制御電圧発生回路１
４により電圧制御減衰器８の制御信号が作られる。そこ
で電圧制御減衰器８は制御電圧発生回路１４の出力電圧
によって、妨害が多いときはオーディオサブキャリヤレ
ヘルを増大させて妨害に対処し、妨害が少ないときはオ
ーディオＲＦ信号のＳ／Ｎが悪化しない範囲でオーディ
オサブキャリヤレヘルを低下させる。
振器９の出力信号とＦＭ変調器１の出力信号とが加算器
１０により加算されて、リミッタ１１により振幅制限さ
れるため、リミッタ１１の出力信号はビデオＲＦ信号に
より妨害を受けたオーディオ信号が含まれていることに
なる。リミッタ１１の出力信号はフィルタ１２に供給さ
れて、フィルタ１２によってオーディオＲＦ信号帯域の
みが取り出される。したがってフィルタ１２からはビデ
オＲＦ信号によって妨害を受けたオーディオＲＦ信号が
出力されることになる。この信号は復調器１３によって
復調されて低周波信号に変換され、制御電圧発生回路１
４により電圧制御減衰器８の制御信号が作られる。そこ
で電圧制御減衰器８は制御電圧発生回路１４の出力電圧
によって、妨害が多いときはオーディオサブキャリヤレ
ヘルを増大させて妨害に対処し、妨害が少ないときはオ
ーディオＲＦ信号のＳ／Ｎが悪化しない範囲でオーディ
オサブキャリヤレヘルを低下させる。
したがってビデオＲＦ信号の高次、特に２次側波帯によ
るオーディオＲＦ信号−・の妨害を低減することができ
る。
るオーディオＲＦ信号−・の妨害を低減することができ
る。
また、発振器９と加算器１０との間にさらに電圧制御減
衰器を設けて制御電圧発生回路１４の出力電圧で前記電
圧制御減衰器の減衰率を制御するようにして閉ループ制
御を行ってもよい。この場合は妨害に対するオーディオ
サブキャリヤのレベル制御がより安定に行なえる。
衰器を設けて制御電圧発生回路１４の出力電圧で前記電
圧制御減衰器の減衰率を制御するようにして閉ループ制
御を行ってもよい。この場合は妨害に対するオーディオ
サブキャリヤのレベル制御がより安定に行なえる。
さらに電圧制御減衰器を電圧制御増幅器に代えても同様
の効果が得られることは明白である。
の効果が得られることは明白である。
以上説明した如く本発明によればオーディオＲＦ信号に
対するビデオＲＦ信号の側波帯による妨害の量に応じて
オーディオサブキャリヤのレベルを変化させることによ
り、ビデオＲＦ信号によるオーディオＲＦ信号への妨害
を実質上低減させることができる。
対するビデオＲＦ信号の側波帯による妨害の量に応じて
オーディオサブキャリヤのレベルを変化させることによ
り、ビデオＲＦ信号によるオーディオＲＦ信号への妨害
を実質上低減させることができる。
第１図は従来の変調システムのブロック図、第２図は本
発明の一実施例を示すブロック図、第３図は本発明の他
の実施例を示すブロック図である。 １および２・・・４・・・ＦＭ変調器、３・・・・・・
加算回路、４および１１・・・・・・リミッタ、５およ
び１２・・・・・・フィルタ、６・・・・・・検波器、
７および１４・・・・・・制御電圧発生回路、８・・・
・・・電圧制御減衰器、９・・・・・・発振器、１１・
・・・・・加算器、１３・・・・・・復調器。 特許出願人 パイオニア株式会社
発明の一実施例を示すブロック図、第３図は本発明の他
の実施例を示すブロック図である。 １および２・・・４・・・ＦＭ変調器、３・・・・・・
加算回路、４および１１・・・・・・リミッタ、５およ
び１２・・・・・・フィルタ、６・・・・・・検波器、
７および１４・・・・・・制御電圧発生回路、８・・・
・・・電圧制御減衰器、９・・・・・・発振器、１１・
・・・・・加算器、１３・・・・・・復調器。 特許出願人 パイオニア株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｉｌ ビデオ信号を周波数変調する第１のＦＭ変調
器と、オーディオ信号を周波数する第２のＦＭ変調器と
、第１および第２のＦＭ変調器の出力信号を加算する加
算回路と、加算回路の出力信号を振幅制限してオーディ
オ信号をパルス幅変調で多重化するビデオディスク記録
装置における変調システムにおいて、第２のＦＭ変調器
と混合回路との間に接続されてオーディオサブキャリヤ
のレベルを制御する利得制御手段と、第１のＦＭ変調器
出力信号成分中のオーディオＲＦ信号帯帯域内に重なる
部分を検出する検出手段と、検出手段の出力信号に応じ
て利得制御手段の利得を制御する制御信号発生回路とを
備えてなることを特徴とするビデオディスク記録装置に
おける変調システム。 （２） 検出手段は第１のＦＭ変調器の出力信号中か
らオーディオＲＦ信号帯域内に重なる成分を検出するフ
ィルタと、フィルタの出力信号を検波する検波器とから
なることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のビデ
オディスク記録装置における変調システム。 （３）検出手段はオーディオサブキャリヤ周波数で発振
する発振器と、発振器の出力信号と第１のＦＭ変調器の
出力信号とを加算する加算器と、加算器の出力信号の振
幅を制限するリミッタと、リミッタの出力信号中から第
１の変調器出力信号により妨害されたオーディオＲＦ信
号帯域成分を抽出するフィルタと、フィルタの出力信号
を復調する復調器とからなることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のビデオディスク記録装置における変
調システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57149099A JPS5940304A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 記録媒体の記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57149099A JPS5940304A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 記録媒体の記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940304A true JPS5940304A (ja) | 1984-03-06 |
| JPH0370870B2 JPH0370870B2 (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=15467671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57149099A Granted JPS5940304A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 記録媒体の記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683577U (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-29 | 三工機器株式会社 | 予備タイヤ保持用ボルト |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57149099A patent/JPS5940304A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683577U (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-29 | 三工機器株式会社 | 予備タイヤ保持用ボルト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370870B2 (ja) | 1991-11-11 |
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