JPS583424B2 - ステレオフクゴウシンゴウハツセイホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents
ステレオフクゴウシンゴウハツセイホウホウ オヨビ ソウチInfo
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- JPS583424B2 JPS583424B2 JP50037061A JP3706175A JPS583424B2 JP S583424 B2 JPS583424 B2 JP S583424B2 JP 50037061 A JP50037061 A JP 50037061A JP 3706175 A JP3706175 A JP 3706175A JP S583424 B2 JPS583424 B2 JP S583424B2
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- JP
- Japan
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- signal
- stereo
- khz
- phase
- square wave
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- Expired
Links
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D1/00—Demodulation of amplitude-modulated oscillations
- H03D1/22—Homodyne or synchrodyne circuits
- H03D1/2209—Decoders for simultaneous demodulation and decoding of signals composed of a sum-signal and a suppressed carrier, amplitude modulated by a difference signal, e.g. stereocoders
- H03D1/2236—Decoders for simultaneous demodulation and decoding of signals composed of a sum-signal and a suppressed carrier, amplitude modulated by a difference signal, e.g. stereocoders using a phase locked loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送信機から立体放送音楽プログラムのような立
体放送信号を主として受信するために使用する米国特許
第3617641号に記載されているようなステレオ多
重復調器に関するものである。
体放送信号を主として受信するために使用する米国特許
第3617641号に記載されているようなステレオ多
重復調器に関するものである。
周波数変調(FM)チャンネルおよび局分配の数が増大
するに従って隣接チャンネルの干渉による歪の量が増大
する。
するに従って隣接チャンネルの干渉による歪の量が増大
する。
米国におけるローカルチャンネル帯は割当チャンネル間
で2 0 0 KHz Lかない。
で2 0 0 KHz Lかない。
通常ローカルチャンネル間には不使用チャンネルを設け
てこれらチャンネルが互いに干渉しないようにしている
。
てこれらチャンネルが互いに干渉しないようにしている
。
聴取者が1つの局または比較的強いローカル局の間に隣
接した弱い他のローカル局の信号を受信する場合には問
題が生ずる。
接した弱い他のローカル局の信号を受信する場合には問
題が生ずる。
これらの状態では強い局から弱い局に選局を行った場合
、たとえ受信機を他のローカル局に同調させてもローカ
ル局の情報側波帯が中間周波増幅器の通過帯域内に入る
ようになる。
、たとえ受信機を他のローカル局に同調させてもローカ
ル局の情報側波帯が中間周波増幅器の通過帯域内に入る
ようになる。
不幸にして最近のステレオ検波器はかかる不所望な側波
帯にも応答する。
帯にも応答する。
特に代表的な中間周波通過帯域の周波数帯はプラスマイ
ナス100KHzから1 3 0 KHzまでの範囲で
ある。
ナス100KHzから1 3 0 KHzまでの範囲で
ある。
1つの局の周波数偏移は法律によりプラスマイナス7
5 KHzまでに制限されており、従って全体の周波数
偏移は1 5 0 KHzとなる。
5 KHzまでに制限されており、従って全体の周波数
偏移は1 5 0 KHzとなる。
不幸にしてFM変調処理により生じる側波帯は75KH
zの範囲を越えるようになる。
zの範囲を越えるようになる。
これがため中心が中間周波通過帯域の中心から2 0
0 KHzも離れている隣接チャンネルの側波帯は中間
周波数帯域内に在り従って受信機のFM検波回路によっ
てこれらの側波帯を検波し得るようになる。
0 KHzも離れている隣接チャンネルの側波帯は中間
周波数帯域内に在り従って受信機のFM検波回路によっ
てこれらの側波帯を検波し得るようになる。
現在使用されているステレオ復調器すなわちデマルチプ
レクサ回路においては、38KHzの方形波を用いて左
チャンネルと右チャンネルとを分離するようにしている
。
レクサ回路においては、38KHzの方形波を用いて左
チャンネルと右チャンネルとを分離するようにしている
。
かかる方形波を使用する理由は、この方形波が固有の第
2高調波成分を含んでいないためである。
2高調波成分を含んでいないためである。
不幸にして、このステレオ復号信号の第3高調波成分は
114 KHzで発生し3 8 KHzの基本波成分か
ら約10dBだけ振幅を減衰する。
114 KHzで発生し3 8 KHzの基本波成分か
ら約10dBだけ振幅を減衰する。
このことは中間周波通過帯域の中心周波数から1 1
4 KHzで不所望な側波帯信号に対する復調応答の振
幅が所望のチャンネルに含まれるステレオ情報の等価レ
ベルに対する応答の振幅より約10dB低いだけである
ことを意味する。
4 KHzで不所望な側波帯信号に対する復調応答の振
幅が所望のチャンネルに含まれるステレオ情報の等価レ
ベルに対する応答の振幅より約10dB低いだけである
ことを意味する。
不所望な側波帯に対する復調応答振幅により生ずる不所
望な信号は所望なステレオ信号を干渉する。
望な信号は所望なステレオ信号を干渉する。
この問題に対する従来の解決法はステレオ復号信号とし
て歪が極めて小さい3 8 KHzの正弦波を使用する
ことである。
て歪が極めて小さい3 8 KHzの正弦波を使用する
ことである。
この技術の基本的な困難性は正弦波復号信号に対してス
イッチング技術を使用できないことである。
イッチング技術を使用できないことである。
しかし復調は直線的に行う必要があり、しかも復号信号
自体の振幅に不所望に感応するようになる。
自体の振幅に不所望に感応するようになる。
また、復号信号に含まれる任意のノイズまたは振幅変調
が出力側に不所望に現われてS/N比を減少するように
なる。
が出力側に不所望に現われてS/N比を減少するように
なる。
本発明の目的は第3高調波成分をほとんど含まない多量
レベルステレオ復号信号を発生する方法および装置を提
供せんとするにある。
レベルステレオ復号信号を発生する方法および装置を提
供せんとするにある。
本発明の他の目的はスイッチング技術を利用する多重レ
ベルステレオ復号信号を発生する方法および装置を提供
せんとするにある。
ベルステレオ復号信号を発生する方法および装置を提供
せんとするにある。
本発明のさらに他の目的は偶数高調波成分をほとんど含
まない多重レベルステレオ復号信号を発生する方法およ
び装置を提供せんとするにある。
まない多重レベルステレオ復号信号を発生する方法およ
び装置を提供せんとするにある。
多重レベル復号信号を発生する方法には予定繰返比およ
び予定位相を有する基準方形波を発生させる手段を設け
る。
び予定位相を有する基準方形波を発生させる手段を設け
る。
またかかる方法では予定繰返比を有し、しかも基準方形
波の位相に関連する位相を有する関連方形波を発生させ
る。
波の位相に関連する位相を有する関連方形波を発生させ
る。
これら基準方形波および関連方形波を合成して多重レベ
ルステレオ復号信号を形成する。
ルステレオ復号信号を形成する。
この方法を実施する信号発生回路には発振器、シフドレ
ジスタおよび信号合成回路を設ける。
ジスタおよび信号合成回路を設ける。
この発振器から発生する出力信号の周波数を復号信号の
周波数の第1予定倍数とする。
周波数の第1予定倍数とする。
発振器の出力端子に接続されたシフトレジスクによって
発振器の出力信号を第2予定約数で分周して出力端子に
位相に関連する出力信号を発生させる。
発振器の出力信号を第2予定約数で分周して出力端子に
位相に関連する出力信号を発生させる。
信号合成回路はシフトレジスクの出力信号に応答して復
号信号を発生する。
号信号を発生する。
図面につき本発明を説明する。
第1図は立体放送多重方式受信機を示す。
主チャンネル信号すなわち左右可聴信号(T,+R)の
和の信号と、副チャンネル信号すなわち抑圧副搬送波で
振幅変調された左右可聴信号(L−R)の差の信号と、
抑圧副搬送波周波数の1/2の周波数を有するパイロッ
ト信号とをもって構成されている合成ステレオ信号を含
む周波数変調(FM)搬送波をアンテナ10によって受
信する。
和の信号と、副チャンネル信号すなわち抑圧副搬送波で
振幅変調された左右可聴信号(L−R)の差の信号と、
抑圧副搬送波周波数の1/2の周波数を有するパイロッ
ト信号とをもって構成されている合成ステレオ信号を含
む周波数変調(FM)搬送波をアンテナ10によって受
信する。
周波数変調信号を受信機の“フロントエンド“回路12
に供給する。
に供給する。
この“フロントエンド“回路12は慣例の無線周波増幅
器、変換器、中間周波増幅器および制限器で構成する。
器、変換器、中間周波増幅器および制限器で構成する。
“フロントエンド”回路12の出力信号を周波数変調検
波兼前置増幅回路14に供給し、ここで合成ステレオ信
号の変調を検波する。
波兼前置増幅回路14に供給し、ここで合成ステレオ信
号の変調を検波する。
周波数変調検波兼前置増幅回路14からの合成ステレオ
信号を位相検波器22、復調器16および補助位相検波
器32の入力端子にそれぞれ供給する。
信号を位相検波器22、復調器16および補助位相検波
器32の入力端子にそれぞれ供給する。
乗算器すなわち復調器16によって周波数変調検波器の
出力信号に含まれている左右チャンネルステレオ信号の
情報を分離する。
出力信号に含まれている左右チャンネルステレオ信号の
情報を分離する。
この復調器16による分離は分周器28から供給された
38KHzの局部発振ステレオ復号信号に応答して行わ
れる。
38KHzの局部発振ステレオ復号信号に応答して行わ
れる。
乗算器16の左右ステレオ出力信号をそれぞれ左側可聴
増幅器17および右側可聴増幅器20で増幅して左右の
スピーカ19および20にそれぞれ供給する。
増幅器17および右側可聴増幅器20で増幅して左右の
スピーカ19および20にそれぞれ供給する。
位相同期(ロック)ループ18は位相検波器22と、直
流増幅器24と、電圧または電流制御発振器26および
分周器28を有する回路29とをもって構成する。
流増幅器24と、電圧または電流制御発振器26および
分周器28を有する回路29とをもって構成する。
分周器30はその入力端子27を分周器28の出力端子
に接続し、出力端子を位相検波器22および32の入力
端子に接続する。
に接続し、出力端子を位相検波器22および32の入力
端子に接続する。
位相検波器32の出力端子はステレオスイッチ34に接
続する。
続する。
復調器16に供給される3 8 KHzの信号は分周器
28によって、発振器26で発生した76 KHzの信
号を1・2に分周して形成する。
28によって、発振器26で発生した76 KHzの信
号を1・2に分周して形成する。
分周器30は分周器28からの38K)Izの方形波を
1/2に分周し、直角位相関係にある2つの1 9KH
zの出力信号を発生する。
1/2に分周し、直角位相関係にある2つの1 9KH
zの出力信号を発生する。
これらの19 KHzの信号の一方を位相検波器22に
供給し、他方の19KHzの信号を最初の19KHz信
号に対して90゜の位相角で位相検波器32に供給する
。
供給し、他方の19KHzの信号を最初の19KHz信
号に対して90゜の位相角で位相検波器32に供給する
。
位相検波器32によって直交相関器を構成しその出力レ
ベルを19KHzの到来パイロット信号の振幅に応答さ
せるようにする。
ベルを19KHzの到来パイロット信号の振幅に応答さ
せるようにする。
位相検波器32の出力信号によってステレオ信号が存在
する際ステレオスイッチ34を駆動する。
する際ステレオスイッチ34を駆動する。
このステレオスイッチ34によって表示、中断、不作動
の機能を呈せしめるようにする。
の機能を呈せしめるようにする。
分周器28からの3 8KHzのステレオ復号信号を方
形波信号とする。
形波信号とする。
この方形波は復号器の出力側にスプリアスノイズを発生
する第2高調波成分以上の高次の偶数高調波成分を含ん
でいない。
する第2高調波成分以上の高次の偶数高調波成分を含ん
でいない。
例えばこれらのスプリアスノイズは、バックグランド音
楽サービスを提供するためにいくつかの局によって送信
されている高周波SCAチャンネルの復調時に発生する
。
楽サービスを提供するためにいくつかの局によって送信
されている高周波SCAチャンネルの復調時に発生する
。
この復調には3 8 KHzの第2高調波成分を用いる
。
。
この復調によって不所望な可聴高音および鳥鳴音を発生
する。
する。
しかし従来の方形波ステレオ復号信号には不所望な第3
高調波が存在する。
高調波が存在する。
本発明の必要条件は第3高調波成分や偶数高調波成分を
有さないステレオ復号信号を発生させることにある。
有さないステレオ復号信号を発生させることにある。
このステレオ復号信号をデイジタル形態とすると信号の
振幅値が良好に決まり、ノイズの問題も生じなくなる。
振幅値が良好に決まり、ノイズの問題も生じなくなる。
従来の検波器に使用されている3 8 KHzの方形波
には基本波成分より約10dB低い第3高調波成分が存
在する。
には基本波成分より約10dB低い第3高調波成分が存
在する。
本発明によれば、一方の38KHzの波形に対して位相
が60゜推移している第2の3 8 KHzの波形を発
生させる。
が60゜推移している第2の3 8 KHzの波形を発
生させる。
従ってこれらの信号の第3高調波成分は180゜移相し
ている。
ている。
これがためこれらの2つの38KHzの信号を加算して
もその合成信号から第3高調波成分は除去される。
もその合成信号から第3高調波成分は除去される。
特にかかる第3高調波成分を除去する手段を第2図に示
す。
す。
基準波形として用いる第1方形波50は、基本正弦波5
4および第3高調正弦波56を含む高調波成分と、これ
よりも高次の奇数高調波成分(図示せず)とで構成され
ている。
4および第3高調正弦波56を含む高調波成分と、これ
よりも高次の奇数高調波成分(図示せず)とで構成され
ている。
第2方形波60は第1方形波から60゜移相すると共に
その基本波62および第3高調波64を示す。
その基本波62および第3高調波64を示す。
従って例えば時間Tで方形波50の第3高調波成分56
のピーク値は正となるが方形波60の第3高調波成分6
4のピーク値は負となる。
のピーク値は正となるが方形波60の第3高調波成分6
4のピーク値は負となる。
これがためこれら2つの第3高調波成分はその振幅を等
しくするとその和が零となり従って合成多重レベル復号
信号から第3高調波成分を除去することができる。
しくするとその和が零となり従って合成多重レベル復号
信号から第3高調波成分を除去することができる。
かかる合成により得た波形を第6図に示す。第3高調波
の存在しない波形を発生させる他の手段としてはまず1
80゜移相し、衝撃係数が333Aパーセントの2つの
非対称パルスを発生させる。
の存在しない波形を発生させる他の手段としてはまず1
80゜移相し、衝撃係数が333Aパーセントの2つの
非対称パルスを発生させる。
これらの2つの波形には第3高調波成分は存在しないが
同相の偶数高調波成分が存在する。
同相の偶数高調波成分が存在する。
この偶数高調波成分は両非対称波形を互いに減算するこ
とによって除去することができる。
とによって除去することができる。
かかる減算によって得た波形を第7図に示す。
第3高調波成分の存在しないステレオ復号信号を発生す
る本発明装置の一例を第3図に示し、これを第1図のブ
ロック29として用いる。
る本発明装置の一例を第3図に示し、これを第1図のブ
ロック29として用いる。
本例では2 2 8 IG{2の発振器の周波数を制限
端子71に供給される直流増幅器24からの出力信号に
よって制御する。
端子71に供給される直流増幅器24からの出力信号に
よって制御する。
発振器70の出力端子を2進分周器72の入力端子に接
続し、発振器70の出力信号を2進分周器72の駆動信
号とする。
続し、発振器70の出力信号を2進分周器72の駆動信
号とする。
2進分周器72の出力信号は1 1 4 KHzの繰返
比を有し位相は互に逆である。
比を有し位相は互に逆である。
これら2進分周器の逆位相信号をシフトレジスタ74に
供給し、このシフトレジスタを既知のジョンソンカウン
タで構成する。
供給し、このシフトレジスタを既知のジョンソンカウン
タで構成する。
シフトレジスタ74によって第4図に示すように12個
の出力信号100〜122を発生する。
の出力信号100〜122を発生する。
これら信号の選択された対の信号を排他的論理和ゲート
84および86に供給し、これら排他的論理和ゲートの
出力端子88および89に所望の38KHzのステレオ
復号信号を発生させる。
84および86に供給し、これら排他的論理和ゲートの
出力端子88および89に所望の38KHzのステレオ
復号信号を発生させる。
波形100〜122の組合せを適当に選択することによ
り互いに60゜移相され、50パーセントの衝撃係数を
有する2つの3 8 KHz方形波を得ることができる
。
り互いに60゜移相され、50パーセントの衝撃係数を
有する2つの3 8 KHz方形波を得ることができる
。
例えば第9および10図に示すように、3 8 KHz
のステレオ復号信号の所望の一対は排他的論理和ゲート
84および86を用いてシフトレジスタ74からの1
9 KHzの方形波出力から得ることができる。
のステレオ復号信号の所望の一対は排他的論理和ゲート
84および86を用いてシフトレジスタ74からの1
9 KHzの方形波出力から得ることができる。
すなわち第1排他的論理和ゲート84に対して入力信号
として波形100および112を選択すると第9図に示
すように端子88に50パーセントの衝撃係数を有する
38KHzの出力信号140を発生する。
として波形100および112を選択すると第9図に示
すように端子88に50パーセントの衝撃係数を有する
38KHzの出力信号140を発生する。
また第2排他的論理和ゲート86に波形104および1
16をシフトレジスタ74から供給して第10図に示す
ように端子89に50パーセントの衝撃係数を有する3
8 KHzの第2出力信号142を発生する。
16をシフトレジスタ74から供給して第10図に示す
ように端子89に50パーセントの衝撃係数を有する3
8 KHzの第2出力信号142を発生する。
この場合端子89の波形142は端子88に現われる波
形140に対して60゜移相している。
形140に対して60゜移相している。
また、第11および12図に示すように331/3パー
セントの衝撃係数を有し、位相が180゜推移した2つ
の38KHzの方形波を得ることができる。
セントの衝撃係数を有し、位相が180゜推移した2つ
の38KHzの方形波を得ることができる。
すなわち第1排他的論理和ゲート84に対して入力信号
として波形100および波形104を選択すると第11
図に示すように端子88に33%パーセントの衝撃係数
を有する3 8 KHzの出力信号を発生する。
として波形100および波形104を選択すると第11
図に示すように端子88に33%パーセントの衝撃係数
を有する3 8 KHzの出力信号を発生する。
また第2排他的論理和ゲート86にシフトレジスタ74
から波形112および116を供給して第10図に示す
ように端子89に333Aパーセントの衝撃係数を有す
る3 8 KHzの第2出力信号を発生する。
から波形112および116を供給して第10図に示す
ように端子89に333Aパーセントの衝撃係数を有す
る3 8 KHzの第2出力信号を発生する。
これがため端子89の波形148は端子88に発生する
波形146に対して180゜移和している。
波形146に対して180゜移和している。
第5図に示す他の例では排他的論理和ゲート84および
85の出力端子を加算器または減算器130の入力端子
に接続し、この加算器または減算器130を3レベル乗
算器132の第1入力端子に接続する。
85の出力端子を加算器または減算器130の入力端子
に接続し、この加算器または減算器130を3レベル乗
算器132の第1入力端子に接続する。
乗算器132の第2入力端子には周波数変調検波器14
からの出力信号を供給する。
からの出力信号を供給する。
3レベル乗算器132の出力端子134および136を
それぞれ加算器138および139の第1入力端子に接
続する。
それぞれ加算器138および139の第1入力端子に接
続する。
また、加算器138および139の第2入力端子には周
波数変調検波器14からの合成ステレオ信号を供給する
。
波数変調検波器14からの合成ステレオ信号を供給する
。
端子88および89に到来する3 8 KHzの方形波
はステレオ復号信号を設けるためにOR,ゲートへの供
給用として選択された信号に応じて、加算または減算し
てステレオ復号信号を発生し得るようにする。
はステレオ復号信号を設けるためにOR,ゲートへの供
給用として選択された信号に応じて、加算または減算し
てステレオ復号信号を発生し得るようにする。
加算器または減算器130は適切な機能を呈するように
配列する。
配列する。
特に38KHzの方形波を第6図に示すような波形14
0および142にすると加算器または減算器130は加
算器として作用し、これら波形を加算して合成ステレオ
復号波形144を形成することができる。
0および142にすると加算器または減算器130は加
算器として作用し、これら波形を加算して合成ステレオ
復号波形144を形成することができる。
しかし38KHzの方形波を第7図に示すような波形1
46および148とすると加算器または減算器130は
減算器として作用し、これら波形を減算してステレオ復
号波形150を形成ずることができる。
46および148とすると加算器または減算器130は
減算器として作用し、これら波形を減算してステレオ復
号波形150を形成ずることができる。
かようにして波形140および150は同一となる。
周波数変調検波器14からの合成ステレオ信号は3レベ
ル乗算器132でステレオ復号信号と乗算され出力端子
134および136に差動副チャンネル情報信号を発生
する。
ル乗算器132でステレオ復号信号と乗算され出力端子
134および136に差動副チャンネル情報信号を発生
する。
次いで加算器138および139によって検波器14か
らの合成ステレオ信号と副チャンネル情報とを合成して
出力端子135および137に左および右チャンネル可
聴信号を発生する。
らの合成ステレオ信号と副チャンネル情報とを合成して
出力端子135および137に左および右チャンネル可
聴信号を発生する。
これらの信号は例えば第1図の増幅器17および20に
よって増幅する。
よって増幅する。
第8図に示す本発明の他の例では2対の38KHzの波
形140,142または1 46 ,148を、2レベ
ル乗算器160および162の入力端子152および1
54の第1組に供給される駆動信号として用いる。
形140,142または1 46 ,148を、2レベ
ル乗算器160および162の入力端子152および1
54の第1組に供給される駆動信号として用いる。
また、周波数変調検波器14から得られる合成ステレオ
信号を2レベル乗算器160および162のおのおのに
第2入力信号として供給する。
信号を2レベル乗算器160および162のおのおのに
第2入力信号として供給する。
これがため上記対の駆動信号は合成ステレオ信号と乗算
され、その積の信号が2レベル乗算器160および16
2の出力端子156および158に発生する。
され、その積の信号が2レベル乗算器160および16
2の出力端子156および158に発生する。
端子156および158に発生する。
端子156および158の信号を加算器164の入力端
子に供給する。
子に供給する。
副チャンネル情報を含む加算器164の出力信号を位相
分割器166の入力端子に供給する。
分割器166の入力端子に供給する。
差動副チャンネル信号(L−R)およびー( L −R
)を含む位相分割器166の出力信号を加算器172
および174の入力端子168および170にそれぞれ
供給する。
)を含む位相分割器166の出力信号を加算器172
および174の入力端子168および170にそれぞれ
供給する。
また、周波数変調検波器14からの合成ステレオ信号を
加算器172および174の他の入力端子に供給する。
加算器172および174の他の入力端子に供給する。
これがため出力端子176および178に現われる信号
は再生された左および右のステレオチャンネル信号とな
りこれら信号を増幅器17および20によってそれぞれ
増幅する。
は再生された左および右のステレオチャンネル信号とな
りこれら信号を増幅器17および20によってそれぞれ
増幅する。
従来の変調装置の場合のように乗算器160および16
2によって副チャンネル差動情報を検波する。
2によって副チャンネル差動情報を検波する。
その理由は第8図の端子152および154の駆動波形
が双方共高調波成分を有しているからである。
が双方共高調波成分を有しているからである。
この場合114 KHzの範囲の不所望な情報も検波す
る。
る。
これら不所望信号は出力端子156および158に乗算
器160および162の出力の所望な差動信号と共にそ
れぞれ発生する。
器160および162の出力の所望な差動信号と共にそ
れぞれ発生する。
乗算器160および162に対する入力端子152およ
び154の第3高調波成分間の位相関係を互に逆位相と
する場合には端子156および158で検波された不所
望な信号も逆位相となる。
び154の第3高調波成分間の位相関係を互に逆位相と
する場合には端子156および158で検波された不所
望な信号も逆位相となる。
これら逆位相の不所望な信号は加算器164で加算され
て零になる。
て零になる。
また乗算器160および162の入力端子152および
154に衝撃係数が333Aパーセントの逆位相駆動波
形信号を供給する場合には端子156および158の出
力に同相の不所望な復調信号がそれぞれ発生する。
154に衝撃係数が333Aパーセントの逆位相駆動波
形信号を供給する場合には端子156および158の出
力に同相の不所望な復調信号がそれぞれ発生する。
これら同相信号は加算器164の機能を適当に変更する
ことにより減算を行い零にすることができる。
ことにより減算を行い零にすることができる。
上述した駆動波形の何れの形のものを用いても所望の(
L−R)差動チャンネル信号が加算器164の入力端子
156および158に正しい位相関係で発生し、従って
これら信号は加算器を経てその出力端子に伝達される。
L−R)差動チャンネル信号が加算器164の入力端子
156および158に正しい位相関係で発生し、従って
これら信号は加算器を経てその出力端子に伝達される。
加算器164の出力によって位相分割器166を,駆動
し、この位相分割器166によって反転および非反転出
力すなわち(L−R)差動信号および−(L−R)反転
差動信号を発生する。
し、この位相分割器166によって反転および非反転出
力すなわち(L−R)差動信号および−(L−R)反転
差動信号を発生する。
これらの差動信号を第5図の回路につき前述したように
FM検波兼前置増幅回路14からの合成ステレオ信号と
加算器172および174で合成する。
FM検波兼前置増幅回路14からの合成ステレオ信号と
加算器172および174で合成する。
上述した所は、第3高調波成分をほとんど含まない多重
レベル復号信号を発生するための方法および装置につき
説明した。
レベル復号信号を発生するための方法および装置につき
説明した。
本発明の装置ではスイッチング技術を用いるため、スイ
ッチング信号の振幅変化に対する余裕度が得られる。
ッチング信号の振幅変化に対する余裕度が得られる。
この余裕度がないとS/N比が減少する。
さらにスイッチング技術を用いることにより本発明装置
を集積回路形態に容易に製造することができる。
を集積回路形態に容易に製造することができる。
その理由はこのスイッチング技術が直線性技術の場合よ
りも装置のパラメータの自由度を大きくし得るからであ
る。
りも装置のパラメータの自由度を大きくし得るからであ
る。
本発明によれは本発明の方法および装置の全体にわたっ
て方形波を用いたため合成多重レベルステレオ復号信号
にはほとんど第3高調波成分は含まれない。
て方形波を用いたため合成多重レベルステレオ復号信号
にはほとんど第3高調波成分は含まれない。
さらに上述した装置機能を満足するに要する回路は集積
回路形態に容易に形成し得従って装置を比較的廉価とす
ることができる。
回路形態に容易に形成し得従って装置を比較的廉価とす
ることができる。
本発明は上述した例にのみ限定されず幾多の変更を加え
得るものとする。
得るものとする。
第1図は本発明の復号信号発生装置を具える立体放送受
信機を示すブロック図、第2図は第3高調波成分除去技
術を説明するための波形図、第3図は互いに適切な位相
関係を有する復号信号成分を発生する本発明の復号信号
発生装置の一部を示すブロック図、第4図は第3図の回
路の動作を説明するための波形図、第5図は第3図の回
路の出力信号を受けて3レベル復号信号に変換し、ステ
レオ復号器に用いる回路を示すブロック図、第6図は第
5図の回路の加算態様の動作を説明する波形図、第7図
は第5図の回路の減算態様の動作を説明する波形図、第
8図は2レベル復調器を用いて第3高調波応答を除去す
る出力回路の他の例を示すブロック図、第9ないし12
図は所望な復号波形を得る第3図のゲートの動作を説明
するための波形図である。 10・・・・・・アンテナ、12・・・・・・フロント
エンド回路、14・・・・・・前置増幅器、16・・・
・・・乗算器または復調器、17.20・・・・・・可
聴増幅器、18・・・・・・位相ロツクループ、19,
21・・・・・・スピーカ、22,23・・・・・・位
相検波器、24・・・・・・直流増幅器、26・・・・
・・電圧電流制御発振器、27・・・・・・入力端子、
2B,30・・・・・・分周器、29・・・・・・回路
、34・・・・・・ステレオスイッチ、50 ,60・
・・・・・方形波、54,62・・・・・・正弦波、6
4,56・・・・・・第3高調波、70・・・・・・発
振器、71・・・・・・制御端子、72・・・・・・2
進分周器、74・・・・・・シフトレジスタ、84,8
6・・・・・・排他的論理和ゲート、8B,89,15
6,158・・・・・・端子、100,104,116
,140,142,144,146,148,150・
・・・・・波形、130,138,139,164,1
72,174・・・・・・加算器または減算器、132
,160,162・・・・・・乗算器、134,136
・・・・・・出力端子、152,154・・・・・・入
力端子、166・・・・・・位相分割器。
信機を示すブロック図、第2図は第3高調波成分除去技
術を説明するための波形図、第3図は互いに適切な位相
関係を有する復号信号成分を発生する本発明の復号信号
発生装置の一部を示すブロック図、第4図は第3図の回
路の動作を説明するための波形図、第5図は第3図の回
路の出力信号を受けて3レベル復号信号に変換し、ステ
レオ復号器に用いる回路を示すブロック図、第6図は第
5図の回路の加算態様の動作を説明する波形図、第7図
は第5図の回路の減算態様の動作を説明する波形図、第
8図は2レベル復調器を用いて第3高調波応答を除去す
る出力回路の他の例を示すブロック図、第9ないし12
図は所望な復号波形を得る第3図のゲートの動作を説明
するための波形図である。 10・・・・・・アンテナ、12・・・・・・フロント
エンド回路、14・・・・・・前置増幅器、16・・・
・・・乗算器または復調器、17.20・・・・・・可
聴増幅器、18・・・・・・位相ロツクループ、19,
21・・・・・・スピーカ、22,23・・・・・・位
相検波器、24・・・・・・直流増幅器、26・・・・
・・電圧電流制御発振器、27・・・・・・入力端子、
2B,30・・・・・・分周器、29・・・・・・回路
、34・・・・・・ステレオスイッチ、50 ,60・
・・・・・方形波、54,62・・・・・・正弦波、6
4,56・・・・・・第3高調波、70・・・・・・発
振器、71・・・・・・制御端子、72・・・・・・2
進分周器、74・・・・・・シフトレジスタ、84,8
6・・・・・・排他的論理和ゲート、8B,89,15
6,158・・・・・・端子、100,104,116
,140,142,144,146,148,150・
・・・・・波形、130,138,139,164,1
72,174・・・・・・加算器または減算器、132
,160,162・・・・・・乗算器、134,136
・・・・・・出力端子、152,154・・・・・・入
力端子、166・・・・・・位相分割器。
Claims (1)
- 1 基準信号を発生する発振器と、該基準信号に応答し
その予定繰返比及び予定衝撃係数を有する複数の方形波
出力信号を発生する回路と、該方形波出力信号の選択さ
れた信号を合成してステレオ復号信号を発生する回路と
を具える第3高調波を含まない3レベルのステレオ復号
信号を発生する集積回路形態に製造するに好適なステレ
オ復号信号発生装置において、方形波出力パルスを発生
する回路に、各別の出力側に位相が互に予定量だけ推移
した複数の方形波出力信号を夫々発生するシフトレジス
タ72.74と、入力端子が該シフトレジスタの選択さ
れた出力側に接続され、選択された入力信号に応答して
位相が互に予定量例えば180度だけ推移した1対の出
力信号140,142;146,148を発生する第1
及び第2論理ゲート回路84.86とを設け、これら位
相の推移した出力信号対を前記合成回路に供給して減算
を行いステレオ復号信号144又は150を発生させる
ようにしたことを特徴とするステレオ復号信号発生装置
。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/455,840 US3962551A (en) | 1974-03-28 | 1974-03-28 | Methods and systems for providing stereo decoding signals |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50131701A JPS50131701A (ja) | 1975-10-18 |
| JPS583424B2 true JPS583424B2 (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=23810477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50037061A Expired JPS583424B2 (ja) | 1974-03-28 | 1975-03-28 | ステレオフクゴウシンゴウハツセイホウホウ オヨビ ソウチ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3962551A (ja) |
| JP (1) | JPS583424B2 (ja) |
| DE (1) | DE2513228C2 (ja) |
| FR (1) | FR2266380B1 (ja) |
| GB (1) | GB1494570A (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589615B2 (ja) * | 1974-12-16 | 1983-02-22 | ソニー株式会社 | Fm ステレオフクチヨウホウシキ |
| US4160217A (en) * | 1976-04-01 | 1979-07-03 | Sony Corporation | Phase locked loop circuit |
| DE2625669C2 (de) * | 1976-04-08 | 1986-03-13 | Motorola, Inc., Schaumburg, Ill. | Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Mehrpegel-Dekodiersignals |
| IT1159657B (it) * | 1978-05-05 | 1987-03-04 | Rai Radiotelevisione Italiana | Codificatore stereofonico utilizzante un sistema di commutazione multilivello per la formazione del segnale stereofonico |
| US4194161A (en) * | 1978-10-25 | 1980-03-18 | Harris Corporation | Switching modulators and demodulators utilizing modified switching signal |
| US4392020A (en) * | 1980-02-27 | 1983-07-05 | Hitachi, Ltd. | Stereo demodulation system for an FM stereo broadcast receiver |
| DE3114761A1 (de) * | 1981-04-11 | 1982-10-28 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Demodulatorschaltung |
| US4433433A (en) * | 1981-05-15 | 1984-02-21 | Trio Kabushiki Kaisha | Sampling pulse forming circuit for FM stereo demodulator |
| NL8104668A (nl) * | 1981-10-14 | 1983-05-02 | Philips Nv | Vermenigvuldigschakeling voor stereo-decoders. |
| JPS58134546A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-10 | Pioneer Electronic Corp | ステレオ復調装置 |
| NL8204687A (nl) * | 1982-12-03 | 1984-07-02 | Philips Nv | Klokgestuurde filterinrichting. |
| JPS59182626A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Toshiba Corp | スイッチング回路 |
| US4688253A (en) * | 1986-07-28 | 1987-08-18 | Tektronix, Inc. | L+R separation system |
| DE3631818A1 (de) * | 1986-09-19 | 1988-03-24 | Licentia Gmbh | Verfahren zur modulation |
| DE4041852C2 (de) * | 1990-12-24 | 1995-05-04 | Telefunken Microelectron | Integrierter Stereodekoder mit Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines digitalen Schaltsignals |
| EP1538741A1 (en) * | 2003-12-05 | 2005-06-08 | Semiconductor Ideas to The Market (ItoM) BV | Multiplier device |
| WO2006137154A1 (ja) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Fmラジオチューナの低if選定方法およびそのifを用いたfmラジオチューナ |
| WO2010087199A1 (ja) | 2009-01-29 | 2010-08-05 | パナソニック株式会社 | ハーモニックリジェクションミキサ |
| WO2010087201A1 (ja) | 2009-01-29 | 2010-08-05 | パナソニック株式会社 | 多相ミキサ |
| US11271685B2 (en) | 2017-12-29 | 2022-03-08 | Limited Liability Company “Radio Gigabit” | Method of hybrid automatic repeat request implementation for data transmission with multilevel coding |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3476957A (en) * | 1966-03-17 | 1969-11-04 | Sperry Rand Corp | Quasi-square wave generating apparatus |
| NL7001466A (ja) * | 1969-02-07 | 1970-08-11 | ||
| US3711652A (en) * | 1971-03-10 | 1973-01-16 | Gen Electric | Monolithic stereo decoder with balanced decoder operation |
-
1974
- 1974-03-28 US US05/455,840 patent/US3962551A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-03-18 GB GB11217/75A patent/GB1494570A/en not_active Expired
- 1975-03-25 DE DE2513228A patent/DE2513228C2/de not_active Expired
- 1975-03-28 JP JP50037061A patent/JPS583424B2/ja not_active Expired
- 1975-03-28 FR FR7510020A patent/FR2266380B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US3962551A (en) | 1976-06-08 |
| FR2266380A1 (ja) | 1975-10-24 |
| GB1494570A (en) | 1977-12-07 |
| JPS50131701A (ja) | 1975-10-18 |
| DE2513228C2 (de) | 1983-07-14 |
| DE2513228A1 (de) | 1975-10-09 |
| FR2266380B1 (ja) | 1982-08-27 |
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