JPS5917897B2 - A−d変換器 - Google Patents

A−d変換器

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JPS5917897B2
JPS5917897B2 JP54113476A JP11347679A JPS5917897B2 JP S5917897 B2 JPS5917897 B2 JP S5917897B2 JP 54113476 A JP54113476 A JP 54113476A JP 11347679 A JP11347679 A JP 11347679A JP S5917897 B2 JPS5917897 B2 JP S5917897B2
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JP54113476A
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ニ−ル・ハリス・コルバ−ン・ジユデル
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/0617Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence
    • H03M1/0626Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence by filtering
    • H03M1/0631Smoothing
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03M1/0629Anti-aliasing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアナログ信号をディジタル信号に変換するA−
D変換器に関する。
一般に、アナログ信号はコンピュータ処理又は信号処理
を行う前にA/D変換器によってディジタル形式の信号
に変換される。
A/D変換器はto秒毎にアナログ信号の瞬時振幅をサ
ンプルし、そして各サンプルの実際の振幅にもつとも近
い振幅値を表わすディジタル・ワード信号に変換する。
なお、前記のワード信号は前記変換器により使用されて
いるビット数で実行される。
アナログ波形をサンプルした実際の振幅と、得られたデ
ィジタル・ワード信号により表わされた振幅との差は、
一般にディジタル化雑音と呼ばれている。
前記のサンプリング処理により正確に表わすことができ
るアナログ信号の最高周波数はナイキスト周波数として
知られ、それはサンプリング周波数の1/2に等しい。
もしアナログ信号が高周波数を含むと、それはサンプリ
ング周波数とヘテロダイン動作をなし、その高調波かナ
イキスト周波数の下位に存在する信号として発生する。
これは了りアシング(aliasing)として知られ
ている。
このアリアシングを除くために、アナログ信号はナイキ
スト周波数又はそれ以下の斜断周波数をもった低域通過
フィルタを通過させるが、これは前記の遮断域を鋭くし
、そして位相ひずみを大きくする。
そのためにアナログ・フィルタの使用は避けることが望
ましい。
実際には50Hz又は60Hzの商用電源からの干渉で
複雑なアリアシング効果を生ずる。
そのためにアナログ信号をA/D変換器に導入する前に
ノツチ・フィルタが使用され、そして前記の周波数を減
衰させるけれども、これはある位相誤差を導入すること
になる。
したがって、本発明はディジタル化雑音及びアリアシン
グを減少させると共に、積分形A/D変換器の次段にデ
ィジタル・フィルタを用いることにより商用周波数の影
響を除去せんとするものである。
その理由については以下に詳述するとしてもつとも重要
なことはサンプル・ホールド形A/D変換器よりも固有
雑音をもっているが、積分形A/D変換器を使用するこ
とにより上記の良い結果が期待されるということである
第1図は従来のA/D変換器を示すブロック図である。
図において、2はアナログ信号を送りだす信号源で、こ
の信号周波数は商用電源からの50又は60サイクルに
おける干渉と同様に1/2toの最大周波数を含んでい
る。
前記の干渉による影響はノツチ・フィルタ4により減少
できる。
このフィルタ4は前記信号源2に接続され、そしてアナ
ログ信号は低域通過又は非アリアス・フィルタ6により
1 /2 toのナイキスト周波数でカットオフされる
フィルタ6の出力はサンプル・ホールド形A/D変換器
8に印加される。
ここで変換器8はt。
秒の間隔でアナログ信号をサンプルし、これら各サンプ
リング時におけるアナログ信号の瞬時振幅をそれぞれデ
ィジタル・ワード信号に変換して送りだす。
既に指摘したように、フィルタ6のようなアナログ・フ
ィルタはアナログ信号に望ましくない位相偏移を生じ、
それがA/D変換器8に印加されるので、ディジタル信
号に誤差を生ずる。
第2図は本発明の一実施例によるA−D変換器を説明す
るためのブロック図である。
50H2又は60Hzの商用電源からの干渉と同様に所
定の最高周波数よシも高い信号成分を含んでいる信号は
、アナログ信号源10から積分形A/D変換器12に供
給される。
積分形A/D変換器12は時間的に連続して繰り返し積
分動作を行ない、アナログ信号源10かものアナログ信
号を順次A/D変換する。
したが“つて、積分形A/D変換器12はそれ以前のA
/D変換サイクルで生じたデジタル化雑音を含めて前記
アナログ信号をA/D変換する。
同、積分形A/D変換器12は後述する構成の積分形A
/ D変換器に限定されるものではなく、時間的に連
続して繰り返し積分動作を行ない、それ以前のA/D変
換サイクルで生じたデジタル化雑音を含めて前記アナロ
グ信号をA/D変換する積分形A/[)変換器であれば
、他の構成でもよ(・。
変換器12の出力はディジタル・フィルタ14に導入さ
れる。
このフィルタ14はセクションγ1.γ2.γ3.γ4
.γ5.γ6.γ7.γ8.γ、。
γ10jγ11及びγnを含むシフトレジスタと、それ
らの各出力側にそれぞれ接続された乗算器16゜18.
20,22,24,26,28,30゜32.34,3
6及びXnとを具えている。
各乗算器の出力は束線54の各リード線を通して加算器
56の入力に供給されている。
乗算器16〜36のそれぞれの乗算係数は、本発明を実
行するために有効なある特定のディジタル・フィルタに
対するものであるが、乗算器の異なったもの及びそれぞ
れ乗算係数の異なったものを具えた他のディジタル・フ
ィルタでもよい。
第3図は積分形A/D変換器のブロック図で、これは本
発明に関係した動作特性を簡単に説明するために各部品
の値を仮定して示した。
図において、ディジタル化すべきアナログ信号VINが
+1vである場合、これが1Ωの抵抗器40を通して演
算増幅器U1の反転入力に印加される。
クロック源+1は正確な1秒間隔でリレー制御回路42
のセット端子Sにパルスを供給し、そして該制御回路4
2の出力端子Oからの信号でリレーコイル44を付勢し
、それにより正常時には開放されているスイッチ が閉
じられる。
その結果、供給された−1.OVの電圧は1Ωの抵抗器
46を通り、演算増幅器U1の反転入力に供給される。
前記U1 の非反転入力端は接地され、そしてIFのコ
ンデンサCはUlの反転入力及びその出力の間に接続さ
れているので、Ul は積分増幅器を構成している。
次に、Ul の出力積分電圧VINTは比較器U2の非
反転入力に供給され、そしてU2の反転入力端には電圧
−E。
/2が供給されている。ここで、Eoは一変換ステップ
の電圧値である。
クロック源≠1の各1発毎の出力で高速クロック激4I
−2か作動する。
このクロック源4I−2は例えば1000Hzのクロッ
ク信号をカウンタ48の入力端子INに送り出す。
演算増幅器U1からの積分電圧v1NTが−E。
/2に達すると、比較器U2の出力は高レベルに転移す
る。
この高レベル信号はMのゲートU3の一方の入力端に印
加されるが、しかし該ゲートU3はクロック源≠2から
次のパルスかり一ド50を通って他の入力端に印加され
るまで変化しない。
そしてリード50かt1θ)イ君+÷7バ前丹−有hθ
)入 リ]ゲ弁F千目(、七 )、井 4F−トU
3の出力状態が変る。
ゲートU3の出力はリレー制御回路42のリセット端子
Rに供給され、そしてリレーコイル44の励磁を解除し
てスイッチノを開放する。
ゲートU3の出力は同時にプロセス制御回路52のデー
タレディ端子りに供給される。
前記プロセス制御回路52の詳細な接続は図示されてい
ないが、該回路52はシフトレジスタの各段γ1・・・
・・・γ1□におけるディジタル・ワード信号を次段に
進め、そしてカウンタ48の出力におけるディジタル・
ワード信号はγ1段にストアされる。
乗算器16〜Xnはそれぞれシフト・レジスタの各段に
おける出力に係数をかける。
前記乗算器16〜Xnの各出力は束線54における各I
J −ド線を介して加算器56に導入される。
ここで加算が完了すると、データがとりだされたことを
示すデータフェッチ信号がカウンタ48のリセット端子
Rに供給される。
第3A図に示した動作特性線図で、水平ラインGは接地
電位を示し、そして鋸歯状のラインVINTはUl の
出力における電圧を表わす。
もしVINが+1vで、スイツチノが開放であれば、コ
ンデンサCはIV/秒の速さで負方向に充電される。
クロック源+1からのチック信号によシスイッチSが閉
結すると、コンデンサCは9V/秒の速さで正方向に充
電される。
そして同時にクロック源≠2のチック動作が開始され、
カウンタ48はこのチック信号の計数を開始する。
Eoは各チック信号間で正方向に増加するVINTの電
圧である。
VINTが−E。
/2に達すると、比較器U2の出力レベルが転移し、そ
してアンドゲートU3の一方の人力における電圧を増加
させる。
しかし前述のようにクロック源+2からの次のチック信
号がリード線50を通ってU3の他の入力に印加される
までU3の状態は変更されない。
しかしこの変更は点線ラインーEo/2と十Eo/2の
間のどこでも起る。
U3の出力が変化すると、クロック源+2の動作が停止
し、そしてカウンタ48における計数値はvINの振幅
の大きさに対応したディジタル・ワード信号を示し、こ
れが出力に送りだされる。
ここでU3が付勢されるまで、vlNTは=E。
/2と+Eo/2の間で増加し続ける。U3が付勢され
ると、コンデンサCはクロック源+1からの1秒間隔の
チック信号かくるまでv工、により負方向に充電される
ここで、VINTにおける+9v/秒の両端部分は変化
しているので、カウンタ48で計数されるクロック源+
2かラノパルス数が変化する。
これらの変化は独立であるが、たとえばvINTにおけ
る+9V/秒部分の上端における電圧増加に基づくもの
と、VINTの次の9V/秒部分の下端におけるVIN
Tの電圧増加に関係している。
これらの変化はディジタル化雑音源となる。
次に、第2図装置のディジタル化雑音の実効値は次式(
1)で示される。
ここで、h(L)はディジタル・フィルタ14のインパ
ルス応答を示し、Lはディジタル・タイムである。
かくして、積分形A/D変換器12からの信号が、フィ
ルタ(1)として示される乗数1のセクションをもつデ
ィジタル・フィルタに印加されると、これは全くフィル
タ作用をしないどとになる。
このとき生ずる雑音の計算を次に説明する。
なお、このようなフィルタのインパルス応答は、サクセ
シブ・ディジタル又はサンプル・タイムにおける以下の
値・・・・・・00100をもつものとして説明する。
又、前記(1)式の〔〕内は、ディジタル・タイムが均
一に分布されているので、ディジタル・タイムにおける
傾斜を表わしている。
このようなフィルタに対する傾斜は、あるディジタル・
タイムにおける応答と、先行するタイムの応答との差と
して表現される。
そこで前述のフィルタに対する各傾斜は0,0,1.−
1.0,0であり、したがってこれら傾斜の自乗の和は
12+(−1)2−2となるので、前記(1)式は次式
(2)で示される。
又、ディジタル・フィルタが接続されているサンプル・
ホールド形A/D変換器の実効値雑音は次式(3)で示
される。
もし、すべてフィルタ作用のないフィルタがサンプル・
ホールド形A/D変換器の出力に接続されると、その実
効値雑音は次式(4)で示される。
したがって、サンプル・ホールド形A / D 変換器
は、積分形A/D変換器よりも本質的に雑音が少ないけ
れども、A/D変換器に続くディジタル・フィルタのそ
れぞれを計算すると、その結果は次表の通りとなる。
例えば上記表で最後のフィルタに対する各傾斜は、1.
2,2,3,2,0,0.−2.−3.−2゜−2,−
1であるから、個々の自乗の和は44となり、したがっ
て積分形A/D変換器に対する(1)式は となり、又サンプル・ホールド形A/D変換器にこの同
じフィルタが接続されたときは前記(3)式により となり、したがって雑音は3.4倍多くなる。
次に示す表は、フィルタ利得とディジタル化雑音との比
を示す。
ここで、フィルタ利得とは分割された各部分の乗数の和
である。
かくしてディジタル化雑音が問題であり、そしてフィル
タ作用がなければサンプル・ホールド形A/D変換器を
使用するが、しかしディジタル化雑音が問題で且つフィ
ルタ作用のものを使用するとすれば積分形A/D変換器
が使用される。
次にアンチ・アリアシングについて説明する。
まずサンプル・ホールド形変換器の周波数応答は、第4
図の水平ライン58によって示されたように、全周波数
領域にわたり同一である。
これはサンプリング周波数や、同じ振幅をもつ他のいか
なる周波数でビートしたとしても同一である。
そのためアリアス周波数は、望ましくない入力周波数と
、A/D変換器のサンプリング周波数との間のヘテロダ
イン動作によって発生し、それは所定の信号の帯域幅内
に現われる。
そのために第1図に示す従来装置では、低域通過フィル
タ6が用いられていた。
積分形A/D変換器に対する周波数応答は次の説明から
導かれる。
すなわち、もしもアナログ回路がU−1(t)−U−1
(−t+to)のインパルス応答をもつならば、その周
波数応答は次式(6)で示される。
但し、U−(t)は時刻Oまでは零値で、その後はユニ
ティ値に上昇するステップ関数であり、又U−(−t+
to)は−■からt。
までがユニティ値をもち、その後零値となるステップ関
数である。
ここで、信号1(t)を本回路に導入し、そしてt。
の期間積分すると、その結果は第3図に示したような連
続的な積分形A/Dと同一となる。
それ故に、このよりなA/D変換器を(6)式により与
えられた周波数応答Hωをもつという。
これは第4図の特性線図Hωで示される。
ここで前記(6)式を検討するに、ω=2π/loのと
きHω−〇であり、ラインHωはこの周波数で零となる
第3図に示した積分形A/D変換器に現われるこれらの
現実的な他の方法は、1秒におけるサンプリング間隔が
t。
であり、そしてサンプリング周波数が2π/loである
ことに注目されたい。
もしも実用回路でVINが1秒当り1サイクルの周波数
であれば、出力は完全サイクルにわたる積分値が零とな
る。
ラインHωは又サンプリング周波数2π/loのすべて
の高調波で零点を通過する。
これらはπ/lo と2π/1o との間の大部分の周
波数が重要な振幅をもっているので、アリアンングの減
少は多くない。
インパルスU−(t)U−(−t+to) は第1 5図の各サンプルS1・・・・・・・・・・・・S7で
示される。
いま、積分形A/D変換器の出力を2端子形ボツクスカ
ー・フィルタに導入すると、そのフィルタ出力はインパ
ルスS1+S2.S2+83.S3+S4・・・・・・
等となる。
サンプリングの周波数は同じであるが、各サンプルは2
toの持続時間と、インパルス応答U−,(t)U−、
(−t+2to)をもつ。
この場合の積分形A/D変換器の周波数応答Hω′はボ
ックスカー・フィルタの表現式により次式(7)で示さ
れる。
このような応答特性は、π/l6以上の周波数に対する
応答が極めて低いので、アリアシングを減少させる。
次にディジタル化雑音及びアリアシングについて説明す
る。
先ず前述の表、すなわちサンプル・ホールド形A/D変
換器及び積分形A/D変換器に対する雑音指数の表から
も明らかなように、2端子形ボツクスカー・フィルタは
雑音を減少しないけれども、フィルタの利得対雑音比を
改善してイル。
もし、ボックスカー・フィルタ以外のフィルタか使用さ
れるならば、その雑音指数は積分形A/D変換器に対す
るよりも良好である。
良好な雑音指数及び非アリアシングは前記衣の最後の行
に示したようなフィルタを用いることにより達成できる
これは第2図で説明したフィルタ14であり、その周波
数応答は第4図の点線60で示される。
なお、フィルタにおけるそれ以上の段は、サンプルの持
続時間を長くし、且つ最初の零応答の周波数を低下させ
る。
更にはもしも前記点線60が大きなスケール上で正確に
プロットされるならば、50及び60Hzの電源周波数
に対する応答は、他の側のある距離に対して極めて低い
そのため、これらの周波数はこれらが変化したとしても
非常に小さい干渉を生ずるのみである。
なお、第2図に示したフィルタの段数及び乗数を例えば
15段にすれば、利得対雑音比は45.71 /Eoと
なシ、最良の状態となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のA/D変換器を示すブロック図、第2図
は本発明の一実施例によるA−D変換器のブロック図、
第3図は積分形A−D変換器の一例を示すブロック図、
第3A図は第3図に示した変換器の動作を説明するため
の特性線図、第4図は本発明の詳細な説明するための周
波数応答特性線図、第5図はボックスカー・フィルタの
動作を説明するための特性線図である。 2.10・・・アナログ信号線、4・・・ノツチ・フィ
ルタ、6・・・低域通過フィルタ、8・・・A/D変換
器、12・・・積分形A/D変換器、14・・・フィル
タ、42・・・リレー制御回路、Ul ・・・演算増幅
器、U2・・・比較器、U3・・・アンドゲート、48
・・・カウンタ、52・・・プロセス制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 以前のA/’D変換動作で生じたデジタル化雑音を
    含んでアナログ入力信号を時間的に連続して繰り返しA
    /D変換動作を行ない、前記アナログ入力信号を対応す
    るデジタル信号に順次変換する積分形A/D変換器と、
    前記デジタル信号を順次ストアする複数個のレジスタと
    、前記複数個のレジスタの各々に接続され、前記複数個
    のレジスタの出力信号に所定の乗算係数を掛ける複数個
    の乗算器と、前記複数個の乗算器の出力部に共通接続さ
    れた加算器とを具備して成り、前記乗算係数の総和は2
    以上であることを特徴とするA−D変換器。 2 前記複数個の乗算器の乗算係数は各々、■。 2.4,7,11,14,16,18,16゜14.1
    1,7,4,2,1であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のA−D変換器。 3 前記複数個の乗算器の乗算係数は各々、1゜3.5
    ,8,10,10,8,5,3,1であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のA〜D変換器。
JP54113476A 1978-09-07 1979-09-04 A−d変換器 Expired JPS5917897B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US000000940249 1978-09-07
US05/940,249 US4222110A (en) 1978-09-07 1978-09-07 Analog to digital converter system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5537099A JPS5537099A (en) 1980-03-14
JPS5917897B2 true JPS5917897B2 (ja) 1984-04-24

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ID=25474491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54113476A Expired JPS5917897B2 (ja) 1978-09-07 1979-09-04 A−d変換器

Country Status (4)

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US (1) US4222110A (ja)
JP (1) JPS5917897B2 (ja)
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GB (1) GB2030393B (ja)

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