JPS62280940A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS62280940A
JPS62280940A JP61124374A JP12437486A JPS62280940A JP S62280940 A JPS62280940 A JP S62280940A JP 61124374 A JP61124374 A JP 61124374A JP 12437486 A JP12437486 A JP 12437486A JP S62280940 A JPS62280940 A JP S62280940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hardware
register
cpu
μpc
μpw
Prior art date
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Pending
Application number
JP61124374A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Aihara
相原 則夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62280940A publication Critical patent/JPS62280940A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はホスト計算機(CPU)とマイクロプログラム
コントローラ(μPC)とを用いてデータ処理を行なう
データ処理装置に関する。
(従来の技術) データ処理装置において、汎用性を持ったホスト計算機
(CPU)と高速専用処理が可能なマイクロ70グラム
コントローラ(μPC)とを組合せてシステムを構築す
ることが一般的になってきている。このようにデータ処
理装置をCPUとμPCとによって制御することにより
CPIJの持つ汎用性とμPCの持つ各種の高速専用処
理例えばゲラフックスの処理、画像処理、高速フーリエ
変換(FFT) 、ディジタル微分解析(DDA>等を
共に生かしたシステムを溝築することができる。
従来のこの種の装置では、CPIJとμPCとの結合は
レジスタを介して行なわれ、処理前後のデータや起動お
よび終了信号の授受に当ってレジスタシェアリングを行
なうのが一般的であった。
しかしながら、このような従来の構成では、μPC内の
)7−ムラエアのシミュレーションやデパックを行なう
に際して、プログラムの1ステツプずつ処理を進ませる
ためのスイッチ等を備えたμPC個有のデパック装置が
必要となり、システム全体が大きくなりしかも高価にな
るという欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の装置では、μPC内のファームウェア
のシミュレーションやデバッグにμPC個有のデバッグ
装置が必要となるという問題点がある。
そこで本発明ではCPUとμPCとを結合したデータ処
理装置においてμPCの専用デパック装置を不用とし、
システムをコンパクトに構成することのできるデータ処
理装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明によるデータ処理装置は、ホスト計算機(CPU
)とマイクロプログラムコントローラ(μPC)とを組
合わせて、データ処理を行なう磁気ディスク装置、フロ
ッピーディスク装置等のハードウェアを$り御するデー
タ処理装置において、CPUからの指令に応答してシミ
ュレートモードかノーマルモードかを設定する第1のレ
ジスタと、シミュレートすべきマイクロプログラムワー
ド(μPW)を格納して保持する第2のレジスタと、第
1のレジスタにシミュレートモードが設定されている時
には第2のレジスタからのμPWを、ノーマルモードが
設定されている時にはμPCからのμPWをそれぞれ選
択してハードウェアに供給する第1のセレクタと、第1
のレジスタにシミュレーションモードが設定されている
時にはCPUからのクロック信号を、ノーマルモードが
設定されている時にはμPCからのクロック信号をそれ
ぞれ選択してハードウェアに供給する第2のセレクタと
を具備することにより構成される。
(作 用) 上述したような構成を採用することにより、μPCのフ
ァームウェアのデバッグまたはシミュレーションをCP
Uからの指令により行なうことができる。シミュレーシ
ョンまたはデバッグのために必要なマイクロプログラム
ワード(μPW)は第2のレジスタにCPUから次々に
書き込まれて記憶されており、このμPWが第1および
第2のセレクタの指示によりハードウェアに供給される
ことになる。
これによりμPCのシミュレーションまたはデバッグ用
のデバッガを特に設けることなくμPCのファームウェ
アのデバッグまたはシミュレーションが可能となる。
(実施例) 以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。図は
本発明にかかるデータ処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ホスト計算機(CPU)1は内部バス2に接続されてお
りこの内部バス2を介して信号の授受が行なわれる。内
部バス2にはハードウェアレジスタ3が接続されており
、CPU 1からの指令に応答してシミュレートモード
かノーマルモードかを設定する。なおここでシミュレー
トモードとはμPCのファームウェアのデバッグまたは
シミュレーションを実行するモードを意味し、ノーマル
モードとは通常のデータ処理モードをいう。
内部バス2にはハードウェアレジスタ3と同様なレジス
タで、マイクロブグラムワード(μPW)と同等のピッ
ト長を持ちかつμPC6に接続されるパイプラインレジ
スタ(PL>7と等価な働きを持つレジスタ4がさらに
接続されている。
このレジスタ4にはデバッグまたはシミュレーションに
当って必要とするマイクロプログラムワ−ド(μPW)
がCPU1から与えられて格納されている。
なお以下の説明においてはシミュレーションの場合のみ
について説明しているが、デバッグの場合におていもそ
の構成および動作は同様である。
μPCの内部バス(図示せず)とCPU 1の内部バス
2との間のデータの授受を行なうために内部バス2にト
ランシーバ5が接続されている。
CPU1からμPC6のメモリ等に格納されているデー
タをリードする時にはμPC6からCPU1の方向に転
送が行なわれ、CPU 1からのライン時にはCPU1
からμPC6の方向にデータの転送が行なわれる。
μPC6は前述したように専用の処理を高速に行なうこ
とのできる機能を有しており、ハードウェア9に対する
各種制御命令はマイクロプログラムワード(μPW)に
よって行なわれ、このμPWはバイブラインレジスタ(
PL)に保持されている。μPC6からのμPWはクロ
ックごとにPL7により保持され、専用処理ハードウェ
ア9に適宜与えられてデータ処理が実行される。
PL7とレジスタ4の出力は、それぞれセレクタ8に入
力されており、ハードウェアレジスタ3の出力によりい
ずれかの入力が選択されてハードウェア9に供給される
この場合ハードウェアレジスタ3にシミュレートモード
が設定されている時には、レジスタ4に格納されたμP
Wがセレクタ8により選択されてハードウェア9に供給
される。
またハードウェアレジスタ3にノーマルモードが設定さ
れている時には、PL7に格納されたμPWが選択され
てハードウェア9に供給される。
このようにハードウェア9はPL7もしくはレジスタ4
に格納されて保持されているμPWにより制御され専用
データ処理を行なう。セレクタ8とハードウェア9とを
接続する信号線10はハードウェア9内のバスソースと
バスデスティネーションとを示すμPW用の信号線であ
ってμPWの特定のビットが割り振られている。
また同様の信号線11はハードウェア9を制御するμP
Wの信号線で、信号線10で指定したのとは別のビット
が割り撮られている。
ざらにノーマルモードかシミュレートモードかによって
ハードウェア9に対するクロック信号をμPC6から与
えるかCPU1から与えるかを選択するためのクロック
セレクタ12が用意されており、ハードウェアレジスタ
3に設定されたモードによりクロックの選択がおこなわ
れる。すなわちハードウェアレジスタ3にノーマルモー
ドが設定されている時にはμPC6からの通常の数MH
7の速いクロック信号がハードウェア9に供給され、シ
ミュレートモードが設定されている時にはCPU1から
のクロック信号(タイミング信号)がハードウェア9に
供給されるように動作する。
またトランシーバ5とハードウェア9との間で信号の授
受が可能なように接続が行なわれている。
次に実施例の動作について説明する。
まず、ノーマルモードとするために、CPUはハードウ
ェアレジスタ3にその旨を指令する。これによりセレク
タ8はμPC6側に切換ねり、またクロックセレクタ1
2もμPC6のクロックのみを受付けるようになる。し
たがって、ハードウェア9はμPC6の制御下で動作す
ることになる。
なお、以下の説明においてはμP’C6によるハードウ
ェア9の制御は公知であるためその詳細な説明はここで
は省略し、デバッグまたはシミュレーションを行なう際
の動作についてのみ詳述する。
シミュレートモードを設定するために、cpu iはハ
ードウェアレジスタ3にそれを指令する。ハードウェア
レジスタ3にシミュレートモードが設定されるとハード
ウェア9を制御するためのμPWはレジスタ4からセレ
クタ8を介してハードウェア9に与えられるようになる
このようにしてシミュレートすべきファームウェアを次
々にレジスタ4に内部バス2を介してCPtJから書き
込み、クロック信号はCPU1からクロックセレクタ1
2を介してハードウェア9に供給するようにする。
これによりシミュレーションはすべてCPU 1からの
指令に応じておこなわれるようになる。シミュレーショ
ン結果をCPU1に取り込みたい時には、信号線10を
通して結果を保持しているレジスタをバスソースに指定
し、トランシーバ5を介してC,PUlに読み込むよう
にすれば良い。このようにしてμPC6のファームウェ
アのデバッグやシミュレーションが専用のデバッガを用
、意することなくCPU1から実行することができる。
以上の実施例ではセレクタからのμPWとクロック信号
は直接磁気ディスク装置等のハードウェアに供給されて
いるが、パケット交換器およびネットワークを介してハ
ードウェアに供給するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上実施例に基づいて詳細に説明したように本発明では
シミュレーションモードとノーマルモードを設定するレ
ジスタ内容に応じてハードウェアに対するμPWおよび
クロックをCPU側とμPC側との間で選択して供給す
るようにしているので、μPC専用のデバッグ装置を必
要とすることなくμPCのファームウェアのデバッグま
たはシミュレーションを実行することができるためシス
テムを小型に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例にかかるデータ処理装置のブロッ
ク図である。 1・・・CPU、3・・・ハードウェアレジスタ、4・
・・レジスタ、6・・・μPC,7・・・PL、8・・
・セレクタ、9・・・ハードウェア、12・・・クロッ
クセレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機(CPU)とマイクロプログラムコントロ
    ーラ(μPC)とを組合せて、データ処理を行なうハー
    ドウェアを制御するデータ処理装置において、前記CP
    Uからの指令に応答してシミュレートモードかノーマル
    モードかを設定する第1のレジスタと、シミュレートす
    べきマイクロプログラムワード(μPW)を格納して保
    持する第2のレジスタと、前記第1のレジスタにシミュ
    レートモードが設定されている時には前記第2のレジス
    タからのμPWを、ノーマルモードが設定されている時
    には前記μPCからのμPWをそれぞれ選択して前記ハ
    ードウェアに供給する第1のセレクタと、前記第1のレ
    ジスタにシミュレートモードが設定されている時には前
    記CPUからのクロック信号を、ノーマルモードが設定
    されている時には前記μPCからのクロック信号をそれ
    ぞれ選択して前記ハードウェアに供給する第2のセレク
    タとを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
JP61124374A 1986-05-29 1986-05-29 デ−タ処理装置 Pending JPS62280940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124374A JPS62280940A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124374A JPS62280940A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62280940A true JPS62280940A (ja) 1987-12-05

Family

ID=14883816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61124374A Pending JPS62280940A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS62280940A (ja)

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