JPS62280895A - カ−ソル表示制御方式 - Google Patents

カ−ソル表示制御方式

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Publication number
JPS62280895A
JPS62280895A JP61125401A JP12540186A JPS62280895A JP S62280895 A JPS62280895 A JP S62280895A JP 61125401 A JP61125401 A JP 61125401A JP 12540186 A JP12540186 A JP 12540186A JP S62280895 A JPS62280895 A JP S62280895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
display
pattern data
shift register
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP61125401A
Other languages
English (en)
Inventor
宮本 恒晴
毛塚 治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
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Publication of JPS62280895A publication Critical patent/JPS62280895A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 本発明は、任意のカーソルパターンをディスプレイ画面
上に表示するため、ラスク演算によってビデオRAM 
(VRAM)上のデータを処理する表示システムにおい
て、CPUやディスプレイ・コントローラにラスク演算
のための負担がかかること、およびカーソルのスムーズ
な移動が困難であることの問題を解決するため、VRA
Mから読み出され、ディスプレイへ送られるドツトデー
タと、予め指定されたカーソルパターンとを、直接。
演算処理することにより、cpuやディスプレイ・コン
トローラによるラスク演算なしに、カーソルのスムーズ
な移動を可能にしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ等の表示制御装置に係り。
特に、cpuやCRTコントローラ等のカーソル表示に
関する処理負担を軽減すると共に、カーソルのスムーズ
な移動を可能にしたカーソル表示制御方式に関するもの
である。
現在、CRTディスプレイ等の分解能の向上。
VRAMに使用されるメモリの大容量化、そして操作性
の向上のために、高速で処理できるカーソル表示制御方
式が必要とされている。
〔従来の技術〕
第5図は従来方式の例を示す。
図中110はCPU、11はディスプレイ・コントロー
ラ、12はVRAM、13はバス、30はCRT等のデ
ィスプレイを表す。
従来、第5図に示すようなシステムにおいて。
任意の形状のカーソルを、ディスプレイ30の画面上に
表示させる場合、CPUl0またはラスク演算機能を有
するディスプレイ・コントローラ11が、所定のプログ
ラムおよびカーソル位置のデータによって、VRAM1
2上のアドレスを計算し、直接、VRAM12上にカー
ソルパターンを書き込むようにされている。従来方式で
は、任意の形状のカーソルは、移動速度との関係から1
通常1文字単位でのみ移動可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方式によれば、カーソル位置が変化するごと
に、CPUl0やディスプレイ・コントローラ11が演
算処理をやり直す必要があるため。
画面上のカーソル移動に時間がかかり、カーソルを高速
に移動させてスムーズに表示させることが困難であると
いう問題がある。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕第1図は本
発明の基本構成例を示す。
第1図において、10ないし13は第5図図示のものに
対応し、14はカーソルパターンデータ記憶部、15は
カーソルパターンデータ記憶部14から読み出されたデ
ータをシリアル信号に変換して出力するシフトレジスタ
、16はカーソルパターンデータ記憶部14からのデー
タ読み出し制御とシフトレジスター5の制御を行うタイ
ミング制御回路、17はシフトレジスター5の入力りロ
ノクの開始タイミングを調整するシフト制御回路。
18はVRAM12から読み出された表示用ドツトデー
タとシフトレジスター5の出力データとを合成する演算
回路である。
本発明の場合、CPUl0は3表示させたいカーソルの
パターンデータを、VRAM12に直接書き込むのでは
なく1 カーソルパターンデータ記憶部14の所定の位
置に予め格納するようにされる。タイミング制御回路1
6は、ディスプレイ・コン1−o−ラ11から出力され
る水平および垂直のカーソル表示間!lJI信号によっ
て、カーソルパターンの水平1ダ11分のデータが、カ
ーソルパターンデータ記憶部14から読み出されてシフ
トレジスタ15にロードされるタイミング信号を生成す
る。
ソフトレジスター5は2表示用ドントクロソクによって
、ロードされたデータをシフトし、直列化して出力する
シフト制御回路17は、指定された水平ビット位置に対
応して、シフトレジスタ15の入カクロフクの開始タイ
ミングを変化させることにより。
カーソルを指定された任意のビット位置から表示させる
制御を行う。
演算回路18は、ディスプレイ・コントローラ11を介
して、VRAM12から読み出された表示用ドツトデー
タと、シフトレジスタ15から出力されたデータとの論
理演算を行い1表示用ドツトデータにカーソルのパター
ンを重畳させて、ディスプレイへ出力する。
CPU10は、カーソルパターンデータをカーソルパタ
ーンデータ記憶部14に半固定的に格納し1表示位置を
指定するだけで、所望の位置に所望のカーソルを表示さ
せることができる。第1図に示すディスプレイ・コント
ローラ11としては。
既存のCRTコントローラ(CRTC)等を用いること
ができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例回路図9第3図はカーソルパ
ターンデータの例、第4図は本発明の実施例によるカー
ソルの表示タイミングを説明するための図を示す。
第2図において、第1図と同符号のものは第1図図示の
ものに対応、L、13Aはアドレスバス。
13Bはデータバス、20はCRTコントローラ。
21はセレクトレジスタ、22はカウンタ、23はアド
レスセレクタ、24はカーソルパターンレジスタ、25
はアンド回路、26はシフトレジスタ、27はビットシ
フトレジスタ、28はマルチプレクサ、VCSは垂直カ
ーソル同期信号、  HC8は水平カーソル同期信号を
表す。
カーソルパターンレジスタ24は、複数のカーソルパタ
ーンデータを保持可能なレジスタであって、第1図に示
すカーソルパターンデータ記憶部14に相当するもので
ある。cputoが、データバス13Bを介して、カー
ソルパターンレジスタ24にカーソルパターンデータを
書き込むとき。
アドレスバス13Aで指定されたアドレスが、アドレス
セレクタ23により選択されて、カーソルパターンレジ
スタ24に供給される。カーソルパターンデータは2例
えば第3図に示すように、n×2のビット列で与えられ
る。読み出しなどは。
水平方向のビット列P1.P2.・・・P、毎に行われ
る。
セレクトレジスタ21は、カーソルパターンレジスタ2
4に格納された各種のカーソルパターンを1表示用とし
て選択するレジスタであって、カーソルパターンレジス
タ24の上位アドレスを与える。
カウンタ22は、カーソル表示の同期信号である垂直カ
ーソル同期信号Vcsおよび水平カーソル同期信号HC
3に合わせて、カーソルパターンレジスタ24の表示の
ための下位アドレスを出力する。カウンタ22に入力さ
れるdot CLKnは、第3図に示すようなカーソル
パターンにおける水平方向のドツト数nの表示期間に比
例した周期を持つクロックである。カウンタ22は、C
RTコントローラ20により出力される垂直カーソル同
期信号■C3および水平カーソル同期信号HC3によっ
て制御され、クロックdot CLKnにより5カウン
トアンプされる。
セレクトレジスタ21とカウンタ22とによって定まる
アドレスが、アドレスセレクタ23を介してカーソルパ
ターンレジスタ24に供給され。
これにより、カーソルパターンレジスタ24からパター
ンデータが読み出される。このデータは。
表示ドントクロックdot CLKに基づいて、シフト
レジスタ15により、シリアル信号に変換された後、演
算回路18へ出力される。
演算回路18により、VRAM12から読み出された表
示用ドントデータと、シフトレジスタ15の出力データ
との論理積や排他的論理和などの演算が行われ1表示用
ドントデータにカーソルパターンデータが重畳されて1
図示省略したCRTへ出力される。
シフトレジスタ15のロード信号ENBは1表示ドツト
クロックdot CLKおよび垂直カーソル同期信号V
CS、水平カーソル同期信号HC3の論理積の信号によ
って、シフトレジスタ26により作られる。
ところで、カーソルの表示を、第4図(a)に示すよう
に、完全に垂直カーソル同期信号VCSおよび水平カー
ソル同期信号HCSに一致させると9画面上においてカ
ーソルは文字単位でしか移動できないこととなる。そこ
で、第4図(b)に点線で示すように、カーソルを任意
のビット位置に表示させることができるようにするため
、ビットシフトレジスタ27およびマルチプレクサ28
が設けられている。
ビットシフトレジスタ27およびマルチプレクサ28を
付加することによって、シフトレジスタ26の出力であ
るシフトレジスタ15のロード信号に、ドツト単位の遅
延を与えることができ、任意のビットシフトが可能とな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明によれば、CPUやディス
プレイ・コントローラに、カーソル表示用の演算処理を
負担させることなく、任意の形状のカーソルを1画面上
の任意のビット位置に表示させることができ、カーソル
のスムーズな高速移動表示が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明の一実施
例回路図、第3図はカーソルパターンデータの例、第4
図は本発明の実施例によるカーソルの表示タイミングを
説明するための図、第5図は従来方式の例を示す。 図中、10はCPU、11はディスプレイ・コントロー
ラ、12はVRAM、13はバス、14はカーソルパタ
ーンデータ記憶部、15はシフトレジスタ、16はタイ
ミング制御回路、17はシフト制御回路、18は演算回
路を表す。 特許出願人  バナファコム株式会社 復代理人弁理士   小笠原 吉義 本発明の基本溝六例 第 1(2] $ 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイの表示制御装置において、 カーソルパターンデータが格納されるカーソルパターン
    データ記憶部(14)と、 カーソル表示タイミングによって、上記カーソルパター
    ンデータ記憶部(14)から読み出されたカーソルパタ
    ーンデータを、表示ドットクロックに同期してシフトす
    るシフトレジスタ(15)と、指定されたカーソルを表
    示すべきビット位置に対応して、上記シフトレジスタ(
    15)の入力クロックの開始タイミングを変化させるシ
    フト制御回路(17)と、 上記シフトレジスタ(15)から出力されるデータによ
    って、ディスプレイへ送られる表示ドットデータを、ビ
    ット単位で処理する演算回路(18)とを備え、 上記カーソルパターンデータ記憶部(14)内に指定さ
    れた形状のカーソルを、画面上におけるビット単位の指
    定位置に表示させるようにしたことを特徴とするカーソ
    ル表示制御方式。
JP61125401A 1986-05-30 1986-05-30 カ−ソル表示制御方式 Pending JPS62280895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61125401A JPS62280895A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カ−ソル表示制御方式

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JP61125401A JPS62280895A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カ−ソル表示制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62280895A true JPS62280895A (ja) 1987-12-05

Family

ID=14909215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61125401A Pending JPS62280895A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カ−ソル表示制御方式

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JP (1) JPS62280895A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58182691A (ja) * 1982-04-20 1983-10-25 株式会社リコー Crtデイスプレイ装置
JPS59101697A (ja) * 1982-12-01 1984-06-12 富士通株式会社 カ−ソル表示方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58182691A (ja) * 1982-04-20 1983-10-25 株式会社リコー Crtデイスプレイ装置
JPS59101697A (ja) * 1982-12-01 1984-06-12 富士通株式会社 カ−ソル表示方式

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