JPS62280775A - 編集機能付電子複写機 - Google Patents

編集機能付電子複写機

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Publication number
JPS62280775A
JPS62280775A JP61125320A JP12532086A JPS62280775A JP S62280775 A JPS62280775 A JP S62280775A JP 61125320 A JP61125320 A JP 61125320A JP 12532086 A JP12532086 A JP 12532086A JP S62280775 A JPS62280775 A JP S62280775A
Authority
JP
Japan
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mouse
key
image
turned
original
Prior art date
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Pending
Application number
JP61125320A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketomo Mizutani
水谷 武友
Kenpachi Shiraki
白木 賢八
Michihiko Hasegawa
長谷川 美智彦
Yujiro Takamoto
高本 雄二郎
Yoshihiro Tanimoto
好広 谷本
Masayuki Tanaka
雅幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61125320A priority Critical patent/JPS62280775A/ja
Priority to FR8702092A priority patent/FR2594567B1/fr
Priority to US07/017,811 priority patent/US4796052A/en
Publication of JPS62280775A publication Critical patent/JPS62280775A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は編集機能付電子複写機に関し、特に、たとえ
ばマウスなどの位置指定手段でトリミングなどの画像編
集を行う編集機能付電子複写機に関する。
(背景技術) この種の編集機能付電子複写機は、先に、本件出願人が
特願昭61−57663号において提案した。
(発明が解決しようとする問題点) 先に提案した編集機能付電子複写機では、画像編集の位
置指定のとき、マウスが位置指定を行うべき点を行き過
ぎて通過してしまうと、マウスは一方向のみのデータし
か出力できないので、X軸あるいはY軸の位置指定を最
初からやりなおさなければならなかった。このため、編
集動作に慣れないうちは、位置指定のやりなおしが多り
、編集のために長時間を要し、操作性があまりよくなか
った。
それゆえに、この発明の主たる目的は、編集のための位
置指定が簡単な操作で行える、編集機能付電子複写機を
提供することである。
(問題点を解決するだめの手段) この発明は、簡単にいえば、原稿上を移動させて編集す
べき原稿の位置を指定するための位置I旨定手段、位置
指定手段の移動量をカウントするためのカウント手段、
位置指定手段の移動方向を検出するための方向検出手段
、方向検出手段によって検出した移動方向に応じてカウ
ンタ手段をインクリメントまたはディクリメントさせる
ためのカウント制御手段、および原稿の複写を行うとき
そのカウンタのカウント値に基づいて、複写画像を形成
するための画像形成手段を備える、編集機能付電子複写
機である。
(作用) 原稿の原稿面上を位置指定手段を移動させると、移動量
に応じて、移動量がたとえばパルスなどで変換され、カ
ウント手段でカウントされる。そして、位置指定手段の
移動方向に応じて、たとえば位置指定手段の前進または
後退に応じて、カウント制御手段がカウンタ手段のカウ
ント値をインクリメントし、またはディクリメントする
。原稿の位置指定が終わると、原稿を原稿台にS!置し
て複写ボタンを操作する。そうすると、画像形成手段で
カウント手段のカウント値に基づいて、そのカウント値
に応じて編集(トリミング、ムービングなど)された複
写画像が形成される。
(発明の効果) この発明によれば、位置指定手段の移動方向に応じてカ
ウンタ手段をインクリメントしたりディクリメントした
りできるので、慣れていない初心者が操作しても簡単に
編集すべき原稿の位置指定が行える。すなわち、たとえ
ば位置指定手段が位置指定を行うべき点を通過して操作
されたとしても、位置指定手段を後退させるだけでよく
、最初から位置指定をやりなおす必要はない。したがっ
て、編集のための操作が極めて簡単になるとともに、編
集に要する時間を短縮できる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例の電子複写機の全体外観図
である。電子複写機10は本体12を含み、この本体1
2の上面には、原稿台14が設けられる。この原稿台1
4は、左右に移動可能に本体12に支持される。そして
、この原稿台14はたとえば透明ガラス板16を含み、
その上には原稿カバー18が上方に開閉可能に装着され
る。長方形の透明ガラス板16には、このガラス板16
の2辺に沿って載置された原稿の位置決めを行うためL
字型の位置決め板20が設けられる。
本体12の上面手前には、操作パネル24が形成される
。この操作パネル24は、第12図に詳細を示すように
、キ一群26.スタートキー28および表示パネル30
が形成される。キー扉26は、コピーモードのとき、コ
ピ一枚数を設定するために利用され、エディタモード(
編集モード)のときトリミングまたはマスキングモード
を指定したり、これらのモードならびにムービングモー
ド(移動モード)の解除を行ったりするのに利用される
。すなわち、コピーモードのとき、コピ一枚数の設定は
キー26aおよびキー26bで行われ、キー26cで設
定したコピ一枚数の解除が行われる。キー26aでは、
コピ一枚数の十の位がセットされ、キー26bでは−の
位がセットされる。キー26aおよび26bは、コピー
モードのとき、押した数に応じて、セントされるコピ一
枚数が順次増加するトグルキーとして動作する。キー2
60は、キー26aおよび26bでセントしたコピ一枚
数の解除を行うとともに、コピー動作に入ったとき操作
されると、セントした枚数にストップがかけられ割込キ
ーとして動作する。
エディタモードのとき、キー26aおよび26bは、そ
れぞれトリミングおよびマスキングを指定するためのキ
ーとして動作する。また、キー260は、エディタモー
ドのとき、トリミング、マスキングまたはムービングを
解除するときの操作キーとして動作する。スタートキー
28は、エディタモードのとき、トリミング、マスキン
グまたはムービングなどのセットキーとして動作する。
表示パネル30の右端には、上下に、点灯によって装置
の状態を示すLED30aおよび30bが設けられる。
LED30 aが点灯しているときは、装置はコピーモ
ードの状態にあり、LED30bに点灯が切り換わった
ときには装置はエディタモードの状態にある。表示パネ
ル3oの上部には、複写機能の状態、たとえばトナー不
足などを示す複数の表示器が設けられる。複写ができる
状態、すなわち“READY”を表示する表示器の下に
は、セグメント表示器31が設けられる。このセグメン
ト表示器31は、コピーモードのとき設定されたコピ一
枚数を表示し、エディタモードになると後述するように
、点灯するセグメントの位置によって指定している座標
の状態等を表示する。
本体12の一方端側には、給紙カセット32を装脱自在
に装着するための給紙部が形成され、他方端側には排紙
トレイ34を含む排紙部が形成される。
表示パネル30の左側には、編集のための位置指定を行
うマウス36を収納する直方体形状の収納部37が設け
られる。マウス36は、一方の伸縮コード38によって
、たとえば収納部37の底部から引き出され本体12と
接続される。原稿の位置指定は、原稿台14上でなくて
も平らな面、たとえば原稿カバー18上やあるいは机の
上などで行われる。編集のための原稿の位置指定は、後
述するように、原稿面を上向きにした状態で、マウス3
6を移動させて行う。そして、マウス36によって編集
のための位置指定を終えた原稿40は、第1図に示すよ
うに、複写すべき原稿面が下方に向くように裏返されて
透明ガラス板16上に載置し直される。
その後、原稿カバー18を閉じた後スタートキー28が
操作されると、給紙カセット32から供給された転写紙
に編集された複写画像が記録されて、排紙トレイ34上
に排出される。
次に、第2図を参照して、電子複写機10の内部構造に
ついて詳細に説明する。本体12の上面には、前述のよ
うに、透明ガラス板16を含む原稿台14および原稿カ
バー18が開閉可能に装着される。この本体12の上面
、すなわち透明ガラス板16の下方にはスリットが形成
される。このスリットに関連して、本体12内にはたと
えばハロゲンランプのような光#42が固定的に設けら
れる。光源42に関連して、断面が楕円形の反射鏡が設
けられる。光源42からの光は、反射鏡によって反射さ
れて、透明ガラス板16上に載せられた原稿に照射され
る。したがって、原稿台14が矢印方向に移動されるこ
とに応じて、原稿が前述のスリットを介して光源42か
らの光を受けてそれを反射する。原稿からの反射光すな
わち原稿像は、スリットの下方に固定的に設けられた短
焦点レンズアレイ44を通して感光体ドラム46上に投
影されて結像される。この短焦点レンズアレイ44は、
多数のロッドレンズを密接配列した集束性光伝導体から
なる。なお、このような短焦点レンズアレイ44は、他
のプラスチックレンズアレイや凸レンズに代えてもよい
ことは勿論である感光体ドラム46が本体12のほぼ中
央部に配置され、駆動源であるメインモータ96によっ
て原稿台14の移動に同期して矢印方向(時計方向)に
回転される。この感光体ドラム46は、導電性サブスト
レートおよびその上に積層的に形成されたアモルファス
シリコンなどからなる光導電層を含む。
短焦点レンズアレイ44よりも感光体ドラム46の回転
方向上流側には、感光体ドラム46を均一にプラス帯電
(約600 V)するための帯電用コロトロン47゛が
固定的に取り付けられる。この帯電用コロトロン47.
光源42.短焦点レンズアレイ44および原稿台14上
に載置された原稿によって、感光体ドラム46に原稿の
静電潜像が形成される。
感光体ドラム46の周側面近傍の短焦点レンズアレイ4
4よりも下流側には、上述のマウス36(第1図参照)
の信号に基づいて不要な静電潜像を消去するための部分
イレースランプすなわちLEDアレイ48が設けられる
LEDアレイ48の下流側には、静電潜像をトナーによ
って現像するだめの現像装置56が設けられる。この現
像装置56には、トナーとキャリアとの混合物が収納さ
れる。この混合物は、マグネットローラ57によって、
感光体ドラム46に向けて飛翔される。このとき、マグ
ネットローラ57の感光体ドラム46と対峙する部分に
は、混合物の穂立が形成される。この穂立が感光体ドラ
ム46に接触することによって、マイナス帯電されたト
ナーがプラス電荷によって形成された静電潜像に付着す
る。このようにして、感光体ドラム46上に形成された
静電潜像が現像装置56によってトナー像として現像さ
れる。
本体12の一端側に挿脱自在に装着された給紙カセット
32内には、記録用紙58が積層的に収納される。給紙
カセット32の底部には、その上に記録用紙58を載置
するための支持プレート60が上下方向に揺動自在に設
けられる。支持プレート60の下部には、開口62が形
成される。この間口62には、その基端が本体12の内
底部に揺動自在に装着された押上レバー64の自由端が
挿通される。この押上レバー64に関連して、押上レバ
ー64を時計方向に回転付勢するためのばね(図示せず
)が設けられる。支持プレート60は、この押上レバー
64によって上方に押し上げられる。したがって、給紙
カセット32内に積層的に収納された記録用紙58が押
上レバー64によって押し上げられ、最上部の記録用紙
58が給紙ローラ66に接触して取り込まれる。なお、
必要に応じて、給紙カセット32に関連して紙サイズ検
知器6日が設けられる。
給紙ローラ66の後方には、レジスタローラ70が設け
られる。このレジスタローラ70によって給紙カセット
32から送られた記録用紙58が一旦停止され、その後
原稿台14の移動と同期して、感光体ドラム46の方向
へ給送される。
感光体ドラム46の周側面近傍であって、レジスタロー
ラ70から記録用紙58が供給される位置には、現像装
置56によって現像されたトナー像を記録用紙58に転
写するための転写用コロトロン72が設けられる。この
転写用コロトロン72と一体的に、分離用コロトロン7
4が設けられる。この分離用コロトロン74は、感光体
ドラム46上に形成されたトナー像の転写された記録用
紙58が感光体ドラム46上の残留電荷によって吸着さ
れるのを防止するために、転写後の記録用紙58に交流
コロナ放電を与えてその電荷を中和させる。
分離用コロトロン74の下流側には、トナー像の転写さ
れた記録用紙58を搬送するためのバキュームコンベア
76が設けられる。このバキュームコンベア76によっ
て、記録用紙58が定着装置78の方向に向けて搬送さ
れる。
定着装置78はヒータ80を内蔵した加熱ローラ82、
および加熱ローラ82に圧接される加圧ローラ84によ
って構成される。トナー像の転写された記録用紙58が
加熱ローラ82と加圧ローラ84との間に挿入されるこ
とによって、加熱および加圧されて、トナー像の定着が
行われる。この定着装置78の下流側には、定着後の記
録用紙58を排紙トレイ上に排出するための排紙ローラ
86が設けられる。
前述のバキュームコンベア76の上方でありかつ感光体
ドラム46の周側面近傍には、クリーニング装置88が
設けられる。このクリーニング装置88は、記録用紙5
8に転写されずに感光体ドラム46上に残留しているト
ナーを除去するものである。このクリーニング装置88
には、感光体ドラム46上の残留トナーをかきとるため
のブレード90およびブレード90によってかきとられ
たトナーを排トナー容器92に搬送するためのスクリュ
ーコンベア94が含まれる。
前述の定着装置78の上方には、原稿台14゜感光体ド
ラム46およびバキュームコンベア76などをクラッチ
を介してベルト駆動するためのメインモータ96が設け
られる。
メインモータ96の左側部には、複写機全体の動作を制
御するための制御部98が設けられる。
この制御部98には、後述のたとえば第8図に示すよう
な制御システムに必要な種々のコンボーネントが収納さ
れている。
ここで、第3図および第4図を参照してこのLEDアレ
イ48について説明する。LEDアレイ48は、第3図
に示すように、たとえば64個のLED素子50,50
.  ・・・を横方向に密接配列した棒状のユニットを
含む。そして、このLEDアレイ48には、さらに、各
々のLED素子50の点滅を制御するためのドライバI
C52,LED素子50への供給電圧を調整するための
抵抗アレイ54およびコネクタ56が設けられる。LE
D素子50.ドライバIC52および抵抗アレイ54は
第4図に示すように接続される。
LED素子50,50.  ・・・は、ドライバIC5
2の入力端子SIN、CLOCKおよびLATCHに供
給されるパルスによって、点灯が制御される。感光体ド
ラム46のその部分の電荷を除去するために所望のLE
D素子50を点灯させるときには、点灯させるべきLE
D素子50が接続されているドライバIC52の出力端
子がローレベルになるように、その入力端子SINから
制御パルスをクロックパルスに同期させて与える。そし
て、入力端子LATCHからラッチパルスを供給すると
、点灯すべきLED素子50が接続されたドライバIC
52の出力端子はローレベルが保持されるためLED素
子50は点灯状態を維持する。
LED素子50を64個すべて点灯するときには、入力
端子SINから供給する制御パルスを64個分すべてロ
ーレベルにして、ラッチパルスですべてのローレベルを
保持させればよい。
また、後述するマスキングのときには、マスキングすべ
き2点間のLED素子50が所定時間点灯され、トリミ
ングのときには2点間のみのLED素子50が消灯され
てその外側のLED素子50が点灯されることになる。
なお、このようなLED素子50の点灯/消灯は、前述
のマウス36(第1図)によって得られたY座標のデー
タを64個のLED素子の位置データに換算することに
よって制御される。
次に、第5A図および第5B図を参照して、本体12に
伸縮コード38によって接続されたマウス36について
説明する。マウス36は、第5A図において1点鎖線で
示すように、片手で把持ないし操作可能な縦方向に長い
箱状のケース100を含み、このケース100内に必要
な部品が収納される。
ケース100の一面には、エディタモードのときに操作
するキー101a〜101dが設けられる。そして、X
キー101dの下方には、マウス36の原稿40上での
位置を示すための矢印1゜2およびマウス36の通常の
進行方向を示す矢印104が設けられる。
ケース100の内部には、第5B図に示すように、ロー
クリエンコーダ106が設けられる。ロータリエンコー
ダ106には、第6図に示すように、回転軸108に固
着されたスリット円板110が内蔵される。スリット円
板110には、回転軸108の中心からの半径が異なる
円周上にそれぞれ複数個スリ・ノド110aおよび11
0bが形成される。スリット110aおよび110bは
、それぞれ略長方形であって、それぞれの配列方向両端
部がそれぞれのスリットの略中夫に交互に配置されるよ
うに設けられる。すなわち、スリット110aおよび1
10bは、後述するように、スリ7)410aおよび1
10bを通過する光によってマウス36の移動方向、す
なわちマウス36が前進しているかあるいは後退してい
るかを検出することができるように、交互にずれた位置
に形成される。スリット円板110の両側には、光を照
射するための発光素子112aおよび112bと、この
発光素子112aおよび112bの光をそれぞれスリッ
ト110aおよび110bを通して受光するだめの受光
素子114aおよび114bとが設けられる。
ロータリエンコーダ106の回転軸108には、その周
側面の一部がケース100の下面から突出するゴムロー
ラ116が固着される。なお、回転軸108のゴムロー
ラ116と嵌合される嵌合部109は、軸の円弧の一部
が削られる。このように嵌合部分を削ることによって、
ゴムローラ116を回転軸108にキーあるいは固定ビ
スを必要とすることなく、強固に固着できる。ゴムロー
ラ116は、編集を行うとき原稿40上を転動され、そ
の転勤距離に応じた回転をスリット円板110に与える
マウス36を原稿40上で移動させた距離は、ゴムロー
ラ116によってスリット円板1100回転に変換され
る。スリット円板110はその回転に応じて発光素子1
12aおよび112bの光を一定間隔で遮るため、受光
素子114aおよび114bからはその回転速度に応じ
た周波数の電圧信号が出力される。これらの受光素子1
14aおよび114bからの電圧信号は、それぞれ電圧
比較器120.aおよび120bで整形されてパルスに
変換され、a相およびb相の信号として、伸縮コード3
8を介して本体12の制御部98に与えられる。なお、
マウス36に接続される伸縮コード38は、マウス36
の進行方向を示す矢印104の反対の面から引き出され
るとともに、引き出される位置もゴムローラ116の近
傍に設定される。これは、マウス36は通常矢印104
の方向に操作されるので、移動方向に対して反対側の側
面から引き出して伸縮コード38が移動を邪魔しないよ
うにしたためである。また、伸縮コード38の引き出す
高さを、ゴムローラ116の近傍にしたのは、マウス3
6の移動時の安定性を考慮したためである。すなわち、
マウス36を移動しているとき、伸縮コード38によっ
て若干の引っ張り力が作用することが予想される。この
引っ張り力が作用すると、マウス36がふらついて安定
性が悪くなる。このふらつきを防止するため、引っ張り
力がふらつきのモーメントにならない位置、すなわちゴ
ムローラ116の近傍に伸縮コード38は接続される。
第8図はこの実施例の制御システムの一例を示すブロッ
ク図である。制御システムには、マイクロコンピュータ
134が含まれる。このマイクロコンピュータ134は
、編集のための制御だけでなく電子複写機全体の動作を
制御する。マイクロコンピュータ134には、詳細は図
示しないが、CPUと、このCPUに接続され制御用プ
ログラムなどを格納しておくためのROMと、CPUに
よる制御の際にデータの一時格納を行いかつ制御に必要
な種々のフラグのための領域、タイマ領域およびLED
アレイ48 (第3図参照)のためのテーブルを有する
RAMとが含まれる。
マイクロコンピュータ134の入力ボートには、1本の
伸縮コード38を介して、マウス36が接続される。伸
縮コード38内には3つの信号線が含まれ、それぞれの
信号線を通して、マイクロコンピュータ134には、電
圧比較器120aおよび120bからのパルス(パルス
列)ならびにマウス36に含まれるキーマトリクス13
8のデータが入力される。
さらに、マイクロコンピュータ134には、本体12の
キーマトリクス140のデータおよび紙サイズセンサ6
8 (第2図)などを含むセンサ回路142の出力が入
力される。
マイクロコンピュータ134には増幅器144が接続さ
れ、この増幅器144の出力端子にはマウス36が移動
していることをオペレータに知らせるブザーのような発
音体146が接続される。
すなわち、編集のときマウス36を移動させると、ゴム
ローラ116が回転して電圧比較器120aおよび12
0bからの与えられるパルスに応答してマイクロコンピ
ュータ134から発音体駆動信号が出力される。増幅器
144では、この信号を増幅して発音体146を駆動し
、それによってオペレータにマウス36が移動している
ことを音によって知らせる。
また、マイクロコンピュータ134の出力ボートには、
編集によって不要になった静電潜像を消去するための部
分イレースランプすなわちLEDアレイ48が接続され
る。このLEDアレイ48の動作については先に説明し
た。
次に、第5A図に示したように、マウス36に設けられ
た各種のキー101a〜101dを、表示パネル30と
の関連において説明する。
第12図において、表示パネル30のLED30aが点
灯しているとき、装置はコピーモードの状態にある。こ
のとき、第5A図に示すエディタキー101aが操作さ
れると、LED30aは消え、LED30bに点灯が切
り換わって装置はエディタモードに切り換わる。そうす
ると、キ一群26およびスタートキー28がエディタモ
ードになるとともに、マウス36のムービングキー10
1b、Yキー101cおよびXキー101dが有効に働
く状態になる。そして、表示パネル30のセグメント表
示器31は、第7A図に示すように、すべてのセグメン
トa1〜g2が点灯する。その後、セグメントa1〜g
2は、後述するように、ムービングキー101b、Yキ
ー101cおよびXキー101dの操作に応じて、第7
B図〜第7G図のように部分点灯する。
次に動作の説明に先立って、第9A図〜第11B図を参
照して、トリミングモード、マスキングモードおよび移
動モードのそれぞれについてその概略を説明する。
トリミングモードでは、第9A図に示すように指定され
た4点P+  (X+ 、YI)、Ps  (X+、Y
2)、Pg  (Xz、Yz)およびP4 (Xz、y
、)を結ぶ矩形の領域148に相当する画像の部分のみ
を残し、それ以外の画像を第9B図に示すように消去す
る。したがって、このモードでは、LEDアレイ48に
含まれる複数のLED素子50,50.  ・・・は、
この領域148外でのみ点灯される。
マスキングモードでは、第10A図に示すように指定さ
れた4点P1 (X+ 、Y’+ )、P3  (X1
+ yz)、Pg  (Xz、Yz)およびP、  (
Xz、YI)を結ぶ矩形の領域150に相当する画像の
部分のみを消去し、残余の部分の画像は第10B図に示
すようにそのまま残す。したがって、このモードでは、
LEDアレイ48に含まれる複数のLED素子50,5
0.  ・・・は、この領域150内でのみ点灯される
移動モードでは、第11A図に示すように、移動する画
像の先端部または後端部の座標P、  (X+、YI)
を指定し、その後Y座標を一定にして移動する点の座標
P4  (xz 、 Yl )を指定する。
そうすると、トナー像が記録用紙に転写される際にX座
標の位置XIはXzに移動して、第11B図に示すよう
な画像が形成される。すなわち、このモードではLED
アルイ48は用いずに、後述するように、座標データに
よって、給紙タイミングを制御する。
次に、複写動作に入る前に編集の操作ないし動作につい
て、第15図のカウントルーチンを説明する。このカウ
ントルーチンは、割り込みルーチンであって、マイクロ
コンピュータ134の内部タイマにより、一定周期で実
行されるものであり、編集の位置指定のデータをRAM
にセットする編集を行うとき、その原稿面が上向きにな
るように平らな面に原稿40を載置する。これは、第1
図に示す原稿台16上にでもよいが、全く違う場所に載
置してもよい。要は、その上をマウス36が平行移動で
きる平面であればよい。その後、第16図に示すように
、矢印102が端部に一致するようにマウス36を手で
持ち上げて原稿40上に配置させる。そして、エディタ
キー101aを操作すると、エディタモードに切り換わ
り、表示パネル30のLED30dが点灯する。そして
、マウス36によって、第17図に示すように、たとえ
ばトリミングあるいはマスキングのための領域148の
4点の座標P+  (x+ 、Yl )、p□ (X+
 、Y2 )、Pg  (Xz 、Yz )およびP4
  (Xz 、 YI )を次のようにして設定する。
まず、第15図の最初のステップ5151において、マ
イクロコンピュータ134は、エディタキー101aが
操作されているかどうかをみて、複写を行おうとする原
稿40の編集を行うかどうか、すなわちトリミングある
いはマスキングを行うのか、それとも通常の複写を行う
だけなのかどうかを判断する。編集を行うのであれば、
表示パネル30のLED30 bに点灯が切り換わり、
編集を行わない通常の複写であれば、LED30aの点
灯が維持される。
そして、エディタキー101aが操作されると、セグメ
ント表示器31は第7A図に示すようにすべてのセグメ
ント31〜g2が点灯する。
その後、オペレータはマウス36を第17図に示すよう
に、X方向またはY方向に移動させる。
そうすると、ロータリエンコーダ110によるパルスが
マイクロコンピュータ134に入力される。すなわち、
原稿40の端部を検出した後、オペレータは矢印102
がP+ と23点とで結ばれる直!p+p*を直交して
横切るように、マウス36をX方向へ手で移動させる。
マウス36がX方向へ移動したのであれば、マイクロコ
ンピュータ134に電圧比較器120aおよび120b
からのパルスが入力される。
このパルスが、ステップ5153において、マイクロコ
ンピュータ134によって検知される。
マイクロコンピュータ134には、図示しない適宜のR
A M jJ域にカウンタが設けられていて、そこにこ
のパルスが入力される。したがって、マイクロコンピュ
ータ134は、ステップ5155において、パルスがカ
ウントされる。その詳細は、第19図に示される。
第19図に示すカウントステップの最初のステップ52
01において、電圧比較器120aから出力されるa相
のパルスが“H″レベルどうかが判断される。a相が“
H″レベルなければ、すなわち“L”レベルであれば、
ステップ5203に進む。
ステップ5203では、マイクロコンピュータ134の
RAMの所定のエリアにa相が″L8wレベルであるこ
とを示すフラグがセットされる。ステップ5203でフ
ラグのセットした後、ステップ5157に進む。
もし、ステップ5201において、a相が“H”レベル
であると判断されると、すなわち第20図における時間
t、になってa相が“H”レベルになると、次のステッ
プ5205に進む。そして、RAMを所定のエリアに6
L″レベルを示すフラグがセントされているかどうかが
判断される。
そこで、先のステップ5203でセットされたフラグが
確認されると、ステップ5207に進む。
ステップ5207では、先のステップ5203でセント
されたフラグがリセットされる。そして、次のステップ
5209に進む。
ステ・ンブ3209では、電圧比較器120bから出力
されるパルスが“H”レベルであるかどうかが判断され
る。b相が、′H”レベルであると判断されると、ステ
ップ5211に進む。すなわち、このときはマウス36
が矢印104の方向に前進しており、ゴムローラ116
は正転していることになる。すなわち、第20図におい
て、ゴムローラ116が正転しているときは、時間1.
でa相が“H″レベル立ち上がり、その後時間t2でb
相も“H”レベルに必ず立ち上がる。このa相の“H”
レベルの検出の後にb相の″Hルベルを検出することに
よって、マウス36が前進していることがわかるのであ
る。なお、マウス36の前進は、時間t4で検出するa
相の“H”レベルと時間t、で検出するb相の1H″レ
ベルとでも同様に検出される。このときは、ステップ5
211において、a相のパルスがRAMの所定のエリア
に設けられたカウンタをインクリメントする。
次に、マウス36が後退したとき、すなわちゴムローラ
116が逆転したとき、たとえば位置指定すべき点を通
過したときなど第20図において、時間はt?から1.
の方向へ経過する。そこで、ステップ3201において
、時間t?でa相の“H”レベルの立ち上がりを検出し
ても、時間t6でb相は時間t6で“L”レベルになる
ため、ステップ5209でb相が“H”レベルとして検
出されることはない。すなわち、ゴムローラ116が逆
転しているときは、a相の“H”レベルを検出した後必
ずb相は“L”レベルとして検出される。ゴムローラ1
16の逆転は時間t、とt。
の関係と同様、時間t3とt2の関係においても検出さ
れる。このときは、ステップ5213において、a相の
パルスがRAMの所定のエリアに設けられたカウンタを
ディクリメントする。
なお、ステップ5211およびステップ5213では、
同じカウントをインクリメントしたりディクリメントし
たりしてマウス36が進んだ正確な距離を算出するもの
であるが、これは他の方法であってもよい。たとえば、
マウス36が前進しているときのパルスを専用にカウン
トするカウンタと、後退しているときのパルスを専用に
カウントするカウンタとを設け、これらのカウンタの値
を比較演算処理しても同様に正確な距離が算出できる。
第15図に戻って、オペレータは、その後、マウス36
を移動させることにより矢印102が第17図の直線P
r  Pi上に達したとき、すなわち範囲指定すべき始
点に達するとXキー101dを押す。応じて、マイクロ
コンビエータ134ば、ステップ5157によってその
Xキー101dの操作を検出する。
次ノステップ5159では、Xキー101dを押したと
きのカウント値、すなわち第17図の点P1のX座標X
1に相当するデータがマイクロコンピュータ134のR
AMに設けられたXメそりに入力される。そうすると、
セグメント表示器31は、第7B図に示すように、セグ
メントe1のみが点灯する。その後、先のステップ51
53に戻り、同様にしてステップ5157に進む。
オペレータは、その後、マウス36をさらに移動させ、
矢印102が第17図の直線Pa Pt上に達したとき
、すなわち範囲指定すべき終点に達すると、Xキー10
1dの操作を解除する。マイクロコンピュータ134は
、ステップ8161において、このことを検出する。す
なわち、オペレータは、直線P、P、上でXキー101
dを押して座標X、を指定した後、押したまま矢印10
2が直線Pa Piを直交して横切るようにマウス36
をさらにX方向へ移動させる。そして、矢印102が直
線PaPt上に位置したとき、押し続けていたXキー1
01dがオフする。
ステップ5161において、Xキー101dがオフされ
たことを検出すれば、マイクロコンピュータ134は、
次のステップ5163において、直線PaPtのX座標
X2に相当するデータが先のステップ5159と同様、
RAMに設けられたXメそりにセントされ、第7B図に
おいて破線で示されたセグメントf1が点灯する。した
がって、この一連の操作で、編集したい範囲を表す4点
PI−P4のX座標の位置X1およびXzが設定された
ことになる。
次のステップ8165では、次のY方向の移動すなわち
X座標の入力のためにカウンタがクリアされる。
X座標のYlおよびY2をセントするときも、まず、マ
ウス36を第17図の点線で示すように配置して、X座
標を設定したと同様、矢印102を原稿40の端部に配
置させる。
オペレータは、原稿40の端部を検出した後、矢印10
2が直線P3 Ptに直交するようにマウス36をY方
向へ手で移動させる。矢印102が直線P、P、上へ位
置したとき、Yキー101c(第5A図)を押すと、ス
テップ5159において、RAMに設けられたYメモリ
に点P2またはPzの座標YIのデータがセットされる
。そうすると、セグメント表示器31のセグメントg1
は、第7C図に示すように点灯する。その後、直線P、
P、に達したとき、Yキー101cをオフすると、X座
標X2をセットしたときと同様にして、点P、またはP
4のY座標Yzがセットされる。そうすると、第7C図
において破線で示すセグメントd1も点灯する。このY
座標Y2のデータも、ステップ8163において、Yメ
モリにセットされる。
このようにして、4点P +  (X+ 、  Yt 
) 、  Ps  (X+ 、Yt )、Pz  (X
z 、Yt )およびP4  (Xz 、 Yt )が
設定されると、セグメント表示器31のセグメントd1
〜g1が点灯するとともに、マイクロコンピュータ13
4に第17図に示す領域148が設定される。
第17図に示す領域148とは異なる2つ目の領域を設
定するときも、マウス36は同様に操作する。2つ目の
領域のX座標XI  ’が設定されると、第7Diに示
すように、セグメントe2が点灯する。そして、X座標
が設定されY座標Y1 ′が設定されると、第7E図に
示すように、セグメントg2が点灯する。
以上のようにして1つまたは2つの領域を設定すると、
次はこの設定した領域をトリミングするのかあるいはマ
スキングするのかを選択する。トリミングしたいときに
は、第12図に示すスタートキー28を操作する。スタ
ートキー28が操作されると、表示パネル30のLED
30 dは消え、代わってLED30 aが点灯する。
マスキングを行いたいときは、キー26bを操作した後
にスタートキー28を操作する。キー26bが操作され
ると、設定された1つまたは2つの領域を示すセグメン
ト表示器31のセグメントd1〜g2が点滅を開始する
。したがって、マスキングが選択されると、トリミング
の場合と異なりセグメント表示器31が点滅するので、
オペレータには十分な注意が促される。そこでもし、設
定した領域をトリミングするつもりであったのに誤って
マスキングを設定してしまった場合、キー26aを操作
すると、モードはマスキングからトリミングに切り換わ
る。そうすると、セグメント表示器31の点滅は停止す
る。ここで再びマスキングに変えたい場合に、またキー
26bを操作すればよい。
ムービングを行いたいときは、第18図に示すように、
マウス36の矢印102を原稿40上の移動させる先頭
部に配置させる。その後ムービングキー101bを操作
した後、トリミングまたはマスキングの領域を設定した
ときと同様Xキー101dを押した状態でX軸方向へ移
動させる。Xキー101dを押すと、セグメント表示器
31はセグメントa1が点灯する。そして移動させるべ
き点、すなわちP、座標に位置すると、Xキー101d
を離す。そうすると座標P、からP3のX軸方向の距離
がマイクロコンピュータ134のRAMに設けられたX
メそりに入力される。そうすると、セグメント表示器3
1のセグメントa2も点灯する。
第7F図は、2つのトリミングの領域を設定した後、ム
ービングを併用して設定する場合であり、点P、のX座
標X、が設定されたセグメント表示器31の状態を示す
。したがって、点P3のX座標X3がまだ設定されてい
ないのでセグメントa2は点灯していない。第7G図は
マスキングとムービングとを併用して設定した場合のセ
グメント表示器31の状態を示す。
次に、第8図を参照して、第13A図、第13B図およ
び第14図に示すフロー図に基づいて、この実施例の操
作ないし動作について説明する。
編集のための位置指定が終わると、原稿台16上に原稿
40をその右下の角が位置決め板20の角と一致するよ
うに原稿40を載置する。その後、原稿カバー18を閉
じてスタートキー28を操作して複写動作に入る。
スタートキー28が操作されると、第13A図の最初の
ステップSllにおいて、原稿台14や感光体ドラム4
6などを駆動するためのメインモータ96がオンされる
。メインモータ96の回転が安定すると、すなわちメイ
ンモータ96のオンから1secが経過すると、クリー
ニング装置88のソレノイドがオンされてブレード90
の先端部が感光体ドラム46に当接される。ソレノイド
のオンから所定時間経過すると、すなわち電源に同時に
負荷がかからないようにたとえば100m5ecが経過
すると、次のステップS13に進むステ、プS13では
、マイクロコンピュータ134は、センサ回路142(
第8図)からの信号をみて、原稿台14がホームポジシ
ョンにあるかどうか、すなわち原稿台14の右端が本体
12の左側に位置しているかどうかを判断する。原稿台
14がホームポジションにあれば、次のステップS17
に進み、なければステップS15において、原稿台14
をホームポジションに移動させるためのリターンクラッ
チ(図示せず)をオンして、原稿台14をホームポジシ
ョンに戻す。このリターンクラッチのオフは、後述する
割り込み処理によって行われる。
ステップ317では、転写コロトロン72がオンされる
。この転写コロトロン72のオンの後、プロセスは次の
ステップS19に進む。ステ・ノブS19では、手差し
コピーかどうか、すなわち給紙カセット32からではな
く手差しによって記録用紙58が供給されるのかどうか
が判断される。
手差しコピーであれば、次のステップS21に進み、先
のステップSllでオンしたクリーニング装置88のソ
レノイドがオフされる。もし、手差しコピーでなければ
、ステップS21を経由することなくステップS23に
進む。
次のステップ323では、まず給紙クラッチがオンされ
、給紙ローラ66が回転を開始して記録用紙58がレジ
スタローラ70に向けて搬送される。それとともにクリ
ーニング装置88のソレノイドがオフされる。ソレノイ
ドのオフは、先のステップS19において手差しコピー
の場合、すなわちステップS21を経由した場合、2回
行われることになるがオフ信号が供給されるだけである
からソレノイドには何隻変化はない。ソレノイドのオフ
から200ms e c経過後、次のステップS25に
進む。この200m5ecの時間は、給紙クラッチをオ
ンして記録用紙58を搬送したときのJAMを判断する
時間である。
ステップS25では、原稿台14がホームポジションか
どうかが判断され、ホームポジションになれば、次のス
テップS27に進む。
ステップS27では、マイクロコンピュータ134は、
マウス36によってムービングモードによる画像の右移
動が指定されたかどうかを判断する。すなわち、マウス
36のエディタキー101a (第5A図)が操作され
た後、ムービングキー101bおよびXキー101dに
よって画像が右に移動するように設定されたかどうかが
判断される。画像が右に移動するように設定されたので
あれば、ステップS29に進み、画像の右移動が設定さ
れていないのであればステップS51に進むステップ3
29では、1枚目のコピーかどうかが判断される。1枚
目のコピーであれば、ステップS31に進み、1枚目の
コピーでなければ、すなわち2枚目以降のコピーであれ
ばステップS45に進む。
ステップ331では、300m5ec経過後、原稿台1
4を走査させるためのフィードクラッチ(図示せず)が
オンされる。次のステップS33では、原稿台14がイ
メージポジションに位置したかどうかを判断する。イメ
ージポジション、すなわち原稿40の像を感光体ドラム
46上に静電潜像として形成し始めるための原稿台の位
置を判断する。イメージポジションでなければ、次のス
テップS35でホームポジションからイメージポジショ
ンまでの時間がカウンタによってカウントされる。イメ
ージポジションになれば、次のステップ337に進む。
ステップS37では、フィードクラッチがオフされ、そ
れから200ms e c後に、原稿台14のリターン
クラッチがオンされる。
このように、右移動が設定され、しかも1枚目コピーの
場合には、ホームポジションからイメージポジションま
での時間が1枚目では不明であるため、複写に入る前に
、原稿台14を動かして、その時間を測る必要がある。
次いでステップ339では、原稿台14がホームポジシ
ョンまで戻ったかどうかを判断する。ホームポジション
まで戻れば、次のステップS41に進み、ステップS4
1において、画像を右に移動する時間が先のステップS
35でカウントした時間と1020102Oとを加えた
ものより大きいかどうかが判断される。この1020m
s e cは、後述するステップS51で設定される2
00m5ec、ステップ353の後の300ms e 
c、ステップS55で設定される100m5ecおよび
ステップS71で設定される420m5ecを合計した
ものである。すなわち、画像を右移動させるためには記
録用紙の送りを、潜像形成より先行させる必要があるが
、この先行させる時間が、本来の紙送りの開始時間すな
わちステップS75におけるレジストクラッチオンのタ
イミングまでの時間よりも短いかどうかを判断する。
画像の移動時間が先のステップS35でカウントされた
値と1020ms e cとの和より大きい場合は次の
ステップS43を経てレジストクラッチがオンされ、ス
テフブS44でタイミングa周整をした後ステップS4
9に進む。ステップS41で“NO”と判断された場合
はステップ347に進み、その時間差をレジストクラッ
チオンタイマ(図示せず)にセットする。このように、
移動時間がイメージポジションカウンタの時間+102
3m5 e cより短い場合には、その時間差をRAM
内のタイマにセントし、後述の割り込みルーチンでその
タイマをカウントして、もしタイマがカウントアツプす
れば、その時点でレジストクラッチをオンさせるように
している。
一方、先のステップS29で1枚目のコピーでないと判
断されれば、ステップS31から341までで計測すべ
き時間(タイミング)は、すでに1枚目のコピーによっ
て求められている。したがってステップS45では、画
像の移動時間がステップS35でカウントされた時間と
720m5ecとを加えたものより大きいかどうかを判
断する。この720m5ecは、ステップS41の10
20ms e cからステップ353の後に設定される
原稿台14の方向変換のために必要な時間30Q m 
s e cを引いたものであり、本来の給紙タイミング
より早めに(先行して)レジストローラクラッチをオン
させるべき時間である。ステップS45で移動時間がス
テップ335でカウントされた時間と720ms e 
cとを加えたものより大きい場合は、ステップ543に
進み、小さい場合は先のステップ347に進む、したが
って、ステップS45で@No″と判断された場合、す
なわち移動時間が短い場合には、先のステップ541で
のNO”のときと同じように、以後のタイミングは割り
込みルーチンで判断させることとした。
ステップ349では、LED素子50がすべて点灯する
ように、LEDアレイ48がオンされる。すなわち、マ
イクロコンピュータ134はLEDアレイ48に対して
、“全点灯”のための信号を与える。画像を右に移動す
る場合、原稿40の左側の像たとえば位置決め板20な
どの像が感光体ドラム46上に形成されるのを防ぐため
に、すなわち、不要な静電潜像を消すために、ここでL
EDアレイ48を全点灯するのである。
その後、ステップ351では、原稿40に光を照射する
(露光する)ための光源42がオンされ、光1a42の
立ち上がりが遅いので200m5ecの時間の後、次の
ステップ353に進み、ステップS53では先のステッ
プ329と同様1枚目のコピーかどうかを判断する。1
枚目のコピーであれば、先のステップ351でオンした
光源42の立ち上がりが遅いので、さらに300m5e
cの安定時間の経過後、ステップS55に進む。
ステップS55では、帯電用コロトロン48がオンされ
るとともに、フィードクラッチがオンされる。
次のステップS57では、原稿台14がイメージポジシ
ョンまでフィードされたかどうかを判断する。イメージ
ポジションまでに達していなければ、次のステップS5
9でホームポジションからイメージポジションまでの時
間がカウントされる。連続コピーのときは、このステッ
プ359でカウントされたデータが画像の右移動のため
のイメージポジションデータとして使用される。ステッ
プS57でイメージポジションに達したと判断されれば
、プロセスは次のステップS61に進む。
ステップS61では、マイクロコンピュータ134は、
マウス36からの信号をみてトリミングモードが設定さ
れているかどうかを判断する。ステップS61でトリミ
ングモードで入いと判断されれば、次のステップ363
で、先のステップS49でオンしたLEDアレイ48が
オフないし消灯される。トリミングモードであると判断
されれば、ステップ365に進み、一方LEDアレイ4
8のオンすなわち全点灯はそのまま維持される。
ステップ367では、マイクロコンピュータ134は、
マウス36からの信号をみて、マスキングモードが設定
されているかどうかを判断する。
マスキングモードと判断されれば、次のステップS69
に進む。
ステップS69ではマウス36で設定されたトリミング
またはマスキングのための点P、、P3、PgおよびP
4のX座標の位置がチェックされる。具体的には、前述
の割り込みルーチンで、X座標検出開始が判断された後
、その割り込みルーチンで検出される。そして、ステッ
プ371では、原稿台14がフィードを終了するまでの
時間がカウントされる。その後、通常の場合の給紙タイ
ミングに相当する4 20ms e cの時間経過の後
、次のステップS73へ進む。
ステップS73では、先のステップ327と同様画像が
右に移動かどうかを判断する。右に移動であれば、先の
ステップS43ですでにレジストクラッチをオンしてレ
ジスタローラ70を駆動しているので、レジスタローラ
70の駆動を判断してステップS77に進む。
画像の右移動でないと判断すれば、すなわち画像を左に
移動する場合は、次のステップS74で左移動°のため
の時間をカウントしてからステップ375でレジストク
ラッチをオンする。
ステップ377において、原稿台14がリターン位置ま
でフィードされたことが検出されると、次のステップ3
79に進み、リターンクラッチがオンされるとともに、
露光光源42がオフされ、そして、さらに先のステップ
349でオンされたLEDアレイ48が消灯される。
その後のステップS81 (第13B図)では、マイク
ロコンピュータ134は枚数カウンタをみて、連続コピ
ーかどうかを判断する。連続コピーであれば、次のステ
ップ383で給紙センサをオフした後、先のステップ3
23に戻る。すなわち、2枚目以降のコピーについては
このステップS23からそのプロセスがスタートされる
ことになる。
ステップS81で連続コピーでないと判断されれば、ス
テップS85に進み、先のステップS79でオンしたリ
ターンクラッチをオフする。その後、感光体ドラム46
上の静電潜像が記録用紙58に転写される時間、たとえ
ば200 m s e cの後帯電用コロトロン72は
オフされる。そして、ステップS87に進み、ステップ
S87では、排紙センサが記録用紙58の排紙によって
オンされたことを検出して次のステップS89に進む。
ステップS89では、記録用紙58を排出するために必
要な時間200ms e cの後、メインモータ96を
オフする。そして複写機は待機状態になる次に、第14
図を参照して、この実施例の別の割り込みルーチンにつ
いて説明する。この割り込みルーチンはマイクロコンピ
ュータ134の内部タイマにより、一定周期で呼び出さ
れるものである。この割り込みルーチンでは、主として
、移動モードの際のレジストクラッチのオンタイミング
を決定するとともに、トリミングあるいはマスキングモ
ードにおけるLEDアレイ48の点灯位置およびタイミ
ングを制御する。
最初のステップ5101においては、マイクロコンピュ
ータ134は、先の第13A図のステップS13と同様
に、原稿台14がホームポジションにあるかどうかを判
断する。もしホームポジションでなければ、そのままス
テップ5105に進むが、もしホームポジションにあれ
ば、ステップ5103においてリターンクラッチをオフ
した後、ステップ5105に進む。
ステップ5105では、給紙センサがオンしているかど
うか、すなわち、レジスタローラ70まで記録用紙58
が搬送されたかどうかを判断する。そして、記録用紙5
8の搬送が確認されると、次のステップ5107におい
て、給紙クラッチがオフされる。その後ステップ511
1に進む。もし先行の記録用紙が搬送されていれば、給
紙センサはオフされているので、マイクロコンピュータ
134は、次のステップ5109においてレジストクラ
ッチをオフした後、ステップ5111に進む。
ステップ5111では、マウス36によって画像の右移
動が設定された場合、ステップS47において移動時間
と静電潜像の開始タイミングとの時間差がRAMのタイ
マにセットされたかどうかを判断する。このステップ5
111において“YES”と判断されれば、マイクロコ
ンピュータ134は続くステップ5113において、そ
のオンタイマがタイムアツプしたかどうかを判断する。
そして、何回かの割り込みルーチンを経て、レジストク
ラッチオンタイマがタイムアツプすると、ステップ51
15において、マイクロコンピュータ134は、レジス
トクラッチをオンする。すなわち、この時点で、画像の
右移動のための給紙タイミングが決定される。
次のステップ5117においては、マイクロコンピュー
タ134は、トリミングモードあるいはマスキングモー
ドが設定され、LEDアレイ48の制御のためのX座標
の検出が開始されたかどうかを判断する。これは、ステ
ップS69 (第13A図)においてたとえばフラグを
設定し、マイクロコンピュータ134がそのフラグがセ
ットされているかどうかを検出することによって、判断
することができる。
X座標検出開始が判断されると、次のステップ5119
において、マイクロコンピュータ134は、トリミング
あるいはマスキングすべき領域(点P、、P、、P、お
よびP4で指定される)の直線P、P、で規定される一
辺が部分イレースランプすなわちLEDアレイ48の直
下に達したかどうかを判断する。そして、トリミングあ
るいはマスキングすべき領域がこのLEDアレイ48に
達すると、マイクロコンピュータ134は、トリミング
モードではその領域の範囲外のすべてのしED素子50
を点灯するように、またマスキングモードではその領域
内のすべてのLED素子50を点灯するように、LED
アレイ48に信号を与える。それによって、ステップ5
123において、トリミングあるいはマスキングに必要
なLEDアレイ48のLED素子50が部分的に選択的
に点灯される。
ステップ5119において、”No”と判断されると、
マイクロコンピュータ134は、続くステップ5121
において、トリミングあるいはマスキングすべき領域の
直線PaPtで規定される一辺がLEDアレイ48の直
下に達したかどうかを判断する。そして、このステップ
5121において、そのことを検出すると、プロセスは
次のステップ5125に進む。
ステップ5125では、マイクロコンピュータ134は
、トリミングモードかあるいはマスキングモードかを判
断する。トリミングモードであれば、ステップ$127
において、その後LEDアレイ48のすべてのLED素
子50を点灯させる。逆に、マスキングモードであれば
、ステップ5123において部分的に点灯されていたL
EDアレイ48のLED素子50をすべて消灯する。こ
の2つのステップ5127または5129が実行された
後、マイクロコンピュータ134は、ステップ5131
において、X座標の検出を完了するその後のステップ5
133において、マイクロコンピュータ134は、先の
ステップS71で開始された原稿台14をリターンさせ
るべき位置のカウントが開始されたかどうかを判断する
。そして、ステップ5135において、原稿の原稿台の
移動方向の長さく余裕分を含んで)だけ原稿台をフィー
ドするのに必要な時間をカウントし、原稿台14がリタ
ーンされるべき位置に達したかどうかを判断する。そし
て、このステップ5135においてYES”と判断され
ると、マイクロコンピュータ134は、次のステーツブ
5137において、フィードクラッチをオフするととも
に、次のステップ5139においてフィード位置のカウ
ントを終了する。
その後のステップ5141において、マイクロコンピュ
ータ134は、マウス36からの信号に基づいて、画像
の左移動モードが設定されているかどうかを判断する。
もし左移動モードが設定されていると、次のステップ5
143において、その左移動のために不要な静電潜像を
消去するために、LEDアレイ48を全点灯するととも
に、ステップ5145において帯電用コロトロン47 
(第2図)をオフして、それ以後感光体ドラム46への
帯電を行わせないようにする。ステップ5145が実行
された後、先のステップ5133および5135におい
てそれぞれ“NO”と判断されたときと同様に、プロセ
スは第13A図および第13B図に示すメインルーチン
にリターンする。
このように、上述の実施例によれば、トリミングモード
あるいはマスキングモードでは、マウス36によって設
定した4点P+ 、p3.pgおよびP4によって規定
される領域に対応して、LEDアレイ (部分イレース
ランプ)48の点灯領域ないし範囲を制御する。また、
ムービングモードが設定されると、マイクロコンピュー
タ134は、マウス36から入力された位置データに基
づいて、イメージポジションと給紙タイミングとの移動
量に応じたずれを制御する。
なお、上述の実施例では、エディタモードのとき、セグ
メント表示器31で状態を表示するため、トリミングま
たはマスキングのために位置指定を行う領域は2個所と
したが、表示を行わないのであれば、領域をさらに複数
個所指定できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例としての電子複写機の一例
を示す全体外観図である。 第2図は第1図実施例の内部構造を説明するだめの断面
図解図である。 第3図はこの実施例のLEDアレイの斜視図である。 第4図はLEDアレイの回路図である。 第5A図は実施例のマウスの上面に設けられたキー配列
の一例を示す図解図である。 第5B図は実施例のマウスを示す構造図解図である。 第6図はマウスのパルス発生機構を説明するための図解
図である。 第7A図〜第7G図はセグメント表示器の点灯状態を説
明するための図である。 第8図はこの実施例の制御システムの一例を示すブロッ
ク図である。 第9A図および第9B図はトリミングモードを説明する
ための図解図である。 第10A図および第10B図はマスキングモードを説明
するための図解図である。 第1.IA図および第11B図は移動モードを説明する
ための図解図である。 第12図は操作パネルを拡大した図解図である第13A
図および第13B図はこの実施例の動作を説明するため
のフロー図である。 第14図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するた
めのフロー図である。 第15図はこのカウントルーチンを説明するためのフロ
ー図である。 第16図は原稿の端部に矢印を合わせてマウスを配置し
たときの斜視図である。 第17図はマウスでトリミングまたはマスキングを行う
ときの状態を示す図解図である。 第18図はマウスでムービングを行うときの状態を示す
図解図である。 第19図はマウスが前進あるいは後退したときのカウン
タのカウントを説明するためのフロー図である。 第20図はマウスから出力されるパルスのタイミング図
を示す。 図において、14は原稿台、36はマウス、46は感光
体ドラム、48はLEDアレイ、50はLED素子、7
0はレジスタローラ、101aはエディタキー、101
bはムービングキー、101CはYキー、101dはX
キー、134はマイクロコンピュータを示す。 特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 日 義 人 (ばか1名) 第1図 第2図 第3 障 第4図 第5A図          や5Ba第6図 第7D図        第7E図 第8図 第9A図       第9巳図 1ム 110A[第108w 第11A図         第118y第12図 −1d3B図 1↓15図 第16図 第17@ 1.48 第19図 第20図 t+hbt−tstctフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿上を移動させて編集すべき原稿の位置を指定するた
    めの位置指定手段、 前記位置指定手段の移動量をカウントするためのカウン
    ト手段、 前記位置指定手段の移動方向を検出するための方向検出
    手段、 前記方向検出手段によって検出された移動方向に応じて
    前記カウンタ手段をインクリメントまたはディクリメン
    トさせるためのカウント制御手段、および 前記原稿の複写を行うとき前記カウント手段のカウント
    値に基づいて、複写画像を形成するための画像形成手段
    を備える、編集機能付電子複写機。
JP61125320A 1986-02-20 1986-05-29 編集機能付電子複写機 Pending JPS62280775A (ja)

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JP61125320A JPS62280775A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 編集機能付電子複写機
FR8702092A FR2594567B1 (fr) 1986-02-20 1987-02-18 Machine a copier electrophotographique ayant une fonction d'edition
US07/017,811 US4796052A (en) 1986-02-20 1987-02-20 Electrophotographic copying machine having an editorial function

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56133753A (en) * 1980-03-25 1981-10-20 Canon Inc Image trimming device
JPS6017529A (ja) * 1983-07-09 1985-01-29 Ricoh Co Ltd 位置指示装置
JPS6123133A (ja) * 1984-07-12 1986-01-31 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の倍率設定装置

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