JPS62280225A - ポリシロキサン−ポリフルオロオレフインブロツク共重合体 - Google Patents

ポリシロキサン−ポリフルオロオレフインブロツク共重合体

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Publication number
JPS62280225A
JPS62280225A JP61123667A JP12366786A JPS62280225A JP S62280225 A JPS62280225 A JP S62280225A JP 61123667 A JP61123667 A JP 61123667A JP 12366786 A JP12366786 A JP 12366786A JP S62280225 A JPS62280225 A JP S62280225A
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JP
Japan
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segment
polysiloxane
block copolymer
polyfluoroolefin
segments
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Pending
Application number
JP61123667A
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English (en)
Inventor
Gen Kojima
弦 小島
Seiji Shintani
新谷 清治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62280225A publication Critical patent/JPS62280225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、新規なポリシロキサン−ポリフルオロオレフ
ィンブロック共重合体に関するものである。
[従来の技術] 従来、ポリジメチルシロキサンを一つのセグメントとす
るブロック共重合体の合成方法は、そのいくつかが知ら
れている。たとえば、Macromolecules 
31(1970)、J、Ins、Rubber、Ind
、。
7 [19(+973)等には、ポリジメチルシロキサ
ン−ポリスチレンブロック共重合体がリビングアニオン
重合法によ°り合成され得ることが示されている。また
、Polymer Letters、 75f(9(1
989)には、ジメチルシロキサン−ビスフェノール−
A−カーポネートのブロック共重合体がアニオン重合に
より得られるポリシロキサンプレポリマーを用いる縮重
合法により合成されることが記載されている。さらにP
o1yII1.Bull、、旦535.543(198
2)には同様な縮重合法によるポリシロキサン−ウレア
ブロック共重合体の合成法が、また、J、Palym、
Sci、、A−193147(1971)にはポリスル
ホンプレポリマーとポリジメチルシロキサンプレポリマ
ーの縮重合によるブロック共重合体の合成法が示されて
いる。
一方、含フツ素ブロック共重合体は、パーオキサイド含
有フルオロカーボンをプレポリマーとするラジカル重合
、あるいは連鎖移動末端を持ったフルオロカーボンポリ
マー中でのラジカル重合によって得られることが特開昭
47−8193号公報及び特公昭58−4728号公報
に開示されている。
しかしながら、イオン重合性のシロキサンとラジカル重
合性のフルオロオレフィンという重合性の異なった2つ
のセグメントからなるブロック共重合体は従来未知の化
合物である。
[発明の解決しようとする問題点コ 本発明は、ポリフルオロオレフィンセグメントとポリシ
ロキサンセグメントがらなり、前者をセグメントA、後
者をセグメントBとして、従来知られていないABA 
トリブロック型ポリシロキサン−ポリフルオロオレフィ
ンブロック共重合体を新規に提供することを目的とする
ものである。更に、他の目的はポリフルオロオレフィン
の特性、例えば耐溶剤性とシリコーンの特性、例えば耐
寒性という両特性を併せ有する熱可塑性エラストマーと
して有用な上記ブロック共重合体を提供することにある
[問題点を解決するための子役] 即ち、本発明は、ポリフルオロオレフィンセグメン)A
とポリシロキサンセグメントBとが連結部位を介して結
合したABA )リブ口、り型のポリシロキサン−ポリ
フルオロオレフィンプロ、り共重合体を提供するもので
ある。
本発明のポリシロキサン−ポリフルオロオレフィンブロ
ック共重合体は、下記一般式で表すことができる。
R:’  R2 式中、 (M〉、はポリフルオロオレフィンセグメン)
Aを示し具体的には、フン化ビニリデン、フッ化ビニル
、トリフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン、ク
ロロトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン
、パーフルオロアルキルビニルエーテルから選ばれるフ
ルオロオレフィンのホモポリマーあるいはコポリマーで
あり、nは重合度を示す。また、2  R2 を示し、1171 、1172を有するジ置換シロキサ
ンのホモポリマーであり、R1、R2はアルキル基、フ
ルオロアルキル基あるいはアリール基を示し、mは重合
度を示す。
更に前記一般式のQは連続部位を示す。
上記一般式で表されるブロック共重合体において 11
71 、 R2は具体的にはメチル基、エチル基、&素
al〜9のフルオロアルキル基、フェニル基から選ばれ
る。また、QはセグメントAとセグメン)Bとを連結す
るものであれば特に限定されるものでない。而して、安
定性の観点からQは炭素原子を介してケイ素原子と結合
していることが好ましい。
本発明のポリシロキサンーポリフルオロオレフィンブロ
ック共重合体は両末端にラジカル重合に関与することの
できる基を有するポリシロキサンプレポリマーの存在下
に、フルオロオレフィンのラジカル重合を行なうことに
より合成することができる。上記ポリシロキサンプレポ
リマーとしては、たとえば下記の式CI)で示されるハ
ロゲン含有ポリシロキサンまたは下記の式(II )で
示されるパーオキサイド基含有ポリシロキサンを用いる
ことができる。
RI  RI 2  R2 (式中、XはBr、I ; R1、R2、Q、Illは
前記と同じ)RI  R1 OR2R20 (式中、1は1以上の整数;  R1、R2、Q、01
は前記と同じ) 式(I)及び(II )で示されるポリシロキサンプレ
ポリマーは具体的1こは下記の式(m)及び(IV)の
反応によって、それぞれ合成することができる。
C)13 0H3 C)13  CH3(III) (式中、ZはO,N)l; X、mは前記と同じ)(式
中、aは1以上の整数、mは前記と同じ)ブロック共重
合体の合成において重合法は溶液重合、乳化重合または
懸濁重合法等を採用し得る。しかし、かかる重合方法に
おいて、ポリシロキサンプレポリマーは高粘度の液体で
あり、作業性の点からプレポリで−が溶解可能な溶剤、
たとえばフルオロ炭化水素またはクロロフルオロ炭化水
素を用いる溶液重合法によるのが望ましい。
式(I)のプレポリマーを出発原料とする場合、フルオ
ロオレフィンとの重合は、光照射下またはパーオキサイ
ドの存在下に行なうことができるが、フルオロオレフィ
ン単独ポリマーの生成を抑える必要性から光照射下の重
合が望ましい。式(II )のプレポリで−を出発原料
とする場合、フルオロオレフィンとの重合は加熱するこ
とにより進行し、加熱温度としては室温〜150℃、好
ましくは50〜100°Cである。
フルオロオレフィンとしては、フッ化ビニリデン、フッ
化ヒニル、トリフルオロエチレン、テトラフルオロエチ
レン、クロロトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロプ
ロピレン、パーフルオロアルキルビニルエーテル等の単
独または混合物が用いられる。
セグメントAとしてのポリフルオロオレフィンとセグメ
ントBとしてのポリシロキサンとの重量比は10:90
〜80:20であるのが望ましく、この比率を変化させ
ることによって、共重合体は柔軟性を有する樹脂状から
、弾性を有するゴム状のものまで得ることができる。
また、セグメトAの分子量は5000〜I 、000.
000、セグメントBの分子量は10,000〜10,
000,000であるのが共重合体において、耐寒性と
耐有機溶剤性、耐薬品性等の特性を高めて併せ有すると
いう点において好ましい範囲である。
[作用] 本発明における、重合性の異なるポリシロキサンとポリ
フルオロオレフィンからなるブロック共重合体は、ポリ
シロキサンの両末端にラジカル重合に関与することので
きる官能基を導入し、ついでフルオロオレフィン存在下
にラジカル重合を行なうことにより合成され得るが、ポ
リシロキサンの両末端官能基がラジカル重合を開始させ
る活生点として作用することにより重合が進行するので
ある。
また、本発明のブロック共重合体中のフルオロカーボン
セグメントが樹脂となるようなフルオロオレフィンの一
種または二種以上を用いることによって、フルオロカー
ボンセグメントは物理的架橋点として作用し、ブロック
共重合体は熱可塑性エラストマーとなるものと考えられ
る。ポリフルオロオレフィンセグメントはブロック共重
合体に耐溶剤性を、またポリシロキサンセグメントは耐
寒性を付与する。
[実施例] 合成例1 ポリシロキサンプレポリマーの合成−(1)(重量平均
分子量=15万)27g、トリエチルアミンO,e1g
 、 1..1.2−)リクロロトリフロロエタン25
0 tnQとを仕込み、それに4−ヨードパーフルオロ
ブチリルフロリド2.08gと1.1.2−トリクロロ
トリフロロエタン51IIQとの混合物を室温にて5分
間をかけて滴下した。続いて室温で12時間反応させた
後、反応混合物中のアミン塩をろ過し、更に溶媒を減圧
下に除去して、油状の生成物25.5g tl−得た。
この生成物はl )INMRスペクトルによるとδ・6
.4ppm(NH) 、  δ・3.4pp呻:Hz 
NH)、δ−1,8ppm(Si−CH2−C)+2−
)、δ=0.8ppm(−Si−GTo−)、δ=lO
ppm(−Si(CH3)2−)に、また、19 F 
Nl’lRスペクトルによるとΦ°・59pPIIl(
CF21)、Φ参・115ppm(CDCF2 )、 
Φ”=119Ppm(ChCF21 )にそれぞれ吸収
を持つことが明らかとされ、下記式の構造を有するハロ
ゲン含有ポリシロキサンであることが確認された。
合成例2 ポリシロキサンプレポリで−の合成−(2)し143 
  シH3 −C:00H(重量平均分子量=5.6万) 8.9g
、 5塩化リン0.34g 、1,1.2−4リクロロ
トリフロロエタン100 mQとを仕込み、加熱して3
時間還流させた。反応混合物を水洗後、1,1.2−)
リクOaトリフロロエタン層を乾燥し、蒸発させること
により、油状の生成物9.2gを得た。この生成物はl
 )INMRスペクトルニよりδ= 0.55ppm(
Si−CH2−)、δ=1.25〜1.35ppm(S
iC820H?(帰)7)δ=1.7ppI11(−S
iC)I2GHz−) 、  δ=2.9pPm(G)
12GOCI)にそれぞれ吸収を持つこと、IRスペク
トルにより1800cm−1(カルボニル)に吸収を持
つことから下記式の構造を有する化合物であることが確
認された。
上記の酸クロリド2g17)1,1.2−トリクロロト
リフロロエタン溶液(20mQ)にナトリウムパーオキ
サイド85mg、 30%過醇化水素木5ffiQ、5
%NaOH水m 液1 mQ、ベンジルトリメチルアン
モニウムクロリド88II1gの混合物を室温にて加え
、12時間攪拌を続けた。反応混合物を希硫酸にて酸性
にし、1,1.2−)リクロロトリフロロエタン層を水
洗した。水層がpH=7、ヨードメトリーで負になるま
で行ない、しかる後、1,1.2− トリクロロトリフ
ロロエタンを乾燥した後、蒸発させて、粘稠な油状生成
物を1.71gを得た。この生、 酸物はIRによると
1780cm−’に吸収を持ち、正のヨードメトリーを
示すことから、下記式の構造を有するパーオキサイド基
含有ポリシロキサンであることが確認された。
実施例1 ブロック共重合体の合成=(1) 2201IIQのガラス製耐圧オートクレーブに実施例
1で合成したプレポリマー8.0gと1.1.24リク
ロロトリフロロエタンF3(JmQとを仕込み、チッ素
ガスで2 kg/Cm2に加圧、脱気を3回くり返した
後、系内を僅かに減圧にした。次いでオートクレーブ中
をフン化ビニリデン/テトラフルオロエチレン(UdF
/TFE=84/ISモル%)の混合ガスで5 kg/
am2(8,0g)に加圧した後、低圧水銀ランプによ
り、光照射して4詩間重合反応を行なった。重合反応終
了時に系内の圧力は3.2kg/c++12に低下した
1重合生成物を1.1.2−トリクロロトリ20ロエタ
ンとメタノール(75mQ/75m12)より沈析させ
、得られたポリマーより、未反応プレポリマーをヘプタ
ン抽出により3.3g(55%)回収した。ヘプタンに
不溶のポリマーをアセトニトリルにより抽出して、フン
化ビニリデン/テトラフルオロエチレン(UdF/TF
E=86/14モル%)の共重合体2.2gを分離した
。これによってヘプタン及びアセトニトリル不溶のポリ
マー5.1gが得られた。このポリマーは元素分析及び
IRスペクトルより、ポリUdF/TFEをハードセグ
メントA、ポリジメチルシロキサンをソフトセグメント
BとするABA トリブロック型ポリマー(A:61重
量%、B:39重量%)であることが確認された。元素
分析のフン素価、385°4zより計算された、セグメ
ントA、Hの分子量は、それぞれ12万及び15万であ
った。このポリマーは融点145℃、10%分耐分解1
1°C、ガラス転移温度−132°Cであった。また、
このポリマーの7セトンンからのキャストフィルムは引
っ張り強度118 kg/cm2、破断伸度1323%
(20℃)の透明7(ルムであった。
実施例2 ブロック共重合体の合成−(2)実施例1に
おいて、フッ化ビニリデン/テトラフルオロエチレン(
UdF/TFE=84/ 16モル%)の混合ガスを1
3.5gとし、重合反応を4.5時間とした他は、実施
例1と同様に重合反応及び重合生成物の処理を行ない、
ポリUdF/TFEをハードセグメントA、ポリジメチ
ルシロキサンをソフトセグメントBとするABA)リブ
ロック型ポリマー(Aニア4重量%、B・26重量%)
を得た。このポリマーの水に対する接触角は 103.
9゜であった。また、耐溶剤性、耐薬品性試験として、
室温6日間浸漬後の重量及び鉢植変化を求めた。その結
果を下表に示す。
また、実施例1と同様に、このポリマーのアセトンから
のキャストフィルムは引っ張り強度]19kg/cm2
.破断強度505%(20°C)の透明フィルムであっ
た。
実施例3 プロンク共重合体の合成−(3) 50IIIQのステンレス製耐圧アンプルに合成例2で
合成したプレポリマー1.71gと1.1.2−トリク
ロロトリフロロエタン30国Qとを仕込み、チッ素ガス
で加圧、脱気を3回くり返した後、テトラフルオロエチ
レン(T F E) 4.Hgを圧入した。アンプルを
振とうさせながら、6.5時間、80°Cに加熱して重
合反応を行なった。反応圧は最高11.5kg/cm2
に上昇した後、徐々に低下し、反応終了時には5.5 
kz/cm2であった。−重′合生成物をメタノールよ
り沈析させ、得°られたポリマーより、未反応プレポリ
マーをヘプタン抽出により0.85g(50%)を回収
した。これによってヘプタン不溶のポリマー3.22g
が得られた。このポリマーはIRスペクトルより、PT
FEをハードセグメン)A、ポリジメチルシロキサンを
ソフトセグメントBとするABA )リブロック型ポリ
マーであることが確認された。このポリマーは融点32
5°C110%分解点414℃であった。
[発明の効果〕 本発明のブロック共重合体は、ガラス転移温度が約−1
30°Cであり、シリコーンと同様に優れた1耐寒性を
有している。更に、炭化水素系溶剤に対しては、はとん
ど膨潤することなく、ポリシロキサンが100%近い膨
潤性を示すのに対して極めて優れている。しかも酸、塩
基に対しても安定であり、優れた1耐薬品性を有してい
る。
特に、本発明のプロ、り共重合体は、セグメンhAとセ
グメントBの組成比を変化させることによって、柔軟性
を有する樹脂状のものから、弾性を有するゴム状のもの
までが得られるという特徴があり、通常のゴム製造にお
いて必要とする各種添加剤を添加する加硫工程を必要と
しない。したがって、医療用品、食料品材料、あるいは
電気電子部品等において、不純物の混入、しみ出しを避
ける必要のある用途向けに好適な材料であるという優れ
た効果が認められるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1により合成された本発明のポリシロ
キサン−ポリフルオロオレフィンブロック共重合体のI
Rスペクトルチャート、第2図は実施例2により合成さ
れた本発明のポリシロキサン−ポリフルオロオレフィン
ブロック共重合体のIRスペクトルチャート、第3図は
合成例1により合成されたポリシロキサンプレポリマー
のlHNMRスペクトルチャート、第4図は同19 F
 NMRスペクトルチャートを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリフルオロオレフィンセグメントAとポリシロキ
    サンセグメントBとが連結部位を介して結合したABA
    トリブロック型のポリシロキサン−ポリフルオロオレフ
    ィンブロック共重合体。 2、ポリフルオロオレフィンセグメントAがフッ化ビニ
    リデン、フッ化ビニル、トリフルオロエチレン、テトラ
    フルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン、ヘキ
    サフルオロプロピレン、パーフルオロアルキルビニルエ
    ーテルから選ばれるフルオロオレフィンのホモポリマー
    あるいはコポリマーからなるセグメントである特許請求
    の範囲1のブロック共重合体。 3、ポリシロキサンセグメントBがアルキル基、フルオ
    ロアルキル基あるいはアリール基を有するジ置換シロキ
    サンのホモポリマーあるいはコポリマーからなるセグメ
    ントである特許請求の範囲1のブロック共重合体。 4、ポリシロキサンセグメントBがポリジメチルシロキ
    サンセグメントである特許請求の範囲1または3のブロ
    ック共重合体。 5、ポリフルオロオレフィンセグメントAの分子量が5
    ,000〜1,000,000、ポリシロキサンセグメ
    ントBの分子量が10,000〜10,000,000
    であり、セグメントAとセグメントBの重量比が10:
    90〜80:20である特許請求の範囲1のブロック共
    重合体。
JP61123667A 1986-05-30 1986-05-30 ポリシロキサン−ポリフルオロオレフインブロツク共重合体 Pending JPS62280225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0953584A1 (en) * 1998-04-30 1999-11-03 JSR Corporation Olefin polymer, process for manufacturing the same, curable resin composition, and antireflection coating

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0953584A1 (en) * 1998-04-30 1999-11-03 JSR Corporation Olefin polymer, process for manufacturing the same, curable resin composition, and antireflection coating

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