JPS62279722A - シンセサイザ−の周波数変換回路 - Google Patents

シンセサイザ−の周波数変換回路

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JPS62279722A
JPS62279722A JP12435586A JP12435586A JPS62279722A JP S62279722 A JPS62279722 A JP S62279722A JP 12435586 A JP12435586 A JP 12435586A JP 12435586 A JP12435586 A JP 12435586A JP S62279722 A JPS62279722 A JP S62279722A
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JP
Japan
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frequency
output
oscillator
local oscillator
tuner
Prior art date
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Pending
Application number
JP12435586A
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English (en)
Inventor
Takanori Kurano
蔵野 貴紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、シンセサイザーの第1,82局部発振器の周
波数及び、ビデオ信号同期検波用搬送波発生器の各周波
数を基準周波数に位相同期させて周波数変換するシンセ
サイザーの周波数変換回路に関する。
(従来の技術) 従来、この種の周波数シンセサイザーにおいて周波数の
設定を行なう場合は、可変分周器に分周比をセットして
シンセサイザーを形成するダブル・スーパー型チューナ
の第1局部発振器の周波数を基準周波数信号に位相同期
させていた。一方、入力信号はこの第1局部発振器の出
力信号により、第1中間周波数へ変換され、さらに第2
局部発損器の出力信号により目的の周波数に変換させる
方式であった。また、映像同期検波搬送波発生器は検波
回路入力信号によって位相同期する方式であった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のダブル・スーパー型チ゛ユーナでは、第2局部発
振器として表面弾性波(SAT)発振子等を用いていた
が、各発振子に周波数のバラツキがあるため、このよう
な回路構成では、チューナの出力変換中心周波数にバラ
ツキが生じる。また、映像同期検波用の搬送波の抽出が
十分になされないという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので第1局部発
振器の発振周波数と、第2局部発振器の発振周波数と、
ビデオ信号同期検波用の搬送波発生器の出力周波数とそ
れぞれの周波数信号を相互に位相同期させることにより
良好な復調特性を実現することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決し、上記目的を達成するために本発
明が提供するシンセサイザーは、第1の局部発掘器を有
するチューナとビデオ信号同期検波用搬送波発生器を有
する復調部のそれぞれを備えた複数のチューナ復調部と
、基準周波数で発振する基準発振器と、第2の局部発振
器とで構成されるシンセサイザーであって、前記第1の
局部発振器とビデオ信号同期検波用搬送波発生器と第2
の局部発掘器の発掘出力を前記基準発振器の分局出力に
同期させるようにしたことを特徴とする。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
まず構成を説明すると、15は所定の基準周波数で発掘
する基準発振器であり、基準発振器15の発振出力15
aは分配器16において後で説明するチューナ復調部と
同数の出力数に分配されると共に、分周器14で分周比
1/yに分周される。分局器14の分局出力は位相比較
器低域戸波器13に与えられており、第2の局部発掘器
12の出力と比較することにより局部発掘器12から分
周器14の分周出力に位相同期した局部発振出力12a
を送出する。この局部発振出1x2ah分配器11によ
りチューナ復調部と同数の出力数に分配され、対応する
チューナ復調部20a・・・・・・2Onに送出する。
次に複数のチューナ復調部20a・・・・・・20)の
構成をチューナ復調部206を代表して説明する。
1aけ信号入力用の端子であり、端子1aを介して入力
した信号はチューナ5aで基準発振出力15aに同期し
た周波数に基づいて、周波数変換される。具体的に説明
すると、位相比較器低域戸波器3aは可変型の分周器4
aからの分周出力、即ち基準発振出力を所定の分周比1
/Hに分周した分周出力を入力しており、この分周出力
と第1の局部発掘器2aの発振出力とを比較し、比較出
力を第1の局部発振器28に送出することにより、@l
の局部発振器2aけ基準発振出力151Lに位相同期し
た所定の発振周波数を出力する。チューナ5aにおいて
周波数変換された信号は復調器6aに送出され、ビデオ
信号に復調される。この復調に際して基準発振器15の
基準発振出力15aに位相同期した信号が用いられる。
具体的に説明すると、基準発振出力15aが分周器17
aにより分周比1/Kに分周され、位相比較器低域F波
器10aに送出される。この位相比較器低域F波器10
1&は同期検波用搬送波発生器9aから検波用搬送周波
数を入力しており、分周617&の分局出力と比較し、
比較出力を同期検波用搬送波発生器9 a、に返送する
ことにより、同期検波用搬送波発生器9aから基準発振
出力15aに位相同期した信号90aを出力する。Sa
F′i検波回路であり、基準発振出力15aに位相同期
した信号9oaに基づいて検波し、この検波出力は復調
器6aに与、tられる。7aはフェイズ・シックであり
、復調器6aの入力信号と同期検波用搬送波発生器9a
の出力90aとの位相を同期させる。
次に作用を説明する。入力lより加えられた信号は、W
J1局部発振器2および、第2局部発振器12により、
それぞれ周波数変換を行ない、目的の周波数へ変換され
る。第1図のように、複数のチューナ5a・・・・・−
56、復調器6a・・−5nから成るシステムでは、基
準発振器15の出力を分配器16によってそれぞれのチ
ューナ5a・・・・・・5nに分配し、可変分周器4と
位相比較器・低域F波器3によって第1局部発振器の周
波数をロックする。
一方、第1局部発振器12は、これと同一の基準発振器
15の出力を分周器14によって分周して得られる周波
数でロックし、発振器12の出力を分配器11によって
、各チューナ5a・・・・・・5nに分配する。
さらに、分配516によって分配された基準信号を分周
器17a・・・・・・17nによって分周して得られる
周波数によってビデオ信号復調器6a・・・・・・6n
の対応する同期検波用搬送波発生器9a・・・・・・9
nの周波数をロックする。そして、フェイズ・シフタ7
a・・・・・・7nによって、復調器6a・・・・・・
7nの入力信号と同期検波用搬送波の位相を同期させる
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明は、シンセサイザーの第
1及び第2局部発振器の周波数並びに、ビデオ信号同期
検波用の搬送波、発生器の各周波数の信号を、同一の基
準発振器の基準信号に位相同期させることにより、偏差
の極めて少ないチューナ変換中心周波数となる第1及び
第2局部発振器の発振出力と、それに一致した同期検波
用の搬送波が得られ、良好な復調特性を得ることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 1a〜1n・・・入力端子、2a〜2n・・・第1局部
発振器、3a〜3n・・・位相比較器・低域戸波器、4
a〜4n・・・可変分周器、5a〜5n・・・チューナ
、6a〜6n・・・復調i、7a〜7n・・・フェイズ
・シフタ、8a〜8n・・・検波回路、9a〜9n・・
・同期検波用搬送波発生5、lOa〜Ion・・・位相
比較器・低域F波器、11・・・分配器、12・・・第
2局部発振器、13・・・位相比較器・低域戸波器、1
4・・・分周器、15・・・基準発振器、16・・・分
配器、17a〜17n・・・分周器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の局部発振器を有するチューナとビデオ信号
    同期検波用搬送波発生器を有する復調部のそれぞれを備
    えた複数のチューナ復調部と、基準周波数で発振する基
    準発振器と、前記第1の局部発振器の出力周波数と異な
    る周波数を出力する第2の局部発振器とで構成されるシ
    ンセサイザーにおいて、 前記第1の局部発振器とビデオ信号同期検波用搬送波発
    生器と第2の局部発振器のそれぞれの発振出力を前記基
    準発振器の分周出力に同期させるようにしたことを特徴
    とするシンセサイザーの周波数変換回路。
  2. (2)前記第2の局部発振器の出力を前記チューナ復調
    部の個数に相応する複数の出力に分配する分配器を設け
    、第2の局部発振器の出力を該分配器を介して各チュー
    ナ復調部に送出するようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のシンセサイザーの周波数変換回路
JP12435586A 1986-05-28 1986-05-28 シンセサイザ−の周波数変換回路 Pending JPS62279722A (ja)

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JP12435586A JPS62279722A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 シンセサイザ−の周波数変換回路

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JP12435586A JPS62279722A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 シンセサイザ−の周波数変換回路

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JPS62279722A true JPS62279722A (ja) 1987-12-04

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ID=14883337

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JP12435586A Pending JPS62279722A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 シンセサイザ−の周波数変換回路

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