JPS62278661A - 負荷制御方式 - Google Patents

負荷制御方式

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Publication number
JPS62278661A
JPS62278661A JP61121043A JP12104386A JPS62278661A JP S62278661 A JPS62278661 A JP S62278661A JP 61121043 A JP61121043 A JP 61121043A JP 12104386 A JP12104386 A JP 12104386A JP S62278661 A JPS62278661 A JP S62278661A
Authority
JP
Japan
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input
load
output
computer
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP61121043A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Kamo
加茂 康輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61121043A priority Critical patent/JPS62278661A/ja
Publication of JPS62278661A publication Critical patent/JPS62278661A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5083Techniques for rebalancing the load in a distributed system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数台の計算機と入出力機器よりなるリアル
タイム処理システムにおいて、システムレスポンスの低
下を防止するための負荷制御方式忙関するものである。
〔従来の技術〕
リアルタイム処理システムにおける計算機の負荷として
、オペレータコンソールや表示装置、関連機器等、入出
力機器へのサービスの全体に占める割合が大きなものと
なっている。従来複数台の計算機と入出力機器から構成
されるリアルタイム処理システムにおいては、入出力機
器へのサービスを行なう計算機は固定されていたことか
ら、高負荷になりながらもそのサービスを続行するよう
になっておシ、これがためにシステムレスポンスの低下
をもたらしているのが実状である。なお、負荷制御につ
いては特開昭60−14552号公報が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上のようにこれまでにあっては、複数台の計算機と入
出力機器から構成されるリアルタイム処理システムにお
いては、入出力機器へのサービスを行なう計算機を固定
にしているため、高負荷になりながらもそのサービスを
続けていることから、システムレスポンスの低下は否め
ないものとなっている。
本発明の目的は、システムレスポンスが低下されない負
荷制御方式を供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入出力機器へのサービスを行なっている計
算機が高負荷になった時、低負荷にある他の計算機を検
索し、その計算機へ入出力機器へのサービスを切り替え
ることで達成される。
〔作用〕
システムを構成する各計算機ではプログラムの実行開始
タイミングおよび実行終了タイミングが把握されるよう
になっている。さて、入出力機器へのサービスを負担し
ている計算機ではその情報を基に負荷率が計算され、シ
ステムレスポンスの低下をもたらす閾値に達したか否か
が常時監視されるようになっている。もしも闇値に達し
た場合は他の計算機へ入出力機器へのサービス切替要求
を発する、ようになっているものである。この要求を受
けた他の計算機ではプログラムの実行開始タイミングと
実行終了タイミングの情報を基に負荷率が計算され、入
出力機器へのサービスを負担し得るか否かが判定される
ものである。負担し得る場合は負担するが、負担し得な
い場合には更に他の計算機へ入出力機器へのサービス切
替要求を発するようになっているものである。システム
を構成する計算機内で順次このような操作を繰シ返えす
ことによっては、負荷の平衡化が達成されるものである
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図により説明
する。第1図に示すように本発明に係る単位としての計
算機は計算機実行管理部1.負荷計算部2.負荷比較部
3、負荷制御部4、入出力処理部5および入出力切替部
6よ多構成されたものとなっている。この場合計算機実
行管理部1では計算機の負荷の状態を把握するため、プ
ログラムの前回実行開始タイミング17、プログラムの
今回実行開始タイミング18および、プログラムの今回
実行終了タイミング19が各プログラム実行毎に、第2
図に示すプログラム負荷管理情報チー7”ル25に作成
されるようになっている。また、負荷制御部4からの入
出力要求・解除信号10に基づき入出力処理部5に対し
入出力の可否を示す入出力指示信号12を発行し、入出
力の起動もしくは中止を指示するようになっている。
さて、計算機の負荷は入出力機器へサービスを実行して
いる計算機の負荷計算部2において、計算機実行管理部
1に作成されているプログラム負荷管理情報テーブル2
5からの負荷情報8を基に計算されるようになっている
。第3図に示すように、プログラムの実行所要時間20
およびプログラム実行間隔21が算出されるが、これを
全プログラムについてのその比((プログラム実行所要
時間)/(プログラム実行間隔))の和を現時点におけ
る計算機の負荷率りとして式(1)によって求めるもの
である。
is+N ’f。
但し、 1 ニブログラムの番号 n ニブログラムの数 tiニブログラム実行所要時間(ニブログラムの今回実
行終了タイミング−プログラムの今回実行開始タイミン
グ) Tiニア’ログラム実行間隔(ニブログラムの今回実行
開始タイミング−プログラムの前回実行開始タイミング
) このようにして算出された計算機の負荷率りは負荷信号
9として負荷比較部3にて予め定められた閾値と比較さ
れるが、もしもこの閾値を越えた場合には負荷制御部4
に対し過負荷状態になったことを示す過負荷信号23が
発せられるものである。負荷制御部4では過負荷信号2
3の発生に基づき他の計算機に対し入出力機器7へのサ
ービス負担を依頼するための負荷切替要求出力信号24
を発生し、また、本計算機からの入出力機器7へのサー
ビスを中止すべく入出力要求・解除信号1゜を計算機実
行管理部1を経由して入出力処理部5へ発行するところ
となるものである。更に入出力切替部6へ入出力切替信
号11を発し、入出力機器7との結合を解除するように
なっている。
ところで、本計算機が入出力機器7へのサービスを実行
していない場合、負荷計算部2は他の計算機からの負荷
切替要求入力信号22に応答して動作し、負荷管理情報
テーブル25からの情報を基に、負荷の計算および負荷
の閾値に対する比較を実行し、負荷切替の負担が可能か
否かが判定されるようになっている。負荷切替不可の場
合には負荷制御部4は計算機実行管理部1を経由して入
出力処理部5へ、本計算機からの入出力サービスを実行
するための入出力処理要求・解除信号10を発し、入出
力の実行に着手させると同時に、入出力切替部6へ本計
算機と入出力機器7を接続するための入出力切替信号1
1を発行し結合させるものである。また、負荷切替負担
不可の場合には、更に他の計算機へ負荷切替不可を示す
負荷切替要求出力信号24を発するようになっているも
のである。
さて、負荷切替要求入力信号22には、負荷切替負担要
求の場合と負荷切替負担要求に対し2の不可を示す返信
の場合とがあシ、負荷切替負担要求の場合に対しては上
述のとおシである。負荷切替負担不可を返信された場合
には、計算機実行管理部1を経由して入出力処理部5へ
本計算機からの入出力サービスを実行するための入出力
要求・解除信号10を発し、また、入出力切替信号11
を入出力処理部乙に発行して本計算機と入出力機器7と
を結合させ入出力機器へのサービスを再開するところと
なるものである。
第4図は負荷切替要求入力信号22および負荷切替要求
出力信号24のフォーマット構成を示したものである。
負荷切替負担を要求する場合、発行元の計算機番号を登
録し、これを1次発行計算機番号15とし、また、要求
先計算機番号を2次発行計算機番号16として要求先に
出力するようになっている。要求先で負担し得ない場合
には要求先計算機番号を更新したうえ更に他の計算機に
出力するようになっているものである。従って、負荷切
替要求入力信号22を受信した時、1次発行計算機番号
と2次発行計算機番号とが異なる場合には負荷切替負担
の要求として、負荷切替負担可否の判定処理が行なわれ
、また、2次発行計算機番号が1次発行計算機番号と一
致する場合には負荷切替負担不可の返信として、入出力
機器へのサービスの再開に着手するところとなるもので
ある。
なお、第1図における符号13.14は入出力信号、入
出力情報を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、高負荷にある計算
機は入出力機器へのサービスを免かれ、低負荷にある計
算機が入出力機器へのサービスを負担することで、動的
に負荷の平衡化が図られ、システムレスポンスが改善さ
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る単位としての計算機の一例での
ブロック構成を示す図、第2図は、負荷管理情報テーブ
ルのフォーマットを説明するための図、第3図は、負荷
率の計算方法を説明するための図、第4図は、負荷切替
要求入力信号および負荷切替要求出力信号のフォーマッ
トを説明するための図である。 1・・・計算機実行管理部 2・・・負荷計算部 3・・・負荷比較部 4・・・負荷制御部 5・・・入出力処理部 6・・・入出力切替部 7・・・入出力機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数台の計算機と入出力機器から構成される処理シ
    ステムにおいて、入出力機器へのサービスを実施してい
    た計算機にて高負荷と判断された際、低負荷にある他の
    計算機を検索し、検索された計算機に入出力機器との結
    合を切り替えたうえ入出力サービスを行なわしめること
    を特徴とする負荷制御方式。
JP61121043A 1986-05-28 1986-05-28 負荷制御方式 Pending JPS62278661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61121043A JPS62278661A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 負荷制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61121043A JPS62278661A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 負荷制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62278661A true JPS62278661A (ja) 1987-12-03

Family

ID=14801404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61121043A Pending JPS62278661A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 負荷制御方式

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JP (1) JPS62278661A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257096A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Hitachi Ltd ストレージシステムにおけるバックアップ方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257096A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Hitachi Ltd ストレージシステムにおけるバックアップ方法

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