JPS62200430A - システム制御方式 - Google Patents
システム制御方式Info
- Publication number
- JPS62200430A JPS62200430A JP61043398A JP4339886A JPS62200430A JP S62200430 A JPS62200430 A JP S62200430A JP 61043398 A JP61043398 A JP 61043398A JP 4339886 A JP4339886 A JP 4339886A JP S62200430 A JPS62200430 A JP S62200430A
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- Japan
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- processing unit
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシステム制御方式に関し、特に中央処理装置の
使用率に応じて処理能力の配分を任意に設定できるシス
テム制御方式に関する。
使用率に応じて処理能力の配分を任意に設定できるシス
テム制御方式に関する。
従来、システムの信頼性を高めるためのシステム制御方
式としては、例えば2系統以上の同一構成の電子計算機
システムを並設して同一のジョブを実行させ、得られた
結果を比較および一致確認する方式がある。
式としては、例えば2系統以上の同一構成の電子計算機
システムを並設して同一のジョブを実行させ、得られた
結果を比較および一致確認する方式がある。
また、システムの処理能力を高めるためのシステム制御
方式としては、例えば複数の電子計算機システムを並設
し、処理すべきジョブを各システムに分散させて実行さ
せる方式がある。
方式としては、例えば複数の電子計算機システムを並設
し、処理すべきジョブを各システムに分散させて実行さ
せる方式がある。
上述した従来のシステム制御方式では、システムの信頼
性および処理能力は電子計n機システムの構成によって
一義的に決まり、システムの負荷が平均して低く処理能
力に余裕がある場合でもシステムの信顧性は一定で、シ
ステムを構成している中央処理装置が十分に利用されな
いという欠点がある。
性および処理能力は電子計n機システムの構成によって
一義的に決まり、システムの負荷が平均して低く処理能
力に余裕がある場合でもシステムの信顧性は一定で、シ
ステムを構成している中央処理装置が十分に利用されな
いという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、あらかじめ設定した
上限使用率よりも中央処理装置の使用率が低いときに同
一ジョブを繰り返し実行させ、その結果を比較および一
致確認することを可能にすることによって、間欠的に発
生するハードウェア障害を検出してシステムの信転性と
処理能力の配分とを任意に設定可能としたシステム制御
方式を提供することにある。
上限使用率よりも中央処理装置の使用率が低いときに同
一ジョブを繰り返し実行させ、その結果を比較および一
致確認することを可能にすることによって、間欠的に発
生するハードウェア障害を検出してシステムの信転性と
処理能力の配分とを任意に設定可能としたシステム制御
方式を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕
本発明のシステム制御方式は、中央処理装置の動的使用
率を観測する中央処理装置使用率観測手段と、前記中央
処理装置で実行されたジョブの実行結果を記憶する第1
の記憶手段と、ジョブ本体およびその実行に必要な入力
情報を記憶する第2の記tα手段と、前記中央処理装置
の平均使用率の上限を設定する上限使用率設定手段と、
前記中央処理装置使用率観測手段から通知された使用率
と前記上限使用率設定手段によって設定された上限使用
率とを比較し通知された使用率の方が前記上限使用率よ
り低いときにすでに実行を完了しているジョブに対して
必要な人力情報を割り当てて前記中央処理装置において
再実行させあらかじめ記憶されている前記ジョブの以前
の実行結果と比較および一致確認する制御手段とを有す
る。
率を観測する中央処理装置使用率観測手段と、前記中央
処理装置で実行されたジョブの実行結果を記憶する第1
の記憶手段と、ジョブ本体およびその実行に必要な入力
情報を記憶する第2の記tα手段と、前記中央処理装置
の平均使用率の上限を設定する上限使用率設定手段と、
前記中央処理装置使用率観測手段から通知された使用率
と前記上限使用率設定手段によって設定された上限使用
率とを比較し通知された使用率の方が前記上限使用率よ
り低いときにすでに実行を完了しているジョブに対して
必要な人力情報を割り当てて前記中央処理装置において
再実行させあらかじめ記憶されている前記ジョブの以前
の実行結果と比較および一致確認する制御手段とを有す
る。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図は本発明のシステム制御方式の一実施例が適用された
電子計算機システムを示すブロック構成図である。この
電子計算機システムは、中央処理装置使用率観測手段l
と、制御手段2と、制御手段2によって管理される再実
行対象ジップの状態を保持する管理テーブル2−1と、
再実行させるジョブ本体3−1と、ジョブ本体3−1の
再実行に必要な人力情報3−2と、ジョブ本体3−1の
実行結果4−1と、これらの情報を格納するための補助
記憶装置3および4と、中央処理装置の平均使用率の上
限を設定する上限使用率設定手段5とから構成されてい
る。
電子計算機システムを示すブロック構成図である。この
電子計算機システムは、中央処理装置使用率観測手段l
と、制御手段2と、制御手段2によって管理される再実
行対象ジップの状態を保持する管理テーブル2−1と、
再実行させるジョブ本体3−1と、ジョブ本体3−1の
再実行に必要な人力情報3−2と、ジョブ本体3−1の
実行結果4−1と、これらの情報を格納するための補助
記憶装置3および4と、中央処理装置の平均使用率の上
限を設定する上限使用率設定手段5とから構成されてい
る。
なお、ジョブ本体3−1、入力情報3−2および実行結
果4−1は、各ジョブ毎に存在してそれぞれ対応づけら
れている。
果4−1は、各ジョブ毎に存在してそれぞれ対応づけら
れている。
次に、このように構成された本実施例のシステム制御方
式の動作について説明する。
式の動作について説明する。
中央処理装置使用率観測手段lは、逐次変化する中央処
理装置の使用率を観測し、制御手段2に通知する。
理装置の使用率を観測し、制御手段2に通知する。
一方、上限使用率設定手段5によってシステム設計者な
どにより設定された中央処理装置の上限使用率が制御B
手段2に通知される。
どにより設定された中央処理装置の上限使用率が制御B
手段2に通知される。
制御手段2は、中央処理装置使用率観測手段1によって
通知された使用率が上限使用率設定手段5によって通知
された上限使用率を一定期間下回った場合にジョブ再実
行を開始する。すなわち、制御手段2は、管理テーブル
2−1に登録されている再実行対象ジョブの状態を調べ
、すでに実行が完了しているものを選び出す、管理テー
ブル2−1は再実行対象ジョブについて、実行中、終了
、再実行中、°再実行終了の各状態が常に正しく反映さ
れるように制御手段2によって維持管理されている。な
お、再実行対象ジョブは、1回目の実行開始時点から再
実行が終了して結果の比較が行われるまで管理テーブル
2−1に登録される。
通知された使用率が上限使用率設定手段5によって通知
された上限使用率を一定期間下回った場合にジョブ再実
行を開始する。すなわち、制御手段2は、管理テーブル
2−1に登録されている再実行対象ジョブの状態を調べ
、すでに実行が完了しているものを選び出す、管理テー
ブル2−1は再実行対象ジョブについて、実行中、終了
、再実行中、°再実行終了の各状態が常に正しく反映さ
れるように制御手段2によって維持管理されている。な
お、再実行対象ジョブは、1回目の実行開始時点から再
実行が終了して結果の比較が行われるまで管理テーブル
2−1に登録される。
制御手段2は、再実行するジョブを選択すると、補助記
憶装置3に格納されているジョブ本体3−1(例えばア
プリケーションプログラムなど)およびそのジョブの再
実行に必要な入力情報3−2を読み込み、必要な資源(
例えば主記憶領域、ファイル領域など)を割り当てた後
に再実行させる。
憶装置3に格納されているジョブ本体3−1(例えばア
プリケーションプログラムなど)およびそのジョブの再
実行に必要な入力情報3−2を読み込み、必要な資源(
例えば主記憶領域、ファイル領域など)を割り当てた後
に再実行させる。
制御手段2は、管理テーブル2−1に登録されている他
の再実行対象ジョブですでに1回目の実行が完了してい
るジョブについても同様に逐次再実行させる。
の再実行対象ジョブですでに1回目の実行が完了してい
るジョブについても同様に逐次再実行させる。
実行中のジぢプが終了すると、制御手段2はそのジョブ
が再実行されたものであるか否かを管理テーブル2−1
で調べ、再実行が終了したジョブであった場合には補助
記憶装置4よりジョブの1回目の実行結果4−1を読み
込み、最新の実行結果と比較する。なお、補助記憶装置
4には、あらかじめ再実行対象ジョブの1回目の実行結
果が制御手段2によって保持されている。
が再実行されたものであるか否かを管理テーブル2−1
で調べ、再実行が終了したジョブであった場合には補助
記憶装置4よりジョブの1回目の実行結果4−1を読み
込み、最新の実行結果と比較する。なお、補助記憶装置
4には、あらかじめ再実行対象ジョブの1回目の実行結
果が制御手段2によって保持されている。
実行結果を比較して不一致が発生した場合には、制御手
段2は例えばコンソール装置などを通じてシステム運用
者にその旨を知らせる。
段2は例えばコンソール装置などを通じてシステム運用
者にその旨を知らせる。
中央処理装置使用率観測手段1によって通知される中央
処理装置の平均使用率が上限使用率設定手段5によって
通知された上限値を一定期間上回った場合には、制御手
段2は新しくジップを再実行させることを中止し、すで
に再実行に入っているジョブについて実行結果の比較と
不一致の場合の通知とを行う。
処理装置の平均使用率が上限使用率設定手段5によって
通知された上限値を一定期間上回った場合には、制御手
段2は新しくジップを再実行させることを中止し、すで
に再実行に入っているジョブについて実行結果の比較と
不一致の場合の通知とを行う。
以上説明したように本発明は、中央処理装置の上限使用
率を設定する上限使用率設定手段を設け、中央処理装置
の使用率が設定された上限使用率を一定期間下回った場
合に同一ジョブを繰り返し実行させ、その実行結果を比
較および一致確認することにより、システムの信頼性と
システムの処理能力のバランスとを任意に設定できる効
果がある。
率を設定する上限使用率設定手段を設け、中央処理装置
の使用率が設定された上限使用率を一定期間下回った場
合に同一ジョブを繰り返し実行させ、その実行結果を比
較および一致確認することにより、システムの信頼性と
システムの処理能力のバランスとを任意に設定できる効
果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。
図において、
1・・・・・中央処理装置使用率観測手段、2・・・・
・制御手段、 2−1・・・管理テーブル、 3.4・・・補助記憶装置、 3−1・・・ジョブ本体、 3−2・・・入力情報、 4−1・・・実行結果、 5・・・・・上限使用率設定手段である。
・制御手段、 2−1・・・管理テーブル、 3.4・・・補助記憶装置、 3−1・・・ジョブ本体、 3−2・・・入力情報、 4−1・・・実行結果、 5・・・・・上限使用率設定手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置の動的使用率を観測する中央処理装置使用
率観測手段と、 前記中央処理装置で実行されたジョブの実行結果を記憶
する第1の記憶手段と、 ジョブ本体およびその実行に必要な入力情報を記憶する
第2の記憶手段と、 前記中央処理装置の平均使用率の上限を設定する上限使
用率設定手段と、 前記中央処理装置使用率観測手段から通知された使用率
と前記上限使用率設定手段によって設定された上限使用
率とを比較し通知された使用率の方が前記上限使用率よ
り低いときにすでに実行を完了しているジョブに対して
必要な入力情報を割り当てて前記中央処理装置において
再実行させあらかじめ記憶されている前記ジョブの以前
の実行結果と比較および一致確認する制御手段と、を有
することを特徴とするシステム制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61043398A JPS62200430A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | システム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61043398A JPS62200430A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | システム制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200430A true JPS62200430A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12662674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61043398A Pending JPS62200430A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | システム制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62200430A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362229A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Toshiba Corp | 照合2重化プログラム制御方式 |
US8863659B2 (en) | 2010-04-27 | 2014-10-21 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Screen printing line and screen printing method |
US8919248B2 (en) | 2010-04-27 | 2014-12-30 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Screen printing machine |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61043398A patent/JPS62200430A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362229A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Toshiba Corp | 照合2重化プログラム制御方式 |
US8863659B2 (en) | 2010-04-27 | 2014-10-21 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Screen printing line and screen printing method |
US8919248B2 (en) | 2010-04-27 | 2014-12-30 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Screen printing machine |
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