JPS62276820A - ヒユ−ズ付き固体電解コンデンサ - Google Patents

ヒユ−ズ付き固体電解コンデンサ

Info

Publication number
JPS62276820A
JPS62276820A JP62026601A JP2660187A JPS62276820A JP S62276820 A JPS62276820 A JP S62276820A JP 62026601 A JP62026601 A JP 62026601A JP 2660187 A JP2660187 A JP 2660187A JP S62276820 A JPS62276820 A JP S62276820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive layer
fuse
insulating substrate
solid electrolytic
electrolytic capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62026601A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0789529B2 (ja
Inventor
雅之 山根
飯島 敬治
望月 謙治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Publication of JPS62276820A publication Critical patent/JPS62276820A/ja
Publication of JPH0789529B2 publication Critical patent/JPH0789529B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/0003Protection against electric or thermal overload; cooling arrangements; means for avoiding the formation of cathode films

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fuses (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒユーズ付き固体電解コンデンサに関し、とく
にそのヒユーズ取付構造に関する。
〔従来の技術〕
一般に固体電解コンデンサは種々の電子回路に使用され
ており、故障率は小さいが、万一故障が起きた場合の故
障モードは短絡故障が多く、大きな短絡電流が流れると
、コンデンサ素子が発熱し焼損に至ることもある。この
過度の短絡電流による故障発生の際には、回路構成素子
を保護するため、故障モードを短m<ショート)から開
放(オーブン)にすることが必要であシ一般にヒーーズ
を用いる手段が知られている。従来技術としては例えば
、特公昭58−21816号公報のようにヒユーズを内
蔵させた固体電解コンデンサがある。
この例におけるヒユーズ取付構造では、第7図に示すよ
うにひとつの貫通孔12を有する絶縁板11の対向する
面にそれぞれ導電層を有し、これら両導電層が貫通孔1
2内に通されたヒユーズ素子7を介して導通された基本
構造を有している。この絶縁板11の一方の導電層は内
部リード10を介してコンデンサ素子の陰極層に接続さ
れ、他方の導電層は外部リード4と接続されるが、ヒユ
ーズ素子7を貫通孔12内に気密封止するために内部リ
ード10と外部リード4とはそれぞれ貫通孔12の両開
口部をふさぐように絶縁板11にはんだ付されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来のヒユーズ効果は構造では貫通孔12に
ヒユーズ素子7を通すという作業上の面倒さがあり、量
産性の向上を妨げる構造であった。
また絶縁板11に両リード4,10をはんだ付する際、
はんだの垂れ込み等により貫通孔12内がはんだで埋ま
ってヒユーズ効果を失なったプ、これとは逆にはんだ量
の不足により気密性が得られず、後工程の樹脂外装の際
に外装樹脂9が入り込みヒーーズの溶断を妨げる等の欠
点がある。
さらにヒユーズ素子のたるみ、ゆがみ等によシ、ヒユー
ズ素子の実効長が変化し、ヒユーズ素子の溶断特性にば
らつきが生じるという欠点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
したがって本発明の目的は、量産性の高い組立て容易な
ヒユーズ取付構造体を内蔵した固体電解コンデンサを提
供することにある。
本発明によれば、ヒーーズ素子の両端は絶縁板の同一面
上に離間して形成された導電層上に接続されておシ、両
導電層間を橋絡接続するヒユーズ素子は両導電層の間隙
部で絶縁板との間に空隙を有するように配設されている
。そしてヒユーズ素子の少なくとも上記間隙部上に位置
する部分は多数の気泡を有する絶縁性弾性体で覆われて
いる。
導電層の一方は、二端子を有するコンデンサ素子の一方
の端子に接続され、導電層の他方に接続される第1のリ
ードとヒーーズ素子とコンデンサ素子の一方の端子とが
電気的に直列接続されている。
そしてコンデンサ素子の他方の端子は第2のIJ−ドと
接続されている。
本発明の好ましいヒユーズ付き固体電解コンデンサの一
実施例は、片面に帯状の絶縁体部を中間に配して対向配
設した導電体層と、導電体層間を橋絡接続するヒユーズ
と、ヒユーズを絶縁性を有する弾性体で被着させ、導電
体層の一方にスルーホールを設は裏面の導電体層と接続
させ、さらに上記導電体層の一方と裏面の導電体層とを
端面の導電体層により接続させた両面印刷配線板を固体
電解コンデンサの素子と外部端子との間に介挿接続させ
絶縁外装したことを特徴とする。
〔実施例〕 以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の側断面図である。
例えばタンタルなどの弁作用金属の陽極体を陽極酸化し
、その上に二酸化マンガン層、カーボン層。
銀ペースト層を順次被着させ、最外層に陰極部を有する
固体電解コンデンサ素子(以後素子と略称〕1を形成す
る。この素子1に植立された陽極り−ド2と置板状の陽
極外部端子3を溶接等の手段によ)接続する。次に断面
段差状の陰極外部端子4と後述するヒユーズ内蔵した両
面印刷配線板5をはんだ付は等によシ接続した後、両面
印刷配線板5と素子1の陰極部の一側面をはんだ付は等
により接続し、その後トランスファモールド等の手段に
よりエポキシ樹脂等の外装樹脂9で絶縁外装し、陽・陰
極外部端子3,4を断面り字状に折り曲げ成形し、ヒユ
ーズ付き固体電解コンデンサを形成する。
第2図、第3図は前述第1図のヒーーズを内蔵した両面
印刷配線板5と陰極外部端子4の構造および製造工程を
説明する斜視図である。
第2図+al 、 (b)に示す如くガラス−エポキシ
材などからなる絶縁基材50の表裏両面に銅箔などの導
電層を形成した基板に、ドリル等の穿孔具によシたとえ
ば円形の孔を設けた後鍋めっきなどのめっきを施こして
孔部内にも導電層を形成し、それにより表裏両面の導電
層を電気的に接続するスルホール61を設ける。さらに
この基板の一端面にもめっきを施こして導電層62を形
成し表裏両面の電気的導通をより確実にする。
次に、エツチング加工によシ基板の一方の面(表面)に
おける導電層が2つの領域に’!電気的分離されるよう
に所定領域の導電層を除去して絶縁分離領域51を形成
する。基板の他方の面(裏面)は、端面導電層62なら
びにスルホール61の周囲で陰極外部端子4と接続する
領域54を除き導電層を除去する。このようKして図示
した両面印刷配線板5が形成される。次に両面印刷配線
板5の表面側の2分割された導電領域52.53の間に
ヒユーズ素子7を配設し、ヒユーズ7の両端をはんだ付
などの手段で導電領域52.53に接続する。ヒーーズ
7としては、公知のパラジウム。
銅等で外周面を覆ったアルミニウム細線あるいは鉛93
.5%、錫5%、銀1.5チの三成分系、または鉛97
,5チ、銀2,5チの二成分糸のはんだ細線などを用い
ることができる。
さらK、第3図に示す如く、シリコン樹脂等の弾性を有
する絶縁性樹脂8(以後、弾性樹脂と称す)で、橋絡し
たヒユーズ7の全面又は少なくとも絶縁分離領域上に位
置する部分の全周な&うように被着させた後、温度80
〜200℃程度で乾燥する。この熱処理によシ、ヒユー
ズ7の表面と弾性樹脂8との間に部分的に空間が形成さ
れる。
次にこのヒーーズを付設した両面印刷配線板5の裏面と
陰、体外部端子4を前述の如く接続する。
この両面印刷配線板5は、表面にヒユーズ7をはんだ付
けなどの簡便な手段にて、確実に、かつ、均一な長さに
取シ付けることを容易にし、しかもヒユーズ7の取り付
は面である表面において、素子lとも接続することが可
能となる。
また裏面においても、両面印刷配線板5の導電体層54
と、陰極外部端子4とが広面積で確実に接続され、かつ
、スルホール61と端面導電体層62とを設けることに
よシ印刷配線板の両面が強固に接続され、従来の接続面
積の小さいものでは、接続強度が小さい欠点があったの
に対し、接続面積が広く得られ、しかもスルホール61
.端面の導電体層62にもはんだなどの接着材料が入り
込み表面のはんだなどと接続され、より強い接続強度が
得られることになる。
また弾性樹脂8はヒユーズ7に過電流が流れ発熱する際
の周囲への熱放散を防ぎ、かつ後工程のモールド外装工
程における外装樹脂9注大時の衝撃からヒーーズ7を保
脛する。
一方、ヒーーズが外装樹脂に用いられるエポキシ樹脂な
どの硬化性樹脂で直接覆われた場合にはヒユーズが溶け
ても周囲が硬く、かつ熱処理によっても空間が生じない
ため、ヒーーズの原形を保ち電気的な接続を保持し続け
るので溶断しにくい欠点があった。
しかし、本発明では弾性樹脂8とヒユーズ7との間に部
分的な空間がめるのでその断熱効果により比較的低い電
流でヒユーズ7が溶断する。またヒユーズ7が溶けると
溶融物が表面張力により球状に分断し、速やかに弾性樹
脂部の変形により拡がった空間に吸収されてヒユーズ7
は確実に溶断して電気的な接続が分断される。従って弾
性樹脂8は、ヒユーズ7の溶断作用を助ける重要な役割
を有する。ヒーーズの溶断をより確実にするには、弾性
樹脂8にあらかじめ気泡を営ませておくことにより、第
5図+al 、 (b)に示すごとく、空間部82が増
大するので、断熱効果の増大とともにヒ一ズの溶断作用
がいっそう顕著なものとなるので好着しい。シリコン樹
脂の場合は、脱泡処理前のものを使うことが好ましい。
なお、上記実施例では、ヒーーズに線材を用いて述べた
が薄板状のものでも、M看した箔等を用いても良い。ま
たヒーーズ7と印刷配線板5との接続手段として、はん
だ付けを用いたが、溶接。
ワイヤーボンディング等の手段でも良い。またここでは
ヒユーズ7上にシリコン樹脂を塗布するものにつめて述
べたが、その他弾性を有し、かつ断熱性を有するものた
とえばブタジェン系のゴム状樹脂などであれば良いこと
は勿論である。
またスルホール61.端面の導電体層62は、第4図に
示すように1個に限られるものではなく、複数個設けて
も良いことは言うまでもない。
第6図にさらに他の実施例を示す。この実施例の特徴は
両面印刷配線板と素子1との接続強度を増すために1累
子IK接続される4電層53の領域にもスルーホール6
3を設け、基板の裏面側にもスルーホール63に通じる
ランド部56を設けたことである。この構成によって素
子1の陰極層とのはんだ付は接続の際、はんだがスルー
ホール63に入り、ランド部56に進達するので、接続
強度は大いに強化される。
一方、陰極外部端子4に接続される導電層5454にも
2つのスルーホール61が形成されて両面の専通を達成
するとともに陰極外部端子4とのはんだ付の際にはんだ
がスルーホール61内にのぼって接続を強固にする。第
2図の実施例と同様に基板の下側端面にもめっき層が形
成され、接続強度をさらに向上させることができる。
ヒーーズ7は図示のごとく両面印刷配線基板の全幅にわ
たって延在している。第6図における実施例の具体的寸
法例を述べるならば、基板5の幅が3.8 ram 、
長さ5咽、厚さ0.2瓢であり、スルーホール63の直
径は1.0+s+、 ランド部56の外径は2.0聾で
ある。スルーホール61の直径は0.4酎である。ヒユ
ーズ7の有効長さ、すなわちヒーーズが絶縁分離領域5
1を横切る距離は0.95m+++とじ、ヒーーズ7の
直径は50μmである。導電層52.53の厚みを18
μmにすることKよって、ヒユーズ7は絶縁分離領域5
1の表面に対し18μm空隙を有して配設されることと
なる。シリコン樹脂にあらかじめ気泡を含ませるとすれ
ば、その気泡のサイズは直径20〜80μm程度が好ま
しい。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、次のような効果がある。
(1)接続工数が低減され、かつ接続部の面積が広くな
り接続の信頼性が向上する。
に1)  ヒユーズを溶断動作を助ける弾性樹脂で堕う
ことができるので外装樹脂からの保脆が容易となる。
(11D  ヒーーズの周囲に気密の空洞部を設ける必
要がなくなるので、構造が簡単となる。
+1V’l  ヒユーズの寸法が均一となるため、ヒユ
ーズ動作の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に基づくヒユーズ付き固体電
解コンデンサの断面図である。第2区talは第1図に
おけるヒユーズ付両面印刷配線板の表面側を示す斜視図
である。第2図(b)は第2図+alの裏面側を示す斜
視図である。第3図は第1図に示されたヒユーズ付両面
印刷配線板と陰極外部リードとの表面側を示す斜視図で
ある。第4図は本発明の他の実施例によるヒユーズ付両
面印刷配線板の表面側を示す斜視図である。第5図(a
lはヒユーズ素子を気泡式9弾性樹脂で覆った状態を示
す拡大断面図である。第5図(b)は第5図(alのA
−A線断面図である。第6図111は本発明のさらに他
の実施例によるヒユーズ付両面印刷配線板の表面側jを
示す正面図である。第6図(b)は第6図talの裏面
図である。第7図は従来例を示す断面図である。 1・・・・・・(固体電解コンデンサ)素子、2・・・
・・・陽極体リード、3・・・・・・陽極外部端子、4
・・・・・・陰極外部端子、5・・・・・・両面印刷配
線板、61・・・・・・スルホール、62・・・・・・
(端面の)導電体層、7・・・・・・ヒユーズ、8・・
・・・・弾性樹脂、9・・・・・・外装樹脂、lO・・
・・・・金属板、11・・・・・・絶縁板、12・・・
・・・空洞部。 代理人 弁理士  内 原   ヨ 第/図 A−A ¥5図G)    治、5図(bp 話乙]り     話6図(b) 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2端子を有する固体電解コンデンサ素子と、前記
    2端子の一方の端子に接続される第1の外部リードと、
    前記2端子の他方の端子に接続される第1の導電層を一
    主面に有する絶縁基板と、前記絶縁基板の露出領域によ
    って前記第1の導電層と電気的に分離されて前記一主面
    上に形成された第2の導電層と、前記第1の導電層に一
    端が接続され前記第2の導電層に他端が接続されており
    、前記絶縁基板の露出領域から離間してかつ前記一主面
    に平行に設けられたヒューズ素子と、前記ヒューズ素子
    の少なくとも前記露出領域上に位置する部分全体を覆う
    気泡混入された絶縁性弾性体と、前記第2の導電層に電
    気的に接続された第2の外部リードとを有することを特
    徴とするヒューズ付き固体電解コンデンサ。
  2. (2)前記絶縁基板の一主面と反対側の主面に、前記絶
    縁基板に設けられた第1のスルーホールを介して前記第
    2の導電層と電気的に接続された第3の導電層を形成し
    、前記第2の外部リードを前記第3の導電層に接続した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のヒュ
    ーズ付き固体電解コンデンサ。
  3. (3)前記第1のスルーホールは複数個設けられ、かつ
    前記絶縁基板の端面にも第4の導電層が形成されて前記
    第2の導電層と第3の導電層とが電気的に導通されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載のヒ
    ューズ付き固体電解コンデンサ。
  4. (4)前記絶縁基板の一主面を反対側の主面に、前記絶
    縁基板に設けられた第2のスルーホールを介して前記第
    1の導電層と電気的に接続された第4の導電層を形成し
    、前記他方の端子と前記第1の導電層とのはんだ付けを
    強固にしていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項記載のヒューズ付き固体電解コンデンサ。
  5. (5)前記コンデンサ素子と絶縁基板とが絶縁材料で外
    装封止されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載のヒューズ付き固体電解コンデンサ。
JP62026601A 1986-02-07 1987-02-06 ヒューズ付き固体電解コンデンサ Expired - Lifetime JPH0789529B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1707286 1986-02-07
JP61-17072 1986-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62276820A true JPS62276820A (ja) 1987-12-01
JPH0789529B2 JPH0789529B2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=11933781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026601A Expired - Lifetime JPH0789529B2 (ja) 1986-02-07 1987-02-06 ヒューズ付き固体電解コンデンサ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4720772A (ja)
EP (1) EP0232868B1 (ja)
JP (1) JPH0789529B2 (ja)
DE (1) DE3773222D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63262438A (ja) * 1987-04-21 1988-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒユ−ズ用導体
JPH02106807A (ja) * 1988-10-13 1990-04-18 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒューズ用導体

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4814946A (en) * 1987-11-20 1989-03-21 Kemet Electronics Corporation Fuse assembly for solid electrolytic capacitor
US5057973A (en) * 1988-07-04 1991-10-15 Sprague Electric Company Solid electrolyte capacitor with integral stamped fuze
US4989119A (en) * 1988-07-04 1991-01-29 Sprague Electric Company Solid electrolyte capacitor with testable fuze
FR2633770B1 (fr) * 1988-07-04 1991-05-31 Sprague France Condensateur a electrolyte solide, notamment au tantale, a fusible incorpore
US4907131A (en) * 1989-04-05 1990-03-06 Union Carbide Chemicals And Plastics Company Inc. Fused capacitor
DE59008794D1 (de) * 1989-09-19 1995-05-04 Siemens Ag Verfahren zum Herstellen eines Festelektrolytkondensators in Chip-Bauweise mit Sicherungselement.
ES2057297T3 (es) * 1989-09-19 1994-10-16 Siemens Ag Procedimiento para la fabricacion de un condensador de electrolito solido en tipo de construccion de chip.
US5011067A (en) * 1990-03-26 1991-04-30 Sprague Electric Company Method for attaching a fuse wire to a lead frame
EP0481493B1 (en) * 1990-10-18 1996-02-07 Sumitomo Electric Industries, Limited Fuse Conductor
JP2786978B2 (ja) * 1992-10-15 1998-08-13 ローム株式会社 固体電解コンデンサ
US5446436A (en) * 1992-11-04 1995-08-29 Space Systems/Loral, Inc. High voltage high power arc suppressing fuse
US5394294A (en) * 1992-12-17 1995-02-28 International Business Machines Corporation Self protective decoupling capacitor structure
US7229436B2 (en) * 1996-01-05 2007-06-12 Thermage, Inc. Method and kit for treatment of tissue
US20060038302A1 (en) * 2004-08-19 2006-02-23 Kejun Zeng Thermal fatigue resistant tin-lead-silver solder
KR20080041636A (ko) * 2005-08-04 2008-05-13 타이코 일렉트로닉스 레이켐 케이. 케이. 전기 복합 소자
JP2010251716A (ja) * 2009-03-25 2010-11-04 Rohm Co Ltd 固体電解コンデンサおよびその製造方法
JP5192524B2 (ja) * 2009-09-04 2013-05-08 乾坤科技股▲ふん▼有限公司 保護装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166325U (ja) * 1981-04-13 1982-10-20
JPS5996823U (ja) * 1982-12-21 1984-06-30 日立コンデンサ株式会社 保安装置付コンデンサ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4027207A (en) * 1975-11-03 1977-05-31 International Business Machines Corporation Electrical safety bypass
US4224656A (en) * 1978-12-04 1980-09-23 Union Carbide Corporation Fused electrolytic capacitor assembly

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166325U (ja) * 1981-04-13 1982-10-20
JPS5996823U (ja) * 1982-12-21 1984-06-30 日立コンデンサ株式会社 保安装置付コンデンサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63262438A (ja) * 1987-04-21 1988-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒユ−ズ用導体
JP2529255B2 (ja) * 1987-04-21 1996-08-28 住友電気工業株式会社 ヒユ−ズ用導体
JPH02106807A (ja) * 1988-10-13 1990-04-18 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒューズ用導体

Also Published As

Publication number Publication date
EP0232868A3 (en) 1988-05-04
JPH0789529B2 (ja) 1995-09-27
EP0232868A2 (en) 1987-08-19
DE3773222D1 (de) 1991-10-31
EP0232868B1 (en) 1991-09-25
US4720772A (en) 1988-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62276820A (ja) ヒユ−ズ付き固体電解コンデンサ
JP2000058401A (ja) 固体電解コンデンサ
JPH09283376A (ja) 固体電解コンデンサのプリント基板への実装方法
US6259348B1 (en) Surface mounting type electronic component incorporating safety fuse
JPH02105513A (ja) ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ
JP2005039168A (ja) セラミック容器およびそれを用いたタンタル電解コンデンサ
JPH0351964Y2 (ja)
JPS61181120A (ja) ヒュ−ズ付き固体電解コンデンサ
JP2006210576A (ja) 電子部品搭載用基板および電子装置
JP2000068102A (ja) 抵抗器
JP2546613Y2 (ja) チップ形コンデンサ
JPH0528752Y2 (ja)
JPH0351965Y2 (ja)
JPS61110419A (ja) ヒユ−ズ付き固体電解コンデンサ
WO2024203243A1 (ja) 電子部品及びその製造方法
JPH0444411B2 (ja)
JPS61160923A (ja) ヒユ−ズ付き固体電解コンデンサ
JP4307184B2 (ja) セラミック容器およびそれを用いたタンタル電解コンデンサ
JPS63265418A (ja) ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサおよび製造方法
JP2000332396A (ja) 電子部品の取付構造
JPH046197Y2 (ja)
JPH046198Y2 (ja)
KR900004868Y1 (ko) 기판형 온도 퓨즈
JP3751080B2 (ja) 電子部品
JP3033647B2 (ja) ヒューズ入り固体電解コンデンサ及びその製造方法