JPS62275A - 多糖類加水分解酵素の調製法 - Google Patents

多糖類加水分解酵素の調製法

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JPS62275A
JPS62275A JP13829385A JP13829385A JPS62275A JP S62275 A JPS62275 A JP S62275A JP 13829385 A JP13829385 A JP 13829385A JP 13829385 A JP13829385 A JP 13829385A JP S62275 A JPS62275 A JP S62275A
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JP
Japan
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polysaccharide
xylan
hydrolase
mannan
inducer
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Teruhiko Shibata
柴田 照彦
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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上皇■且分立 本発明は、難消化性多糖類を細胞壁の構成糖として含有
する海藻類もしくは植物の消化性を改善してその栄養価
値等を向上するのに利用される多糖類加水分解酵素の調
製法に関する。
従来q茨血呵實見 近年、酵素は食品工業、発酵工業および医薬品工業等で
広く利用されている。例えば、アミラ−ゼを利用した水
飴、ブドウ糖などの製造やアルコールの製造、プロテア
ーゼを利用した味噌、醤油の速醸、チーズの製造、食肉
軟化等、セルラーゼを利用したセルロース質原料からの
アルコールの製造又はみかん缶詰製造上の剥皮処理、ア
ミラーゼおよびその他の各種酵素を利用した消化剤、プ
ロテアーゼを利用した消炎、鮮創剤がある。
一方、最近における健康食品に対する志向が高くなって
きたことに伴ない、ミネラルやビタミン類を豊富に含ん
でいる海藻類を食品素材として高度に利用する試みが行
われている。しかし、海藻類はキシラン、マンナン及び
ガラクタンのようないわゆる難消化性多糖類を細胞壁の
構成糖として含有しているため、その消化性を高めるこ
とが望まれるが、これらの多糖類を加水分解する酵素は
、前述したアミラーゼ、プロテアーゼ及びセルラーゼの
ように工業的に製造され、市販されていないので、酵素
を利用して海藻類の消化性を高めることは実際上困難で
ある。
因に、キシランを加水分解するβ−1,4キシラナーゼ
は市販されているものの、海藻類に特有的に含まれてい
るβ−1,3キシランを加水分解するβ−1,3キシラ
ナーゼは市販されていない。
、 が ° しよ“とする。 占 本発明者は、−海藻類を食品素材として高度に利用すべ
く、海藻類に特有的に含有される多糖類であるβ−1,
3キシラン、β−1,4マンナン及びガラクタンの加水
分解酵素の工業的に有利な製造方法について検討した結
果、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明の主要な目的は、海藻類に含有される
上記多糖類の加水分解酵素を有利に製造するための方法
を提供することにある。
以下本発明の詳細な説明する。
衾肌亘援底 本発明の特徴は、シュードモナスK (Pseudom
nas)に属する多m類分解能を有する微生物を、β−
1,3キシロシド結合を有する2w1類以上の糖、β−
1,4マンノシド結合を有する2ys類以上の糖および
β−1,3とβ−1,4ガラクトシド結合を有する3糖
類以上の糖から成る群から選択される少くとも1種の糖
を誘導物質として含有する培地中で培養することにより
、上記各部に対応するβ−1,3キシラン加水分解酵素
、β−L4マンナン加水分解酵素およびガラクタン加水
分解酵素の少くとも1種を産生させて採取することにあ
る。
本発明で利用する難消化性多糖類の分解能を有する微生
物は海水中から分離されたものであって下記に示す菌学
的性質に鑑み、シュードモナス属に属する菌株であると
同定し得る。
なお、本発明で利用する微生物の菌株シュードモナスs
p+(Pseudomonas sp、)PT−5は微
工研条寄1)hBP−330の受託番号で工業技術院微
生物工業技術研究所に寄託されている。
菌学的性質: i)形態 ZoBell 2216ti培地に生育した細胞につい
て、(イ)1)[1胞の形態は桿菌で大きさは0.5〜
1μm×1.5〜2.5μm (ロ)運動性を有し、鞭毛は単極毛性 (ハ)ダラム染色性は陰性 ii)生育状態 ZoBell 2216B斜面培地での培養において、
(イ)20〜27℃の温度で良好に生育する(口)淡黄
色の色素沈着あり (ハ)集落の形状は毛状(filiform)を呈する
iii )生理学的性質 (イ)カタラーゼテスト      陽性(ロ)オキシ
ダーゼテスト     陽性(ハ)グルコースよりの酸
の生成  陽性(ニ)0−Fテスト         
0(Hugh Leifson法による)(ホ) Vi
bro−5tatic Agent(0/129)  
陰性(へ)寒天液化能         十(ト)キシ
ラン分解能       十(チ)マンナン分解能  
     十(す)好気性 。1−占を一ンするための 本発明では上記微生物を、β−1,3キシロシド結合を
有する2糖類以上の糖、又はβ−1,4マンノシド結合
を有する2y!3類以上の零唐、もしくはβ−1,3と
β−1,4ガラクトシド結合を有する3m類以上の糖、
あるいはこれらの糖の2種以上を含有する培地中で培養
することにより、これらの多糖に対応する多糖類加水分
解酵素を産生させる。ここで用いる上記多糖は、それぞ
れβ−1,3キシラン、β−1,4マンナンおよびガラ
クタンの各加水分解酵素の誘導物質として作用するもの
であるが、そのほとんどは市販されていないので、これ
らの糖はそれを含有する天然物から調製したものを用い
るが、実際上は、上記天然物自体もしくはその水解物を
用いることもできる。また、このような天然物としては
海藻類が適当である。すなわち、海藻類からのβ−1,
3キシラン、β−1,4マンナンおよびガラクタン(カ
ラゲナン、ポルフィラン)の調製が比較的簡易であり、
特にβ−1,3キシランは海藻類に特有的に含有されて
いるからである。なお、β−1,4マンノシド結合を有
する多糖(β−1,4マンナン)は海藻のほかにコンニ
ャクにも含まれているので、コンニャク粉から調製する
こともできる。
次に、これらの糖を海藻類からm製する手法を例示する
(1)  イワヅタよりβ−1,3キシランの!!!i
!!藻体を10倍量の1.25%カセイソーダに加え約
30分加熱後、残渣に10倍量の1%次亜塩素酸ソーダ
中に数時間浸漬し脱色する。水洗後、10倍量の1.2
5%硫酸中で約30分加熱した後水洗し、次に10倍量
の10%カセイソーダを加え約24時間浸漬し、濾液に
3倍量のエタノールを加え遠心分離した沈澱をエタノー
ル、アセトン、エーテルと順次洗浄し、減圧乾燥し調製
する。
この標品を水解しくIN硫酸で120℃、2時間)、液
体クロマトグラフィーにて組成単糖を分析するとキシロ
ースのみであり、又、過ヨウ素酸酸化及びX線解析の結
果、結合様式はβ−1,3結合であった。
(2)  ミルよりβ−1,4マンナンの調製藻体を1
0倍量の1.25%カセイソーダに加え、約30分加熱
後、残渣に10倍量の1%次亜塩素酸ソーダ中に数時間
浸漬し脱色する。水洗後10倍量の1.25%硫酸中で
約30分加熱した後、水洗し、次に10倍量の10%カ
セイソーダを加え、窒素気流下にて80℃、約5時間、
攪拌抽出した。冷却後、濾液に多糖類が完全に沈澱する
までフエーリンダ液を加え、沈澱を水洗した後、エタノ
ール、アセトンと交互に洗浄をくり返し、最後にエタノ
ール・エーテル混液で乾燥しm製した。この標品を上記
と同様に分析したところマンノースのみであり、β−1
,4結合を有することが確認された。
(3)  アサクサノリよりポルフィランの調製藻体を
20倍量の蒸留水に加え、120℃、1時間加熱し、冷
却後、遠心分離しその上清に終濃度10%となるようト
リクロル酢酸を加え一夜放置後、遠心分離しその上清に
3倍量のエタノールを加え遠心分離した沈澱を蒸留水に
溶解後24時間透析した後、3倍量エタノールを加え、
遠心分離にての沈澱をアセトンで洗った後減圧乾燥し調
製する。
この標品を上記と同様に分析したところ、ガラクトース
のみであり、β−1,3とβ−1,4結合を有すること
が確認された。
また、上述のようにして調製した多糖の水解物を誘導物
質として用いる場合は、これらの多糖を単糖にまで水解
したものは前記誘導物質としての作用をしないので、2
糖類や少糖類が混在する程度に水解したものを用いる。
このような氷解を行なうには、例えば0.IN硫酸を用
い100℃で1時間程度処理するとよい。
上記誘導物質の培地に対する添加量は、上述のようにし
て天然物から調製して得られる多糖又はその水解物では
0.1乃至0.2重量%程度、海藻のような天然物自体
もしくはその水解物では1乃至2重量%程度が適当であ
る。
本発明で利用する上記微生物の培養に用いる培地は、炭
素源として上記誘導物質を、窒素源としてペプトンおよ
び酵母エキスを、更には無機質としてKJPO+4 、
FeCl3などを海水(もしくは人工海水)に溶解し、
緩衝液(例えばトリスバッファー)でpHを7.5前後
に調整したものが好ましい。
培地組成を例示すると下記のとおりである。
培地組成: 誘導物質の糖     0.1(重量%)ペプトン  
     1.0 酵母エキス      0.1 KJPO,+          0.01FeCI3
            0.6mg/lトリス緩衝液
     0.1(重量%)上記割合で海水に溶解して
pHを7.5に調整する。
本発明で利用する上記微生物の上記培地における培養条
件は、25℃の温度で4日間通気、攪拌下(通気量10
00〜2000 m 12 /min 、攪拌数100
〜300r、p、m、)に行なうとよい。
上述のようにして培養して培地中に産生された酵素は、
培#液を4℃の温度で遠心分!i5N (10,00O
r、p、m、、30分間)し、上清を取り酵素液とする
か、さらに限外濾過などにより濃縮したり、また、真空
凍結乾燥してもよい。
このようにして得られる酵素は、使用した各誘導物質に
対応した酵素活性を示す。すなわち、誘導物質がβ−1
,3キシラン、その水解物、β−1,3キシランを含む
海藻およびそめ水解物であれば、産生されるβ−1,3
キシラン加水分、解酵素であり、1β−1,4マンナン
、その水解物、β−1,4マンナンを含む海藻、および
その水解物であれば、β−1,4マンナン加水分解酵素
であり、また、ガラクタン、その水解物、ガラクタンを
含む海藻、およびその水解物であれば、ガラクタン加水
分解酵素である。
紙上のとおり、本発明によると、海藻類に主要成分とし
て含有される難消化性多糖類であるβ−1,3キシラン
、β−1,4マンナンおよびガラクタンの各加水分解酵
素を工業的に有利に調製し得る。したがって、このよう
にして得られた各酵素を利用して海藻類の消化性を高め
ることにより、海藻類を栄養的に優れた食品素材として
高度に利用することが可能となる。
し の Uと開渠 以下に実施例を示して本発明およびその効果を具体的に
説明する。
実施例1 培地の組成 ペプトン      1.0(重量%)酵母エキス  
   0.1 に2HPO=h       0.01FeCI B 
       0.6mg/ 12トリス緩衝液   
 0.1(重量%)*誘導物質      0.2又は
2.0(重量%)上記組成のものを海水に熔解してpH
を7.5に調整して培地とした。なお、誘導物質として
下記のものをそれぞれ用い、また、各水解物はいずれも
0.IN硫酸を用いて100℃で1時間加水分解し、中
和した後、減圧乾燥して試験に供した。
■ β−1,3キシラン  °  0.2(重量%)■
 β−1,4マンナン ■ ボルフイラン      〃 ■ β−1,3キシラン水解物  〃 ■ β−1,4マンナン水解物  〃 ■ ボルフイラン水解物 ■ イワヅタ        2.0(重量%)■ ミ
ル ■ アサクサノリ [相] イワヅタ水解物 ■ ミル水解物 ■ アサクサノリ水解物   〃 権炙 上記の各培地にシュードモナス(Pseudomona
s)sp、微工研条寄1kBP−330を接種し、25
℃の温度で通気下(1500m 12 / m1n)に
4日間培養を行なった。
腹粂鹿■皿盟 上述のようにして得られた各培養液を4℃の温度で10
.00Or、p、m、、30分間遠心分離して、その上
清を酵素液とした。
酵素活性試験 上記各酵素液51)e宛と各基質(β−1,3キシラン
、β−1,4マンナン、ポルフィラン) 100mg宛
および1715モル燐酸バッファー(pH7,5) 5
m/宛をL型試験管に入れ、35℃で1時間振盪(80
ストロ一ク/分)させたのら、沸騰水浴中で15分間加
熱し酵素反応を停止させ、ついで急冷後遠心分離し、そ
の上清中の遊離単糖類をSomogyi−Nelson
法で比色定量し、グルコース量として酵素活性を示した
。尚、対照は2f8騰水浴中で15分間加熱処理して熱
失活させた酵i液にて同様に行なづた。
結果は表1に示すとおりである。
表1にみられるとおり、各誘導物質に対応した加水分解
酵素が誘導的に産生された事がわかる。
尚、アサクサノリにはボルフイランの外にβ−1,3キ
シラン、β−1,4マンナンも含有されるためそれらの
加水分解酵素も産生ずる。
実施例2 実施例1で用いた培地組成において、誘導物質としてβ
−1,3キシラン、β−1,4マンナン、およびポルフ
ィランを各0.1重量%で混合したもの、ならびにイワ
ヅタ、ミル、およびアサクサノリを各1%正量%で混合
したものを用いる以外は実施例1の記載と同様の手順で
培養を行ない、得られた培養液から同様にして酵素液を
調製し実施例1と同様にして酵素活性試験を行なった。
結果は表2に示すとおりである。
表2にみられるとおり、使用した誘導物質に対応した加
水分解6ゲ素が産生されたことが確認される。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シュードモナス属(Pseudomonas)に
    属する多糖類分解能を有する微生物を、β−1,3キシ
    ロシド結合を有する2糖類以上の糖、β−1,4マンノ
    シド結合を有する2糖類以上の糖、およびβ−1,3と
    β−1,4ガラクトシド結合を有する3糖以上の糖から
    成る群から選択される少くとも1種の糖を誘導物質とし
    て含有する培地中で培養することにより、上記各糖に対
    応するβ−1,3キシラン加水分解酵素、β−1,4マ
    ンナン加水分解酵素およびガラクタン加水分解酵素の少
    くとも1種を産生させて採取することを特徴とする多糖
    類加水分解酵素の調製法。
  2. (2)誘導物質が、上記各糖の少くとも1種を含有する
    海藻類である特許請求の範囲第(1)項記載の調製法。
  3. (3)誘導物質がβ−1,3キシラン、β−1,4マン
    ナンおよびガラクタンから成る群から選択される多糖類
    の水解物である特許請求の範囲第(1)項記載の調製法
  4. (4)誘導物質がβ−1,3キシラン、β−1,4マン
    ナンおよびガラクタンから成る群から選択される多糖類
    を含有する海藻類の水解物である特許請求の範囲第(1
    )項記載の調製法。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041483A (ja) * 1983-08-16 1985-03-05 Koasa Shoji Kk 難消化性多糖類の分解能を有する菌体培養液の製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041483A (ja) * 1983-08-16 1985-03-05 Koasa Shoji Kk 難消化性多糖類の分解能を有する菌体培養液の製造法

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