JPS622755A - 回線自動選択形公衆電話機 - Google Patents
回線自動選択形公衆電話機Info
- Publication number
- JPS622755A JPS622755A JP14041085A JP14041085A JPS622755A JP S622755 A JPS622755 A JP S622755A JP 14041085 A JP14041085 A JP 14041085A JP 14041085 A JP14041085 A JP 14041085A JP S622755 A JPS622755 A JP S622755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- charge
- signal
- communication line
- dialing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Meter Arrangements (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、料金体系が異なる複数の企業の通信回線網に
接続可能な回線自動選択形公衆電話機に関するものであ
る。
接続可能な回線自動選択形公衆電話機に関するものであ
る。
（従来の技術）
従来７通信回線網の運用は、 ＮＴＴのみしか認可さ
れていなかったが、電気通信事業法の改正によって、昭
和６０年４月から電気通信事業が自由化され、民間企業
による通信回線網の運用が可能となり、各企業が、最新
の技術を利用して、安い料金の通話サービスを提供しよ
うとしている。
れていなかったが、電気通信事業法の改正によって、昭
和６０年４月から電気通信事業が自由化され、民間企業
による通信回線網の運用が可能となり、各企業が、最新
の技術を利用して、安い料金の通話サービスを提供しよ
うとしている。
従って、こうした企業の通信回線網を利用すれば９通話
対地によっては、 ＮＴＴの通信回線網を利用した場
合よりも安い料金での通話サービスがうけられることに
なる。
対地によっては、 ＮＴＴの通信回線網を利用した場
合よりも安い料金での通話サービスがうけられることに
なる。
このＮＴＴ以外の通信回線網への交換機を介しての接続
方法は、ハード的には従来の装置をそのまま利用でき、
通話時に従来の電話ダイヤル番号のほかに、各企業毎に
割り当てられた。企業識別番号を付加すればよい。
方法は、ハード的には従来の装置をそのまま利用でき、
通話時に従来の電話ダイヤル番号のほかに、各企業毎に
割り当てられた。企業識別番号を付加すればよい。
すなわち、従来のＮＴＴの電話番号は、「Ｏ十市外局番
十市内局番十加入者番号」という構成になっているが、
ＮＴＴ以外の通信回線網を利用する時は、「企業識
別番号十市外局番十市内局番十加入者番号」という電話
番号をダイヤルすることで。
十市内局番十加入者番号」という構成になっているが、
ＮＴＴ以外の通信回線網を利用する時は、「企業識
別番号十市外局番十市内局番十加入者番号」という電話
番号をダイヤルすることで。
希望する通信回線網が利用できる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、従来の電話番号に比べて、企業識別番号が付加
されたことで、電話番号の桁数が増えたために、ダイヤ
ル操作が非常にわずられしいものとなり、又、各企業毎
の識別番号を知っていなければ、利用できないことにな
る。このわずられしさを省く方法として、電話機に、ど
の企業の回線を利用するかを選択するボタンを付加して
おき。
されたことで、電話番号の桁数が増えたために、ダイヤ
ル操作が非常にわずられしいものとなり、又、各企業毎
の識別番号を知っていなければ、利用できないことにな
る。このわずられしさを省く方法として、電話機に、ど
の企業の回線を利用するかを選択するボタンを付加して
おき。
利用する際、希望する通信回線網のボタンを押せば、自
動的に、その企業の識別番号がダイヤルされるので、利
用者は、その後、従来と同一の電話番号をダイヤルする
という方法も考えられるが。
動的に、その企業の識別番号がダイヤルされるので、利
用者は、その後、従来と同一の電話番号をダイヤルする
という方法も考えられるが。
これにしても、どこの通信回線網を選択するかというわ
ずられしさは残るし、又、どこの通信回線網が一番安い
料金となるかは、利用者がその都度判断する必要がある
。
ずられしさは残るし、又、どこの通信回線網が一番安い
料金となるかは、利用者がその都度判断する必要がある
。
また、ＮＴＴ以外の通信回線網に公衆電話機を接続した
とき、各通信回線網ごとに利用料金体系が異なるので、
従来の交換機から送られてくる課金信号を利用すること
ができなくなる。
とき、各通信回線網ごとに利用料金体系が異なるので、
従来の交換機から送られてくる課金信号を利用すること
ができなくなる。
本発明の目的は、ダイヤルの操作数をふやさず。
従来のダイヤル操作でもって、安い料金の通信回線網へ
自動的に接続され、また、通話料金の徴収を、通話接続
対地および接続回線に応じて適切に行えるようにした公
衆電話機を提供することにある。
自動的に接続され、また、通話料金の徴収を、通話接続
対地および接続回線に応じて適切に行えるようにした公
衆電話機を提供することにある。
（問題点解決のための手段）
本発明の回線自動選択形公衆電話機は、ダイヤル操作に
応じて市外局番号、市内局番号および加入者番号を示す
一連のダイヤル信号を出力するためのダイヤル装置と；
該一連のダイヤル信号を記憶するダイヤル信号記憶手段
と；料金体系が異なる複数の通信回線網の利用料金を、
該市外局番号に対応してそれぞれ記憶する利用料金テー
ブルを有した利用料金記憶手段と；前記複数の通信回線
網を識別するための識別番号を記憶した識別番号記憶手
段と；前記ダイヤル操作に応じて出力されたダイヤル信
号を検出して市外局番号を識別するダイヤル番号識別手
段と；該ダイヤル番号識別手段の出力信号を受けて、前
゛肥料用料金テーブルの中から該識別された市外局番号
に対応する前記複数の通信回線網の各利用料金を検索す
る利用料金検索手段と；検索された前記複数の通信回線
網それぞれの利用料金を比較し、安価な料金の通信回線
網を選択する通信回線網選択手段と；前記識別番号記憶
手段から前記選択された通信回線網の識別番号を読み出
す識別番号読出手段と；該識別番号に相当する信号を、
前記ダイヤル信号記憶手段に記憶された一連のダイヤル
信号に付加して、新たな一連のダイヤル信号として交換
機へ送出するダイヤル信号送出手段と；固別に定めるこ
とが可能な通話料金体系に基づき定められる実質的な通
話可能時間を規制するための課金信号を出力する課金信
号発生手段と；前記課金信号発生手段からの課金信号を
受け、前記選択された通信回線網の使用時間に見合った
通話料金を徴収する通話料金徴収手段とを備えている。
応じて市外局番号、市内局番号および加入者番号を示す
一連のダイヤル信号を出力するためのダイヤル装置と；
該一連のダイヤル信号を記憶するダイヤル信号記憶手段
と；料金体系が異なる複数の通信回線網の利用料金を、
該市外局番号に対応してそれぞれ記憶する利用料金テー
ブルを有した利用料金記憶手段と；前記複数の通信回線
網を識別するための識別番号を記憶した識別番号記憶手
段と；前記ダイヤル操作に応じて出力されたダイヤル信
号を検出して市外局番号を識別するダイヤル番号識別手
段と；該ダイヤル番号識別手段の出力信号を受けて、前
゛肥料用料金テーブルの中から該識別された市外局番号
に対応する前記複数の通信回線網の各利用料金を検索す
る利用料金検索手段と；検索された前記複数の通信回線
網それぞれの利用料金を比較し、安価な料金の通信回線
網を選択する通信回線網選択手段と；前記識別番号記憶
手段から前記選択された通信回線網の識別番号を読み出
す識別番号読出手段と；該識別番号に相当する信号を、
前記ダイヤル信号記憶手段に記憶された一連のダイヤル
信号に付加して、新たな一連のダイヤル信号として交換
機へ送出するダイヤル信号送出手段と；固別に定めるこ
とが可能な通話料金体系に基づき定められる実質的な通
話可能時間を規制するための課金信号を出力する課金信
号発生手段と；前記課金信号発生手段からの課金信号を
受け、前記選択された通信回線網の使用時間に見合った
通話料金を徴収する通話料金徴収手段とを備えている。
すなわち、本発明では、電話機にあらかじめ。
通話対地に対する各企業すべての料金情報を記憶回路に
記憶させておき、利用者のダイヤル番号の識別によって
、最も安い料金の企業の回線を選択するとともに、その
企業の識別番号を利用者のダイヤル番号に付加して送出
し、接続対地及び回線に応じて料金徴収処理を行うもの
である。
記憶させておき、利用者のダイヤル番号の識別によって
、最も安い料金の企業の回線を選択するとともに、その
企業の識別番号を利用者のダイヤル番号に付加して送出
し、接続対地及び回線に応じて料金徴収処理を行うもの
である。
（実施例）
以下２図面を参照して１本発明の詳細な説明する。
第１図は１本発明の一実施例を示すブロック図であって
２局線Ｌ１としＬ２に、フックスイッチＩｓとループ開
閉用リレー接点１ｐを介してダイヤル信号送出回路１が
接続され、このダイヤル信号送出回路１を介して２通話
を行うための通話回路２が接続されている。、投入硬貨
を検知し、課金信号により硬貨の徴収を行う硬貨処理機
構３と、キーボード４と、ループ開閉用リレ（ＬＰ）−
５は、制御回路６に接続されている。この制御回路６は
、硬質処理機構３からの投入硬貨の情報を受領し、これ
があらかじめ定められた金額以上であれば、ループ開閉
用リレー（ＬＰ） ５を動作させるための制御信号を送
出し１通話ループを形成させる。利用者が、押しボタン
ダイヤルを操作して、一連のダイヤル番号を入力すると
、予め利用料金記憶手段に記憶された各通信回線網毎の
利用料金テーブルから最も安い料金の回線を検索し、そ
の回線の識別番号を電話に付加しダイヤル信号送出回路
ｌより送出させるための制御信号を出力し、ダイヤル番
号により得られた料金情報をもとに、一定時間毎に、硬
貨処理機構３から、硬貨を徴収するための課金信号を出
力する。これは、ストアード・プログラム方式の演算処
理装置（ＣＰＵ ） 、例えば、マイクロプロセッサ−
によって構成される。その内部のＲＯＭには、第２図の
フローチャートに示す様な内容の制御を行う為のプログ
ラムが記憶され、ＲＡＭには表に示すようなＮＴＴの通
信回線網における各市外局番号に対応して、通話対地に
おける各企業の回線の単位時間当たりの利用料金をＮＴ
Ｔの利用料金に対比できるようにテーブル状に予め記憶
されるとともに、課金周期がそれぞれ定められ記憶され
ている。
２局線Ｌ１としＬ２に、フックスイッチＩｓとループ開
閉用リレー接点１ｐを介してダイヤル信号送出回路１が
接続され、このダイヤル信号送出回路１を介して２通話
を行うための通話回路２が接続されている。、投入硬貨
を検知し、課金信号により硬貨の徴収を行う硬貨処理機
構３と、キーボード４と、ループ開閉用リレ（ＬＰ）−
５は、制御回路６に接続されている。この制御回路６は
、硬質処理機構３からの投入硬貨の情報を受領し、これ
があらかじめ定められた金額以上であれば、ループ開閉
用リレー（ＬＰ） ５を動作させるための制御信号を送
出し１通話ループを形成させる。利用者が、押しボタン
ダイヤルを操作して、一連のダイヤル番号を入力すると
、予め利用料金記憶手段に記憶された各通信回線網毎の
利用料金テーブルから最も安い料金の回線を検索し、そ
の回線の識別番号を電話に付加しダイヤル信号送出回路
ｌより送出させるための制御信号を出力し、ダイヤル番
号により得られた料金情報をもとに、一定時間毎に、硬
貨処理機構３から、硬貨を徴収するための課金信号を出
力する。これは、ストアード・プログラム方式の演算処
理装置（ＣＰＵ ） 、例えば、マイクロプロセッサ−
によって構成される。その内部のＲＯＭには、第２図の
フローチャートに示す様な内容の制御を行う為のプログ
ラムが記憶され、ＲＡＭには表に示すようなＮＴＴの通
信回線網における各市外局番号に対応して、通話対地に
おける各企業の回線の単位時間当たりの利用料金をＮＴ
Ｔの利用料金に対比できるようにテーブル状に予め記憶
されるとともに、課金周期がそれぞれ定められ記憶され
ている。
なお、この利用料金テーブルでいうところの利用料金と
は、通話をする場合に実質的に経済比較をできるものを
意味し、単位時間あたりの利用金額に限らず、一定金額
で通話できる時間であっても、あるいは、時間帯に応じ
て変化する料金体系であってもかまわない。
は、通話をする場合に実質的に経済比較をできるものを
意味し、単位時間あたりの利用金額に限らず、一定金額
で通話できる時間であっても、あるいは、時間帯に応じ
て変化する料金体系であってもかまわない。
このような実施例の装置の動作について、第２図のフロ
ーチャートを参照しながら説明する。
ーチャートを参照しながら説明する。
送受器を上げてオフ・フックするとフックスイッチｌ（
Ｓが閉じ、硬貨処理機構４に硬貨を投入すると、制御回
路６は、ステップ１００において予め定めていた金額以
上であるかどうかを判断し、以下であれば、再投入を待
ち１以上であれば、ステップ１０３で通話ループ開閉用
リレー（ＬＰ） ５を動作させ１発信ループが形成さ
せる。キーボード４の数字ボタンにより、ダイヤルする
と、制御回路６は、ステップ１０４において、ダイヤル
情報をとり込み、ステップ１０５において、ダイヤル番
号に対応した料金テーブルをひく。その後、ステップ１
０６において、まずＮＴＴ料金をバッファにとり込み。
Ｓが閉じ、硬貨処理機構４に硬貨を投入すると、制御回
路６は、ステップ１００において予め定めていた金額以
上であるかどうかを判断し、以下であれば、再投入を待
ち１以上であれば、ステップ１０３で通話ループ開閉用
リレー（ＬＰ） ５を動作させ１発信ループが形成さ
せる。キーボード４の数字ボタンにより、ダイヤルする
と、制御回路６は、ステップ１０４において、ダイヤル
情報をとり込み、ステップ１０５において、ダイヤル番
号に対応した料金テーブルをひく。その後、ステップ１
０６において、まずＮＴＴ料金をバッファにとり込み。
つぎに４社の利用料金をとり込む、ステップ１０７にお
いて、へ社の料金とバッファの°内容との比較を行う。
いて、へ社の料金とバッファの°内容との比較を行う。
比較の結果、安い方の料金をバッファに入れ３次にＢ社
、０社と順次比較していき、最も安い料金の回線を選び
出していく。その結果、最も安い料金の回線が求められ
たら、その企業の識別番号をステップ１０３で入力され
たダイヤル番号に付加し、変更されたダイヤル信号とし
てダイヤル信号送出回路１から送出されることになる（
ステップ１１０）。ダイヤル信号送出回路１は２局線Ｌ
ｌ −Ｌ２を通して、ダイヤル信号を交換機へ送出する
と共に、ステップ１１１で通信回線網選択手段で選択さ
れた結果に基づいて９選択された通信回線網に対応した
課金周期を設定する。相手が応答すると、ステップ１１
２で得られた課金周期によって。
、０社と順次比較していき、最も安い料金の回線を選び
出していく。その結果、最も安い料金の回線が求められ
たら、その企業の識別番号をステップ１０３で入力され
たダイヤル番号に付加し、変更されたダイヤル信号とし
てダイヤル信号送出回路１から送出されることになる（
ステップ１１０）。ダイヤル信号送出回路１は２局線Ｌ
ｌ −Ｌ２を通して、ダイヤル信号を交換機へ送出する
と共に、ステップ１１１で通信回線網選択手段で選択さ
れた結果に基づいて９選択された通信回線網に対応した
課金周期を設定する。相手が応答すると、ステップ１１
２で得られた課金周期によって。
硬質処理機構３へ課金信号を送出し１通話料金を徴収す
る。
る。
尚、実施例においては、ダイヤルは、押しボタン式のダ
イヤルとなっているが１回転式のダイヤル機構をもちい
てもよく、又、硬貨処理機構は。
イヤルとなっているが１回転式のダイヤル機構をもちい
てもよく、又、硬貨処理機構は。
利用度数のはいったカードの使えるカード処理機構又は
、硬質処理機構と、カード処理機構を共にもちいても良
いことは、云うまでもない。
、硬質処理機構と、カード処理機構を共にもちいても良
いことは、云うまでもない。
又９課金周期を設定する。料金テーブルは、各回線辞退
の料金テーブルをそのまま、使用してよく、又本公衆電
話機独自の料金テーブルであっても良い。
の料金テーブルをそのまま、使用してよく、又本公衆電
話機独自の料金テーブルであっても良い。
（発明の効果）
以上の説明から明らかな様に本発明によれば。
従来のＮＴＴの通信回線網を利用するのと同様の利用者
のダイヤル操作より、自動的に実質的に安価を通信回線
網を選択して通話接続を行うので、安価な通信回線網を
利用者自ら判断して選択し、従来の電話番号に比べて桁
数の多くなる企業識別番号を付加したダイヤル操作を行
う必要が無く、経済的に通話できる。また、交換機から
の課金信号が得られなくても、この公衆電話機独自の料
金体系に基づき、適切な通話料金の徴収ができる。
のダイヤル操作より、自動的に実質的に安価を通信回線
網を選択して通話接続を行うので、安価な通信回線網を
利用者自ら判断して選択し、従来の電話番号に比べて桁
数の多くなる企業識別番号を付加したダイヤル操作を行
う必要が無く、経済的に通話できる。また、交換機から
の課金信号が得られなくても、この公衆電話機独自の料
金体系に基づき、適切な通話料金の徴収ができる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は本
発明の実施例を示すフローチャートである。 １：ダイヤル信号送出回路、２：通話回路、３：硬貨処
理機構、４：押しボタンダイヤル、５：ループ開閉用リ
レー、６：制御回路。
発明の実施例を示すフローチャートである。 １：ダイヤル信号送出回路、２：通話回路、３：硬貨処
理機構、４：押しボタンダイヤル、５：ループ開閉用リ
レー、６：制御回路。
Claims (1)
- ダイヤル操作に応じて市外局番号、市内局番号および加
入者番号を示す一連のダイヤル信号を出力するためのダ
イヤル装置と；該一連のダイヤル信号を記憶するダイヤ
ル信号記憶手段と；料金体系が異なる複数の通信回線網
の利用料金を、該市外局番号に対応してそれぞれ記憶す
る利用料金テーブルを有した利用料金記憶手段と；前記
複数の通信回線網を識別するための識別番号を記憶した
識別番号記憶手段と；前記ダイヤル操作に応じて出力さ
れたダイヤル信号を検出して市外局番号を識別するダイ
ヤル番号識別手段と；該ダイヤル番号識別手段の出力信
号を受けて、前記利用料金テーブルの中から該識別され
た市外局番号に対応する前記複数の通信回線網の各利用
料金を検索する利用料金検索手段と；検索された前記複
数の通信回線網それぞれの利用料金を比較し、安価な料
金の通信回線網を選択する通信回線網選択手段と；前記
識別番号記憶手段から前記選択された通信回線網の識別
番号を読み出す識別番号読出手段と；該識別番号に相当
する信号を、前記ダイヤル信号記憶手段に記憶された一
連のダイヤル信号に付加して、新たな一連のダイヤル信
号として交換機へ送出するダイヤル信号送出手段と；固
別に定めることが可能な通話料金体系に基づき定められ
る実質的な通話可能時間を規制するための課金信号を出
力する課金信号発生手段と；前記課金信号発生手段から
の課金信号を受け、前記選択された通信回線網の使用時
間に見合った通話料金を徴収する通話料金徴収手段とを
備えた回線自動選択形公衆電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14041085A JPS622755A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 回線自動選択形公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14041085A JPS622755A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 回線自動選択形公衆電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622755A true JPS622755A (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0453345B2 JPH0453345B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=15268094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14041085A Granted JPS622755A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 回線自動選択形公衆電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622755A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258757A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Nec Corp | 最低料金ル−ト設定方式 |
| JPS63111053U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
| JPS63111052U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
| JPS63299452A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Ricoh Co Ltd | 通信回線選択方式 |
| JPH01188161A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Meisei Electric Co Ltd | 通話度数算定方式 |
| JPH01502871A (ja) * | 1987-03-27 | 1989-09-28 | トリート，ジョン・エム | 電話通話監視、計量及び選択装置 |
| JPH01273475A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Daini Denden Kk | 短縮ダイヤル番号最安価キャリア選択機能を有する低料金回線選択アダプタ |
| JPH01293064A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Nec Corp | 課金情報処理方式 |
| GB2313256A (en) * | 1996-05-17 | 1997-11-19 | Motorola Ltd | Method and Apparatus for System Selection |
| US5999826A (en) * | 1996-05-17 | 1999-12-07 | Motorola, Inc. | Devices for transmitter path weights and methods therefor |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14041085A patent/JPS622755A/ja active Granted
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666834B2 (ja) * | 1985-09-06 | 1994-08-24 | 日本電気株式会社 | 最低料金ル−ト設定方式 |
| JPS6258757A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Nec Corp | 最低料金ル−ト設定方式 |
| JPS63111053U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
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| JPH01188161A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Meisei Electric Co Ltd | 通話度数算定方式 |
| JPH01273475A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Daini Denden Kk | 短縮ダイヤル番号最安価キャリア選択機能を有する低料金回線選択アダプタ |
| JPH01293064A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Nec Corp | 課金情報処理方式 |
| GB2313256A (en) * | 1996-05-17 | 1997-11-19 | Motorola Ltd | Method and Apparatus for System Selection |
| US5983092A (en) * | 1996-05-17 | 1999-11-09 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for system selection |
| US5999826A (en) * | 1996-05-17 | 1999-12-07 | Motorola, Inc. | Devices for transmitter path weights and methods therefor |
| GB2313256B (en) * | 1996-05-17 | 2000-08-23 | Motorola Ltd | Method and apparatus for system selection |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453345B2 (ja) | 1992-08-26 |
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