JP2000507764A - 呼のルート決定 - Google Patents

呼のルート決定

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Abstract

(57)【要約】 例えば個人番号サービスで使用するための使用者プロフィルがプロフィル内の指向先端末番号の各々に対する関連する信頼値を有していて、ある信頼値は関連する網端末で成功裡に返答される呼の信頼を表わすものとなっている。このプロフィルを使用するサービスがある使用者のための呼ルート設定をする必要があるときには、対応するプロフィルがアクセスされて、その呼は最高の信頼値をもつ指向先端末番号へルートが設定される。このプロフィルはその呼の結果とまた網端末での個人番号使用者の登録とに依存して信頼値を修正するように管理されている。この信頼値は確率値であり、1つの値が成功した結果の故に大きくされるし、他の値は調節される。この値は時間の関数とすることができ、使用者がその者の最終登録の網端末に依然としていることは信頼を小さくするとを表わしている。

Description

【発明の詳細な説明】 呼のルート決定 この発明は通信網において呼のルートを決める(ルーテング)に係り、とくに 、しかしそれに限定されるわけではないが、個人の番号サービスで使用するため の使用者(ユーザ)プロフィルを管理するための方法及びシステムに関する。 個人番号サービスを提供することが提案されており、このサービスではサービ スの使用者(個人番号使用者:PNU)は個人番号(PN)を有しており、ここ ではPNをダイヤルすることによりPNUに向けてされた呼は網によって網指向 地端末に向けてルートが決められることになり、この端末ではPNUはその者( 男と女とがあるが便宜上男性使用者である彼を意識するとする)がその者のPN 呼を受けたいと思うことを示していたとする。 簡単な個人番号付与サービスは“CallMe”(TM,コールミー、私を呼んで下さ い)として知られており、VODAFONE GROUP plc.によって提供されており、これ ではPNUがPNを与えられ、その者が到達したいと望んでいる網端末と関係し たその者の識別子を登録することはPNUの責任となっている。これはCallMeサ ービスへの呼をするPNUによって行なわれ、その者のPNと、セキュリティ個 人識別番号(PIN)と関連の指向先端末(DTN)、電話番号とも呼ぶことに する、とを入力する。このプロセスは使用者登録として知られている。 別の個人番号付与サービスは“個人援助(Personal Assistant)”として知られ るもので、Telecom Securicor Cellular Radio Ltd(Cellnet業者)により発表 されている。このサービスでは、PNUは使用者が関係するプロフィルを有して いて、このプロフィルはその者の個人的なものであって、しかも質問事項に返答 するということによって、その者は一日のうちの多数の時間帯と、またそれぞれ の指向先端末番号でその使用者の網端末への到来呼が網によって配送されること になるところのものとを予め定めることができる。例えば、PNUはその者の週 平日パターンとしてのプロフィルを、07:30から08:30は音声メッセー ジサービス(例えば音声バンクTM:Voice-Bank)へ迂回させ;08:30から1 8:30は事務所番号への呼を受理し:18:30から19:310は音声メッ セージサービスに迂回させ、また19:30から21:00は家の電話番号への 呼を受理するように規定してよい。 PNUがその者のプロフィルをCallMeサービスで規定するときは、その者は指 向先端末番号に優先順位をつけておき、PNUの位置を定めようとするときには 、このサービスがその時間帯にPNUによって指定された指向先端末番号を試み ることとし、またもしPNUが見つからないのであれば、このサービスは優先順 位に従ってプロフィル内の他の指向先端末番号を試行するように進行する。 個人援助サービスはPNUの使用パターンの変化にうまく対処できない。例え ば、PNUが早目に帰宅してしまったとすると、呼が引続き事務所電話に接続さ れるようにする。このプロフィルを変えるためには、PNUは以前のように、質 問事項応答プロセスを用いて詳細を修正して供給しなければならないことになる 。 この発明を第1の観点でとらえると、複数の指向先端末番号を含んでいる使用 者プロフィルを管理する方法が提供され、それは、呼のルーテングを決めるため に通信網で使用されるためのものであり、この呼のルーテングについてはこのプ ロフィルと関係している使用者が該呼の当事者の一方であるというプロフィルを 管理するための方法であって、この方法の構成は; 各信頼値が、関係する指向先端末で呼が成功の応答をされている信頼を表わす ものとするときは、前記指向先端末番号の各々と関係するそれぞれの信頼値を使 用者プロフィル内に記憶する段階と; 該使用者が呼の当事者の一人である呼についての所定の呼事象に応答して、該 それぞれの信頼値の少くとも1つを修正する段階とを含む方法である。 この信頼値はしたがって動的に制御され、またある応用では、個人番号使用者 の移動の動き(movement behaviour;この場合のプロフィルは被呼使用者関連であ る)に従い、他の応用では例えば百貨店の口座保持顧客の照会の動き(enquiry be haviour;この場合のプロフィルは発呼使用者関連である)に従うものである。 この使用者が個人番号サービスの使用者であるときは、所定の呼事象はその使 用者によって個人番号サービスに向けてされた呼であって、指向先端末番号で接 続される登録情報を用意するようにするものであることが好ましい。 代って、所定の呼事象は最高の信頼値に基づいてプロフィルから選ばれた指向 先端末番号へ向けた呼の結果を判断することでもよい。 結果判断は選ばれた指向先番号へ向けた呼の実際のすなわち実効的な応答であ ることが好ましい。 この使用者が個人番号サービスの使用者であるときは結果判断はその使用者に よって作られてよい。 この結果判断は選ばれた指向先端末番号に対応する網端末から網へ使用者が信 号を送ることによって用意されるのがよい。 もっとよいのは、結果判断が選ばれた指向先端末番号に対応する網端末から登 録信号を使用者が送ることによって用意されることである。 修正する段階は選ばれた指向先端末番号と関係している信頼値を大きくするこ とを含んでもよい。 代って、あるいは追加として、修正する段階は選ばれた指向先端末番号以外の 指向先端末番号の少くとも1つと関係するそれぞれの信頼値を小さくすることを 含んでもよい。 所定の事象は応答前に選ばれた指向先端末番号へ向けた呼を放棄することでよ く、この場合には修正する段階はこの選ばれた指向先端末番号と関係するそれぞ れの信頼値を小さくすることを含むのがよい。 代って、あるいは追加として、修正する段階は選ばれた指向先端末番号以外の 指向先端末番号の少くとも1つと関係するそれぞれの信頼値を大きくすることを 含んでいる。 この発明を第2の観点でとらえると、呼のルーテングを決めるための、通信網 内のもしくは通信網用の使用者プロフィルシステムが提供されており、この呼の ルーテングについては、このプロフィルと関係する使用者は呼の当事者の一方で あるとし;このシステムの構成は複数の指向先端末番号を記憶するための第1の 記憶手段と、関係する指向先端末で成功裡に応答された呼の信頼を表わす同じ複 数のそれぞれ関係する信頼値を記憶するための第2の記憶手段と、呼のルーテン グで網により使用するための最高の信頼値をもつ指向先端末番号を選択するため にその使用者が呼当事者の一方である呼の発生に応答する選択手段と、使用者が その呼の当事者の一方であるような呼についての所定の呼事象の発生に応答して それぞれの信頼値を少くとも1つ修正する修正手段とから成る。 このシステムが網によって提供される個人番号サービスで使用するためのもの であるときは、このシステムは、その使用者によってされた個人番号サービスへ 向けた呼を検出して指向先端末番号と関連する登録情報を用意し、また応答して 所定の呼事象の発生を示すために該修正手段に信号を送る手段を含むことが好ま しい。 このシステムは呼結果判断用手段を含むことができ、選択された指向先端末番 号への呼の結果を判断して、対応する結果信号を修正手段に送出し、この結果が 所定の呼事象を構成しているものとする。 この呼結果判断手段は選択された指向先へ向けた、実際のすなわち実効のある 呼の返答に応答するのが好ましい。 この修正手段は選択された指向先端末番号と関係した信頼値を大きくするよう にされているのが好ましい。 代って、あるいはそれに加えて、この修正手段は選択された指向先端末番号以 外の指向先端末番号の少くとも1つと関係するそれぞれの信頼値を小さくするよ うにされていてもよい。 この呼結果判断手段は返答の前に選択された指向先端末番号への呼の放棄に応 答して、対応する放棄信号を修正手段に送るようにされている。 この修正手段はこの信号放棄に応答して選択された指向先端末番号と関係する 関連の信頼番号を小さくするようにされているのが好ましい。 この修正手段は放棄信号段階に応答して、選択された指向先端末番号以外の指 向先端末番号の少くとも1つと関係するそれぞれの信頼値を大きくするようにさ れていてよい。 この発明の特定の実施例を次に挙げる添付の図面を参照して例として記述して 行く。 図1は通常のインテリジェント網内で実施された本発明の第1の形体を示す。 図2は図1の実施態様の使用者サブプロフィルの構造を示す。 図3は顧客の構内機器内で実施された本発明の第2の形体を示す。 図4は図3の実施態様の使用者ブロフィルの構造を示す。 図5は図1の実施態様の動作の方法段階を示す。 図6は図3の実施態様の動作の方法段階を示す。 図1には通常のインテリジェント網10が示されており、その構成は網端末1 2、サービススイッチング点(SCP)16と関係するインテリジェント周辺( IP)18、及びサービス管理システム、(SMS)20を含む。加えて、網1 0は特別のデータベースシステム(SD)22を含み、それが各SCP16とS MS20とに接続されている。 この記述では“電話telephone”と“端末terminal”という用語は互いに入れ 換え可能として使用する。 この発明による、SDS22はそれぞれの使用者プロフィル24を個人番号サ ービス(PNS)の使用者のために含み、また後に詳述するプロフィル管理シス テム(PMS)26を含んでいる。 発呼使用者が呼を個人番号使用者(PNU)へしようと思うときには、その呼 は通常のやり方で網端末12の1つで発生され、この端末を以後はソース端末と 呼ぶこととするが、発生は発呼者によるサービスの要求と所望PNUの個人番号 (PN)とのダイヤルによる。 呼要求細目は関係するSSP14で受領され、それが関係するSCP16への ルートをとって、SCP16は今度はそのPNに対応する現在の実際の指向先端 末番号(DTN)に対するSDS22の要求を作る。SDS22内のPMS26 はSCP16からの要求に応答して受領したPNに対応する使用者プロフィルを 問い合せ、またSDS22に対するDTNを判断して呼を完成させるためにSC P16に送り戻す。 図1の使用者プロフィルは40のサブプロフィル28を含み、その1つが図2 に示されていて、それぞれ時刻08:00,08:15,08:30等々と進み 17:45までと関係している。各サブプロフィル28は2組のメモリ30,3 2を含む。この実施例では各組には5つのメモリ(30−1ないし30−5;及 び32−1ないし32−5)があるが、もっと多くても少くても適当に使うこと ができる。 メモリ30−1ないし30−5の内容はそれぞれDTN1,DTN2,DTN 3、そのPNUに対する未知の場所を表わすコード、零値(メモリ30−5は未 使用である)となっている。メモリ32−1ないし32−5の内容は、対応して 、信頼値(CV)CVI,CV2,CV3,CV4及び零値である。この例では 、DTN1はPNUの家のDTNであり、DTN2はPNUの事務所のDTNで あり、DTN3はPNUの昼休み時のDTNである。 CVはそのDTNで成功であった呼の確率を表わし、したがってCVsの和は 1である。 PMS26は内部時計(図示せず)から一日の時刻を知り、対応するサブプロ フィル28を選んで、次に最高のCV(例えばCV2)をもつメモリ30を選択 することによってDTNを決め、このDTN(DTN2)を関係するメモリ32 から検索する。 SDS202は検索されたDTN2を要求元SCP16に送り、そこでは次に 関係するSSP14に指令してその呼をDTN2へ向けてルート形成すなわち接 続をするようにする。 この実施形態の第1の変形は、呼がDTN2端末で返答されたどすると、関連 のSCP16は“呼は返答された”という信号をPMS26へ向けて送り、そこ では次に呼が成功であったとするし、また呼が所定のタイムアウト時間内で応答 されないときは、SCP16が“呼は返答されなかった”という信号をPMS2 6に向けて送り、そこでは次に呼が放棄されかつ不成功であるとする。PMS2 6はまたSCP16から“発呼使用者が切る”という信号を受ける事象でも呼が 放棄されかつ不成功であったことに気付く。 別の変形では、PNUはその者のPN細目を含むスマートカードを待つことに なり、また網端末はスワイプswipe(insertionすなわちカードの読取り機への挿 入)機構をカード読取り用にもつことになる。指向先端末で呼を受領するために はPNUはその者のカードを読取り機に挿入し、端末は詳細をPMS26に送り 戻すことになる。このような受領プロセスは原理的にはスマートカードを用いる 登録プロセスと同じであり、呼を受領することを承認されている人物としてPN Uを検証確認する。 スマートカードを用いる代りに、PNUは端末キーパッドを介し関連情報を入 力できる。 もっと複雑な変形では、PMS26は呼を一部成功と見ることができる。この ような状態の一例は、呼がPNU以外の人物によって応答され、しかもその人物 が、音声又はキーパッドによって、そのPNUに向けてその発呼使用者からのど んなメッセージでも伝えますとするサービスを示す場合である。 PMS26は、呼の結果を示す情報を受領すると、今度は関連のサブプロフィ ル28を修正することによってプロフィル24を更新する。結果が成功であった ときは、CV2が所定量(Δ)だけ大きくされ、全部のCVが(1+Δ)で除算 される。こうしてCVの和が1に保たれ、言い換えればサブプロフィルは正規化 されて、先行する修正の効果は各新修正で漸減される。 もし呼が不成功であったときは、PMS26は次に大きいCVを選び、対応す るDTNを関連のSCP16へ向けて送り、別の試みが所望のPNUに到達する ようにする。第1の呼が不成功であったことに応答して、PMS26は所定量Δ だけCV2を小さくすることによってプロフィルをここでも修正し、全CVを( 1−Δ)で除算する。 PMS26はまたPNUからの登録情報を受領するとプロフィル24を修正す ることになる。例えば、PNUが正規には家に08:00にはおり、08:00 のサブプロフィルは家のDTNに対して高いCVを有しかつ他のすべてのCVに 対しては低い値をもつとしよう。その場合に、PNUがルーチンを変えて、08 :00までにその者の事務所に行き、そして08:00を過ぎたときに事務所D TNで適当なPN識別情報を入力するとする。PMS26は08:00プロフィ ル28をCVを事務所DTNに対して大きくすることによって修正することにな るが、これは成功した呼に応答するための上述のやり方と同じである。 未使用のメモリ32−5の目的はDTNにおけるPNUレジスタがそのプロフ ィル内にまだ記録されていない場合に応答できるようにするためである。PMS 26は新登録の一日のうちの時刻を知り、その時刻に次に従うサブプロフィル2 8を選び、新しいDTN(これはPNUによって使用された端末の発呼ライン識 別子(CLI)から得られるか、またはPNUがその者が使用しているのとは違 う端末で登録されることを望んでいるときはキーパッドを介して入力される)を 選ばれたサブプロフィル28のメモリ32−5に書込み、対応する:CV(CV 5) に初期値1を割当て、CV5を選ばれたサブプロフィル28のメモリ30−5内 に書込み、この瞬間にはPMS26はその網端末にいるPNUについての100 %信頼を有していることを基礎として、CV1ないしCV4を例に修正する。 登録CVを1とするPMS26のこの動作は新しい網端末での登録に限らず、 上述したCVをΔだけ大きくするのに代って、数字がプロフィル内にすでに記録 されている網端末での登録にも応用できる。 この実施例ではサブプロフィルは5対だけのメモリ30−n,32−nを有し ているが、もっと大きな数のこのようなメモリ対を用意できることは明らかであ る。 変形として、PMS26が成功した呼に対応してΔだけメモリ32を大きくし た後で、全CVを(1+Δ)で除算して正親化せずに、他の使用したメモリ32 (すなわち未使用のメモリは含めない)の各々をΔだけ小さくしてこれら他の使 用したメモリの数で除算することがある。CVが和の100%を超えないことと CVが負の値をもつことができないこととを条件としてこの技術はCVの和を一 定に保つものである。 他の変形では、PMS26が発呼使用者から呼(の試行)の成功か失敗かを示 す情報に頼らずに内部の規則の組を参照する。例えば、DTN2に至る第1のル ーテングがそれ自体呼の迂回(または私に従いなさい)命令でインテリジェント 網内で設定されたものに従うことになるもので、この場合対応する規則はもし迂 回した呼が応答されればそのときはPNUが迂回DTNに現在いるものとするが 、その確率pは1よりも小さいとする。これらの変形の1つでは、PMS26は 迂回DTNと関係するCVを(このETNが記憶されたDTNの1つとなってい ないときはメモリ30へ新しいエントリィをしてから)Δのp倍だけ大きくし、 かつ残っている値、(1−p)のΔ倍、がCV4(未知DTN又は位置)に加え られる。また変形のうちの別なものでは残っている値の全部をCV4に割当てる のではなく、迂回DTNに対するCVを除くCVsの中で分け合う。 ある変形では、PMS26は登録の受領で直ちにブロフィル24を修正せずに 、次に続くサブプロフィルの時間までに受領した登録の全部を記録し、この登録 に新しい登録ほど好ましいとする重み付け関数を適用してプロフィルを変更する 。 別な代りのものでは、各新しい登録が以前の登録に書き重ねられて、プロフィル が最後に受領した登録についてだけ変更される。 図1ではPMS26がSDS22内に存在するとしたが、代って、プロフィル 管理機能がSCP16内に備えられるようにできて、プロフィル24をSCP1 6と関係するサービスデータベース機能内(インテリジェント網10内でのより 高い階層レベルで)に含めることができる。さらに、もし必要であれば、このプ ロフィルによってカバーされる期間は24時間とすることができ、サブフロフィ ルによってカバーされる期間はSDS22内のメモリの量に依存して15分前後 とすることができ、しかも全サブプロフィルが同じ時間の間をカバーする必要は ないことが理解されよう。 この発明の別な実施例で図3に示したものでは、私設自動構内交換機(PAB X)34が呼設定では指向先端末へ向けてCLIを送ることができる公衆遠隔通 信網36に接続されており、また(例えば統合サービスディジタル網ISDNと かインテリジェント網INで図1に示すもの)顧客プロフィルの組38(各顧客 プロフィルはサブプロフィル28と構造が似ているが、指向先と関係するのに代 ってソース(源)が関係している)と、部署プロフィル(PNUが関係するプロ フィル24に似ている)とPMS40(PMS26と似ている)とを含んでいる 。 PABX34は百貨店42(以後店舗42と呼ぶ)のいろいろな部門にある複 数の端末に対する通信を提供する。ある部門の端末(複数)はグループピックア ップに対する備えがされている。 部門プロフィル39はその店舗の会計部門と関係しており、その機能について は後述する。 図4に示すように、各顧客プロフィル38は2組のメモリ44−1ないし44 −5と46−1ないし46−5(メモリ30と32として似ている)とで成り、 メモリ47は顧客の電話番号を含んでいる。メモリ44−1ないし44−5はそ れぞれが会計部門、スポーツ部門、コンピュータ部門、家事部門及びスイッチボ ードを含み、またメモリ46−1ないし46−5は関連するCVsすなわちCV 1ないしCV5を含んでいる。実際には店舗はもっと沢山の部門があるであろう し、またメモリ44と46とはそれに応じてもっと大きくなろうが、ここでの記 述は5つの有名部門に限定することとし、PMS40とメモリ44と46とはも っと沢山の部門を処理するようにすぐに修正ができることは理解できよう。 この実施例では、会計部門は店舗42の用地には置かれていないで、遠く隔っ て置かれていて、分散会計機能となっており、ここでは第1の事務所での人々は 午前のパートタイムで作業をし、別の事務所の人々は午後のパートタイムとして 作業する。PMS40は店舗42の口座データベース(AD)48に接続されて おり、例えば作業日の毎日22:00時という、ある間隔でそこへ照会するよう にされている。 かりに、ある顧客があるコンピュータを買ったばかりとし、その顧客は店舗4 2に口座をすでに開いていたとする。会計部門はすでにその顧客についての詳細 を購入とについてのAD48に入力をしてあり、また顧客に口座勘定を送るとき には(これは購入日よりも1週間後とする)次の報告日を添える。PMS40は AD48の更新メモリからある知られている顧客に関する新しい情報があること を検出し、その顧客の識別子に合っているプロフィルにアクセスし、内部規則の 群に合わせて顧客のプロフィルを修正する。 PMS40は規則に従ってCV3を大きくする。この規則は顧客が購入の直後 の期間でコンピュータ(その設定と動作)についての勧告を求めることになりそ うであるという既述事項に根拠を置く。CV3の増加には所定量δpを加え、そ の後全CVsを(1+δp)で除算する、言い換えると、PNUの場合について 記述したのと同じような正規化プロセスをすることによって実効あるものとされ る。 いろいろな製品の類型の各々にそれぞれのδpがある。コンピュータについて 与えられている例では、δpは顧客が計算機を設定し応用プログラムを運用する ようにする際に援助を必要とすることになりそうであることを表わす大きな値を もつことになる。綿毛を詰めたキルト(duved)のような、機構もしくは電気/ 電子部品を何も含んでいない製品に対しては、δpの値は販売後の援助はその製 品に欠陥があり、かつこのことを関連部門に報告をしている場合に限ってその可 能性があるようなことを表わすときは小さな値となる。δpのいろいろな値が店 舗42で売られている各種製品があり、この値は自分がもっている販売後データ を用いるか商業団体の製品信頼性を用いて管理部門によって設定されるか、他の 適当な方法で設定することができる。 計算機のこの例に対しては、顧客は最近購入をしておらず又計算書を送られて いないとする。このときはコンピュータの購入の直前には、CV1,CV2及び CV4は小さな値をもつことになり、CV5が大きな値をもつことになり、その 顧客からの次の呼は特定の部門を意図したものではなく、スイッチボードに向け られる必要があり、一般の照会として取扱われる必要があることを示すものとな る。このδpの値はPMS40によるプロフィルの修正で、今度は、CV3が一 番大きなCVとなる。 ここでその顧客がコンピュータを設定することに成功しないとか、運行すべき プログラムを得ることができないとして、コンピュータ部門からの販売後支援を 求めるために店舗42の単一の刊行されている電話番号に電話呼出しをするとし よう。網36は既知の方法で顧客の電話と対話をして、CLIを得て(もっとも その顧客が“CLI Withheld(抑制)”として知られている網プライバシィ機 能を呼出していないことを条件とするが)、その呼をPABX34に接続すると きにCLIを発することとする。 PMS40はこのCLIの受領に応答して、このCLIをメモリ47内の電話 番号を整合をとることによって顧客のプロフィル38にアクセスすることとし、 CV3が最高のCVであることを判断して、対応するメモリ44−3を読み、こ の呼をコンピュータ部門の電話群に向けるルートを決め、そこからその部門の助 手の一人が応答をすることになる。 変形としては、PMS40がデータ収集機能(図示せず)と関係していて、顧 客の端末もしくはその顧客が発呼している端末が網へのCLIを送ることができ るISDN端末ではないという場合には、顧客からその顧客の電話番号を要求し て受領するようにする。PMS40は網からの到来呼がCLIを含まないことを 認識するときは、データ収集機能の言語応用プラットホーム(SAP)図示せず )からの告示を呼出して、発呼者が店舗42に口座をもっているとして、自分の 電話番号を用意することを求めるようにする。顧客はキーパッドを使用して番号 をキーインするか、SAPによって認識されることになるディジットを話す。電 話 番号として認識されたデータを受領すると、データ収集機能はこれをPMS40 に送り、そこではこれを使って関連の顧客プロフィルの位置決めをする。 変形として、顧客プロフィルはその者の電話番号の代りに顧客の口座番号と関 係しており、その顧客はいつもその者の口座番号を入力する必要があるようにす る。 顧客の呼がコンピュータ部門によって応答されるときは、助手は適切な援助を 提供することになる。もし顧客の問題が与えた援助で完全に解決しないように助 手が思う場合には、その助手が問題と与えた助言を知っているので、その者によ って処理される別の質問をすることがその顧客にとっては善いことであり、そこ でその者が顧客にエクステンション番号(内線番号)を与えて、その必要が生じ たときに、その顧客がその者を直接呼べるようにする。この場合に、その顧客の 次の呼はPABX34によってルート設定がされてその助手の電話に向けられ、 PMS40の動作を呼出さなくてよい。もしその助手が自分もしくは他の助手の エクステンション番号を提示しないときは、その者はPMS40に対してその顧 客の問い合せを自分が処理した結果(成功)に係る自分の意見についての情報を 、結果確率(op)として表現して、送ることになる。この助手は0,2,4, 6,8及び1から選んだ番号を含むコードをキー入力し、この場合にその者が2 を選んだとするとその顧客が再び呼んでくるという自分の強い感じ方(すなわち 結果確率(op=0.2)という低い成功)を表わしている。 PMS40はopのδp倍だけの量をCV3から小さくすることによって顧客 のプロフィルを修正し、次にすべてのCVsを(1−op・δp)で除算する。 変形としては、PMS40がCV3をopのδp倍だけ小さくし、他のCVsを 全部(1−op)のδp倍だけ大きくして、他のCVsの数で割るようにしてい る。 別の状態では、助手が顧客の問い合せを成功裡に処理したと確信し、その顧客 がコンピュータ部門を再び呼び出す必要がないと期することである。この場合に は、助手は数1を含んでいるコードを入力して、完全な成功を示すことになり、 PMS40はCV3をδpだけ小さくし(すなわちCV3を零として)応答し、 全てのCVsを(1−δp)で除算するか、変形としては他のCVsをδpを等 分しただけ大きくすることである。 このコンピュータ購入の例では、PMS40は、会計の日付、すなわち顧客に 請求書を発送した日付に注目し、CV1を処理するための規則の群に従って、7 日間の時間に対する日程表(図示せず)にエントリィした後で顧客のプロフィル を修正するために30の日程表エントリィを行っている。 第1の日程表エントリィが完了すると、PMS40は対応するプロフィルを修 正するのにCV1を量δaだけ大きくし、また他の4つのCVsをδaを4で割っ ただけ小さくする。変形例では、PMS40はCV1をδaだけ大きくし、次に 全CVsを(1+δa)で割り算する。CV1は顧客が通常の郵便サービス過程 で請求書を受領すると思われるときまでは修正が行なわれず、また7日を超える 遅れは、請求書の発送の日の取引の終了後に修正がされたことを意味する。 各後続の日程表エントリィが完了すると、PMS40は対応するプロフィルに アクセスして(CV1のk倍)量だけCV1を小さくする。ここでkは0.2と するのがよいが、他の適当な値でよい。PMS40はまた全部のCVsを(1− CV1・k)で割り算する。こうしてCVIを小さくすることが確率、すなわち この時間までに顧客がその者の会計に関して問い合せをしなければ、その者がそ の直後に問い合せをしそうもないことを反映する。 時間に関してCVを小さくするという同じ原理は他のCVにも適用でき、例え ばコンピュータ購入に対しては、CV3は購入日後の短時間から小さくできて、 顧客がそのコンピュータについて問題をまだもっていなければその後は問題をも たないであろうという予想を反映するようにする。同じやり方で、図1の実施例 のPMS26が時間でCVsを修正でき、例えば、あるPNUが長い時間にわた って登録されてはおらず、またその者が最終登録の網端末に依然としていること が前よりも確かでなくなっているいこを示すことがプロフィルに求められるとき にはこれが有用となる。 もし顧客が自分の口座計算書を受取って問い合せをするために店舗42へ発呼 するときは、例えば計算書には店員が申し出た割引きが示されていないといった ときは、PMSはその顧客のプロフィル38にアクセスして、CVIが最高値で あることを見つけて、その呼が会計部門へ転送されなければならないと判断する 。 ここでPMS40は会計部門プロフィルと一日のうちの現在時刻のサブプロフィ ルとにアクセスして、最高のCVを見付けて、呼を対応するグループ番号に接続 する。PMS40は2つの別個な事務所にいる人々による登録に応答してプロフ ィル39を管理する。別な言葉で言うと、事務所は例えば午前は普通は無人であ るとしても、もしある人が午後ではなく午前中に仕事をしたいと望めばそのとき はPMS40は対応するCVを管理して誰かが事務所にいることが確かであると いうことを強く示す。 図5では、網10、とくにSDS22の動作の方法の段階を示し、この網は段 階50で被呼PNUに関係する呼要求データを受領し、段階52では対応するプ ロフィルにアクセスし、また最高信頼値をもつDTNを選ぶことによって応答す る。段階54では、選ばれたDTNが関連のSCP16に送られ、その呼は対応 する網端末に向けてルートがとられる。 段階56では、SDS22が呼の結果の表示を受け(あるいはSDSが結果に ついての自身の判断を作り)、もしこれが“不成功”(所望のPNUがその網端 子にない)であれば、SDS22は段階58で対応するプロフィルを修正するよ うに進み、段階60では次の選択をするために進むかどうかをチェックする。段 階60で、それ以上の試みはしないと決めると、例えばこの段階はさらに選択が できるかどうかを知り、あるいは所定数の試みだけができるのであれば、そのと きはこの方法は段階62で終る。もし段階60が別の選択を許すのであればこの 方法は段階52に戻る。 段階56では、結果が全体の成功であれば、例えばPNUがその呼に応答し、 この情報がSDS22に送られるのであれば、そのときはこの方法は段階58に 進む。もし結果が一部成功であれば、この方法はまた段階56から段階58へ移 動するが、プロフィルの修正は、応答はされたものの、その呼が所望のPNUへ 到達したことについての不確かさを反映する。もし望むならば段階56は1類型 だけの成功判断をするものとし、例えば呼が応答されればそのときは成功である とする。 図6ではSDS35の動作についての方法の段階を示し、顧客の呼は段階64 で受領されて、PMS40は段階66で公衆網がCLIを用意したかどうかをチ ェックする。CLIが存在すれば、それぞれの顧客プロフィルがそのCLIを用 いてアクセスされて、店舗部門で最高の信頼値をもつものが段階68でそのプロ フィルから選ばれる。段階70では、エクステンション番号(あるいはその部門 が複数の内線をもつのであればグループ番号)がPABX34に送られ、そこで は到来呼を選ばれた内線に向けてルートを作る。 呼に応答すると、助手が先ずその呼が顧客が望んだ部門に向けられたものかを 確めることになる(段階72)。もし呼が所望部門へのルートのものでなければ 、そのときは段階74で助手が呼を転送する。 呼のルートが望みの部門へ決められるか、転送された後に、問い合せが処理さ れ、関連の助手が段階76で結果確率の価をPMS40に送りそこでは次に段階 78でプロトコルを修正することに進んで段階80で終る。 もし段階66でCLIが存在しなければ、顧客は自分の電話番号をキー入力す るよう求められ(段階82)、この方法はそこで段階68へ進む。 もし選ばれた部門が関係するプロフィルすなわち会計部門用のプロフィル39 のようなプロフィルをもっていれば、そのときは段階70は段階52と54とに 対応するサブステップを含み、また段階76と78とはプロフィル39と関係し て動作する。 この発明は次にあげる番号を付したパラグラフに従う方法とシステムとを包含 するものである。 1.通信網において、発呼元端末での呼者から、呼者が特定の被呼者と通信を したいとしている指向先端末まで接続をする方法であって、この方法の構成は: 該特定の被呼者と関係する呼要求データを受領する段階と; 該呼要求データの受領に応答して、前記使用者の1人と関係するそれぞれの使用 者プロフィル内の複数の指向先端末番号から1の指向先端末番号を選択する段階 と、ただし、ここで各指向先端末番号は選択された指向先端末番号と対応する指 向先端末において応答に成功している呼の信頼を表わすそれぞれの信頼値と関係 しており、また選択は最高信頼値に基づいてするものとし; 発呼元端末から選択された指向先端末までの網接続をする段階と; 少くとも1つの前記関連の信頼値を呼の結果に依存して修正する段階とで成るも のとする。 2.パラグラフ1で記述した方法であって、使用者プロフィル内の指向先端末 番号を下降して行く信頼値に基ずいてシーケンスを形成する段階を含み; また呼が前記第1の指向先端末で応答が不成功であるか、そのように思われる場 合には; この不成功の応答と関係した網接続を切り離す段階と; シーケンスの次の指向先端末番号への別の網接続をする段階;とを含むものとす る。 3.パラグラフ2で記述した方法であって、網接続を切り離し、別の網接続を する段階を呼が成功の応答をするまであるいはシーケンスを使い盡すまで繰り返 して実行することを含むものとする。 4.パラグラフ1ないし3のいずれか1つに記述した方法であって、前記修正 する段階が、呼が成功の応答をされているかそのように思われている指向先端末 番号と関係する信頼値を大きくすることを含むものであるとする。 5.パラグラフ1ないし4のいずれか1つに記述した方法であって、呼が成功 の応答をされているか、そのように思われている場合には、前記修正する段階が 、呼が成功の応答をされているか、そのように思われている前記指向先端末番号 以外の指向先端末番号の少くとも1つに関係するそれぞれの信頼値を小さくする ことを含むものであるとする。 6.パラグラフ1ないし4のいずれか1つに記述した方法であって、前記修正 する段階が、そこへ向けてそれぞれの網接続がされかつ呼が不成功の応答をされ ているか、そのように思われている前記指向先端末番号の少くとも1つが関係す るそれぞれの信頼値を小さくすることを含むものであるとする。 7.パラブラフ1に記述した方法であって、そこでは特定の被呼使用者が共通 の指向先番号と関係する被呼使用者の複数のクラスの1つのメンバであり、この 共通の指向先番号が複数の使用者プロフィルでそれぞれの発呼者が関係する番号 とそれぞれ関係している使用者プロフィルと関係づけられており、各使用者プロ フィル内の指向先番号は被呼使用者の該複数のクラスの関連するそれぞれのもの と対応しており、また前記呼要求データが前記共通の指向先番号と発呼使用者が 関係する番号と一緒に構成されており、さらに受領した発呼使用者が関係する番 号に基づいて前記複数の使用者プロフィルから関係するそれぞれの使用者プロフ ィルを選択する段階を含むものとする。 8.パラグラフ7で記述した方法であって、そこでは前記通信網が私設通信網 で公衆通信網と接続されたもので構成されており、前記共通の指向先番号がこの 私設通信網を識別し、また発呼使用者が関係する番号を受領し、前記関連するそ れぞれの使用者プロフィルを選択し、また前記指向先端末番号を選択する前記諸 段階がすべて私設通信網内で実行されるものを含む。 9.パラグラフ8で記述した方法であって、そこでは前記使用者プロフィル内 の前記指向先端末番号がそれぞれの端末もしくは端末群で私設通信網のものを識 別するものを含む。 10.パラグラフ7に記述した方法であって、そこでは前記通信網が仮装私設通 信網機能を提供し、前記共通の指向先番号はこの仮装私設通信網機能を識別し、 また前記使用者プロフィル内の前記指向先端末番号は前記通信網の関連の端末又 は端末群を識別するものを含む。 11.パラグラフ7ないし10のいずれか1つに記述した方法であって、そこで は前記修正する段階が、呼が成功の返答をされているかそのように思われている 指向先端末番号と関係する信頼値を小さくすることを含む。 12.パラグラフ1に記述した方法であって、そこでは使用者プロフィルの指向 先番号の1つがデフォルト機能(デフォルト規則による機能)と関係していて、 そこでは呼が前記特定の被呼使用者に代って応答されるものを含む。 13.パラグラフ12に記述した方法であって、そこでは前記修正する段階が、 デフォルト機能と関係する前記指向先端末番号の1つが選択されると、それと関 係する信頼値を小さくすることを含むものとする。 14.パラグラフ1ないし13のいずれか1つに記述した方法であって、そこで は前記信頼値が確率であり、それらの和が1であるものを含む。 15.パラグラフ1ないし13のいずれか1つに記述した方法であって、そこで は前記信頼値が確率であり、前記使用者プロフィルの指向先端末番号の信頼値の 和が1よりも小さく、かつ不足の信頼値は前記使用者プロフィルの指向先端末番 号のいずれかで成功の応答がされていない呼の確率を表わすものを含む。 16.網端末と、スイッチング手段と、このスイッチング手段を制御して発呼元 端末にいる発呼者からその発呼使用者が特定の被呼使用者と通信したいと望んで いる指向先端末まで呼を接続するようにするスイッチ制御手段とを含む通信網内 で使用するための呼ルーテング制御システムであって、この構成は、関係する指 向先端末で成功裡に応答される呼の信頼を表わすそれぞれの信頼値をもつ複数の 指向先端末番号を各々が含んでいる使用者が関係する複数のプロフィルを記憶す るための手段と; 前記特定の被呼使用者と関係する呼要求データの受領に応答して、該使用者の1 人と関係するプロフィルにアクセスし、最大信頼値を有する指向先端末番号を選 んで、選んだ指向先番号をスイッチ制御手段に向って発呼元端末から選んだ指向 先端末への網接続をするのに使用し、かつ呼の結果に依存して前記それぞれの信 頼値の少くとも1つを変更するためのプロフィル管理手段とで成るものを含む。 17.パラグラフ16に記述したシステムであって、そこではプロフィル管理手 段が呼の結果を判断するようにされていて、呼が前記第1の指向先端末で不成功 の応答をされているかそのように思われている場合には、前記アクセスしたプロ フィルから次に大きな信頼値をもつ指向先端末番号を選び、この次として選んだ 指向先端末番号をスイッチ制御手段に送り、かつスイッチ制御手段に指令して不 成功の応答と関係する網接続を切り外して、前記次として選んだ指向先端末番号 へ向けて網接続をするようにされているシステムを含む。 18.パラグラフ17に記述したシステムであって、そこではプロフィル管理手 段が前記アクセスしたプロフィルから別な選択をし、スイッチ制御手段に指令し て網接続を切り外して、前記別な選択をした指向先番号への接続をすることを、 呼が成功の応答をされると思われるまでもしくはプロフィルがそれ以上指向先端 末番号をもたなくなるまで、繰返すようにされているシステムを含む。 19.パラグラフ16ないし18のいずれか1つに記述したシステムであって、 そこではプロフィル管理手段が、呼の成功の応答をされたかそのように思われる 指向先番号と関係する信頼値を大きくするようにされているシステムを含む。 20.パラグラフ16ないし18のいずれか1つに記述したシステムであって、 そこではプロフィル管理手段が、呼が成功の応答をされているかそのように思わ れているとする前記結果を判断したときは、呼が成功の応答をされているかその ように思われている前記指向先端末番号以外の端末番号の少くとも1つと関係す る関連の信頼値を小さくするようにされているシステムを含む。 21.パラグラフ16ないし18のいずれか1つに記述したシステムであって、 そこではプロフィル管理手段が、それぞれの網接続がされていて、かつ呼が不成 功の応答をされているかそのように思われている前記指向先端末番号の少くとも 1つと関係するそれぞれの信頼値を小さくするようにされているシステムを含む 。 22.パラグラフ16に記述したシステムであって、そこではプロフィルの少く とも1つの群が共通の指向先番号と関係しており、該群の各プロフィルはそれぞ れの発呼使用者が関係する番号と、複数の被呼者のクラスのそれぞれのものに対 応する該群の各プロフィル内の指向先番号とに関係しており;またそこではプロ フィル管理手段が前記共通の指向先番号と発呼使用者が関係する番号とによって 構成された呼要求データに応答して受領した発呼使用者が関係する番号に基づい て該プロフィルの群から前記それぞれの使用者プロフィルを選ぶようにされてい るシステムを含む。 23.パラグラフ22に記述したシステムで、前記通信網を構成し、かつ公衆通 信網に接続されまた前記共通の指向先番号によって識別される私通信網内にある か私設通信網のためのシステムであって、そこでは前記プロフィル管理手段が該 公衆網から前記発呼使用者が関係する番号を構成する発呼ライン識別信号を受け るようにされているシステムを含む。 24.パラグラフ22に記述したシステムで、前記通信網を構成し、かつ公衆通 信網に接続されまた前記共通の指向先番号によって識別される私設通信網内にあ るか私設通信網のためのシステムであって、そこでは前記プロフィル管理手段が 、前記公衆通信網から発呼ライン識別信号を受領しないときには、発呼元端末に 対して告示を行ない、発呼使用者により送られかつ前記発呼使用者が関係する番 号を構成するディジットを受けるようにされているシステムを含む。 25.パラグラフ16で記述したシステムで、前記通信網を構成し、かつ仮想私 設通信網機能を提供する公衆通信網を構成する私設通信網内にあるか私設通信網 のためのシステムであって、前記共通の指向先番号は該仮想私設通信網機能を識 別し、また前記プロフィル内の前記指向先端末番号は該公衆通信網の関連の端末 又は端末群を識別するシステムを含む。 26.パラグラフ16ないし25のいずれか1つに記述したシステムであって、 そこでは前記プロフィル管理手段は、呼が成功の応答をされているかそのように 思われている指向先端末番号と関係する信頼値を小さくするようにされているシ ステムを含む。 27.パラグラフ16ないし26のいずれか1つに記述したシスデムであって、 さらに前記特定の被呼使用者に代って呼に応答するためのデフォルト機能を含み 、かつここではプロフィルの指向先端末番号の1つが該デフォルト機能と関係し ているものを含むようなシステムを含むものであるとする。 28.パラグラフ27に記述したシステムであって、そこでは前記プロフィル管 理手段が、デフォルト機能と関係する指向先端末番号の前記1つを選択すると、 それと関係する信頼値を小さくするようにされているシステムを含む。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN,YU (72)発明者 マックドナルド、ポール イギリス国、アイピー11・8ディーイー、 サフォーク、フェリックストウ、ビュアゲ ート・ロード 24エー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の指向先端末番号を含んでいで、呼のルーテングを決めるために通信 網で使用されるためのものであり、この呼のルーテングについてはこのプロフィ ルと関係している使用者が該呼の当事者の一方であるプロフィルを管理するため の方法であって、この方法の構成は; 各信頼値が関係する指向先端末で呼が成功の返答をされている信頼を表わすも のとするときは、前記指向先端末番号の各々と関係するそれぞれの信頼値を使用 者プロフィル内に記憶する段階と; 該使用者が呼の当事者の一人である呼についての所定の呼事象に応答して該関 連の信頼値の少くとも1つを修正する段階とを含む方法。 2.前記使用者は個人番号サービスの使用者であり、また所定の呼事象は前記 使用者によってされた個人番号サービスへされたものであって、指向先端末番号 と関係した登録情報を提供するためのものである請求項1記載の方法。 3.前記所定の呼事象は最大の信頼値に基づいて前記プロフィルから選ばれた 指向先端末番号へ向けた呼の結果の判断である請求項1記載の方法。 4.前記結果の判断は前記選ばれた指向先端末番号への前記呼についての実際 のもしくは実効的な返答である請求項3記載の方法。 5.前記使用者は個人番号サービスの使用者であり、そこでは前記結果の判断 が前記使用者によって用意される請求項3記載の方法。 6.前記結果の判断は前記選ばれた指向先端末番号に対応する網端末からの網 へ向けた信号を前記使用者によって送ることにより用意される請求項5記載の方 法。 7.前記結果の判断は前記選ばれた指向先端末番号に対応する網端末から登録 信号を前記使用者によって送ることにより用意される請求項6記載の方法。 8.前記修正する段階が前記選ばれた指向先端末番号と関係する信頼値を大き くすることを含む請求項4ないし7のいずれか1項記載の方法。 9.前記修正する段階が前記選ばれた指向先端末番号以外の指向先端末番号の 少くとも1つと関係する関連の信頼性を小さくすることを含む請求項4ないし8 のいずれか1項記載の方法。 10.前記所定の事象が前記選ばれた指向先端末番号へ向けた呼の返答前放棄で ある請求項1記載の方法。 11.前記修正する段階が前記選ばれた指向先端末番号と関係する関連の信頼値 を小さくすることを含む請求項10記載の方法。 12.前記修正する段階が前記選ばれた指向先端末番号以外の指向先端末番号の 少くとも1つと関係する関連の信頼値を大きくすることを含む請求項10又は1 1に記載の方法。 13.呼のルーテングを決めるための通信網内にあるか通信網のための使用者プ ロフィルシステムであって、このプロフィルと関係する使用者がこの呼の当事者 の1人であるとし;このシステムの構成は複数の指向先端末番号を記憶するため の第1の記憶手段と、同じ複数のそれぞれ関係し、関係する指向先端末で成功裡 に返答された呼の信頼を表わす信頼値を記憶するための第2の記憶手段と、前記 使用者が呼の当事者の一人であるような呼の発生に応答してその呼のルーテング で網により使用するために最大の信頼値をもつ指向先端末番号を選ぶようにする 選択手段と、前記使用者が呼の当事者の一人であるような呼の所定の呼事象の発 生に応答して、少くとも1つの前記関連の信頼値を修正する修正手段とを含むシ ステム。 14.網により用意された個人番号サービスで使用するためのものであり、かつ 前記使用者により個人番号サービスに向けてされた呼を検出して、指向先端末番 号と関係する登録情報を用意し、また応答して前記修正手段に信号を送って前記 所定の呼事象の発生を知らせるための手段を含む請求項13記載のシステム。 15.前記選ばれた指向先端末番号に向けた呼の結果を判断し、かつ前記所定の 呼事象を構成する対応する結果信号を前記修正手段に向けて送出するための呼結 果判断手段を含む請求項13記載のシステム。 16.前記呼結果判断手段は前記選ばれた指向先端末番号に向けた前記呼の実際 のもしくは実効的な返答に答えるものである請求項15記載のシステム。 17.前記修正手段は前記選ばれた指向先端末番号と関係する信頼値を大きくす るようにされている請求項16記載のシステム。 18.前記修正手段は前記選ばれた指向先端末番号以外の指向先端末番号の少く とも1つと関係するそれぞれの信頼値を小さくするようにされている請求項16 又は17記載のシステム。 19.前記呼結果判断手段は前記選ばれた指向先端末番号に向けた前記呼の返答 前放棄に応答して対応する放棄信号を前記修正手段に向けて送るものである請求 項15記載の方法。 20.前記修正手段は前記放棄信号に応答して前記選ばれた指向先端末番号と関 係するそれぞれの信頼値を小さくするものである請求項19記載のシステム。 21.前記修正手段は前記信号放棄段階に応答して、前記選ばれた指向先端末番 号以外の指向先端末番号の少くとも1つと関係するそれぞれの信頼値を大きくす る請求項19又は20記載のシステム。
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