JPS62274918A - スイツチングセル - Google Patents

スイツチングセル

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JPS62274918A
JPS62274918A JP61117625A JP11762586A JPS62274918A JP S62274918 A JPS62274918 A JP S62274918A JP 61117625 A JP61117625 A JP 61117625A JP 11762586 A JP11762586 A JP 11762586A JP S62274918 A JPS62274918 A JP S62274918A
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JP61117625A
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Michihiro Yamane
山根 道広
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、信号線の接続関係を電気的に設定可能なスイ
ッチングセルに関する。
〔従来の技術〕
従来、第7図に示すような多入力マルチブレクサが、信
号線の接続関係を電気的に設定可能なスイッチングセル
1として用いられてきた。人力信号111−1.j−1
,Bj−]、]j、B1−1.J+の各信号人力線、4
1.42.43は制御信号T+の制御信号線である。4
4は出力信号Bi、jの信号出力線である。
画像や文字などのビットバタンを直接拡大あるいは縮小
するのに、第7図示のスイッチングセル1をNXN個2
次元状に配列して構成した、第8図に示すようなバレル
セレクタ回路2(ここではN=IB)が用いられている
。、(たとえば、A F T P S 、 1985.
Proceedings of theNationa
lComputer  Conference  ”八
 Single  ChipBit−Mapped I
mage Processor、MN8617 ”参照
)。
以下に、このバレルセレクタ2を用いてビットバタンを
直接拡大あるいは縮小する場合の処理手順を示す。人力
バタンをPj、出力バタンをQjとした場合、PjとQ
iの関係は以下の式で表される。
j −[(Nxi+R’  )/Mコ     (1)
ここで、R゛は初期値であって、その値の範囲はO≦R
’ <Mである。
M、Nは正の整数であり、M>Nである。
また、N/Mは縮小係数、M/Nは拡大係数である。
式(1)において、[X]はXより小さな最大の整数を
表す。
式(1)は、i=1から順次iを1増す毎にこの式の値
を計算する場合、以下の3式による加算と減算の繰り返
しで実行できる。
i +−4+1 R4−R+ N              (2)R
4−R−Mj←j+i  キャリー←1(R2間のとき
) 第7図のスイッチングセル1を制御する信号Tjは、以
下の式で表される。
r1= j (i)−j  (i−1)       
      Ll)Ti= IはPjとQiとの対応関
係の変化を表し、Ti=0はIJとQiとの対応関係に
変化のないことを表している。すなわち、Ti=0の個
数に等しい数だりPjを繰り返し配列することによって
バタンの拡大が実現できる。また、人力バタンのうちT
i= 1に対応したビットを抜出すことによってバタン
の縮小が実現できる。
N=4.M=13でR’=12の場合のDDA方式によ
る制御信号の算出例を第1表に示す。
第1表DDA方式による制御信号の算出例N=4 M=
13 R=12 1  12+4=16  → 3    1 123+
4=7        10 3  7+4=11        1 04 11+
4=15  → 2   2152+4=6     
   20 6  6+4=10        2 07 10+
4=14 → 1     3181+4=5    
    30 95+4=9        30 10  9+4=13+0    4 111  0+
4=4        4 012  4+4=8  
      4 0このようなバレルセレクタ回路2の
動作の概念を第9図および第10図を参照して説明する
第9図は13/4倍に拡大する場合を示し、第10図は
4/13倍に縮小する場合を示す。
第9図および第1O図において、図中の矢印は、スイッ
チングセル1の人力選択状態を示している。
スイッチングセル1のCMO5論理回路による構成例を
第11図に示す。
ここで、21〜27はpチャネル電界効果トランジスタ
、31〜37はnチャネル電界効果トランジスタである
。トランジスタ21と24.22と25および23と2
6を並列接続したものを直列に接続し、その直列接続と
直列に、トランジスタ31と32.33と34および3
5と36の各直列接続を並列に接続したものを電源VD
Dと共通電信どの間に接続する。この直列接続と並列接
続との接続点を、トランジスタ27と37の直列接続を
介して出力信号線44に接続する。トランジスタ23と
32.22と34および21と36に、それぞれ、信号
人力線38.39および4oを接続し、トランジスタ2
6と3]、 25と33および24と35に、それぞれ
、制御信号線41.42および43を接続する。
この構成例では、スイッチングセル1は14個のトラン
ジスタで構成され、素子数が多い欠点があった。また、
バレルセレクタ回路2の論理段数は配列の大封さNに比
例する。そのため、長語長のピッI・バタンを配列の大
きなバレルセレクタ2で処理する場合には、遅延時間が
大きくな゛る欠点がバレルセレクタ回路2にはありだ。
〔発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明の目的は、素子数が少なく、高速動作に
適した信号線の接続関係を電気的に設定可能なスイッチ
ングセルを提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕 このような目的を達成するために、本発明の−の形態で
は、1ビットの2値表示で「1」または「0」をとる情
報を入出力端子(52)を介して書込み保持し、その書
込まれた情報を入出力端子(52)を介して読み出し出
力する情報保持手段(51)と、第1および第2の電界
効果トランジスタ(53,54)と、第1、第2および
第3の信号線(55,57,56)とを有し、情報保持
手段(51)の入出力端子(52)を第1の電界効果ト
ランジスタ(53)を介して、第2の信号線(57)に
接続し、第1の電界効果トランジスタ(53)のゲート
を、第1の信号線(55)に接続し、第1および第3の
信号線(55,56)を、第2の電界効果トランジスタ
(54)を介して接続し、第2の電界効果トランジスタ
(54)のゲートを、情報保持手段(51)の入出力端
子(52)に接続したことを特徴とする。
本発明の他の形態では、1ビットの2値表示で「1」ま
たは「0」をとる情報を第1および第2の入出力端子(
at、62)を介して書込み保持し、その書込まれた情
報を第1および第2の入出力端子(61,62)を介し
て読み出し出力する情報保持手段(63)と、第1、第
2および第3の電界効果トランジスタ(53,68,5
4)と、第1、第2、第3および第4の信号線(55,
57,5[i、59) とを有し、情報保持手段(63
)の第1の入出力端子(61)を、第1の電界効果トラ
ンジスタ(53)を介して、第2の信号線(57)に接
続し、情報保持手段(63)の第2の入出力端子(62
)を、第1の電界効果トランジスタ(68)を介して、
第4の信号線(69)に接続し、第1および第2の電界
効果トランジスタ(53,68)の各ゲートを、第1の
信号線(55)に接続し、第1および第3の信号線(5
5,56)を、第3の電界効果トランジスタ(54)を
介して接続し、第3の電界効果トランジスタ(54)の
ゲートを、情報保持手段(63)の第1の入出力端子(
61)に接続したことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、信号線の接続関係を電気的に設定可能なス
イッチングセルを、集積化に適したメモリと同様の回路
で構成でき、従来のスイッチングセルとはスイッチング
セルの回路構成と制御方法が異なる。すなわち、本発明
のスイッチングセルによれば、従来構成のスイッチング
セルに比較して、メモリセルに1つのトランジスタと1
木の配線を追加してスイッチングセルを構成できるので
、従来構成のスイッチングセルより少ない素子数でスイ
ッチングセルを実現できる。本発明によるスイッチング
セルな用いてスイッチング回路を構成した場合、スイッ
チング回路の大きさによらず、スイッチング回路の論理
深度は3段であり、長語長ビットバタンの高速な処理に
適している。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体的
に説明する。
発明のスイッチングセルの一実施例を第1図に示す。こ
こで、本実施例のスイッチングセル5は、1個の入出力
端子52を持つ、例えばMO5O5容量上うな情報保持
手段51と、2個の電界効果トランジスタ53および5
4と、3木の信号線55.56および57とから構成さ
れる。
情報保持手段51は、1ビットの2個表示で「1」また
は「0」をとる情報を入出力端子52を介して書込み保
持し、また、その書込まれた情報を入出力端子52を介
して読み出し出力する。情報保持手段51の入出力端子
を、第1のnチャネル電界効果トランジスタ53を介し
て、第2の信号線57に接続する。第1の電界効果トラ
ンジスタ53のゲートを、第1の信号線55に接続する
。第1および第3の信号線55および56を、第2のn
チャネル電界効果トランジスタ54を介して接続する。
この第2の電界効果トランジスタ54のゲートを、情報
保持手段5】の入出力端子52に接続する。
電界効果トランジスタ54は、信号線55と56との間
を接続するスイッチとなっており、その状態は情報保持
手段51に記憶されている情報により制御される。記憶
されている=b’J報が「1」であれば、電界効果トラ
ンジスタ54はオン状態となり、信号線55と56とは
接続される。他方、情報保持手段51に記憶されている
情報が「O」であれば、電界効果トランジスタ54はオ
フ状態となり、信号線55と56とは接続されない。
情報保持手段51として用いたMO5O5容量上界効果
トランジスタ53は、従来の1トランジスタ型ダイナミ
ツクメモリセル(以下、DRAMセルと略す)の構成と
同様である。情報保持手段51に情報を記憶させるには
、従来のDRAMセルの場合と同様に、信号線55をワ
ード線としてアクセスし、書込むデータと同相の電位を
ビット線となる信号線57に印加する。
本発明のスイッチングセルの他の実施例を第2図に示す
。ここで、本実施例のスイッチングセル6は、第1およ
び第2の入出力端子61および62を持ち、例えば4個
のトランジスタ64,65.65および67で構成され
るような情報保持手段63と、3個の電界効果トランジ
スタ88.53および54と、4木の信号線55,56
.57および69とから構成される。
情報保持手段63は、1ビットの2個表示で「1」また
は「0」をとる情報を第1および第2の入出力端子61
および62を介して書込み保持し、また、その書込まれ
た情報を第1および第2の入出力端子61および62を
介して読み出し出力する。
nチャネル電界効果トランジスタ64と65およびnチ
ャネル電界効果トランジスタ66と67を有し、これら
トランジスタ64と66および65と67の各相補接続
を並列に接続したものを電源vanと共通電位との間に
接続する。トランジスタ64および66のゲートとトラ
ンジスタ65および67の相補出力端子とを第1人出力
端子61に接続し、トランジスタ65および67のゲー
トとトランジスタ64および66の相補出力端子とを第
2人出力端子62に接続する。
情報保持手段63の第1の入出力端子61を、第1のn
チャネル電界効果トランジスタ53を介して、第2の信
号線57に接続する。情報保持手段63の第2の入出力
端子62を、第2のnチャネル電界効果トランジスタ6
8を介して、第4の信号線69に接続する。第1および
第2の電界効果トランジスタ53および68の各ゲート
を、第1の信号線55に接続する。第1および第3の信
号線55および56を、第3のnチャネル電界効果トラ
ンジスタ54を介して接続する。この第3の電界効果ト
ランジスタ54のゲートを、情報保持手段63の第1の
入出力端子61に接続する。
電界効果トランジスタ54は、信号線55と56との間
を接続するスイッチとなっており、その状態は情報保持
手段63に記憶された情報により制御される。ここに記
憶されている情報が「1」であれば、電界効果トランジ
スタ54はオン状態となり、信号線55と56とは接続
される。他方、情報保持手段63に記憶されている情報
が「0」であれば、電界効果トランジスタ54はオフ状
態となり、したがってスイッチは開いており、信号線5
5と56とは接続されない。
情報保持手段63と電界効果トランジスタ68および5
3は、従来の6トランジスタ型スタテイツクメモリセル
(以下、SRAMセルと略す)の構成と同様である。情
報保持手段63に情報を記憶させるには、従来のSRA
Mセルの場合と同様に、信号線55をワード線としてア
クセスし、書込むデータと同相の電位を信号線57に印
加し、信号線69には書込むデータと逆相の電位を印加
する。
第1図に示した本発明のスイッチングセル5をNXN個
2次元状に配列して構成したスイッチング回路の一実施
例を第3図に示す。
ここで、本実施例のスイッチング回路7は、スイッチン
グセル5の他に、書込回路7エ、ワードドライバ兼デー
タ入力回路72、データ出力回路73とから構成される
。スイッチングセル5に必要なりRAMのリフレッシュ
回路等としては、従来のDRAM用の周辺回路を使用で
きるので、第3図ではそれらを省略しである。
本例では、スイッチングセル5の第1.第2および第3
の信号線55.57および56を、それぞれ、ワードド
ライバ兼データ入力回路72、書込回路71おJ:びデ
ータ出力回路73に接続し、書込回路71から信号線5
7への信号印加のタイミングで、情報保持手段51に記
憶されている情報に応じて、信号線55と56とを接続
し、あるいは接続しない。したがって、当該スイッチン
グセル5がオン、オフのいずれかのスイッチ動作をする
かをあらかじめ定めておき、そのスイッチオン、オフの
いずれかの指示を情報保持手段51にあらかじめ書き込
んでお(づはよい。
第2図に示した本発明のスイッチングセル6をNxN個
2次元状に配列して構成したスイッチング回路の一実施
例を第4図に示す。
1に こで、本実施例のスイッチング回路8は、スイッチング
セル6の他に、書込回路81、ワードドライバ兼データ
入力回路82、データ出力回路83とから構成される。
本例では、スイッチングセル6の第1.第2および第3
の信号線55.57と69および56を、それぞれ、ワ
ードドライバ兼データ入力回路82、書込回路81およ
びデータ出力回路83に接続し、書込回路81から信号
線57および69への信号印加のタイミングで、情報保
持手段63に記憶されている情報に応じて、信号線55
と56とを接続し、あるいは接続しない。したがって、
当該スイッチングセル6がオン、オフのいずれかのスイ
ッチ動作をするかをあらかじめ定めておき、そのスイッ
チオン、オフのいずれかの指示を情報保持手段63にあ
らかじめ書き込んでおけばよい。
これらスイッチング回路7および8において、それぞれ
使用している情報保持手段51および63は、前者がD
RAMセルであり、後者がSRAMセルである点が異な
るものの、スイッチング回路の機能としては全く同じで
ある。
そこで、これらスイッチング回路の動作はし1ずれも同
様であるから、以下、拡大操作時の概念を第5図を用い
て説明し、縮小操作時の概念を第6図を用いて、スイッ
チング回路7および8に対して共通に、説明する。
第5図および第6図において、黒三角が配置されている
人力信号線と出力信号線との交点番よ、その交点におい
て人力信号線と出力信号線とめ<電気的に接続されてい
ることを示す。すなわち、その交点に位置するスイッチ
ングセルの情報保持手段51または63に記憶された情
報が「1」であり、信号線55と57とが接続されるこ
とを示す。制御情報の書込後人カバタンデータをデータ
入力回路72または82から入力し、データ出力回路7
3または83力)ら出力バタンを読み出す。
このスイッチング回路用いてバタン拡大および縮小を行
う操作の方法について以下に説明する。
(制御情報の算出) 制御情報の算出には、第1表につき上述したDDA方式
を用いる。以下、拡大操作用制御情報の算出と、縮小操
作用制御情報の算出とを分けて説明する。拡大(縮小)
係数N/M (M/N)と初期値R′は上述した例と同
じく、N/M=4/13、R’ =12とし、第1表の
算出結果を使用する。
(拡大操作の場合) ワードWYnに書込む制御情報用のビットパタンは、列
jとYアドレスYnとを対応させて以下のようにして発
生させる。すなわち、第1表において、jが同一の値で
あるビット位置を「1」とする。例えば、ワードWYI
 、ワードWY2には次のように書込む。
ワードWYI   11100000000  ・・・
・・・ワードWY2  00011100000 ・・
・・・・(縮小操作) ワードWYnに書込むビットパタンは、列iとYアドレ
スYnとを対応させて以下のようにして発生させる。す
なわち、第1表において、キャリーCが1であるワード
WYnの第jビットを「1」とする。例えば、ワードW
YI 、ワードWY2には次のように書込む。
ワードWY1  10000000・・・・・・ワード
WY2  01000000・・・・・・以」二、第5
図および第6図から分かるように、本発明によるスイッ
チング回路7または8内のデータの流れは、入カバッフ
ァ→スイッチングセル→出力バッファであり、その論理
深度は3段である。このように、本発明では、スイッチ
ングセルの配列の大きさによらず、論理深度が、このス
イッチング回路では3段で一定であるので、従来構成の
スイッチング回路に比較して高速な動作が可能である。
以上の説明から明かなように、第11図示の従来構成の
スイッチングセル1の素子数14個に比較して、木発明
の第1図示の実施例におけるスイッチングセル5は3素
子、本発明の第2図示の実施例におけるスイッチングセ
ル6は7素子と、少ない素子数でスイッチングセルを実
現できる。しかもまた、本発明のスイッチングセルを用
いたスイッチング回路の論理深度は、配列の大きさによ
らず、常に3段であり、長語長のビットパタンを高速に
処理することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のスイッチングセルによれ
ば、従来構成のスイッチングセルに比較して、以下のよ
うな効果がある。
第1に、メモリセルに1つのトランジスタと1本の配線
を追加してスイッチングセルを構成できるので、従来構
成のスイッチングセルより少ない素子数でスイッチング
セルを実現できる。
第2に、本発明によるスイッチングを用いてスイッチン
グ回路を構成した場合、スイッチング回路の大きさによ
らず、スイッチング回路の論理深度は3段であり、長語
長ビットバタンの高速な処理に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスイッチングセルの一実施例を示
す回路図、 第2図は木発明によるスイッチングセルの他の実施例を
示す回路図、 第3図は本発明によるスイッチングセルにより構成した
スイッチング回路の一実施例を示す配置図、 第4図は本発明によるスイッチングセルにより構成した
スイッチング回路の他の実施例を示す配置図、 第5図はかかるスイッチング回路による拡大操作の概念
の説明図、 第6図は同じくかかるスイッチング回路による縮小操作
の概念の説明図、 第7図は従来構成のスイッチングセルの説明図、 第8図は従来構成のスイッチングセルにより構成したバ
レルセレクタ回路を示す配置図、第9図および第10図
は、従来構成のバレルセレクタ回路による動作の概念を
、それぞれ、13/4倍に拡大する場合、および471
3倍に縮小する場合について示す説明図、 第11図は従来構成のスイッチングセルのCMO5論1
・・・従来構成のスイッチングセル、2・・・バレルセ
レクタ回路、 21.22,23,211,25,26.27・・・n
チャネル電界効果トランジスタ、 31.32,33,34,35,36.37・・−nチ
ャネル電界効果トランジスタ、 38.39.40・・・信号人力線、 41.42.43・・・制御信号線、 44・・・信号出力線、 5・・・本発明によるスイッチングセル、51・・・入
出力端子1個を持つ情報保持手段、52・・・入出力端
子、 53.54・・・nチャネル電界効果トランジスタ、5
5.56.57・・・信号線、 6・・・本発明によるスイッチングセル、61・・・第
1の入出力端子、 62・・・第2の入出力端子、 64.65.68・・・nチャネル電界効果トランジス
タ、6[i、[i7・・・pヂャネル電界効果)・ラン
ジスタ、69・・・信号線、 7・・・本発明によるスイッチングセル5で構成したス
イッチング回路、 8・・・本発明によるスイッチングセル6で構成したス
イッチング回路、 71、 、81・・・書込回路、 72.82・・・ワードドライバ兼データ入力回路、7
3.83・・・データ出力回路。 特許出願人 日本電信電話株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1ビットの2値表示で「1」または「0」をとる情
    報を入出力端子(52)を介して書込み保持し、その書
    込まれた情報を前記入出力端子(52)を介して読み出
    し出力する情報保持手段(51)と、第1および第2の
    電界効果トランジスタ(53、54)と、 第1、第2および第3の信号線(55、57、56)と
    を有し、 前記情報保持手段(51)の入出力端子(52)を前記
    第1の電界効果トランジスタ(53)を介して、前記第
    2の信号線(57)に接続し、 前記第1の電界効果トランジスタ(53)のゲートを、
    前記第1の信号線(55)に接続し、 前記第1および第3の信号線(55、56)を、前記第
    2の電界効果トランジスタ(54)を介して接続し、 前記第2の電界効果トランジスタ(54)のゲートを、
    前記情報保持手段(51)の入出力端子(52)に接続
    したことを特徴とするスイッチングセル。 2)1ビットの2値表示で「1」または「0」をとる情
    報を第1および第2の入出力端子(61、62)を介し
    て書込み保持し、その書込まれた情報を前記第1および
    第2の入出力端子(61、62)を介して読み出し出力
    する情報保持手段(63)と、第1、第2および第3の
    電界効果トランジスタ(53、68、54)と、 第1、第2、第3および第4の信号線(55、57、5
    6、69)とを有し、 前記情報保持手段(63)の第1の入出力端子(61)
    を、前記第1の電界効果トランジスタ(53)を介して
    、前記第2の信号線(57)に接続し、 前記情報保持手段(63)の第2の入出力端子(62)
    を、前記第1の電界効果トランジスタ(68)を介して
    、前記第4の信号線(69)に接続し、 前記第1および第2の電界効果トランジスタ(53、6
    8)の各ゲートを、前記第1の信号線(55)に接続し
    、 前記第1および第3の信号線(55、56)を、前記第
    3の電界効果トランジスタ(54)を介して接続し、 前記第3の電界効果トランジスタ(54)のゲートを、
    前記情報保持手段(63)の第1の入出力端子(61)
    に接続したことを特徴とするスイッチングセル。
JP61117625A 1986-05-23 1986-05-23 スイツチングセル Pending JPS62274918A (ja)

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JP61117625A JPS62274918A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 スイツチングセル

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JPS62274918A true JPS62274918A (ja) 1987-11-28

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JP (1) JPS62274918A (ja)

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