JPS622744B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622744B2 JPS622744B2 JP54076590A JP7659079A JPS622744B2 JP S622744 B2 JPS622744 B2 JP S622744B2 JP 54076590 A JP54076590 A JP 54076590A JP 7659079 A JP7659079 A JP 7659079A JP S622744 B2 JPS622744 B2 JP S622744B2
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- Japan
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- circuit
- character
- counter
- transmission error
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0041—Arrangements at the transmitter end
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、データ伝送システムに用いられる伝
送誤り発生装置に関するものである。
送誤り発生装置に関するものである。
周知のように、伝送誤り発生装置は、端末や通
信制御装置などのデータ端末装置(DTE)と変
復調装置などのデータ回線終端装置(DCE)と
の中間に介在して、強制的に伝送誤りを発生する
もので、データ端末装置や中央処理装置等の誤り
検知・修正機能をチエツクするときに用いられ
る。しかし、従来のこの種伝送誤り発生装置は、
データ端末装置とデータ回線終端装置の間で授受
される信号波形を観測しながら、人手により強制
的に信号を論理“1”または“0”にして伝送誤
りを発生させる程度のものであつた。従つて、極
めて限られた範位でしか伝送誤りを発生させるこ
とができず、例えば変換すべき符号の含まれてい
る電文の判定、変換する必要のある符号の判定は
不可能で、変換すべき符号を確実に、変換したい
符号に変換することが困難であつた。又、伝送誤
りの発生は人手によるため、変換したい符号の前
後の符号も同時に変換してしまうという問題があ
つた。
信制御装置などのデータ端末装置(DTE)と変
復調装置などのデータ回線終端装置(DCE)と
の中間に介在して、強制的に伝送誤りを発生する
もので、データ端末装置や中央処理装置等の誤り
検知・修正機能をチエツクするときに用いられ
る。しかし、従来のこの種伝送誤り発生装置は、
データ端末装置とデータ回線終端装置の間で授受
される信号波形を観測しながら、人手により強制
的に信号を論理“1”または“0”にして伝送誤
りを発生させる程度のものであつた。従つて、極
めて限られた範位でしか伝送誤りを発生させるこ
とができず、例えば変換すべき符号の含まれてい
る電文の判定、変換する必要のある符号の判定は
不可能で、変換すべき符号を確実に、変換したい
符号に変換することが困難であつた。又、伝送誤
りの発生は人手によるため、変換したい符号の前
後の符号も同時に変換してしまうという問題があ
つた。
本発明は上述の如き従来の問題点を除去し、指
定された符号を自動的に、且つ確実に変換して伝
送することを可能にした伝送誤り発生装置を提供
することにある。
定された符号を自動的に、且つ確実に変換して伝
送することを可能にした伝送誤り発生装置を提供
することにある。
以下、本発明の一実施例につき図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
図は本発明による伝送誤り発生装置の一実施例
のブロツク図である。図において、100が伝送
誤り発生装置で、データ端末装置(DTE)の一
種である通信制御装置1とデータ回線終端装置
(DCE)の一種である変復調装置10の間に設置
されて用いられる。該伝送誤り発生装置100
は、送信系として直列・並列変換回路2、キヤラ
クタ検出回路3、キヤラクタカウンタ4、ブロツ
クカウンタ5、条件判定回路6、置換キヤラクタ
発生回路7、シフトレジスタ8およびマルチプレ
クサ9を具備しており、又、受信系として、送信
系と全く同じ構成の直列・並列変換回路11、キ
ヤラクタ検出回路12、キヤラクタカウンタ1
3、ブロツクカウンタ14、条件判定回路15、
置換キヤラクタ発生回路16、シフトレジスタ1
7、マルチプレクサ18を具備している。19は
外部から動作を指定する指令パネル、20は指定
パネル19の指令内容により各部を制御する指令
回路である。
のブロツク図である。図において、100が伝送
誤り発生装置で、データ端末装置(DTE)の一
種である通信制御装置1とデータ回線終端装置
(DCE)の一種である変復調装置10の間に設置
されて用いられる。該伝送誤り発生装置100
は、送信系として直列・並列変換回路2、キヤラ
クタ検出回路3、キヤラクタカウンタ4、ブロツ
クカウンタ5、条件判定回路6、置換キヤラクタ
発生回路7、シフトレジスタ8およびマルチプレ
クサ9を具備しており、又、受信系として、送信
系と全く同じ構成の直列・並列変換回路11、キ
ヤラクタ検出回路12、キヤラクタカウンタ1
3、ブロツクカウンタ14、条件判定回路15、
置換キヤラクタ発生回路16、シフトレジスタ1
7、マルチプレクサ18を具備している。19は
外部から動作を指定する指令パネル、20は指定
パネル19の指令内容により各部を制御する指令
回路である。
通信制御装置1からビツト・シリアルに出力さ
れた送信符号はシフトレジスタ8を順次シフトし
て行き、通常は該シフトレジスタ8から出力され
る符号がそのまゝマルチプレクサ9を通つて変復
調装置10へ与えられる。同様に、変復調装置1
0からの受信符号はシフトレジスタ17をシフト
して行き、そのまゝマルチプレクサ18を通つて
通信制御装置1へ与えられる。以下、送信系を例
によつて、送信電文中の指定された位置の符号あ
るいは単なる指定された符号を、別の指定された
符号に置換して伝送する動作を説明する。なお、
受信系の動作は全く同じであるので省略する。
れた送信符号はシフトレジスタ8を順次シフトし
て行き、通常は該シフトレジスタ8から出力され
る符号がそのまゝマルチプレクサ9を通つて変復
調装置10へ与えられる。同様に、変復調装置1
0からの受信符号はシフトレジスタ17をシフト
して行き、そのまゝマルチプレクサ18を通つて
通信制御装置1へ与えられる。以下、送信系を例
によつて、送信電文中の指定された位置の符号あ
るいは単なる指定された符号を、別の指定された
符号に置換して伝送する動作を説明する。なお、
受信系の動作は全く同じであるので省略する。
通信制御装置1から出力された直列送信符号は
シフトレジスタ8に入力されると同時に直列・並
列変換回路2に入力されて並例符号に変換され
る。この直列・並列変換回路2の出力はキヤラク
タ検出回路3へ与えられ、予め指定された変換し
たい符号かどうかの検出に用いられる。又、上記
直列・並列変換回路2の出力はキヤラクタ検出回
路3を介してキヤラクタカウンタ4およびブロツ
クカウンタ5に与えられる。キヤラクタカウンタ
4は電文中の指定されたキヤラクタ位置を検出す
るためのカウンタであり、ブロツクカウンタ5は
指定された電文の番号を検出するためのカウンタ
である。これらキヤラクタ検出回路3、キヤラク
タカウンタ4およびブロツクカウンタ5の検出結
果は条件判定回路6で判定され、予め指定された
条件と一致すれば、置換キヤラクタ発生回路7よ
り予め指定された符号が出力され、これがマルチ
プレクサ9を通つて送出される。一方、もし条件
が一致しなければ、シフトレジスタ8の内容がそ
のまゝマルチプレクサ9を通つて送出される。
シフトレジスタ8に入力されると同時に直列・並
列変換回路2に入力されて並例符号に変換され
る。この直列・並列変換回路2の出力はキヤラク
タ検出回路3へ与えられ、予め指定された変換し
たい符号かどうかの検出に用いられる。又、上記
直列・並列変換回路2の出力はキヤラクタ検出回
路3を介してキヤラクタカウンタ4およびブロツ
クカウンタ5に与えられる。キヤラクタカウンタ
4は電文中の指定されたキヤラクタ位置を検出す
るためのカウンタであり、ブロツクカウンタ5は
指定された電文の番号を検出するためのカウンタ
である。これらキヤラクタ検出回路3、キヤラク
タカウンタ4およびブロツクカウンタ5の検出結
果は条件判定回路6で判定され、予め指定された
条件と一致すれば、置換キヤラクタ発生回路7よ
り予め指定された符号が出力され、これがマルチ
プレクサ9を通つて送出される。一方、もし条件
が一致しなければ、シフトレジスタ8の内容がそ
のまゝマルチプレクサ9を通つて送出される。
即ち、マルチプレクサ9は条件判定回路6の判
定結果信号を受けて、それが条件不一致(例えば
“0”)を示すときはシフトレジスタ8の出力を選
択し、条件一致(例えば“1”)を示すときは置
換キヤラクタ7の出力を選択するように動作す
る。
定結果信号を受けて、それが条件不一致(例えば
“0”)を示すときはシフトレジスタ8の出力を選
択し、条件一致(例えば“1”)を示すときは置
換キヤラクタ7の出力を選択するように動作す
る。
なお、キヤラクタ検出回路3の検出符号、キヤ
ラクタカウンタ4やブロツクカウンタ5の初期設
定、条件判定回路6の判定条件、置換キヤラクタ
発生回路7の符号等は指定パネル19により指定
される。
ラクタカウンタ4やブロツクカウンタ5の初期設
定、条件判定回路6の判定条件、置換キヤラクタ
発生回路7の符号等は指定パネル19により指定
される。
以上述べた如き構成であるから、本発明によれ
ば、指定された符号あるいは指定された電文の指
定された位置の符号を、指定された通り自動的に
変換して伝送することが可能になる。
ば、指定された符号あるいは指定された電文の指
定された位置の符号を、指定された通り自動的に
変換して伝送することが可能になる。
図は本発明による伝送誤り発生装置の一実施例
のブロツク図である。 1…通信制御装置、100…伝送誤り発生装
置、2,11…直並列変換回路、3,12…キヤ
ラクタ検出回路、4,13…キヤラクタカウン
タ、5,14…ブロツクカウンタ、6,15…条
件判定回路、7,16…置換キヤラクタ発生回
路、8,17…レジスタ、9,18…マルチプレ
クサ、10…変復調装置。
のブロツク図である。 1…通信制御装置、100…伝送誤り発生装
置、2,11…直並列変換回路、3,12…キヤ
ラクタ検出回路、4,13…キヤラクタカウン
タ、5,14…ブロツクカウンタ、6,15…条
件判定回路、7,16…置換キヤラクタ発生回
路、8,17…レジスタ、9,18…マルチプレ
クサ、10…変復調装置。
Claims (1)
- 1 データ端末装置とデータ回線終端装置との間
に設置されて、前記データ端末装置あるいはデー
タ回線終端装置から到来する符号を別の符号に置
換して送出する伝送誤り発生装置において、前記
到来する符号群中から指定された符号を検出する
キヤラクタ検出回路と、前記到来する符号群のキ
ヤラクタ位置、ブロツク位置を検出するキヤラク
タおよびブロツクカウンタと、置換すべき符号を
発生する置換キヤラクタ発生回路と、前記検出回
路とカウンタの検生結果が予め指定された判定条
件と一致していかどうか判定する条件判定回路
と、前記条件判定回路の判定結果に従い、前記到
来する符号をそのまゝあるいは前記置換キヤラク
タ発生回路の符号を送出するマルチプレクサとを
有することを特徴とする伝送誤り発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7659079A JPS561642A (en) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | Transmission error generating device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7659079A JPS561642A (en) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | Transmission error generating device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS561642A JPS561642A (en) | 1981-01-09 |
JPS622744B2 true JPS622744B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=13609512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7659079A Granted JPS561642A (en) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | Transmission error generating device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS561642A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151750A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Hitachi Ltd | 回線障害発生器 |
JPS60258606A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Fanuc Ltd | 自動プログラミング方式 |
JPS6267951A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 通信回線障害発生装置 |
JPS6267952A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 通信回線障害発生方式 |
JPS6267941A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 通信回線障害発生方式 |
JPS6282836A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Nissan Motor Co Ltd | デ−タ伝送装置 |
JPH0769729B2 (ja) * | 1987-01-28 | 1995-07-31 | オークマ株式会社 | 複数可動部材を有する工作機械の数値制御装置における同期待合せ方式 |
-
1979
- 1979-06-18 JP JP7659079A patent/JPS561642A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS561642A (en) | 1981-01-09 |
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