JPS62274370A - マルチウインドウ制御方式 - Google Patents
マルチウインドウ制御方式Info
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- JPS62274370A JPS62274370A JP61117881A JP11788186A JPS62274370A JP S62274370 A JPS62274370 A JP S62274370A JP 61117881 A JP61117881 A JP 61117881A JP 11788186 A JP11788186 A JP 11788186A JP S62274370 A JPS62274370 A JP S62274370A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000218213 Morus <angiosperm> Species 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概要〕
マルチウィンドウ制御方式であって、表示画面のマルチ
ウィンドウの組み合わせ変更を高速に行うことは困難で
あるが、ウィンドウメモリよりフレームメモリへ、最小
のデータ転送量で画面を書き換える方式に改良し、高速
に処理が可能な方式が示されている。
ウィンドウの組み合わせ変更を高速に行うことは困難で
あるが、ウィンドウメモリよりフレームメモリへ、最小
のデータ転送量で画面を書き換える方式に改良し、高速
に処理が可能な方式が示されている。
本発明は表示装置の表示画面にマルチウィンドウ表示を
行う制御方式に関するもので、さらに詳しく言えば、マ
ルチウィンドウ表示における画面の優先度を変更して、
互いに一部分が重なり合うウィンドウの組み合わせ変更
を行う従来方式を改良し、高速に画面の書き替えを行う
制御方式に関するものである。
行う制御方式に関するもので、さらに詳しく言えば、マ
ルチウィンドウ表示における画面の優先度を変更して、
互いに一部分が重なり合うウィンドウの組み合わせ変更
を行う従来方式を改良し、高速に画面の書き替えを行う
制御方式に関するものである。
ワークステーションとして多数使用されている表示装置
のマルチウィンドウ表示は、ウィンドウが多く重なり合
うと、一つのウィンドウで見える部分と見えない部分が
複雑に組み合わされる。
のマルチウィンドウ表示は、ウィンドウが多く重なり合
うと、一つのウィンドウで見える部分と見えない部分が
複雑に組み合わされる。
従って、このマルチウィンドウ表示の優先度の変更を行
い、見えない部分が見えるように表示の組み合わせ変更
を行う必要が生じる。
い、見えない部分が見えるように表示の組み合わせ変更
を行う必要が生じる。
この場合マン・マシンインターフェースの面からみて、
掻めて短い時間で表示画面の優先度変更が行えるマルチ
ウィンドウの制御方式が要望されている。
掻めて短い時間で表示画面の優先度変更が行えるマルチ
ウィンドウの制御方式が要望されている。
従来のマルチウィンドウ制御方式により表示画面の組み
合わせを変更する場合は、第4図従来のマルチウィンド
ウ方式の説明図に図示されているように、見えない部分
が生じる優先度の低いウィンドウ順に、ウィンドウバッ
ファ31から、フレームバッファ32へ総てのデータを
転送する方式が一般に採用されている。
合わせを変更する場合は、第4図従来のマルチウィンド
ウ方式の説明図に図示されているように、見えない部分
が生じる優先度の低いウィンドウ順に、ウィンドウバッ
ファ31から、フレームバッファ32へ総てのデータを
転送する方式が一般に採用されている。
なお、その他の方式としては、ウィンドウ間の複雑な交
点計算と、ウィンドラバ・7フア31から、フレームバ
ッファ32へのデータ転送の要・不要の判断を行い、表
示画面の優先度順に画面の組み合わせを変更する方式が
ある。
点計算と、ウィンドラバ・7フア31から、フレームバ
ッファ32へのデータ転送の要・不要の判断を行い、表
示画面の優先度順に画面の組み合わせを変更する方式が
ある。
また、マン・マシンインターフェースの面からレスポン
スの速さだけを重視して、表示画面の変更に関しては、
優先度の最も高いウィンドウだけに限定して変更を実施
する方式が一部には採用されている。
スの速さだけを重視して、表示画面の変更に関しては、
優先度の最も高いウィンドウだけに限定して変更を実施
する方式が一部には採用されている。
従来のマルチウィンドウ制御方式においては、ウィンド
ウバッファの内容を総てデータ転送しているので、デー
タ転送量が多すぎてレスポンスが遅くなる。
ウバッファの内容を総てデータ転送しているので、デー
タ転送量が多すぎてレスポンスが遅くなる。
また、交点計算とデータ転送の要・不要の判断を行う方
式では、計算量が多すぎるために同様に高速に処理する
ことが出来ない。
式では、計算量が多すぎるために同様に高速に処理する
ことが出来ない。
なお、表示の変更を優先度の高いものだけに限定する方
式では、その部分に関してはレスポンスは早くなるが、
総合的には対話性が低下するといった欠点が生じる。
式では、その部分に関してはレスポンスは早くなるが、
総合的には対話性が低下するといった欠点が生じる。
本発明はこのような点にかんがみて創作されたもので、
マルチウィンドウの組み合わせ変更を高速に処理する制
御方式を提供することを目的としている。
マルチウィンドウの組み合わせ変更を高速に処理する制
御方式を提供することを目的としている。
第1図は本発明のマルチウィンドウ制御方式を構成する
ブロック図を示す。
ブロック図を示す。
第1図において、1は表示装置の表示画面3のX方向の
座標に存在するウィンドウ境界を示す、X方向ウィンド
ウレジスタである。
座標に存在するウィンドウ境界を示す、X方向ウィンド
ウレジスタである。
2は表示画面3のY方向の座標に存在するウィンドウ境
界を示す、Y方向ウィンドウレジスタである。
界を示す、Y方向ウィンドウレジスタである。
ウィンドウの組み合わせ変更が必要となると、X方向ウ
ィンドウレジスタ1と、Y方向ウィンドウレジスタ2の
ウィンドウ境界データにより、ウィンドウ変更手段4に
よってウィンドウの組み換えが行われる。
ィンドウレジスタ1と、Y方向ウィンドウレジスタ2の
ウィンドウ境界データにより、ウィンドウ変更手段4に
よってウィンドウの組み換えが行われる。
5ば優先度順にウィンドウ番号が記憶されている優先度
管理レジスタ、6はウィンドウメモリ、7ばフレームメ
モリである。
管理レジスタ、6はウィンドウメモリ、7ばフレームメ
モリである。
この構成により表示されているウィンドウの重なり部分
だけのデータを変更することにより、高速にマルチウィ
ンドウ方式の優先度を変換する方式である。
だけのデータを変更することにより、高速にマルチウィ
ンドウ方式の優先度を変換する方式である。
本発明のマルチウィンドウ制御方式は、X方向ウィンド
ウレジスタ1と、Y方向ウィンドウレジスタ2により、
組み換えを必要とするウィンドウの一部の矩形領域のX
Y座標を求め、この領域内のデータを転送する方式であ
る。
ウレジスタ1と、Y方向ウィンドウレジスタ2により、
組み換えを必要とするウィンドウの一部の矩形領域のX
Y座標を求め、この領域内のデータを転送する方式であ
る。
この転送データ量を最小とするためには、表示の優先度
が変更されたウィンドウの一部が、他のウィンドウと重
なり合って、見えない部分が生じている箇所だけのデー
タを転送すればよい。
が変更されたウィンドウの一部が、他のウィンドウと重
なり合って、見えない部分が生じている箇所だけのデー
タを転送すればよい。
従って、重なり部分の矩形領域内だけに限定したデータ
転送方式につき、必要最小限のデータ転送量でウィンド
ウの優先度変更後の表示が行われることとなる。
転送方式につき、必要最小限のデータ転送量でウィンド
ウの優先度変更後の表示が行われることとなる。
しかもデータ量が最低限に抑えられ、従来方式と比較す
れば著しく処理時間が短縮される。
れば著しく処理時間が短縮される。
第2図は本発明のマルチウィンドウ制御方式の一実施例
を示した図である。
を示した図である。
第2図において、1ばY方向ウィンドウレジスタ、2は
Y方向ウィンドウレジスタである。これらのレジスタは
フレームメモリのX方向、Y方向に対応して付設されて
いる。
Y方向ウィンドウレジスタである。これらのレジスタは
フレームメモリのX方向、Y方向に対応して付設されて
いる。
ウィンドウレジスタは、1つの値(座標)に対応して1
ワードの領域を持つレジスタであり、ウィンドウの両端
が存在する又又はyの値の位置には、そのウィンドウ番
号に対応したビット番号をオンにした値を格納している
。
ワードの領域を持つレジスタであり、ウィンドウの両端
が存在する又又はyの値の位置には、そのウィンドウ番
号に対応したビット番号をオンにした値を格納している
。
また4はウィンドウ変更手段であって、優先度管理レジ
スタ変更回路41、ウィンドウマスク作成回路42、X
方向ウィンドウ転送領域判定回路43、Y方向ウィンド
ウ転送領域判定回路44、転送回路45で構成されてい
る。
スタ変更回路41、ウィンドウマスク作成回路42、X
方向ウィンドウ転送領域判定回路43、Y方向ウィンド
ウ転送領域判定回路44、転送回路45で構成されてい
る。
フレームメモリ7のXY方向の各座標に対して1ワード
のウィンドウレジスタを用意することにより、16個の
ウィンドの制御が可能である。
のウィンドウレジスタを用意することにより、16個の
ウィンドの制御が可能である。
優先管理レジスタ5には、優先度順にウィンドウ番号が
人力されて格納される。
人力されて格納される。
優先度管理レジスタ変更回路41では、ウィンドウ優先
度が変更された場合、優先度順に優先度管理レジスタ5
を書き変える。
度が変更された場合、優先度順に優先度管理レジスタ5
を書き変える。
ウィンドウマスク作成回路42では、指定ウィンドウよ
り表示優先度が高いウィンドウが存在した場合、そのウ
ィンドウ番号に応じたビットを1としたマスクを作成し
、X方向ウィンドウ転送領域判定回路43、Y方向ウィ
ンドウ転送領域判定回路44に入力する。
り表示優先度が高いウィンドウが存在した場合、そのウ
ィンドウ番号に応じたビットを1としたマスクを作成し
、X方向ウィンドウ転送領域判定回路43、Y方向ウィ
ンドウ転送領域判定回路44に入力する。
また、X方向ウィンドウ転送領域判定回路43、Y方向
ウィンドウ転送領域判定回路44より、現在処理中のウ
ィンドウのXY座標位置のデータを読み取り、ウィンド
ウマスク作成回路42からのデータにより、各ウィンド
ウ毎のX方向の座標データx、%4.. x、、、とY
方向の座標データ)’ 1liR* 711111Kを
求める。
ウィンドウ転送領域判定回路44より、現在処理中のウ
ィンドウのXY座標位置のデータを読み取り、ウィンド
ウマスク作成回路42からのデータにより、各ウィンド
ウ毎のX方向の座標データx、%4.. x、、、とY
方向の座標データ)’ 1liR* 711111Kを
求める。
これらのデータが転送回路45により、指定ウィンドウ
のウィンドウメモリ6より表示変更に必要な領域のみを
フレームメモリ7に転送し、表示画面3の表示が更新さ
れる。
のウィンドウメモリ6より表示変更に必要な領域のみを
フレームメモリ7に転送し、表示画面3の表示が更新さ
れる。
第3図は上記の実施例を説明するフローチャートである
。
。
ウィンドウの表示優先度の変更指示が、ウィンドウマス
ク作成回路42に入力されると、ウィンドウマスクが作
成され(ステップ■)、続いて新しい優先度に応じて優
先度管理レジスタ5を変更する(ステップ■)。
ク作成回路42に入力されると、ウィンドウマスクが作
成され(ステップ■)、続いて新しい優先度に応じて優
先度管理レジスタ5を変更する(ステップ■)。
Y方向ウィンドウ転送領域判定回路44では、y。
yeを初期化しくステップ3)、Y方向ウィンドウレジ
スタ2のyの値に対応したレジスタの位置で、オンのビ
ットがあればyeの同じビット位置の値を反転させ(ス
テップ4)、yeにおいて指定ウィンドウ番号と同じ番
号のビット位置が1になっているか判断を行い(ステッ
プ5)、ノウの場合はyを1だけ増分させる(ステップ
14)。
スタ2のyの値に対応したレジスタの位置で、オンのビ
ットがあればyeの同じビット位置の値を反転させ(ス
テップ4)、yeにおいて指定ウィンドウ番号と同じ番
号のビット位置が1になっているか判断を行い(ステッ
プ5)、ノウの場合はyを1だけ増分させる(ステップ
14)。
イエスの場合はyaとマスクとのアンドをとりy′eに
その値をセーブしておく(ステップ6)、y′eを0と
比較し等しければステップ14へ(ステップ7)、等し
くなければyの値をy□7としてセーブし、y l e
を’J ’e 0L4(”l”eのセーブ用レジスタ)
にセーブする(ステップ8)。
その値をセーブしておく(ステップ6)、y′eを0と
比較し等しければステップ14へ(ステップ7)、等し
くなければyの値をy□7としてセーブし、y l e
を’J ’e 0L4(”l”eのセーブ用レジスタ)
にセーブする(ステップ8)。
Y方向ウィンドウレジスタ2のyの値に対応した位置の
レジスタ値でオンのビットがあればyeの同じビット位
置の値を反転させ(ステップ9)yeとマスクとのアン
ドをとり、y leにその値をセーブしておく(ステッ
プ10)。
レジスタ値でオンのビットがあればyeの同じビット位
置の値を反転させ(ステップ9)yeとマスクとのアン
ドをとり、y leにその値をセーブしておく(ステッ
プ10)。
y′eを3”eotaとを比較して(ステップ11)等
しければyを1だけ増分して(ステップ12)ステップ
9に戻り、等しくなければyをy、□にセーブしくステ
ップ13)X方向ウィンドウ転送領域判足回路43へい
く4 X方向ウィンドウ転送領域判定回路43でば、X。
しければyを1だけ増分して(ステップ12)ステップ
9に戻り、等しくなければyをy、□にセーブしくステ
ップ13)X方向ウィンドウ転送領域判足回路43へい
く4 X方向ウィンドウ転送領域判定回路43でば、X。
xeを初期化しくステップ16) 、X方向ウィンドウ
レジスタ1のXの値に対応した位置のレジ久り値で、オ
ンのビットがあればxeの同じビット位置の値を反転さ
せ(ステップ17) 、xeとマスクとのアンドをとり
x’eに格納する(ステップ18)。
レジスタ1のXの値に対応した位置のレジ久り値で、オ
ンのビットがあればxeの同じビット位置の値を反転さ
せ(ステップ17) 、xeとマスクとのアンドをとり
x’eに格納する(ステップ18)。
x’eが0に等しいか、xeにおいて指定ウィンドウ番
号と同じ番号のビット位置がOになった場合は(ステッ
プ19)、ステップ27へ、そうでない場合はそのとき
のXの値をいX□1としてセーブする(ステップ20)
。
号と同じ番号のビット位置がOになった場合は(ステッ
プ19)、ステップ27へ、そうでない場合はそのとき
のXの値をいX□1としてセーブする(ステップ20)
。
次にX方向ウィンドウレジスタ1のXの値に対応した位
置のレジスタ値でオンのビットがあればxeの同じビッ
ト位置の値を反転させ(ステップ21) xeとマスク
とのアンドをとりx leにセーブしておく(ステップ
22)。
置のレジスタ値でオンのビットがあればxeの同じビッ
ト位置の値を反転させ(ステップ21) xeとマスク
とのアンドをとりx leにセーブしておく(ステップ
22)。
x’eが0に等しいか、xeにおいて指定ウィンドウ番
号と同じ番号のビット位置がOになっている場合は(ス
テップ23)ステップ25へ、そうでない場合はXを1
だけ増分してステップ21へいく。
号と同じ番号のビット位置がOになっている場合は(ス
テップ23)ステップ25へ、そうでない場合はXを1
だけ増分してステップ21へいく。
ステップ25では現在のXの値をX、□とし今までに求
められたXtai* + Xaax + 7aia
+ Vaawで囲まれた矩形領域を転送回路45に
よりウィンドウメモリ6からフレームメモリ7に転送す
る。
められたXtai* + Xaax + 7aia
+ Vaawで囲まれた矩形領域を転送回路45に
よりウィンドウメモリ6からフレームメモリ7に転送す
る。
第5図は、この方式を使用してウィンドウ為示変更指示
した時のデータ転送の説明図である。
した時のデータ転送の説明図である。
第5図において3(A)は当初の優先度管理レジ入りに
記憶されている優先順位の例であり、優先度はウィンド
ウ番号Q、1.2の順となっている。
記憶されている優先順位の例であり、優先度はウィンド
ウ番号Q、1.2の順となっている。
いま優先度が変更指示され3(B)に示されたウィンド
ウ番号2,0.1の優先順位に変更されると、データ転
送を必要とする領域は次の順に見つかる。
ウ番号2,0.1の優先順位に変更されると、データ転
送を必要とする領域は次の順に見つかる。
■ Xsi*1.Xll1IX1r yaL□+
ysax+の領域が最初に見つかる。
ysax+の領域が最初に見つかる。
■ 続いていてX、&lI、、 に、□2.y□n2
+ Van□2の領域が見つかる。
+ Van□2の領域が見つかる。
従ってデータ転送領域は、この限定された領域のデータ
だけとなる。
だけとなる。
第6図は、X方向ウィンドウ転送領域判定回路43の構
成図であり、第3図のフローチャートを更に詳細に説明
した図である。
成図であり、第3図のフローチャートを更に詳細に説明
した図である。
X方向ウィンドウレジスタアクセス回路でレジスタ値を
取り出しビット反転回路を通して第3図のステップ17
の処理を行い、アンド回路でx’eの値を求め、オア回
路とO比較回路で2つの条件を同時に満たす場合を見つ
け、条件が満たされればXインクリメント(増分)回路
でステップ27の処理を行い、比較器でステップ28の
処理を行う。
取り出しビット反転回路を通して第3図のステップ17
の処理を行い、アンド回路でx’eの値を求め、オア回
路とO比較回路で2つの条件を同時に満たす場合を見つ
け、条件が満たされればXインクリメント(増分)回路
でステップ27の処理を行い、比較器でステップ28の
処理を行う。
条件が満たされなければX方向ウィンドウレジスタアク
セス回路、ビット反転回路でステップ21の処理を行い
、以下は上記と同じ動作を行う。
セス回路、ビット反転回路でステップ21の処理を行い
、以下は上記と同じ動作を行う。
0比較器において条件が満たされれば、転送指示を行う
。条件が満たされなければXインクリメント回路を起動
し、X方向ウィンドウレジスタアクセス回路の起動指示
を行う。
。条件が満たされなければXインクリメント回路を起動
し、X方向ウィンドウレジスタアクセス回路の起動指示
を行う。
なお、Y方向ウィンドウ転送領域判定回路はX方向ウィ
ンドウ転送領域判定回路と同機の構成である。
ンドウ転送領域判定回路と同機の構成である。
以上述べてきたように、本発明によればマルチウィンド
ウ表示画面の、表示優先度を変更する場合に、ウィンド
ウメモリからフレームメモリへのデータ転送量を、必要
最小限に止めることにより、高速に表示画面の優先度を
変更する制御が可能となり、実用的には甚だ有用である
。
ウ表示画面の、表示優先度を変更する場合に、ウィンド
ウメモリからフレームメモリへのデータ転送量を、必要
最小限に止めることにより、高速に表示画面の優先度を
変更する制御が可能となり、実用的には甚だ有用である
。
第1図は本発明のマルチウィンドウ制御方式の構成を説
明するブロック図、 第2図は本発明の一実施例図、 第3図は本発明の詳細な説明するフローチャート、 第4図は従来のマルチウィンドウ方式の説明図、第5図
はウィンドウ表示変更指示のデータ転送の説明図、 第6図はX方向ウィンドウ転送領域判定回路の構成図で
ある。 図において、 1はX方向ウィンドウレジスタ、 2はY方向ウィンドウレジスタ、 3は表示画面、 4はウィンドウ変更手段、 第1図 第2図 滞3こ0月の突プしσ1ノ量77e目1)フO−千マー
ト第3図 4臼しηマル千つィ>片つ方痴ル月の 第4図 ヤイシH゛つ25は1ト灸指シテ゛=り転逆参月国第5
図
明するブロック図、 第2図は本発明の一実施例図、 第3図は本発明の詳細な説明するフローチャート、 第4図は従来のマルチウィンドウ方式の説明図、第5図
はウィンドウ表示変更指示のデータ転送の説明図、 第6図はX方向ウィンドウ転送領域判定回路の構成図で
ある。 図において、 1はX方向ウィンドウレジスタ、 2はY方向ウィンドウレジスタ、 3は表示画面、 4はウィンドウ変更手段、 第1図 第2図 滞3こ0月の突プしσ1ノ量77e目1)フO−千マー
ト第3図 4臼しηマル千つィ>片つ方痴ル月の 第4図 ヤイシH゛つ25は1ト灸指シテ゛=り転逆参月国第5
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置の表示画面(3)に優先度管理レジスタ(5)
に設定された優先度により、複数の画像を重ね表示する
マルチウィンドウ表示において、 上記表示画面(3)のX方向座標に存在する複数の画像
の座標を示す、X方向ウィンドウレジスタ(1)と、 上記表示画面(3)のY方向座標に存在する複数の画像
の座標を示す、Y方向ウィンドウレジスタ(2)と、 X方向ウィンドウレジスタ(1)と、Y方向ウィンドウ
レジスタ(2)に記憶されている座標により、表示画面
(3)に互いに一部が重なって表示される画像の組み合
わせを変更するウィンドウ変更手段(4)を設け、 マルチウィンドウ表示の変更指示があると、ウィンドウ
変更手段(4)によって上記優先度管理レジスタ(5)
を書き換え、該表示画面(3)に表示することを特徴と
するマルチウィンドウ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117881A JPS62274370A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | マルチウインドウ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117881A JPS62274370A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | マルチウインドウ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274370A true JPS62274370A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14722547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61117881A Pending JPS62274370A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | マルチウインドウ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62274370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232483A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-02-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オーバレイ表示の制御方法 |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61117881A patent/JPS62274370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232483A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-02-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オーバレイ表示の制御方法 |
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