JPS62273367A - 防汚性養生シ−トの製造方法 - Google Patents

防汚性養生シ−トの製造方法

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JPS62273367A
JPS62273367A JP61118278A JP11827886A JPS62273367A JP S62273367 A JPS62273367 A JP S62273367A JP 61118278 A JP61118278 A JP 61118278A JP 11827886 A JP11827886 A JP 11827886A JP S62273367 A JPS62273367 A JP S62273367A
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vinyl chloride
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resin
stain
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坂井 忠勝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、建築工事用シート、安全ネット及び飛散防止
用ネットなどに使用される防汚性養生シートの製造方法
に関するものであり、特に繰り返し洗濯の耐久性に優れ
た塩化ビニル樹脂被覆養生シートの防汚加工方法に関す
るものである。
(従来の技術) 塩化ヒニル樹脂で被覆されたメツシュ織物は。
建築工事や土木工事の養生シートとしてよく知られてお
り、現在主にリース方式にて供給されている。これら養
生シートの製造方法としては、ポリアミドやポリエステ
ル糸条を芯糸として塩化ビニル系ペースト樹脂で被覆し
た後、製織するタイプとポリアミドやポリエステル糸条
を用いて製織した後、該織物に塩化ビニル樹脂を含浸、
被覆するタイプとがある。養生シートの使用時の耐久性
については、前者の方が織物Mi織点が強固に融着固定
されるため優れている。
!た。i生シートの被覆樹脂として塩化ビニル樹脂が広
く用いられている理由は、コストが安く。
加工性に優れていること、耐光・耐候性及び耐薬品性が
優れていること、防炎性能も防炎剤の添加により而単に
得られること及び高周波ウェルダー縫製が可能であるこ
と等が上げられる。
(発明が解決しようとする問題点) このように塩化ビニル樹脂被覆養生シートは。
養生シートとして数多くの長所を有しているが。
長期間、屋外に暴露して使用した場合、可塑剤の表面へ
の溶出等によりシート表面に粘着性が出るためlηれや
すい欠点を有している。このため、建築工事が完了した
時、リース業者が洗濯を行い。
再使用しているのが現状である。この汚れが付着しやす
い欠点を解決するために種々の加工方法が提案されてい
るが、防汚性能と耐久性、加工性。
コスト等全ての面で満足できる方法は、見出されていな
いのが実情である。本発明は、上記の問題点を解決する
ものであって、その目的は、汚れの付着が少なく、シか
も耐久性が良い防汚性シートを製造することが出来る方
法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは1.このような問題点を解決するために鋭
意研究の結果、使用時の汚れ付着が少なくかつ、洗濯時
の汚れ除去性に優れた養生シートの製造方法として塩化
ビニル樹脂被覆糸条に鉱物油と乳化剤、ジメチルポリシ
ロキサン及びフッ素系撥水防汚剤からなる組成物溶液を
付与することにより達成出来ることを見出し1本発明に
到達したものである。
すなわち1本発明は、繊維糸条を塩化ビニル系ペースト
樹脂ゾルにて被覆ゲル化処理を行い塩化ビニル樹脂被覆
繊゛維を得る第一工程、該塩化ビニル樹脂被覆繊維糸条
に鉱物油と乳化剤、ジメチルポリシロキサン及びフッ素
糸ta水防汚剤よりなる組成物溶液を付与する第二工程
、製織した後さらに熱処理を行い、′4@物組織点を塩
化ビニル樹脂で融着固定する第三工程よりなることを特
徴とする防汚性養生シートの製造方法を要旨とするもの
である。
以下1本発明方法を詳細に説明する。
先ず2本発明における繊維糸条としては、天然もしくは
合成繊維糸あるいは、無81繊維糸及びそれらの混合糸
からなるもので、さらに短繊維及び長繊維のいずれもが
使用出来る。特にポリアミド及びポリエステル長繊維糸
条は9強力面で優れているためによく用いられる。
次に、塩化ビニル系ペースト樹脂ゾルとは、塩化ビニル
ペーストレジンとフタル酸ジアルキルエステル系可塑剤
(例えばジオクチルフタレート。
ジブチルフタレート等が上げられる)及び希釈溶剤から
なるもので、これらを混練り工程で開放型加熱式混合ロ
ール又はバンバリー混合機等により混練したものである
。なお、塩化ビニル樹脂に防炎性を付与するため二酸化
アンチモンや水酸化アルミニウム等の無機系防炎剤を適
宜添加することも行われる。次に、塩化ビニル系ペース
ト樹脂ツルの処方例を参考までに示す。
塩化ビニル系ペースト樹脂100重量部(以下。
重量部を単に部と称する。)に対してフクル酸エステル
系可塑剤を20−60部、希釈溶剤としてメチルイソブ
チルケトン/ナフテン系シンナー=1/1を5−10部
を加え開放型加熱式混合ロールにて混練し、見かけ粘度
5O−500CPSのオルガノゾルを得る。このオルガ
ノゾルを用い。
繊維糸条に被覆加工を行い、加熱した後ゲル化させる。
また1本発明の目的を達成するためには。
塩化ビニル樹脂被覆層の平均厚さがlOμ以上好ましく
は50−1000μの範囲が望ましい。なお。
本発明における塩化ビニル樹脂は、塩化ビニル単一重合
体をはじめ、塩化ビニル/酢酸ビニル、塩化ビニル/ア
クリル酸エステル及び塩化ビニル/塩化ビニリデンの各
共重合体、さらには、単一重合体との共重合体の混合物
も含まれる。
次に、繊維糸条への塩化ビニル樹脂の被覆方法としては
、該糸条を塩化ビニル系ペースト樹脂ゾル中に含浸した
後、ロールにて目標付着量になるように樹脂濃度やニッ
プ圧を調節して付与する方法及び糸条を含浸した後、目
標付着量に見合ったノズル孔径を選定し、該ノズル孔に
てしごくことにより樹脂ゾルを付着させる方法等がある
。糸条に均一に付与させる方法であれば、いずれの方法
を用いてもよい。糸条に塩化ビニル樹脂を被覆した後、
樹脂のゲル化を行うため熱処理を施す。熱処理条件とし
ては130−200℃の温度にて15秒−10分間の条
件が好ましい。
次に、上記塩化ビニル樹脂被覆糸条を用いて。
製織するが、該糸条は、摩擦係数が高いので、油剤等に
より糸条に平滑性を与えることが必要となる。このため
鉱物油と乳化剤、ジメチルポリシロキサン及びフッ素系
撥水防汚剤からなる組成物溶液を用いるものである。
ここで使用する鉱物油とは直鎖状脂肪族炭化水素系化合
物でステアリル基、セチル基、オレイル基等を有した混
合物である。なお、その他に平滑性を与える化合物とし
て精製パラフィン、高級脂肪酸エステルがあり、鉱物油
と同様の目的で使用してもよい。組成物中、鉱物油の割
合が30部より少ないと、平滑性が不足するため、製織
が難しくなる。一方80部より多いと乳化が困難となり
組成物溶液の安定性が悪くなる。このようなわけで鉱物
油の割合として30−80部の範囲が好ましい。
乳化剤としては、一般に使用されている乳化剤が全て使
用出来るが、油が水中に分散されるW10型エマルジョ
ンにおいては、水溶性の乳化剤が好ましく用いられる。
すなわち、植物油のエチレンオキシド付加物、高級アル
コールのエチレンオキシド付加物、アルキルフェノール
のエチレンオキシド付加物、高級脂肪酸のエチレンオキ
シド付加物等の非イオン系界面活性剤あるいは、植物油
の硫酸化物等のアニオン系界面活性剤が用いられる場合
が多い。乳化剤の割合として3−15部の範囲が好まし
く3部より少ないと乳化が困難であり。
一方15部を超えると平滑性が悪くなるたため。
製織が困難となる。
次に、ジメチルポリシロキサンは、オルガノポリシロキ
サンのうちで最も一般的なものであり。
平滑性、1G水性及び塩化ビニル被覆糸のタック防止性
を与える。このためジメチルポリシロキサンの他メチル
基がフェニル基、ヒドロキシル基等で一部置換されたも
の、あるいはこれらの共重合物も使用出来るのはいうま
でもないことである。
組成物溶液におけるジメチルポリシロキサンの割合は、
1−10部の範囲が好ましく、1部より少ないと平滑性
、撥水性及びタック防止性の効果が認められず、一方1
0部を超えると熱処理を行っても塩化ビニル樹脂被覆層
が織物組織間に融着固定されない。
さらに1本発明の防汚性を与えるためにフッ素系撥水防
汚剤を上記組成物溶液に添加する。
本発明におけるt8水防汚剤とは、パーフルオロアルキ
ル含有メタクリレート及びパーフルオロアルキル含有ア
クリレートからなる重合体のことで側鎖に有するパーフ
ルオロアルキル基の臨界表面張力が極めて低いのでそれ
より分子間凝集力の大きい液体や固体に対して濡れに<
<、汚れが付きにくい性質を持つものである。以下1本
発明で使用すれるパーフルオロアルキル含有ポリマーの
代表的なものを下記に示す。
CF:1(CF2) 6CH2−A、CF:1(CF2
)CI+□−門、(CF3) 2CF−A、     
 ・CF3(CF2)?SO□N (CHz CH2C
H2)  C1l□CH2−A、 (CF:l) 2C
H−A。
(CF3)2C1)−門、HCFz(C)12)tcl
h−A、IICFz(Ch)q Ctlz−A 。
Ch (CFz) 2CII□−A、 (CF:1)C
FO(CH2) 2−  A。
flcFz(CFz)3CHz−A、 (Ch)zCF
O(CHz)s−AA及びMは、それぞれアクリレート
及びメタクリレートの繰り返し単位を表わす。また1本
発明の撥水防汚剤としては、アクリレート及びメタクリ
レートの他に主鎖中にアクリルアマイド、イソシアネー
ト等を有するものも含まれる。
フッ素系撥水防汚剤の添加量は、1部より少ないと防汚
効果が乏しく、一方10部より多く添加しても防汚効果
は変化せず、逆に平滑性が不足するため製織性が悪くな
る。このため添加量として1−10部が好ましい。
塩化ビニル樹脂被覆繊維糸条の平滑性と防汚性を両方満
足するためには上記組成物を固形分で塩化ビニル樹脂被
覆糸条の表面に0.1−10重量%(以下重量%を単に
%と略称する)の範囲になるように付与するのが好まし
い。0.1%未満の場合、平滑性と防汚性の効果が少な
く、一方10%を超えるとコストが高くなるとともに塩
化ビニル樹脂被覆層が織物組織点に強固に融着固定され
難くなる。
次に、該養生シートの糸使いとしては安全ネットや飛散
防止用ネット等の用途により異なるが210−2420
デニールの糸条が好ましく用いられる。
また、織物密度についてもシート重量や強力及びコスト
を考慮し、適当な織物設計で製造することが好ましい。
次に、製織後ヒートセッターによる熱処理を行う。
熱処理条件として130−200℃の温度範囲及び15
秒−15分の熱処理時間で経糸と緯糸の塩化ビニル被覆
糸条の組織点を融着固定する。130℃未満の温度では
組織点が融着せず、また200℃を超えると塩化ビニル
樹脂が分解するため130−200°Cの温度範囲が好
ましい。また、熱処理時間についても15秒より短いと
組織点の融着が不充分であり一方、15分より長くなる
と塩化ビニル樹脂の劣化が問題になる。
以上、説明したように従来の塩化ビニル樹脂被覆養生シ
ートは汚れが付き易く、かつ汚れの落ちにくいものであ
るのに対し1本発明の方法によれば、使用中汚れが付き
に<<、シかも洗濯での汚れの除去性に優れたものであ
る。なお2本発明では製織前に糸条の状態で平滑処理と
防汚処理の同時処理を行ったが、平滑処理を製織前に行
い、シートになってから防汚処理を行ってもよいのはい
うまでもないことである。
以下に本発明の詳細な説明を実施例により示す。
(実施例) 実施例1 ポリエステルマルチフィラメント糸条1000 D/9
6Fを下記処方1に示す塩化ビニル樹脂組成物溶液に含
浸し、糸条重量当たり700重量%の樹脂を均一に付与
した後150℃×3分間の熱処理を行い。
塩化ビニル樹脂被覆糸条を得た。
(処方l) 塩化ビニル樹脂ベーストレジン     100部(乳
化重合品9重合度1350.粒子径1.2 μ、ラテッ
クス濃度21%) ジオクチルフタレート           40部(
可塑剤) 三酸化アンチモン            15部(防
炎剤) メチルイソブチルケトン/ナフテン 系シンナー (VOL  比 1/1)     10
部(希釈剤) 得られた塩化ビニル樹脂被覆糸の樹脂被覆層は、平均6
00μであった。
次に、該塩化ビニル樹脂被覆糸を用いて下記第1表処方
2−5に示す組成物溶液(組成物100部に対し水90
0部を加えた水溶液)をパディングし。
ローラーにて絞り率50%(固形分で糸条重量当たり4
%を付与し、乾燥した後この糸条を用いてI!織した。
(生機密度:経糸21本/2.54cm、緯糸20本/
2.54c+n) 引き続き、この織物をヒートセッターにて180℃の温
度で1分間熱処理を行い、塩化ビニル樹脂被覆糸条より
なる織物のm¥@点を融着固定させ、建築工事用養生シ
ートを作成した。
得られた建築工事用養生シートを用いて汚れテストを行
った。テスト条件は下記に示す汚れコンパウンド中に上
記シートを投入し1日100回攪拌し。
3か月間放置した後汚れの状態を観察した。
(汚れコンパウンド組成) ピートモス        38  %セメント   
       17  %カオリンクレー      
17  %シリカ          17  %カー
ボンブラック      1.75%酸化鉄     
      0,5 %鉱 油(A重油)      
 8.75%また。このシートを下記に示す洗濯条件で
洗濯を繰り返して行い、再び、汚れテストを上記と同一
条件で行い、汚れの状態を観察した。結果を第1表に示
す。
第1表 塩化ビニル樹脂被覆糸処理条件と性能結果汚れ
テスト評価(5ランク)5級−汚れ付着なし1級−汚れ
全面付着 総合評価   ◎−優秀 x−−−−−・−劣る (洗濯条件) スコアロール           0.5g/l炭酸
ソーダ            0.5 g / 1上
記溶液中に室温で6時間浸漬した後洗浄ブラシにてブラ
ッシングを行った。(繰り返し回数5回)第1表より明
らかなように1本発明で得られた養生シートは、従来の
物に比べて優れた防汚性を有しかつ耐久性があり、養生
シートに要求される防炎性及びウエルダー性をも備えて
いるものであった。
(発明の効果) 本発明は、上記の構成を有するもので、従来の欠点であ
った長期間の屋外暴露で汚れが付着してなかなか除去出
来なかったのが、長期間放置しても汚れの付着を少なく
出来るため、より広い分野で利用できるものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維糸条を塩化ビニル系ペースト樹脂ゾルにて被
    覆ゲル化処理を行い、塩化ビニル樹脂被覆繊維糸条を得
    る第一工程、該塩化ビニル樹脂被覆繊維糸条に、鉱物油
    と乳化剤、ジメチルポリシロキサン及びフッ素系撥水防
    汚剤よりなる組成物溶液を付与する第二工程、製織した
    後さらに熱処理を行い、織物組織点を塩化ビニル樹脂で
    融着固定する第三工程よりなることを特徴とする防汚性
    養生シートの製造方法。
  2. (2)前記組成物溶液が鉱物油30−80重量部と乳化
    剤3−15重量部、ジメチルポリシロキサン1−10重
    量部、及びフッ素系撥水防汚剤1−10重量部である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP61118278A 1986-05-22 1986-05-22 防汚性養生シ−トの製造方法 Expired - Lifetime JPH0765271B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02251630A (ja) * 1989-03-23 1990-10-09 Railway Technical Res Inst 列車線路のバラスト被覆用シート材料

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JPS56148973A (en) * 1980-04-17 1981-11-18 Matsumoto Yushi Seiyaku Kk Oil agent for making fabric
JPS60956A (ja) * 1983-06-18 1985-01-07 泉株式会社 建築工事用保護シ−ト状物の防汚加工法
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