JPS62272652A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPS62272652A
JPS62272652A JP61115613A JP11561386A JPS62272652A JP S62272652 A JPS62272652 A JP S62272652A JP 61115613 A JP61115613 A JP 61115613A JP 11561386 A JP11561386 A JP 11561386A JP S62272652 A JPS62272652 A JP S62272652A
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JP
Japan
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reading
image
signal
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JP61115613A
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English (en)
Inventor
Teruhiko Uno
輝比古 宇野
Shuji Kizu
木津 修治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野] この発明は、原稿読取装置に関Jるもので、特にインタ
ーフェイス回路を介し−C例えばコンピュータ等の周辺
機器として用いられ原稿読取装胃に関する。
(従来の技術) 近年、ドキュメントスキャナ等の原稿読取装置が多方向
で用いられ始めている。例えば、この原稿読取装置は、
パーソナルコンビコータの画像入力装置として、また、
ディジタル式複写機あるいは画像フィル装置の画像入力
部として用いられている。
このJ:うに、原稿読取装置が各種機器に接続されて用
いられる場合にあっては、原稿読取装置からこの原稿読
取装置が読取った画像情報を例えばCRTあるいはプリ
ンタ等に表示させる画像形成装置へ伝送される画像情報
は、その伝送速度が予め設定されており、画像形成装置
における画像情報の読取り速度に応じて、伝送速度を変
更することは困難であった。また、原稿読取装置により
原稿の読取り走査が開始されると、途中での読取り走査
の停止及び再び読取り走査を開始することはできなかっ
た。
そこで、原稿読取装置と画像形成装置との間に、記憶装
置(フレームメモリ)を設(プて、この記憶装置に原稿
読取装置が読取った原稿のすべての画像情報を一旦記憶
させておぎ、画像形成装置の処理能力例えば読取り速度
に応じて、記憶装置に蓄えられた画像情報を画像形成装
置に伝送するものがある。
このように、画像情報を記憶装置を介して画像形成装置
に伝送する方式にあっ−Cは、原稿読取装置の読取り動
作を中断することなく、原稿の画像情報を読取ることが
できる。さらに、画像形成装置の読取り能力に応じて、
記憶装置は記憶した画像情報を画像形成装置に供給する
ので、画像情報の伝送速度は自由に変更することができ
る。
しかしながら、このように原稿読取装置と画像形成装置
との間に、読取られた画像情報を蓄えるための記憶装置
を設ける方式において、特に高密度あるいは階調画像情
報及びカラー画像情報等のように、情報量が膨大となる
画像情報を蓄えるためには、これらの情報を蓄えるため
の大容量の記憶装置が必要であった。
一3二 また、画像情報をブロック単位例えば1バイト111位
で伝送する所謂ハンドシェイク方式により、原稿読取装
置で読取られた原稿の画像情報を画像形成装置に伝送す
るものがある。このようなハンドシェイク方式において
は、画像情報はブロック単位で伝送されるために、読取
り走査の途中での読取り走査の停止及び読取り走査の再
開を行なうことができる。さらに、画像情報の伝送速度
は、画像情報の受信側のプログラム処理により行なわれ
ているので、プログラムの種類を変更することで伝送速
度を自由に変えることができる。
しかしながら、このような方式にあっては、画像情報の
伝送はプログラム処理により行なわれているので、画像
情報が前述したような膨大な情報にあっては、画像情報
を高速に伝送することは困難であるという問題があった
(発明が解決しようとする問題点) 以上説明したように、原稿読取装置で読取られた画像情
報の画像形成装置への伝送において、原稿読取装置と画
像形成装置との間に記憶装置を−4= 設ける場合には、この記憶装置は大容量のものを必要と
するために非常に高価なものとなり、装置全体のコスト
アップを招いていた。
また、ハンドシェイク方式により画像情報の伝送を行な
う場合には、その伝送がプログラム処理により行なわれ
ているために、伝送速度に限界が生じて、膨大な情報量
の画像情報を高速に伝送することは困難となり、画像形
成に時間がかかるという問題があった。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、原稿の読取り動作の中断及び再開を可能とし、さらに
、読取られた原稿の画像情報を処理する装置の処理能力
に制約されることなく、画像情報の伝送速度を設定でき
伝送の自由度の高い原稿読取装置を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、被読取物の画
像情報を光学的に読取りこの読取られた画像情報を電気
信号に変換処理する読取手段と、この読取手段により読
取られて電気信号に変換された画像情報を保持してこの
画像情報を処理する装置に供給し、前記読取手段による
被読取物の画像情報の読取り動作中に画像情報の読取り
動作を停止さゼ、停止後に画像情報の読取り動作を再開
させる出力制御手段とから構成される。
(作用) この発明の原稿読取装置にあっては、光学的に読取った
被読取物の画像情報を電気信号に変換づることにより、
読取った画像情報を保持して、画像情報の読取り動作中
における読取り動作の停止を行なうとともに、停止後に
読取り動作の供給の再開を行なう。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る原稿読取装置の構成
を示すブロック図であり、第2図は第1図の動作を説明
するだめのタイミングチャートである。
第1図に示した原稿読取装置は、原稿の画像情報を読取
り、読取った画像情報の処理を行なう読取処理部1と、
処理された画像情報をインターフェイス回路(図示せず
)を介して、読取られた画像を例えばCRT等に表示さ
せる画像形成装置(図示せず)に伝送する出力制御部3
とから構成されている。
読取処理部1は、光電変換器5.パルスモータ7、パル
スモータ駆動回路92画像処理回路11゜タイミングパ
ルス発生回路13とから構成されている。
光電変換器5は、原稿読取装置にセットされた原稿の画
像を光学的に1主走査毎に読取り、読取った画像情報を
アナログ電気信号に変換するものであり、例えばCOD
ラインイメージセンサ等である。、この読取り動作は、
光電変換器5が原稿の画像情報を1主走査分読取る毎に
光電変換器5を移動させて行なわれ、原稿の1−べての
画像が読取られる。
パルスモータ7は、光電変換器5を移動させるためのも
のであり、光電変換器5が原稿の画像情=7− 報を1主走査分読取った後に、光電変換器5が次に1主
走査分の画像情報を読取るべく、光電変換器5をライン
イメージセンザの配列とは直角の副走査方向へ移動させ
るものである。これらの機構的構成については、例えば
特願昭58−130504号の第3図、第4図ならびに
第8図面の簡単な説明が記載されている。
パルスモータ駆動回路9は、パルスモータ7に接続され
ており、パルスモータ7の駆動制御を行なうものである
画像処理回路11は、光電変換器5により読取られた原
稿の画像情報を信号処理するためのものであり、光電変
換器5から供給されるアナログ信号の画像情報をディジ
タル信号に変換するためのものである。
タイミングパルス発生回路13は、光電変換器5、画像
処理回路11及び後述するカウンタ・比較器に接続され
ており、主走査方向への画像情報の読取りに必要な水平
同期信号H8YNCを発生して、それぞれの回路に供給
するためのものである。
出力制御部3は、出力バッファメモリ回路15゜カウン
タ・比較器17.ノリツブフロップ回路19、アンドゲ
ート21とから構成されている。
出力バッファメモリ回路15は、光電変換器5で読取ら
れ画像処理回路11でデジタル信号に変換された1主走
査分の原稿の画像情報を、蓄えるためのものである。こ
の出力バッファメモリ回路15に蓄えられた画像情報は
、インターフェイス回路を介してこの画像情報を表示さ
せる画像形成装置に伝送される。この伝送には、高速伝
送が可能なりMA (ダイレクト・メモリ・アクセス)
伝送方式が用いられている。
画像処理回路11から供給される1主走査分の画像情報
は、この画像情報の出力バッフ7メモリ回路15への自
込み動作及び画像形成装置への読出し動作が、カウンタ
・比較器17から供給されるリード信号R及びライト信
号Wにより行なわれており、画像情報はカウンタ・比較
器17から供給されるアドレスに従がって書込み及び読
出しが行なわれる。この書込み及び読出し動作は、光電
変換器5の1主走査毎に行なわれ、タイミングパルス発
生回路14が発生する水平同期信号I」S YNCの1
周期間に行なわれる。
カウンタ・比較器17は、画像情報を画像処理回路11
から出力バッファメモリ回路15に書込むためのライト
信号W及び、出力バッファメモリ回路15に書込まれた
画像情報をブロック単位例えば1バイト単位で、インタ
ーフェイス回路を介して画像形成装置に読出すためのリ
ード信号Rを出力バッファメモリ回路15に供給するた
めのものである。
また、カウンタ・比較器17は、画像情報の出力バッフ
ァメモリ15への書込み動作にあっては、書込みタイミ
ング信号を内部で発生し、この書込みタイミング信号に
基づいて、書込みアドレスを出力バッフ7メモリ回路1
5へ供給する。読込み動作にあっては、画像形成装置か
ら与えられるストローブ信=srBに基づいて、読出し
アドレスを出力バッファメモリ回路15へ供給する。
ストローブ信号STBは、画像形成装置が画像情報を出
力バッファメモリ回路15から取り込むための信号であ
り、1主走査分の画像情報は複数個のストローブ信号に
より、ブロック毎に出力バッファメモリ回路15に供給
されており、このストローブ信号の数は読取られる画像
情報の情報量に応じてカウンタ・比較器17に予めセッ
トされている。
さらに、カウンタ・比較器17は、画像情報の出力バッ
ファメモリ回路15への書込み終了及び出力バッフ7メ
モリ回路15から画像形成装置への読出し終了を示すリ
クエスト信号DRQSを、フリツプフロツプ回路19.
アンドゲート21及び画像形成装置に供給するものであ
る。
リクエスト信号DRQSは、書込み動作が終了して、画
像情報の伝送の準備がなされると、ロウレベルとなり、
画像形成装置から与えられるストローブ信号STBの数
が、カウンタ・比較器17にセットされた1主走査分の
画像情報を読み出すために必要なストローブ信号の数と
一致して、1主走査分の画像情報の読出しが終了すると
ハイレベルとなる。
フリップフロップ回路19は、その入力端子りにリクエ
ス信号DRQSが与えられ、そのクロック端子CKに水
平同期信号H8YNCが与えられており、その出力端子
Qから画像処理回路11の動作を制御するためのイネー
ブル信号ENAが出力される。このフリップフロップ回
路19は、リフニス1〜信号DRQSがロウレベル状態
にあって、クロック端子CKに水平同期信号H8YNC
がIjえられると、ハイレベルのイネーブル信号ENΔ
を画像処理回路11に供給して、画像処理回路11の処
理動作を停止させる。
アンドゲート21は、一方の入力端子にリクエスト信号
DRQSが与えられ、他方の入力端子に水平同期信号H
8YNCが与えられており、出力端子からパルスモータ
を駆動して光電変換器5を副走査方向に移動するための
駆動信号PLSをパルスモータ駆動回路9に供給するも
のである。駆動信号PLSは、出力バッファメモリ回路
15がらの画像情報の読出しが終了して、光電変換器5
が次に主走査を行なうべく水平同期信号1−1sYNC
が発生すると、パルスモータ駆動回路9に供給される。
以上説明したように、この実施例の原稿読取装置は構成
されており、次にこの実施例の作用を第2図を用いて説
明する。
タイミングパルス発生回路13から水平同期信号H8Y
NCが光電変換器5に供給されると、駆動信号PLSが
パルスモータ駆動回路9に供給され、これによりパルス
モータが駆動されて副走査方向へ移動した光電変換器5
は、原稿の1主走査分の画像情報を光量として読取り、
これをアナログ電気信号に変換する。アナログ電気信号
に変換された画像情報は、画像処理回路11に供給され
て、ディジタル信号に変換される。
ディジタル信号に変換された画像情報は、第2図のaで
示す時間内に、出力バッファメモリ回路15に供給され
て、カウンタ・比較器17から供給される書込みアドレ
スにしたがって出力バッフIメ[り回路15に書込まれ
る。この書込み動作が終了覆ると、リクエスト信号DR
QSはロウレベル状態となり画像情報の伝送準備がなさ
れたことを示すべく、ロウレベルのリクエスト信号DR
QSが画像形成装置に供給される。
画像形成装置はこのロウレベルのリクエスト信号DRQ
Sを受けて、設定された数のストローブ信ns rBを
カウンタ・比較器17へ供給する。
カウンタ・比較器17は、このストローブ信号STBを
受【)て、リード信号R及び読出しアドレスを出力バッ
ファメモリ回路15に供給して、画像情報の出力バッフ
ァメモリ回路15から画像形成装置への伝送が開始され
る。
画像情報の伝送が例えば1バイト毎に行なわれで、カウ
ンタ・比較器17に供給されるストローブ信号の数が、
予めカウンタ・比較器17にセラ1へされたストローブ
信号の数に一致して、出力バッファメモリ回路15に蓄
えられた1主走査分の画像情報がすべて画像形成装置に
伝送されると、リクエスト信号DRQSはハイレベル状
態となり、画像情報の伝送が終了する。そして、再び水
平同期信号H8YNCが発生して、上述した動作が繰り
返し行なわれ、原稿の画像情報がすべて読取られて、こ
れらの画像情報が画像形成装置に伝送される。
このような動作において、第2図のbで示ずように、所
定の数のストローブ信号がカウンタ・比較器17に供給
されず、出力バッファメモリ回路15に蓄えられた画像
情報の伝送が終了しない間に、カウンタ・比較器17へ
のス1〜ローブ信号STBの供給が中断された場合に、
この中断の間に次の水平同期信号ト1sYNcが発生し
て、ス1〜ローブ信号STBの中断の期間が、第2図の
Cで示す水平同期信号HS Y N Cの次の周期にか
かつても、所定のストローブ信号STBがカウンタ・比
較器17に供給されていないために、リフニス1〜信号
DRQSはハイレベル状態とはならない。
したがって、駆動信号P L Sは1」ウレベル状態の
ままとなり、パルスモータは駆動されず、光電変換器5
は移動されない。また、リフニス1へ信号DRQSがロ
ウレベル状態にあって、水平同期信号HS Y N C
がフリツプフロツプ回路19のクロック端子CKに与え
られるために、イネーブル信号ENΔはハイレベル状態
となり、画像処理回路11の処理は停止される。
そして、ス1〜ローブ信号STBの中断が終了して、所
定の数のストローブ信号STBがカウンタ・比較器17
に供給され、出力バッファメモリ回路15に蓄えられた
画像情報がすべて画像形成装置に伝送されると、リクエ
スト信号DRQ、Sはハイレベル状態となる。ゆえに、
次の水平同期信号H8YNCが発生して、この信号が7
リツプフロツプ回路19に供給されると、イネーブル信
号ENAはロウレベル状態となり、画像処理回路11は
処理動作を行なえるようになり、さらに、駆動信号P 
L Sが発生して、再び読取り動作が開始されることに
なる。
したがって、画像情報の伝送を一時的に中断しても、再
び画像情報を伝送することが可能となる。
さらに、画像情報が供給される画像形成装置の処理能力
が低く、ストローブ信号S T Bの周期が長い場合で
も、水平同期信号1−I Y S N Cの周期によら
ず画像情報を伝送することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、画像情報の読
取り動作中にお(プる読取り動作及び読取られた画像情
報の伝送を停止させるとともに、停止後に読取り動作及
び読取られた画像情報の伝送を再開させるようにしたの
で、画像情報が供給されこの画像情報を処理する装置の
処理能力に応じて画像情報の伝送を行なうことが可能と
なり、伝送の自由度を向上させることができる。
さらに、読取り動作中にa3 Lジる読取り動作と伝送
の停止及び再開をプログラム処理ににらずに行なうよう
にしたので、画像情報を高速に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る原稿読取装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の原稿読取装置の動
作を説明するだめのタイミングチヤードである。 (図の主要な部分を示す符号の説明) 1・・・読取部 3・・・出力制御部 15・・・出力バッフ7メモリ回路 17・・・カウンタ・比較器 19・・・フリツプフロツプ回路 21・・・アンドゲート 手続補正書(自発) 昭和61年11月1.?’日 特許庁長官  黒 1) 明 雄  殿1、事件の表示 昭和61年特許願第115613号 2、発明の名称 原稿読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神奈川県用崎市幸区堀用町72番地氏名
(名称) 株式会社 東 芝 代表者 渡里杉一部 4、代 理 人   郵便番号 105住 所    
東京都港区虎ノ門1丁目2番3号虎ノ門第−ビル51?
i 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 明細書全文を別紙の通りに補正する。 8、添付書類の目録 全文訂正の明細書                 
   1通以上 明    細    書 1、発明の名称 原稿読取装置 2、特許請求の範囲 (1)  被読取物の画像情報を光学的に読取りこの読
取られた画像情報を電気信号に変換処理する読取手段と
、この読取手段により読取られて電気信号に変換された
画像情報を保持してこの画像情報を処理する装置に供給
し、前記読取手段による被読取物の画像情報の読取り動
作中に画像情報の読取り動作を停止させ、停止後に画像
情報の読取り動作を再開させる出力制御手段とを有する
ことを特徴とする原稿読取装置。 (2)  前記出力制御手段は、画像情報を処理する装
置の処理能力に応じて、画像情報の読取り動作を停止、
再開させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の原稿読取装置。 (3)  前記読取手段は、光電変換器と、この光電変
換器を移動さける移動手段とを有し、前記出力制御手段
は、画像情報の読取り動作の停止、再開を行う際に、前
記移動手段の駆動を停止、再開させることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の原稿読取装置。 (4)  被読取物の画像情報を光学的に読取りこの読
取られた画像情報を電気信号に変換処理する読取手段と
、この読取手段により読取られ−C電気信号に変換され
た画像情報を保持してこの画像情報を処理する装置に供
給し、前記読取手段による被読取物の画像情報の読取り
動作中に画像情報の読取り動作を停止させるとともに読
取られた画像情報の供給を停止させ、停止後に画像情報
の読取り動作を再開させるとともに読取られた画像情報
の供給を再開させる出力制御手段とを有することを特徴
とする原稿読取装置。 3、発明の詳細な説明 [発明の目的1 (産業上の利用分野] この発明は、原稿読取装置に関するもので、特にインタ
ーフェイス回路を介して例えばコンピュータ等の周辺機
器として用いられる原稿読取装置に関づる。 (従来の技術) 近年、ドキュメントスキャナ等の原稿読収装置市′が多
プノ面で用いられ始めている。例えば、この原稿読取装
置は、パーソナルコンビコータの画像入力装置どして、
また、ディジタル式複写機あるいは画像フィル装置の画
像入力部として用いられている。 このように、原稿読取1置が各種機器に接続されて用い
られる場合にあっては、原稿読取装置からこの原稿読取
装置が読取った画像情報を例えばCRTあるいはプリン
タ等の画像形成装置へ伝送される際に、その伝送速度が
予め設定されており、画像形成装置にお(プる画像情報
の読取り速度に応じて、伝送速度を変更することは困難
であった。 また、伝送速度が高速な場合原稿読取装置により原稿の
読取り走査が開始されると、途中での読取り走査の停止
及び途中からの読取り走査の再開は不可能であった。 そこで、原稿読取装置と画像形成装置との間に、記憶装
置(フレームメモリ)を設けて、この記憶装置に原稿読
取装置が読取った原稿のづ−べての画像情報を一旦記憶
ざVておき、画像形成装置の処理能力例えば読取り速度
に応じて、記憶装置に蓄えられた画像情報を画像形成装
置に伝送するものがある。 このように、画像情報を記憶装置を介して画像形成装置
に伝送する方式にあっては、原稿読取装置の読取り動作
を中断することなく、原稿の画像情報を読取ることがで
きる。さらに、画像形成装置の読取り能力に応じて、記
憶装置は記憶した画像情報を画像形成装置に供給するの
で、画像情報の伝送速度は自由に変更することができる
。 しかしながら、このように原稿読取装置と画像形成装置
との間に、読取られた画像情報を蓄えるための記憶装置
を設ける方式において、特に高密度あるいは多階調の画
像情報、またカラー画像情報等のような、膨大な情報量
をもつ画像情報を蓄えるためには、大容量の記憶装置が
必要であった。1また、画像情報をブロック単位例えば
1バイ1へ3一 単位で伝送する所謂ハンドシェイク方式により、原稿読
取装置で読取られた原稿の画像情報を画像形成装置に伝
送するものもある。このようなハンドラ」イク方式にお
いては、画像情報はブロック単位で伝送されるために、
読取り走査の途中での読取り走査の停止及び読取り走査
の再開を行なうことができる。さらに、画像情報の伝送
速度は、画像情報の受信側のプログラム処理により行な
われているので、プログラムの種類を変更することで伝
送速度を自由に変えることができる。 しかしながら、このような方式にあっては、画像情報の
伝送はプログラム処理により行なわれているので、画像
情報が前述したような膨大な情報にあっては、画像情報
を高速に伝送することは困難であるという問題があった
。 (発明が解決しようとする問題点) 以上説明したように、原稿読取装置で読取られ1Cii
TiiWI情報の画像形成装置への伝送において、原稿
読取装置と画像形成装置との間に記憶装置を説()る場
合には、この記憶装置は大容量のものを必要とするため
に非常に高価なものとなり、装置全体のロス1−アップ
を招いていた。 また、ハンドシェイク方式により画像情報の伝送を行な
う場合には、その伝送がプログラム処理により行なわれ
ているために、伝送速度に限界が生じて、膨大な情報量
の画像情報を高速に伝送することは困難となり、画像形
成に時間がかかるという問題があった。 そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、原稿の読取り動作の中断及び再開を可能とし、さらに
、読取られた原稿の画像情報を処理する装置の処理能力
に制約されることなく、画像情報の伝送速度を設定でき
伝送の自由度の高い原稿読取装置を提供することを目的
とする。 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、被読取物の画
像情報を光学的に読取りこの読取られた画像情報を電気
信号に変換処理する読取手段と、この読取手段により読
取られて電気信号に変換された画像情報を保持してこの
画像情報を処理する画像処理装置に供給し、前記読取手
段による被読取物の画像情報の読取り動作中に前記画像
処理装置の状態に従かい画像情報の読取り動作を停止さ
け、停止後に画像情報の読取り動作を再開させる出力制
御手段とから構成される。 (作用) この発明の原稿読取装置にあっては、光学的に読取った
被読取物の画像情報を電気信号に変換することにより、
読取った画像情報を保持して、画像情報の読取り動作中
における読取り動作の停止を行なうとともに、停止後に
読取り動作の供給の再開を行なう。 (実施例) 以下、図面を用いてこの発明の一実施例を説明する。 第1図はこの発明の一実施例に係る原稿読取装置の構成
を示づブロック図であり、第2図は第1図の動作を説明
するためのタイミングチャートである。 第1図に示した原稿読取装置は、原稿の画像情報を読取
り、読取った画像情報の処理を行なう読取処理部1と、
処理された画像情報をインター7172回路(図示せず
)を介して、読取られた画像を例えばCRT等に表示さ
せる画像形成装置(図示せず)に伝送する出力制御部3
とから構成されている。 読取処理部1は、光電変換器5.パルスモータ7、パル
スモータ駆動回路91画像処理回路11゜タイミングパ
ルス発生回路13とから構成されている。 光電変換器5は、原稿読取装置にセラ1〜された原稿の
画像を光学的に1主走査毎に読取り、読取った画像情報
をアナログ電気信号に変換するしのであり、例えばCO
Dラインイメージセンザ等である。この読取り動作は、
光電変換器5が原稿の画像情報を1主走査分読取る毎に
光電変換器5を移動させて行なわれ、原稿のJ−べての
画像が読取られる。 パルスモータ7は、光電変換器5を移動さけるためのも
のであり、光電変換器5が原稿の画像情報を1主走査分
読取った後に、光電変換器5が次に1主走査分の画像情
報を読取るべく、光電変換器5をラインイメージセンサ
の配列とは直角の副走査方向へ移動させるものである。 これらの機構的構成については、例えば特願昭58−1
30504号の第3図、第4図ならびに第8図面の簡単
な説明が記載されている。 パルスモータ駆動回路9は、パルスモータ7に接続され
ており、パルスモータ7の駆動制御を行なうものである
。 画像処理回路11は、光電変換器5により読取られた原
稿の画像情報を信号処理するためのものであり、光電変
換器5から供給されるアナログ信号の画像情報をディジ
タル信号に変換するためのらのである、。 タイミングパルス発生回路13は、光電変換器5、画像
処理回路11及び後述するカウンタ・比較器に接続され
ており、主走査方向の画像情報の読取りに必要な水平同
期信号H8YNCを発生して、それぞれの回路に供給す
るだめのものである。 出力制御部3は、出力バッファメモリ回路15゜カウン
タ・比較器17.フリップフロップ回路19、アンドゲ
ート21とから構成されている。 出カバソファメモリ回路15は、光電変換器5で読取ら
れ画像処理回路11でデジタル信号に変換された1主走
査分の原稿の画像情報を、蓄えるためのものである。こ
の出力バッファメモリ回路15に蓄えられた画像情報は
、インタ−7丁イス回路を介してこの画像情報を表示さ
せる画像形成装置に伝送される。この伝送には、高速伝
送が可能なりMA (ダイレクト・メモリ・アクセス)
伝送方式が用いられている。 画像処理回路11から供給される1主走査分の画像情報
は、この画像情報の出力バッファメモリ回路15への書
込み動作及び画像形成装置への読出し動作が、カウンタ
・比較器17から供給されるリード信号R及びライト信
号Wにより行なわれており、画像情報はカウンタ・比較
器17から供給されるアドレスに従がって書込み及び読
出しが行なわれる。この書込み及び読出し動作は、光電
変換器5の1主走査毎に行なわれ、タイミングパルス発
生回路13が発生する水平同期信号+」S YNCの1
周期間に行なわれる。 カウンタ・比較器17は、画像情報を画像処理回路11
から出力バッファメモ9回路15に書込むためのライト
信号W及び、出力バッフ7メモリ回路15に書込まれた
画像情報をブロック単位例えば1バイト単位で、インタ
ーフェイス回路を介して画像形成装置に読出すためのリ
ード信号Rを出力バッファメモリ回路15に供給するた
めのものである。 また、カウンタ・比較器17は、画像情報の出力バッフ
7メモリ15への書込み動作にあっては、出込みタイミ
ング信号を内部で発生し、この書込みタイミング信号に
基づいて、書込みアドレスを出力バッファメモリ回路1
5へ供給する。読込み動作にあっては、画像形成装置か
ら与えられるス1〜[1−ブ信号STBに基づいて、読
出しアドレスを出力バッファメモリ回路15へ供給する
。 ストローブ信号STBは、画像形成装置が画像情報を出
力バッファメモリ回路15から取り込むための信号であ
り、1主走査分の画像情報は複数個のストローブ信号に
より、ブロック毎に出力バッファメモリ回路15に供給
されており、このストローブ信号の数は読取られる画像
情報の情報量に応じてカウンタ・比較器17に予めセッ
トされている。 さらに、カウンタ・比較器17は、画像情報の出力バッ
フ7メモリ回路15への書込み終了及び出力バッファメ
モリ回路15から画像形成装置への読出し終了を示すリ
クエスト信号DRQSを、フリップフロップ回路19.
アンドゲート21及び画像形成装置に供給するものであ
る。 リクエスト信号DRQSは、書込み動作が終了して、画
像情報の伝送の準備がなされると、ロウレベルとなり、
画像形成装置から!jえられるストローブ信号STBの
数が、カウンタ・比較器17にセットされた1主走査分
の画像情報を読み出Jために必要なストローブ信号の数
と一致しで、1主走査分の画像情報の読出しが終了覆る
とハイレベルとなる。 フリップフロップ回路19は、その入力端子りにリクエ
ス信号0RO8が与えられ、そのクロック端子CKに水
平同期信号1−I S Y N Cが与えられており、
その出力端子Qから画像処理回路11の動作を制御する
ためのイネーブル信号ENAが出力される。このノリツ
ブフロップ回路19は、リクエスト信号DRQSがロウ
レベル状態にあって、クロック端子CKに水平同期信号
H8YNCが与えられると、ハイレベルのイネーブル信
号ENAを画像処理回路11に供給して、画像処理回路
11の処理動作を停止させる。 アンドゲート21は、一方の入力端子にリフニス1−信
号DRQSが与えられ、使方の入力端子に水平同期信号
1−1sYNcが与えられており、出力端子からパルス
モータを駆動して光電変換器5を副走査方向に移動する
ための駆動信号P[Sをパルスモータ駆動回路9に供給
するものである。駆動信@PLSは、出力バッファメモ
リ回路15からの画像情報の読出しが終了して、光電変
換器5が次に主走査を行なうべく水平同期信号1−I 
S Y NCが発生ずると、パルスモータ駆動回路9に
供給される。 以上説明したように、この実施例の原稿読取装置は構成
されており、次にこの実施例の作用を第2図を用いて説
明する。 タイミングパルス発生回路13から水平同期信号H8Y
NCが光電変換器5に供給されると、駆動信号PLSが
パルスモータ駆動回路9に供給され、これによりパルス
モータが駆動されて副走査方向へ移動した光電変換器5
は、原稿の1主走査分の画像情報を光量として読取り、
これをアナログ電気信号に変換する。アナログ電気信号
に変換された画像情報は、画像処理回路11に供給され
て、ディジタル信号に変換される。 ディジタル信号に変換された画像情報は、第2図のaで
示す時間内に、カウンタ・比較器17がら供給される書
込みアドレスにしたがって出力バッファメモリ回路15
に書込まれる。この書込み動作が終了すると、リクエス
ト信号DRQSは口ウレベル状態となり画像情報の伝送
準備がなされたことを示づべく、ロウレベルのリクエス
ト信号r)RQSが画像形成装置に供給される。 画像形成装置はこのロウレベルのリクエスト信号r)R
QSを受けて、設定された数のストローブ信号STBを
カウンタ・比較器17へ供給する。 カウンタ・比較器17は、このストローブ信号81Bを
受(プて、リード信号R及び読出しアドレスを出力バッ
ファメモリ回路15に供給して、画像情報の出力バッフ
7メモリ回路15から画像形成装置への伝送が開始され
る。 カウンタ・比較器17に供給されるストローブ信号の数
が、予めカウンタ・比較器17にセットされ!こストロ
ーブ信号の数に一致して、出力バラツノ・メモリ回路1
5に蓄えられた1主走査分の画像情報がすべて画像形成
装置に伝送されると、リフニスl−(M 号D RQ 
Sはハイレベル状態となり、画像情報の伝送が終了する
。そして、再び水平同期信号1−I S Y N Cが
発生して、上述した動作が繰り返し行なわれ、原稿の画
像情報がすべて読取られて、これらの画像情報が画像形
成装置に伝送される。 このような動作において、第2図のbで示すように、所
定の数のストローブ信号がカウンタ・比較器17に供給
されず、出力バッファメモリ回路15に蓄えられた画像
情報の伝送が終了しない間に、カウンタ・比較器17へ
のストローブ信号STBの供給が中断された場合に、こ
の中断の間に次の水平同期信号H8YNCが発生して、
ストローブ信号STBの中断の期間が、第2図のCで示
す水平同期信号HS Y N Cの次の周期にかかって
も、所定のストローブ信号STBがカウンタ・比較器1
7に供給されていないために、リクエスト信号DRQS
はハイレベル状態とはならない。 したがって、駆動信号PLSはロウレベル状態のままと
なり、パルスモータは駆動されず、光電変換器5は移動
されない。また、リクエスト信号DRQSがロウレベル
状態にあって、水平同期信号I」S Y N Cがノリ
ツブフロツブ回路19のクロック端子CKに与えられる
ために、イネーブル信号EN△はハイレベル状態となり
、画像処理回路11の処理は停止される。 そして、ストローブ信号STBの中断が終了して、所定
の数のストローブ信号STBがカウンタ・比較器17に
供給され、出力バッファメモリ回路15に蓄えられた画
像情報がすべて画像形成装置に伝送されると、リクエス
ト信号DRQSはハイレベル状態となる。ゆえに、次の
水平同期信号1−I S Y N Cが発生して、この
信号がフリップフロップ回路19に供給されると、イネ
ーブル信号ENAはロウレベル状態となり、画像処理回
路11は処理動作を行なえるようになり、さらに、駆動
信号I) L Sが発生して、再び読取り動作が開始さ
れることになる。 したがって、画像情報の伝送を一時的に中断しても、再
び画像情報を伝送することが可能となる。 さらに、画像情報が供給される画像形成装置の処理能力
が低く、ストローブ信号STBの発生する時間が1主走
査を越えても前述の回路動作により、水平同期信号1−
I Y S N Cの周期によらず画像情報を伝送する
ことができる。 [発明の効果コ 以上説明したように、この発明によれば、画像情報の読
取り動作中にお【ブる読取り動作及び読取られた画像情
報の伝送を停止させるとともに、停止後に読取り動作及
び読取られた画像情報の伝送を再開させるJ:うにした
ので、画像情報を処理する装置の処理能力に応じて画像
情報の伝送を行なうことが可能となり、伝送の自由度を
向上させることができる。 さらに、読取り動作中にお【プる読取り動作と伝送の停
止及び再開をプログラム処理によらずに行なうようにし
たので、画像情報を高速に伝送することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例に係る原稿読取装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の原稿読取装置の動
作を説明するためのタイミングヂャートである。 (図の主要な部分を示す符号の説明) 1・・・読取部 3・・・出力制御部 15・・・出力バッファメモリ回路 17・・・カウンタ・比較器 19・・・フリツプフロツプ回路 21・・・アンドゲート =19−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被読取物の画像情報を光学的に読取りこの読取ら
    れた画像情報を電気信号に変換処理する読取手段と、こ
    の読取手段により読取られて電気信号に変換された画像
    情報を保持してこの画像情報を処理する装置に供給し、
    前記読取手段による被読取物の画像情報の読取り動作中
    に画像情報の読取り動作を停止させ、停止後に画像情報
    の読取り動作を再開させる出力制御手段とを有すること
    を特徴とする原稿読取装置。
  2. (2)前記出力制御手段は、画像情報を処理する装置の
    処理能力に応じて、画像情報の読取り動作を停止、再開
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    原稿読取装置。
  3. (3)前記読取手段は、光電変換器と、この光電変換器
    を移動させる移動手段とを有し、前記出力制御手段は、
    画像情報の読取り動作の停止、再開を行う際に、前記移
    動手段の駆動を停止、再開させることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の原稿読取装置。
  4. (4)被読取物の画像情報を光学的に読取りこの読取ら
    れた画像情報を電気信号に変換処理する読取手段と、こ
    の読取手段により読取られて電気信号に変換された画像
    情報を保持してこの画像情報を処理する装置に供給し、
    前記読取手段による被読取物の画像情報の読取り動作中
    に画像情報の読取り動作を停止させるとともに読取られ
    た画像情報の供給を停止させ、停止後に画像情報の読取
    り動作を再開させるとともに読取られた画像情報の供給
    を再開させる出力制御手段とを有することを特徴とする
    原稿読取装置。
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