JPS62272214A - レンズ保持装置 - Google Patents
レンズ保持装置Info
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- JPS62272214A JPS62272214A JP11583886A JP11583886A JPS62272214A JP S62272214 A JPS62272214 A JP S62272214A JP 11583886 A JP11583886 A JP 11583886A JP 11583886 A JP11583886 A JP 11583886A JP S62272214 A JPS62272214 A JP S62272214A
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明はレンズ保持装置に関する。
[従来の技術]
レンズを鏡枠に保持するレンズ保持装置としては1例え
ば特開間5B−43407号公報に記載されたレンズ保
持装置及び特願昭59−241779号において開示さ
れたレンズ保持装置がある。
ば特開間5B−43407号公報に記載されたレンズ保
持装置及び特願昭59−241779号において開示さ
れたレンズ保持装置がある。
特開1]158−43407号に記載されたレンズ保持
装置は第8図に示すごとくレンズlが鏡枠2内に押え環
3で固定されており、このレンズ1と押え環3との間に
は摩擦減衰シート4が設けられ、レンズlと押え環3の
間の摩擦力を吸収低減しつつレンズ1を鏡枠2内に保持
するものである。
装置は第8図に示すごとくレンズlが鏡枠2内に押え環
3で固定されており、このレンズ1と押え環3との間に
は摩擦減衰シート4が設けられ、レンズlと押え環3の
間の摩擦力を吸収低減しつつレンズ1を鏡枠2内に保持
するものである。
特願昭59−24177号において開示されたレンズ保
持装置は第9図に示すごとく鏡枠2に設けたレンズlの
取付用の座5にシリコンラバー6を設け、このシリコン
ラバー6の上に接着剤を介してレンズlを鏡枠2内に保
持するものである。
持装置は第9図に示すごとく鏡枠2に設けたレンズlの
取付用の座5にシリコンラバー6を設け、このシリコン
ラバー6の上に接着剤を介してレンズlを鏡枠2内に保
持するものである。
なお、シリコンラバー6の表裏面の離形紙等に保護され
た粘着剤を予め塗布しておくことによりレンズ1をシリ
コンラバー6を介して鏡枠2に保持し得るものでる。
た粘着剤を予め塗布しておくことによりレンズ1をシリ
コンラバー6を介して鏡枠2に保持し得るものでる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前記従来のレンズ保持装置のあっては下
記のような欠点を有していた。
記のような欠点を有していた。
即ち、第8図におけるレンズ保持装置にあっては、レン
ズlが押え環3によって固定されているため、環境変化
(温度変化)によるレンズlの膨張によってレンズ1と
押え環3間に生ずる応力を摩擦減衰シート4によりある
程度吸収し得るが、変形量が大きい場合はレンズlと押
え環3間に生ずる応力は無視し得ないという問題点があ
った。
ズlが押え環3によって固定されているため、環境変化
(温度変化)によるレンズlの膨張によってレンズ1と
押え環3間に生ずる応力を摩擦減衰シート4によりある
程度吸収し得るが、変形量が大きい場合はレンズlと押
え環3間に生ずる応力は無視し得ないという問題点があ
った。
これはレンズlがプラスチックレンズの場合にあっては
顕著であった。
顕著であった。
又、第9図におけるレンズ保持装置にあっては、レンズ
lと鏡枠2の取付円座5間に介在させたシリコンラバー
6は硬度が低く非常に柔軟性に富むため取り扱いが不便
であるという問題点があった。これは、シリコンラバー
6の表裏面に離形紙等を設けて使用しても同様であった
。
lと鏡枠2の取付円座5間に介在させたシリコンラバー
6は硬度が低く非常に柔軟性に富むため取り扱いが不便
であるという問題点があった。これは、シリコンラバー
6の表裏面に離形紙等を設けて使用しても同様であった
。
そこで1本発明は前記問題点に鑑みなされたものであっ
て、レンズの組み込み作業の作業性に富むとともに、温
度変化によるレンズの光学特性を劣化させることなくレ
ンズを保持し得るレンズの保持装置の提供を目的とする
。
て、レンズの組み込み作業の作業性に富むとともに、温
度変化によるレンズの光学特性を劣化させることなくレ
ンズを保持し得るレンズの保持装置の提供を目的とする
。
[問題点を解決するための手段」
本発明は、レンズを鏡枠内に設けたレンズ受部を介して
保持するレンズ保持装置において、粘着層を両面に設け
たシールを前記レンズと前記レンズ受部又は鏡枠内周面
間に介在して前記レンズを鏡枠に固定することにより構
成したものである。
保持するレンズ保持装置において、粘着層を両面に設け
たシールを前記レンズと前記レンズ受部又は鏡枠内周面
間に介在して前記レンズを鏡枠に固定することにより構
成したものである。
[作 用]
本発明レンズ保持装置によれば、粘着層を設けたシール
を介在してレンズを鏡枠内に固定し、該シールよりレン
ズの変形を吸収しレンズの歪の発生を防止するものであ
る。
を介在してレンズを鏡枠内に固定し、該シールよりレン
ズの変形を吸収しレンズの歪の発生を防止するものであ
る。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面をとともに詳細に説明する
。
。
(第1実施例)
第1図は本発明のレンズ保持袋この第1実施例を示す一
部省略した断面図である。
部省略した断面図である。
図において10で示すのはレンズ、20で示すのは鏡枠
及び30で示すのは粘着層33を設けたシールである。
及び30で示すのは粘着層33を設けたシールである。
レンズlOの周縁部10aには平面部11を一体に形成
しである。
しである。
鏡枠20の内周面21にはレンズlOを保持するレンズ
受部22を設けるとともに、前記内周面21の径は前記
レンズlOの径よりも大径とし、内周面21とレンズ1
0間に充分なりリアランス23が設けられるようにしで
ある。
受部22を設けるとともに、前記内周面21の径は前記
レンズlOの径よりも大径とし、内周面21とレンズ1
0間に充分なりリアランス23が設けられるようにしで
ある。
シール30は第2図に示す如く中心部に前記レンズ受部
21の径と略同径とした穴31を設けたいわゆるドーナ
ツ状に形成してあり1弾性材料からなる基材32の曲面
に粘着層33.33を設け、更にこの粘着層33.33
の外面に剥離紙34.34を貼り付けである。尚″、こ
のシール30の厚みによるバラツキはレンズ性能に影響
を与えない程度としである。
21の径と略同径とした穴31を設けたいわゆるドーナ
ツ状に形成してあり1弾性材料からなる基材32の曲面
に粘着層33.33を設け、更にこの粘着層33.33
の外面に剥離紙34.34を貼り付けである。尚″、こ
のシール30の厚みによるバラツキはレンズ性能に影響
を与えない程度としである。
しかして、前記レンズ10の平面部11に前記シール3
0の剥離紙34を剥してシール30を貼り付け、その後
前記鏡枠20のレンズ受部22にし/ズ10ごと圧着し
、レンズ10を鏡枠20内に固定することによりレンズ
保持袋dを構成するものである。
0の剥離紙34を剥してシール30を貼り付け、その後
前記鏡枠20のレンズ受部22にし/ズ10ごと圧着し
、レンズ10を鏡枠20内に固定することによりレンズ
保持袋dを構成するものである。
尚、前記シール30はドーナツ状に形成してレンズ10
の平面部11と鏡枠20のレンズ受部21の全面に介在
させた構成として説明したが、シール30を適宜数、適
宜位置の個別的に設けて実施し得るものである。更には
レンズlOの平面部11とレンズ受部22とをそれぞれ
対応する位置に設け、前記シール30を個別的に設けて
実施し得るものである。
の平面部11と鏡枠20のレンズ受部21の全面に介在
させた構成として説明したが、シール30を適宜数、適
宜位置の個別的に設けて実施し得るものである。更には
レンズlOの平面部11とレンズ受部22とをそれぞれ
対応する位置に設け、前記シール30を個別的に設けて
実施し得るものである。
前記構成からなるレンズ保持装置によれば、レンズ10
を鏡枠20にシール30の粘着層33の上に載置した状
態で保持することになるので、温度変化によるレンズl
Oの変形に自由度が与えられ、レンズに歪が生ずること
がなく、レンズの光学性部を劣化させることがない、又
、前記シール30を個別的に設けた場合によっても同様
な作用効果を奏し得るものである。
を鏡枠20にシール30の粘着層33の上に載置した状
態で保持することになるので、温度変化によるレンズl
Oの変形に自由度が与えられ、レンズに歪が生ずること
がなく、レンズの光学性部を劣化させることがない、又
、前記シール30を個別的に設けた場合によっても同様
な作用効果を奏し得るものである。
(第2実施例)
第3図は本発明のレンズ保持装置の第2実施例を示す一
部を省略した断面図である。
部を省略した断面図である。
かかる実施例におけるレンズ保持装置はレンズ10の平
面部11と鏡020のレンズ受部22との対応する面か
つ対応する位置にレンズ溝部40、枠溝部41をそれぞ
れ設けて構成しである。その他の構成は第1実施例と同
様の構成からなり、同一構成部分には同一番号を付して
その説明を省略する。
面部11と鏡020のレンズ受部22との対応する面か
つ対応する位置にレンズ溝部40、枠溝部41をそれぞ
れ設けて構成しである。その他の構成は第1実施例と同
様の構成からなり、同一構成部分には同一番号を付して
その説明を省略する。
しかして、前記レンズ溝部40に第4図に示すようにシ
ール30の剥離紙34を剥し、粘着層33を介してシー
ル30を貼り付け、その後前記レンズ受部22の枠溝部
41に前記シール30をレンズ10ごと圧−着し、レン
ズ10を鏡枠20内に粘着e33を介して固定すること
によりレンズ保持装置を構成するものである。
ール30の剥離紙34を剥し、粘着層33を介してシー
ル30を貼り付け、その後前記レンズ受部22の枠溝部
41に前記シール30をレンズ10ごと圧−着し、レン
ズ10を鏡枠20内に粘着e33を介して固定すること
によりレンズ保持装置を構成するものである。
尚、前記シール30は第1実施例において説明した同様
に個別的に設けて実施し得ることは勿論である。更には
、前記溝部をレンズ10の平面部11あるいはレンズ受
部22のいずれか一方に設けて実施し得るものである。
に個別的に設けて実施し得ることは勿論である。更には
、前記溝部をレンズ10の平面部11あるいはレンズ受
部22のいずれか一方に設けて実施し得るものである。
本実施例によるレンズ保持装置にあっては、前記第1実
施例と同様な作用、効果を奏し得るとともに、前記溝部
40.41によりレンズ10のスラスト方向(光軸方向
)及びラジアル方向(レンズの径方向)の位置決めを確
実なものとすることができるものである。
施例と同様な作用、効果を奏し得るとともに、前記溝部
40.41によりレンズ10のスラスト方向(光軸方向
)及びラジアル方向(レンズの径方向)の位置決めを確
実なものとすることができるものである。
(第3実施例)
第5図は本発明のレンズ保持装置の第3実施例を示す一
部省略した断面図である。
部省略した断面図である。
かかる実施例におけるレンズ保持装置はレンズlOの外
周面10bと鏡枠20の内周面21間の全周面に円筒状
のシール50を介してレンズ受部22とともにレンズl
Oを鏡枠20内に保持してレンズ保持装置を構成しであ
る。その他の構成は第1実施例と同様の構成からなり、
同一部分には同一番号を付してその説明を省略する。
周面10bと鏡枠20の内周面21間の全周面に円筒状
のシール50を介してレンズ受部22とともにレンズl
Oを鏡枠20内に保持してレンズ保持装置を構成しであ
る。その他の構成は第1実施例と同様の構成からなり、
同一部分には同一番号を付してその説明を省略する。
前記シール50は第6図にて示す如く1発泡層51とこ
の発泡層51の表裏両面に塗布した粘着層33.33と
この粘着層33.33の外面に剥離紙34.34を貼り
付けて形成してあり、使用に際しては前記剥離紙を剥し
て使用するものである。尚、前記シール50は個別的に
適宜数、適宜位置に設けてレンズ10を鏡枠20内に保
持する構成とすることもできる。
の発泡層51の表裏両面に塗布した粘着層33.33と
この粘着層33.33の外面に剥離紙34.34を貼り
付けて形成してあり、使用に際しては前記剥離紙を剥し
て使用するものである。尚、前記シール50は個別的に
適宜数、適宜位置に設けてレンズ10を鏡枠20内に保
持する構成とすることもできる。
本実施例によるレンズ保持装置にあってはレンズ保持装
置の環境が変化(温度変化)した場合レンズ10と鏡枠
20との線膨張率の相違によるレンズ10と鏡枠20と
の変形量の相違を前記シール50の発泡層51及び粘着
層33で吸収することができるのでレンズlOに歪が生
じるのを防止し得るものである。
置の環境が変化(温度変化)した場合レンズ10と鏡枠
20との線膨張率の相違によるレンズ10と鏡枠20と
の変形量の相違を前記シール50の発泡層51及び粘着
層33で吸収することができるのでレンズlOに歪が生
じるのを防止し得るものである。
(第4実施例)
第7図は本発明のレンズ保持装置に第4実施例を示す一
部省略した断面図である。
部省略した断面図である。
かかる実施例におけるレンズ保持装置は鏡枠20のレン
ズ嵌挿部となる内周面21に図において上部を大径とし
たテーパ面24を設け、このテーパ面24の下端部をレ
ンズ受部22の連設するとともに、前記第3実施例のシ
ール50の外側面を前記テーパ面24と対応するテーパ
面52を形成したシール53を前記鏡枠20のテーパ面
24とレンズ10の外局面10bの全周面に介在させて
レンズ10を鏡枠20内に保持してレンズ保持装置を構
成しである。その他の構成は第3実施例と同様の構成か
らなり、同一構成部分には同一番号を付してその説明を
省略する。尚、前記テーパ面24及びシール53は鏡枠
20の内周面21及びレンズ10の外周面tabに適宜
数、適宜位置に個別的に設けて実施し得るものである。
ズ嵌挿部となる内周面21に図において上部を大径とし
たテーパ面24を設け、このテーパ面24の下端部をレ
ンズ受部22の連設するとともに、前記第3実施例のシ
ール50の外側面を前記テーパ面24と対応するテーパ
面52を形成したシール53を前記鏡枠20のテーパ面
24とレンズ10の外局面10bの全周面に介在させて
レンズ10を鏡枠20内に保持してレンズ保持装置を構
成しである。その他の構成は第3実施例と同様の構成か
らなり、同一構成部分には同一番号を付してその説明を
省略する。尚、前記テーパ面24及びシール53は鏡枠
20の内周面21及びレンズ10の外周面tabに適宜
数、適宜位置に個別的に設けて実施し得るものである。
更に前記第2実施例と同様にレンズlOの外周面10b
に溝部40を設けて実施し得るものである。前記シール
53にスリット(図示せず)を設けてシール53を形成
することによりレンズ10の外周面10bに正確に接着
させることができる。
に溝部40を設けて実施し得るものである。前記シール
53にスリット(図示せず)を設けてシール53を形成
することによりレンズ10の外周面10bに正確に接着
させることができる。
本実施例によるレンズ保持装置によっては前記第3実施
例と同様な作用、効果を奏し得るとともに、鏡枠20の
内周面21及びシール53にテーパ24,53を設けで
あるのでレンズ10を鏡枠20内に挿入固定し易くなる
ものである。
例と同様な作用、効果を奏し得るとともに、鏡枠20の
内周面21及びシール53にテーパ24,53を設けで
あるのでレンズ10を鏡枠20内に挿入固定し易くなる
ものである。
[発明の効果]
本発明によれば温度変化に伴うレンズの変化を適確に吸
収し得るので、レンズに発生する歪を防止でき、性俺劣
化の少ないレンズ系を有するレンズ保持装置を提供でき
る。
収し得るので、レンズに発生する歪を防止でき、性俺劣
化の少ないレンズ系を有するレンズ保持装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明レンズ保持装置の第1実施例を示す一部
省略した断面図、第2図はシールの斜視図、第3図は本
発明レンズ保持装置の第2実施例を示す一部省略した断
面図、第4図はレンズにシールを張り付けた状態を示す
一部省略した断面図、第5図は本発明レンズ保持装置の
第3実施例を示す一部省略した断面図、第6図はシール
の部分拡大断面図、第7図は本発明レンズ保持装置の第
4実施例を示す一部省略した断面図、第8図及び第9図
は従来技術を示す説明図である。 10・・・レンズ 11・・・平面図 20・・・鏡枠 21・・・内周面 22・・・レンズ受部 24.52・・・テーパ面 30.50.53・・・シール 32・・・基材 33・・・粘着層 34・・・剥離紙 40・・・レンズ溝部 41・・・枠溝部 51・・・発泡層 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社コ■] 夕 第1図 10、レンズ 11、平面部 20、鏡枠 21、鏡枠内周面 22、レンズ受部 30、シール 第 2 図 33.粘着層 JJ JJ Jl 31a 第7図 第8図 第9図
省略した断面図、第2図はシールの斜視図、第3図は本
発明レンズ保持装置の第2実施例を示す一部省略した断
面図、第4図はレンズにシールを張り付けた状態を示す
一部省略した断面図、第5図は本発明レンズ保持装置の
第3実施例を示す一部省略した断面図、第6図はシール
の部分拡大断面図、第7図は本発明レンズ保持装置の第
4実施例を示す一部省略した断面図、第8図及び第9図
は従来技術を示す説明図である。 10・・・レンズ 11・・・平面図 20・・・鏡枠 21・・・内周面 22・・・レンズ受部 24.52・・・テーパ面 30.50.53・・・シール 32・・・基材 33・・・粘着層 34・・・剥離紙 40・・・レンズ溝部 41・・・枠溝部 51・・・発泡層 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社コ■] 夕 第1図 10、レンズ 11、平面部 20、鏡枠 21、鏡枠内周面 22、レンズ受部 30、シール 第 2 図 33.粘着層 JJ JJ Jl 31a 第7図 第8図 第9図
Claims (6)
- (1)レンズを鏡枠内に設けたレンズ受部を介して保持
するレンズ保持装置において、粘着層を両面に設けたシ
ールを前記レンズと前記レンズ受部又は鏡枠内周面間に
介在して前記レンズを鏡枠に固定したことを特徴とする
レンズ保持装置。 - (2)前記レンズの外縁部の平面部又は外周面には前記
シールを粘着するための溝部を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のレンズ保持装置。 - (3)前記レンズ受部には前記シールを粘着するための
溝部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のレンズ保持装置。 - (4)前記レンズの外縁部の平面部に設けた溝部と前記
レンズ受部に設けた溝部とは対応する位置に設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレンズ保持装
置。 - (5)前記鏡枠のレンズ嵌挿部となる鏡枠内周面に前記
レンズ挿入側を大径としたテーパ面を設け、かつ、この
テーパ面と対応するテーパ面を前記シールに設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のレ
ンズ保持装置。 - (6)前記シールは発泡層の両面に粘着層を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレンズ保持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11583886A JPS62272214A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | レンズ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11583886A JPS62272214A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | レンズ保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272214A true JPS62272214A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14672369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11583886A Pending JPS62272214A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | レンズ保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272214A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03271707A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Fujitsu Ltd | 光学レンズの固定構造 |
JP2018013750A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | レンズモジュール |
JP2022501630A (ja) * | 2018-09-26 | 2022-01-06 | フェイスブック・テクノロジーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーFacebook Technologies, Llc | パンケーキレンズベースのディスプレイアセンブリの能動的位置合わせ |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11583886A patent/JPS62272214A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03271707A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Fujitsu Ltd | 光学レンズの固定構造 |
JP2018013750A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | レンズモジュール |
JP2022501630A (ja) * | 2018-09-26 | 2022-01-06 | フェイスブック・テクノロジーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーFacebook Technologies, Llc | パンケーキレンズベースのディスプレイアセンブリの能動的位置合わせ |
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