JP2606654Y2 - マイクロホン支持機構及びマイクロホン支持に適した弾性クリップ部材 - Google Patents

マイクロホン支持機構及びマイクロホン支持に適した弾性クリップ部材

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JP2606654Y2
JP2606654Y2 JP1993074876U JP7487693U JP2606654Y2 JP 2606654 Y2 JP2606654 Y2 JP 2606654Y2 JP 1993074876 U JP1993074876 U JP 1993074876U JP 7487693 U JP7487693 U JP 7487693U JP 2606654 Y2 JP2606654 Y2 JP 2606654Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、マイクロホン支持機
構及びマイクロホン支持に適した弾性クリップ部材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロホン支持機構には以下のことが
要求されている。
【0003】(1)衝撃力等の外力が負荷された際でも
マイクロホン取り付け位置から容易にマイクロホンが外
れないこと、 (2)マイクロホン取り付け位置に取り付けられたマイ
クロホンに対向して形成されている音孔以外からのマイ
クロホンへの音の侵入を防止すること、そして (3)マイクロホン取り付け位置に対するマイクロホン
の着脱が容易であること、である。
【0004】従来種々のマイクロホン支持機構が知られ
ているが、これらはマイクロホンを防振(即ち、防音)
の為にゴムの如き弾性部材で一旦保持した後に、マイク
ロホンが取り付けられる部材のマイクロホン取り付け位
置に形成されているマイクロホン取り付け凹所に嵌合、
または接着、または固定金具により固定されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述した如き従来の種
々のマイクロホン支持機構の中で、マイクロホン取り付
け位置のマイクロホン取り付け凹所に対するマイクロホ
ン保持弾性部材の嵌合によりマイクロホンをマイクロホ
ン取り付け位置に取り付け支持する場合は、長期間の使
用の後にマイクロホン保持弾性部材の弾性力が弱まると
比較的大きな衝撃がマイクロホンが取り付けられる部材
に加わった際に上記嵌合が解消されてしまうことがあっ
た。
【0006】また上述した如き従来の種々のマイクロホ
ン支持機構の中で、接着材を使用してマイクロホン取り
付け位置のマイクロホン取り付け凹所に対しマイクロホ
ン保持弾性部材を取り付け支持する場合は、接着剤の塗
布作業が煩雑であり、所定量の接着剤を所定の位置に塗
布しないと、接着剤の剥がれや騒音の侵入を許容する隙
間が生じてしまう。しかも、接着剤を使用してマイクロ
ホン取り付け位置に一旦マイクロホン保持弾性部材が取
り付けられてしまうと、マイクロホン取り付け位置から
のマイクロホン保持弾性部材(即ち、マイクロホン)の
取り外しが困難となり、マイクロホン故障の際に必要と
なるマイクロホン交換作業も煩雑である。
【0007】さらにまた、固定金具を使用した従来のマ
イクロホン支持機構では、固定金具の準備に費用を要す
るとともに、固定金具の取り付けに時間が掛かり、しか
も従来の固定金具ではマイクロホン取り付け凹所に対し
マイクロホン保持弾性部材を一様に押圧することが出来
ないので騒音の侵入を許容する隙間がマイクロホン取り
付け凹所とマイクロホン保持弾性部材との間に生じてし
まうことがあった。
【0008】この考案は上記事情の下でなされ、この考
案の目的は、支持体に対してマイクロホンを容易に着脱
自在に取り付け支持することが出来るとともに、長期間
の使用の後に比較的大きな衝撃がマイクロホンが取り付
けられる部材に加わった際でも上述した取り付け支持を
確実に保証することが出来、しかもマイクロホン取り付
け位置の音孔以外からのマイクロホンへの騒音の侵入を
防止することが出来、さらには構造が簡易で製造コスト
も安いマイクロホン支持機構及びマイクロホン支持に適
した弾性クリップ部材を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述したこの考案の目的
を達成する為に、この考案に従ったマイクロホン支持機
構は:マイクロホンが保持されたマイクロホン保持部材
を支持体に嵌合するとともに、弾性クリップ部材により
弾性的に挟着することによりマイクロホン保持部材を支
持体に密着させるものにおいて、上記弾性クリップ部材
は、両端部を有しており環状に形成された環状本体部
と、環状本体部の両端部に設けられ環状本体部の径を変
化させるために操作される操作部とを有し、上記操作部
は上記環状本体部の半径方向の外方に突出しており、上
記両端部の一方の操作部は半径方向の外方から上記両端
部の他方の操作部を越えて上記環状本体部の中心線に沿
った方向に屈曲しており、上記マイクロホン保持部材は
環状本体部の弾性力により支持体に密着されていること
を特徴としている。
【0010】また、この考案に従ったマイクロホン支持
に適した弾性クリップ部材は、両端部を有し環状に形成
されるとともに拡径に伴って環状部が形成する平面が所
定角度傾斜する環状本体部と、環状本体部の両端部に設
けられ環状本体部の径を変化させるために操作される操
作部とを含み、上記操作部は上記環状本体部の半径方向
の外方に突出しており、上記両端部の一方の操作部は半
径方向の外方から上記両端部の他方の操作部を越えて上
記環状本体部の中心線に沿った方向に屈曲していること
を特徴としている。
【0011】
【作用】上述した如く構成されたことを特徴とするこの
考案に従ったマイクロホン支持機構は、弾性クリップ部
材の環状本体部がその弾性力により支持体に嵌合された
マイクロホン保持部材を支持体に密着させる。
【0012】また、マイクロホン支持に適した弾性クリ
ップ部材は、操作部を操作することにより環状本体部を
拡径させると環状部が形成する平面が所定角度傾斜す
る。
【0013】
【実施例】以下この考案の種々の実施例を、添付の図面
を参照しながら詳細に説明する。図1は、この考案の第
1の実施例に従ったマイクロホン支持機構を分解した状
態で示す平面図である。
【0014】図2の(A)は図1の第1の実施例で使用
されている弾性クリップ部材の平面図であり、図2の
(B)は(A)の弾性クリップ部材の正面図である。
【0015】図1には、この考案の第1の実施例に従っ
たマイクロホン支持機構が適用された、支持体であるマ
イクロホンが取り付けられる部材のマイクロホン取り付
け位置の近傍が拡大されて示されており、この実施例で
マイクロホンが取り付けられる部材はいわゆるマイクロ
カセットと呼ばれているテープカセットを使用する携帯
用テープレーコーダの外装ハウジング10である。
【0016】外装ハウジング10の内表面においてマイ
クロホン取り付け位置にはマイクロホン取り付け凹所1
0aが形成されている。マイクロホン取り付け凹所10
aの底面には外装ハウジング10の外部の音をマイクロ
ホンに導く為の音孔10bが形成されていて、音孔10
bはマイクロホン取り付け位置に取り付け支持されるマ
イクロホンに外力が直接負荷されることを防止する為に
複数の水平状格子10cにより覆われている。
【0017】外装ハウジング10の内表面においてマイ
クロホン取り付け凹所10aの入口開口の周囲からはマ
イクロホン囲み壁10dが立ち上げられており、この実
施例でマイクロホン囲み壁10dは上記入口開口の周囲
を一周している。
【0018】マイクロホン11を上記マイクロホン取り
付け凹所10aに配置する為に使用するマイクロホン保
持部材12は例えばゴムの如き弾性材料により形成され
ており、マイクロホン11が挿入され挿入されたマイク
ロホン11を保持するマイクロホン保持空洞12aが設
けられた帽子状本体12bと、帽子状本体12bのマイ
クロホン保持空洞12aの入口開口縁から外方に張り出
した被着部12cと、を含んでいる。
【0019】なおマイクロホン11はマイクロホン保持
空洞12a中に圧入により固定され、マイクロホン保持
空洞12aからの脱落が防止されている。マイクロホン
保持空洞12a中のマイクロホン11は受音部を帽子状
本体12bの先端部に対向させていて、上記先端部には
上記受音部へ音を導く為の透音開口12dが形成されて
いる。
【0020】被着部12cはマイクロホン保持空洞12
aの入口開口縁から外方に張り出した後に帽子状本体1
2bの外周面に沿い帽子状本体12bの先端部に向かい
延出している。被着部12cの内周面の直径は外装ハウ
ジング10のマイクロホン囲み壁10dの外径と略等し
く、また帽子状本体12bの外周面の直径はマイクロホ
ン囲み壁10dの内径よりも小さい。
【0021】マイクロホン11をマイクロホン保持空洞
12a中に保持したマイクロホン保持部材12は、帽子
状本体12bが外装ハウジング10のマイクロホン囲み
壁10dで囲まれたマイクロホン取り付け位置のマイク
ロホン取り付け凹所10a中に挿入され、被着部12c
がマイクロホン囲み壁10dの外周面上に被着される。
即ち、マイクロホン保持部材12が支持体である外装ハ
ウジング10に嵌合される。
【0022】被着部12cをマイクロホン囲み壁10d
の外周面上に摩擦係合させる為には被着部12cの外周
面上に被着される円環状の弾性クリップ部材14が使用
される。
【0023】弾性クリップ部材14の形態は図2に特に
良く示されていて、弾性を有した材料から環状に形成さ
れた環状本体部14aを含んでいる。環状本体部14a
の両端部14b,14cは操作部を構成しており、環状
本体部14aの中心線に沿った方向において相互に隣接
されているとともに、環状本体部14aの半径方向外方
に突出している。
【0024】さらにこの実施例でその一端部14bは他
端部14cよりも上記半径方向の外方から他端部14c
を越えて上記中心線に沿った方向に延出している。
【0025】弾性クリップ部材14の環状本体部14a
の内径は弾性クリップ部材14に外力が負荷されていな
い状態で被着部12cの外周面の直径よりは小さい。
【0026】弾性クリップ部材14の環状本体部14a
を拡径してマイクロホン囲み壁10dの外周面上に被着
されているマイクロホン保持部材12の被着部12cの
外周面上に被着させる為には、弾性クリップ部材14に
おいて両端部14b,14cと環状本体部14aとが交
差する位置を環状本体部14aの周方向に沿い相互に接
近する方向(図2に矢印X,Yで示す)に例えばピンセ
ットの如き細い先端部を有した摘み工具で押圧する。
【0027】上述した位置を押圧することにより弾性ク
リップ部材14の両端部14b,14cに対し相互に接
近する方向に負荷される押圧力は、図2の(B)に示す
如く、共通の仮空平面上で作用し、弾性クリップ部材1
4に偶力として作用しない。
【0028】
【0029】さらにこの実施例では、弾性クリップ部材
14の一端部14bが他端部14cよりも環状本体部1
4aの半径方向の外方から他端部14cを越えて環状本
体部14aの中心線に沿った方向に延出しているので、
弾性クリップ部材14において両端部14b,14cと
環状本体部14aとが交差する位置を環状本体部14a
の周方向に沿い相互に接近する方向(図2に矢印X,Y
で示す)に押圧し環状本体部14aの直径が拡大される
間に、図3に示す如く、上記位置には環状本体部14a
において両端部14b,14cとは直径方向の反対側に
位置する部分を一端部14bの上記中心線に沿った方向
における延出と同じ方向に移動させるような回転力Lが
生じる。
【0030】この為、弾性クリップ部材14において両
端部14b,14cと環状本体部14aとが交差する位
置を環状本体部14aの周方向に沿い相互に接近する方
向(図2に矢印X,Yで示す)にピンセット等で摘むこ
とにより押圧し環状本体部14aの直径を拡大させなが
ら弾性クリップ部材14をマイクロホン囲み壁10dの
外周面上に被着されているマイクロホン保持部材12の
被着部12cの外周面上に接近させると、図1に示す如
く、環状本体部14aにおいて両端部14b,14cと
は直径方向の反対側に位置する部分を両端部14b,1
4cよりも先にマイクロホン保持部材12の被着部12
cの外周面上に導くことが出来るようになり、被着部1
2cの外周面上に対する弾性クリップ部材14の環状本
体部14aの配置作業が容易となる。
【0031】なおこの配置作業にあたり、弾性クリップ
部材14を図2(B)に示される場合と上下が逆になる
ように置くと、一端部14bの先端により環状本体部1
4aが支持され傾斜するのでピンセット等で摘み易くな
り作業性が向上する。
【0032】マイクロホン保持部材12の被着部12c
の外周面上に弾性クリップ部材14の環状本体部14a
の全体が配置された後に弾性クリップ部材14に拡径の
為に負荷していた押圧力X,Yを取り除くと、弾性クリ
ップ部材14の環状本体部14aは自身の有する弾性力
により縮径し、マイクロホン保持部材12の被着部12
cを周方向の全体に渡り外装ハウジング10の内表面の
マイクロホン取り付け位置のマイクロホン囲み壁10d
の外周面上に密着させ摩擦係合させる。
【0033】マイクロホン保持部材12の被着部12c
は、弾性クリップ部材14の環状本体部14aの弾性力
により、周方向の全体に渡り外装ハウジング10の内表
面のマイクロホン取り付け位置のマイクロホン囲み壁1
0dの外周面上に密着されるのでマイクロホン保持部材
12の被着部12cと外装ハウジング10のマイクロホ
ン囲み壁10dとの間には、外装ハウジング10中で生
じた騒音をマイクロホン11の受音部まで導くような隙
間は生じない。
【0034】上述した如く構成された弾性クリップ部材
14は細長い弾性材料から容易に製造することが出来、
しかも上述した如く極めて容易に外装ハウジング10の
マイクロホン囲み壁10dの外周面上のマイクロホン保
持部材12の被着部12cの外周面上に導入することが
出来る。
【0035】なお弾性クリップ部材14はマイクロホン
支持に適するが他の部材の支持にも使用が可能である。
また、この弾性クリップ部材14を用いることにより作
業性が良くなるので自動機を用いて自動組み立てをする
場合にも効果的である。
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】なお上述した実施例における弾性クリップ
部材の環状本体部は一層構造に限らず多層構造、即ちい
わゆる複数巻構造、となっていても良い。
【0054】
【考案の効果】以上詳述した如く、この考案に従ったマ
イクロホン支持機構及びマイクロホン支持に適した弾性
クリップ部材によれば、支持体に対してマイクロホンを
容易に着脱自在に取り付け支持することが出来るととも
に、長期間の使用の後に比較的大きな衝撃が支持体に加
わった際でも上述した取り付け支持を確実に保証するこ
とが出来、また音孔以外からのマイクロホンへの騒音の
侵入を防止することが出来、さらには構造が簡易で製造
コストも安くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例に従ったマイクロホン
支持機構を分解した状態で示す平面図である。
【図2】(A)は図1の第1の実施例で使用されている
弾性クリップ部材の平面図であり、(B)は(A)の弾
性クリップ部材の正面図である。
【図3】図2の弾性クリップ部材の両端部に対し両端部
と環状本体部とが交差する位置に押圧力を負荷した場合
にこれらの押圧力が弾性クリップ部材に偶力として作用
しないばかりでなく環状本体部において両端部とは直径
方向の反対側に位置する部分を環状本体部の中心線に沿
った方向における一端部の延出と同じ方向に移動させる
ような回転力が生じる状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10…外装ハウジング、10a…マイクロホン取り付け
凹所、10b…音孔、10c…水平状格子、10d…マ
イクロホン囲み壁、11…マイクロホン、12…マイク
ロホン保持部材、12a…マイクロホン保持空洞、12
b…帽子状本体、12c…被着部、12d…透音開口、
14…弾性クリップ部材、14a…環状本体部、14
b,14c…両端部。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロホンが保持されたマイクロホン
    保持部材を支持体に嵌合するとともに、弾性クリップ部
    材により弾性的に挟着することによりマイクロホン保持
    部材を支持体に密着させるものにおいて、 上記弾性クリップ部材は、両端部を有しており環状に形
    成された環状本体部と、環状本体部の両端部に設けられ
    環状本体部の径を変化させるために操作される操作部と
    を有し、上記操作部は上記環状本体部の半径方向の外方
    に突出しており、上記両端部の一方の操作部は半径方向
    の外方から上記両端部の他方の操作部を越えて上記環状
    本体部の中心線に沿った方向に屈曲しており、上記マイ
    クロホン保持部材は環状本体部の弾性力により支持体に
    密着されていることを特徴とするマイクロホン支持機
    構。
  2. 【請求項2】 両端部を有し環状に形成されるとともに
    拡径に伴って環状部が形成する平面が所定角度傾斜する
    環状本体部と、環状本体部の両端部に設けられ環状本体
    部の径を変化させるために操作される操作部とを含み、
    上記操作部は上記環状本体部の半径方向の外方に突出し
    ており、上記両端部の一方の操作部は半径方向の外方か
    ら上記両端部の他方の操作部を越えて上記環状本体部の
    中心線に沿った方向に屈曲していることを特徴とするマ
    イクロホン支持に適した弾性クリップ部材。
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