JPS6226991A - 画像作成装置 - Google Patents
画像作成装置Info
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- JPS6226991A JPS6226991A JP60166113A JP16611385A JPS6226991A JP S6226991 A JPS6226991 A JP S6226991A JP 60166113 A JP60166113 A JP 60166113A JP 16611385 A JP16611385 A JP 16611385A JP S6226991 A JPS6226991 A JP S6226991A
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- data
- coordinate
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- Image Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Iu下の順序でこの発明を説明する。
A 産業−1−の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術(第10図〜第12図)
■) 発明が解決しようとする問題点
■3 問題点を解決するための手段(第1図、第2図
) F 作用 G 実施例(第3図〜第9図) G1 ビデオテックス画像作成装置の説明(第1図、第
2図) G2コーディング処理の説明 G 3RECTANGLH二1マントによる二1−ディ
ング処理の説明(第3図) G、座標データセーブの説明(第4図)G5座標データ
をPDIコー1’に変換する説明(第5図) G6描画の説明(第8図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 ごの発明はNAPl、PSS方式ようなビデオテックス
用画像処理装置に適用して好適なl!I!I像作成装置
に関する。
) F 作用 G 実施例(第3図〜第9図) G1 ビデオテックス画像作成装置の説明(第1図、第
2図) G2コーディング処理の説明 G 3RECTANGLH二1マントによる二1−ディ
ング処理の説明(第3図) G、座標データセーブの説明(第4図)G5座標データ
をPDIコー1’に変換する説明(第5図) G6描画の説明(第8図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 ごの発明はNAPl、PSS方式ようなビデオテックス
用画像処理装置に適用して好適なl!I!I像作成装置
に関する。
B 発明の概要
この発明はN A +11.l] S方式の」、うなビ
デオテックス用画像処理装置〃に適用して好適な画像作
成装置に関し、特に処理ずべき画像領IL・(を点(+
)OINT)、線(IINIミ)及び矩形(liF、c
TIINGLH)の名幾何図形コマンドに変換し7てコ
ーディングする3Lうにしたものである。特に、ケ1う
影領域は、垂直ライン学位で順次線分化し、最初の線分
の始点および終点の座標データを−・次ストアすると共
に、その線分に隣接する線分の始点及び終点の座標デー
タを比較し、始点及び終点のいずれかの座標データが相
違したとき、相違する座標データのめずでにス]・アさ
れた線分の座標データに代え一ζストアすることにより
、この新たC=ストアされた座標データと1−記最初の
線分の座標データのうら上記操作によって変更さJtな
いI=M標データとを、これら座標データによって区画
される矩形領域の座標データとしてR14CT A N
−GLE −1−1−に変換するようにしたものである
。
デオテックス用画像処理装置〃に適用して好適な画像作
成装置に関し、特に処理ずべき画像領IL・(を点(+
)OINT)、線(IINIミ)及び矩形(liF、c
TIINGLH)の名幾何図形コマンドに変換し7てコ
ーディングする3Lうにしたものである。特に、ケ1う
影領域は、垂直ライン学位で順次線分化し、最初の線分
の始点および終点の座標データを−・次ストアすると共
に、その線分に隣接する線分の始点及び終点の座標デー
タを比較し、始点及び終点のいずれかの座標データが相
違したとき、相違する座標データのめずでにス]・アさ
れた線分の座標データに代え一ζストアすることにより
、この新たC=ストアされた座標データと1−記最初の
線分の座標データのうら上記操作によって変更さJtな
いI=M標データとを、これら座標データによって区画
される矩形領域の座標データとしてR14CT A N
−GLE −1−1−に変換するようにしたものである
。
このようなコーディング処理を実行すると、その描画時
間を従来よりも大幅に短縮することができる。
間を従来よりも大幅に短縮することができる。
C従来の技術
]ンビエータ技術と通信技術とを融合さ一1!た双方向
画面情報通信システムすなわちビデオテックスが知られ
ている。
画面情報通信システムすなわちビデオテックスが知られ
ている。
このビデオテックスの表示方式は、いくつか知られてい
るか、その一つとして例えばN A 111、Its方
式がある。この方式は図形の情報は後述するような幾何
図形コマンドで表現して、これをコード化するものであ
る。
るか、その一つとして例えばN A 111、Its方
式がある。この方式は図形の情報は後述するような幾何
図形コマンドで表現して、これをコード化するものであ
る。
NAPLPS方式のコー1−には大きくわけて制御セ・
ノI・と図形セソhがあり、図形上ノドは英字、数字、
記号などの基本キャラクタセソ1〜、図形記述命令であ
るP D I七71〜、その他からなる。
ノI・と図形セソhがあり、図形上ノドは英字、数字、
記号などの基本キャラクタセソ1〜、図形記述命令であ
るP D I七71〜、その他からなる。
NAPIPS方式の特徴はこのPDIセントにあり、こ
れは画像の構成要素を点、線、弧、四角形、多角形の5
つの基本的幾何図形に分LJで記述し、大きさや位置、
座標、色彩は数値で指定して表示するものである。
れは画像の構成要素を点、線、弧、四角形、多角形の5
つの基本的幾何図形に分LJで記述し、大きさや位置、
座標、色彩は数値で指定して表示するものである。
そして、このPDIセットにCat次のような6種類の
ジオメトリンク・グラフインク・プリミティブと呼ふ作
し1命令がある。
ジオメトリンク・グラフインク・プリミティブと呼ふ作
し1命令がある。
POINT i点を打つ
LINE n線を引く
A RC: r月号爪をt苗く
RECTANGl、H:矩形を描く
POLYGON :多角形を描くINCREMH
NTAl、 :小さな図形でtW<画像データは、原
画像がこのPDIセントの図形コード及びその属性コー
ドや制御コード、また制御セントのコードに描画作業順
に時系列データとしてコード変換されたもので、デコー
ド時はその時系列の順番にコードがデコードされて画像
が描画されて再現される。
NTAl、 :小さな図形でtW<画像データは、原
画像がこのPDIセントの図形コード及びその属性コー
ドや制御コード、また制御セントのコードに描画作業順
に時系列データとしてコード変換されたもので、デコー
ド時はその時系列の順番にコードがデコードされて画像
が描画されて再現される。
このNAPIIIS方式によれば、1トソト毎に′コー
ド化して伝送するものに比べて、伝送画像情報曾を大幅
に削減することができ、伝送効率の高い画像伝送ができ
るとともに位置座標のデータは縦方向、横方向における
相対座標であるので端末側の解像度に応じたきめ細かさ
で画像が表示されるという特長がある。
ド化して伝送するものに比べて、伝送画像情報曾を大幅
に削減することができ、伝送効率の高い画像伝送ができ
るとともに位置座標のデータは縦方向、横方向における
相対座標であるので端末側の解像度に応じたきめ細かさ
で画像が表示されるという特長がある。
D 発明が解決しようとする問題点
ところで、ある入力画像をコーディングする場合、NA
PI、ps方式では一般に、INCRIMENTAI、
POI)ITのコマンドを使用するか、POLIi’;
ONコマンドを使用している。
PI、ps方式では一般に、INCRIMENTAI、
POI)ITのコマンドを使用するか、POLIi’;
ONコマンドを使用している。
POf、IGoNコマンドを使用して画像をコーディン
グするには、次のような手順をとる。
グするには、次のような手順をとる。
すなわら、先ずコーディングすべき画像領域の包括領域
を検出し、そののちこの包括領域がなくなるように領域
を分割し、分割された各領域をコード化する。
を検出し、そののちこの包括領域がなくなるように領域
を分割し、分割された各領域をコード化する。
第1O図に示すような画像領域の場合には、特に包括領
域が存在(〜ないので、包括領域の検出は不要であイ、
か、第11図Aに示すような画像VI域の場合にε、I
包括領域が存在するので、このような画像領域を対象と
−する場合には、−1述し7たように包括領域を検出し
、そののt)この包括領1r5が存在しなくなるよ・)
に碩賎を分割する。例えば、第11図r(に示す、)、
うに複数の領域s、、、S2に分割する。
域が存在(〜ないので、包括領域の検出は不要であイ、
か、第11図Aに示すような画像VI域の場合にε、I
包括領域が存在するので、このような画像領域を対象と
−する場合には、−1述し7たように包括領域を検出し
、そののt)この包括領1r5が存在しなくなるよ・)
に碩賎を分割する。例えば、第11図r(に示す、)、
うに複数の領域s、、、S2に分割する。
このよらに、複数の領域に分割し7だのらに、大々の領
域を幾何図形二1マントのコート&、二変換するもので
ある。
域を幾何図形二1マントのコート&、二変換するもので
ある。
ぞし−色このようなT順で:TI−ディングされた幾I
IIJ図形′:1マントに基づく描画は、POIICO
N =+−ンン1を使用して次のよ・うに行う。
IIJ図形′:1マントに基づく描画は、POIICO
N =+−ンン1を使用して次のよ・うに行う。
例えば、第12図に示すような描画を実行し、にうとす
ると、第1に同図Aに小ずように、!−j−えられたm
点■〜■の各座標データ(X、Y座標データ)より、そ
の境界線を描画しく同図)3)、この1W画と同時に描
画フラグを立てる(同図0)。描画フラグを立てる位置
は斜線図示のよ)に領域の名変曲点の()装置と、この
変曲点を含むY方向のラインの名座標位置である。
ると、第1に同図Aに小ずように、!−j−えられたm
点■〜■の各座標データ(X、Y座標データ)より、そ
の境界線を描画しく同図)3)、この1W画と同時に描
画フラグを立てる(同図0)。描画フラグを立てる位置
は斜線図示のよ)に領域の名変曲点の()装置と、この
変曲点を含むY方向のラインの名座標位置である。
次に、りえら49た頂点の各座標データにおいて、X座
標の最小値をXl、最大値をX2、Y座標の最小値をY
l、最大値をY2とU7たとき、Y=Y。
標の最小値をXl、最大値をX2、Y座標の最小値をY
l、最大値をY2とU7たとき、Y=Y。
としで、X座標データの値をX、から順次1つづつ増加
1,7ながら、−1−述のフラグを走査して、フラグの
うら奇数番「1のフラグから次のフラグまでの間のライ
ンを描画する。この1W画が終了すると、今用はYll
ll−タの値を1つつつ順次増加させながら、Y2にな
るまで、上述の描画1桑作を各ラインごとに順次繰ν)
返す。このような描画操作によって、同図1)に示すよ
うな画像をti画することができる。
1,7ながら、−1−述のフラグを走査して、フラグの
うら奇数番「1のフラグから次のフラグまでの間のライ
ンを描画する。この1W画が終了すると、今用はYll
ll−タの値を1つつつ順次増加させながら、Y2にな
るまで、上述の描画1桑作を各ラインごとに順次繰ν)
返す。このような描画操作によって、同図1)に示すよ
うな画像をti画することができる。
このように、従来の描画は第12図に示すようになって
いるので、描画時間がかかる欠点がある。
いるので、描画時間がかかる欠点がある。
そこでこの発明は、描画時間の短縮を図ることのできる
画像作成装置を提案するものである。
画像作成装置を提案するものである。
E 問題点を解決するための二F段
上述の問題点を解決するため、この発明ではコーディン
グ処理用のコマンドとして、INCIIIMENTA+
、コマンド、POl、IG(INコマンドの他にREC
TANGl、Eコマンドを用意し、RECTANGLE
コマンドを選択し7た場合には、点及び線以外の画像領
域を矩形化して全て旺CTANGIF コマンドに変換
する。
グ処理用のコマンドとして、INCIIIMENTA+
、コマンド、POl、IG(INコマンドの他にREC
TANGl、Eコマンドを用意し、RECTANGLE
コマンドを選択し7た場合には、点及び線以外の画像領
域を矩形化して全て旺CTANGIF コマンドに変換
する。
F 作用
この構成による場合で矩形領域をコーディング処理する
には垂直ライン単位で順次線分化し、最初の線分の始点
および終点の座標データを一次スドアする。
には垂直ライン単位で順次線分化し、最初の線分の始点
および終点の座標データを一次スドアする。
その線分に隣接する線分の始点及び終点の座標データを
比較し、始点及び終点のいずれかの座標データが相違し
たとき、相違する座標データのみすでにストアされた線
分の座標データに代えてストアする。
比較し、始点及び終点のいずれかの座標データが相違し
たとき、相違する座標データのみすでにストアされた線
分の座標データに代えてストアする。
この新たにストアされた座標データと一■−記最初の線
分の座標データのうち上記操作によって変更されない座
標データとを、これら座標データによって区画される矩
形領域の座標データとしてRECTANGl、]に1−
ドに変換する。
分の座標データのうち上記操作によって変更されない座
標データとを、これら座標データによって区画される矩
形領域の座標データとしてRECTANGl、]に1−
ドに変換する。
その場合の描画は、Y−Y+ (Y座標データの最小
値)として、Xをxl(X座標データの最小値)から順
次増加してX2(X座標の最大値)までその対応するラ
インを描画する。次に、Yを1つづつ増やしながら、描
画ラインを順次変更してY2 (Y座標の最大値)とな
るまで、上述の描画操作を繰り返す。この処理で画像を
描画する。
値)として、Xをxl(X座標データの最小値)から順
次増加してX2(X座標の最大値)までその対応するラ
インを描画する。次に、Yを1つづつ増やしながら、描
画ラインを順次変更してY2 (Y座標の最大値)とな
るまで、上述の描画操作を繰り返す。この処理で画像を
描画する。
このような描画を達成できるのは、点及び線以外の画像
は全て矩形化し、同一矩形の場合はその対角2頂点の座
標のみデータをコード化したためである。
は全て矩形化し、同一矩形の場合はその対角2頂点の座
標のみデータをコード化したためである。
従って、矩形化された領域を描画すると、従来のように
POLICONコマンドを使用した描画の場合よりも、
その描画時間を大幅に短縮することができる。
POLICONコマンドを使用した描画の場合よりも、
その描画時間を大幅に短縮することができる。
G 実施例
G1 ビデオテックス画像作成装置の説明第1図はこの
発明の要部の構成の一例を示すもので、(11はビデオ
RAM、(2)はコーディング及び描画手段、(3)は
ディスプレイ、(4)はディスプレイコントローラ、(
5)はビデオRA M fl)のアドレスをディスプレ
イ(3)の画面上のカーソル位置に応じて指定できる座
標入力手段、(6)はハソファRAM、(7)はビデオ
RAM(+1及びハソファRA M (71のメモリコ
ントロール手段である。
発明の要部の構成の一例を示すもので、(11はビデオ
RAM、(2)はコーディング及び描画手段、(3)は
ディスプレイ、(4)はディスプレイコントローラ、(
5)はビデオRA M fl)のアドレスをディスプレ
イ(3)の画面上のカーソル位置に応じて指定できる座
標入力手段、(6)はハソファRAM、(7)はビデオ
RAM(+1及びハソファRA M (71のメモリコ
ントロール手段である。
第2図はこの発明装置をビデオテックス画像作成装置に
適用した場合の一例で、この例では装置は入力カラー画
像情報を1画面分毎のデータに変換するフレームデータ
作成部(100)と、その1画面分毎のデータからビデ
オテックス画像データを作成するビデオテックス装置部
(200) とからなる。
適用した場合の一例で、この例では装置は入力カラー画
像情報を1画面分毎のデータに変換するフレームデータ
作成部(100)と、その1画面分毎のデータからビデ
オテックス画像データを作成するビデオテックス装置部
(200) とからなる。
フレームデータ作成部(100)において、(101)
はアナログカラービデオ信号の入力端子で、ビデオカメ
ラ、VTR,ビデオテックス等のカラービデオ信号の発
生源(10)からのNTSCカラービデオ信号がこの入
力端子(101)を通じてNTSCデコーダ(102)
に供給されてデコー1゛され、3原色信号R2G、F3
としてこれより(Uられる。
はアナログカラービデオ信号の入力端子で、ビデオカメ
ラ、VTR,ビデオテックス等のカラービデオ信号の発
生源(10)からのNTSCカラービデオ信号がこの入
力端子(101)を通じてNTSCデコーダ(102)
に供給されてデコー1゛され、3原色信号R2G、F3
としてこれより(Uられる。
また(+03)は3原色信号R,G、Hの入力端子で、
マイクロコンピュータ等の画像情報作成装置よりの3原
色ヒデオ信号R,G、Bの発生源(20)からこの入力
端子(103)を通してフレームデータ作成部(+00
)にこの3原色信号が入力される。
マイクロコンピュータ等の画像情報作成装置よりの3原
色ヒデオ信号R,G、Bの発生源(20)からこの入力
端子(103)を通してフレームデータ作成部(+00
)にこの3原色信号が入力される。
そして旧゛SCデコーダ(102)からの3原色信号と
入力端子(103)からの3原色信号が入力選択回路(
104)によって選択されて取り出され、その選1に出
力がA/Dコンバータ(105)に供給される。このA
/Dコンバータ(105)においては1サンプル毎に3
原色信号R,G、Bを夫々4ビツトのデータとして1ザ
ンプル(1ドツト)を12ビツトのデジタル信号に変換
する。この12ビットのデジタル信号はフィールドメモ
リ(106)に供給されて1フイ一ルド分づつこのメモ
リ(106)に書き込まれる。
入力端子(103)からの3原色信号が入力選択回路(
104)によって選択されて取り出され、その選1に出
力がA/Dコンバータ(105)に供給される。このA
/Dコンバータ(105)においては1サンプル毎に3
原色信号R,G、Bを夫々4ビツトのデータとして1ザ
ンプル(1ドツト)を12ビツトのデジタル信号に変換
する。この12ビットのデジタル信号はフィールドメモ
リ(106)に供給されて1フイ一ルド分づつこのメモ
リ(106)に書き込まれる。
このフィールドメモリ(10B)の書き込み及び読み出
しは後述するようにビデオテックス装置部(200)の
マイクロコンピュータ(201)からのfl令により行
われるものである。また、入力選択回路(104)の切
り換えも同様にビデオテックス装置部(200)側から
のコマンドにより行われるようにされている。(108
)はそのタイミングをコンI・ロールするためのタイミ
ングコントロール回路である。
しは後述するようにビデオテックス装置部(200)の
マイクロコンピュータ(201)からのfl令により行
われるものである。また、入力選択回路(104)の切
り換えも同様にビデオテックス装置部(200)側から
のコマンドにより行われるようにされている。(108
)はそのタイミングをコンI・ロールするためのタイミ
ングコントロール回路である。
したがって、フィールドメモリ(106)からは1フイ
一ルド小位の信号が得られ、これがD/Aコンバータ(
+07)によりアナログ3原色信号R,G。
一ルド小位の信号が得られ、これがD/Aコンバータ(
+07)によりアナログ3原色信号R,G。
Bに戻され、こわがビデオテックス装置部(200)の
セレクタ(231)を通じてモニタ受像機(230)に
供給されてその画像が画面に映出される。
セレクタ(231)を通じてモニタ受像機(230)に
供給されてその画像が画面に映出される。
ビデオテックス装置部(200)においてはマイクロコ
ンピュータ(201)が設けられる。
ンピュータ(201)が設けられる。
即ち、(202)はそのCP IJであり、(203)
は後述するようなデータ処理のプログラムが記憶されて
いるROMであり、また(204)はワークエリア用の
RAMである。さらに(205)はデータバスである。
は後述するようなデータ処理のプログラムが記憶されて
いるROMであり、また(204)はワークエリア用の
RAMである。さらに(205)はデータバスである。
また、(211)はフレームデータ作成部(100)か
らの1ドツト12ビツトのデジタルデータを取り込むた
めのハソファRAMである。
らの1ドツト12ビツトのデジタルデータを取り込むた
めのハソファRAMである。
(212)はこのハソファRA M (211)に取り
込まj れた1画面分のデータに対し、後述するようにして作成
された16色のカラーパレットによって各ドツトの色を
表すデータに変換された変換デジタルビデオデータが記
憶されるビデオRAMである。
込まj れた1画面分のデータに対し、後述するようにして作成
された16色のカラーパレットによって各ドツトの色を
表すデータに変換された変換デジタルビデオデータが記
憶されるビデオRAMである。
この場合、このビデオRAM (212)にはフレーム
データ作成部(100)よりのビデオデータの他に、こ
のビデオデータに対し操作者の意図する処理をなすだめ
の複数のコマンドをメニュー表として画面上に表すため
のメニューデータが記憶されている。なお、このコマン
ドメニューはコマンドをタブレット(216)で選択す
るときのみ画面上に表れるようにされており、通常はほ
ぼ画面全体にデータ画像が表される。
データ作成部(100)よりのビデオデータの他に、こ
のビデオデータに対し操作者の意図する処理をなすだめ
の複数のコマンドをメニュー表として画面上に表すため
のメニューデータが記憶されている。なお、このコマン
ドメニューはコマンドをタブレット(216)で選択す
るときのみ画面上に表れるようにされており、通常はほ
ぼ画面全体にデータ画像が表される。
(213)はこのビデオRA M (212)のコント
ローラであり、夫々データバス(205)と接続されて
いる。
ローラであり、夫々データバス(205)と接続されて
いる。
(2]4)はカラーパレソI・メモリで、これには後述
するようにして設定された16色のビデオデータ、即ち
3原色信号R,G、Bが夫々4ビツトのデジタル信号で
表現されるデータが16色分記憶されている。
するようにして設定された16色のビデオデータ、即ち
3原色信号R,G、Bが夫々4ビツトのデジタル信号で
表現されるデータが16色分記憶されている。
また、(2+5)はビデオRA M(2+2)に記憶さ
れている変換デジタルビデオデータから幾何図形コー1
゛及びその属性コー1からなるNAPLPS方式Q月)
I) l :TI−トに変換されたデータを記憶するR
A Mである。
れている変換デジタルビデオデータから幾何図形コー1
゛及びその属性コー1からなるNAPLPS方式Q月)
I) l :TI−トに変換されたデータを記憶するR
A Mである。
(2]6)は夕)部入力装置としてのタブ[・)1で、
このタブし・ノしく216)はモニタ受像機(230)
の画面−1−のイ1装置を指定する座標入力装置である
。この座標入力装置としてはいわゆるマウスその他の入
力装置であってもよい。
このタブし・ノしく216)はモニタ受像機(230)
の画面−1−のイ1装置を指定する座標入力装置である
。この座標入力装置としてはいわゆるマウスその他の入
力装置であってもよい。
このタブレット(216)で前述のコマンドメニューの
−・つの二1マントをi巽択ずれば、その二1マントが
実行されるようにされるものである。即ち、ビデオRA
M (212)のアルレスをこのタブレット(216
) −、にでスタイラスによって指定することができる
ようにされており、スタイラスで指定した画面−1−の
位置はカーソルにより画面中に表示される。
−・つの二1マントをi巽択ずれば、その二1マントが
実行されるようにされるものである。即ち、ビデオRA
M (212)のアルレスをこのタブレット(216
) −、にでスタイラスによって指定することができる
ようにされており、スタイラスで指定した画面−1−の
位置はカーソルにより画面中に表示される。
このタブレット(216)はインターフェース(221
)を介してデータバス(205)に接続されCいる。
)を介してデータバス(205)に接続されCいる。
(217)はフロッピーディスクで、RA M (2+
5)に記↑aされている1画面分毎のNAl]1.PS
コードを記憶しておき、またこれから8にみ出すことが
できるようにされているもので、これもインターフェー
ス(222)を介してデータバス(205) と接続さ
れている。
5)に記↑aされている1画面分毎のNAl]1.PS
コードを記憶しておき、またこれから8にみ出すことが
できるようにされているもので、これもインターフェー
ス(222)を介してデータバス(205) と接続さ
れている。
(21B)はモデムであり、RA M (21,5)の
NAPLPSコードを変調して、例えば電話線を通じて
送信するようにするもので、これもインターフェース(
223)を介してデータバス(205)と接続されてい
る。
NAPLPSコードを変調して、例えば電話線を通じて
送信するようにするもので、これもインターフェース(
223)を介してデータバス(205)と接続されてい
る。
そして、(220)はフレームデータ作成部(100)
からの1画面分のデジタルビデオデータを取り込むため
のインターフェースであり、これを通じてデータバス(
205)に供給されたビデオデータはバッファRAM(
21+)に生データとして先ず取り込まれる。
からの1画面分のデジタルビデオデータを取り込むため
のインターフェースであり、これを通じてデータバス(
205)に供給されたビデオデータはバッファRAM(
21+)に生データとして先ず取り込まれる。
以−1−のように構成されるビデオテックス装置におい
て、先ずフレームデータの作成部(100)のフィール
ドメモリ(+06)よりビデオテックス装置(200)
においで、タブレット(2]6)によりメニュー−上で
選択された指令に応して1画面分のビデオデータがイン
ターフェース(220)を介してデータバス(205)
に取り込まれる。
て、先ずフレームデータの作成部(100)のフィール
ドメモリ(+06)よりビデオテックス装置(200)
においで、タブレット(2]6)によりメニュー−上で
選択された指令に応して1画面分のビデオデータがイン
ターフェース(220)を介してデータバス(205)
に取り込まれる。
こうして取り込まれたデータはバッファRAM(211
)に転送されて一時スドアされる。
)に転送されて一時スドアされる。
そして、このバッファRAM(211)に取り込まれた
データから各ドツト毎の色の出現頻度がROM(203
)のプログラムに従って求められ、その頻度数の高い色
から順に」−位16邑のデジタルビデオデータ(12ビ
ソロがカラーパレットメモリ(214)に書き込まれる
。
データから各ドツト毎の色の出現頻度がROM(203
)のプログラムに従って求められ、その頻度数の高い色
から順に」−位16邑のデジタルビデオデータ(12ビ
ソロがカラーパレットメモリ(214)に書き込まれる
。
こうして、カラーパレッI・メモリ(214)に記憶さ
れた全画面の画像データから自動的に選ばれた16色の
データによってバッファRAM(2]1)の生データの
各ドツトの色が丙色付けされる。
れた全画面の画像データから自動的に選ばれた16色の
データによってバッファRAM(2]1)の生データの
各ドツトの色が丙色付けされる。
この場合、各ドツトの情報がバッファRAM(211)
のビデオデータの元の色に対し最も近いカラーパレット
メモリ(214)の16色の内の1色のデータに変換さ
れ、その変換テーブルのデータがビ】 7 デオRA M(2]2)に各ドソ[・のデータとして書
き込まれる。即ら、このビデオRA M (212)に
記憶されるデータは12ビツトのビデオデータではなく
、カラーパレットメモリ(214)のその変換される色
のビデオデータのアドレスデータ(4ビツト)である。
のビデオデータの元の色に対し最も近いカラーパレット
メモリ(214)の16色の内の1色のデータに変換さ
れ、その変換テーブルのデータがビ】 7 デオRA M(2]2)に各ドソ[・のデータとして書
き込まれる。即ら、このビデオRA M (212)に
記憶されるデータは12ビツトのビデオデータではなく
、カラーパレットメモリ(214)のその変換される色
のビデオデータのアドレスデータ(4ビツト)である。
そして、タブレソl−(216)において、モニタ受像
機(230)の画面上に表示されたコマンドメニューに
おいてタブレット(216)でごの再色イ・1けした画
像を表示するコマンドを選定したときは、選択回路(2
31)が図の状態とは逆の状態に切り換えられる。そし
て、コントローラ(213>の制御に従ってビデオRA
M (212)より水平及び垂直方向に順次各1゛ソ
トの色指定のためのアドレスデータが読み出され、その
アドレスデータによりカラーパレットメモリ(2]4)
より選定された色データ(即ち3原色信号R,G、
Bが4ビツトで表された信号)が得られ、これがD/A
コンバータ(233)によってアナログ信号に戻され、
このアナログ3原色信号R,G、Bが選択回路(231
)を介してモニタ受】8 像機(230)に供給されて、その画面に再色(=L
L−1画像が映出される。
機(230)の画面上に表示されたコマンドメニューに
おいてタブレット(216)でごの再色イ・1けした画
像を表示するコマンドを選定したときは、選択回路(2
31)が図の状態とは逆の状態に切り換えられる。そし
て、コントローラ(213>の制御に従ってビデオRA
M (212)より水平及び垂直方向に順次各1゛ソ
トの色指定のためのアドレスデータが読み出され、その
アドレスデータによりカラーパレットメモリ(2]4)
より選定された色データ(即ち3原色信号R,G、
Bが4ビツトで表された信号)が得られ、これがD/A
コンバータ(233)によってアナログ信号に戻され、
このアナログ3原色信号R,G、Bが選択回路(231
)を介してモニタ受】8 像機(230)に供給されて、その画面に再色(=L
L−1画像が映出される。
G2コープインク処理の説明
さて、このような画像作成装置において、所定の画像を
コーティング処理して、NAPII)Sコードに変換す
る場合、この発明では上述したようにコーディング処理
コマンドとして、INCREMHNTALコマンド、P
Ol、IGONコマンドの他にRIミCTANGLIE
コマンドを用意し、RECTANGLEコマンドが選択
されたときには、点及び線以夕(の画像領域を全て矩形
化してこれをl?EcTANG1.Hのコートに変換す
る。
コーティング処理して、NAPII)Sコードに変換す
る場合、この発明では上述したようにコーディング処理
コマンドとして、INCREMHNTALコマンド、P
Ol、IGONコマンドの他にRIミCTANGLIE
コマンドを用意し、RECTANGLEコマンドが選択
されたときには、点及び線以夕(の画像領域を全て矩形
化してこれをl?EcTANG1.Hのコートに変換す
る。
例えば、第9[IAに示すような形状の画像領域をコー
ディングするには、この画像領域をY方向に線分化し、
各線分ごとの座標データを夫々RA M(204)にメ
モリする(同図B)。
ディングするには、この画像領域をY方向に線分化し、
各線分ごとの座標データを夫々RA M(204)にメ
モリする(同図B)。
この場合、求められた線分の座標データにおいて、その
座標データが隣り合う線分の座標データに一致している
場合には、油部にメモリ・した座標データの代わりに、
新たな座標データをメモリずるようにし、この操作を順
次繰り返すことにより、同一形状の矩形領域の座標デー
タとしては、その矩形領域の対角zTA点の座標データ
のみがメモリされる。
座標データが隣り合う線分の座標データに一致している
場合には、油部にメモリ・した座標データの代わりに、
新たな座標データをメモリずるようにし、この操作を順
次繰り返すことにより、同一形状の矩形領域の座標デー
タとしては、その矩形領域の対角zTA点の座標データ
のみがメモリされる。
第9図Bの場合には、原画像領域は3つの矩形領域と1
つの線とに分解されるので、この場合には、同図CにO
印で示す座標のX、Yデータが夫々メモリされることに
なる。
つの線とに分解されるので、この場合には、同図CにO
印で示す座標のX、Yデータが夫々メモリされることに
なる。
このようにしてコード化された画像データに基づいて原
画像領域を描画するには、X、X座標の基準点側から順
次Y方Hに向かって描画される。
画像領域を描画するには、X、X座標の基準点側から順
次Y方Hに向かって描画される。
この場合、矩形化されてコーディング処理されているの
で、描画時間は速い。
で、描画時間は速い。
03肝C’rANG1.Eコマンドによるコーディング
処理の説明 第3図はRECTANGI、Eによるコーディング処理
の一例を示す。
処理の説明 第3図はRECTANGI、Eによるコーディング処理
の一例を示す。
説明の便宜−1−1この例では第6図に示すようにコー
ディング処理領域(鎖線図示領域)の基準点(Xs、Y
s)としてx、 X座標の基準点(0,0)をとること
にする。
ディング処理領域(鎖線図示領域)の基準点(Xs、Y
s)としてx、 X座標の基準点(0,0)をとること
にする。
制御プログラムがスタートすると、ステップ(19)で
、データセーブ数iをカウントするためのカウンタが1
にセント(初期化)されたのち、ステップ(20)で基
準点のX座標のデータXsが、ステップ(21)で基準
点のY座標データYsがメモリされ、ステップ(22)
でこの基準点の座標(Xs、Ys)がコーディング処理
領域内に存在するか否かがチェックされる。第6図の場
合では、存在しないので、ステップ(23)に移行し、
X座標のデータの値を1だけインクリメントして1ライ
ンーLに線分走査点を移動したのちステップ(24)に
移って、コーディング処理領域に存在する座標の最大値
(Xe。
、データセーブ数iをカウントするためのカウンタが1
にセント(初期化)されたのち、ステップ(20)で基
準点のX座標のデータXsが、ステップ(21)で基準
点のY座標データYsがメモリされ、ステップ(22)
でこの基準点の座標(Xs、Ys)がコーディング処理
領域内に存在するか否かがチェックされる。第6図の場
合では、存在しないので、ステップ(23)に移行し、
X座標のデータの値を1だけインクリメントして1ライ
ンーLに線分走査点を移動したのちステップ(24)に
移って、コーディング処理領域に存在する座標の最大値
(Xe。
Ye)のうちY座標データYeに対するステップ(23
)で入力したX座標データの大小がチェックされる。
)で入力したX座標データの大小がチェックされる。
上述の場合では、Y<Yeであるから、ステップ(22
)に戻り、再びコーディング領域がチェックされる。第
6図の場合(0,’6)までくると始めてコーディング
領域内に入るので、そのときはステップ(26)におい
て、線分(15A)の始点の座標データ(Xa、Ya)
−(0,6)がメモリされる。
)に戻り、再びコーディング領域がチェックされる。第
6図の場合(0,’6)までくると始めてコーディング
領域内に入るので、そのときはステップ(26)におい
て、線分(15A)の始点の座標データ(Xa、Ya)
−(0,6)がメモリされる。
そののら、ステップ(27)でX座標データが1だけイ
ンクリメントされて、ステップ(28)でその座標デー
タと最大の座標データYeの大小がチェックされ、この
例ではYの方が小さいので、ステップ(29)に移行し
、ステップ(27)で1ライン上昇したのちの線分走査
点がコーディング領域内に存在するか否かがチェックさ
れ、第6図ではまだコーディング領域内であることから
、ステップ(27)に戻り、同様の手順でX座標の値を
順次インクリメントしながら、コーディング領域内の有
無がチェックされる。
ンクリメントされて、ステップ(28)でその座標デー
タと最大の座標データYeの大小がチェックされ、この
例ではYの方が小さいので、ステップ(29)に移行し
、ステップ(27)で1ライン上昇したのちの線分走査
点がコーディング領域内に存在するか否かがチェックさ
れ、第6図ではまだコーディング領域内であることから
、ステップ(27)に戻り、同様の手順でX座標の値を
順次インクリメントしながら、コーディング領域内の有
無がチェックされる。
X座標の値が9になると、これがステップ(28)で検
出されて、ステップ(30)においてそのX座標の値か
ら1を引いた値Tbがメモリされ、Xb。
出されて、ステップ(30)においてそのX座標の値か
ら1を引いた値Tbがメモリされ、Xb。
ybによって決まる線分(15A)の終点の座標データ
(Xb、Yb)= (0,8)がハソファRAM(20
4)にセーブされることになる。
(Xb、Yb)= (0,8)がハソファRAM(20
4)にセーブされることになる。
また、Y>YO(ここに、Y=9.Ye=8)であイ〕
ことから、データセーブののらステップ(31)に移行
j〜で、X座標データがインクリメントされる。こ才1
によって、線分走査点は、基準点(0゜0)のV4的の
座標(1,0)に移る。そし2て、スう−ソプ(32)
でXeとの大小がチェックされ、小さい場合には、ステ
ップ(21)に戻りY座標データがリセットされて基?
V点のY座標データかメモリされて、上述と同様な手順
でコーディング領域がチェックされる。線分(15fl
) はコーディング領域に存在するため、ごの場合に
はステップ(26)で線分(15B)の始点の座標デー
タ(10)がセーブされる。
ことから、データセーブののらステップ(31)に移行
j〜で、X座標データがインクリメントされる。こ才1
によって、線分走査点は、基準点(0゜0)のV4的の
座標(1,0)に移る。そし2て、スう−ソプ(32)
でXeとの大小がチェックされ、小さい場合には、ステ
ップ(21)に戻りY座標データがリセットされて基?
V点のY座標データかメモリされて、上述と同様な手順
でコーディング領域がチェックされる。線分(15fl
) はコーディング領域に存在するため、ごの場合に
はステップ(26)で線分(15B)の始点の座標デー
タ(10)がセーブされる。
そして、Y座標データがインクリメンI・された結果、
(1,3)となると、二1−ディング領域から線分走査
点が外ねるので、これがステップ(29)でチェックさ
れて、ステップ(30)に移行し、コーディングVI域
から外れるIVi前のY IM欅データがセーブされる
。従って、線分(15B)におけろ終点のデータとして
は(1,2)がセーブされるごとになる。
(1,3)となると、二1−ディング領域から線分走査
点が外ねるので、これがステップ(29)でチェックさ
れて、ステップ(30)に移行し、コーディングVI域
から外れるIVi前のY IM欅データがセーブされる
。従って、線分(15B)におけろ終点のデータとして
は(1,2)がセーブされるごとになる。
次にセーブされる座標データは線分(15C)である。
この場合、線分(15C)の終点の座標(1,8)のY
座標データが直前のY座標データに等しい場合には、前
にセーブした線分(15A)の終点の座標データ(0,
8)に代えて、新たな座標データ(]、8)かセーブさ
れる。
座標データが直前のY座標データに等しい場合には、前
にセーブした線分(15A)の終点の座標データ(0,
8)に代えて、新たな座標データ(]、8)かセーブさ
れる。
このような処理を実行するのは、画像領域を矩形化し、
矩形化された領域の対角2頂点の座標データのみをセー
ブするためである。第6図の場合でi;t:、最終的に
第9図Cに示す各頂点の座標データがセーブされること
になる。
矩形化された領域の対角2頂点の座標データのみをセー
ブするためである。第6図の場合でi;t:、最終的に
第9図Cに示す各頂点の座標データがセーブされること
になる。
このような処理はステップ(40)で実行される。
そのため、この処理ステップ(40)はザブルーチン構
成となされる。その説明は後述する。
成となされる。その説明は後述する。
コーディング領域を矩形化して上述の処理を実行して線
分走査点の座標が、(Xe、Ye)以上となると、線分
走査点は第61図に示す全てのコーディング領域を走査
したことになるから、この状態かステップ(24)、
(32)で検出されるため、その場合tこはスケノブ(
50)ζこ移って各座標データがP r’) I ::
r −1:化(PolNT、l、INl’i及びREC
TAlIGl、fミコード)さ4′する。この処理ステ
ップ(50)もまたg−ブルーナン構成である。
分走査点の座標が、(Xe、Ye)以上となると、線分
走査点は第61図に示す全てのコーディング領域を走査
したことになるから、この状態かステップ(24)、
(32)で検出されるため、その場合tこはスケノブ(
50)ζこ移って各座標データがP r’) I ::
r −1:化(PolNT、l、INl’i及びREC
TAlIGl、fミコード)さ4′する。この処理ステ
ップ(50)もまたg−ブルーナン構成である。
G、座標データセーブの説明
第4図は座標データをセーブするときに使用する処理ス
テップの一例を示すものである。
テップの一例を示すものである。
データセーブtJ各線分ごとに実行され、直前にセーブ
された線分の終点を示す座標データと今回の線分の終点
を示す座標データとを比較し、前回と同一である場合に
は、今回の線分の高さが前回の線分と同一であることか
ら、同一の矩形領域とめなし、前回の座標データに代え
て今回の座標データをセーブする一連の処理が実行され
るものである。このデータセーブ処理ではさらに線分の
始点を示す座標データも同時に比較され、前回の座標デ
ータと相違する場合には、異なる矩形領域と判断して、
その座標データが新たにセーブされることになる。
された線分の終点を示す座標データと今回の線分の終点
を示す座標データとを比較し、前回と同一である場合に
は、今回の線分の高さが前回の線分と同一であることか
ら、同一の矩形領域とめなし、前回の座標データに代え
て今回の座標データをセーブする一連の処理が実行され
るものである。このデータセーブ処理ではさらに線分の
始点を示す座標データも同時に比較され、前回の座標デ
ータと相違する場合には、異なる矩形領域と判断して、
その座標データが新たにセーブされることになる。
さて、第4図に示すデータセーブ処理を説明するにあた
り、第7図に示すような成る矩形コーディング領域に注
目L、走査した線分(70i )の始点及び終点の座標
データを夫々(Xis、 Yis) 。
り、第7図に示すような成る矩形コーディング領域に注
目L、走査した線分(70i )の始点及び終点の座標
データを夫々(Xis、 Yis) 。
(Xie、 Yie)とする。
この第7図を参照しながら、第4図の処理ステップを説
明すると、まずステップ(旧)で走査した線分の数jを
1にセットし、ステップ(46)で、データセーブされ
た数nとの比較が実行され、最初の走査の場合には、i
nnであるから、ステップ(49)で、nをインクリメ
ントしたのちステップ(47)で最初に走査した線分の
各座標データ (Xa。
明すると、まずステップ(旧)で走査した線分の数jを
1にセットし、ステップ(46)で、データセーブされ
た数nとの比較が実行され、最初の走査の場合には、i
nnであるから、ステップ(49)で、nをインクリメ
ントしたのちステップ(47)で最初に走査した線分の
各座標データ (Xa。
Ya)、(Xa、Yb) 、従って、(X’s、 Y+
s)、(X+e、Yle)が夫々セーブされ、そののち
第3図に示すステップ(24)に戻る。
s)、(X+e、Yle)が夫々セーブされ、そののち
第3図に示すステップ(24)に戻る。
次の線分(70h)の走査が終了すると、再びステップ
(40)がコールされ、ステップ(42)で今回の線分
(70h)の終点のX座標データXaと前回のX座標デ
ータセーブとの大小が比較され、この場合、X 、e=
X a Iとなるから、ステップ(43)に移り今
回と前回の各終点のY座標データセーブ、Ybとが比較
され、第6図に示す例では一致しているので、ステップ
(44)に移り今度は、各始点のY座標データY6、Y
aが比較される。」−例ではごれも一致しているので、
この場合にはステップ(48)で、(0,6)、 (
0,8)のセーブデータが(0゜6)、 (0,8)
に変更される。
(40)がコールされ、ステップ(42)で今回の線分
(70h)の終点のX座標データXaと前回のX座標デ
ータセーブとの大小が比較され、この場合、X 、e=
X a Iとなるから、ステップ(43)に移り今
回と前回の各終点のY座標データセーブ、Ybとが比較
され、第6図に示す例では一致しているので、ステップ
(44)に移り今度は、各始点のY座標データY6、Y
aが比較される。」−例ではごれも一致しているので、
この場合にはステップ(48)で、(0,6)、 (
0,8)のセーブデータが(0゜6)、 (0,8)
に変更される。
ずなわら、終点のX座標データのみ今回のX座標データ
Xaに更新される。
Xaに更新される。
上述のデータセーブが各線分ごとに順次実行され、令弟
7図に示す線分(70i+1)の走査が終了すると、メ
モリには(X ls+ Y +s)と(Xa、Yb)が
セーブされたことになる。
7図に示す線分(70i+1)の走査が終了すると、メ
モリには(X ls+ Y +s)と(Xa、Yb)が
セーブされたことになる。
次の線分(70i+2)が前回の線分と相違する場合に
は、ステップ(43)によってその終点のX座標データ
の相違が検出されるから、ステップ(47)でこの新た
な線分(70i+2)の各座標データ(Xa+x +’
la+1)+ (Xa+2 、 Yb+t )がメモリ
にセーブされる。
は、ステップ(43)によってその終点のX座標データ
の相違が検出されるから、ステップ(47)でこの新た
な線分(70i+2)の各座標データ(Xa+x +’
la+1)+ (Xa+2 、 Yb+t )がメモリ
にセーブされる。
このようなことから、同一の矩形領域では、その矩形領
域の対角2頂点の各x、 X座標データのみがセーブ
されることになる。
域の対角2頂点の各x、 X座標データのみがセーブ
されることになる。
なお、ある線分の終点のY座標が一致している場合でも
、その始点のY座標が相違する場合も考えられるので、
ステップ(44)はその始点の相違を検出するためのス
テップである。
、その始点のY座標が相違する場合も考えられるので、
ステップ(44)はその始点の相違を検出するためのス
テップである。
05座標データをPr)Iコードに変換する説明第5図
は上述のようにして求められた座標データをNAPI、
PS:]−ドに変換するための処理ステップであって、
コード化は全てのコーディング処理が終了した状態で実
行される。
は上述のようにして求められた座標データをNAPI、
PS:]−ドに変換するための処理ステップであって、
コード化は全てのコーディング処理が終了した状態で実
行される。
まず、ステップ(51)でiを1にセットし、しかるの
ちステップ(52)と(57)で線分iが点の領域か否
かがチェックされる。そのため、まずステップ(52)
でそのX座標データが比較され、点である場合には、X
1s=Xieとなるので、ステップ(57)に移行し、
X座標データが比較され、その線分が点であるときには
、Yis=Yieとなるから、ステップ(59)におい
て、その座標データがPI’)Iコードのうち、POI
NTコードに変換されてビデオRAM(215)にスト
アされる。そして、ステップ(55)で線分iがインク
リメントされて、次のコード処理に移行する。
ちステップ(52)と(57)で線分iが点の領域か否
かがチェックされる。そのため、まずステップ(52)
でそのX座標データが比較され、点である場合には、X
1s=Xieとなるので、ステップ(57)に移行し、
X座標データが比較され、その線分が点であるときには
、Yis=Yieとなるから、ステップ(59)におい
て、その座標データがPI’)Iコードのうち、POI
NTコードに変換されてビデオRAM(215)にスト
アされる。そして、ステップ(55)で線分iがインク
リメントされて、次のコード処理に移行する。
すなわち、ステップ(52)でコード化すべき線分の始
点と終点の各X座標データの一致がチェックされ、不一
致の場合には、ステップ(53)でその線分の始点と終
点の各X座標データの一致がチェックされ、一致してい
る場合には、その線分は横線であるから、この場合には
ステップ(58)でLINEコードに変換され、若し一
致していなければ、これは横線以外の座標データとみな
せるから、その場合にはステップ(54)で、その座標
データがRECTAN−GLEコードに変換される。
点と終点の各X座標データの一致がチェックされ、不一
致の場合には、ステップ(53)でその線分の始点と終
点の各X座標データの一致がチェックされ、一致してい
る場合には、その線分は横線であるから、この場合には
ステップ(58)でLINEコードに変換され、若し一
致していなければ、これは横線以外の座標データとみな
せるから、その場合にはステップ(54)で、その座標
データがRECTAN−GLEコードに変換される。
また、ステップ(52)で始点及び終点のX座標データ
が一致していて、しかもステップ(57)でその始点及
び終点のX座標データが不一致であることが判断される
と、これは縦線とみなせるから、その場合にはステップ
(58)で、その座標データがLINEコードに変換さ
れることになる。
が一致していて、しかもステップ(57)でその始点及
び終点のX座標データが不一致であることが判断される
と、これは縦線とみなせるから、その場合にはステップ
(58)で、その座標データがLINEコードに変換さ
れることになる。
このようなコード処理がコーディング領域から得られる
全ての座標データに対して実行され、全ての座標データ
を上述したいずれかのコードに変換すると、i>nとな
るので、これが検出されると上述した一連のコード処理
が終了する。
全ての座標データに対して実行され、全ての座標データ
を上述したいずれかのコードに変換すると、i>nとな
るので、これが検出されると上述した一連のコード処理
が終了する。
なお、上述のように処理すべき画像領域を点、線及び矩
形領域に分解して画像データをコード化する場合には、
処理領域によっても相違するが、そのコード量を大幅に
縮小できる場合がある。
形領域に分解して画像データをコード化する場合には、
処理領域によっても相違するが、そのコード量を大幅に
縮小できる場合がある。
G6描画の説明
さて、このようにしてコーディングされた画像データを
ビデオテックス画像作成装置で受信し、受信されたこの
画像データに基づいてその画像を描画するには、第8図
に示すような描画ステップによって実行される。
ビデオテックス画像作成装置で受信し、受信されたこの
画像データに基づいてその画像を描画するには、第8図
に示すような描画ステップによって実行される。
説明の便宜上、矩形化されたコーディング領域の対角2
頂点の各座標データを、 (X+ 、 Y+ ) 、 (X2 、Y2 )ただ
し、X2.>X、 、 y2 >y。
頂点の各座標データを、 (X+ 、 Y+ ) 、 (X2 、Y2 )ただ
し、X2.>X、 、 y2 >y。
とすれば、ステップ(61)に示すようなデータが夫々
のメそりエリヤ−にストアされると共に、ステップ(6
2)でY座標データの最小値Ys(−’l’l)がメモ
リされ、ステップ(63)でX座標データの最小値X5
(−X+)がメモリされる。これによって描画の基準点
のデータが入力されたことtこなる。
のメそりエリヤ−にストアされると共に、ステップ(6
2)でY座標データの最小値Ys(−’l’l)がメモ
リされ、ステップ(63)でX座標データの最小値X5
(−X+)がメモリされる。これによって描画の基準点
のデータが入力されたことtこなる。
次に、ステップ(64)でメモリさ才また点(X、Y)
が描画され、そののちステップ(65)でX座標がイン
クリメントされてX座標のみIIソ]・分だけイ11u
ll ?r:、シフトされ、これがX座標データの最大
値Xe(−X2)より小さいときには、こねがステップ
(66)で判14FTされてステップ(64Hj戻り、
新たなX座標のトソトが描画され、このようなFM画操
作が最大41^Xe となるまで順次繰り返えされろ。
が描画され、そののちステップ(65)でX座標がイン
クリメントされてX座標のみIIソ]・分だけイ11u
ll ?r:、シフトされ、これがX座標データの最大
値Xe(−X2)より小さいときには、こねがステップ
(66)で判14FTされてステップ(64Hj戻り、
新たなX座標のトソトが描画され、このようなFM画操
作が最大41^Xe となるまで順次繰り返えされろ。
最大値Xeとなると、ステップ(67)に移り今度は’
)’ J4j標が1だし」インクリメントされて、Y座
標が1ラインだit上方にシフトする。そして、・イン
クリ、メントされたY座標がその最大(11’j Y
eより小さいときには、ステップ(63)に戻り、Xの
値がXsに再セットされる。そののち、新たなY座標子
のライン乙こおけるドツトが−1−述と同様にX座標方
向に描画され、これが最大(ayeとなるまで実jテさ
れる。最大値Yeとなれば、ストアされたデータによっ
て形成されるコーディング領域の全てのドツトが描画さ
れたことになるので、最終点のドソ1が描画される志、
これがステップ(6B)で検出さねて、その−1−ディ
ング領域(矩形領域)の描画か終Yする。
)’ J4j標が1だし」インクリメントされて、Y座
標が1ラインだit上方にシフトする。そして、・イン
クリ、メントされたY座標がその最大(11’j Y
eより小さいときには、ステップ(63)に戻り、Xの
値がXsに再セットされる。そののち、新たなY座標子
のライン乙こおけるドツトが−1−述と同様にX座標方
向に描画され、これが最大(ayeとなるまで実jテさ
れる。最大値Yeとなれば、ストアされたデータによっ
て形成されるコーディング領域の全てのドツトが描画さ
れたことになるので、最終点のドソ1が描画される志、
これがステップ(6B)で検出さねて、その−1−ディ
ング領域(矩形領域)の描画か終Yする。
このような描画[M作が順次繰り返えされて、目的の画
像が描画される。
像が描画される。
このように、画像を描画する場合には、矩形を中位とし
て11n次描画するため、従来のように境界線をFM画
したのち、その内部を順次描画するものに比べて描画時
間を大幅に短縮することができる。
て11n次描画するため、従来のように境界線をFM画
したのち、その内部を順次描画するものに比べて描画時
間を大幅に短縮することができる。
描画領域によっても相違するが、通常の[W画では従来
よりも1/2程度にその描画時間を短縮することができ
る。
よりも1/2程度にその描画時間を短縮することができ
る。
tl 発明の詳細
な説明したように、この発明では特に処理すべき画像領
域を点(POINT)、線(LINE)及び矩形(RE
CTANGIE)の各幾何図形コマンドに変換し、てコ
ーディングすると共に、コーディングされた画像領域を
描画するときには、矩形領域を示ず対角2頂点のX、Y
座標データに基づいてラインごとに順次繰り返えして描
画するようにしたので、従来よりもその描画時間を大幅
に短縮することができる。
域を点(POINT)、線(LINE)及び矩形(RE
CTANGIE)の各幾何図形コマンドに変換し、てコ
ーディングすると共に、コーディングされた画像領域を
描画するときには、矩形領域を示ず対角2頂点のX、Y
座標データに基づいてラインごとに順次繰り返えして描
画するようにしたので、従来よりもその描画時間を大幅
に短縮することができる。
従って、この発明はNAPl、PSコートのようにコー
ディング領域をPI)Iコードに変換して処理するよう
なビデオテ・ノクス画像作成装置に適用して極めて好適
である。
ディング領域をPI)Iコードに変換して処理するよう
なビデオテ・ノクス画像作成装置に適用して極めて好適
である。
第1図はこの発明に係る画像作成装置の基本的構成図、
第2図はこの画像作成装置をビデオテックス画像作成装
置に適用した場合の一例を示す系統図、第3図〜第5図
は画像のコーディング処理の一例を示すフローチャート
、第6図及び第7図はコーディング処理の説明図、第8
図は描画のための一例を示すツーチャ−1・、第9図〜
第12図は夫々この発明の説明に供するコーディング処
理及び描画の一例を示す線図である。 (2)はコーディング処理手段、(202)はCP L
J、(40)は座標データセーブのための処理ステップ
、(50)はPDIコード変換のための処理ステップで
ある。 ℃ コーチ4ンケ″久告玉里の五12 2 9 璽召 (XI、 Y4) 4垣泉の挿画hシ人 笛12図 第11図
第2図はこの画像作成装置をビデオテックス画像作成装
置に適用した場合の一例を示す系統図、第3図〜第5図
は画像のコーディング処理の一例を示すフローチャート
、第6図及び第7図はコーディング処理の説明図、第8
図は描画のための一例を示すツーチャ−1・、第9図〜
第12図は夫々この発明の説明に供するコーディング処
理及び描画の一例を示す線図である。 (2)はコーディング処理手段、(202)はCP L
J、(40)は座標データセーブのための処理ステップ
、(50)はPDIコード変換のための処理ステップで
ある。 ℃ コーチ4ンケ″久告玉里の五12 2 9 璽召 (XI、 Y4) 4垣泉の挿画hシ人 笛12図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理すべき画像領域を点、線及び矩形領域に区分し、点
はPOINTコードに、線はLINEコードに夫々変換
すると共に、 上記矩形領域をコーディングする際には、垂直ライン単
位で順次線分化し、最初の線分の始点および終点の座標
データを一次ストアすると共に、その線分に隣接する線
分の始点及び終点の座標データを比較し、始点及び終点
のいずれかの座標データが相違したとき、相違する座標
データのみすでにストアされた線分の座標データに代え
てストアすることにより、 この新たにストアされた座標データと上記最初の線分の
座標データのうち上記操作によって変更されない座標デ
ータとを、これら座標データによって区画される矩形領
域の座標データとしてRECTAN−GLEコードに変
換するようにした画像作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60166113A JPH0720240B2 (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | 画像作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60166113A JPH0720240B2 (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | 画像作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226991A true JPS6226991A (ja) | 1987-02-04 |
JPH0720240B2 JPH0720240B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15825262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60166113A Expired - Fee Related JPH0720240B2 (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | 画像作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720240B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0753832A2 (en) * | 1995-07-14 | 1997-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer controlling apparatus and method |
US6966957B2 (en) | 2003-04-09 | 2005-11-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Bonding method for a plurality of components, bonding method for container and lid member, and ultrasonic welding apparatus |
-
1985
- 1985-07-27 JP JP60166113A patent/JPH0720240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0753832A2 (en) * | 1995-07-14 | 1997-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer controlling apparatus and method |
EP0753832A3 (en) * | 1995-07-14 | 1998-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer controlling apparatus and method |
US5832192A (en) * | 1995-07-14 | 1998-11-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer controlling apparatus and method and recording medium for recording program code for executing the same |
US6966957B2 (en) | 2003-04-09 | 2005-11-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Bonding method for a plurality of components, bonding method for container and lid member, and ultrasonic welding apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720240B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |