JPS61214679A - 画像デ−タ作成装置 - Google Patents

画像デ−タ作成装置

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JPS61214679A
JPS61214679A JP60056326A JP5632685A JPS61214679A JP S61214679 A JPS61214679 A JP S61214679A JP 60056326 A JP60056326 A JP 60056326A JP 5632685 A JP5632685 A JP 5632685A JP S61214679 A JPS61214679 A JP S61214679A
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JP
Japan
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data
video
graph
image
ram
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Pending
Application number
JP60056326A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Watanabe
修 渡辺
Junko Kuroiwa
黒岩 純子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1ビデオテックス画像装置の説明(第2図)G2ユー
ザ定義の説明(第3図) H発明の効果 A 産業上の利用分野      。
この発明は例えばNAPLPS方式のビデオテックス画
像作成装置のような画像データの作成装置に関し、特に
そのユーザ定義の技術に関する。
B 発明の概要 この発明は、ユーザが定義できる文字キャラクタや図形
パターンをユーザが画面上で外部入力装置により描いて
作成するのではなく、ビデオカメラでその図形を撮影し
て得られたビデオ信号やVTRからのその図形のビデオ
信号をデジタル化し、モザイク化するとともに2値化し
て、これをユーザ定義の行われる画像エリアに映出し、
この定義画像エリ”?に映出された画像のデータをコー
ディングして定義コードを作成するようにしてユーザ定
義ができるようにしたもので、複雑な図形パターン等が
容易にユーザ定義できる。
C従来の技術 ]ンピュータ技術と通信技術とを融合させた双方向画像
情報信号システム、すなわちビデオテックスが知られて
いる。
このビデオテックスの表示方式は、いくつか知られてい
るが、その一つとして例えばNAPLPS方式がある。
この方式は文字や図形の情報はすべてコードで送るもの
でコードには大きく分けて制御セットと図形セットがあ
る。
図形セットは英字、数字、記号などの基本キャラクタセ
ット、図形記述命令であるPDIセット、その他からな
る。
NAPLPS方式の特徴はこのPDIセットにあり、こ
れは画像の構成要素を点、線、弧、四角形、多角形の5
つの基本的幾何図形に分けて記述し、大きさや位置、色
彩は数値で指定して表示するものである。
また、制御セントにはCO上セツトC1セ・ノドがあり
、CO上セツト「ベルを鳴らす」 「無視する」等の制
御キャラクタである。また01セツトは予め定められた
数だけユーザにより定義された定義コードを登録し、呼
び出して用いるマクロ定義、DRC3定義、テクスチュ
ア定義等を含む。
ここで、マクロ定義とは例えば自動車の図形のように複
数のNAPLPSコマンドからなる組を登録し、これを
呼び出して用いるもの、口RCS定義とは自由な文字キ
ャラクタをNAPLPSコマンドで定義し、呼び出して
用いるもの、テクスチュア定義とはぬりつぶしパターン
の基本パターンをNAPLPSコマンドで定義して登録
し、これを呼び出して用いるものである。
とこ・ろで、DRCS定義とテクスチュア定義とは第4
図及び第5図に示すようにしてディスプレイ画面上にお
ける定義画像エリア(1)内において作画した図形とし
て定義できる。すなわち、座標人力装置としてのタブレ
ットやマウスによって定義画像エリア(1)内のドツト
(2)の位置を指し示すとそのドツトはrONJとなり
、データは例えばrlJとなる。そして、「ON」とな
ったドツト位置は図のように大きなドツト(3)となっ
て表示される。そして、この大きなドツト(3)の連続
により描かれる第4図及び第5図のような図形が定義さ
れることになる。
なお、この定義画像エリア(11の1ドツトは、1画面
のデータを例えば256X 200ドツトで表す場合に
は、そのデータドツトの例えは25ドツト分が相当する
というような関係になっている。
DRC3定義の場合は、この図形が英文字A、B。
C1・・・・・・として登録され、読み出し時はこの英
文字A、B、C,・・・・・・をキー人力し、DRC3
変換キーを押せば読み出される。
テクスチュア定義の場合は、この定義図形がA。
B、C,Dの4英文字として4種類定義でき、読み出し
時はこの英文字をキー人力し、テクスチュア変換キーを
押すと第6図のような定義図形の連続パターン(ぬりつ
ぶしパターン)が得られる。
D 発明が解決しようとする問題点 従来は上記のようにタブレット等の座標人力手段によっ
て定義文字キャラクタや図形を描いていたので、複雑な
図形の場合、オペレータが見本を見ながら図形人力をし
なければならず、入力操作がやっかい1であるとともに
、その複雑な図形を意図の通りに人力することはなかな
か困難であった。
E  r’tjJ題点を解決するための手段第1図はこ
の発明の構成の一例を機能的に示したもので、(11)
は例えばビデオカメラからなるビデオ信号発生手段、(
12)はA/Dコンバータ、(13)はモザイク化手段
、(14)はrOJ  rlJの2値データに変換する
2値化手段、(15)はビデオメモリ、(16)は表示
手段、(17)はNAPLPSコードへの符号化手段、
(18)はこのNAPLPSコード用のメモリである。
F 作用 ビデオ信号発生手段(11)例えばビデオカメラよりの
モノクロームのビデオ信号はA/Dコンバータ(12)
においてデジタルビデオ信号に変換される。このデジタ
ルビデオ信号は縦×横がNXMドツトからなる。
このデジタルビデオ信号はモザイク化回路(13)に供
給されてデジタルビデオ信号のHxm(n<N、m<M
)  ドツトがそのうちの1ドツトの代表値ですべて表
されてモザイク化される。このモザイク化により前述し
たユーザ定義画像エリア(1)のドツト画面の1ドツト
とモザイクの1単位とが対応付けられる。
このモザイク化手段(13)の出力は2値化手段(14
)に供給されて設定された基準レベルと比較されてrl
J  rOJの2値データに変換される。
基準レベルは変更可能とされる。
この2値データはビデオメモリ (15)に供給され、
その2値データによる画像が表示手段(16)に第4図
及び第5図のような「1」のデータについては大きいド
ツト(3)、rOJのデータについては小さいドツト(
2)として表示されて、例えばカメラにて撮影した図形
rs像のモザイク化した像が定義画像エリア(11内に
表示されるようにされる。この場合、図形がエリア(1
)よりはみ出してしまうような場合には例えばカメラの
フォーカスや位置を変えて、エリア(11内に入るよう
にされる。
こうしてビデオメモリ (15)にエリア(1)内の図
形の2値データが書き込まれる。この2値デ一タハNA
PLPSコード化手段(17)においてエンコードされ
、そのNAPLPSコードがコードメモリ (18)に
書き込まれて登録される。
G 実施例 G1ビデオテックス画像作成装置の説明第1図はこの発
明装置をビデオテックス画像作成装置に通用した場合の
一例で、この例では装置はλカカラー画像情報をlPi
面分毎のデータに変換するフレームデータ作成部(10
0)と、その1画面分毎のデータからビデオテックス画
像データを作成するビデオテックス装置部(200)と
からなる。
フレームデータ作成部(100)において、(101)
はアナログカラービデオ信号の入力端子で、ビデオ信号
の発生源例えばビデオカメラ(10)からのNTSCカ
ラービデオ信号がこの入力端子(101)を通じてNT
SCデコーダ(102)に供給されてデコードされ、3
原色信号R,G、Bとしてこれより得られる。
また(103 )は3原色イぼ号R,G、Bの入力端子
で、マイクロコンピュータ等の画像情報作成装置等のビ
デオ信号発生源(20)からこの入力端子(103)を
通じてフレームデータ作成部(100)に3原色信号が
入力される。
そして、NTSCデコーダ(102)からの3原色信号
と入力端子(103)からの3原色信号が入力選択回路
(104)によって選択されて取り出され、その選択出
力がA/Dコンバータ(105)に供給される。このA
/Dコンバータ(105)においてはlサンプル毎に3
原色信号R,G、Bを夫々4ビツトのデータとして1サ
ンプル(1ドツト)を12ビツトのデジタル信号に変換
する。この12ビツトのデジタル信号はフィールドメモ
リ (106)に供給され°ζ1フィールド分ずつこの
メモリイ106)に書き込まれる。この例の場合、■フ
ィールド分は例えば横xht−256X200ドツトで
構成される。
このフィールドメモリ (106)の書き込み及び読み
出しは後述するようにビデオテックス装置部(200)
のマイクロコンピュータ(201)からの指令により行
われるものである。また、人力選択回路(104)の切
り換えも同様にビデオテックス装置部(200)側から
のコマンドにより行われるようにされている。(108
)はそのタイミングをコントロールするためのタイミン
グコントロール回路である。
したがって、フィールドメモリ (106)からはlフ
ィールド単位の信号が得られ、これがD/Aコンバータ
(107)によりアナログ3原色信号R9G、Bに戻さ
れ、これがビデオテックス装置部(200)のセレクタ
(231)を通じてモニタ受像機(230)に供給され
てその画像が画面に映出される。
ビデオテックス装置部(200)においてはマイクロコ
ンピュータ(201)が設けられる。
即ち、(202)はそのcpuであり、(203)は後
述するようなデータ処理のプログラムが記憶されている
ROMであり、また(204 )はワークエリア用のR
AMである。さらに(205)はデータバスである。
また、(211)はフレームデータ作成部(100)か
らの1ドツト12ビツトのデジタルデータを取り込むた
めのバッファRAMである。
(212)はこのバッファRAM (211)に取り込
まれた1画面分のデータに対し、後述するようにして作
成された16色のカラーパレットによって各ドツトの色
を表すデータに変換された変換デジタルビデオデータが
記憶されるビデオRAMである。この場合、このビデオ
RAM(212)にはフレームデータ作成部(100)
よりのビデオデータの他に、このビデオデータに対し操
作者の意図する処理をなすための複数のコマンドをメニ
ュー表として画面上に表すためのメニューデータが記憶
されている。なお、このコマンドメニューはコマンドを
タブレット(216)で選択するときのみ画面上に表れ
るようにされており、通常はほぼ画面全体にデータ画像
が表される。
(213)はこのビデオRAM(212)のコントロー
ラであり、夫々データバス(205)と接続されている
(214)はカラーパレットメモリで、これには後述す
るようにして設定された16色のビデオデータ、即ち3
原色信号R,G、 Bが夫々4ビツトのデジタル信号で
表現されるデータが16色分記憶されている。
また、(215)はビデオRAM(212)に記憶され
ている変換デジタルビデオデータから幾何図形コード及
びその属性コードからなるNAPLPSのPDIコード
に変換されたデータを記憶するRAMである。
(216)は外部入力装置としてのタブレットで、この
タブレッ1−(216)はモニタ受像機(230)の内
面上の位置を指定する座標入力装置である。
この座標入力装置としてはタブレットではなくいわゆる
マウスその他の入力装置であってもよい。
このタブレット(216)で前述のコマンドメニューの
一つのコマンドを選択すれば、そのコマンドが実行され
るようにされるものである。即ち、ビデオRAM(21
2)のアドレスをこのタブレット(216)上でスタイ
ラスによって指定することができるようにされており、
スタイラスで指定した画面上の位置はカーソルにより内
面中に表示される。このタブレット(216)はインタ
ーフェース(221)を介してデータバス(205)に
接続されている。
(217)はフロッピーディスクで、RAM(215)
に記憶されている1画面分毎のNAPLPSのコードを
記憶しておき、またこれから読み出すことができるよう
にされているもので、これもインターフェース(222
)を介してデータバス(205)と接続されている。
(218)はモデムであり、RAM(215)のNAP
LPSのコードを変調して、例えば電話線を通じて送信
するようにするもので、これもインターフェース(22
3)を介してデータバス(205)と接続されている。
そして、(220)はフレームデータ作成部(100)
からの1画面分のデジタルビデオデータを取り込むため
のインターフェースであり、これを通じてデータバス(
205)に供給されたビデオデータはバッファRAM(
211)に生データとして先ず取り込まれる。
以上のように構成されるビデオテックス装置において、
先ずフレームデータの作成部(100)のフィールドメ
モリ (106)よりビデオテックス装置(200)に
おいて、タブレット(216)によりメニュー上で選択
された指令に応じて1画面分のビデオデータがインター
フェース(220)を介してデータバス(205)に取
り込まれる。
こうして取り込まれたデータはバッフyRAM(211
)に転送されて一時スドアされる。
そして、このバッファRAM (211)に取り込まれ
たデータから各ドツト毎の色の出現頻度がROM(20
3)のプログラムに従って求められ、その頻度数の高い
色から順に1位16色のデジタルとデオデータ(12ビ
ツト)がカラーパレットメモリ (214)に書き込ま
れる。
こうして、カラーパレットメモリ (214)に記憶さ
れた全画面の画像データから自動的に選ばれた16色の
データによってバッファRAM(211)の生データの
各ドツトの色が再色付けされる。
この場合、各ドツトの情報がバッファRAM(212)
のビデオデータの元の色に対し最も近いカラーパレット
メモリ (214)の16色の内の1色のデータに変換
され、その変換テーブルのデータがビデオRAM(21
2)に各ドツトのデータとして書き込まれる。即ち、こ
のビデオRAM(212)に記憶されるデータは12ビ
ツトのビデオデータではなく、カラーパレットメモリ 
(214)のその変換される色のビデオデータのアドレ
スデータ(4ビツト)である。
そして、タブレット(216)において、モニタ受像機
(230) の画面上に表示されたコマンドメ二二一に
おいてタブレット(216)でこの再色付けした画像を
表示するコマンドを選定したときは1、選択回路(23
1)が図の状態とは逆の状態に切り換えられる。そして
、コントローラ(213)の制御に従ってビデオRAM
(212)より水平及び垂直方向に順次各ドツトの色指
定のためのアドレスデータが読み出され、そのアドレス
データによりカラーパレットメモリ (214)より選
定された色データ(即ち3原色信号R,G、Bが4ビ7
トで表された信号)が得られ、これがD/Aコンバータ
 (233)によってアナログ信号に戻され、このアナ
ログ3原色信号R,C,Bが選択回路(231)を介し
てモニタ受像fi(230)に供給されて、その画面に
再色付は画像が映出される。
そして、このビデオRAM(212)のデータはマイク
ロコンピュータ(201)のROM(203)のプログ
ラムに従って前述した5種類の基本幾何図形からなる図
形コードと色、大きさ及びその座標位置等を示す属性コ
ードからなるNAPLPS方式のコードにエンコードさ
れ、そのエンコードされたコードがRAM(215)に
書き込まれる。さらに、場合に応じてインターフェース
(222)を通じて、このNAPLPSコードの画像デ
ータがデータ画像ファイルとしてフロッピーディスク(
217)にストアされる。
こうして作成されたNAPLPSのコードはタブレット
(216)で送りのコマンドをヒツトしたとき、モデム
(218’)に送出され変調されて電話線を通じて送ら
れることになる。
G2ユーザ定義の説明 yA3図はこのユーザ定義のためのフローチャートで以
下このフローチャートに従って説明する。
先ず、DRC3定義、テクスチュア定義をしたい文字、
図形等をカメラ(10)で撮影する。すると、そのビデ
オ信号がこのカメラ(10)より得られ、これがNTS
Cデコーダ(102)、入力選択回路(104)を介し
てA/Dコンバータ(105)に供給されて1画面(1
フイールド)の信号が256 X 200ドツトで各ド
ツトがデジタル信号に変換された信号がこれより得られ
る。この場合、必要な信号はモノクロームでよく、モノ
クロームの信号の場合はNTSCデコーダ(102)か
らの31’fA色信号R,G。
Bはともに同じデータとなるので、A/Dコンバータ(
105)からは3原色信号R,G、Bについて各4ビツ
トずつ合計12ビツトのデジタル信号を得るのではなく
、1色について4ビツトのデジタル信号が取り出される
そして、このデジタルビデオ信号はフィールドメモリ 
(10B)により1フイ一ルド単位のデータとされ、こ
れがインターフェース(220)を介してバッファRA
M (211)に取り込まれる(ステップ(301) 
)。
このバッファRAM (211)に取り込まれたデータ
は、横×縦−5X5=25ドツトが1つのデータでずぺ
て置き換えられてモザイク化される(ステップC302
) )。
このモザイク化の方法は、もとのデータの25ドツトの
各色(レベル)の出現頻度を取り、その最多出現色のデ
ータを用いてその25ドツトを置き換えるようにする。
これは画像情報の場合は、データの出現頻度順に数えて
中央値で代表すると、偏った色となるおそれがあるが、
頻度数で代表した場合には誤りが少ないからである。
また、25ドツトでモザイク化したのは、前述した第4
図、第5図の定義画像エリア(1)の1ドツトが対応し
ているからである。
このモザイク化されたデータがバッファRAM(211
)に再び書き込まれる。
このバッファRAM(211)のモザイク化されたデー
タは、設定された所定のスライスレベルと比較されてr
OJ  rlJの2値データに変換されて(ステップ(
303) ) 、ビデオRAM(212)に書き込まれ
る(ステップ(304) ) 。
この場合、スライスレベルはユーザにより任意に設定で
きるようにされている。すなわち、バッファRAM(2
11)の16レベル(色)のデータに対応する16色の
データーこの場合は白、灰、黒のデータとなる−がカラ
ーパレットメモリ (214)に書き込まれており、こ
れが陰極線管(230)の両面にメニューとともに映出
されるので、この16色のうち1色をタブレフト(21
6)で選択することによりスライスレベルの設定ができ
ることになる。このようにスライスレベルの設定をユー
ザが可変にすることができるようにしたので常に!&通
の2値化が行なえるものである。
そして、ビデオRAM(212)に書き込まれた2値デ
ータは「1」のときカラーパレットメモリ(214)よ
り白、「0」のとき黒のデータとして読み出され、これ
がD/Aコンバータ(233)を介して陰極線管(23
0)に供給されて、第4図、第5図のような画像がその
内面に映出される。
この場合に、図形がエリア(1)よりはみ出してしまっ
たり、小さすぎたりしているときは、カメラ(10)の
ズーム比を変えて、図形がエリア(1)内に丁度納まる
ようにされる。あるいは、エリア(1)の大きさが変え
られて調整される。
こうして2値データにされた図形情報はNAPLPSの
コードに変換され、RAM(204)の特定のアドレス
に書き込まれて登録され、定義が完了する。
以後はその特定のアドレスを指定するごとによってその
作成した図形コードが読み出されることになる。
なお、以上はカメラで撮影した画像をユーザ定義画像と
して用いたが、人力画像としてはカメラよりのビデオ信
号に限らず、VTRやビデオディスクプレーヤ等よりの
信号を用い“どもよい。
また、以上の例ではNTSCデコーダ(102)よりモ
ノクロームの信号を得たためA/Dコンバータ(105
)より4ビツトのデータを得るようにしたが、カメラ出
力がカラー信号でNTSCデコーダ(102)よりカラ
−3原色信号を得、A/Dコンバータ(105)から1
2ビツトの信号を得るようにし、これをビデオテックス
装置(200)に供給するようにしてもよい。この場合
には、ビデオRAM(212)に4ビツトの再色付はデ
ータが得られるので、これをバッファRAM(211)
に書き込み、これに対しモザイク化、2値化の処理をす
る。この場合にもカラーパレットの16色のうちの1つ
を選んでそれをスライスレベルとして2値化することが
できる。
H発明の効果 この発明によれば、ユーザ定義は、オペレータが画面上
でドツトパターンとして入力しなくても、例えばカメラ
で入力した画像をほぼそのまま用いることができるので
、複雑な図形のユーザ定義もWi単に行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の構成の機能ブロック図、第2
図はこの発明装置の一実施例の構成のブロック図、第3
図はこの発明の要部のフローチャート、第4図〜第6図
はユーザ定義の説明に供する図である。 (1)は定義画像エリア、(10)はビデオカメラ、(
201)はマイクロコンピュータ、(230)は陰極線
管である。 ニー寸コLJL−っMk能能7°ロツ0第1図 第3図 第B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)ビデオ画像情報の発生源と、 (b)この発生源よりのドット単位の画像情報を複数ド
    ットを1つの単位モザイクとするようにモザイク化する
    モザイク化手段と、 (c)上記単位モザイク毎に所定のスライスレベルと比
    較して2値データを得る比較手段と、 (d)定義画像エリア内の上記2値データによる画像の
    データをコーディングしてユーザ定義による文字、図形
    情報のコード信号を形成する手段とからなる画像データ
    作成装置。
JP60056326A 1985-03-20 1985-03-20 画像デ−タ作成装置 Pending JPS61214679A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60056326A JPS61214679A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 画像デ−タ作成装置

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JP60056326A JPS61214679A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 画像デ−タ作成装置

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JPS61214679A true JPS61214679A (ja) 1986-09-24

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