JPS61214680A - ユ−ザ定義コ−ドの登録装置 - Google Patents

ユ−ザ定義コ−ドの登録装置

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JPS61214680A
JPS61214680A JP60056327A JP5632785A JPS61214680A JP S61214680 A JPS61214680 A JP S61214680A JP 60056327 A JP60056327 A JP 60056327A JP 5632785 A JP5632785 A JP 5632785A JP S61214680 A JPS61214680 A JP S61214680A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用(
第2図) G 実施例 G1ビデオテックス画像装置の説明(第3図)G2ユー
ザ定義コートの登録及び読出しの説明(第4図〜第7図
) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は例えばビデオテックス内像作成装置において
ユーザが作成して定義できる文字、図形等の定義コード
の登録装置に関する。
B 発明の概要 この発明はユーザが定義した定義コードを複数個登録で
きるアドレスのリストを、各アドレスについて登録済、
未登録の表示を付してディスプレイ画面上に表示させる
とともに、その画面上のリストの特定のアドレス位置を
座標人力手段で指示することにより、定義コードの登録
ができるようにしたものである。
C従来の技術 ]ンピュータ技術と通信技術とを融合させた双方向画像
情報通信システム、すなわちビデオテックスが知られて
いる。
このビデオテックスの表示方式はいくつか知られ”ζい
るが、その一つとして例えばNAPLPS方式がある。
この方式は文字や図形の情報はすべてコードで送るもの
でコードには大きく分けて制御セットと図形セットがあ
る。
図形セットは英字、数字、記号などの基本キャラクタセ
ント、図形記述命令であるPDIセット、その他からな
る。
NAPLPS方式の特徴はこのPDIセットにあり、こ
れは画像の構成要素を点、線、弧、四角形、多角形の5
つの基本的幾何図形に分けて記述し、大きさや位置、色
彩は数値で指定して表示するものである。
また、制御セットにはCO上セツト01セツトがあり、
CO上セツト(”ベルを鳴らす」 「無視するJ等の制
御キャラクタである。またCI上セツト予め定められた
数だけユーザにより定義された定義コードを登録し、呼
び出して用いるマクロ定義、DRC3定義、テクスチュ
ア定義等を含む。
ここで、マクロ定義とは例えば自動車の図形のように複
数のNAPLPSコマンドからなる組を登録し、これを
呼び出して用いるもの、DRC3定義とは自由な文字キ
ャラクタをNAPLPSコマンドで定義し、呼び出して
用いるもの、テクスチェア定義とはぬりツフシハターン
の基本パターンをNAPLPSコマンドで定義して記録
し、これを呼び出して用いるものである。
ところで、マクロ定義及びDRC5定義はそれぞれ96
個分英文字A、B、C,・・・・・・等として定義でき
る。また、テクスチュア定義は4種類できる。
D 発明が解決しようとする問題点 ユーザ定義として作成した例えばDRCS定義の場合、
文字キャラクタを登録し読出すとき、上記のように英文
字A、B、C,・・・・・・等に対応ずけて、いわばこ
れをアドレス領域として登録し読出す。
この場合に、どこにどの定義があるのか、また登録済の
アドレス領域はどれで未登録のアドレス領域はどれなの
か、新しい登録はどの部分に行うかという操作が必要に
なる。しかしながら、これらの登録の状況を簡単に知る
方法は従来なく、特に登録済のものが多数となった場合
には操作が非常に不便となっていた。
また、定義されたものを登録する場合、従来はアドレス
領域に相当する英文字A、B、C,・・・・・・等をキ
ー人力してなすようにしているので、どの定義がどこに
入っているかを覚えておかねばならず、また操作誤りを
するおそれがあった。
E 問題点を解決するための手段 第1図はこの発明装置の一例を機能ブロックで示したも
のである。
(1)はユーザ定義コード作成手段で、ディスプレイ 
(12)の画面をみながらタブレット等により定義文字
キャラクタや図形パターンを作成すると、これがNAP
LPSコマンドに変換されて定義コードとしてコーディ
ングされる。
(2)はこの定義コードをストアする定義コードメモリ
、(3)はこの定義コードメモリ(2)より読み出され
たコード信号をストアするメモリ、(4)はメモリコン
トローラ、(5)は書き込みモードか読み出しモードか
等のモード信号が得られるモード信号供給手段である。
(6)はディスプレイ画面上の位置を指定できる座標人
力手段、(7)はその座標入力手段(6)により指示さ
れた画面上の位置を検知する座標検知手段である。
(81は定義コードメモリの各アドレス領域をサーチし
て定義コードが登録されているか否か、すなわちNAP
LPSコマンドコードがそのアドレス領域にあるか否か
を検知する登録済領域サーチ手段、(9)はこの登録済
領域サーチ手段の出力を受けて登録済アドレス領域をエ
ントリする登録済領域エントリ手段である。
(lO)は登録リスト作成手段である。この登録リスト
は登録可能なすべてのアドレス領域に対し登録済か、未
登録かの表示がなされたリストである。
(11)はこの登録リストをディスプレイ(12)の画
面上に表示するための表示制御手段である。
F 作用 登録済領域サーチ手段(8)においてはメモリ(2)の
各アドレス領域のNAPLPSコマンドコードの有無が
検知され、NAPLPSコマンドが存在し登録済のアド
レス領域については例えばフラグをたてる。
登録済領域エントリ手段(9)では、そのフラグの立っ
ているアドレス@域が登録される。
定義リスト作成手段(10)においては、このエントリ
手段(9)に登録されたアドレス領域については登録済
の表示を、その他のアドレス領域については未登録の表
示を、それぞれ付したリストが作成される。そして、こ
のリストが表示制御手段(11)を通じてディスプレイ
 (12)の画面に映出される。
第2図はそのリスト表示画面の一例を示すもので、A、
B、C,・・・・・・は各アドレス領域に対応する英文
字を示し、I’defined Jなる表示は定義コー
ドが登録済みであることを示し、またrnot def
 Jは定義コードが未だ未登録であることを示す。
ユーザが定義コード作成手段(1)で新たに作成した定
義コードを登録したい場合に、登録のモードを遺灰する
と、モード信号供給手段(5)よりメモリコントローラ
(4)にそのモード信号が供給されてメモ1月2)は書
き込みモードになる。そして、座標入力手段(6)によ
り、画面上のリストをみながら特定の未登録部分を指定
すると、座標検知手段(7)でその座標位置が検知され
、その検知出力がメモリコントローラ(4)に供給され
て、これよりは指定された画面位置に対応するアドレス
信号がメモリ(2)に供給されて、そのアドレスに定義
コード作成手段(すよりの新定義コードが書き込まれる
書き込みが終了するとサーチ手段1B)によりそのアド
レス位置が登録済になったことが検知される。
したがって、エントリ手段(9)でそのアドレスが定義
済となり、リスト作成手段(10)においても登録済の
表示が書き込まれ、ディスプレイ(12)の画面にその
アドレス領域の表示がr not def Jからrd
efined Jに変わる。
定義コードを読み出す場合には、同様に読み出しのモー
ドにすると、モード信号供給手段(5)の出力によりメ
モリコントローラ(4)はメモ1月2)を読み出しモー
ドにし、メモリ(3)を書き込みモードとする。この状
態で、画面上のリストの登録済の表示のある領域が指示
されると、そのアドレスがメモリ(2)に対して指定さ
れて、登録されていた定義コードが読み出され、メモ1
月3)に書き込まれる。
G 実施例 G1ビデオテックス画像作成装置の説明第3図はこの発
明装置をビデオテックス画像作成装置に通用した場合の
一例で、この例では装置はλカカラー画像情報を1画面
分毎のデータに変換するフレームデータ作成部(100
)と、その1画面分毎のデータからビデオテックス画像
データを作成するビデオテックス装置部(200)とか
らなる。
フレームデータ作成部(100)において、(101)
はアナログカラービデオ信号の入力端子で、ビデオカメ
ラ、VTR,ビデオディスク等のカラービデオ信号の発
生#(10)からのNTSCカラービデオ信号がこの入
力端子(101)を通じてNTSCデコーダ(102)
に供給されてデコードされ、3原色信号R,G、Bとし
てこれより得られる。
また(103)は3原色信号R,G、Bの入力端子で、
マイクロコンピュータ等の画像情報作成装置よりの3原
色ビデオ信号R,G、Bの発生源(20)からこの入力
端子(103)を通じてフレームデータ作成部(100
)にこの3原色信号が人力される。
そして、NTSCデコーダ(102)からの31JN色
信号と入力端子(103)からの3原色信号が入力選択
回路(104)によって選択されて取り出され、その選
択出力がA/Dコンバータ(105)に供給される。こ
のA/Dコンバータ(105)においては1サンプル毎
に3原色信号R,G、Bを夫々4ビツトのデータとして
1サンプル(1ドツト)を12ビツトのデジタル信号に
変換する。この12ビツトのデジタル信号はフィールド
メモリ (106)に供給されて1フイ一ルド分ずつこ
のメモリ (106)に書き込まれる。
このフィールドメモリ (106)の書き込み及び読み
出しは後述するようにビデオテックス装置部(200)
のマイクロコンピュータ(201)からの指令により行
われるものである。また、入力選択回路(104)の切
り換えも同様にビデオテックス装置部(200)側から
のコマンドにより行われるようにされている。(108
)はそのタイミングをコントロールするためのタイミン
グコントロール回路である。
したがって、フィールドメモリ (106)からは1フ
イ一ルド単位の信号が得られ、これがD/Aコンバータ
(107)によりアナログ3原色信号R1G、Bに戻さ
れ、これがビデオテックス装置部(200)のセレクタ
(231)を通じてモニタ受像機(230)に供給され
てその画像が画面に映出される。
ビデオテックス装置部(200)においてはマイクロコ
ンピュータ(201)が設けられる。
即ち、(202)はそのCPUであり、(203)は後
述するようなデータ処理のプログラムが記憶されている
ROMであり、また(204)はワークエリア用のRA
Mである。さらに(205”)はデータバスである。
また、(211)はフレームデータ作成部(100)か
らの1ドツト12ビツトのデジタルデータを取り込むた
めのバッファRAMである。
(212)はこのバッファRAM (211)に取り込
まれた1画面分のデータに対し、後述するようにして作
成された16色のカラーパレットによって各ドツトの色
を表すデータに変換された変換デジタルビデオデータが
記憶されるビデオRAMである。この場合、このビデオ
RAM(212)にはフレームデータ作成部(100)
よりのビデオデータの他に、このビデオデータに対し操
作者の意図する処理をなすための複数のコマンドをメニ
ュー表として画面上に表すためのメニューデータが記憶
されている。なお、このコマンドメニューはコマンドを
タブレット(216)で選択するときのみ画面上に表れ
るようにされており、通常はほぼ画面全体にデータ画面
全体にデータ画像が表される。
(213’)はこのビデオRAM(212)のコントロ
ーラであり、夫々データバス(205)と接続されてい
る。
(214)はカラーパレットメモリで、これには後述す
るようにして設定された16色のビデオデータ、即ち3
原色信号R,G、Bが夫々4ビツトのデジタル信号で表
現されるデータが16色分記憶されている。
また、(215)はビデオRAM(212)に記憶され
ている変換デジタルビデオデータから幾何図形コード及
びその属性コードからなるNAPLPSのPDI″:I
−ドに変換されたデータを記憶するRAMである。
(216)は外部入力装置としてのタブレットで、この
タブレット(216)はモニタ受像機(230)の画面
上の位置を指定する座標入力装置である。
この座標入力装置としてはタブレットではなくいわゆる
マウスその他の入力装置であってもよい。
このタブレット(216)で前述のコマンドメニューの
一つのコマンドを選択すれば、そのコマンドが実行され
るようにされるものである。即ち、ビデオRAM(21
2)のアドレスをこのタブレフト(21B)上でスタイ
ラスによって指定することができるようにされており、
スタイラスで指定した画面上の位置はカーソルにより画
面中に表示される。このタブレット(216)はインタ
ーフェース(221)を介してデータバス(205)に
接続されている。
(217)はフロッピーディスクで、RAM(215)
に記憶されている1画面分毎のNAPLPSのコードを
記憶しておき、またこれから読み出すことができるよう
にされているもので、これもインターフェース(222
)を介してデータバス(205)と接続されている。
(218)はモデムであり、RAM(215)のNAP
LPSのコードを変調して、例えば電話線を通じて送信
するようにするもので、これもインターフェース(22
3)を介してデータバス(205)と接続されている。
そして、(220)はフレームデータ作成部(100)
からの1画面分のデジタルビデオデータを取り込むため
のインターフェースであり、これを通じてデータバス(
205)に供給されたビデオデータはバッファRAM 
(211)に生データとして先ず取り込まれる。
以上のように構成されるビデオテックス装置において、
先ずフレームデータの作成部(100)のフィールドメ
モリ (106)よりビデオテックス装置(200)に
おいて、タブレッ)(216)によりメニュー上で選択
された指令に応じて1画面分のビデオデータがインター
フェース(220)を介してデータバス(205)に取
り込まれる。
こうして取り込まれたデータはバッファRAM(211
)に転送されて一時スドアされる。
そして、このバッファRAM(211)に取り込まれた
データから各ドツト毎の色の出現頻度がROM(203
)のプログラムに従って求められ、その頻度数の高い色
から順に上位16色のデジタルビデオデータ(12ビツ
ト)がカラーパレットメモリ (214)に書き込まれ
る。
こうして、カラーパレットメモリ (214)に記憶さ
れた全画面の画像データから自動的に選ばれた16色の
データによってバッファRAM(211)の生データの
各ドツトの色が再色付けされる。
この場合、各ドツトの情報がバッファRAM(212)
のビデオデータの元の色に対し最も近いカラーパレット
メモリ (214)の16色の内の1色のデータに変換
され、その変換テーブルのデータがビデオRAM(21
2)に各ドツトのデータとして書き込まれる。即ち、こ
のビデオRAM(212)に記憶されるデータは12ビ
ツトのビデオデータではなく、カラーパレットメモリ 
(214’)のその変換される色のビデオデータのアド
レスデータ(4ビツト)である。
そして、タブレット(216)において、モニタ受像機
(230)の画面上に表示されたコマンドメニューにお
いてタブレット(216)でこの再色付けした画像を表
示するコマンドを選定したときは、選択回路(231)
が図の状態とは逆の状態に切り換えられる。そして、コ
ントローラ(213)の制御に従ってビデオRAM(2
12)より水平及び垂直方向に順次各ドツトの色指定の
ためのアドレスデータが読み出され、そのアドレスデー
タによりカラーパレットメモリ (214)より選定さ
れた色データ(即ち3原色信号R,G、Bが4ビツトで
表された信号)が得られ、これがD/Aコンバータ(2
33)によってアナログ信号に戻され、このアナログ3
原色信号R,G、 Bが選択回路(231)を介してモ
ニタ受像機(230)に供給されて、その画面に再色付
は画像が映出される。
マイクロコンピュータ(201)のROM(203)の
プログラムに従って前述した5種類の基本幾何図形から
なる図形コードと色、大きさ及びその座標位置等を示す
属性コードからなるNAPLPS方式のコードにエンコ
ードされ、そのエンコードされたコードがRAM(21
5)に書き込まれる。さらに、場合に応じてインターフ
ェース(222)を通じて、このNAPLPSコードの
画像データがデータ画像ファイルとしてフロッピーディ
スク(217)にストアされる。
こうして作成されたNAPLPSのコードはタブレフト
(216)で送りのコマンドをヒツトしたとき、モデム
(21B )に送出され変調されて電話線を通じて送ら
れることになる。
G2ユーザ定義コードの登録及び読出しの説明マクロ定
義、DRC3定義、テクスチュア定義などにより作成さ
れた定義コードはワークエリア用のRAM(204)の
それぞれ定められたアドレス領域にストアされている。
そして、各定義モード毎に登録済リストの作成が次のよ
うにしてなされる。
すなわち、第4図及び第5図は登録済リストの作成及び
表示のフローチャートで、このフローチャートの実行に
先立ち、どの定義モードのリスト作成かのコマンドがタ
ブレット(216)によって指定される。
先ず、サーチするアドレス領域の初期化がなされる(ス
テップ[101) ) 、次に、各定義コードの登録が
可能なアドレス領域単位毎にNAPLPSコードが有る
かどうか順次サーチされる(ステップ(102) ) 
、そして、コードが有りと判別されると(ステップ(1
03))、そのアドレス領域が登録済領域としてエント
リされる(ステップ(104))これはRAM(204
)になされる。
そして、NAPLPSコード有りのアドレス領域がなく
なったと判別される(ステップ(103))と、サーチ
がその定義コードのメモリ部のすべてのアドレス領域に
対して終了したかどうか判別され(ステップ(105)
 ’)た後、このフローは終了する。
次に、リスト表示コマンドが指定されると、第5図のフ
ローチャートに移り、ビデオRAM(212)において
リストが作成される。
すなわち、ビデオRAM(212)には第2図に示した
ような表のデータが先ず書き込まれるとともに、RAM
(204)にエントリされていた登録済み領域が検出さ
れ、その登録済領域についてはrdefined Jの
文字のデータが書き込まれ、また、エントリされていな
い未登録の領域に対しては1− not def Jの
データが書き込まれる(ステップ(201) )。
このリストは1度にすべて画面に出せない場合、ページ
指定される(ステップ(202))。
すると、そのページ分のリストが画面上に第2図のよう
に表示される(ステップ(203))。
次にページ変更があるか否か判別され(ステップ(20
4) ) 、あればページ変更され(ステップ(205
) ) 、変更なければ、アドレス領域がタブレッ)(
216)により指定されているかどうか判別されて(ス
テップ(206) ) 、指定されていなければ上記の
ページ表示のステップがくり返えされ、指定されていれ
ば、このフローは終了し登録、又は読み出しの別のフロ
ーに移る。
定義コード作成及び登録は次のようになされる。
先ず、マクロ定義、DRCS定義、テクスチェア定義の
いずれかのコマンドがタブレット(216)で指定され
ると、このユーザ定義モードになり、陰極線管(230
)の画面にはマトリクス状ドツト画面が表れる。
ユーザはこの画面に対し定義したい文字キャラクタや図
形をタブレット(216)によりドツトパターンとして
描く (第6図参照)、すると、このドツトパターンの
データは2値データとしてビデオRAM(212)に書
き込まれた後、これより読み出されてNAPLPSコマ
ンドに変換されてコード化されて一時、RAM(204
)にストアされる。
次に、前述の登録済リスト表示のコマンドが選定される
と、前述のようにしてリストがモニタ受@!機(230
)の画面に表れる。
次にこのリストにおいて未登録の位置を画面上において
カーソルでタブレット(216)により指定して登録の
コマンドを選定すると、上記のようにして作成された新
定義コードがRAM(204)のその指示されたアドレ
ス領域に書き込まれて登録される。
このとき、その領域が登録済の領域になったことがRA
M(204)にエントリされ、以後は登録済の表不がそ
の領域に示される。
また、定義コードを読み出すときは、先ず、この登録済
みリストをディスプレイ画面に出し、タブレットで希望
する登録された定義コード位置を指定して読み出しのコ
マンドを選定すると、RAM(204)の対応するアド
レス領域から定義コードが読み出され、RAM(212
)に書き込まれる。
もちろん、どのアドレスにどの定義コードが登録されて
いるかを覚えている場合には、そのアドレスを、アルフ
ァベントA、B、C等によりキー人力で指定して読み出
してももちろんよい。
また、DRCS定義及びテクスチュア定義の場合、第2
図のようにrdefined Jとrnot def 
Jとを表示するのではなく、第7図のように未登録のア
ドレスにはI not def Jを表示するも、登録
済のアドレスには登録された文字キャラクタ等を表示す
るようにすることもできる。この場合には、DRCS定
義及びテクスチュア定義の文字キャラクタや図形の読み
出しはこのリストから容易に行なえるものである。
H発明の効果 この発明によれば、ユーザ定義の定義情況を登録リスト
としてディスプレイ画面上に表示するので、どのアドレ
ス領域が定義済か否かを瞬時に知ることができる。しか
もタブレット操作により、この画面上のリストにおいて
アドレス領域に対応する英文字等を指示することにより
、新たに定義登録したり、削除したり読み出したりする
ことができる。このようにキー人力操作をすることなく
、画面上で誤りなく指示できるので操作性が向上する。
また、画像作成作業は、ディスプレイ画面を中心として
タブレットで行われるが、これと−貫した作業でユーザ
定義及び登録作業ができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の一例を機能的に説明した構成図
、第2図はその要部の説明のための図、第3図はこの発
明装置の一例のブロック図、第4図及び第5図はその要
部の説明のためのフローチャート、第6図及び第7図は
その説明に供するディスプレイ表示画面の例を示す図で
ある。 (204)はワークエリア用RAM、(212)はビデ
オRAM、(230)はディスプレイとしての第4図 リスト表示、970−÷ヤード 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)ユーザ定義により文字、図形等の定義コードを作
    成する手段と、 (b)この作成した定義コードを定められた複数のアド
    レス領域のうちの任意のアドレス領域に対し書き込み可
    能のメモリ手段と、 (c)このメモリ手段に既に定義コードが書き込まれて
    いるアドレス領域を検出する手段と、 (d)このアドレス領域検出手段の出力から上記複数の
    アドレス領域のそれぞれについて登録済及び未登録を示
    す表示がなされる定義リストを作成する手段と、 (e)この定義リストをディスプレイ画面に表示する手
    段と、 (f)このディスプレイ画面上の定義リストの上記メモ
    リアドレス領域に相当する位置を画面上において指示で
    きる座標入力手段と、 (g)指示されたアドレス領域に上記定義コードを書き
    込むためのメモリコントロール手段とからなるユーザ定
    義コードの登録装置。
JP60056327A 1985-03-20 1985-03-20 ユ−ザ定義コ−ドの登録装置 Expired - Lifetime JPH0731736B2 (ja)

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