JPS62269568A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62269568A
JPS62269568A JP61112663A JP11266386A JPS62269568A JP S62269568 A JPS62269568 A JP S62269568A JP 61112663 A JP61112663 A JP 61112663A JP 11266386 A JP11266386 A JP 11266386A JP S62269568 A JPS62269568 A JP S62269568A
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JP
Japan
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address
output
image
image data
buffer memory
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Pending
Application number
JP61112663A
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English (en)
Inventor
Makoto Takaoka
真琴 高岡
Tetsuzo Mori
森 哲三
Takashi Sugino
孝 杉野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像データでもって可視画像を形成する画像
処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の装置においては、人力画像データを数ラ
イン分記憶するバッファメモリを用い、印刷或いは表示
装置に表示等の可視画像を形成していた。
例えば、ドツトマトリックスヘッドを有した装置におい
ては、第7図(a)に示す様に記録用紙の8勅方向と同
方向に並んだヘッドをそれに直角方向にυ勤させること
により印刷処理をしていた。このために、この種の装置
において、先に示したバッファメモリは第8図(a)に
示す様にヘッドのトッド数分の幅と、印刷の幅分の容量
を持つことになる。
また、第7図(b)に示す様に、記録紙の8動方向と直
交し、1ライン分の固定された印刷用ヘッド(フルマル
チヘッド)を有した装置においては第8図(b)に示す
様にフルマルチヘッドサイズのバッファメモリを1ライ
ン分有しているか、或いは第8図(C)に示す様に数ラ
イン分のフルマルチヘッドサイズのバッファメモリを有
して対処していた。
いずれにせよ、バッファメモリへのデータの読み書きは
上述したことから第9図に示す様な領域として使用する
ことになる。すなわち、X方向は印字幅に相当し、この
値を設定することにより例えばA3紙サイズに4096
ドツト印字する時、Ai=FFFH(Hは16進数を意
味する)と設定する。またY方向は、数行分のラインを
持つことになる。
このように、印刷装置等に画像データを送り出す場合、
画像処理装置にストックされたデータをそのまま送り出
していた。
[発明が解決しようとする問題点] その際通常の印字の場合は、それでよいが、例えば、画
像を左右反転した可視画像を出力したい場合、特に通常
に印刷し、裏側から絵や文字を見る’Back  Pr
1nt’用紙(後述)への印字の際には、左右を反転し
なければならず、実現に際しソフトウェアでもって先の
データを左右反対から読み込むということをするか、或
いは人力装置から左右を反転して読み込んだり、または
画像メモリから読み込みを左右反転して実現していた。
いずれにせよ、かかる問題を解決するためにソフトフェ
アでもって対処していた。このため、ソフトウェアにか
かる負担は大きかった。また、比較的処理スピードの遅
い印刷装置では、あまり差がなかったが、最近になって
高速で処理する印刷装置が出現してきているし、また例
えば高速に可視画像を形成する表示装置においては、そ
の処理速度はまだ十分とはいえなかった。
本発明は上述した従来技術に鑑みなされたものであり、
画像の左右反転、或いは上下反転等の線対象処理にかか
るスピードを上げることができ、またソフトウェアにか
かる負担を軽減する画像処理装置を)1供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] この間悪意を解決するために本発明は、人力画像データ
を所定の記録媒体に可視化して記録出力する画像処理装
置であって、少なくとも人力画像データの一部を記憶す
る記憶手段と、該記憶手段に対して可視画像に対応する
X方向のアドレスを順次出力する第1のアドレス出力手
段と、該第1のアドレス出力手段に対してY方向のアド
レスを出力する第2のアドレス出力手段と、該第1、第
2のアドレス出力手段のうち、少なくとも一方のアドレ
ス出力手段により出力されるアドレスが昇順か降順かを
設定する設定手段とを備える。
[作用] かかる本発明の構成において、少なくとも第1、第2の
アドレス出力手段の1つから出力されるアドレスの出力
順序を設定手段により降順に設定し、第1、第2のアド
レス出力手段により出力されたアドレスを記憶手段に出
力することによりし、得られた画像データでもって線対
象の可視画像を形成する。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
第1図は本実施例の画像処理装置に係るブロック措成図
である。
図中、1は装置全体を制御する、マイクロプロセッサ等
からなる制御部であり、内部に後述する第5図のフロー
チャートの動作処理をするプログラムが格納されている
ROM1aと、ワークエリアとして使用するRAM1b
とを備える。2は外部から送られてくる画像データを人
力する入力部であり、第4図に示す様な構成からなり、
予め設定された値(この値は閾値となる)をパターンメ
モリ40に格納しておき、入力された多値レベルの画像
データ7を比較部41で2値化処理し、後述するメモリ
書き込み回路5に出力する。3は画像データの数ライン
分格納可能なラインバッファメモリであり、4はライン
バッファメモリ3に格納された画像データを読み込むた
めのアドレスを出力するメモリ読み出し回路である。尚
、このメモリ読み出し回路4とラインバッファメモリ3
との関係は第2図に示し、説明は後にする。5は入力部
2を介して受信した画像データをラインバッファメモリ
3に2値化して書き込むメモリ書き込み回路である。6
はラインバッファメモリ3から出力されてくる画像を可
視化して出力する出力部である。
以上の様な構成で、制御部1は人力画像データを左右反
転して出力する時には、人力部2を介してラインバッフ
ァメモリ3内に格納されたデータをハードウェアでもっ
てX方向の逆方向から読み出して出力部6に出力するこ
とにより達成することになるが、その詳細な動作を第2
図を用いて説明する。
尚、以下の説明において、通常の正規の画像出力をMO
DEOの処理と称し、左右反転等の線対象の画像出力を
MODEIの処理とすることにする。
さて、図中の比較器10において、MODEO(MOD
E端子25が“0″レベル)のときはラインバッファメ
モリ3へのXアドレスバス16をモニタし、このアドレ
ス情報が設定値(この値はCNTSETバス26にセッ
トされている)になると、一致信号(” 1 ”レベル
の信号)を制御線18出力する。また、MODEIのと
きにはラインバッファメモリ3へのXアドレスバス16
の情報が“O”となったときに一致信号を制御線18を
出力するものである。
11はラインバッファメモリ3へのアドレスを出力する
UP/DOWNカウンタ(以後、単にU/Dカウンタと
する)であり、MODEO(MODE端子25が“0″
レベル)のときには、5TART信号(制御部1からの
信号)或いは、比較器10から制御線18介して一致信
号を受け、0から昇順のアドレスをクロックCLKに同
期してXアドレスバス16に出力する。またMODEI
のときには、同様に5TART信号或いは比較器10か
ら制御線18を介して一致信号を受け、CNTSETバ
ス26に設定された値のアドレスから降順のアドレスを
Xアドレスバス16に出力する。
12は、ラインバッファメモリ3へのYアドレスを出力
するカウンタであり、比較器10から1tilJ御線1
8を介して一致信号を受ける度、インクリメントしたア
ドレスをYアドレスバス17に出力する。
また、この比較器10のブロック構成図の一例を第3図
に示し、比較器10とU/Dカウンタ11及びカウンタ
12との関係において、各MODEの種類において、一
致信号が出力されるまでを説明する。
ラッチ部20は、CNTSETバス26にセットされた
設定値を保持し、その出力側は比較部22の一方の入力
端子に接続されている。(尚、この比較部22はMOD
E端子25のレベルが“0”のときに作動状態となるも
のである)また、ラッチ部21は、U/Dカウンタ11
から出力されるXアドレスバス16上のアドレス情報を
保持し、その出力側は比較部22.23のそれぞれの入
力端子に接続されている。また比較部23はMODE端
子25のレベルが1” (MODEl)のとき、作動状
態(インバータ24を介している)になるものであり、
入力端子の一方はグランドに落しである(すなわち、ア
ドレス情報は0”である)。
従って、MODEOのときには比較部22の入力側のC
NTSETバス26にセットされた設定値と、U/Dカ
ウンタ11から出力されるXアドレスバス16上のアド
レス情報とが等しくなったときに、その制御線18は“
1” (一致信号)となる。
また、MODEIのときにはU/Dカウンタ11から出
力されるXアドレスバス16上のアドレス情報がOにな
ったときに、その出力側の制御線18のレベルは“1”
 (一致信号)となるわけである。
この様にして、U/Dカウンタ11及びカウンタ12よ
り出力されたアドレスでもってラインバッファメモリ3
内に格納された2値化画像データは読み出され、ドライ
バ14を経で出力部6に出力されることになる。
さて、MODEI処理(線対象処理)で、画像データの
読み出しは、第9図に従って考えてみると、初めはX方
向のアドレスAiの画像データを読み出し出力部6に出
力し、以下、降順に同様の処J里を繰り返し、アドレス
AOになったとき、Y方向のアドレスを次のラインに更
新すると共に、X方向のアドレスを先のアドレスAiの
下段のアドレスA2iにして同様の処理を繰り返すこと
によりなされるのがわかる。以上の処理手順を踏まえて
、説明する。
まず、出力部6の水平方向の印字ドツト数に対応する数
値をCNTS ETババス6にセットし、比較部10と
U/Dカウンタ11に設定する。
U/Dカウンタ11は、MODE端子25のレベル状態
によって、UP(昇順)カウントあるいはDOWN (
降順)カウントする。
MODEO処理の場合、UPカウンターとして、クロッ
クを計数してラインバッファメモリ3のX方向のアドレ
スを出力すると共に、比較器10はセットされた数値と
等しくなるとUP/DOWNカウンタ11をクリアする
。また同時にカウンタ12からYアドレスバス17に出
力されるアドレス情報をインクリメント(+1)される
。これでラインバッファメモリ3の次のラインの画像デ
ータがアクセスされることになる。
次に、MODEIの場合、DOWNカウンタとして、C
NTSETバス26にセットされた数値(アドレス情報
)、をXアドレスバス16に出力しつつカウントダウン
する。比較器10では、入力されたアドレスが0”とな
ると、MODEOの場合と同様にU/Dカウンタ11が
クリアされると共に、カウンタ12からYアドレスバス
17に出力されるアドレス情報がインクリメント(+1
)される。これで、ラインバッファメモリ3の次のライ
ンの画像データがアクセスされることとなるわけである
。このように、U/Dカウンタ11は、MODEOか1
かの選択によって、設定値までカウンタUPするか、或
いは設定値より0までカウントDOWNすることにより
、自動的に第6図(a)、(b)に示したような正規の
画像と左右反転の画像とが得られることになる。
また、先に説明したCNTSETバス26に設定された
値は制御部1より送られてくる値であるので、この値を
任意に設定すると、例えばどの様な紙幅の印刷にも対応
でとることになる。また、本実施例においては、ハード
ウェアでもってラインバッファメモリ3から画像データ
を読み込む処理を説明したが、例えば入力部2を介して
得られた画像データをラインバッファメモリ3に書き込
むときのメモリ書き込み回路5に応用しても全く問題は
ない。
以上、説明した動作処理を第5図に示すフローチャート
に従って説明する。
先ず、ステップS1で、ラインバッファメモリ3のX、
Y方向アドレスを出力するカウンタ11.12(読み出
し回路の場合)をRE S ET信号によりリセットす
る。ステップS2では、ラインバッファメモリ3のX方
向のアドレスを規定する設定値をCNTSETバス26
にセットする。この設定値は、印刷出力する用紙幅に応
じた値を設定する。
ステップS3では、入力部2に画像データが入力されて
いるかをみる。画像データが入力されるとステップS4
に進み、順次、2値したデータをラインバッファメモリ
3に格納する。
ステップS5では、ラインバッファメモリ3の画像デー
タ量が出力量、例えば1ラインの印刷量あるいは、表示
量等に達したか否かを調べる。出力量に達していなけれ
ば、再びステップS3に戻り前述の動作を繰り返す。ま
た出力量に達したときには、ステップS6に進み、MO
DEOにするか、MODEIにするかを設定し、MOD
E端子25に“O″、或いは1″のレベルの信号を出力
する。尚、この設定方法であるが、本装置にボタン(ス
イッチ等も含む)を設け、そのボタンの押下により判断
してもよいし、入力画像データのヘッダの部分にその旨
のコマンドを附加し、それでもって判断する様にしても
構わない。
さて、ステップS7においてはラインバッファメモリ3
の画像データをドライバ14を介して出力部6に出力し
、可視像を形成していく。
次に、本発明を適用し得るバックプリント用紙の説明を
行う、尚、本実施例において通常の記録紙上に記録を行
う場合にはMODEOが選択され、バックプリント用紙
に記録を行う場合にはMODEIが選択されるのが普通
である。
バックプリント用紙の41′Ii造を第10図、第11
図に示す。
第10図に示す如く、透明層101として、例えば透明
フィルムを使用し、且つその一方の表面にインク輸送性
の高いインク輸送層102を形成すると、インク輸送層
に付与されたインクはインク輸送層を速やかに通過して
透明フィルムの内側の表面に達し、そこに蓄積される結
果、形成された画像103のインク輸送層の表面の画像
濃度103′より、透明フィルム側からみた画像の濃度
103″が高く、より鮮明である画像103″を与える
ことを知見したものである。
このような作用効果は、透明層として透明性の高いフィ
ルムを使用し、且つインク輸送層を、好ましくは不透明
〜半透明のインク輸送性の犬なる構成とすることにより
達成された。
第11図は、バックプリント用紙の他の好ましい実施態
様を示すものであり、上記の構成において、透明フィル
ム101とインク輸送層102との間にインク保持性の
良好なインク保持層104を形成した例であり、この実
施態様によれば、インク輸送層102に付与されたイン
クは速やかにインク輸送層102を通過し、インク保持
層104に濃厚に蓄積されるため、インク輸送層102
表面における画像濃度103′よりも、インク保持層1
04の画像濃度103″が高くなり、且つインク保持層
104の画像103は透明フィルム101側から観察さ
れるため、透明フィルム101側から測定される画像1
03″の濃度がインク輸送層102側から測定される画
像103′のそれよりも一層高濃度になる。
本実施例においては5一般に透明層101側から測定し
た画像濃度は、インク輸送層102側から測定した画像
濃度に比して約1.2倍以上となり、更に1.5倍以上
、2.0倍以上とすることも極めて容易である。
以トの如き構成の被記録材を用いたインクによる画像で
あれば、インク輸送層】02における画像濃度や表面光
沢が低くなることに何ら不都合が無いので、インク輸送
層102は充填剤を多量に混入させたり多孔性にする等
自由にそのインク吸収性を高めることができ、且つ、表
面にインクを保持させる必要も無いので、水溶性の高い
材料を使用する必要も無く、従って、耐水性や耐ブロッ
キング性等も自由に高めることができるものである。
そしてインク輸送層102側から付与されたインクは速
やかに透明層との界面に達し、形成された画像が透明層
を通して観察されるとき、画像濃度は非常に高く、透明
層としての光沢の高い透明フィルムの使用により高い表
面光沢が得られる。
従って、従来技術の如くラミネート工程等は全く必要と
しない。
更に画像を形成している色材、例えば染料は被記録材の
表面に保持されているのではなく、透明層とインク輸送
層の界面に大部分が存在しているため、外界からの影響
が少なく、従って、吸湿による染料のマイグレーション
や染料の光による変退色等が著しく改良されている。
上記の如ぎ本実施例で使用するバックプリント用紙を形
成する材料については、本出願人が既に提案した特願昭
60−283041号に詳しい。
以上、説明した様に本実施例によれば、入力された画像
データを読み出すとき、或いは書き込むときに、任意に
X方向のアドレス値を設定し、かつ、そのアクセス方向
を昇順或いは降順に設定可能となるので、左右反転成い
は上下反転等の線対象の画像を形成することが可能とな
ると共に、その処理スピードはハードウェアでもって処
理するために高速となり、ソフトウェアにかかる負担を
軽減することが可能となる。
また、X方向のアドレス値を設定できるので、例えば出
力画像をA4サイズからB4サイズへと用紙サイズの変
更が行えることになる。
また、本実施例では画像データを図形に関して説明した
が、文字情報でも構わず、その際は用紙の裏面から見た
ときに正規の文字となる様の印刷処理(バックプリント
)も可能となる。
更に、本実施例では2値化処理して画像データを出力し
たが、例えば8ビツト(0〜255階調)の多値化デー
タで出力する様にすることにも応用できることは言うま
でもないことである。
[発明の効果] 以上、説明した如く本発明によれば、左右反転成いは上
下反転等の線対象の画像形成が可能となると共に、その
処理スピードはハードウェアでもって処理するために高
速となり、ソフトウェアにかかる負担を軽減することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例の画像処理装置のブロック構成図、 第2図は、書き込み回路とラインバッファとの関係を示
す図、 第3図は比較器のブロック図、 第4図は入力部のブロック図、 第5図は、本実施例の動作処理を説明するためのフロー
チャート、 第6図(a)、(b)は本実施例のラインバッファメモ
リと印刷状態を示す図、 第7図(a)、(b)は印刷装置のヘッドと記録用紙と
のかかわりを示す図、 第8図(a)〜(C)はラインバッファメモリの容量を
示す図、 第9図は、ラインバッファメモリの概念図、第10図、
第11図はバックプリント用紙の構造を示す断面図であ
る。 図中、1・・・ 制御部、1a・・−ROM、lb・・
・RAM、2・・・入力部、3・・・ラインバッファメ
モリ、4・・・メモリ読み出し回路、5・・・メモリ書
き込み回路、6・・・出力部、7・・・入力画線データ
、10・・・比較器、11・・・UP/DOWNカウン
タ、12カウンタ、20.21・・・ラッチ部、22゜
23.41・・・比較部である。 特許出願人  キャノン株式会社 代理人 弁理士  犬 塚 康 徳仔、、、’ :l−
m鼎「、二   ・ しニニ;ノニー−’J 第1図 第3図 第4図 く 第6図 ラインXモリ−の11にみ記しMODE第7図 畝匂動:Al25′l 懇切動方向 ! 第8図 第9図 第10図 +03” 第11図 IO2“

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力画像データを所定の記録媒体に可視化して記
    録出力する画像処理装置であつて、少なくとも入力画像
    データの一部を記憶する記憶手段と、該記憶手段に対し
    て可視画像に対応するX方向のアドレスを順次出力する
    第1のアドレス出力手段と、該第1のアドレス出力手段
    に対してY方向のアドレスを出力する第2のアドレス出
    力手段と、該第1、第2のアドレス出力手段のうち、少
    なくとも一方のアドレス出力手段により出力されるアド
    レスが昇順か降順かを設定する設定手段とを備え、該設
    定手段によつて設定された前記第1、第2のアドレス出
    力手段から出力されるアドレスでもつて前記記憶手段か
    ら読出された画像データにより線対象の可視画像を形成
    することを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)第2のアドレス出力手段は、第1のアドレス手段
    により順次出力されたアドレスが所定のアドレスに達し
    たときに更新されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像処理装置。
  3. (3)所定のアドレスは外部より設定することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の画像処理装置。
JP61112663A 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置 Pending JPS62269568A (ja)

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JP61112663A JPS62269568A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置

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JP61112663A JPS62269568A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置

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JP (1) JPS62269568A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63137847A (ja) * 1986-11-29 1988-06-09 Mita Ind Co Ltd 両面プリント用画像発生装置
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