JPS584187A - 文字回転方法 - Google Patents
文字回転方法Info
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- JPS584187A JPS584187A JP56102838A JP10283881A JPS584187A JP S584187 A JPS584187 A JP S584187A JP 56102838 A JP56102838 A JP 56102838A JP 10283881 A JP10283881 A JP 10283881A JP S584187 A JPS584187 A JP S584187A
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- Japan
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- character
- line
- degrees
- block
- rotation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1文字の印字9表字等に際してその文字を縦書
きでも横書きでも任意に回転を行なうことのできる文字
回転方法に関するものである。
きでも横書きでも任意に回転を行なうことのできる文字
回転方法に関するものである。
従来より文字の表示、印字は文字発生部から読み出し得
た信号により行なわれ、その信号は予め定められた横簀
きか縦書きかの、−形式の信号となっている。そこで文
草を鍜簀・@薔のいずれも印字・表示可能とするために
は1文字の回転を要し、たとえばmドツト×mライン(
但し2mは正の整数)で構成される文字を回転する蓚飢
従来はmドラ)Xmラインで構成されるバッファメモリ
(以下、これをキャラクタバッファと称する。)を持ち
1文字発生部から読み出した文字パターン情報をドツト
単位に上述のバッファメモリ内で回転させる方法をとっ
ていた。さて、ライン走査方式のプリンタを使用する場
合、高速印字を行なうためには1行分のバッファメモリ
(以下1行バッファと称する。)を必要とする。例えば
1行に100文字印字可能で、1文字が32ドツト×3
2ラインで構成されていとすれば、32X32X100
=102400 ビットの大容量の行バッファが必要で
あり、そのため文字回転装置は高価なものとなっていた
。
た信号により行なわれ、その信号は予め定められた横簀
きか縦書きかの、−形式の信号となっている。そこで文
草を鍜簀・@薔のいずれも印字・表示可能とするために
は1文字の回転を要し、たとえばmドツト×mライン(
但し2mは正の整数)で構成される文字を回転する蓚飢
従来はmドラ)Xmラインで構成されるバッファメモリ
(以下、これをキャラクタバッファと称する。)を持ち
1文字発生部から読み出した文字パターン情報をドツト
単位に上述のバッファメモリ内で回転させる方法をとっ
ていた。さて、ライン走査方式のプリンタを使用する場
合、高速印字を行なうためには1行分のバッファメモリ
(以下1行バッファと称する。)を必要とする。例えば
1行に100文字印字可能で、1文字が32ドツト×3
2ラインで構成されていとすれば、32X32X100
=102400 ビットの大容量の行バッファが必要で
あり、そのため文字回転装置は高価なものとなっていた
。
本発明は、上記欠点を鑑み、小容量のメモリにより文字
の回転を行なうことのできる文字回転方法を提供するも
のである。
の回転を行なうことのできる文字回転方法を提供するも
のである。
以下1本発明をその一実施例とともに説明する。
第1図は本発明による文字回転方法を適用した文字出力
装置のブロック図を示す。第1図において、100は文
字発生部で、1000文字分の文字パターンを収容して
おり、1文字は32ビツト×32ラインで構成されてい
る。200はキャラクタ・バッファで、8ビ、ト×8ラ
インのメモリで構成されており文字の1ブロツクを1時
記憶し。
装置のブロック図を示す。第1図において、100は文
字発生部で、1000文字分の文字パターンを収容して
おり、1文字は32ビツト×32ラインで構成されてい
る。200はキャラクタ・バッファで、8ビ、ト×8ラ
インのメモリで構成されており文字の1ブロツクを1時
記憶し。
1ブロック単位の回転を行なう。なおそのブロックにつ
いては後述する。300は回転制御部で。
いては後述する。300は回転制御部で。
−キャラクタバッファ200の回転を制御する。
400は行バッファで、1行に100文字を印字スルト
すれば、32ビット×82イン分X100文字分=26
600ビットやメモリを有している。
すれば、32ビット×82イン分X100文字分=26
600ビットやメモリを有している。
600はライン切換部で1行バッファ400の8ライン
を順次切換え、読出す。600はライン走査方式のプリ
ンタで1ライン分の画信号を送り込めば1ライン分印字
する。
を順次切換え、読出す。600はライン走査方式のプリ
ンタで1ライン分の画信号を送り込めば1ライン分印字
する。
次に文字発生部100の具体的な説明をする01文字は
32ドツ)X325インで構成されており1文字発生部
100には1000文字分の文字パターンが収容されて
いる。その際従来のメモリ容量は1文字あたり32X3
2ビツト必要で、1oo。
32ドツ)X325インで構成されており1文字発生部
100には1000文字分の文字パターンが収容されて
いる。その際従来のメモリ容量は1文字あたり32X3
2ビツト必要で、1oo。
文字分に関しては32X32ビツト×1000=102
4000ビツトとなる。しかし本実施例では横方向に4
分割、縦方向に4分割し、4X4=16ブロツクで1字
字分ヲ構成している。そこで1ブロツクは32ドツト、
32ラインを各々4分割したものとなり、8ドツト××
8ラインで構成される。ここで16個のブa7りをa
(o、o) 、 a (o。
4000ビツトとなる。しかし本実施例では横方向に4
分割、縦方向に4分割し、4X4=16ブロツクで1字
字分ヲ構成している。そこで1ブロツクは32ドツト、
32ラインを各々4分割したものとなり、8ドツト××
8ラインで構成される。ここで16個のブa7りをa
(o、o) 、 a (o。
1)、a(o、2)、a(o、a)、a(1,o) 、
a(1、I La(1,2)、a(1,s)、a(2,
0)、a(2,1)sa(2,2)、a(’2,3)、
a(3,0)、a(3,1)、a(3゜2)、a(3,
3) とする。(但し、a(iil’cおいてiは行
を、jは列を示しており、l≧0.■≧0でi及びjは
整数である。)第1図において文字発生部100の10
1−はa (0,0)f 、 102はa(091)を
、103はa(3,2)を、1o4はa(3゜3)を示
す。例えばa(0,0)である101には1000文字
分のaro、O)のブロックのパターンが゛収容されて
いる。文字発生部100内の1000文字から1文字を
選択するのは印字制御部(図示せず)からの文字コード
106であり1選択した文字内の16個のブロックのう
ち1個を選択するのは前記印字制御部からのブロック選
択105であり1選択したブロック内の8ラインのうち
1ラインを選択するのは同様に前記印字制御部からのラ
イン選択107である。
a(1、I La(1,2)、a(1,s)、a(2,
0)、a(2,1)sa(2,2)、a(’2,3)、
a(3,0)、a(3,1)、a(3゜2)、a(3,
3) とする。(但し、a(iil’cおいてiは行
を、jは列を示しており、l≧0.■≧0でi及びjは
整数である。)第1図において文字発生部100の10
1−はa (0,0)f 、 102はa(091)を
、103はa(3,2)を、1o4はa(3゜3)を示
す。例えばa(0,0)である101には1000文字
分のaro、O)のブロックのパターンが゛収容されて
いる。文字発生部100内の1000文字から1文字を
選択するのは印字制御部(図示せず)からの文字コード
106であり1選択した文字内の16個のブロックのう
ち1個を選択するのは前記印字制御部からのブロック選
択105であり1選択したブロック内の8ラインのうち
1ラインを選択するのは同様に前記印字制御部からのラ
イン選択107である。
次に行バッファ400の具体的な説明をする。
行バッファ400は100文字/1行分のうち32×1
00ピツトを1ラインとするメモリを8ライン分だけも
ち、1行を4回に分けて印字する。
00ピツトを1ラインとするメモリを8ライン分だけも
ち、1行を4回に分けて印字する。
4回で始めて100文字/行が印字される。第2図は行
バツフア4回分を示し、最初1回目にPの4分割行を2
回目に(P + 1)の4分割行を、3明目に(P+2
)の4分割分を、4回目(P+3 )の4分割行を印字
して完全に1行が終了する。なお第2図に示すマス目1
個が1ブロツクに相当する。
バツフア4回分を示し、最初1回目にPの4分割行を2
回目に(P + 1)の4分割行を、3明目に(P+2
)の4分割分を、4回目(P+3 )の4分割行を印字
して完全に1行が終了する。なお第2図に示すマス目1
個が1ブロツクに相当する。
次に、第3図及び第4図を用い文字の回転方法及びブロ
ック内の回転方法を説明する。本発明のラインで構成さ
れる文字パターンを横方向2n個縦方向2n個に分割し
、1文字当り+1個のブロック単位に文字パターンが記
憶されている文字発生部を持ち、その文字発生部から文
字ノ(ターンヲ読み出すとき、ブロックの配列を変え、
かつ1ブロツク内でビット単位に回転することにより文
字全体を回転させている。すなわち、1文字内のブロツ
クのマトリックスの正常配列をa(ipj)とし分割数
を2n個とすると2時計方向へ90度の回転時にはマト
リックスの配列がa(j、2n−1−i)の順に読み出
され、時計方向への180度の回転時にはマトリックス
の配列がa (2n−1−i 、2n −1−j)の順
に読み出し1時計方向へ270度の回転時にはa(2n
−1−j、i)の順に読み出す方法である。
ック内の回転方法を説明する。本発明のラインで構成さ
れる文字パターンを横方向2n個縦方向2n個に分割し
、1文字当り+1個のブロック単位に文字パターンが記
憶されている文字発生部を持ち、その文字発生部から文
字ノ(ターンヲ読み出すとき、ブロックの配列を変え、
かつ1ブロツク内でビット単位に回転することにより文
字全体を回転させている。すなわち、1文字内のブロツ
クのマトリックスの正常配列をa(ipj)とし分割数
を2n個とすると2時計方向へ90度の回転時にはマト
リックスの配列がa(j、2n−1−i)の順に読み出
され、時計方向への180度の回転時にはマトリックス
の配列がa (2n−1−i 、2n −1−j)の順
に読み出し1時計方向へ270度の回転時にはa(2n
−1−j、i)の順に読み出す方法である。
第3図において(’3−1 b ) 、 (3−2b
) 。
) 。
(s−3b ) 、 (3−4b )は、それぞれ反時
計方向に対し文字の0度、90度、180度、270度
の回転全示し、1文字は4X4:16プ0ツクで構成さ
れており、4×4マトリツクスの配列は0度の回転のと
き(3−1a)、反時計方向に90度の回転のとき(3
−2a)、反時計方向に180皮の回転とき(3−3a
)、反時計方向に270度の回転のとき(3−4a)に
示すように変化させる。文字発生部100にはもともと
第3図に示す(’3−1 a ) 、 (’a−1b
)の配列で記憶されており1回転−0度のときは”0y
O)、a(o。
計方向に対し文字の0度、90度、180度、270度
の回転全示し、1文字は4X4:16プ0ツクで構成さ
れており、4×4マトリツクスの配列は0度の回転のと
き(3−1a)、反時計方向に90度の回転のとき(3
−2a)、反時計方向に180皮の回転とき(3−3a
)、反時計方向に270度の回転のとき(3−4a)に
示すように変化させる。文字発生部100にはもともと
第3図に示す(’3−1 a ) 、 (’a−1b
)の配列で記憶されており1回転−0度のときは”0y
O)、a(o。
1)、a(o、2)、a(o、3)の順にそのまま読み
出されるが1文字を反時計方向に9a度回転させるとき
はa(0,3)、a(1,3)、a(’2,3)、a(
3,3)の順に読み出し同180度回転のときはa(3
,3)、a(3,2)、a(3,1)、a(3,0)の
順に読み出し、同270度回転のときはa(3,0)
Ia(2,0) Ia(110) 、a(’0.0)の
順に読み出す。回転角度により変化するブロックの読み
出し順序は上述のとおりである。
出されるが1文字を反時計方向に9a度回転させるとき
はa(0,3)、a(1,3)、a(’2,3)、a(
3,3)の順に読み出し同180度回転のときはa(3
,3)、a(3,2)、a(3,1)、a(3,0)の
順に読み出し、同270度回転のときはa(3,0)
Ia(2,0) Ia(110) 、a(’0.0)の
順に読み出す。回転角度により変化するブロックの読み
出し順序は上述のとおりである。
さて第4図のブロックは(3−1a)のa(2゜1)の
ブロックを拡大したものを示した縦方向のoj2から7
ρはライン数を、横方向のOdから7dはドツト数を示
している。同図に示す如く。
ブロックを拡大したものを示した縦方向のoj2から7
ρはライン数を、横方向のOdから7dはドツト数を示
している。同図に示す如く。
読み出された各ブロック内における1ケのブロックの8
ドツト×8ライン分のパターンも、0度つまり回転させ
ない時の状態を(4−1)に示すパターンとした除1反
時計方向へ90度回転させるときは(4−2)、同18
0度のときは(’4−3)。
ドツト×8ライン分のパターンも、0度つまり回転させ
ない時の状態を(4−1)に示すパターンとした除1反
時計方向へ90度回転させるときは(4−2)、同18
0度のときは(’4−3)。
同270度のときは(4−4)に示すようにそれぞれの
ビット単位の回転を行なう必要がある。
ビット単位の回転を行なう必要がある。
以下1時計方向へ0度の回転および9a度の回転につい
て、第1図中のデータの流れに基づいて具体的に説明す
る。まず第2図に示すPの4分割行に対する印字で、印
字したい文字が八”であり、かつ回転が0度の場合全説
明する。第1図の文字コード106は°A”の文字コー
ドを指定し。
て、第1図中のデータの流れに基づいて具体的に説明す
る。まず第2図に示すPの4分割行に対する印字で、印
字したい文字が八”であり、かつ回転が0度の場合全説
明する。第1図の文字コード106は°A”の文字コー
ドを指定し。
ブロック選択106はa(’o、o)を選択し1文字発
生部100を介して、キャラクタバッファ200Ka
(0,O)のブ07りのパター/を書込む。その際の書
込みは1ライン毎に行なわれ。
生部100を介して、キャラクタバッファ200Ka
(0,O)のブ07りのパター/を書込む。その際の書
込みは1ライン毎に行なわれ。
ライン選択107にょ9oラインの0ρがら7ラインの
7kまで順に書込まれる。キャラクタバッファ200か
らパターンが行バッファ400に読み出されるときには
1回転制御300にょ9前記印字制御部からの回転角部
指定信号301に従った回転が行なわれる動回転が0度
の場合は回転せずに読み出される。さてキャラクタバッ
ファ200から絖み出されたa(0,0)のブロックの
パターンは行バッファ400の中の、第6図(5−1)
に示す如く、ブロック401に書込まれる。次に0 ブロック選択105はa(0,1)を選択し、上述と同
様にブロック402に書込まれる。また次にブロック選
択106はa(O,2)を選択し。
7kまで順に書込まれる。キャラクタバッファ200か
らパターンが行バッファ400に読み出されるときには
1回転制御300にょ9前記印字制御部からの回転角部
指定信号301に従った回転が行なわれる動回転が0度
の場合は回転せずに読み出される。さてキャラクタバッ
ファ200から絖み出されたa(0,0)のブロックの
パターンは行バッファ400の中の、第6図(5−1)
に示す如く、ブロック401に書込まれる。次に0 ブロック選択105はa(0,1)を選択し、上述と同
様にブロック402に書込まれる。また次にブロック選
択106はa(O,2)を選択し。
同様にブロック403に書込まれる。さらに次にはブロ
ック選択106はa(0,3)を選択し。
ック選択106はa(0,3)を選択し。
同様にブロック404に書込まれる。これでA″′の文
字のPの4分割行における部分の回転は完了する。次に
行バッファが第2図に示すPの4分割行に対する印字に
おいて印字したい文字同様に°A”で1回転角度が90
度の場合を説明する。
字のPの4分割行における部分の回転は完了する。次に
行バッファが第2図に示すPの4分割行に対する印字に
おいて印字したい文字同様に°A”で1回転角度が90
度の場合を説明する。
第1図の文字コード106は′A′″の文字コードを指
定し、ブロック選択105はまずa(0,3)を選択し
、キャラクタバッファ200にa(0゜3)のブロック
のパターンを書込む。書込みは1ライン毎行なわれ、/
フィン選択107により02インのO!から7ラインの
721で順に簀込まれる。次にキャラクタバッファ20
0からa(’0.3)のブロックのバター7が行バッフ
ァ400Kmみ出されるときh#J記印字制御部からの
回転角度指定信号301が反時計方向の回転である。9
0度を指定し、第4図(4−2)と同様に同90度回転
して絖み出される。キャラクタバッファ200から読み
出された90度回転したa(0,3)のブロックのパタ
ーンは第5図(6−2)に示す如くブロック401に書
込まれる。次にブロック選択106はa(1,3)を選
択し、同様に90度回転したa(1,3)のブロックの
パターンはブロック402に書込まれる。また次にブロ
ック選択105はa(2,s)を選択し、同様に90度
回転したa(2,a)のブロックのパターンがブロック
403に書込まれる。さらに次にはブロック選択105
はa(3,3)を選択し、同様に田度回転したa(’3
.3)のブロックのパターンがブロック404に書込ま
れ。上述のように行バッファ400のPの4分割行が書
き終わると行バッファ400の8ライン分が読み出され
、8ラインのうち0ラインのOIlから7ラインの7k
まで順次。
定し、ブロック選択105はまずa(0,3)を選択し
、キャラクタバッファ200にa(0゜3)のブロック
のパターンを書込む。書込みは1ライン毎行なわれ、/
フィン選択107により02インのO!から7ラインの
721で順に簀込まれる。次にキャラクタバッファ20
0からa(’0.3)のブロックのバター7が行バッフ
ァ400Kmみ出されるときh#J記印字制御部からの
回転角度指定信号301が反時計方向の回転である。9
0度を指定し、第4図(4−2)と同様に同90度回転
して絖み出される。キャラクタバッファ200から読み
出された90度回転したa(0,3)のブロックのパタ
ーンは第5図(6−2)に示す如くブロック401に書
込まれる。次にブロック選択106はa(1,3)を選
択し、同様に90度回転したa(1,3)のブロックの
パターンはブロック402に書込まれる。また次にブロ
ック選択105はa(2,s)を選択し、同様に90度
回転したa(2,a)のブロックのパターンがブロック
403に書込まれる。さらに次にはブロック選択105
はa(3,3)を選択し、同様に田度回転したa(’3
.3)のブロックのパターンがブロック404に書込ま
れ。上述のように行バッファ400のPの4分割行が書
き終わると行バッファ400の8ライン分が読み出され
、8ラインのうち0ラインのOIlから7ラインの7k
まで順次。
ライン切換部SOOにより切換えられる。そしてライン
毎のパターン信号501はプリンタ600へ送出され、
印字される。Pの4分割行の8ライン分すべてが印字終
了すると、同様に(P+1)の4分割行に所定のパター
ンが書込まれ(P+1)の4分割行が印字される。以下
同様に(P+2)。
毎のパターン信号501はプリンタ600へ送出され、
印字される。Pの4分割行の8ライン分すべてが印字終
了すると、同様に(P+1)の4分割行に所定のパター
ンが書込まれ(P+1)の4分割行が印字される。以下
同様に(P+2)。
(P+3)の行が印字され、それが終了すると。
第2図に示す100文字/行の印字がすべて終了する。
量で良いということになる。
つまシ本実施例で具体的に言うならば、1文字が32ド
ツト×32ラインで1行に100字印字する際に、従来
は32ドツト×322インX100文字分=10240
0 ビットの記憶容量をもつ行バッファが必要であった
が5本実施例では1文字の縦及び横を4分割したことに
より8ド、トス32ライノ×100文字分=25600
ビットですむということになる。また印字処理時間に関
しては当然のことなから従来のものと変化はない。
ツト×32ラインで1行に100字印字する際に、従来
は32ドツト×322インX100文字分=10240
0 ビットの記憶容量をもつ行バッファが必要であった
が5本実施例では1文字の縦及び横を4分割したことに
より8ド、トス32ライノ×100文字分=25600
ビットですむということになる。また印字処理時間に関
しては当然のことなから従来のものと変化はない。
本発明は以上のように、1文字の横方向が2nxmドフ
トで、縦方向が2n’Xmラインで構成されている文字
パターンを印字するために従来必要3 であった行バッファの記憶容量(2nXm)X(2n
X m ) /文字×N文字/行(但しNは正の整数)
を、 mX (2n’Xm ) /文字×N文字/行に
することが出来る。そのため、従来の大容量の行バッフ
ァに比べて十分小容量の行バッファにすることができる
ので、コストダウンがはかれ、その効果は大なるものが
ある。
トで、縦方向が2n’Xmラインで構成されている文字
パターンを印字するために従来必要3 であった行バッファの記憶容量(2nXm)X(2n
X m ) /文字×N文字/行(但しNは正の整数)
を、 mX (2n’Xm ) /文字×N文字/行に
することが出来る。そのため、従来の大容量の行バッフ
ァに比べて十分小容量の行バッファにすることができる
ので、コストダウンがはかれ、その効果は大なるものが
ある。
第1図は本発明による文字回転方法を適用した文字回転
装置の要部ブロック図、第2図は行ノくツファの4分割
行を示す図、第3図及び第4図は文字の回転を説明する
図、第4図はブロック内の回転を示す図である。 100 ・・・・・・文字発生部、2oO・・・・・
キャラクタバッファ、4oO・・・・・行ノくツファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 (3−/b) (3−2b)C3−3jp
) C,3−4b’)第4図 第5図 (、f−1) (4−3)
(1−7)(f−2) 510−
装置の要部ブロック図、第2図は行ノくツファの4分割
行を示す図、第3図及び第4図は文字の回転を説明する
図、第4図はブロック内の回転を示す図である。 100 ・・・・・・文字発生部、2oO・・・・・
キャラクタバッファ、4oO・・・・・行ノくツファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 (3−/b) (3−2b)C3−3jp
) C,3−4b’)第4図 第5図 (、f−1) (4−3)
(1−7)(f−2) 510−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 横方向及び縦方向がそれぞれ2nXm(ドツト)。 2nXm(:yイン)で構成される文字を横方向及び縦
方向ともに2n個のブロックに分割して文字発生部に記
憶させ、前記文字発生部の各ブロックの正常配列をa(
’、3)k時計方向に対し90度回転時をa(j、2n
1 j)b時計方向に対し180に回転時をa(
2n−1−j、2n−1−1)2時計方向に対し270
度回転時をa(2n−1−j 、 i )として前記文
字発生部から読み出し、読み出したmドラ)Xmライン
で構成される各ブロックをmドツト、mラインで構成さ
れる文字回転バッファメモリに記憶し、回転角贋に応じ
て前記文字を時計方向にそれぞれ0度、90度。 180i、270度回転させることを特徴とする文字回
転方法。 (但し、n及びmは正の整数、i及び」は零以上の整数
とする)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56102838A JPS584187A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 文字回転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56102838A JPS584187A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 文字回転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584187A true JPS584187A (ja) | 1983-01-11 |
JPS6258511B2 JPS6258511B2 (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14338119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56102838A Granted JPS584187A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 文字回転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135367A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Nec Corp | プリンタ制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5487128A (en) * | 1977-12-09 | 1979-07-11 | Ibm | Image revolving device for display unit |
JPS55130582A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-09 | Canon Kk | Character pattern generator |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56102838A patent/JPS584187A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5487128A (en) * | 1977-12-09 | 1979-07-11 | Ibm | Image revolving device for display unit |
JPS55130582A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-09 | Canon Kk | Character pattern generator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135367A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Nec Corp | プリンタ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6258511B2 (ja) | 1987-12-07 |
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