JPS62269553A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS62269553A JPS62269553A JP61114022A JP11402286A JPS62269553A JP S62269553 A JPS62269553 A JP S62269553A JP 61114022 A JP61114022 A JP 61114022A JP 11402286 A JP11402286 A JP 11402286A JP S62269553 A JPS62269553 A JP S62269553A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はファクシミリ装置に関するものである。
（従来例）
従来、この種の装置では記録紙サイズより大きな送信原
稿を受信する場合、送信側で受信サイズにあわせて減少
して送信してくるために、これを受信側で等倍受信する
ことができるという欠点があった。
稿を受信する場合、送信側で受信サイズにあわせて減少
して送信してくるために、これを受信側で等倍受信する
ことができるという欠点があった。
本発明の目的は、受信側で１サイズ上の原稿に対して等
倍で受信するか縮小して受信するかどうかを選択する機
能を有する事により前述の欠点を除去するものである。
倍で受信するか縮小して受信するかどうかを選択する機
能を有する事により前述の欠点を除去するものである。
（実施例）
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
ＣＰＵ １は、ＲＯＭ２に記憶されているプログラムに
従って、ファクシミリ装置全体をコントロールするもの
であり、ＲＡＭ３、不揮発性ＲＡＭ４、キャラクタジェ
ネレータ（ＣＧ）５、記録部６、読取部７、モデム部８
、網制御ユニット（ＮＣＵ）９、操作部１２、表示部１
３、選択信号送出部１４を＄制御するものである。
従って、ファクシミリ装置全体をコントロールするもの
であり、ＲＡＭ３、不揮発性ＲＡＭ４、キャラクタジェ
ネレータ（ＣＧ）５、記録部６、読取部７、モデム部８
、網制御ユニット（ＮＣＵ）９、操作部１２、表示部１
３、選択信号送出部１４を＄制御するものである。
ＲＡＭ３は、読取部７によって読取られた二値化画像デ
ータを格納し、または、記録部６に記録される二値化画
像データを格納し、モデム部８によって変調された信号
をＮＣＵ９を介して、電話回線ｌＯに出力される二値化
画像データを格納するものである。
ータを格納し、または、記録部６に記録される二値化画
像データを格納し、モデム部８によって変調された信号
をＮＣＵ９を介して、電話回線ｌＯに出力される二値化
画像データを格納するものである。
また、ＲＡＭ３は、電話回線１０から入力されたアナロ
グ波形を、ＮＣＵ９およびモデム部８を介して復調し、
その二値化データを格納するものである。
グ波形を、ＮＣＵ９およびモデム部８を介して復調し、
その二値化データを格納するものである。
不揮発性ＲＡＭ４は、ファクシミリ装置の電源が遮断さ
れた状態にあっても、保存しておくべきデータを確実に
格納するものである。また、不揮発性ＲＡＭ４は、操作
部１２を介して、相手先名称と相手先電話番号とを対応
して登録しておく登録手段の１つである。
れた状態にあっても、保存しておくべきデータを確実に
格納するものである。また、不揮発性ＲＡＭ４は、操作
部１２を介して、相手先名称と相手先電話番号とを対応
して登録しておく登録手段の１つである。
そして、ＲＯＭ ２に記憶されているプログラムに基づ
いてＣＰＵ ｌは、人力された相手先電話番号に応じた
相手先名称を、相手受信機に送信する送信手段としての
機能を有する。
いてＣＰＵ ｌは、人力された相手先電話番号に応じた
相手先名称を、相手受信機に送信する送信手段としての
機能を有する。
キャラクタジェネレータ（ＣＧ）５は、ＪＩＳコード、
ＡＳＣＩＩコード等のキャラクタを格納するＲＯＭであ
り、ＣＰＵＩの制御に基づき、必要に応して２バイトの
データによって、所定コードに対応するキャラクタデー
タを取り出すものである。
ＡＳＣＩＩコード等のキャラクタを格納するＲＯＭであ
り、ＣＰＵＩの制御に基づき、必要に応して２バイトの
データによって、所定コードに対応するキャラクタデー
タを取り出すものである。
記録部６は、ＤＭＡコントローラ、サブＣＰＵ、サーマ
ルヘッド、ＴＴＬ、ＩＣ等によって構成され、ＣＰＵＩ
の制御によってＲＡＭ３に格納されている記録データを
取り出し、Ａ５サイズのハードコピーとして、プリント
アウトするものである。
ルヘッド、ＴＴＬ、ＩＣ等によって構成され、ＣＰＵＩ
の制御によってＲＡＭ３に格納されている記録データを
取り出し、Ａ５サイズのハードコピーとして、プリント
アウトするものである。
読取部７は、ＤＭＡコントローラ、サブＣＰＵ、ＣＣＤ
、ＴＴＬ、ｒｃ等によって構成され、ＣＰＵ １の制御
に基づいて、ＣＣＤを使用して読取ったデータを二値化
し、その二値化したデータを順次、ＲＡＭ３に送るもの
である。
、ＴＴＬ、ｒｃ等によって構成され、ＣＰＵ １の制御
に基づいて、ＣＣＤを使用して読取ったデータを二値化
し、その二値化したデータを順次、ＲＡＭ３に送るもの
である。
モデム部８は、Ｇ３．Ｇ２．Ｇｌ、ＦＭモデムと、これ
らモデムに接続されたクロック発生回路等とによって構
成され、ＣＰＵＩの制御に基づいて、ＲＡＭ３に格納さ
れている送信データを変調し、ＮＣＵ９を介して、電話
回線】０に出力するものである。さらに、モデム部８は
電話回線１０のアナログ信号を、ＮＣＵ９を介して導入
し、これを復調し、二値化したデータをＲＡＭ３に格納
するものである。
らモデムに接続されたクロック発生回路等とによって構
成され、ＣＰＵＩの制御に基づいて、ＲＡＭ３に格納さ
れている送信データを変調し、ＮＣＵ９を介して、電話
回線】０に出力するものである。さらに、モデム部８は
電話回線１０のアナログ信号を、ＮＣＵ９を介して導入
し、これを復調し、二値化したデータをＲＡＭ３に格納
するものである。
ＮＣＵ９は、ＣＰＵＩの制御によって、電話回線をモデ
ム部８または電話器１１のいずれかに切換えて接続する
ものである。
ム部８または電話器１１のいずれかに切換えて接続する
ものである。
操作部１２は、送信、受信等をスタートさせるキーと、
送受信時におけるファイン、標準、自動受信等の操作モ
ードを指定するモード選択キーと、テンキー等とによっ
て構成されるものである。なお、ＣＰＵ １は、これら
のキーの押し下げ状態を検出し、その状態に応じて上記
各部を制御するものである。
送受信時におけるファイン、標準、自動受信等の操作モ
ードを指定するモード選択キーと、テンキー等とによっ
て構成されるものである。なお、ＣＰＵ １は、これら
のキーの押し下げ状態を検出し、その状態に応じて上記
各部を制御するものである。
表示部１３は、１６桁の表示を行なう液晶表示器であり
、ｃｐｕ ｔの制御により、所定の文字等を表示するも
のである。
、ｃｐｕ ｔの制御により、所定の文字等を表示するも
のである。
選択信号送出部１４は、ｃｐｕｔの制御によって、Ｎｃ
ｕｃ＋を通して、パルスダイヤラー、トーンダイヤラー
等の選択信号を送圧するものである。
ｕｃ＋を通して、パルスダイヤラー、トーンダイヤラー
等の選択信号を送圧するものである。
次に本実施例の動作について、第２図のフローチャート
に従って説明する。
に従って説明する。
まず、本実施例はファクシミリ装置の受信におけるもの
なので、受信時の動作について説明するが、Ｓθでは回
線はＦＡＸに接続され、通常のファクシミリ手順と同様
にＳｌでＤＩＳを送出するが、ここで、本機はＡ５サイ
ズの受信機能しかないが、０３手順にはその様な受信サ
イズのＤＩＳによる宣言がないために、Ａ４サイズであ
ると宣言し、Ａ４サイズの情報を受信する。次に５２で
Ｔ２タイマーに１０４３をセットしてｓ３でそのタイマ
ーオーバーを監視しなからｓ６でＤＣ３を受信する。こ
こでＤＣ３が受信できなければＳ４でＤＣＮを送出し、
Ｓ５て回線をＦＡＸから開放する。Ｓ６でＤＣ５を受信
したらｓ７でＴＣＰを受信し、受信ＯＫであったらｓ９
に進み、ＮＧであったらＳ８でＦＴＴを送出しＳ２に戻
ってＤＣ３を受信する。Ｓ９ではＣＦＲを送出し、ＳＩ
ＯでＤＣ３で宣言された伝送速度で画信号の受信を開始
する。
なので、受信時の動作について説明するが、Ｓθでは回
線はＦＡＸに接続され、通常のファクシミリ手順と同様
にＳｌでＤＩＳを送出するが、ここで、本機はＡ５サイ
ズの受信機能しかないが、０３手順にはその様な受信サ
イズのＤＩＳによる宣言がないために、Ａ４サイズであ
ると宣言し、Ａ４サイズの情報を受信する。次に５２で
Ｔ２タイマーに１０４３をセットしてｓ３でそのタイマ
ーオーバーを監視しなからｓ６でＤＣ３を受信する。こ
こでＤＣ３が受信できなければＳ４でＤＣＮを送出し、
Ｓ５て回線をＦＡＸから開放する。Ｓ６でＤＣ５を受信
したらｓ７でＴＣＰを受信し、受信ＯＫであったらｓ９
に進み、ＮＧであったらＳ８でＦＴＴを送出しＳ２に戻
ってＤＣ３を受信する。Ｓ９ではＣＦＲを送出し、ＳＩ
ＯでＤＣ３で宣言された伝送速度で画信号の受信を開始
する。
ここでＳｌｌで操作部１２の等倍／縮小ＳＷを見て等倍
であったらＳ１２で、第３図に示す様にＡ４サイズの受
信データ１７２８ｂｉｔの内のセンター１１５２ｂｉｔ
を記録する。縮小であったら５１３で第４図に示す様に
受信データの３ｂｉｔにＩｂ１ｔをまびきながら、第５
図に示す様に記録する。又Ｓ１４で次の受信原稿がある
かどうか判断し、マルチベージであったらＳ２へ、そう
でなければ受信を終了する。
であったらＳ１２で、第３図に示す様にＡ４サイズの受
信データ１７２８ｂｉｔの内のセンター１１５２ｂｉｔ
を記録する。縮小であったら５１３で第４図に示す様に
受信データの３ｂｉｔにＩｂ１ｔをまびきながら、第５
図に示す様に記録する。又Ｓ１４で次の受信原稿がある
かどうか判断し、マルチベージであったらＳ２へ、そう
でなければ受信を終了する。
本実施例はＧ３に関するものであるが′、Ｇ２゜Ｇｌ、
Ｇ４においても同様である。
Ｇ４においても同様である。
（効 果）
本発明により以下に述べる効果がある。
（１）受信原稿サイズが受信記録サイズより大きい場合
に、オペレータの意志によって等倍で受信する事が可能
となった。
に、オペレータの意志によって等倍で受信する事が可能
となった。
第１図は本実施例のブロック図、
第２図は本実施例のフローチャート図、第３図は実施例
の受信記録画像−１を示した図、 第４図は受イ３データ縮小パターンを示した図、第５図
は受信記録画像−２を示した図である。 １ ：ＣＰＵ ４：不揮発性ＲＡＭ ９：ＮＣＵ ＩＯ＝電話回線 １４ 選択信号送出部
の受信記録画像−１を示した図、 第４図は受イ３データ縮小パターンを示した図、第５図
は受信記録画像−２を示した図である。 １ ：ＣＰＵ ４：不揮発性ＲＡＭ ９：ＮＣＵ ＩＯ＝電話回線 １４ 選択信号送出部
Claims (1)
- ファクシミリの送受信において、送信側の原稿サイズが
受信側の記録紙サイズより大きい場合において、受信側
で、画情報を減少して受信するか、ある部分を等倍で受
信するかを受信側でオペレータが選択できる事を特徴と
するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114022A JPS62269553A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114022A JPS62269553A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269553A true JPS62269553A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14627083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61114022A Pending JPS62269553A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62269553A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282961A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Canon Inc | 画像通信方法 |
| JPH04170266A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Tokyo Electric Co Ltd | 情報通信機器 |
| US6011633A (en) * | 1989-06-30 | 2000-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61114022A patent/JPS62269553A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282961A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Canon Inc | 画像通信方法 |
| US6011633A (en) * | 1989-06-30 | 2000-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
| JPH04170266A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Tokyo Electric Co Ltd | 情報通信機器 |
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