JPS6226867A - 半導体圧力変換器の製造方法 - Google Patents
半導体圧力変換器の製造方法Info
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- JPS6226867A JPS6226867A JP16548685A JP16548685A JPS6226867A JP S6226867 A JPS6226867 A JP S6226867A JP 16548685 A JP16548685 A JP 16548685A JP 16548685 A JP16548685 A JP 16548685A JP S6226867 A JPS6226867 A JP S6226867A
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- implantation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、半導体圧力変換器の製造方法に係り、特に素
子の形成に当りイオン注入法を用いた半導体圧力変換器
の製造方法に関する。
子の形成に当りイオン注入法を用いた半導体圧力変換器
の製造方法に関する。
〈従来技術〉
第3図は従来の半導体圧力変換器の構成を示す構成図で
ある。(イ)は平面図、(ロ)は縦断面図である。
ある。(イ)は平面図、(ロ)は縦断面図である。
シリコン基板10はセンサ部10Aと回路部10Bとで
構成されている。シリコン基板10は例えばp形のシリ
コン単結晶であり、このセンサ部10Aの一部に円筒状
の凹部11を有し、更に凹部11の形成によりシリコン
単結晶の厚さの薄くなった部分に起歪部12が形成され
ている。起歪部12には測定しようとする圧力Pが印加
される。
構成されている。シリコン基板10は例えばp形のシリ
コン単結晶であり、このセンサ部10Aの一部に円筒状
の凹部11を有し、更に凹部11の形成によりシリコン
単結晶の厚さの薄くなった部分に起歪部12が形成され
ている。起歪部12には測定しようとする圧力Pが印加
される。
起歪部12上にはn形のエピタキシャル層が形成されそ
の上に第3図(イ)K示す様にその中心を通る横の結晶
軸(110)上にこの結晶軸に対して45゜の方向に長
手方向を有する様に圧力ゲージとして機能するせん断応
カゲージG、がp形の伝導形の不純物の拡散により形成
されている。
の上に第3図(イ)K示す様にその中心を通る横の結晶
軸(110)上にこの結晶軸に対して45゜の方向に長
手方向を有する様に圧力ゲージとして機能するせん断応
カゲージG、がp形の伝導形の不純物の拡散により形成
されている。
せん断応力ゲージGは、この長手方向に電源端が形成さ
れ回路部10Bの変換回路13から低抵抗のリード線1
4a 、 14bを介して、例えば定電圧が印加され
る。リード線14a 、 14bはp形の半導体を拡
散して形成する。一方、圧力Pが起歪部12に印加され
るとこれによって生じたせん断応力τsK対応した電圧
が、せん断応カゲージG、の長手方向の11!t1中央
に形成された出力端から低抵抗のリード線15a、15
bを介して変換回路13に入力される。
れ回路部10Bの変換回路13から低抵抗のリード線1
4a 、 14bを介して、例えば定電圧が印加され
る。リード線14a 、 14bはp形の半導体を拡
散して形成する。一方、圧力Pが起歪部12に印加され
るとこれによって生じたせん断応力τsK対応した電圧
が、せん断応カゲージG、の長手方向の11!t1中央
に形成された出力端から低抵抗のリード線15a、15
bを介して変換回路13に入力される。
リード線15a 、 15bも共Kp形の半導体を拡散
して形成する。
して形成する。
変換回路13の内部の回路素子もせん断応力ゲージと同
じ様にして不純物の拡散により形成される。
じ様にして不純物の拡散により形成される。
第4図はせん断応力ゲージ部の付近を拡大して示した部
分拡大断面図である。
分拡大断面図である。
p形のシリコン基板12の上にn形のエピタキシャル層
16が形成され、この中にせん断応カゲージGとこれに
接続されるリード線14a 、 14bが形成されて
いる。更にこの上に二酸化ケイ素(SiO□)の薄膜1
7が形成され、その上を保護膜18として窒化ケイ素(
Si3N4)で覆っである。
16が形成され、この中にせん断応カゲージGとこれに
接続されるリード線14a 、 14bが形成されて
いる。更にこの上に二酸化ケイ素(SiO□)の薄膜1
7が形成され、その上を保護膜18として窒化ケイ素(
Si3N4)で覆っである。
せん断応力ゲージGは以上の如くして熱拡散法により形
成させることができる。しかし、せん断応力ゲージは第
5図に示すイオン注入法によ抄形成することもできる。
成させることができる。しかし、せん断応力ゲージは第
5図に示すイオン注入法によ抄形成することもできる。
第5図はイオン注入ゲージの構成を示す断面図である。
p形のシリコン基板12の上に形成されたn形のエピタ
キシャル層16の一部にマスク19を先ず形成し、次に
p形の不純物イオンを打込みイオン注入ゲージG・全形
成し、その後アニールおよびパシペーシ、ン工程を経て
、せん断応力ゲージが完成される。リード線14a +
14b 、15a + 15bの部分も同様にして形
成される。
キシャル層16の一部にマスク19を先ず形成し、次に
p形の不純物イオンを打込みイオン注入ゲージG・全形
成し、その後アニールおよびパシペーシ、ン工程を経て
、せん断応力ゲージが完成される。リード線14a +
14b 、15a + 15bの部分も同様にして形
成される。
この様にして形成されたイオン注入法による素子の特性
は、拡散法により形成された素子の特性に比べて、次の
様な長所を有している。
は、拡散法により形成された素子の特性に比べて、次の
様な長所を有している。
(イ) シート抵抗Rs1あるいは接合深さXJなどの
制御が容易にできる。
制御が容易にできる。
(ロ) 素子の形成時間が短かい。
(う 素子を形成後のシリコン層の表面が平坦なので不
均等な表面応力の発生が少ない。
均等な表面応力の発生が少ない。
に) シート抵抗Rの高いものを容易に得ることができ
る。
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この様な従来の1回のイオン注入により
素子を形成する半導体圧力変換器の型造方法には以下に
述べる問題点がある。
素子を形成する半導体圧力変換器の型造方法には以下に
述べる問題点がある。
ゲージ、リード線などの素子のシート抵抗Rsはc (
X)を不純物濃度、正を接合深さXIまでの平均の不純
物濃度とすれば、 の式で示される(Xはシリコン層の表面からの深さ)。
X)を不純物濃度、正を接合深さXIまでの平均の不純
物濃度とすれば、 の式で示される(Xはシリコン層の表面からの深さ)。
そこで、シート抵抗R3を小さくするには、0)ドーズ
量Qを大きくしてτを大きくする、(ロ)接合深さxj
を大きくする、2つの方法があり得る。
量Qを大きくしてτを大きくする、(ロ)接合深さxj
を大きくする、2つの方法があり得る。
(イ)の方法によるときは、第6図(イ)K示す様に不
純物の固溶限CMまで注入イオン量を増大することにな
り、格子欠陥が発生し最終的には結晶性が認められない
非晶質状態Kまでな抄得る。このため、その後のアニー
ルによってもこの損傷が回復しない場合が生じ素子の特
性の悪化(ドリフトなど)を招く。
純物の固溶限CMまで注入イオン量を増大することにな
り、格子欠陥が発生し最終的には結晶性が認められない
非晶質状態Kまでな抄得る。このため、その後のアニー
ルによってもこの損傷が回復しない場合が生じ素子の特
性の悪化(ドリフトなど)を招く。
1回のイオン注入で(ロ)を実現するためには、打込エ
ネルギE (’keV )を大きくすれば良い。しかし
、第6図(ロ)K示す様に平均の不純物濃度でか小さく
なりシート抵抗Rをあまり小さくすることができない。
ネルギE (’keV )を大きくすれば良い。しかし
、第6図(ロ)K示す様に平均の不純物濃度でか小さく
なりシート抵抗Rをあまり小さくすることができない。
また、1回のイオン注入で素子を形成する場合には素子
の接合深さXjが浅く、表面の電界効果の影響を受けや
すい。深く打込むために打込エネルギEを大きくすると
イオンとシリコン面の衝突により格子欠陥などの結晶構
造の損傷が生じ、アニールによってもこの損傷が回復し
ない場合が生じる。
の接合深さXjが浅く、表面の電界効果の影響を受けや
すい。深く打込むために打込エネルギEを大きくすると
イオンとシリコン面の衝突により格子欠陥などの結晶構
造の損傷が生じ、アニールによってもこの損傷が回復し
ない場合が生じる。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで、ゲージあるいはリード線などの素子のシート抵
抗を広い範囲に亘って結晶構造に損傷を与えることなく
、かつ接合深さを自由に選択できるようにするため、素
子をイオン注入で形成したピエゾ抵抗式の半導体圧力変
換器の製造方法において、同一素子に対して複数回に亘
ってイオン注入するか打込エネルギを連続的に変化させ
るかの何れか一方を選定し、素子を接合深さの所定範囲
に亘って不純物が帯状に分布する様に形成させたもので
ある。
抗を広い範囲に亘って結晶構造に損傷を与えることなく
、かつ接合深さを自由に選択できるようにするため、素
子をイオン注入で形成したピエゾ抵抗式の半導体圧力変
換器の製造方法において、同一素子に対して複数回に亘
ってイオン注入するか打込エネルギを連続的に変化させ
るかの何れか一方を選定し、素子を接合深さの所定範囲
に亘って不純物が帯状に分布する様に形成させたもので
ある。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
尚、従来技術と同一の機能を有する部分には適宜に同一
符号を付して説明を省略する。
符号を付して説明を省略する。
第1図は本発明だよりゲージを製造する製造工程を示す
工程図である。
工程図である。
n形のエピタキシャル層16の上に先ずマスク19を形
成しく工程■)、この後、第1回目のイオン注入を行な
い(工程■)、ゲージC/、 を形成する。
成しく工程■)、この後、第1回目のイオン注入を行な
い(工程■)、ゲージC/、 を形成する。
!
この場合の不純物の分布は第1図■(ハ)に示す様に第
6図(イ)に示す如き分布となっているが、第6図(イ
)K示す場合に比べてそのドーズ量Qは小さく選定され
ている。また、この工程■では打込エネルギE1は小さ
くエピタキシャル層16の表面から分布する不純物分布
となっている。
6図(イ)に示す如き分布となっているが、第6図(イ
)K示す場合に比べてそのドーズ量Qは小さく選定され
ている。また、この工程■では打込エネルギE1は小さ
くエピタキシャル層16の表面から分布する不純物分布
となっている。
次に、工程■に移抄、第2回目のイオン打込みを行ない
、ゲージG!を形成する。この場合の打込エネルギE2
は工程■の場合より大きく選定され接合深さX、がより
深ぐなっている。従って、第1図■(ハ)の不純物分布
から判るように若干帯状に広がった分布とかっており、
ゲージG!に比べてゲージG!はよね厚みを増した構成
になっている。
、ゲージG!を形成する。この場合の打込エネルギE2
は工程■の場合より大きく選定され接合深さX、がより
深ぐなっている。従って、第1図■(ハ)の不純物分布
から判るように若干帯状に広がった分布とかっており、
ゲージG!に比べてゲージG!はよね厚みを増した構成
になっている。
重
更に、工程■に移り、第3回目のイオン打込みを行ない
ゲージG′を形成する。この場合のイオ■ ンの打込エネルギE3は工程■の場合より大きく選定さ
れ、接合深さXiがより大きくなっている。従って、第
1図■fiの不純物分布から判るように工程■の場合に
比べてより帯状に形成されている。
ゲージG′を形成する。この場合のイオ■ ンの打込エネルギE3は工程■の場合より大きく選定さ
れ、接合深さXiがより大きくなっている。従って、第
1図■fiの不純物分布から判るように工程■の場合に
比べてより帯状に形成されている。
以後、このイオン打込み工程を必要回数だけ繰り返し、
工程■に移りアニールを行なう。この様な多段のイオン
注入方法では、小さなドーズIQをよ抄低い打込エネル
ギEによる数回のイオン打込みで素子を形成するので、
結晶構造に与える損傷が小さく、7二−ルエ程でこれ等
の損傷はほぼ完全に回復し、安定な特性を示すゲージが
得られる。
工程■に移りアニールを行なう。この様な多段のイオン
注入方法では、小さなドーズIQをよ抄低い打込エネル
ギEによる数回のイオン打込みで素子を形成するので、
結晶構造に与える損傷が小さく、7二−ルエ程でこれ等
の損傷はほぼ完全に回復し、安定な特性を示すゲージが
得られる。
この後、工程■忙移りマスク19を除去してパシベーシ
ョンを行ない(工程■)完成する。
ョンを行ない(工程■)完成する。
また、以上の多段イオン注入法によれば、低抵抗のリー
ド線14a 、 14b 、 15a 、 15bの
部分を形成する場合にも、小さなドーズfQで1回のイ
オン注入ごとに打込エネルギE工、E2.E3を少しづ
つ大きくし、または小さくしてイオン注入を行なうので
、接合深さX、を大きくしてもエピタキシャル層16の
表面から接合深さXまで不純物がほぼ均等」 に存在し、この部分のシート抵抗Rを小さくできる。ま
たドーズtQも小さく結晶構造に与える損傷が小さくア
ニールで損傷は回復し、安定な素子となる。
ド線14a 、 14b 、 15a 、 15bの
部分を形成する場合にも、小さなドーズfQで1回のイ
オン注入ごとに打込エネルギE工、E2.E3を少しづ
つ大きくし、または小さくしてイオン注入を行なうので
、接合深さX、を大きくしてもエピタキシャル層16の
表面から接合深さXまで不純物がほぼ均等」 に存在し、この部分のシート抵抗Rを小さくできる。ま
たドーズtQも小さく結晶構造に与える損傷が小さくア
ニールで損傷は回復し、安定な素子となる。
更に、第2図に示す様に毎回のイオン注入ごとにアニー
ルを行うことにより、結晶構造の損傷をほとんど残さず
に、安定な素子ができる。
ルを行うことにより、結晶構造の損傷をほとんど残さず
に、安定な素子ができる。
なお、今までの説明ではイオン注入を別々に分けて実施
したが、接合深さX、を変えながら(打込」 エネルギEを変えながら)連続的にイオン注入をしても
良い。
したが、接合深さX、を変えながら(打込」 エネルギEを変えながら)連続的にイオン注入をしても
良い。
以上の実施例は主としてセンナ部について説明したが、
回路素子例えばダイオード、トランジスタ、などについ
ても同様に適用することができる。
回路素子例えばダイオード、トランジスタ、などについ
ても同様に適用することができる。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに具体的に説明した様に、本発明に
よれば、単位体積当りの不純物量を低く抑え、素子層の
厚さを厚くし必要な抵抗値を得るよう多段のイオン注入
法を採用しているので、(イ) 結晶構造に欠陥の少な
い素子を形成することができ、高信頼で高精度の半導体
圧力変換器が実現できる。
よれば、単位体積当りの不純物量を低く抑え、素子層の
厚さを厚くし必要な抵抗値を得るよう多段のイオン注入
法を採用しているので、(イ) 結晶構造に欠陥の少な
い素子を形成することができ、高信頼で高精度の半導体
圧力変換器が実現できる。
←)特性が良くかつ広範囲に亘るシート抵抗値を得るこ
とができ、半導体圧力変換器の設計が容易になる。
とができ、半導体圧力変換器の設計が容易になる。
(ハ) 接合深さを大きくとることができ、表面の電荷
効果の影響を受は難く、安定な特性が得られる。
効果の影響を受は難く、安定な特性が得られる。
などの効果がある。
第゛1図は本発明の製造方法の一実施例を示す工程図、
第2図は本発明の製造方法の他の実施例を示す工程図、
第3図は従来の半導体圧力変換器の構成を示す構成図、
第4図は第3図におけるせん断芯カゲージ部の付近を拡
大して示した部分拡大断面図、第5図は第4図に示すゲ
ージをイオン注入法で形成するときのゲージ断面を示す
断面図、第6図は第5図におけるイオン注入法の問題点
を説明する説明図である。 10・・・シリコン基板、IOA・・・センサ部、IO
B・・・回路部、12・・・起歪部、13・・・変換回
路、14a 、 14b 。 15a、15b・・・リード線、16・・・エピタキシ
ャル層、1S・・・保護膜、G・・・せん断応力ゲージ
、C・・・不純物濃度、)・・・接合深さ、Q・・・ド
ーズ量、E・・・打込エネルギ。 第3図 第4図
第2図は本発明の製造方法の他の実施例を示す工程図、
第3図は従来の半導体圧力変換器の構成を示す構成図、
第4図は第3図におけるせん断芯カゲージ部の付近を拡
大して示した部分拡大断面図、第5図は第4図に示すゲ
ージをイオン注入法で形成するときのゲージ断面を示す
断面図、第6図は第5図におけるイオン注入法の問題点
を説明する説明図である。 10・・・シリコン基板、IOA・・・センサ部、IO
B・・・回路部、12・・・起歪部、13・・・変換回
路、14a 、 14b 。 15a、15b・・・リード線、16・・・エピタキシ
ャル層、1S・・・保護膜、G・・・せん断応力ゲージ
、C・・・不純物濃度、)・・・接合深さ、Q・・・ド
ーズ量、E・・・打込エネルギ。 第3図 第4図
Claims (1)
- 素子をイオン注入で形成したピエゾ抵抗式の半導体圧
力変換器において、同一素子に対して複数回に亘ってイ
オン注入するか打込エネルギを連続的に変化させるかの
何れか一方を選定し、前記素子を接合深さの所定範囲に
亘って不純物が帯状に分布する様に形成したことを特徴
とする半導体圧力変換器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16548685A JPH0620144B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 半導体圧力変換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16548685A JPH0620144B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 半導体圧力変換器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226867A true JPS6226867A (ja) | 1987-02-04 |
JPH0620144B2 JPH0620144B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=15813315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16548685A Expired - Lifetime JPH0620144B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 半導体圧力変換器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620144B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263435A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-10-26 | Sharp Corp | イオン注入方法及びその装置 |
JPH02280322A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Sony Corp | 半導体装置の製法 |
JPH04212417A (ja) * | 1990-03-27 | 1992-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
US5141882A (en) * | 1989-04-05 | 1992-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor field effect device having channel stop and channel region formed in a well and manufacturing method therefor |
JP2004241398A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-08-26 | Denso Corp | 半導体センサ及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16548685A patent/JPH0620144B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263435A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-10-26 | Sharp Corp | イオン注入方法及びその装置 |
US5141882A (en) * | 1989-04-05 | 1992-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor field effect device having channel stop and channel region formed in a well and manufacturing method therefor |
JPH02280322A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Sony Corp | 半導体装置の製法 |
JPH04212417A (ja) * | 1990-03-27 | 1992-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP2004241398A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-08-26 | Denso Corp | 半導体センサ及びその製造方法 |
JP4736307B2 (ja) * | 2002-12-13 | 2011-07-27 | 株式会社デンソー | 半導体センサの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620144B2 (ja) | 1994-03-16 |
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