JPS62268517A - 不織布クレンジングパツド - Google Patents

不織布クレンジングパツド

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Publication number
JPS62268517A
JPS62268517A JP62108730A JP10873087A JPS62268517A JP S62268517 A JPS62268517 A JP S62268517A JP 62108730 A JP62108730 A JP 62108730A JP 10873087 A JP10873087 A JP 10873087A JP S62268517 A JPS62268517 A JP S62268517A
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JP
Japan
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fibers
pad
cleansing
cleansing pad
skin
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Application number
JP62108730A
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English (en)
Inventor
ロバート　ウェン　ファ　チャング
ジョセフ　ポール　クロンザー
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Filing date
Publication date
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    • D—TEXTILES; PAPER
    • D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/04—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres having existing or potential cohesive properties, e.g. natural fibres, prestretched or fibrillated artificial fibres
    • D04H1/08—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres having existing or potential cohesive properties, e.g. natural fibres, prestretched or fibrillated artificial fibres and hardened by felting; Felts or felted products
    • D04H1/24—Covers felted on to three-dimensional articles
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2200/00—Details not otherwise provided for in A45D
    • A45D2200/10—Details of applicators
    • A45D2200/1009—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like
    • A45D2200/1018—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like comprising a pad, i.e. a cushion-like mass of soft material, with or without gripping means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の吉日 本発明は、美容および治療上の目的のために人間の皮膚
の処置に有用な不織布クレンジングパッド（Ｃｌｅａｎ
ｓｉｎｇ　Ｐａｄ　）に関する。
表皮は数層の細胞から成る。表皮の下層から丸い、湿っ
た新しい細胞が連続的に形成されている。
新しい細胞は２０〜３０日の間に皮膚の表面に上界して
くるこの時間に細胞は徐々に平らになり、乾燥して、死
ぬ。最上層の死細胞は、不連続であり、しばしばゆる／
Ｖだフレーク状であり、さらに新しい細胞を表面に上昇
させるためにはこれを除去しなければならない。最上層
の下の層の１１１Ｉ１１は、や【より平らになり死／ν
ではいるが連続的でありかつ相互に密に詰っている。こ
れらの連続的細胞は水が供給されるとふくらみ、軟化し
てなめらか、かつ、平らなきめになる。これらの細胞は
下の真皮から水の不断の供給を受けるがその供給は限定
されており、そして、しばしば皮膚の表面上の細胞をふ
くらませ、かつ、軟化させるには不十分である。
皮膚を清漂にするための好適な清浄化処置および装稈１
は１ｌｌｔのｔ　（Ｃｏｍｐｌｅｘｉｏｎ）　寸！、、
；　ワ”＞、ｉ　ｔ、ａ　ノ色および状態に依存する。
皮膚は一般に標準的、乾燥Ｊ３よび油質と分類される。
しばしばこれらの組合ぜ、例えば乾燥および油質も存在
リ−る。皮膚の色も肌の色に影響を及ばず、青白い皮膚
（ま一般に乾く傾向が大きく、黒ずんだ皮膚は一般に油
質になる傾向が大きい。すべての種類の皮膚は敏感およ
び（または）よごれ状態になりつる。乾燥および敏感な
皮膚は、＠適水分および状態を維持するために特別の注
意を要する。
乾燥皮ｈ”４　ｔよ、通常、脱水、油分泌の不十分ｄ５
よび老化によって起こる。乾燥皮膚は、一般に、きれい
なきめを有するが、締った、かつ、ゆがんで見えまた感
１；になる。乾燥皮膚は、容易にひび割れ、薄片になり
そして剥がれる。乾燥皮膚の原因は、皮膚細胞中の水の
不足であり、油の不定ではない。表面近くのこれらの死
細胞中における水量が低いときは、この細胞は不連続に
なり、薄片を生成し、皮膚表面から急速に脱落する。
しばしば、これも乾燥している敏感な皮膚は、一般にき
れいなきめを有し、しばしばすき透った外観を有する。
敏感な皮膚の上層は特にうずく、破れた毛管が顕われて
いるように見える。敏感な皮膚は、太陽、風、食物、飲
料および情緒のような外的および内的影響の両者に迅速
に反応する。
敏感な皮膚は、高い水分量並びに高いＭの天然皮膚油を
必要とする。
石けんは有効な清浄剤であるが、石けんと水とによる清
かは乾燥または敏感な皮膚には推奨できない。石ｉ−１
んは皮膚上の表面油を除去し、水の過度の蒸発に対する
保護薄膜のない皮膚にする。石）Ｊ　／υはまたゆるん
だ死細胞の上部層も除去する。
しかし、乾燥皮膚ではこれらの死細胞は石しプんを使用
しなくても容易に除去できる。
クレンジングクリームおよびローションは、石けｌυの
代りとしてしばしば推奨されるが、これらのクレンジン
グクリームおよびローションも各種の皮膚の種類にス・
１してイＡ害効渠を有する。コールドクリームまたは固
体鉱油のようなりリーム状清浄剤は、皮膚から過度の弔
のｉＩｌ］および水を除去しない１．シかし、これらの
クリーム状清浄剤は、清浄能力に欠（プ、肌の色の外観
をさえイ【い、かつ、きたなくりる皮膚上に粘着性グリ
ース状フィルムを残り。このフィルム除去のために石け
／υまた（まクレンジング後のアストリンゼンドロージ
ョンを使用したときは、皮１・刃に水の過度の蒸発を防
ぐｆ呆護フィルムを残さない。
適ｕＪな清浄を行う他のクレンジングクリームおよびク
レンジングローシコンは、一般に、ワックス、鉱油、ア
ルコール、水Ｊ５よσ石り／Ｖまたは洗？Ｔｌ剤を含有
する。これらの製品は、存７ｒ　Ｊる石り／υまた（ま
洗（争剤のｌこめに適切な清ど０作用を右１Ｊる。
これらの製品を皮膚中にこすり込ｉｉ、アイシュペーパ
ーでふき取ったとぎ、皮膚から水を央ぎどる石け／υフ
ィルｌいが残る。この石（］んフィルムの除去のために
アス］へリンピントリンスを（重用Ｊれぼ、過度の乾燥
が再び起るであろう。
皮ｊｌ　漬（Ｄ　’７）　Ｌコめのバフ１砦きＩＩＩ　
（ｂｕＮｉｎｇ　）パツトハ、例エバ、Ｕ、Ｓ、Ｐ、　
Ｎｏ、３．９１０．２８４（オレントリーチ）に開示さ
れている。かようなパッドは皮膚の清浄用としては有用
であるが、これらは一般に過度の摩擦を防止するために
石けんまたはクレンジングクリームで潤滑する必要があ
るため上記のような問題を生ずる。
自己結合吸着剤パッドがＵ、に、Ｐ、　Ｎｏ、　２．０
６１．３３９　（キンバリー−クラーク）に開示されて
いる。この吸着剤または分泌物促進パッドには、レーヨ
ン、木材バルブまたは他の伝統的なセルロース基剤の吸
も物の非溶融性吸着性繊維および緩処理溶融性繊維の緊
密混合物のバット（ｂａｔｔ）が含まれている。このバ
ットには粉末形態または追加繊維のいずれかの超吸着剤
型物質が少量含まれている。混合繊維バットは熱および
圧力によってエンボスし一体性のバットにする。
本発明の概要 本発明によって、液体の収着によってハイドロゼラチン
状（ｈｌ／ｄｒＯｇｅｌａｔｉｎｏＩＪｓ　）外部表面
を形成しうる高収着性、液体収着性繊維および熱結合性
バイングーｍ紺が含まれる不織布クレンジングパッド（
Ｃｌｅａｎｓｉｎｇ　ｐａｄ　）であって、補助的潤滑
剤を実質的に含有せず、そして、水で濡したとき一体と
して自己潤滑性になる前記のクレンジングパッドが１；
ｌ供される。［補助的ａｎ　ｉｔｌ剤を実質的に含有し
ない］の用語は、石ＧＪん、クレンジングクリームまた
はクレンジングローションをパッドに添加しないが、ｍ
雑の加工による少量の潤滑剤が存在しうろことの意味で
ある。このクレンジングパッドには追加として研磨繊維
を含むことができる。
本発明のクレンジングパッドは、塵、古い油、汗および
死細胞を、石けんを使用せずに皮膚から有効に除去する
ことができる。このクレンジングパッドは、パッドにわ
ずかの水を添加するだけで皮膚の表面上に生来の保護油
を残して非乾燥方法で皮膚を清浄にすることができる。
本発明の詳細な説明 本発明に４３いて有用な高収る性、液体収着性繊維は、
水を吸収するとハイドロゼラチン状表面を形成する。こ
のハイドロゼラチン状表面は繊維に、従って、クレンジ
ングパッドに高度の潤滑性を付与する。ハイドロゼラチ
ン状表面を形成することができる繊維は、一般に水を吸
収すると直径が少なくとも５倍、好ましくは少なくとも
１０倍に膨潤する。かようなｒｔｆＪ潤は、繊維を例え
ば３０秒間のにうな短時間水に浸漬し、繊維の水を切り
、そして、繊維直径を測定することによって容易に観察
できる。
ハイドロゼラチン状表面を形成することができる繊維は
、繊維を蒸留水中に１０分間浸漬し、次いで、繊維をメ
ツシュスクリ−上で５分間水を切ったとぎ好ましくは少
なくとも約７５ｄ／ｇ、さらに好ましくは少なくとも１
００ＩＩＩｉ！／ｇ、最も好ましくｔよ約１２５ｄ／９
のような高い水吸収性を有する。この繊維はまた、加圧
下でも高い水保留性を示す。水保留１直は、２ｇの繊維
を１０分間水中に浸漬し、水を切ったｉＩＮ上に５　Ｋ
ｇの錘りを置いたとき好ましくは少なくと６約２０ｔｄ
／９、さらに好ましくは少なくとも約４０ｄ／ｇ、最も
好ましく（よ少なくとも約５０ｍ／ｇである。
収着性繊維は好ましくは約２〜１０デニール、さらに好
ましくは約５〜Ｂデニールの乾燥直径を有する。収４性
繊維は、好ましくは２へ・１５　ｃａｎの平均長を右り
るステーブルファイバーが好ましい。
さらに好ましくは収着性１１８１１は約７　ｃｍ未満の
良さを４＞Ｊる。収着性繊維はクレンジングパッドにか
さおよび弾性を付与するためら６れているのが好ましい
。
有用な収着竹繊維には、日本円、大阪、ジＡ７パン　エ
クスラン君から人手できる［ランシール１（Ｌａｎｓｅ
ａｌ　）　Ｆのような表面上に疎水性架橋ポリマーを右
するアクリロニトリルが含まれる。
クレンジングパッド中におりる収６竹［１の￥は、所望
するａ１滑性の程度に依存する。収着性繊１１ｔは、ク
レンジングパッドの車量に基づいて約２０へ一６０重量
％、ざらに好ましくは約３０へ一５０重量％の吊でクレ
ンジングパッド中に存在するのが好ましい。
熱結合性バインダー繊維は、クレンジングパッドに一体
性および強度を付与し、そして、任意の熱結合性合成繊
維でよい。１０６ｇｆまたはそれ以上の十分に高いデニ
ールのとぎは、バインダー繊維【よパッドに摩際性を付
与する。熱結合性バインダー繊維は、！ｐ−成分繊維で
も複成分１！紺でもよい。繊維の全長および断面で同じ
組成を有する単一成分繊維は、ポリオレフィン、ポリア
ミド、ポリエステル、］コポリエステルアクリル樹脂の
ような任意の熱可塑性結合性繊維でよい。二成分繊維ま
たは被覆繊維は、一般に、繊維の外側ずなわち、さやま
たはコーティングを形成する少なくとも一品分ｅ　Ｊ：
び比較的高い軟化点成分のコアまたはベースを右づる。
二成分繊維は長さ方向に沿って比較的高い軟化点成分の
そばに比較的低い軟化点成分を右する両成分が並んだ型
でもよい。比較的低い軟化点成分はｌｌｌ熟熱結合性付
与し、そして、比較的高い軟化点成分は繊維およびクレ
ンジングパッドに強度を付加する。二成分繊維の低融点
成分は、ポリオレフィン、ポリアミド並びにコポリアミ
ド、ポリエステル並びにコポリエステル、アクリル樹脂
などの熱可塑性結合性ポリマーから選ぶことが′Ｃきる
。二成分繊維の高い融点成分は、ポリンレフイン、ポリ
アミド、ポリエステル、アクリル樹脂４１どのような繊
維形成ポリマーから選ぶことができる。
通ｈ１”１ま、本発明においてイ１用な熱結合性繊維は
、１１０Ｔ性ｄ３よびつニブ形成が容易なｌこめには、
１〜５０、さらに好ましくは２〜２５の範囲内のデニー
ル、および２〜１５ｃｒＲの範囲内、さらに好ましくは
約７　ｃｍ未満の長さを有する。かような繊維は当業界
で周知である。
有用な熱結合性二成分繊維の１種は、イーストマン　フ
ァイバー社から［コーゲルＪ　　（Ｋｏｄｅｌ）４３８
バインダー　ファイバーとして入手でさる慣用のポリエ
ステルポリマーより実質的に低い温度、すなわら、約１
３０’Ｃで溶融ａＥ　Ｊ、び（または）流れるコポリマ
ーから製造されるコポリエステルステーブルファイバー
である。
石川低熱結合性二成分繊維の１種（よ、全部ポリエステ
ル　コア／さや繊維である。この繊維はボリエヂレンー
テレフタレートのコアおよびニブ−レンゲリコールと迫
台した６８％のテレフタル酸単位と３２％のイソフタル
酸単位のランダムコポリエステル複合体から成るポリエ
ステル樹脂のさやから成るものと考えられ、日本国、大
阪、ユニチカ社から「メチル　ファイバーＪ　　（Ｍｅ
ｔｈｙｌ　Ｆｉｂｅｒ）タイプ４０８０ｊとして入手で
きる。この繊維コア（ベース繊維）は約２４５℃の溶融
温度を有する。さやは約１１０〜１２０℃の粘着温度を
有する。
他の有用な熱結合性二成分繊維は、全部ポリオレフィン
のコア／ざや繊維である。この繊維は、１：１比のポリ
プロピレンのコアおよびポリオレフィンのさやから成り
、このさやは１１００〜１２０℃の粘着温度を右する。
かような繊維は日本１１１、大阪、ダイワボウ社から「
ダイ’）　Ｊ　　（Ｄｉａｗａ）ＮＢＦタイブト１」と
して入手できる。
クレンジングパッド中における熱結合性バインダーＩＩ
Ｉの１６は、そのクレンジングパッドにおいて所望され
る強度Ｊ３よび一体性ににっで決まる。
熱結合性繊維はクレンジングパッドの重量に基づいて好
ましくは約４０〜８０重量％、さらに好ましく警よ約６
０〜７０ｆｆｌ！ｉ％の吊でクレンジングパッド中に存
在Ｊる。パッド中に研ＩＰ：繊維が存在するとき（よ、
バインダー繊維の帛は、２５車吊％程ＩＱに低くでるこ
とができるが付随的に強度の減少が起こる。
収看性繊紐おＪ：びバインダー繊維に加えて、クレンジ
ングパッドに１工該バッ１：にｊ；つて馴および死細胞
の除去を促進さけるために＋ｊｌ磨性繊柑を含ませるこ
とができる。ｒ１１１磨性繊維は、低い水吸収性を有し
、ポリエステル、ポリアミドおよびポリオレフィンから
選ぶことかできる。研磨性繊維のｉ′］径は５〜５０　
Ｆニールが好ましく、さらに好ましくは１０〜２５デニ
ールである。ｆｔ１ｌ　Ｉｅ性織繊維、１．２〜１５ｃ
ｒｎの範囲内の長さを有するステープルファイバーが好
ましい。ざらにりｒましく【よ１１１１摩性繊維は、７
　ｃｍ未満の長さを有する。研磨性磁雑は、クレンジン
グパッドに付加的にかさおよび弾性を付与づるためにち
ぢれているのが好ましい。クレンジングパッド中のｔｉ
ｌ＋磨性＄ｌ紺のい１よ、所望される研磨の程度に依存
する。研磨性繊維は、クレンジングパッドの３０〜４０
重量と多く含むことができる。しかし、研磨性繊維は収
着性繊維および（または）バインダーｉ＆ｌ維に置き換
わるために、クレンジングパッドは潤滑性および（また
は）強度並びに一体性が減少する。
吸着性ステーアルファイバーおよび熱結合性ステーブル
バインダー繊維および所望により研磨性繊維を含有づる
クレンジングパッドは、ニューヨーク、マセドン、ラン
ド　マシン　コーポレーションから［ランド−ウニツバ
−Ｊ　　（Ｒａｎｄｏ−Ｗｅｂｂｃｒ　）として入手で
きるような任意の慣用のカーディング（Ｃａｒｄｉｎｇ
）またはエアーレイヤリング（ａｉｒ−ｌａｙｅｒｉｎ
ｇ）法を使用して形成されたウェアから製造できる。次
いで、このウェアを好ましクハ二一ドルタック（ｎｅｅ
ｄｌｅ−ｔａｃｋｅｄ　）　Ｌ／て繊維を絡み合わせぞ
して厚さを減少させる。ニードルタックしたウェアを、
次いで、バインダーＩｌ維を溶融させるのに十分な時間
、例えば１０〜３０秒間、ｖａ雑の粘着温度より約１０
’〜３０℃高い温度で加熱する。この加熱結合によって
パッドに強度および一体性が付与される。
本発明のクレンジングパッドは、好ましくは４厚さは、
好ましくは約０．１〜３　ｃｒｔｒ、さらに好ましくは
約０．３〜１０ＩＩの間である。適当な強度おにび耐久
性を確保するために、ニードルタッキングｉ１３よび熱
結合によって得られたパッドの引張強さは、乾燥したと
ぎ、縦方向および横方向の両者共に好ましくは少なくと
も約０　、５　Ｋ９／　５　ｃｍ幅、ざらに好ましくは
少なくとら約３　Ｋ９　／　５　ｃｍ幅であり、そして
、湿ったとき縦方向おにσ横方向の両者共に好ましくは
少なくと６約１８ｇ／　５　ｃｒｔｒ幅、ざらに好まし
くは少なくとも約３ＫＦｊ１５ａｍ幅である。
次の特定の、但し、限定されない実施例は、本発明の説
明のために示す。これらの実施例において、すべてのパ
ーセントおよび部は別記しない限り重ｆβに基づく。
実施例 次の実施例において、湿潤ＴＡ滑度は静摩擦試験および
動摩擦試験によって測定する。
静ｆ？：際試験においては、７．５ｃａ＋Ｘ３０ｃｍの
試料を水中に５分間浸漬する。試料を２０秒間水を切り
、長さ３０ｃＩｎの木製ボード上に置く。３０９の千り
が入った直径６ｃ１１のペトリ皿カバーを湿試料上に置
く。車りを入れたガラスカバーが試料からづべり落ち始
めるまでボードの一端を持ち上げる。試料の静摩１’！
１（ＳＦ）は、ｍりが滑りを生ずるまで持ち上げねばな
らなかったボードの高さとして報告される。重りが滑り
出すまで持ち上げな（プればならなかった高さは、好ま
しくは約２０ｃＩｎ未、−１、さらに好ましくは約１０
ｃｍ未満である。
動摩擦試験においては、静摩擦試験と同様に試■を調製
し、モして、濡した。３００ｇの重りをイ〕する直径６
　ｃｍのガラスベトリ叫を、試料の一端近くに置り５．
試料の表面に沿って重りの入ったベトリ皿を滑らせるの
に要した力を動摩擦（ＫＦ）として報告する。動摩擦は
、好ましくは約１５０３未）会１、さらに好ましくは約
１００９未満である。
実施例において、引張強さは、５　ｃｍ幅Ｘ２２．９ｃ
＃＋ｆ％さの試料を２５．４ｃ＃Ｉ／分のクロスヘッド
速度で破断するまで伸ば１ことによって測定した。乾燥
および湿試料を縦方向（ＭＤ）および横り向（ＣＤ）の
両者ぐ測定した。この結果はに９　／　５　ｃｍ幅で報
告する。
９例１〜７ ウェアは、７デニール、５．１ｃｊｌＩ長さの１ランシ
ールｊ　　（Ｌａｎ５ｃａｌ　）収着性ステーブルファ
イバー、１５デニール、３．８ｃｍ長さの「メルチイー
」（１４０目ｙ）バインダー繊１ｔおよび１５ｆｆニー
ル、３．２ａｍ長さのポリエステル付１磨性繊Ｉ［［（
タイプ４３１、イーストマン社から入−「できる）を第
１表に示した準で使用して製造した。繊維はランド−ウ
ニツバ−機械を使用し、空気形成し、約１．２５〜２．
５ｃｍの範囲内の厚さを有するうずい、ふわふわしたウ
ェブを形成した。この空気形成つ１ブを次いで、次の条
ｆ［を使用してニードルタックした： ニードルの種類ニドリングトン　フェルティング　ニー
ドル（ＴＯｒｒｉｎｇｔＯｎ Ｆｅｌｔｉｎａ　ｎｅｅｄｌｅ　）　＃　７８−ニード
ル　ボード：３１．２５ｃｍ幅、１２．２５ｃｍ列 ニー１ζル密度：　１２列並び、２５本ニードル／列 ニードル速度：　１９５ストロ一ク／分鉗入Ｉｆｆ：　
　　　　１．２５ｃｍ 進み　：　　　　　０．６２５ｃｍ ウェブを次いで、炉中１４０〜１４５℃で２０秒間加熱
してバインダー繊維を結合させ、本発明のクレンジング
パッドを形成する。
１工清 収着性繊維　バインダー　（＋Ｉｔ磨性繊維実副例　　
（％）　　繊維（％）　　　（％）／ｌ　　　　３５　
　　　６５　　　　−−次いで、クレンジングパッドは
、ΦＧ＋、厚さ、引張強さ、Ｊ３よび静摩擦並びに動摩
隙を１１１ヱした。
その結果を第２表に示す。
耳＝１′″へ°　　　−一 ］］（＝スニス：二：； り 比較例１１〜９ 比較例１〜７にｊ３いては、収着性で（よあるが、水で
濡したときその表面上にヒドロゲルを形成しない各種の
繊維、おＪ：びバインダー繊卸（１５デニール、３．８
ｃｍ長さの「メルテイ」鍼雑）を１吏川して実施例１〜
９に記載のようにパッドを製造した。使用した繊維には
次のちのが含まれる：△；１−アブソービ゛ント］　（
八ｂｓＯｒｂｉｔ）レーヨン繊維、３デニール、４　ｃ
ｍ長さ、アメリカン上ンカ社から入手できる Ｃ；綿繊維、１，５デニール、１　、３　ｏｎ長さｉ又
：レーヨン繊維、１．５デニール、４　ｃｍ長さ■：ビ
ニロン繊維、３デニール、３．２ｃｍ長さ。
比較９１８〜９にＪ３いでは、少量の５．５デニール、
３．８ｃｍ長さのＦランシール］収着「１１ｔ、１５デ
ニール、３．８ｃｍ長ざの［メルデイ。１繊紺および１
．５デニール、４　ｃｍ長さのレーヨン繊維紺を使用し
て実施例１〜Ｃ：）にｄ５りるようにパッドを製造した
。比較例のパッドの組成を第３表に示す。
第３表 繊維の　　バインダー　収着性 り較３　を笠−Ｌ　！Ｌ！Ｌ工五上　【」工ｎｌＡ３０
７０　　　　− ２Ａ５０５０　　　　− ３Ｃ３０７０− ４Ｃ５０５０− ５Ｒ３０７０− ６Ｒ５０５０− ７”　　　　Ｖ　　　３０　　７０　　　　　−８Ｒ４
５５０５ ９Ｒ４０５０１０ “英■１特許Ｎｏ、２，０６１，３３９Ａに２戟のよう
にエンボスした。
次いで、これらの比較用パッドを重量、厚さ、引張強さ
および静摩擦並びに動摩擦の試験をした。
この結果を第４表に示す。
第２および４表のデータから分かるように、濡したとき
ハイドロゼラチン状表面を有する収着性繊維を２０〜６
０重猷％の世で含有する本発明のクレンジングパッドは
、濡らしたときハイドロゼラチン状表面を有しない収着
性繊維を含有する比較パッドより潤滑性が大きい。
実施例８ ４０重量％の５．５デニール、５．１ＣＩＩ＋長さの１
ランシール」収着性繊維、４０重冶％の３．５デニール
、３．８Ｃ！Ｒ長さの「コーゲル」４３８バインダー誠
維、おにび２０重ａ％の１５デニール、３．２ｃｍ長さ
のポリエステル研磨性！１ｉｆｔを含有するウェブを実
施例１〜７のようにして製造した。
このウェブはニードルスタックしなかった。このつ丁ブ
を約１５０℃で熱結合させ、そして、バインダー繊維が
溶融している間にローラーでかるく加圧して結合を向上
させた。かさを改善するためにこのウェブを再び１５０
℃で熱処理した。かように調製したパッドは、乾おＪ：
び湿状態の両者で良９イな一体性をイ１し、水で濡らし
た時良好な潤滑性を右した。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）液体の取着によつてハイドロゼラチン状外部表面
    を形成しうる高収着性、液体収着性繊維および熱結合性
    バインダー繊維から構成される不織布クレンジングパツ
    ドであつて、該クレンジングパツドが補助的な潤滑剤を
    実質的に含まず、水で濡らしたとき一体として自滑性で
    あることを特徴とする前記のクレンジングパツド。
  2. （２）前記の収着性繊維が、前記のパツドの約２０〜６
    ０重量％を構成する特許請求の範囲第１項に記載のクレ
    ンジングパツド。
  3. （３）前記の収着性繊維が、水を吸収したとき少なくと
    も５倍の直径に膨潤する特許請求の範囲第１項に記載の
    クレンジングパツド。
  4. （４）前記の収着性繊維が、約２〜１０デニールの乾燥
    直径を有し、２〜１５ｃｍの長さである特許請求の範囲
    第１項に記載のクレンジングパツド。
  5. （５）前記のバインダー繊維が、前記のパツドの約４０
    〜８０重量％を構成する特許請求の範囲第１項に記載の
    クレンジングパツド。
  6. （６）前記のバインダー繊維が、約１〜５０デニールで
    あり、そして、２〜１５ｃｍの長さである特許請求の範
    囲第１項に記載のクレンジングパツド。
  7. （７）前記パツドの４０重量％までの間の研磨用繊維が
    さらに含まれる特許請求の範囲第１項に記載のクレンジ
    ングパツド。
  8. （８）前記の研磨性繊維が、約５〜５０デニールであり
    、そして、２〜１５ｃｍの長さである特許請求の範囲第
    ７項に記載のクレンジングパツド。
  9. （９）前記のパツドが約２０ｃｍ未満の静摩擦潤滑性お
    よび約１５０ｇ未満の動摩擦潤滑性を有する特許請求の
    範囲第１項に記載のクレンジングパツド。
  10. （１０）特許請求の範囲第１項に記載のクレンジングパ
    ツドを用いて人間の皮膚を手でこすり、垢、古い油、汗
    および死細胞を該皮膚から除去することを特徴とする人
    間の皮膚の清浄方法。
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