JPS62267035A - 成形品若しくは類似のものを製造するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレスされた成形品若しくは類似のものＹ製
造するための装置であって、プレス、供給装置及び取出
し装置７備えており、プレスへの供給の友めに、移動駆
動装置によって駆動可能な供給アームがかつプレスから
の取出しのために、移動駆動装置によって駆動可能な取
出しアームが使用されている形式のものに関する。

前記形式の公知の装置においては、供給アーム及び取出
しアームがそれぞれ電気モータ式の移動駆動装置によっ
て駆動される。

電気モータ式の移動駆動装置（この移動駆動装置は１回
のプレスサイクル中に供給アーム若しくは取出しアーム
ン静止状態から最大速度に２回加速しかつ最大速度から
静止状態まで２回減速しなけれはならない）は、大きな
運動質蓋に丞づぎ比較的に低い移動速度にしか適さない
。

供給アーム及び取出しアームの低い移動速度はプレスの
供給時間及び取出し時間に不都合な影響Ｙ及ぼ丁。

本発明の課題は、プレスの短い供給時間若しくは取出し
時間乞可能にする移動駆動装置Ｚ提供することにある。

前記課噛を解決するために本発明の構成では、供給アー
ム若しくは取出しアームのための谷移動小勤装置が少な
くとも２つの行程シリンダから成っており、行程・７９
ンダの行程距離が供給アーム若しくは取出しアームの移
＠距離よりも短くなっている。

本発明の有利な笑／ｉｌｊ帳様では、各移動駆動装置が
移動距ｉ１ｉ＃の終端位置で供給アーム若しくは取出し
アーム乞保持するための２つの押圧装置ケ有している。

別の実施態様では、各押圧装置が押圧シリンダ及び押圧
レバーを有していゐ。谷押圧レバーが押圧ローラを有し
ている。各行程シリンダが有利には空気カシリンダであ
る。

次に図面を用いて本発明の失施′？ｉ１１　’ｆ具体灼
に説明する。

プレス成形品を製造する装置１は、油圧式のプレス２、
供給装置３及び取出し装置４乞備えている。

油圧式のプレス２は、プレスフレーム５乞有しており、
プレスフレームの下方のトラバース６が下ｆｕｌｌの型
工具７を保持している。

移動可能なプレストラバース８に上側の型工具９が取付
けられている。移動可能なブレストラバース８はプレス
シリンダ１０によって駆動きれる。

供給装置３及び取出し装置４は七れぞれプレスフレーム
５に取付けられたブラケット１１゜１２、昇降可能な支
柱１３．１４及び案内保持体１５．１６を有している。

供給装置３の支柱１３は案内保持体１５にかつ取出し装
置４の支柱１４は案内保持体１ｂに堅く結合されている
。

各支柱１３．１４の昇降運動は、駆動モータ１γ、１８
によってビニオン（図示せず）及びラック１９．２（Ｊ
を介して生ぜしめられる。

案内保持体１５は、供給アーム２１の水平方向の案内及
び供給アーム２１のための移動駆動装置２２の保持に役
立っている。供給アーム２１には素材２４をつかんでお
ろ丁つかみ装置２３が配置逼れている。

案内保持体１６は、取出しアーム２５の水平方向の案内
及び取出しアーム２５の九めの移動駆動装置２６の保持
に役立っている。取出しアーム２５にはプレスされた成
形品２８７つかんでおろ丁つかみ装置２７が配置されて
いる。

案内保持体１５．１らは互いに完全に同じに構成逼れて
おり、同様に供給アーム２１と取出しアーム２５並びに
移動駆動装置２２．２６もそれぞれ互いに同じに構成さ
れている。

各案内保持体１５．１６は、回転軸森の水平な８つの案
内ローラ２９．３０，３１，３２゜３３．３４．３５．
　３６及び回転＠腺の垂直な４つの案内ローラ３−（，
３８，３９，４Ｌｌ乞有している。

供給アーム２１及び取出しアーム２５はそれぞれ３つの
四角形管４１，４２．４３及び２つの端部片４４．４５
から成っている。

各移動駆動装置２２．２６は、４つの行程シリンダ４６
．４７．４８．４９から成っており、行程シリンダの行
程距離５０．５１．５２゜５３は供給アーム２１若しく
は取出しアーム２５の移動距離５４．５５よりも短くな
っている。

行程シリンダ４６〜４９は、互いに全く同じに栴成され
た空気カンリングである。

各移動駆動装置２２．２６に所−して、供給アーム２１
若しくは取出しアーム２５乞終端位置５１．　５９．６
Ｌｌ、６１に保持するｔめの２つの押圧装置５５．５７
が配置されている。

各押圧装置５ｂｉ、５７は押圧シリンダ６２゜ｔｉ３、
押圧レバー６４．６５及び押圧ローラ６６．６γを有し
ている。

供給過程の開始に除し、架台６８上にある素材２４が順
次につかみ装置２３によってつかまれ、押圧ローラ６７
が供給アーム２１の端部片４５によって旋回させられる
。

次いで、駆動モータ１７が接続され、これによって支柱
１３、案内保持体１５、つかみ装置２３及び素材２４が
所定の寸法６９だけ上昇させられる。

これに次いで供給アーム２１が行程シリンダ４７．４９
によって行程距離５１．ｂ３中に静止状態から移動速度
Ｖよに加速される。案内保持体１５と供給アーム２１と
の間の摩擦に基づき移動区分７０の移動速度ｖ１はわず
かに移動速度ｖ２に低下する。

移動速度ｖ２から静止状態までの供給アーム２１の制動
乞行程シリンダ４１ｉ、４８が行程距離５０．５２中に
行なう。

供給アーム２１の終端位置で押圧シリンダｂ２の作動に
よって押圧ローラｂ６が端部片４４に対して押される。

次いで素材２４が下側ｊの型工具７上におろてれ、押圧
ローラ６６が端部片４４によって旋回させられ、供給ア
ーム２１が行程シリンダ４６゜４８によって行程距離５
ｔ）、５２甲に静止状態から移動距離ｖ３に加速きれる
。

移動区分７０の摩ｊ※状態に基づきわずかに小１い移動
速度■、に低下する供給アーム２１は、行程シリンダ４
７．４９によって行程距離５１゜５３中に静止状態まで
制動される。

今、供給アーム２１は押圧ローラ６７Ｙ端部片４５に押
し付けることによって水平の所定の位置に保持される。

次いで、支柱１３、案内保持体１５、供給アーム２１及
びつかみ装置２３が前記所定の寸法６９だけ降下させら
れる。この位置でつかみ装置２３は新たな素材をつかむ
状態にある。

供給アーム２１がプレス２の範囲を離れると直ちに、下
側の型工具γ上におろされた素材２４が上側の型工具９
の下方への移動によって成形品にプレスされる。

次いで、プレスされた成形品はプレスフ乞開いた際に取
出し装置４を用いて下側の型工具７から架台７１に搬送
される。

取出しアーム２５の運動は、供給アーム２１と同じ形式
で行なわれる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の倶ｊ面図、第２図は第１図の
一部分Ａの拡大側面図、第６図は第２図のＩｎ　−ＩＬ
Ｉ線に沿ったｄ面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、プレスされた成形品若しくは類似のものを製造する
   ための装置であって、プレス、供給装置及び取出し装置
   を備えており、プレスへの供給のために、移動駆動装置
   によって駆動可能な供給アームがかつプレスからの取出
   しのために、移動駆動装置によって駆動可能な取出しア
   ームが使用されている形式のものにおいて、供給アーム
   （２１）若しくは取出しアーム（２５）のための各移動
   駆動装置 （２２、２６）が少なくとも２つの行程シリンダ（４６
   、４７、４８、４９）から成っており、行程シリンダの
   行程距離（５０、５１、５２、５３）が供給アーム（２
   １）若しくは取出しアーム（２５）の移動距離（５４、 ５５）よりも短くなっていることを特徴とする、成形品
   若しくは類似のものを製造するための装置。 ２、各移動駆動装置（２２、２６）が移動距離（５４、
   ５５）の終端位置（５８、５９、 ６０、６１）で供給アーム（２１）若しくは取出しアー
   ム（２５）を保持するための２つの押圧装置（５６、５
   ７）を有している特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、各押圧装置（５６、５７）が押圧シリンダ（６２、
   ６３）及び押圧レバー（６４、６５）を有している特許
   請求の範囲第１項又は第２項記載の装置。 ４、各押圧レバー（６４、６５）が押圧ローラ（６６、
   ｂ７）を有している特許請求の範囲第１項から第３項ま
   でのいずれか１項記載の装置。 ５、各行程シリンダ（４６、４７、４８、４９）が空気
   力シリンダである特許請求の範囲第１項記載の装置。