JPS62266605A - 数値制御システム - Google Patents
数値制御システムInfo
- Publication number
- JPS62266605A JPS62266605A JP10993986A JP10993986A JPS62266605A JP S62266605 A JPS62266605 A JP S62266605A JP 10993986 A JP10993986 A JP 10993986A JP 10993986 A JP10993986 A JP 10993986A JP S62266605 A JPS62266605 A JP S62266605A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- general
- control
- data exchange
- machine tool
- pmc
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4147—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using a programmable interface controller [PIC]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は数値制御システムに係り、特に数値制御装置（
ＮＣ装置）と工作機械間でのデジタル信号の授受をラダ
ーにより実行するプログラマブル・マシーン・コントロ
ーラ（Ｐ Ｍ Ｃ装置） ニ加工て、汎用のプログラマ
ブル・コント四−ラ（ＰＣ装Ｗ）を有する数値制御シス
テムに関する。
ＮＣ装置）と工作機械間でのデジタル信号の授受をラダ
ーにより実行するプログラマブル・マシーン・コントロ
ーラ（Ｐ Ｍ Ｃ装置） ニ加工て、汎用のプログラマ
ブル・コント四−ラ（ＰＣ装Ｗ）を有する数値制御シス
テムに関する。
〈従来技術〉
ａｔ （ｍ 制御システム（ＮＣシステム）は通常、Ｎ
Ｃ装置、工作機械、ＰＭＣ装置等により構成されている
。
Ｃ装置、工作機械、ＰＭＣ装置等により構成されている
。
数値制御（ＮＣ装置）はＮＣプログラムデータに基づい
て所定のＮＣ制御を行って機械可動部（工具また；よテ
ーブル）を移動させ、ＰＭＣ装置はＮＣ装置からのＭ−
＋、Ｓ−、Ｔ−機能命令及び工作機械からの接点信号等
に応じた所定のシーケンス制御を実行し１．該処理結果
をＮＣ装置に転送すると共に、処理結果に基づいて工作
機械の各機械要素を制御する。尚、ＮＣ装置とＰＭＣ装
置間のデジタル信号の授受は、共通ＲＡ Ｍとパスアー
ビタ（パス制御部）を備丸たデータ授受制御部を介して
行われる。
て所定のＮＣ制御を行って機械可動部（工具また；よテ
ーブル）を移動させ、ＰＭＣ装置はＮＣ装置からのＭ−
＋、Ｓ−、Ｔ−機能命令及び工作機械からの接点信号等
に応じた所定のシーケンス制御を実行し１．該処理結果
をＮＣ装置に転送すると共に、処理結果に基づいて工作
機械の各機械要素を制御する。尚、ＮＣ装置とＰＭＣ装
置間のデジタル信号の授受は、共通ＲＡ Ｍとパスアー
ビタ（パス制御部）を備丸たデータ授受制御部を介して
行われる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉かかる従来の数
値制御システムにおいて、２ＭＣ装置のシーケンスプロ
グラムはラダー言語あるいはパスカル言語で作成されて
おり、このため２ＭＣ装置のシーケンス処理において複
雑な演算処理が困難となる問題があった。
値制御システムにおいて、２ＭＣ装置のシーケンスプロ
グラムはラダー言語あるいはパスカル言語で作成されて
おり、このため２ＭＣ装置のシーケンス処理において複
雑な演算処理が困難となる問題があった。
又、ユーザ特有のシーケンス制御を実行させようとする
と、標準のシーケンスプログラムを作り直す必要があり
、通常この作り直し作業はＮＣメーカが行うため、出来
あがる迄に相当の日時を要すると共に、ユーザの有する
ノウハウの漏洩につながる。
と、標準のシーケンスプログラムを作り直す必要があり
、通常この作り直し作業はＮＣメーカが行うため、出来
あがる迄に相当の日時を要すると共に、ユーザの有する
ノウハウの漏洩につながる。
以上から、本発明の目的は複雑な演算処理を含むシーケ
ンス制御が可能であり、しかも標準のシーケンス制御に
別の複雑なシーケンス制御をユーザが容易に追加できる
数値制御システムを提供することである。
ンス制御が可能であり、しかも標準のシーケンス制御に
別の複雑なシーケンス制御をユーザが容易に追加できる
数値制御システムを提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第１図は本発明にかかる数値制御システムのブロック図
である。
である。
１１はＮＣ装置、１２は工作機械、１３はプログラマブ
ル・マシーン・コントローラ（ＰＭＣ装［）、１４は汎
用プログラマブル・コントローラ（ＰＣ装置）、１５は
データ授受制御部である。
ル・マシーン・コントローラ（ＰＭＣ装［）、１４は汎
用プログラマブル・コントローラ（ＰＣ装置）、１５は
データ授受制御部である。
ＮＣ装置１１と２ＭＣ装置１３と汎用ＰＣ装置１４は共
にデータ授受制御部１５に接続されて相互にデジタル信
号の授受ができるようになっている。
にデータ授受制御部１５に接続されて相互にデジタル信
号の授受ができるようになっている。
く作用〉
２ＭＣ装置１３で通常の簡単なシーケンス処理を実行し
、汎用ＰＣ装置１４で複雑なシーケンス処理あるいは演
算処理あるいは画像処理を実行する。そして、２ＭＣ装
置１３及び汎用ＰＣ装置１４は共に、工作機械１２とデ
ジタル信号の入出力制御（ＤＩ／Ｄｏ制御）を行って該
工作機械を制御すると共に、データ授受制御部１５を介
して処理結果やＮＣ装［１１からのデジタル信号の相互
授受を行う。
、汎用ＰＣ装置１４で複雑なシーケンス処理あるいは演
算処理あるいは画像処理を実行する。そして、２ＭＣ装
置１３及び汎用ＰＣ装置１４は共に、工作機械１２とデ
ジタル信号の入出力制御（ＤＩ／Ｄｏ制御）を行って該
工作機械を制御すると共に、データ授受制御部１５を介
して処理結果やＮＣ装［１１からのデジタル信号の相互
授受を行う。
尚、汎用ＰＣ装置１４は工作機械に限らず任意の外部装
置（たとえばロボット搬送車）とデジタル信号の入出力
が可能に接続されてもよい。
置（たとえばロボット搬送車）とデジタル信号の入出力
が可能に接続されてもよい。
〈実施例〉
第１図は本発明にかかる数値制御システムのブロック図
であり、１１はコンピュータ構成のＮＣ装置、１２は工
作機械、１３はプログラマブル・マシーン・コントロー
ラ（ｐＭｃ装ｇ） 、１４は汎用プログラマブル・コン
トローラ （汎用ＰＣ装置）、１５はデータ授受制御部
である。ＮＣ装置１１と２ＭＣ装置１３と汎用ＰＣ装置
１４は共にデータ授受制御部１５に接続されて相互にデ
ジタル信号の授受ができるようになっている。
であり、１１はコンピュータ構成のＮＣ装置、１２は工
作機械、１３はプログラマブル・マシーン・コントロー
ラ（ｐＭｃ装ｇ） 、１４は汎用プログラマブル・コン
トローラ （汎用ＰＣ装置）、１５はデータ授受制御部
である。ＮＣ装置１１と２ＭＣ装置１３と汎用ＰＣ装置
１４は共にデータ授受制御部１５に接続されて相互にデ
ジタル信号の授受ができるようになっている。
２ＭＣ装置１３は、ラダー言語あるいはパスカル言語で
作成されたシーケンスプログラムにより、ＮＣ装置１１
からのＭ−、Ｓ−、Ｔ−機能命令及び工作機械１２から
の接点信号等のデジタル信号に応じた所定のシーケンス
制御を実行する。
作成されたシーケンスプログラムにより、ＮＣ装置１１
からのＭ−、Ｓ−、Ｔ−機能命令及び工作機械１２から
の接点信号等のデジタル信号に応じた所定のシーケンス
制御を実行する。
汎用ＰＣ装置１４は、高級言語によるプログラミングが
可能であり、しかもＲ３２３２Ｃ等によるデータ送受信
端子（図示せず）に加え、外部装置（工作機械を含む）
とデジタル信号の入出力制御（ＤＩ／Ｄｏ制御）が可能
となるようにＤＩ／ＤＯ端子１４ｍ、１４ｂを有してい
る。尚、汎用ＰＣ装置１４としてパソコンが使用できる
。
可能であり、しかもＲ３２３２Ｃ等によるデータ送受信
端子（図示せず）に加え、外部装置（工作機械を含む）
とデジタル信号の入出力制御（ＤＩ／Ｄｏ制御）が可能
となるようにＤＩ／ＤＯ端子１４ｍ、１４ｂを有してい
る。尚、汎用ＰＣ装置１４としてパソコンが使用できる
。
データ授受制御部１５はＲＡＭ構成の共通メモリ１５ａ
と、バス制御部（バスアービタ）１５）１を有している
。
と、バス制御部（バスアービタ）１５）１を有している
。
ＮＣ装置１１と２ＭＣ装置１３と汎用ＰＣ装置１４間の
データ授受は、送信する側がバスアービタ１５ｂを介し
て共通ＲＡＭ１５ａにデータを書き込み、受信する側が
該書き込まれているデータを読み取ることにより行われ
る。
データ授受は、送信する側がバスアービタ１５ｂを介し
て共通ＲＡＭ１５ａにデータを書き込み、受信する側が
該書き込まれているデータを読み取ることにより行われ
る。
従って、汎用ＰＣ装置１４はデータ授受制御部１５を介
してＮＣ装置１１あるいは２ＭＣ装置１３からのデジタ
ル信号を読み取って所定のシーケンス処理、あるいは複
雑な演算処理、あるいは画像処理等を行い、その処理結
果をデータ授受制御部１５を介して２ＭＣ装置１３に通
知する。
してＮＣ装置１１あるいは２ＭＣ装置１３からのデジタ
ル信号を読み取って所定のシーケンス処理、あるいは複
雑な演算処理、あるいは画像処理等を行い、その処理結
果をデータ授受制御部１５を介して２ＭＣ装置１３に通
知する。
２ＭＣ装置１３は汎用ＰＣ装置１４による処理結果を用
いて所定のシーケンス処理を行い、該シーケンス処理結
果に基づいて工作８１械１２を制御する。
いて所定のシーケンス処理を行い、該シーケンス処理結
果に基づいて工作８１械１２を制御する。
尚、汎用ＰＣ装置１４は処理結果を工作機械１２等の外
部装置にＤＯ端子（プレクル出力端子）１４ａを介して
出力して外部装置を直接コントロールすることもできる
。
部装置にＤＯ端子（プレクル出力端子）１４ａを介して
出力して外部装置を直接コントロールすることもできる
。
又、汎用ＰＣ装置１４は工作機械１２等の外部装置から
ＤＩ端子（デジタル信号入力端子）１４ｂ介して直接入
力されたデジタル信号に基づいて所定の処理を行い、該
処理結果に基づいて外部装置を直接コントロールし、あ
るいはＰＭＣ装置１３に通知し、ＰＭＣ装置のシーケン
ス制御の処理結果に基づいて工作機械１２を制御するよ
うにもできる。
ＤＩ端子（デジタル信号入力端子）１４ｂ介して直接入
力されたデジタル信号に基づいて所定の処理を行い、該
処理結果に基づいて外部装置を直接コントロールし、あ
るいはＰＭＣ装置１３に通知し、ＰＭＣ装置のシーケン
ス制御の処理結果に基づいて工作機械１２を制御するよ
うにもできる。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、汎用ＰＣ装置を設けたから複雑な
演算処理を含むシーケンス制御が可能であり、しかもユ
ーザが高級言語を用いて簡単に標準のシーケンス制御に
別の複雑なシーケンス制御を追加することができ、汎用
性が向上し、かつ制御できる信号の点数を増加させるこ
とができる。
演算処理を含むシーケンス制御が可能であり、しかもユ
ーザが高級言語を用いて簡単に標準のシーケンス制御に
別の複雑なシーケンス制御を追加することができ、汎用
性が向上し、かつ制御できる信号の点数を増加させるこ
とができる。
第１図は本発明にかかる数値制御システムのブロック図
である。 １１・・ＮＯＣ装置 １２・・工作機械、 １３・・プログラマブル・マシーン・コントローラ（Ｐ
Ｍ Ｃ装置）、 １４・・汎用プログラマブル・コントローラ（ＰＣ装置
）、 １５・・データ授受制御部
である。 １１・・ＮＯＣ装置 １２・・工作機械、 １３・・プログラマブル・マシーン・コントローラ（Ｐ
Ｍ Ｃ装置）、 １４・・汎用プログラマブル・コントローラ（ＰＣ装置
）、 １５・・データ授受制御部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＮＣ装置と、該ＮＣ装置と工作機械からの信号に基づい
て少なくともシーケンス制御を実行するプログラマブル
・マシーン・コントローラと、データ授受制御部を有し
、データ授受制御部の制御でＮＣ装置とプログラマブル
・マシーン・コントローラとの間で相互にデジタル信号
の授受を行う数値制御システムにおいて、 デジタル信号の入出力端子を有する汎用のプログラマブ
ル・コントローラを前記データ授受制御部に接続し、Ｎ
Ｃ装置とプログラマブル・マシーン・コントローラと汎
用のプログラマブル・コントローラ間で相互にデジタル
信号の授受を行うことを特徴とする数値制御システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10993986A JPS62266605A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 数値制御システム |
| PCT/JP1987/000297 WO1987007044A1 (en) | 1986-05-14 | 1987-05-12 | Numerical control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10993986A JPS62266605A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 数値制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266605A true JPS62266605A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=14522939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10993986A Pending JPS62266605A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 数値制御システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62266605A (ja) |
| WO (1) | WO1987007044A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993004414A1 (en) * | 1991-08-19 | 1993-03-04 | Fanuc Ltd | Numerical control device |
| JP2003519859A (ja) * | 2000-01-10 | 2003-06-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 汎用運動制御システム |
| JP2003519858A (ja) * | 2000-01-10 | 2003-06-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 汎用運動制御システム |
| KR100433043B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-05-24 | 위아 주식회사 | 공작기계의 직접수치제어 및 모니터링 일체화 장치 및 그 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59176804A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Ando Electric Co Ltd | Ｎｃ装置の外部インタフエ−ス回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51130781A (en) * | 1975-05-09 | 1976-11-13 | Toyoda Mach Works Ltd | Group controlling system |
| JPS59153205A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-09-01 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP10993986A patent/JPS62266605A/ja active Pending
-
1987
- 1987-05-12 WO PCT/JP1987/000297 patent/WO1987007044A1/ja unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59176804A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Ando Electric Co Ltd | Ｎｃ装置の外部インタフエ−ス回路 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993004414A1 (en) * | 1991-08-19 | 1993-03-04 | Fanuc Ltd | Numerical control device |
| JP2003519859A (ja) * | 2000-01-10 | 2003-06-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 汎用運動制御システム |
| JP2003519858A (ja) * | 2000-01-10 | 2003-06-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 汎用運動制御システム |
| KR100433043B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-05-24 | 위아 주식회사 | 공작기계의 직접수치제어 및 모니터링 일체화 장치 및 그 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1987007044A1 (en) | 1987-11-19 |
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