JPS62264757A - 複写機 - Google Patents
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- JPS62264757A JPS62264757A JP61108226A JP10822686A JPS62264757A JP S62264757 A JPS62264757 A JP S62264757A JP 61108226 A JP61108226 A JP 61108226A JP 10822686 A JP10822686 A JP 10822686A JP S62264757 A JPS62264757 A JP S62264757A
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- CGIGDMFJXJATDK-UHFFFAOYSA-N indomethacin Chemical compound CC1=C(CC(O)=O)C2=CC(OC)=CC=C2N1C(=O)C1=CC=C(Cl)C=C1 CGIGDMFJXJATDK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1亙光」
この発明は1画像データ記憶手段を有する複写機に関す
る。
る。
従来技術
従来の自動原稿搬送装置を備えた複写機では。
複写途中でジャムが発生して機械が停止した場合、その
ジャム紙を除去して再スタートするとき、ジャム紙に対
応する原稿は既に送出されてしまって他の原稿が原稿台
にセットされていることがある。
ジャム紙を除去して再スタートするとき、ジャム紙に対
応する原稿は既に送出されてしまって他の原稿が原稿台
にセットされていることがある。
そのため、ジャムが発生したときオペレータは原稿台に
セットされている原稿と除去したジャム紙とを比較して
、その内容が異なっているときは複写済の原稿からジャ
ム紙の内容に相当する原稿を取り出して再度原稿台にセ
ットし直さなければならず1手間がかかるという不都合
があった。
セットされている原稿と除去したジャム紙とを比較して
、その内容が異なっているときは複写済の原稿からジャ
ム紙の内容に相当する原稿を取り出して再度原稿台にセ
ットし直さなければならず1手間がかかるという不都合
があった。
また1両面コピーを行なえる複写機では1両面コピーモ
ードにおいて、まず一方の面に所要枚数コピーしてその
コピー紙を機内にストックしておき、JM稿を取りかえ
た後他方の面にコピーするようになっているため、機内
にコピー紙を一時スドックする部分が必要になり、大型
になってしまうという問題もあった。
ードにおいて、まず一方の面に所要枚数コピーしてその
コピー紙を機内にストックしておき、JM稿を取りかえ
た後他方の面にコピーするようになっているため、機内
にコピー紙を一時スドックする部分が必要になり、大型
になってしまうという問題もあった。
1−煎
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、複
写機におけるジャム発生時の操作性を向上すること及び
両面コピーを行なえる複写機の小型化を実現することを
目的とする。
写機におけるジャム発生時の操作性を向上すること及び
両面コピーを行なえる複写機の小型化を実現することを
目的とする。
1−」文
この発明による複写機は、上記の目的を達成するため、
原稿をスキャンしてその画像に対応する画像データを出
力する画像データ発生手段と、その画像データを記憶す
る画像データ記憶手段と、上記画像データ発生手段から
出される画像データと画像データ記憶手段から読出され
る画像データのいずれによっても感光体上に画像を形成
し得る画像形成手段とを備えたものである。
原稿をスキャンしてその画像に対応する画像データを出
力する画像データ発生手段と、その画像データを記憶す
る画像データ記憶手段と、上記画像データ発生手段から
出される画像データと画像データ記憶手段から読出され
る画像データのいずれによっても感光体上に画像を形成
し得る画像形成手段とを備えたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第2図は、この発明を実施した複写機の操作部の一例を
示す平面図である。
示す平面図である。
この複写機の操作部OBは、操作キーとして、プリント
スタートを指示するプリントキー1と、コピー倍率を設
定するズーム変倍キー2と、拡大コピーを指示する拡大
キー3と、縮小コピーを指示する縮小キー4と1等倍コ
ピーを指示する等倍キー5と、コピー画像の濃淡を調整
する濃度調整キー6と、両面コピーを指示する両面キー
7と。
スタートを指示するプリントキー1と、コピー倍率を設
定するズーム変倍キー2と、拡大コピーを指示する拡大
キー3と、縮小コピーを指示する縮小キー4と1等倍コ
ピーを指示する等倍キー5と、コピー画像の濃淡を調整
する濃度調整キー6と、両面コピーを指示する両面キー
7と。
コピ一枚数をセットするテンキー8と、セット枚数変更
や連続コピーの停止を指示するクリア・ストップキー9
と、コピー中のセット枚数確認を指示する枚数確認キー
10と、予熱を指示する予熱キー11と、yK稿の自動
搬送を指示する自動原稿搬送キー12を備えている。
や連続コピーの停止を指示するクリア・ストップキー9
と、コピー中のセット枚数確認を指示する枚数確認キー
10と、予熱を指示する予熱キー11と、yK稿の自動
搬送を指示する自動原稿搬送キー12を備えている。
また、この操作部OBは、表示器として、セット枚数、
コピー中の枚数及び異常発生時の状態(エラーステータ
ス)を表示するコピ一枚数カウンタ13と、原稿の自動
搬送を表示する自動原稿搬送表示器14と1手差しテー
ブル開を表示する手差し表示器15と、用紙のミスフィ
ードを表示するミスフィード表示器16と、トナーエン
ドを表示するトナー補給表示器17と、カセット内の用
紙無しを表示する用紙補給表示器18と、カセットの用
紙のサイズを表示す用紙サイズ表示器1日と、縮小・拡
大モードの倍率の表示する倍率表示器20と、コピー倍
率を表示するズーム変倍表示器21と、コピー画像の濃
淡を程度を表示する濃度調整表示器22と、予熱状態を
表示する予熱表示器23とを備えている。
コピー中の枚数及び異常発生時の状態(エラーステータ
ス)を表示するコピ一枚数カウンタ13と、原稿の自動
搬送を表示する自動原稿搬送表示器14と1手差しテー
ブル開を表示する手差し表示器15と、用紙のミスフィ
ードを表示するミスフィード表示器16と、トナーエン
ドを表示するトナー補給表示器17と、カセット内の用
紙無しを表示する用紙補給表示器18と、カセットの用
紙のサイズを表示す用紙サイズ表示器1日と、縮小・拡
大モードの倍率の表示する倍率表示器20と、コピー倍
率を表示するズーム変倍表示器21と、コピー画像の濃
淡を程度を表示する濃度調整表示器22と、予熱状態を
表示する予熱表示器23とを備えている。
第3図は、この発明を実施した複写機の機構部の一例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
この複写機は、操作部OBの自動原稿搬送キー12が押
されて自動原稿搬送モードが選択されている状態でプリ
ントキー1が押されてコピーを開始するときは、自動原
稿搬送装置!!30の原稿収納部31に収納した原稿の
中から、原稿25が呼び出しコロ32によって1枚づつ
取込まれて搬送ベルト33によって原稿台34の所定位
置まで搬送される。
されて自動原稿搬送モードが選択されている状態でプリ
ントキー1が押されてコピーを開始するときは、自動原
稿搬送装置!!30の原稿収納部31に収納した原稿の
中から、原稿25が呼び出しコロ32によって1枚づつ
取込まれて搬送ベルト33によって原稿台34の所定位
置まで搬送される。
一方、光源であるハロゲンランプ3S及び第1ミラー3
6.第2ミラー37.第3ミラー38とからなる光学系
ユニット5日は1図示しないタイミングベルト及び正逆
転フランチを介して、17801台34に沿って矢示方
向に移動される。
6.第2ミラー37.第3ミラー38とからなる光学系
ユニット5日は1図示しないタイミングベルト及び正逆
転フランチを介して、17801台34に沿って矢示方
向に移動される。
そして、この光学系ユニット5日は、所定のタイミング
でハロゲンランプ35が点灯されて、原稿台!14にa
@された原稿を照射しなから往動(スキャン)した後、
正逆転クラッチの動きにょつて復動する。
でハロゲンランプ35が点灯されて、原稿台!14にa
@された原稿を照射しなから往動(スキャン)した後、
正逆転クラッチの動きにょつて復動する。
このとき、ハロゲンランプ35で照射された原稿による
反射光は、第1ミラー′56.第2ミラー37、第3ミ
ラー38及び固定のスルーレンズ3Sを介してラインセ
ンサであるCCD4Qに入射される。
反射光は、第1ミラー′56.第2ミラー37、第3ミ
ラー38及び固定のスルーレンズ3Sを介してラインセ
ンサであるCCD4Qに入射される。
そして、CCD4Qで電気信号に変換され、更に後述す
る画像処理をした後、レーザ書込み装置41を駆動して
感光体ドラム42上に原稿の画像に応じた静l!潜像を
形成し1図示しない現像部によってトナーを付着されて
顕像化される。
る画像処理をした後、レーザ書込み装置41を駆動して
感光体ドラム42上に原稿の画像に応じた静l!潜像を
形成し1図示しない現像部によってトナーを付着されて
顕像化される。
一方、カセット43に収納された転写紙2日が呼び出し
コロ44及び給紙コロ45.逆転コロ46によってレジ
ストコロ47で挾持される位置まで給紙されており、こ
の転写紙は正確なタイミングでレジストコロ47が回転
して感光体ドラム42に接触し、感光体トラム42上の
トナー像が転写される。
コロ44及び給紙コロ45.逆転コロ46によってレジ
ストコロ47で挾持される位置まで給紙されており、こ
の転写紙は正確なタイミングでレジストコロ47が回転
して感光体ドラム42に接触し、感光体トラム42上の
トナー像が転写される。
その後、転写紙は感光体ドラム42から分離され、図示
しない機構によって定着処理をなされた後1片面コピー
のときは分配器48及びローラ4日を通ってそのままコ
ピー受け50に排出される。
しない機構によって定着処理をなされた後1片面コピー
のときは分配器48及びローラ4日を通ってそのままコ
ピー受け50に排出される。
また、両面コピーのときは分配器48を通って反転器5
1に入り、転写紙の進行方向を逆にして再度分配器48
を通り、両面用通路52を通ってレジストコロ47で挾
持される位置まで搬送され、次のコピ一工程に備える。
1に入り、転写紙の進行方向を逆にして再度分配器48
を通り、両面用通路52を通ってレジストコロ47で挾
持される位置まで搬送され、次のコピ一工程に備える。
次に、この分配器48及び反転器51について第4図を
参照して具体的に説明する。
参照して具体的に説明する。
まず1片面コピー通常排出の場合1分配器48aは矢示
A方向に回動しており、定着処理された転写紙は(へ)
の経路を通ってコピー受け50に排出される。
A方向に回動しており、定着処理された転写紙は(へ)
の経路を通ってコピー受け50に排出される。
また、片面コピー反転排出の場合1分配器48aは矢示
B方向に、分配器48bは矢示A方向に回動しており、
転写紙は(イ)、(ロ)の経路を通って反転器51で進
行方向を逆にした後、(ハ)。
B方向に、分配器48bは矢示A方向に回動しており、
転写紙は(イ)、(ロ)の経路を通って反転器51で進
行方向を逆にした後、(ハ)。
(ホ)の経路を通ってコピー受け50に排出される。
さらに、両面コピーの場合は、分配器4B、及び分配器
48b共に矢示B方向に回動しており。
48b共に矢示B方向に回動しており。
転写紙は(イ)、(ロ)の経路を通り、反転器51で進
行方向を逆にした後、(ハ)(ニ)(ト)の経路及び両
面用通路52を通ってレジストコロ47に挾持される位
置まで搬送される。
行方向を逆にした後、(ハ)(ニ)(ト)の経路及び両
面用通路52を通ってレジストコロ47に挾持される位
置まで搬送される。
第1図は、この複写機の主要部の構成を示すブロック図
であり、以下その動作を説明する。
であり、以下その動作を説明する。
光源であるハロゲンランプ35によるスリット光が原稿
台34上の原稿25に当り、その反射光がCCD (ラ
インセンサ)40に入射する。
台34上の原稿25に当り、その反射光がCCD (ラ
インセンサ)40に入射する。
CCD4(lは、この反射光の強弱を電気信号に変換し
、増幅器53で所定のレベルまで増幅する。
、増幅器53で所定のレベルまで増幅する。
なお、このときの増幅度は一定ではなく CCD40の
出力に応じて増幅度を変化させることによりCCD40
の出力の最大値が大きく変化しても増幅器53の出力は
同一になるようにしている。
出力に応じて増幅度を変化させることによりCCD40
の出力の最大値が大きく変化しても増幅器53の出力は
同一になるようにしている。
A/D変換器54は、この増幅したアナログ信号をデジ
タル信号に変換し、画像処理ユニット55に出力する。
タル信号に変換し、画像処理ユニット55に出力する。
この場合のA/D変換の分解能は6〜8bi乞である。
画像処理ユニット55では、シェーディング補正、モア
レ補正、γ補正、MTF補正、地肌補正。
レ補正、γ補正、MTF補正、地肌補正。
中間調処理9文字/中間調の分離等の処理を行なって高
画質の画像が得られるようにし、2値化信号に変換して
出力する。ここまでによって画像データ発生手段を構成
している。
画質の画像が得られるようにし、2値化信号に変換して
出力する。ここまでによって画像データ発生手段を構成
している。
その、画像データをメモリコントローラ56の制御によ
り1画像データ記憶手段であるバッファメモリ57に格
納する。
り1画像データ記憶手段であるバッファメモリ57に格
納する。
なお、画像データをバッファメモリ57に格納するとき
はデータ圧縮をしてメモリの使用効率を高めている。ま
た、このバッファメモリ57には複写可能な最大紙1枚
以上の画像データを格納できるエリアを確保している。
はデータ圧縮をしてメモリの使用効率を高めている。ま
た、このバッファメモリ57には複写可能な最大紙1枚
以上の画像データを格納できるエリアを確保している。
レーザ書込装置41は、レーザドライバ41゜とレーザ
ダイオード41bとからなり、バッファメモリ57に読
出された画像データ、あるいは画像処理ユニット55か
ら直接入力される画像データに応じてレーザドライバ4
1aがレーザダイオード41bを駆動し変調されたレー
ザ光により感光体ドラム42上に静電潜像を形成する。
ダイオード41bとからなり、バッファメモリ57に読
出された画像データ、あるいは画像処理ユニット55か
ら直接入力される画像データに応じてレーザドライバ4
1aがレーザダイオード41bを駆動し変調されたレー
ザ光により感光体ドラム42上に静電潜像を形成する。
また、制御部5日は、操作部○Bからの指示に応じて光
学系ユニット5Sを駆動し、現像・定着等の複写処理ユ
ニット60と同期をとりながら上記の画像データのバッ
ファメモリ57への格納及びそれを読出して感光体ドラ
ム42(第3図)上への画像形成をすることなど全て統
括制御する。
学系ユニット5Sを駆動し、現像・定着等の複写処理ユ
ニット60と同期をとりながら上記の画像データのバッ
ファメモリ57への格納及びそれを読出して感光体ドラ
ム42(第3図)上への画像形成をすることなど全て統
括制御する。
次に、バッファメモリ57のデータ格納エリアについて
第5図を参照して説明する。
第5図を参照して説明する。
バッファメモリ57の所定位置に、画像データを格納す
る画像データ格納エリアDAと格納している画像データ
の各種情報を管理するディレクトリエリアDRを確保し
ている。
る画像データ格納エリアDAと格納している画像データ
の各種情報を管理するディレクトリエリアDRを確保し
ている。
ディレクトリエリアDRは、格納している画像データ数
N(ここでは最大4枚分としている)と、各画像データ
毎にその画像データに対する番号及び格納先である画像
データ格納エリアDAにおける開始アドレスと終了アド
レスとを格納する情報ブロックJl−J4から成ってい
る。
N(ここでは最大4枚分としている)と、各画像データ
毎にその画像データに対する番号及び格納先である画像
データ格納エリアDAにおける開始アドレスと終了アド
レスとを格納する情報ブロックJl−J4から成ってい
る。
次に、このように構成したこの実施例の作用について、
第6図以降をも参照して説明する。
第6図以降をも参照して説明する。
まず、コピー開始時にはディレクトリエリアDRの画像
データ数NはOになっている。そして、第2図のプリン
トキー1が押されてコピー動作を開始すると、光学系ユ
ニット5日が原稿をスキャンし、上述したCCD40.
増幅器53.A/D変換器542画像処理ユニット55
を介して、第6図に示すように原稿の画像データAがバ
ッファメモリ57に格納される。
データ数NはOになっている。そして、第2図のプリン
トキー1が押されてコピー動作を開始すると、光学系ユ
ニット5日が原稿をスキャンし、上述したCCD40.
増幅器53.A/D変換器542画像処理ユニット55
を介して、第6図に示すように原稿の画像データAがバ
ッファメモリ57に格納される。
なお1画像データ数Nが0のとき1画像データAは画像
データ格納エリアDAの先頭アドレスASから順に格納
される。このときディレクトリエリアDRの画像データ
数Nは1になり、情報ブロックJsにはデータ番号とし
て1が入り、格納先の開始アドレスには画像データ格納
エリアDAの先頭アドレスASが、また終了アドレスに
は画像データAの最終格納先アドレスAEが入る。
データ格納エリアDAの先頭アドレスASから順に格納
される。このときディレクトリエリアDRの画像データ
数Nは1になり、情報ブロックJsにはデータ番号とし
て1が入り、格納先の開始アドレスには画像データ格納
エリアDAの先頭アドレスASが、また終了アドレスに
は画像データAの最終格納先アドレスAEが入る。
そして、引き続き次の原稿が入ってコピーが始まると、
光学系ユニット5日が原稿をスキャンし、その原稿に対
する画像データBが前述の場合と同様にして第7図に示
すようにバッファメモリ57の画像データ格納エリアD
Aに格納される。
光学系ユニット5日が原稿をスキャンし、その原稿に対
する画像データBが前述の場合と同様にして第7図に示
すようにバッファメモリ57の画像データ格納エリアD
Aに格納される。
このとき1画像データBは画像データAの終了アドレス
AEの次のアドレスを開始アドレスBSとして(BS=
AE+1)順に格納される。そして、ディレクトリエリ
アDRの画像データ数Nは2になり、情報ブロワJ2に
はデータ番号として2が入り、格納アドレスとして開始
アドレスBS及び終了アドレスBEが入る。
AEの次のアドレスを開始アドレスBSとして(BS=
AE+1)順に格納される。そして、ディレクトリエリ
アDRの画像データ数Nは2になり、情報ブロワJ2に
はデータ番号として2が入り、格納アドレスとして開始
アドレスBS及び終了アドレスBEが入る。
このように、コピーを続けることにより、新しい原稿に
対する画像データをバッファメモリ57に格納していく
、そして、この例ではバッファメモリ57に格納可能な
最大4枚の原稿の画像データを格納したときには、第8
図に示すように画像データ格納エリアDAには4種類の
画像データA〜Dが連続して格納され、ディレクトリエ
リアDRの画像データ数Nは4になり、情報ブロックJ
l−J4には各々対応する画像データA−Dのデータ番
号と格納先の開始アドレス及び終了アドレスが入ってい
る。
対する画像データをバッファメモリ57に格納していく
、そして、この例ではバッファメモリ57に格納可能な
最大4枚の原稿の画像データを格納したときには、第8
図に示すように画像データ格納エリアDAには4種類の
画像データA〜Dが連続して格納され、ディレクトリエ
リアDRの画像データ数Nは4になり、情報ブロックJ
l−J4には各々対応する画像データA−Dのデータ番
号と格納先の開始アドレス及び終了アドレスが入ってい
る。
そして1画像データAに対する全ての複写処理が終了し
て転写紙(セット枚数が2枚以上の場合は最後の転写紙
)がコピー受け50に排出された後は1画像データAは
不要になるので画像データAの消去を兼ねた画像データ
B−Dの繰上げ処理を行なう。
て転写紙(セット枚数が2枚以上の場合は最後の転写紙
)がコピー受け50に排出された後は1画像データAは
不要になるので画像データAの消去を兼ねた画像データ
B−Dの繰上げ処理を行なう。
この画像データ繰上げ処理では、第S図に示すように画
像データ格納エリアDAについては、画像データBの開
始アドレスBSから画像データDの終了アドレスDEま
でのデータをデータ格納エリアの先頭アドレスASの位
置に移動する(BS→AS、BS+1→AS+1・・・
・・・)、また、デイレクリトエリアDRについては1
画像データ数NをデクリメンI−(−1)して3にし、
情報ブロックJ2〜J4を各々1ブロツクづつ移動(J
2→J1.J3→J2.J4→J3)した後、各データ
番号をデクリメントして1〜3とし、さらに各開始アド
レス及び終了アドレスから画像データAが占めていたア
ドレス数K (K=AE−AS+1)を減算する。
像データ格納エリアDAについては、画像データBの開
始アドレスBSから画像データDの終了アドレスDEま
でのデータをデータ格納エリアの先頭アドレスASの位
置に移動する(BS→AS、BS+1→AS+1・・・
・・・)、また、デイレクリトエリアDRについては1
画像データ数NをデクリメンI−(−1)して3にし、
情報ブロックJ2〜J4を各々1ブロツクづつ移動(J
2→J1.J3→J2.J4→J3)した後、各データ
番号をデクリメントして1〜3とし、さらに各開始アド
レス及び終了アドレスから画像データAが占めていたア
ドレス数K (K=AE−AS+1)を減算する。
このように、同一原稿に対するセット枚数のコピーが終
了する毎に、上記の処理を繰返して不要になった画像デ
ータを消去していき、メモリの使用効率を高めている。
了する毎に、上記の処理を繰返して不要になった画像デ
ータを消去していき、メモリの使用効率を高めている。
次に、コピー途中でジャムが発生し、ジャム紙を除去し
た後第2図のプリントキー1を押してコピーを再開した
ときの処理について、第10図を参照して説明する。
た後第2図のプリントキー1を押してコピーを再開した
ときの処理について、第10図を参照して説明する。
まず、プリントキー1が押されたとき、ジャムの発生状
態を示すジャムフラグFJAMを参照して、ジャム発生
後(FJAM=1)か否かを判別し、ジャム発生後でな
い(FJAM≠1)ときは。
態を示すジャムフラグFJAMを参照して、ジャム発生
後(FJAM=1)か否かを判別し、ジャム発生後でな
い(FJAM≠1)ときは。
光学系ユニット5日を駆動して原稿台34にセットされ
ている原稿25をスキャンして得た画像データによって
複写処理を行ない、コピ一枚数がセット枚数と一致する
までそれを繰返し、セット枚数分のコピー終了後ジャム
フラグFJAMをOにリセットして処理を終了する。
ている原稿25をスキャンして得た画像データによって
複写処理を行ない、コピ一枚数がセット枚数と一致する
までそれを繰返し、セット枚数分のコピー終了後ジャム
フラグFJAMをOにリセットして処理を終了する。
また、ジャム発生後である(FJAM=1)ときは1画
像データ数Nを参照して、バッファメモリ57に画像デ
ータが有るか否かを判別し1画像データが無い(N=O
)ときは上記と同様に原稿台の原稿をスキャンして必要
枚数分コピーした後、ジャムフラグFLAMを0にリセ
ットして処理を終了する。
像データ数Nを参照して、バッファメモリ57に画像デ
ータが有るか否かを判別し1画像データが無い(N=O
)ときは上記と同様に原稿台の原稿をスキャンして必要
枚数分コピーした後、ジャムフラグFLAMを0にリセ
ットして処理を終了する。
これに対して、バッファメモリS7に画像データが有る
(N≠0)ときは、ディレクトリエリアDRの情報ブロ
ックJ1が示す開始アドレスから終了アドレスまでの画
像データを読出して画像を形成し、複写処理を行なう。
(N≠0)ときは、ディレクトリエリアDRの情報ブロ
ックJ1が示す開始アドレスから終了アドレスまでの画
像データを読出して画像を形成し、複写処理を行なう。
そして、コピ一枚数がセット枚数と一致するまでそれを
繰返し実行し。
繰返し実行し。
セット枚数分のコピー終了後、前述した画像データ繰上
げ処理を行なう。
げ処理を行なう。
次に、画像データ数Nを参照して、画像データ繰上げの
結果バッファメモリ57に画像データが有るか否かを判
別し、まだ画像データが有る(N≠0)ときは、再度情
報ブロックJIの示す画像データを使用した複写処理に
戻り、また画像データが無い(N=O)ときは、ジャム
フラグFJAMを0にリセットした後処理を終了する。
結果バッファメモリ57に画像データが有るか否かを判
別し、まだ画像データが有る(N≠0)ときは、再度情
報ブロックJIの示す画像データを使用した複写処理に
戻り、また画像データが無い(N=O)ときは、ジャム
フラグFJAMを0にリセットした後処理を終了する。
このように、ジャムが発生したときでもバッファメモリ
57に格納した画像データを読出して画像を形成し、複
写処理を行なうことができるので、ジャム紙に対する原
稿を原稿台に戻す手間を省くことができる。
57に格納した画像データを読出して画像を形成し、複
写処理を行なうことができるので、ジャム紙に対する原
稿を原稿台に戻す手間を省くことができる。
次に1両面コピ一時の動作について説明する。
第11図はその場合の各部の動作タイミングを示すタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
第2図の両面キー7が押されて両面コピーが指示された
状態でプリントキー1が押されると、第3図の自動原稿
搬送装置30が作動して原稿収納部31から原稿を取り
込んで原稿台34の所定位置まで搬送する。
状態でプリントキー1が押されると、第3図の自動原稿
搬送装置30が作動して原稿収納部31から原稿を取り
込んで原稿台34の所定位置まで搬送する。
そして、原稿の搬送が始まると所定のタイミングで給紙
コロ45が作動して転写紙をレジストコロ47で挾持さ
れる位置まで給送する。
コロ45が作動して転写紙をレジストコロ47で挾持さ
れる位置まで給送する。
次に、ハロゲンランプ35及びミラー36〜38等から
なる光学系ユニット5日が作動して原稿をスキャンし、
CCD40で読取って画像処理した画像データを第11
3i!!のバッファメモリ57に格納していく。同時に
その画像データによってレーザ書込み装置41がレーザ
光により感光体ドラム42上に潜像を形成し、それを図
示しない現像部でトナーを付着させて顕像化する。
なる光学系ユニット5日が作動して原稿をスキャンし、
CCD40で読取って画像処理した画像データを第11
3i!!のバッファメモリ57に格納していく。同時に
その画像データによってレーザ書込み装置41がレーザ
光により感光体ドラム42上に潜像を形成し、それを図
示しない現像部でトナーを付着させて顕像化する。
そして、所定のタイミングでレジストコロ47が作動し
て転写紙を搬送し、感光体ドラム42上のトナー像を転
写する。
て転写紙を搬送し、感光体ドラム42上のトナー像を転
写する。
原稿のスキャンが終了したときは、第1面に対する原稿
の画像データはバッファメモリ57に格納されているの
で、その原稿は自動原稿搬送装置30によって排紙して
、第2面(裏面)に対する原稿を原稿収納部31から取
り込んで原稿台34の所定位置まで搬送する。なお、原
稿スキャンのため往動した光学系ユニット5日は復動さ
せて所定位置に戻す。
の画像データはバッファメモリ57に格納されているの
で、その原稿は自動原稿搬送装置30によって排紙して
、第2面(裏面)に対する原稿を原稿収納部31から取
り込んで原稿台34の所定位置まで搬送する。なお、原
稿スキャンのため往動した光学系ユニット5日は復動さ
せて所定位置に戻す。
また、レジストコロ47が作動すると同時に分配器48
a、48bが第3図の矢示B方向に回動する。そして、
上述のように転写された後図示しない定着部で定着処理
された転写紙は、反転器51に入って反転処理されて進
行方向を逆にして、両面用通路52を通って再びレジス
トコロ47で挾持される位置まで搬送される。
a、48bが第3図の矢示B方向に回動する。そして、
上述のように転写された後図示しない定着部で定着処理
された転写紙は、反転器51に入って反転処理されて進
行方向を逆にして、両面用通路52を通って再びレジス
トコロ47で挾持される位置まで搬送される。
第2面(裏面)のコピーは、原稿が既に原稿台にセット
されているので、光学系ユニット5日が所定のタイミン
グで作動して原稿をスキャンし。
されているので、光学系ユニット5日が所定のタイミン
グで作動して原稿をスキャンし。
その画像情報をCCD40が読取って画像処理を行なっ
た画像データをバッファメモリ57をスキップしてレー
ザ書込み装置41へ入力させ、感光体ドラム42上にレ
ーザ光を照射して静電潜像を形成する。
た画像データをバッファメモリ57をスキップしてレー
ザ書込み装置41へ入力させ、感光体ドラム42上にレ
ーザ光を照射して静電潜像を形成する。
そして、所定のタイミングでレジストコロ47が作動し
て、前述のように第1面にコピーされて反転処理された
転写紙を給送し、複写処理を行なう。このとき1分配器
48a、48bは第3図の矢示A方向に回動している。
て、前述のように第1面にコピーされて反転処理された
転写紙を給送し、複写処理を行なう。このとき1分配器
48a、48bは第3図の矢示A方向に回動している。
したがって、第2面に画像を転写されて定着処理された
転写紙は、ローラ4Sを通ってコピー受け50に排出さ
れる。
転写紙は、ローラ4Sを通ってコピー受け50に排出さ
れる。
同一原稿による2枚目以降の両面コピーの時は、第1面
(表面)に対する画像データがバッファメモリ57に格
納されているので、第1面のコピー時には光学系ユニッ
ト5日で原稿をスキャンすることなく、バッファメモリ
57から画像データを読出して感光体トラム42上に静
電潜像を形成してコピーする。
(表面)に対する画像データがバッファメモリ57に格
納されているので、第1面のコピー時には光学系ユニッ
ト5日で原稿をスキャンすることなく、バッファメモリ
57から画像データを読出して感光体トラム42上に静
電潜像を形成してコピーする。
そして、第2面(裏面)のコピ一時には、原稿台34に
第2面に対する原稿がそのまま残っているので、光学系
ユニット5日によって原稿をスキャンし、画像情報を読
取ってコピーする。そして。
第2面に対する原稿がそのまま残っているので、光学系
ユニット5日によって原稿をスキャンし、画像情報を読
取ってコピーする。そして。
セット枚数分の両面コピーが終了したときは、原稿のス
キャンが終了したところで自動原稿搬送装置30を作動
させ第2面に対する原稿を排出する。
キャンが終了したところで自動原稿搬送装置30を作動
させ第2面に対する原稿を排出する。
このように1両面コピーのとき第1面の原稿に対する画
像データをバッファメモリ57に格納しておけば、従来
の両面コピ一時のように、第1面だけを必要枚数コピー
して一時機械内にストックした後、原稿をかえて第2面
をコピーする方式と比べて、機械内にコピー紙を一時ス
ドックする部分が不要になるので、複写機を小型化する
ことができる。
像データをバッファメモリ57に格納しておけば、従来
の両面コピ一時のように、第1面だけを必要枚数コピー
して一時機械内にストックした後、原稿をかえて第2面
をコピーする方式と比べて、機械内にコピー紙を一時ス
ドックする部分が不要になるので、複写機を小型化する
ことができる。
ところで、第1面の原稿に対する画像データのみでなく
、第2面の原稿に対する画像データもバッファメモリ5
7に格納してもよく、その場合のタイミングチャートを
第12図に示す。
、第2面の原稿に対する画像データもバッファメモリ5
7に格納してもよく、その場合のタイミングチャートを
第12図に示す。
これを簡単に説明すると、第1面の原稿に対しては第1
1図の場合と同様のタイミングで複写処理及び反転処理
を行なう。
1図の場合と同様のタイミングで複写処理及び反転処理
を行なう。
次に、第2面の原稿を光学系ユニット5日でスキャンし
たときもその画像データをバッファメモリ57に格納し
、同時にその画像データによって第2面の複写処理を行
なう。原稿スキャンが終了したところで第2面の原稿も
不要になるので排出する。
たときもその画像データをバッファメモリ57に格納し
、同時にその画像データによって第2面の複写処理を行
なう。原稿スキャンが終了したところで第2面の原稿も
不要になるので排出する。
そして、同一原稿による2枚日以降のコピーに対しては
、それぞれ所定のタイミングでバッファメモリ57から
第1面及び第2面の画像データを読出し、感光体ドラム
42上に静電潜像を形成して各面の複写処理を行なう。
、それぞれ所定のタイミングでバッファメモリ57から
第1面及び第2面の画像データを読出し、感光体ドラム
42上に静電潜像を形成して各面の複写処理を行なう。
肱−果
以上、説明したように、この発明による複写機において
は、原稿をスキャンしてその画像に対応する画像データ
を発生させ、その画像データを画像メモリに格納し、上
記発生させた画像データあるいは画像メモリに格納した
画像データのいずれによっても感光体上に画像を形成し
得るようにしたので、コピー中にジャムが発生したとき
でも。
は、原稿をスキャンしてその画像に対応する画像データ
を発生させ、その画像データを画像メモリに格納し、上
記発生させた画像データあるいは画像メモリに格納した
画像データのいずれによっても感光体上に画像を形成し
得るようにしたので、コピー中にジャムが発生したとき
でも。
原稿台にセットされている原稿を確認する必要がなく、
ジャム紙を除去した後記憶している画像データを使用し
てすぐに複写処理を再開できる。
ジャム紙を除去した後記憶している画像データを使用し
てすぐに複写処理を再開できる。
また、同一原稿に対して複数枚コピーを行なうようなと
きでも、光学系ユニットによる原稿スキャンが1回で済
み複写処理の時間を短縮することができる。
きでも、光学系ユニットによる原稿スキャンが1回で済
み複写処理の時間を短縮することができる。
さらに、両面コピーの際に片面をコピーしたコピー紙を
機内にストックすることなく、続けて他面のコピーを行
えるので、ストック部分のスペースが不要になり、複写
機を小型化することができる。
機内にストックすることなく、続けて他面のコピーを行
えるので、ストック部分のスペースが不要になり、複写
機を小型化することができる。
第1図はこの発明の一実施例である複写機の主要部の構
成を示すブロック図。 第2図は同じくその複写機の操作部の一例を示す平面図
、 第3図は同じくその複写機全体の機構部の概略構成図、 第4図は同じくその分配器付近の詳細を示す機構図、 第5図は第1図のバッファメモリ57のデータ格納エリ
アの説明図。 第6図乃至第9図はそれぞれ第1図のバッファメモリS
7のデータ格納状況の説明図。 第10図はジャム発生後の複写処理を示すフロー図、 第11図及び第12図は両面コピ一時における異なる動
作例を示すタイミングチャート図である。 30・・自動原稿搬送装置 40・・・CCD (ラインセンサ) 41・・レーザ書込み装置(画像データ形成手段)41
a・・レーザドライバ 411)・・レーザダイオード 42・・・感光体ドラム 48・・・分配器51・・
・反転器 54・・・A/D変換器55・・・
画像処理ユニット 56・・・メモリコントローラ 57・・・バッファメモリ(画像データ記憶手段)5日
・・・制御部 5日・・・光学系ユニット (画像データ発生手段の一部) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 第10図
成を示すブロック図。 第2図は同じくその複写機の操作部の一例を示す平面図
、 第3図は同じくその複写機全体の機構部の概略構成図、 第4図は同じくその分配器付近の詳細を示す機構図、 第5図は第1図のバッファメモリ57のデータ格納エリ
アの説明図。 第6図乃至第9図はそれぞれ第1図のバッファメモリS
7のデータ格納状況の説明図。 第10図はジャム発生後の複写処理を示すフロー図、 第11図及び第12図は両面コピ一時における異なる動
作例を示すタイミングチャート図である。 30・・自動原稿搬送装置 40・・・CCD (ラインセンサ) 41・・レーザ書込み装置(画像データ形成手段)41
a・・レーザドライバ 411)・・レーザダイオード 42・・・感光体ドラム 48・・・分配器51・・
・反転器 54・・・A/D変換器55・・・
画像処理ユニット 56・・・メモリコントローラ 57・・・バッファメモリ(画像データ記憶手段)5日
・・・制御部 5日・・・光学系ユニット (画像データ発生手段の一部) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 第10図
Claims (1)
- 1 原稿をスキャンしてその画像に対応する画像データ
を出力する画像データ発生手段と、その画像データを記
憶する画像データ記憶手段と、前記画像データ発生手段
から出力される画像データと前記画像データ記憶手段か
ら読出される画像データのいずれによつても感光体上に
画像を形成し得る画像形成手段とを備えたことを特徴と
する複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61108226A JPS62264757A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61108226A JPS62264757A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264757A true JPS62264757A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14479247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61108226A Pending JPS62264757A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62264757A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5220645A (en) * | 1989-03-07 | 1993-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
EP0715447A2 (en) * | 1989-03-07 | 1996-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
US5615315A (en) * | 1989-03-07 | 1997-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61108226A patent/JPS62264757A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5220645A (en) * | 1989-03-07 | 1993-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
EP0715447A2 (en) * | 1989-03-07 | 1996-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
EP0715447A3 (en) * | 1989-03-07 | 1996-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
US5615315A (en) * | 1989-03-07 | 1997-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Output apparatus |
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