JPS62264365A - クレジツトカ−ド承認端末装置 - Google Patents
クレジツトカ−ド承認端末装置Info
- Publication number
- JPS62264365A JPS62264365A JP61109169A JP10916986A JPS62264365A JP S62264365 A JPS62264365 A JP S62264365A JP 61109169 A JP61109169 A JP 61109169A JP 10916986 A JP10916986 A JP 10916986A JP S62264365 A JPS62264365 A JP S62264365A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）技術分野
この発明は、盗難カードなどの不正カードを判別するク
レジットカード承認端末装置に関する。
レジットカード承認端末装置に関する。
（ｂ１発明の概要
この発明に係るクレジットカード承認端末装置はいわゆ
るＣＡＴ端末装置であり、受け入れたクレジットカード
についてクレジット取引が可能であるかなどをクレジッ
トカード会社センタに照会して承認を得るものであって
、この発明は特に盗難されたカードなどの不正カードを
、クレジットカード承認端末装置（以下ＣＡＴ端末装置
という）がクレジットカード会社センタに照会すること
なく、チェックできるようにしたものである。
るＣＡＴ端末装置であり、受け入れたクレジットカード
についてクレジット取引が可能であるかなどをクレジッ
トカード会社センタに照会して承認を得るものであって
、この発明は特に盗難されたカードなどの不正カードを
、クレジットカード承認端末装置（以下ＣＡＴ端末装置
という）がクレジットカード会社センタに照会すること
なく、チェックできるようにしたものである。
（Ｃ１従来技術とその欠点
従来のクレジットカード承認端末システムにおいては、
クレジットカード会社センタのホストコンピュータに盗
難されたクレジットカードの会員番号などのカード情報
をネガティブファイルとして記憶し、ＣＡＴ端末装置は
このホストコンピュータに会員番号などのカード情報を
伝送することによって、そのカードが盗難されたもので
あるかどうか照会していた。
クレジットカード会社センタのホストコンピュータに盗
難されたクレジットカードの会員番号などのカード情報
をネガティブファイルとして記憶し、ＣＡＴ端末装置は
このホストコンピュータに会員番号などのカード情報を
伝送することによって、そのカードが盗難されたもので
あるかどうか照会していた。
このような従来のシステムでは、ＣＡＴ端末装置とクレ
ジ・ノドカード会社センタのホストコンピュータとを取
引の都度回線を接続する必要があり、経費がかかる。ま
た、ＣＡＴ端末装置とホストコンピュータが回線で接続
きれた後もホストコンピュータがネガティブファイルを
検索するために時間がかかるという問題があった。
ジ・ノドカード会社センタのホストコンピュータとを取
引の都度回線を接続する必要があり、経費がかかる。ま
た、ＣＡＴ端末装置とホストコンピュータが回線で接続
きれた後もホストコンピュータがネガティブファイルを
検索するために時間がかかるという問題があった。
（ｄ）４発明の目的
この発明の目的は、受け入れたクレジットカードが盗難
されたカードなどの不正カードであるかどうかのチェッ
クを、クレジットカード会社センタのホストコンピュー
タに照会することなく、判別できるようにし、従来の問
題点を解消したクレジットカード承認端末装置を提供す
ることにある（ｅ）発明の構成および効果 この発明は、クレジットカードを受け入れ、会員コード
を読み出すカードリーダを備えたクレジットカード承認
端末装置において、不正カード情報を会員コードによっ
て記憶するネガティブファイルと、このネガティブファ
イルから前記会員コードを検索するネガティブファイル
検索手段と、このネガティブファイル検索手段が前記ネ
ガティブファイル中に前記会員コードの存在を検知した
時、カード取引の無効を表す表示手段と、クレジットカ
ード会社センタから伝送されたデータを受けて前記ネガ
ティブファイルの記録内容を更新するネガティブファイ
ル更新手段と、を備えたことを特徴とする。
されたカードなどの不正カードであるかどうかのチェッ
クを、クレジットカード会社センタのホストコンピュー
タに照会することなく、判別できるようにし、従来の問
題点を解消したクレジットカード承認端末装置を提供す
ることにある（ｅ）発明の構成および効果 この発明は、クレジットカードを受け入れ、会員コード
を読み出すカードリーダを備えたクレジットカード承認
端末装置において、不正カード情報を会員コードによっ
て記憶するネガティブファイルと、このネガティブファ
イルから前記会員コードを検索するネガティブファイル
検索手段と、このネガティブファイル検索手段が前記ネ
ガティブファイル中に前記会員コードの存在を検知した
時、カード取引の無効を表す表示手段と、クレジットカ
ード会社センタから伝送されたデータを受けて前記ネガ
ティブファイルの記録内容を更新するネガティブファイ
ル更新手段と、を備えたことを特徴とする。
以上の構成において、ネガティブファイル検索手段は受
け入れたクレジットカードから読み出した会員コードが
ネガティブファイル中に存在するか検索する。その会員
コードがネガティブファイル中に存在すれば、表示手段
によってそのカード取引が無効であることが表示される
。また、端末装置に設けられたネガティブファイルはネ
ガティブファイル更新手段によってクレジットカード会
社センタから伝送されたデータを受けてその記録内容を
更新するため、更新した時点で最新のネガティブファイ
ル情報を検索の対象にすることができる。このようにし
てクレジットカード承認端末装置はクレジットカード会
社センタのホストコンピュータに照会することなく、受
け入れたクレジットカードが不正カードであるかどうか
チェックすることができる。このとき、゛回線を接続す
ることがないため、そのための経費を節約し、また、ネ
ガティブファイルの照合に必要な時間を短縮することが
できる。
け入れたクレジットカードから読み出した会員コードが
ネガティブファイル中に存在するか検索する。その会員
コードがネガティブファイル中に存在すれば、表示手段
によってそのカード取引が無効であることが表示される
。また、端末装置に設けられたネガティブファイルはネ
ガティブファイル更新手段によってクレジットカード会
社センタから伝送されたデータを受けてその記録内容を
更新するため、更新した時点で最新のネガティブファイ
ル情報を検索の対象にすることができる。このようにし
てクレジットカード承認端末装置はクレジットカード会
社センタのホストコンピュータに照会することなく、受
け入れたクレジットカードが不正カードであるかどうか
チェックすることができる。このとき、゛回線を接続す
ることがないため、そのための経費を節約し、また、ネ
ガティブファイルの照合に必要な時間を短縮することが
できる。
１［１実施例
第１図は、この発明の実施例であるＣＡＴ端末装置の外
観を表す。本体３にはモデムが内蔵されていて、公衆電
話回線などの回線を介してセンタとの間でデータの送受
信を行うことができる。表示装置５はキーボード６の操
作内容や入力すべき内容をガイダンス表示する。自走式
カードリーダライタ４はカード人出口４ａからカードを
受け入れて、そのカードに記録されている内容を読み込
み、また、必要に応じて書き込みを行う。
観を表す。本体３にはモデムが内蔵されていて、公衆電
話回線などの回線を介してセンタとの間でデータの送受
信を行うことができる。表示装置５はキーボード６の操
作内容や入力すべき内容をガイダンス表示する。自走式
カードリーダライタ４はカード人出口４ａからカードを
受け入れて、そのカードに記録されている内容を読み込
み、また、必要に応じて書き込みを行う。
第２図は、前記ＣＡＴ端末装置の制御部のブロック図を
表す。全体の制御はＣＰＵＩ ００のプログラム制御に
よって行われる。ＲＯＭｌ０Ｉにはその制御プログラム
が予め書き込まれている。ＲＡＭ１０２は後述するよう
に、ネガティブファイルを構成するデータ領域や制御プ
ログラムの実行に際してワーキングエ・リアとして用い
られる。時計１０３はカレンダー機能を有し、現在の年
月日のデータを常に計時している。カードリーダライタ
４はカードに設けられている磁気ストライプのデータを
読み書きするものであり、受け入れたカードを搬送する
搬送手段を備えている。ＣＰＵ １００はインターフェ
イス回路１０５を介してデータの人出力を行う。表示装
置５は液晶表示体からなり、表示コントローラ１０６に
よって駆動される。キーボード６はキーコントローラ１
０７によって、操作されたキーが判別される。ＣＰＵ１
００はこのキーコントローラ１０７を介して、操作され
たキーの内容を読み込むことができる。モデム１０４は
インターフェイス回路１０８を介してＣＰＵ１００から
出力されたデータを変調して回線へ出力し、また、回線
から受信した信号を復調する。
表す。全体の制御はＣＰＵＩ ００のプログラム制御に
よって行われる。ＲＯＭｌ０Ｉにはその制御プログラム
が予め書き込まれている。ＲＡＭ１０２は後述するよう
に、ネガティブファイルを構成するデータ領域や制御プ
ログラムの実行に際してワーキングエ・リアとして用い
られる。時計１０３はカレンダー機能を有し、現在の年
月日のデータを常に計時している。カードリーダライタ
４はカードに設けられている磁気ストライプのデータを
読み書きするものであり、受け入れたカードを搬送する
搬送手段を備えている。ＣＰＵ １００はインターフェ
イス回路１０５を介してデータの人出力を行う。表示装
置５は液晶表示体からなり、表示コントローラ１０６に
よって駆動される。キーボード６はキーコントローラ１
０７によって、操作されたキーが判別される。ＣＰＵ１
００はこのキーコントローラ１０７を介して、操作され
たキーの内容を読み込むことができる。モデム１０４は
インターフェイス回路１０８を介してＣＰＵ１００から
出力されたデータを変調して回線へ出力し、また、回線
から受信した信号を復調する。
第３図は、回線を介して前記ＣＡＴ端末装置と接続され
るクレジットカード会社センタのシステムのブロック図
を表す。ホストコンピュータ２００は通信制御部２０１
を介して端末とデータの送受信を行う。また、このホス
トコンピュータ２００の外部メモリとして磁気ディスク
２０２が設けられていて、入出力装置としてプリンタ２
０３゜表示装置２０４が設けられている。
るクレジットカード会社センタのシステムのブロック図
を表す。ホストコンピュータ２００は通信制御部２０１
を介して端末とデータの送受信を行う。また、このホス
トコンピュータ２００の外部メモリとして磁気ディスク
２０２が設けられていて、入出力装置としてプリンタ２
０３゜表示装置２０４が設けられている。
第４図は、前記ＣＡＴ端末装置のＲＡＭのメモリマツプ
を表す。ＣＣＩ、ＭＣＩ、ＣＣ２，ＭＣ２、・・・ＣＣ
ｎ、ＭＣｎはネガティブファイルを表し、盗難されたカ
ードに関するクレジット会社のコードＣＣと会員コード
ＭＣとがそれぞれ記ｔｑされている。エリアＭＬ、Ｍ２
はカード人出口から受け入れたカードから読み取ったカ
ードデータのうちクレジット会社コードを記憶するバッ
ファと会員コードを記憶するバッファをそれぞれ表す。
を表す。ＣＣＩ、ＭＣＩ、ＣＣ２，ＭＣ２、・・・ＣＣ
ｎ、ＭＣｎはネガティブファイルを表し、盗難されたカ
ードに関するクレジット会社のコードＣＣと会員コード
ＭＣとがそれぞれ記ｔｑされている。エリアＭＬ、Ｍ２
はカード人出口から受け入れたカードから読み取ったカ
ードデータのうちクレジット会社コードを記憶するバッ
ファと会員コードを記憶するバッファをそれぞれ表す。
第５図は、クレジットカード会社センタのセンタに設け
られたネガティブファイルの内容を表す。図より明らか
なように各クレジットカード会社毎に計算機センタが設
けられていて、各々に会員コードをネガティブファイル
として磁気ディスクに記憶している。
られたネガティブファイルの内容を表す。図より明らか
なように各クレジットカード会社毎に計算機センタが設
けられていて、各々に会員コードをネガティブファイル
として磁気ディスクに記憶している。
第６図は前記ＣＡＴ端末装置の処理手順を表すフローチ
ャート、第７図は前記クレジットカード会社センタのホ
ストコンピュータの処理手順を表すフローチャートであ
る。ＣＡＴ端末装置は、第 −６図に示すように、まず
受け入れたカードのデータを読み取って、第４図に示し
たようにＲＡＭ上に構成されているネガティブファイル
から同一のクレジット会社コードと会員コードが存在す
るか検索を行う（ｎｌ−ｎ２）。該当のコードが存在す
れば、不正カードであることを表示し、そのタレジフト
カードを回収する（ｎ３＝ｎ ｌ １−＝Ｈ１２）。こ
れによって、不正カードの使用を防止することができる
。
ャート、第７図は前記クレジットカード会社センタのホ
ストコンピュータの処理手順を表すフローチャートであ
る。ＣＡＴ端末装置は、第 −６図に示すように、まず
受け入れたカードのデータを読み取って、第４図に示し
たようにＲＡＭ上に構成されているネガティブファイル
から同一のクレジット会社コードと会員コードが存在す
るか検索を行う（ｎｌ−ｎ２）。該当のコードが存在す
れば、不正カードであることを表示し、そのタレジフト
カードを回収する（ｎ３＝ｎ ｌ １−＝Ｈ１２）。こ
れによって、不正カードの使用を防止することができる
。
ネガティブファイルの検索によって該当するコードが存
在しなければ、次に取引額の入力をすべき旨を表示し、
取引額の入力を待つ。取引額がキー人力装置から入力さ
れたなら（ｎ４）、その値がオフライン処理可能な金額
であるか判別する（ｎ５）。センタに対する照会が不必
要な少額の取引であれば、センタに照会を行うことなく
、オフライン処理を行った金額の積算などの取引データ
をカードに書き込んでカードを返却する（ｎ５−ｎ５−
ｎｌＯ）。
在しなければ、次に取引額の入力をすべき旨を表示し、
取引額の入力を待つ。取引額がキー人力装置から入力さ
れたなら（ｎ４）、その値がオフライン処理可能な金額
であるか判別する（ｎ５）。センタに対する照会が不必
要な少額の取引であれば、センタに照会を行うことなく
、オフライン処理を行った金額の積算などの取引データ
をカードに書き込んでカードを返却する（ｎ５−ｎ５−
ｎｌＯ）。
ステップｎ５の判別で制限値を超える高額の取引である
場合は、センタに対して照会を行う（ｎｌ）。具体的に
は、センタに対して会社コードと会員コードを含む電文
を送信する。これにより、センタのネガティフ゛ファイ
ルから該当するコードが存在するか検索が行われ、その
結果を電文として受信する。受信した電文が取引可能で
あることを表すものであれば、その旨を表示し、カード
を返却する（ｎ ８−”ｎ ９−ｎ １０）。取引中止
を表す電文であったなら、不正カードの使用である旨の
表示を行い、カードを回収する（ｎ８−ｎｌＬ→ｎ １
２）。
場合は、センタに対して照会を行う（ｎｌ）。具体的に
は、センタに対して会社コードと会員コードを含む電文
を送信する。これにより、センタのネガティフ゛ファイ
ルから該当するコードが存在するか検索が行われ、その
結果を電文として受信する。受信した電文が取引可能で
あることを表すものであれば、その旨を表示し、カード
を返却する（ｎ ８−”ｎ ９−ｎ １０）。取引中止
を表す電文であったなら、不正カードの使用である旨の
表示を行い、カードを回収する（ｎ８−ｎｌＬ→ｎ １
２）。
前記ネガティブファイルは、週に一度または月に一度等
の所定のタイミングで、内容の更新が行われる。更新の
方法は、まずセンタに対してセンタネガティブファイル
の内容を伝送すべき旨のコマンドを送信する（ｎ１３）
。これに応答して、センタから伝送されたデータを受信
し、ネガティブファイルの内容の書き替えを行う （ｎ
１４−”ｎ１５）。
の所定のタイミングで、内容の更新が行われる。更新の
方法は、まずセンタに対してセンタネガティブファイル
の内容を伝送すべき旨のコマンドを送信する（ｎ１３）
。これに応答して、センタから伝送されたデータを受信
し、ネガティブファイルの内容の書き替えを行う （ｎ
１４−”ｎ１５）。
センタのホストコンピュータは第７図に示すように端末
装置から会社コードと会員コードからなる電文を受信し
、センタネガティブファイルから該当するコードが存在
するか検索を行う（ｎ２０−ｎ２１）。その結果該当す
るコードが存在すれば、取引を中止すべき旨の電文を作
成し、これを端末装置へ送信する（ｎ ２２−ｎ ２５
−ｎ ２４）。センタネガティフ゛ファイルに３亥当す
るコード力く存在しなければ、取引可能であることを表
す電文を作成し、これを端末装置へ送信する（ｎ２３−
ｎ２４）。
装置から会社コードと会員コードからなる電文を受信し
、センタネガティブファイルから該当するコードが存在
するか検索を行う（ｎ２０−ｎ２１）。その結果該当す
るコードが存在すれば、取引を中止すべき旨の電文を作
成し、これを端末装置へ送信する（ｎ ２２−ｎ ２５
−ｎ ２４）。センタネガティフ゛ファイルに３亥当す
るコード力く存在しなければ、取引可能であることを表
す電文を作成し、これを端末装置へ送信する（ｎ２３−
ｎ２４）。
このようにして通常の少額の取引の場合には、ＣＡＴ端
末装置はセンタに対して照会することなく、ＣＡＴ端末
装置内に設けられたネガティブファイルを検索して不正
カードの使用の有無を判別する。
末装置はセンタに対して照会することなく、ＣＡＴ端末
装置内に設けられたネガティブファイルを検索して不正
カードの使用の有無を判別する。
なお、取引額にかかわらず、゛センタに対して照会する
前に、まずＣＡＴ端末装置内に設けられたネガティブフ
ァイルを検索するように構成することもできる。この場
合、不正カードの使用を直ちにチェックすることができ
る効果がある。
前に、まずＣＡＴ端末装置内に設けられたネガティブフ
ァイルを検索するように構成することもできる。この場
合、不正カードの使用を直ちにチェックすることができ
る効果がある。
第１図はこの発明の実施例であるクレジットカード承認
端末装置の外観を表す図、第２図は同クレジットカード
承認端末装置の制御部のブロック図、第３図は前記クレ
ジットカード承認端末装置が接続されるクレジ・７ト力
−ド会社センタのシステムを表すブロック図、第４図は
クレジットカード承認端末装置のメモリマツプを表す図
、第５図はクレジットカード会社センタに設けられたセ
ンタネガティブファイルの記憶フォーマットを表す図、
第６図は前記ＣＡＴ端末装置の処理手順を表すフローチ
ャート、第７図は前記クレジットカード会社センタのホ
ストコンピュータの処理手順を表すフローチャートであ
る。
端末装置の外観を表す図、第２図は同クレジットカード
承認端末装置の制御部のブロック図、第３図は前記クレ
ジットカード承認端末装置が接続されるクレジ・７ト力
−ド会社センタのシステムを表すブロック図、第４図は
クレジットカード承認端末装置のメモリマツプを表す図
、第５図はクレジットカード会社センタに設けられたセ
ンタネガティブファイルの記憶フォーマットを表す図、
第６図は前記ＣＡＴ端末装置の処理手順を表すフローチ
ャート、第７図は前記クレジットカード会社センタのホ
ストコンピュータの処理手順を表すフローチャートであ
る。
Claims (1)
- （１）クレジットカードを受け入れ、会員コードを読み
出すカードリーダを備えたクレジットカード承認端末装
置において、 不正カード情報を会員コードによって記憶するネガティ
ブファイルと、このネガティブファイルから前記会員コ
ードを検索するネガティブファイル検索手段と、このネ
ガティブファイル検索手段が前記ネガティブファイル中
に前記会員コードの存在を検知した時、カード取引の無
効を表す表示手段と、クレジットカード会社センタから
伝送されたデータを受けて前記ネガティブファイルの記
録内容を更新するネガティブファイル更新手段と、を備
えたことを特徴とするクレジットカード承認端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61109169A JPS62264365A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | クレジツトカ−ド承認端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61109169A JPS62264365A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | クレジツトカ−ド承認端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264365A true JPS62264365A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14503402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61109169A Pending JPS62264365A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | クレジツトカ−ド承認端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62264365A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205763A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Fujitsu Ltd | カ−ドによる信用取引システム |
| JPH02301892A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Csk Corp | カードチェックシステムにおけるチェックデータ記録媒体作成方式 |
| JPH0322194A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Csk Corp | カードチェックシステムのチェックデータ緊急通知方式 |
| JPH03233793A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Sanyo Electric Co Ltd | カード判定装置 |
| JPH08287161A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Nec Corp | Ｐｏｓカードロック方式 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61109169A patent/JPS62264365A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205763A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Fujitsu Ltd | カ−ドによる信用取引システム |
| JPH02301892A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Csk Corp | カードチェックシステムにおけるチェックデータ記録媒体作成方式 |
| JPH0322194A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Csk Corp | カードチェックシステムのチェックデータ緊急通知方式 |
| JPH03233793A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Sanyo Electric Co Ltd | カード判定装置 |
| JPH08287161A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Nec Corp | Ｐｏｓカードロック方式 |
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